JPS595576B2 - シンキシクロプロピルメチルアミンユウドウタイノ セイゾウホウ - Google Patents
シンキシクロプロピルメチルアミンユウドウタイノ セイゾウホウInfo
- Publication number
- JPS595576B2 JPS595576B2 JP5892975A JP5892975A JPS595576B2 JP S595576 B2 JPS595576 B2 JP S595576B2 JP 5892975 A JP5892975 A JP 5892975A JP 5892975 A JP5892975 A JP 5892975A JP S595576 B2 JPS595576 B2 JP S595576B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- acid
- general formula
- phenyl group
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般式〔I〕
、、、泣゜゛”−゛(一。
−、’””(式中、Arlはハロゲン基、低級アルキル
基および低級アルコキシル基よりなる置換基群より選ば
れた置換基を少なくとも1個、オルソまたはメタ位に、
有する置換フェニル基を表わし、Ar2はフェニル基ま
たはハロゲン置換フェニル基を表わし、Rは水素原子、
低級アルキル基または低級ヒドロキシアルキル基を、A
は低級アルキレン基を表わす。
基および低級アルコキシル基よりなる置換基群より選ば
れた置換基を少なくとも1個、オルソまたはメタ位に、
有する置換フェニル基を表わし、Ar2はフェニル基ま
たはハロゲン置換フェニル基を表わし、Rは水素原子、
低級アルキル基または低級ヒドロキシアルキル基を、A
は低級アルキレン基を表わす。
)で表わされる新規シクロプロピルメチルアミン誘導体
およびその酸附加塩の製造法に関する。
およびその酸附加塩の製造法に関する。
さらに詳しくは一般式〔■〕Ar4R
。
、、□゜゜一゛<0一。−、’゛”(式中、Arl、A
r2、RおよびAは先と同じ意味を有する。
r2、RおよびAは先と同じ意味を有する。
)で表わされる新規アミド誘導体の酸アミド部分を還元
し、必要に応じてその酸附加塩とすることを特徴とする
一般式〔〕で表わされる新規シクロプロピルメチルアミ
ン誘導体およびその酸附加塩の製造法である。
し、必要に応じてその酸附加塩とすることを特徴とする
一般式〔〕で表わされる新規シクロプロピルメチルアミ
ン誘導体およびその酸附加塩の製造法である。
本発明の目的化合物である一般式〔1〕で表わされるフ
エニル基のオルソまたはメタ位に置換基を有することを
特徴とするジフエニルシクロプロピルメチルアミン誘導
体は本発明者等により初めて合成された新規化合物であ
り、かつまた本発明者等の研究により、これらの本発明
化合物が強い抗テトラベナジン作用、抗トレモリン作用
を有することが見出されたものである。
エニル基のオルソまたはメタ位に置換基を有することを
特徴とするジフエニルシクロプロピルメチルアミン誘導
体は本発明者等により初めて合成された新規化合物であ
り、かつまた本発明者等の研究により、これらの本発明
化合物が強い抗テトラベナジン作用、抗トレモリン作用
を有することが見出されたものである。
従つて、これらの本発明化合物はたとえば抗うつ剤等の
向精神薬として有用である。従つて、本発明の趣旨とす
るものは新規にして医薬的価値の高い当該化合物の有利
な製造法を提供せんとするものである。
向精神薬として有用である。従つて、本発明の趣旨とす
るものは新規にして医薬的価値の高い当該化合物の有利
な製造法を提供せんとするものである。
本発明方法は=般式〔〕で表わされる酸アミド誘導体の
酸アミド部分を還元してメチレン鎖とすることにより達
成されるが、その還元法としては=般に酸アミド(〉C
ONく)を還元してアミン(〉CH2Nく)にする際に
用いられる各種還元剤および各種の態項が可能である。
酸アミド部分を還元してメチレン鎖とすることにより達
成されるが、その還元法としては=般に酸アミド(〉C
ONく)を還元してアミン(〉CH2Nく)にする際に
用いられる各種還元剤および各種の態項が可能である。
先ず好適の還元剤としては水素化アルミニウムリチウム
、ナトリウム水素化ビス(メトキシエトキシ)アルミニ
ウム等の金属水素化合物が挙げられる。
、ナトリウム水素化ビス(メトキシエトキシ)アルミニ
ウム等の金属水素化合物が挙げられる。
これらの金属水素化合物は不活性溶媒中、酸アミド誘導
体と反応させることによつて達成されるが、不活性溶媒
としてはジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテル、
テトラヒドロフラン、ジオキサン、エチレングライコー
ルジメチルエーテル等が特に好適な溶媒として挙げられ
るがヘプタン、ヘキサン、シクロヘキサン、ベンゼン、
トルエン等もあわせ用いることもできる。
体と反応させることによつて達成されるが、不活性溶媒
としてはジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテル、
テトラヒドロフラン、ジオキサン、エチレングライコー
ルジメチルエーテル等が特に好適な溶媒として挙げられ
るがヘプタン、ヘキサン、シクロヘキサン、ベンゼン、
トルエン等もあわせ用いることもできる。
還元剤は反応が充分に進行するだけの量を用いることが
望ましく、また反応温度としては、適宜冷却または加熱
することにより反応を抑制または促進することが可能で
ある。
望ましく、また反応温度としては、適宜冷却または加熱
することにより反応を抑制または促進することが可能で
ある。
その他該酸アミドの還元法としては、実用性のあるもの
として、水素化硼素金属、ジボラン等を用いる方法が挙
げられる。
として、水素化硼素金属、ジボラン等を用いる方法が挙
げられる。
水素化硼素ナトリウムは入手の容易さ、あるいはアルコ
ール性溶媒を用いることが可能な点で使用し易い還元剤
であるが、酸アミド基に対する還元能力は弱いので、本
発明方法の目的には塩化アルミニウム等の塩類との共存
下で用いる方法、あるいは酸アミド部分をトリエチルオ
キソニウム・フルオロボレート〔(C2H5)3+0・
BF4−〕等で活性化したる後に水素化硼素ナトリウム
で還元するという方法を用いることができる。
ール性溶媒を用いることが可能な点で使用し易い還元剤
であるが、酸アミド基に対する還元能力は弱いので、本
発明方法の目的には塩化アルミニウム等の塩類との共存
下で用いる方法、あるいは酸アミド部分をトリエチルオ
キソニウム・フルオロボレート〔(C2H5)3+0・
BF4−〕等で活性化したる後に水素化硼素ナトリウム
で還元するという方法を用いることができる。
また、ジボランも当該酸アミド基の還元剤として用いる
ことができる。
ことができる。
反応終了後は通常の有機化学的手法により成績体をとり
だすことができる。
だすことができる。
本発明方法によつて得られる前記一般式〔1〕の化合物
は、アミン誘導体であるので、所望に応じて生理的に許
容される各種の無機酸および有機?酸たとえば塩酸、硫
酸、臭化水素酸、酢酸、蓚酸、クエン酸、リンゴ酸、酒
石酸、フマール酸、コハク酸などと酸附加塩を形成する
ことができる。
は、アミン誘導体であるので、所望に応じて生理的に許
容される各種の無機酸および有機?酸たとえば塩酸、硫
酸、臭化水素酸、酢酸、蓚酸、クエン酸、リンゴ酸、酒
石酸、フマール酸、コハク酸などと酸附加塩を形成する
ことができる。
本発明方法の一般式において、Arlで表わされる部分
はオルソまたはメタ位に置換基を有する置換フエニル基
を表わすものであるが、置換基ととしてはフルオール、
クロール、ブロム等のハロゲン基、メトキシ、エトキシ
等の低級アルコキシル基およびメチル、エチル、プロピ
ル等の低級アルキル基よりなる置換基群より選ばれた置
換基を示すものである。なおAr,は少なくともオルソ
またはメタ位に前記の置換基を1個有することを必須条
件として、残された位置に前記置換基を一個ないし二個
有することもできる。
はオルソまたはメタ位に置換基を有する置換フエニル基
を表わすものであるが、置換基ととしてはフルオール、
クロール、ブロム等のハロゲン基、メトキシ、エトキシ
等の低級アルコキシル基およびメチル、エチル、プロピ
ル等の低級アルキル基よりなる置換基群より選ばれた置
換基を示すものである。なおAr,は少なくともオルソ
またはメタ位に前記の置換基を1個有することを必須条
件として、残された位置に前記置換基を一個ないし二個
有することもできる。
一方、Ar2で示される部分はフエニル基または前記ハ
ロゲン置換フエニル基を示すものである。Rは、水素原
子またはメチル、エチル、プロピル、ブチル等の低級ア
ルキル基およびヒドロキシメチル、ヒドロキシエチル、
ヒドロキシプロピル等の低級ヒドロキシアルキル基を表
わし、Aはエチレン、プロピレン、トリメチレン等の低
級アルキレン基を表わす。
ロゲン置換フエニル基を示すものである。Rは、水素原
子またはメチル、エチル、プロピル、ブチル等の低級ア
ルキル基およびヒドロキシメチル、ヒドロキシエチル、
ヒドロキシプロピル等の低級ヒドロキシアルキル基を表
わし、Aはエチレン、プロピレン、トリメチレン等の低
級アルキレン基を表わす。
なお、本発明の原料化合物は本発明者等により初めて合
成された新規化合物であるが、たとえば下記合成経路に
より合成することができる。
成された新規化合物であるが、たとえば下記合成経路に
より合成することができる。
(式中、Arl、Ar2、RおよびAは先と同じ意味を
有する。)すなわち一般式〔〕で表わされる化合物をジ
アゾ酢酸エステルによるカルベン反応で=般式 1〔
〕で表わされるシクロプロパンカルボン酸誘導体を得る
。
有する。)すなわち一般式〔〕で表わされる化合物をジ
アゾ酢酸エステルによるカルベン反応で=般式 1〔
〕で表わされるシクロプロパンカルボン酸誘導体を得る
。
ついでこの〔〕を通常の方法でそのジメチルアミドもし
くはメチルアミド誘導体〔〕に導くことができる。以下
に実施例により本発明方法をより詳細に説 1明するが
本発明方法はもとより、これに限定されない。
くはメチルアミド誘導体〔〕に導くことができる。以下
に実施例により本発明方法をより詳細に説 1明するが
本発明方法はもとより、これに限定されない。
実施例 1
リチウムアルミニウムハイドライド(0.337)を乾
燥エーテル(10r1L1)に加え、そこへ氷冷攪二拌
下、乾燥エーテル(10TIII)に溶かした、2−フ
エニル一2−(m−クロロフエニル)シクロプロパンカ
ルボン酸、N−メチル−N−(3−ヒドロキシプロピル
)アミド(1.007)を滴下し、その後室温で1時間
撹拌を続けた。
燥エーテル(10r1L1)に加え、そこへ氷冷攪二拌
下、乾燥エーテル(10TIII)に溶かした、2−フ
エニル一2−(m−クロロフエニル)シクロプロパンカ
ルボン酸、N−メチル−N−(3−ヒドロキシプロピル
)アミド(1.007)を滴下し、その後室温で1時間
撹拌を続けた。
★過剰の金属錯化合物を水により分解し
、その混合物のエーテル抽出液よりエーテルを留去する
ことにより目的のN−メチノレ一N−(3−ヒドロキシ
プロピル)−2−フエニル一2−(m−クロロフエニル
)シクロプロピルメチルアミンが油状物として得られた
。赤外線吸収スペクトル(フイルム法) 3350(B
r)、 306013020、294011595、1
565、148011075、700c7n−1実施例
1中の2−フエニル一2−(m−クロロフエニル)シク
ロプロパンカルボン酸、N−メチル−N−(3−ヒドロ
キシプロピル)アミドを一般式〔H〕の適当な出発物質
の当モル量で置き換え、実施例1の方法に準じて本反応
を行い、次の化合物を得た。
、その混合物のエーテル抽出液よりエーテルを留去する
ことにより目的のN−メチノレ一N−(3−ヒドロキシ
プロピル)−2−フエニル一2−(m−クロロフエニル
)シクロプロピルメチルアミンが油状物として得られた
。赤外線吸収スペクトル(フイルム法) 3350(B
r)、 306013020、294011595、1
565、148011075、700c7n−1実施例
1中の2−フエニル一2−(m−クロロフエニル)シク
ロプロパンカルボン酸、N−メチル−N−(3−ヒドロ
キシプロピル)アミドを一般式〔H〕の適当な出発物質
の当モル量で置き換え、実施例1の方法に準じて本反応
を行い、次の化合物を得た。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Ar_1はハロゲン基、低級アルキル基および
低級アルコキシル基よりなる置換基群より選ばれた置換
基を少なくとも1個、オルソまたはメタ位に有する置換
フェニル基を表わし、Ar_2はフェニル基またはハロ
ゲン置換フェニル基は表わし、Rは水素原子、低級アル
キル基、または低級ヒドロキシアルキル基を、Aは低級
アルキレン基を表わす。 )で表わされる新規アミド誘導体のアミド部分を還元し
、必要に応じてその酸附加塩とすることを特徴とする一
般式▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Ar_1、Ar_2、RおよびAは先と同じ意
味を有する。 )で表わされる新規シクロプロピルメチルアミン誘導体
の製造法。
Priority Applications (11)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5892975A JPS595576B2 (ja) | 1975-05-16 | 1975-05-16 | シンキシクロプロピルメチルアミンユウドウタイノ セイゾウホウ |
| US05/635,331 US4103030A (en) | 1974-12-11 | 1975-11-26 | Novel cyclopropylmethylamine derivatives |
| AT910775A AT339275B (de) | 1974-12-11 | 1975-12-01 | Verfahren zur herstellung von neuen 2,2-diphenylcyclopropylmethylaminen und deren saureadditionssalzen |
| SE7513795A SE7513795L (sv) | 1974-12-11 | 1975-12-08 | Forfarande for framstellning av nya cyklopropylmetylamin-dervat |
| CA241,210A CA1060049A (en) | 1974-12-11 | 1975-12-08 | Cyclopropylmethylamine derivatives |
| DE19752555352 DE2555352A1 (de) | 1974-12-11 | 1975-12-09 | 2,2-diphenylcyclopropylmethylamin- derivate |
| GB50471/75A GB1481504A (en) | 1974-12-11 | 1975-12-09 | Cyclopropylmethylamine derivatives |
| AU87373/75A AU494427B2 (en) | 1975-12-09 | Novel cyclopropylmethylamine derivatives | |
| FR7537833A FR2293922A1 (fr) | 1974-12-11 | 1975-12-10 | Procede de preparation de derives de cyclopropylmethylamine, nouveaux produits ainsi obtenus et leur utilisation comme agents antagonistes des effets de produits depressifs sur le systeme nerveux central |
| NL7514481A NL7514481A (nl) | 1974-12-11 | 1975-12-11 | Nieuwe cyclopropylmethylaminederivaten. |
| CH1612075A CH617177A5 (ja) | 1974-12-11 | 1975-12-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5892975A JPS595576B2 (ja) | 1975-05-16 | 1975-05-16 | シンキシクロプロピルメチルアミンユウドウタイノ セイゾウホウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51136656A JPS51136656A (en) | 1976-11-26 |
| JPS595576B2 true JPS595576B2 (ja) | 1984-02-06 |
Family
ID=13098512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5892975A Expired JPS595576B2 (ja) | 1974-12-11 | 1975-05-16 | シンキシクロプロピルメチルアミンユウドウタイノ セイゾウホウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595576B2 (ja) |
-
1975
- 1975-05-16 JP JP5892975A patent/JPS595576B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51136656A (en) | 1976-11-26 |
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