JPS595425B2 - サンドイツチ構造筒体の製造方法 - Google Patents
サンドイツチ構造筒体の製造方法Info
- Publication number
- JPS595425B2 JPS595425B2 JP49087647A JP8764774A JPS595425B2 JP S595425 B2 JPS595425 B2 JP S595425B2 JP 49087647 A JP49087647 A JP 49087647A JP 8764774 A JP8764774 A JP 8764774A JP S595425 B2 JPS595425 B2 JP S595425B2
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- Japan
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- outer layer
- core material
- cylinder
- layer
- sanderch
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は周壁に接合部を有せず強度、外観等のすぐれた
サンドイッチ構造筒体の製造を簡便にし、作業場、材料
等の無駄を無くすようにした方法に関するものである。
サンドイッチ構造筒体の製造を簡便にし、作業場、材料
等の無駄を無くすようにした方法に関するものである。
従来行なわれているサンドイッチ構造筒体の製造法は下
記の方法が一般的である。
記の方法が一般的である。
すなわち、所望の大きさのサンドイッチ構造板体を準備
し、この板体の片面に数条のスリットを設け、このスリ
ット部分を折り曲げた後、該板体の端部を互いに接合し
て適宜の形状のサンドイッチ構造筒体を製造するいわゆ
る折り箱の製作と同じ方法であつた。
し、この板体の片面に数条のスリットを設け、このスリ
ット部分を折り曲げた後、該板体の端部を互いに接合し
て適宜の形状のサンドイッチ構造筒体を製造するいわゆ
る折り箱の製作と同じ方法であつた。
しかし、この従来方法では下記の欠点がある。
(1)サンドイッチ構造板体を作る工程と該板体を用い
て筒体とする工程の二工程を必要とする。(2)製作す
べき筒体の展開した形の大きさのサンドイッチ構造板体
を準備しなければならず、この板体を置いて作業するた
め作業面積が必然的に大きくなる。(3)このサンドイ
ッチ構造筒体は少なくとも1個所は接合部ができ、該接
合部に十分な強度を持たせるためには特別な工夫を必要
とする。
て筒体とする工程の二工程を必要とする。(2)製作す
べき筒体の展開した形の大きさのサンドイッチ構造板体
を準備しなければならず、この板体を置いて作業するた
め作業面積が必然的に大きくなる。(3)このサンドイ
ッチ構造筒体は少なくとも1個所は接合部ができ、該接
合部に十分な強度を持たせるためには特別な工夫を必要
とする。
また、折り曲げの為に設けたスリット部が強度的に弱く
、このために手直し作業を必要とする。
、このために手直し作業を必要とする。
本発明は上述の如き問題点の解決を目的とした発明であ
つて、その要旨とするところは、所望の筒状内面を有す
る雌型の内面に離型処理を施こし、この面に未硬化の繊
維強化プラスチックを積層して外面層を形成し、次に該
外面層が硬化する前に所定厚さの心材を該外面層に圧接
させ、外面層が硬化することにより心材を外面層に接着
させた後、更に未硬化の繊維強化プラスチックを心材に
積層して内面層を形成し、内面層を乾燥硬化させてサン
ドイッチ構造体を製造する方法である。以下、本発明実
施の一例を図面について説明する。
つて、その要旨とするところは、所望の筒状内面を有す
る雌型の内面に離型処理を施こし、この面に未硬化の繊
維強化プラスチックを積層して外面層を形成し、次に該
外面層が硬化する前に所定厚さの心材を該外面層に圧接
させ、外面層が硬化することにより心材を外面層に接着
させた後、更に未硬化の繊維強化プラスチックを心材に
積層して内面層を形成し、内面層を乾燥硬化させてサン
ドイッチ構造体を製造する方法である。以下、本発明実
施の一例を図面について説明する。
第1図はサンドイッチ構造筒体の構成を模型的に示した
横断面図、第2図は該筒体を利用したタンクの一部切断
正面図である。
横断面図、第2図は該筒体を利用したタンクの一部切断
正面図である。
第1図において、成形に使用する雌型は鎖線をもつて略
示するに止めたが、その内面は所望筒体の外形に適応し
た成形用型となしたもので、これにより次の如く成形す
る。
示するに止めたが、その内面は所望筒体の外形に適応し
た成形用型となしたもので、これにより次の如く成形す
る。
先ず、雌型Mの内面に、図示してないが、離型剤を塗布
する。
する。
これは成形品の離型操作を容易にするために用いるもの
で、高融点のワツクス類、高級脂肪酸およびその塩やエ
ステル類、シリコーン油、ポリビニルアルコール、低分
子量ポリエチレン、植物性蛋白質の誘導体等が使用され
る。この離型剤を塗布した面にゲルコート樹脂を塗布し
てゲルコート層1を形成する。このゲルコート樹脂は耐
水性、耐薬品性が要求される場合にはイソフタル酸系の
ポリエステル樹脂等が用いられる。このように塗布した
ゲルコート樹脂が指触乾燥状態になつたとき同樹脂面に
未硬化の繊維強化プラスチツクを積層接着して外面層2
を形成する。この積層作業が終了したら直ちに同面に発
泡ウレタン等の心材3を適当な固定具を使用して接着す
る。この場合、心材3の端部をあらかじめ雌型Mの隅部
の丸みと同じ丸みにしたものを使用するとよい。次に、
外面層2が硬化して心材3が外面層2に接着し、この心
材3の接着が終了したら固定具を取除き、未硬化の繊維
強化プラスチツクを積層接着して内面層4を形成し、必
要に応じて更にこの内面層にトツプコート層5を設けて
乾燥硬化させれば上記諸層によりサンドイツチ構造筒体
が成形される。
で、高融点のワツクス類、高級脂肪酸およびその塩やエ
ステル類、シリコーン油、ポリビニルアルコール、低分
子量ポリエチレン、植物性蛋白質の誘導体等が使用され
る。この離型剤を塗布した面にゲルコート樹脂を塗布し
てゲルコート層1を形成する。このゲルコート樹脂は耐
水性、耐薬品性が要求される場合にはイソフタル酸系の
ポリエステル樹脂等が用いられる。このように塗布した
ゲルコート樹脂が指触乾燥状態になつたとき同樹脂面に
未硬化の繊維強化プラスチツクを積層接着して外面層2
を形成する。この積層作業が終了したら直ちに同面に発
泡ウレタン等の心材3を適当な固定具を使用して接着す
る。この場合、心材3の端部をあらかじめ雌型Mの隅部
の丸みと同じ丸みにしたものを使用するとよい。次に、
外面層2が硬化して心材3が外面層2に接着し、この心
材3の接着が終了したら固定具を取除き、未硬化の繊維
強化プラスチツクを積層接着して内面層4を形成し、必
要に応じて更にこの内面層にトツプコート層5を設けて
乾燥硬化させれば上記諸層によりサンドイツチ構造筒体
が成形される。
このトツプコート層5を形成するトツプコート樹脂は耐
水性、耐薬品性が要求される場合にはイソフタル酸ある
いはビスフエノール系のポリエステル樹脂が用いられる
。硬化が終つたら離型し、不要なばりを除去し完成品と
する。
水性、耐薬品性が要求される場合にはイソフタル酸ある
いはビスフエノール系のポリエステル樹脂が用いられる
。硬化が終つたら離型し、不要なばりを除去し完成品と
する。
この筒体は第2図に示す如きタンクTその他諸種の目的
に利用される。なお、図には角型筒体を示したが円型筒
体も勿論可能である。
に利用される。なお、図には角型筒体を示したが円型筒
体も勿論可能である。
以上、本発明の方法によれば(イ)雌型による一体成形
であるから接合部を有せず均一な強度でしかも寸法精度
の良いサンドイツチ構造筒体が得られると共に雌型の内
面に離型処理を施こし、この面に未硬化の繊維強化プラ
スチツクを積層して外面層を形成するから外表面が平滑
で外観の美しいサンドイツチ構造筒体が得られる。
であるから接合部を有せず均一な強度でしかも寸法精度
の良いサンドイツチ構造筒体が得られると共に雌型の内
面に離型処理を施こし、この面に未硬化の繊維強化プラ
スチツクを積層して外面層を形成するから外表面が平滑
で外観の美しいサンドイツチ構造筒体が得られる。
(ロ)上記外面層が硬化する前に所定厚さの心材を該外
面層に圧接させ、外面層が硬化することにより心材を外
面層に接着させるから、心材を外面層に接着するに際し
、別途接着剤を必要としないばかりか、外面層が硬化す
る間に外面層の形成工程と心材の接着工程が完了するか
ら、製造が短時間でよい。(ハ)従来の如くサンドイツ
チ構造板体を作る工程と該板体を折曲して筒体とする工
程の二工程を必要とせず、一工程によつて均一な強度の
サンドイツチ構造筒体を製造することができ、作業場、
材料等の無駄を無くすることができる。(ニ)サンドイ
ツチ構造の筒体であるにもかかわらず、隅部のシヤープ
な角形筒体を得ることができる。等種々の利点がある。
面層に圧接させ、外面層が硬化することにより心材を外
面層に接着させるから、心材を外面層に接着するに際し
、別途接着剤を必要としないばかりか、外面層が硬化す
る間に外面層の形成工程と心材の接着工程が完了するか
ら、製造が短時間でよい。(ハ)従来の如くサンドイツ
チ構造板体を作る工程と該板体を折曲して筒体とする工
程の二工程を必要とせず、一工程によつて均一な強度の
サンドイツチ構造筒体を製造することができ、作業場、
材料等の無駄を無くすることができる。(ニ)サンドイ
ツチ構造の筒体であるにもかかわらず、隅部のシヤープ
な角形筒体を得ることができる。等種々の利点がある。
図は本発明実施の一例を示したもので、第1図はサンド
イツチ構造筒体の構成を模型的に示した横断面図、第2
図は該筒体を利用したタンクの一部切断正面図である。 Mは雌型、1はゲルコート層、2は外面層、3は心材、
4は内面層、5はトツプコート層である。
イツチ構造筒体の構成を模型的に示した横断面図、第2
図は該筒体を利用したタンクの一部切断正面図である。 Mは雌型、1はゲルコート層、2は外面層、3は心材、
4は内面層、5はトツプコート層である。
Claims (1)
- 1 所望の筒状内面を有する雌型の内面に離型処理を施
こし、この面に未硬化の繊維強化プラスチックを積層し
て外面層を形成し、次に該外面層が硬化する前に所定厚
さの心材を該外面層に圧接させ、外面層が硬化すること
により心材を外面層に接着させた後、更に未硬化の繊維
強化プラスチックを心材に積層して内面層を形成し、内
面層を乾燥硬化させてサンドイッチ構造筒体を製造する
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49087647A JPS595425B2 (ja) | 1974-07-31 | 1974-07-31 | サンドイツチ構造筒体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49087647A JPS595425B2 (ja) | 1974-07-31 | 1974-07-31 | サンドイツチ構造筒体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5116369A JPS5116369A (ja) | 1976-02-09 |
| JPS595425B2 true JPS595425B2 (ja) | 1984-02-04 |
Family
ID=13920755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49087647A Expired JPS595425B2 (ja) | 1974-07-31 | 1974-07-31 | サンドイツチ構造筒体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595425B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61101063U (ja) * | 1984-12-10 | 1986-06-27 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61162276A (ja) * | 1985-01-11 | 1986-07-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 直線揺動装置 |
-
1974
- 1974-07-31 JP JP49087647A patent/JPS595425B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61101063U (ja) * | 1984-12-10 | 1986-06-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5116369A (ja) | 1976-02-09 |
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