JPS5953841B2 - 化粧単板の製造方法 - Google Patents
化粧単板の製造方法Info
- Publication number
- JPS5953841B2 JPS5953841B2 JP15043578A JP15043578A JPS5953841B2 JP S5953841 B2 JPS5953841 B2 JP S5953841B2 JP 15043578 A JP15043578 A JP 15043578A JP 15043578 A JP15043578 A JP 15043578A JP S5953841 B2 JPS5953841 B2 JP S5953841B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- veneer
- decorative veneer
- manufacturing
- decorative
- wood
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 238000004043 dyeing Methods 0.000 claims description 4
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Landscapes
- Finished Plywoods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は化粧単板の製造報宝に関するものである。
天然の木材には放射組織といってRay形成層によって
形成され、木部および師部の中を髄心から放射方向に伸
びるリボン状の細胞群が見られ特にかりん材、ぶな材、
なら材、かじ材等の銘木に顕著に表われている。
形成され、木部および師部の中を髄心から放射方向に伸
びるリボン状の細胞群が見られ特にかりん材、ぶな材、
なら材、かじ材等の銘木に顕著に表われている。
一方、この放射組織を人工的に化粧単板で表現するため
に、従来より単板の表面の色濃度を部分的に異なるよう
に染色する方法が行われていたが、単なる濃淡色差のみ
では変化に乏しく、天然木の持つ味が充分発現できない
という欠点があった。
に、従来より単板の表面の色濃度を部分的に異なるよう
に染色する方法が行われていたが、単なる濃淡色差のみ
では変化に乏しく、天然木の持つ味が充分発現できない
という欠点があった。
したがって、この発明の目的は、放射組織を表現して天
然木に対して忠実度の高い木目を現出させることができ
る化粧単板の製造方法を提供することである。
然木に対して忠実度の高い木目を現出させることができ
る化粧単板の製造方法を提供することである。
この発明の一実施例を第1図ないし第3図に基づいて説
明する。
明する。
すなわち、この方法は、ホワイトラワン、イエロラワン
、アンティアリス等の材種からなる単板1の表面に、第
1図のようにネット2を載置して、これを第2図のよう
に多数枚積層し、その状態で混合染料系、すなわち スミノールミリングブラウン3G ・・・0.1%
ラニールブラウン ・・・0.05%で
95±2℃にて3時間で染色する。
、アンティアリス等の材種からなる単板1の表面に、第
1図のようにネット2を載置して、これを第2図のよう
に多数枚積層し、その状態で混合染料系、すなわち スミノールミリングブラウン3G ・・・0.1%
ラニールブラウン ・・・0.05%で
95±2℃にて3時間で染色する。
また、あらかじめ、ジェルトン、ラミン、ワラ、ラワン
等の材種からなる単板を2つに区分して一方を6時間か
けて濃色に染色し、他方を3時間かけて淡色に染色して
おき、前記単板1とこれら濃淡2種の単板とを組合せて
積層し、フリッチを形成する。
等の材種からなる単板を2つに区分して一方を6時間か
けて濃色に染色し、他方を3時間かけて淡色に染色して
おき、前記単板1とこれら濃淡2種の単板とを組合せて
積層し、フリッチを形成する。
そして、フリッチをその積層端面が層状に表われるよう
にスライスして化粧単板を得るのである。
にスライスして化粧単板を得るのである。
このようにして得られた化粧単板は、第3図に示すよう
に前記単板1および濃淡2種の単板3゜4の部分で縞状
模様を形成し、濃色部分3で木目の秋材の外観を、淡色
部分4で春材の外観をそれぞれ呈しているうえ、単板1
には前記ネットにより染色妨害を受けた部分で厚み方向
に淡色部分5が生じているためあたかも放射組織の観を
呈し、全体として天然木に対し忠実度の高い木目を現出
していた。
に前記単板1および濃淡2種の単板3゜4の部分で縞状
模様を形成し、濃色部分3で木目の秋材の外観を、淡色
部分4で春材の外観をそれぞれ呈しているうえ、単板1
には前記ネットにより染色妨害を受けた部分で厚み方向
に淡色部分5が生じているためあたかも放射組織の観を
呈し、全体として天然木に対し忠実度の高い木目を現出
していた。
以上のように、この発明の化粧単板の製造方法は、単板
表面に線状の染色妨害物質を当接して染色、この染色さ
れた単板を他の染色された単板と組合せて積層、接着し
てフリッチを形成し、このフリッチを積層端面が層状に
表われるようにスライスすることを特徴とするたため、
放射組織の表現が可能となり、より忠実な大工銘木の化
粧単板を得ることができるという効果がある。
表面に線状の染色妨害物質を当接して染色、この染色さ
れた単板を他の染色された単板と組合せて積層、接着し
てフリッチを形成し、このフリッチを積層端面が層状に
表われるようにスライスすることを特徴とするたため、
放射組織の表現が可能となり、より忠実な大工銘木の化
粧単板を得ることができるという効果がある。
第1図および第2図はこの発明の一実施例の工程の説明
図、第3図はその方法により得られた化粧単板の拡大平
面図である。 1・・・単板、2・・・ネット (染色妨害物質)、5
・・・淡色部分。
図、第3図はその方法により得られた化粧単板の拡大平
面図である。 1・・・単板、2・・・ネット (染色妨害物質)、5
・・・淡色部分。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 単板表面に線状の染色妨害物質を当接して染色し、
この染色された単板を他の染色された単板と組合せて積
層接着してフリッチを形成し、このフリッチを積層端面
が層状に表われるようにスライスすることを特徴とする
化粧単板の製造方法。 2 前記線状の染色妨害物質が網である特許請求の範囲
第1項記載の化粧単板の製造方法。 3 前記他の染色された単板に染色濃度を相互に異なら
せたものを用いる特許請求の範囲第1項記載の化粧単板
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15043578A JPS5953841B2 (ja) | 1978-11-30 | 1978-11-30 | 化粧単板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15043578A JPS5953841B2 (ja) | 1978-11-30 | 1978-11-30 | 化粧単板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5574810A JPS5574810A (en) | 1980-06-05 |
| JPS5953841B2 true JPS5953841B2 (ja) | 1984-12-27 |
Family
ID=15496860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15043578A Expired JPS5953841B2 (ja) | 1978-11-30 | 1978-11-30 | 化粧単板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5953841B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60168339U (ja) * | 1984-04-14 | 1985-11-08 | セイレイ工業株式会社 | 自走式脱穀装置における架台装置 |
-
1978
- 1978-11-30 JP JP15043578A patent/JPS5953841B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60168339U (ja) * | 1984-04-14 | 1985-11-08 | セイレイ工業株式会社 | 自走式脱穀装置における架台装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5574810A (en) | 1980-06-05 |
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