JPS59549Y2 - 農業機械における燃料パイプのクランプ - Google Patents
農業機械における燃料パイプのクランプInfo
- Publication number
- JPS59549Y2 JPS59549Y2 JP10605079U JP10605079U JPS59549Y2 JP S59549 Y2 JPS59549 Y2 JP S59549Y2 JP 10605079 U JP10605079 U JP 10605079U JP 10605079 U JP10605079 U JP 10605079U JP S59549 Y2 JPS59549 Y2 JP S59549Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamp
- fuel pipe
- tightening
- strainer
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、農業機械における燃料パイプのクランプに関
するものである。
するものである。
一般に、農業機械の分解整備等にあたって、エンジンを
機体から取り外す場合があるが、この際、燃料パイプを
ストレーナから取り外すかあるいはストレーナをエンジ
ンから取り外す必要があるが、前者においては、燃料パ
イプをストレーナから取り外す際に燃料が漏れることの
ないように燃料タンク内の燃料を事前に抜き取る等の手
間を要するものであり、後者においては、ストレーナの
コックを締めた後ストレーナをエンジンから取り外さな
ければならず、いずれの場合においても手間と労力を要
するものであった。
機体から取り外す場合があるが、この際、燃料パイプを
ストレーナから取り外すかあるいはストレーナをエンジ
ンから取り外す必要があるが、前者においては、燃料パ
イプをストレーナから取り外す際に燃料が漏れることの
ないように燃料タンク内の燃料を事前に抜き取る等の手
間を要するものであり、後者においては、ストレーナの
コックを締めた後ストレーナをエンジンから取り外さな
ければならず、いずれの場合においても手間と労力を要
するものであった。
本考案は上記の如き欠点を一掃すべく創案されたもので
あって、燃料パイプをストレーナ等に締付固定するクラ
ンプにおいて、上記クランプは、相対向したプレートの
略中央部を相互に枢結したクランプ本体と、該クランプ
本体の上記枢結部を挾んだ両側部の対向間に弾性材から
なるリング状部材の両端部を互に交叉状にそれぞれ跨設
させてなるストレーナ等への締付部および燃料パイプの
遮断部とから構成され、該遮断部は締付部の締付に連動
して開き、締付部の弛緩に連動して閉じるべく構成した
ことにより、燃料パイプをストレーナから取り外す際の
締付部の弛緩に連動させて遮断部を閉じて燃料パイプを
遮断せしめ、もって、エンジンの機体からの取り外しを
きわめて容易に行うことのできる農業機械における燃料
パイプのクランプを提供しようとするものである。
あって、燃料パイプをストレーナ等に締付固定するクラ
ンプにおいて、上記クランプは、相対向したプレートの
略中央部を相互に枢結したクランプ本体と、該クランプ
本体の上記枢結部を挾んだ両側部の対向間に弾性材から
なるリング状部材の両端部を互に交叉状にそれぞれ跨設
させてなるストレーナ等への締付部および燃料パイプの
遮断部とから構成され、該遮断部は締付部の締付に連動
して開き、締付部の弛緩に連動して閉じるべく構成した
ことにより、燃料パイプをストレーナから取り外す際の
締付部の弛緩に連動させて遮断部を閉じて燃料パイプを
遮断せしめ、もって、エンジンの機体からの取り外しを
きわめて容易に行うことのできる農業機械における燃料
パイプのクランプを提供しようとするものである。
本考案の構成を図面に示された一実施例について説明す
る。
る。
1は耕耘機2のエンジン、3は燃料タンクである。
4はブラケット5を介してエンジン1に取り付けられた
ストレーナであって、このストレーナ4と前記燃料タン
ク3との間およびキャブレータ−6との間には燃料パイ
プ7.8が夫々接続されている。
ストレーナであって、このストレーナ4と前記燃料タン
ク3との間およびキャブレータ−6との間には燃料パイ
プ7.8が夫々接続されている。
9は燃料パイプ7をストレーナ4に締付固定するクラン
プであって、以下このクランプ9の詳細を第3図および
第4図について説明する。
プであって、以下このクランプ9の詳細を第3図および
第4図について説明する。
10 a、 10 bは相対向したプレートであって、
この2枚のプレー)10a、10bはその中央部におい
てピン11によって相互に枢結されてクランプ本体10
を形成している。
この2枚のプレー)10a、10bはその中央部におい
てピン11によって相互に枢結されてクランプ本体10
を形成している。
上記クランプ本体10の一側部にはボルト12が挿通さ
れており、このボルト12はプレート10aに螺合せし
められ、他方のプレーHObには回動のみ自在に係合さ
れており、ボルト12の回動操作によってプレート10
a、 10 bをピン11を支点として開閉回動せし
めるようになっている。
れており、このボルト12はプレート10aに螺合せし
められ、他方のプレーHObには回動のみ自在に係合さ
れており、ボルト12の回動操作によってプレート10
a、 10 bをピン11を支点として開閉回動せし
めるようになっている。
13はボルト12の抜は止め兼用のワッシャーである。
14はクランプ本体10の上記ボルト12が挿通された
一側部に設けられた締付部、15はクランプ本体10の
前記ピン11を挾んだ他側部に設けられた燃料パイプ7
の遮断部であって、これら締付部14と遮断部15とは
線状の弾性材を湾曲させてリング状部材に形威し、さら
に両端部を互いに交差させて延設せしめ、この延設部を
プレー)10a、10bの周側部対向間に夫々跨設して
なるものであり、夫々リング状部材は燃料パイプ7の先
端部に装着されるようになっている。
一側部に設けられた締付部、15はクランプ本体10の
前記ピン11を挾んだ他側部に設けられた燃料パイプ7
の遮断部であって、これら締付部14と遮断部15とは
線状の弾性材を湾曲させてリング状部材に形威し、さら
に両端部を互いに交差させて延設せしめ、この延設部を
プレー)10a、10bの周側部対向間に夫々跨設して
なるものであり、夫々リング状部材は燃料パイプ7の先
端部に装着されるようになっている。
そして、締付部14のリング状部はボルト12を締付側
、つまりプレーHOa、10bの対向間隔を狭める側に
回動せしめることによって拡開するようになっており、
ボルト12を弛緩側、つまりプレーHOa、10bの対
向間隔を拡大せしめる側に回動せしめることにより収縮
するようになっている。
、つまりプレーHOa、10bの対向間隔を狭める側に
回動せしめることによって拡開するようになっており、
ボルト12を弛緩側、つまりプレーHOa、10bの対
向間隔を拡大せしめる側に回動せしめることにより収縮
するようになっている。
また、クランプ9の遮断部15はプレーh 10 a、
10 bを介して上記締付部14の収縮に連動して拡
開し、締付部14の拡開に連動して収縮するようになっ
ている。
10 bを介して上記締付部14の収縮に連動して拡
開し、締付部14の拡開に連動して収縮するようになっ
ている。
上記の如く構成したクランプ9は、第4図イに示す状態
、つまりプレー) lQ a、 10 bが平行した状
態で、締付部14および遮断部15のリング状部か燃料
パイプ7の先端部に挿通装着される。
、つまりプレー) lQ a、 10 bが平行した状
態で、締付部14および遮断部15のリング状部か燃料
パイプ7の先端部に挿通装着される。
そして、燃料パイプ7先端とクランプ9の締付部14を
ストレーナ4の取付パイプ4aに装着し、しがる後、第
4図口に示す如くボルト12をプレート10a、10b
の対向間隔拡大側に回動操作すれば、締付部14のリン
グ状部は収縮して燃料パイプ7を取付パイプ4aに締付
固定するのである。
ストレーナ4の取付パイプ4aに装着し、しがる後、第
4図口に示す如くボルト12をプレート10a、10b
の対向間隔拡大側に回動操作すれば、締付部14のリン
グ状部は収縮して燃料パイプ7を取付パイプ4aに締付
固定するのである。
この際、クランプ9の遮断部15は拡開状態にあるがら
、該遮断部15は燃料パイプ7を締付けることがない。
、該遮断部15は燃料パイプ7を締付けることがない。
また、エンジンの整備等にあたって、エンジン1を機体
から取り外す際には、第4図ハに示すように、ボルト1
2をプレーHOa、10bの対向間隔近接側に回動操作
すれば、締付部14のリング状部は拡開し、燃料パイプ
7の締付を解除すると共に、遮断部15側におけるプレ
ート10 a、 10 bの対向間隔が拡大することに
より、遮断部15のリング状部は収縮して燃料パイプ7
を締付閉塞し、燃料パイプ7の遮断を行うものである。
から取り外す際には、第4図ハに示すように、ボルト1
2をプレーHOa、10bの対向間隔近接側に回動操作
すれば、締付部14のリング状部は拡開し、燃料パイプ
7の締付を解除すると共に、遮断部15側におけるプレ
ート10 a、 10 bの対向間隔が拡大することに
より、遮断部15のリング状部は収縮して燃料パイプ7
を締付閉塞し、燃料パイプ7の遮断を行うものである。
従って、エンジン1を機体から取り外す際に、燃料タン
ク3の燃料を抜き去ることなく、燃料の漏下が防止され
、火災の危険や塗装の剥離等が防止される。
ク3の燃料を抜き去ることなく、燃料の漏下が防止され
、火災の危険や塗装の剥離等が防止される。
上記のものは、エンジンを機体から取り外す際に、エン
ジンをストレーナ4と燃料パイプ7との接続部において
クランプ9を用いて切り離すようにしたものであるが、
エンジンの取り外しはストレーナ4をエンジンから切り
離すことによってもなし得るものであり、この切り離し
を容易になし得るようにストレーナ4と燃料パイプ8と
の間に本考案のクランプ9を用いた場合の他の実施例を
以下第6図乃至第8図について説明する。
ジンをストレーナ4と燃料パイプ7との接続部において
クランプ9を用いて切り離すようにしたものであるが、
エンジンの取り外しはストレーナ4をエンジンから切り
離すことによってもなし得るものであり、この切り離し
を容易になし得るようにストレーナ4と燃料パイプ8と
の間に本考案のクランプ9を用いた場合の他の実施例を
以下第6図乃至第8図について説明する。
20はストレーナ取付用のブラケットであって、このブ
ラケット20は弾性材料を屈曲形成しているものであり
、ボルト装着部21とリング状に形成された取付部22
とによって構成されている。
ラケット20は弾性材料を屈曲形成しているものであり
、ボルト装着部21とリング状に形成された取付部22
とによって構成されている。
そして、ボルト23によってフ゛ラケット20をエンジ
ン1に固着し、取付部22にストレーナ4上部に形成し
た溝状の係合部4bを係合保持せしめるのである。
ン1に固着し、取付部22にストレーナ4上部に形成し
た溝状の係合部4bを係合保持せしめるのである。
従って、エンジン1の取り外しの際、ストレーナ4のコ
ック4Cを締め、キャブレター6側の燃料パイプ8のク
ランプ24を緩め、ブラケット20の取付部22を拡開
することにより、ストレーナ4をエンジン1から取り外
し、キャブレター−6からの燃料の漏下を生じせしめる
ことなく、エンジン1を機体から容易に取り外すことが
できる。
ック4Cを締め、キャブレター6側の燃料パイプ8のク
ランプ24を緩め、ブラケット20の取付部22を拡開
することにより、ストレーナ4をエンジン1から取り外
し、キャブレター−6からの燃料の漏下を生じせしめる
ことなく、エンジン1を機体から容易に取り外すことが
できる。
しかも、従来のように、ストレーナを鉄板製のブラケッ
トにネジ込み、該ブラケットをエンジンにボルト止めし
たもののように、エンジンの振動を直接ストレーナ4に
作用させることなく、弾性材料によって形成されたブラ
ケット20によって防振がなされるから、キャビテーシ
ョンの発生を防止できるものである。
トにネジ込み、該ブラケットをエンジンにボルト止めし
たもののように、エンジンの振動を直接ストレーナ4に
作用させることなく、弾性材料によって形成されたブラ
ケット20によって防振がなされるから、キャビテーシ
ョンの発生を防止できるものである。
これを要するに、本考案は、燃料パイプをストレーナ等
に締付固定するクランプにおいて、上記クランプは、相
対向したプレートの略中央部を相互に枢結したクランプ
本体と、該クランプ本体の上記枢結部を挾んだ両側部の
対向間に弾性材からなるリング状部材の両端部を互に交
叉状にそれぞれ跨設させてなるストレーナ等への締付部
および燃料パイプの遮断部とから構成され、該遮断部は
締付部の締付に連動して開き、締付部の弛緩に連動して
閉じるべく構成したから、エンジンを機体から取り外す
にあたり、燃料パイプをストレーナから取り外す際、締
付部を弛緩させてクランプの締付を解除することに連動
して遮断部が自動的に閉じて燃料パイプを閉塞遮断する
ことにより、燃料タンクの燃料を事前に抜き去る等の格
別の操作を行うことなく、きわめて容易にエンジンを機
体から取り外すことができ、整備における作業性を著し
く向上せしめることができる。
に締付固定するクランプにおいて、上記クランプは、相
対向したプレートの略中央部を相互に枢結したクランプ
本体と、該クランプ本体の上記枢結部を挾んだ両側部の
対向間に弾性材からなるリング状部材の両端部を互に交
叉状にそれぞれ跨設させてなるストレーナ等への締付部
および燃料パイプの遮断部とから構成され、該遮断部は
締付部の締付に連動して開き、締付部の弛緩に連動して
閉じるべく構成したから、エンジンを機体から取り外す
にあたり、燃料パイプをストレーナから取り外す際、締
付部を弛緩させてクランプの締付を解除することに連動
して遮断部が自動的に閉じて燃料パイプを閉塞遮断する
ことにより、燃料タンクの燃料を事前に抜き去る等の格
別の操作を行うことなく、きわめて容易にエンジンを機
体から取り外すことができ、整備における作業性を著し
く向上せしめることができる。
図面は本考案に係る農業機械における燃料パイプのクラ
ンプの実施例を示すものであって、第1図は耕耘機の全
体側面図、第2図はエンジン部の拡大側面図、第3図は
クランプの斜視図、第4図イ〜ハは作用説明図、第5図
はクランプの取付状態を示す縦断側面図、第6図〜第8
図は本考案の他の実施例を示すものであって、第6図は
エンジン部の側面図、第7図は要部の斜視図、第8図は
ブラケットの実施の態様を示す斜視図である。 図中、1はエンジン、3は燃料タンク、4はストレーナ
、5はブラケット、6はキャブレター、7.8は燃料パ
イプ、9はクランプ、10 a、 10 bはプレート
、11はピン、12はボルト、14は締付部、15は遮
断部である。
ンプの実施例を示すものであって、第1図は耕耘機の全
体側面図、第2図はエンジン部の拡大側面図、第3図は
クランプの斜視図、第4図イ〜ハは作用説明図、第5図
はクランプの取付状態を示す縦断側面図、第6図〜第8
図は本考案の他の実施例を示すものであって、第6図は
エンジン部の側面図、第7図は要部の斜視図、第8図は
ブラケットの実施の態様を示す斜視図である。 図中、1はエンジン、3は燃料タンク、4はストレーナ
、5はブラケット、6はキャブレター、7.8は燃料パ
イプ、9はクランプ、10 a、 10 bはプレート
、11はピン、12はボルト、14は締付部、15は遮
断部である。
Claims (1)
- 燃料パイプをストレーナ等に締付固定するクランプにお
いて、上記クランプは、相対向したプレートの略中央部
を相互に枢結したスランプ本体と、該クランプ本体の上
記枢結部を挾んだ両側部の対向間に弾性材からなるリン
グ状部材の両端部を互に交叉状にそれぞれ跨設させてな
るストレーナ等への締付部および燃料パイプの遮断部と
から構成され、該遮断部は締付部の締付に連動して開き
、締付部の弛緩に連動して閉じるべく構成しであること
を特徴とする農業機械における燃料パイプのクランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10605079U JPS59549Y2 (ja) | 1979-07-31 | 1979-07-31 | 農業機械における燃料パイプのクランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10605079U JPS59549Y2 (ja) | 1979-07-31 | 1979-07-31 | 農業機械における燃料パイプのクランプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5623790U JPS5623790U (ja) | 1981-03-03 |
| JPS59549Y2 true JPS59549Y2 (ja) | 1984-01-09 |
Family
ID=29338695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10605079U Expired JPS59549Y2 (ja) | 1979-07-31 | 1979-07-31 | 農業機械における燃料パイプのクランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59549Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-07-31 JP JP10605079U patent/JPS59549Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5623790U (ja) | 1981-03-03 |
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