JPS595619B2 - 衝撃値を調節したポリアリ−レ−ト混和物 - Google Patents

衝撃値を調節したポリアリ−レ−ト混和物

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JPS595619B2
JPS595619B2 JP55080973A JP8097380A JPS595619B2 JP S595619 B2 JPS595619 B2 JP S595619B2 JP 55080973 A JP55080973 A JP 55080973A JP 8097380 A JP8097380 A JP 8097380A JP S595619 B2 JPS595619 B2 JP S595619B2
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    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は成形後における改善された切欠きアイゾツト衝
撃値を有するポリアリーレート成形組成物を目的とする
。
本発明の改善された衝撃値を有せるポリァリーレート組
成物は二価フエノール及び芳香族ジカルボン酸から誘導
されるポリアリーレートと、脂肪族ジオールもしくは環
式脂肪族ジオールまたはそれらの混合物及び芳香族ジカ
ルボン酸から誘導されるポリエステルと、不飽和ゴム状
骨格にグラフトしたビニル芳香族体、アクリレート、不
飽和二トリルまたはそれらの混合物のグラフト共重合体
であり、約70001<f!/Crll(約100,0
00psi)以下の引張りモジユラスを有する衝撃値調
節剤とより成る。更に前記組成物はデカプロモジフエニ
ルオキシドを含有することができる。ポリアリーレート
とは二価フエノール、特に2,2−ビス−(4−ヒドロ
キシフエニノリプロパン(ビスフエノール一Aともいう
)及び芳香族ジカルボン酸、特にテレフタル酸とイソフ
タル酸との混合物から誘導される芳香族ポリエステルの
ことである。
ポリアリーレートは熱的特性と機械的特性との優れた組
合せを有する高温、高性能熱可塑性重合体である。
それらは約130℃の高い連続使用温度と、300フイ
ートポンド/立方インチ(0.253kg−m/d)以
上の振子衝撃値の良好な非切欠き粘り強さとを有する。
更にポリアリーレートは固有の燃焼性及び耐燃性ならび
に良好な耐候性を有する。該ポリアリーレートは高温に
おける良好な融解安定性及び良好な色彩保持性を有する
。それらポリアリーレートはまた良好な加工性を有し、
それ故にそれらを種々の物品に成形することができる。
熱的特性及び機械的特性の点においてポリアリーレート
はポリカーボネートのような、他の高性能熱可塑性重合
体に匹敵する。
しかしながらポリァリーレートは優れた非切欠きアイゾ
ツト衝撃値(非破壊)を有するけれど、それらの切欠き
衝撃値はポリカーボネートよりもかなり低く、切欠き約
16フイート・ポンド/インチ(約0.86kg−./
Cm)の切欠きアイゾツト衝撃値を有する。したがつて
、ポリアリーレートを高い切欠きアイゾツト衝撃値を必
要とする用途に使用できるように、該ポリアリーレート
の他の機械的特性に本質的に影響を及ぼすことなくポリ
アリーレート組成物の切欠きアイゾツト衝撃値を増大さ
せることが望ましい。重合体の衝撃特性は衝撃値調節剤
の添加により増加させていた。
ポリブタジエンやブタジエン−スチレン共重合体などの
ゴム類をベースとしたもの、ならびに炭化水素をベース
としたものなどの多様な衝撃値調節剤が、一般に熱可塑
性重合体の衝撃特性を増大させるための、熱可塑性重合
体に対する添加剤として提案されて来た。1973年に
ニユーヨーク市のジエイ.エイチ.エル.ヘンソン(J
,H.L.HensOn)及びエイ.ウエラン(A.W
helan)編、アプライド サイエンス ハブリンア
ース(AppliedSciencePubllshe
rs)社発行の、「デベロプメンツ イン PVCテク
ノロジー(DevelOpmentsinPVCTec
hnOlOgy)Jにおいてヴイ.シヤハジパル(V.
Shahajpal)は不飽和ゴム状骨格上にグラフト
したビニル芳香族体、アクリレート及びアクリロニトリ
ルのグラフト共重合体を包含する衝撃値調節剤を使用し
てポリ(ビニルクロリド)の衝撃特性を増大させること
を述べている。
しかしながらポリアリーレートはポリ(ビニルクロリド
)のような重合体と比較して高い成形温度(330℃以
上)を有するので、前記文献に記載されるようなブタジ
エンをベースとするエラストマーを含めて大部分の衝撃
値調節剤は、この高い成形温度において処理されるとき
劣化する。したがつて、そのような衝撃値調節剤は未調
節のポリアリーレートに使用するには不適当である。な
お前記文献に記載されているような衝撃値調節剤と例え
ばポリ(エチレンテレフタレート)のような或る種のポ
リエステルとの混合物は切欠きアイゾツト衝撃値を殆ん
ど増加させない。
このようにポリ(ビニルクロリド)重合体に使用される
衝撃値調節剤がポリアリーレート組成物の衝撃値調節に
使用できるということは予想外であつた。
またこれらの衝撃値調節剤が、二価フエノール及び芳香
族ジカルボン酸から誘導されるポリアリーレートと脂肪
族ジオールもしくは環式脂肪族ジオールまたはそれらの
混合物及び芳香族ジカルボン酸から誘導されるポリエス
テルとの混和物と共に相乗的に作用して成形後における
高い切欠きアイゾツト衝撃値を有する組成物を生ずると
いうことも予想されなかつた。なおデカプロモジフエニ
ルオキシドは高分子系における難燃剤として広く使用さ
れている。
該デカプロモジフエニルオキシドは硬質構造を有してノ
いる。
このような硬質構造を有する添加剤は、ポリアリーレー
トを包含するガラス状重合体へそれらを添加した場合、
引張リモジユラス及び引張り強さを増加させ、かつアイ
ゾツト衝撃値を減少させるので通常にはアンチ可塑剤と
いわれている。ポリアリーレート;脂肪族ジオールもし
くは、環式脂肪族ジオールまたはそれらの混合物と芳香
族ジカルボン酸とから誘導されるポリエステル;及び本
明細書に記載の衝撃値調節剤の混和物に該デカプロモジ
フエニルオキシドを添加することにより、予想どおりに
引張りモジユラス及び引張り強さならびに難燃性が増加
する。しかしながら該組成物の切欠きアイゾツト衝撃値
は予想されるようには減少せず、意外なことには大てい
の場合に切欠きアイゾツト値が増加するのである。した
がつてポリアリーレート成形組成物の切欠きアイゾツト
衝撃値がポリアリーレートと、脂肪族ジオールもしくは
環式脂肪族ジオールまたはそれらの混合物及び芳香族ジ
カルボン酸から誘導されるポリエステルとを;不飽和骨
格土にグラフトさせたビニル芳香族体、アクリレート、
不飽和ニトリルまたはそれらの混合物のグラフト共重合
体であつて約70001<9/Cril(約100,0
00psi)以下の引張りモジユラスを有する衝撃値調
節剤と混和することにより増加させ得ることがわかつた
のである。
更に上記組成物にデカプロモジフエニルオキシドを添加
することにより切欠きアイゾツト衝撃値が減少する(予
想されるように)ことなく、場合によつては切欠きアイ
ゾツト衝撃値が増加する。本発明は成形後における改善
された切欠きアイゾツト衝撃値を有するポリアリーレー
ト成形組成物を提供する。
このポリアリーレート組成物は、二価フエノールと芳香
族ジカルボン酸とから誘導されるポリアリーレート;脂
肪族ジオールもしくは環式脂肪族ジオールまたはそれら
の混合物と芳香族ジカルボン酸とより誘導されるポリエ
ステル;及び不飽和ゴム状骨格土にグラフトしたビニル
芳香族体、アクリレート、不飽和二トリルまたはそれら
の混合物のグラフト共重合体であつて、約7000kg
/Cd(100,000psi)以下の引張リモジユラ
スを有する衝撃値調節剤の混和物より成る。この組成物
はデカプロモジフエニルオキシドを含有することもでき
る。本発明のポリアリーレートは二価フエノールと芳香
族ジカルボン酸とより誘導される。
特に好ましい二価フエノールは下記の式を有するもので
ある。
(式中Yは炭素原子1ないし4個を有するアルキル基、
塩素または臭素から選択され、zはOないし4(O及び
4を含む)の値を有し、R′は二価の飽和脂肪族炭化水
素ラジカル、特に炭素原子1ないし3個を有するアルキ
レン ラジカルもしくはアルキリデン ラジカル、また
は炭素原子9個まで(9個を含む)を有するシクロアル
キレンラジカルである)。
好ましい二価フエノールはビスフエノールAである。二
価フエノールは単独か、または組合せて使用することが
できる。なお前記二価フエノールは下記の式: (式中Y及びzはさきに定義したとおりである)を有す
る二価フエノールと組合せて使用することができる。
好適な芳香族ジカルボン酸としてはテレフタル酸、イソ
フタル酸、ナフタレンジカルボン酸及びそれらの混合物
;ならびにアルキル基が炭素原子lないし約4個を有す
る上記カルボン酸のアルキル置換同族体;及びハロゲン
化物、アルキルエーテルもしくはアリールエーテルのよ
うな、その他の不活性置換基を有する酸などを包含する
。
該ポリアリーレートはテレフタル酸約95ないし0モル
%及びイソフタル酸約5ないし100モル%を含有する
。更に好ましくは該ポリアリーレートはテレフタル酸約
30ないし約70モル%とイソフタル酸約70ないし約
30モル?との混合物を含有する。テレフタル酸50モ
ル%とイソフタル酸50モル%との混合物を含有するポ
リアリーレートが最も好ましい。本発明のポリアリーレ
ートは芳香族ジカルボン酸の酸塩化物と二価フエノール
との反応、芳香族ジカルボン酸のジアリール エステル
と二価フエノールとの反応、及び芳香族二酸と二価フエ
ノールのジエステル誘導体との反応のような、任意の周
知の先行技術におけるポリエステル生成反応により製造
することができる。
これらの方法が、例えば米国特許第3,317,464
号、同第3,948,856号、同第3,780,14
8号、同第3,824,213号及び同第3,133,
898号各明細書に記載されている。これらのポリアリ
ーレートは49℃におけるpークロロフエノール中にお
いて(0.29/100m1)測定して約0.4ないし
約1.0の低粘度を有する。
本発明に使用するのに好適なポリエステルは、炭素原子
2ないし約10個を有する脂肪族ジオールもしくは環式
脂肪族ジオールまたはそれらの混合物と芳香族ジカルボ
ン酸とから誘導される。
脂肪族ジオールと芳香族ジカルボン酸とから誘導される
ポリエステルは下記の一般式:(式中、nは2ないし4
の整数である)の反復単位を有する。
また本発明は上記ポリエステルと、少量の、例えば0.
5ないし約2重量%の脂肪族酸及び(または)脂肪族ポ
リオールから誘導される単位とによりコポリエステルを
生成することをも意図する。
該脂肪族ポリオールとしてはポリ(エチレングリコーノ
(ハ)のようなグリコールを包含する。これらは例えば
米国特許第2,465,319号及び同第3,047,
539号各明細書の教示にしたがつて製造することがで
きる。諸単位の中で該コポリエステル中に存在させるこ
とができる単位は、例えば炭素原子約50個までを有し
、アジピン酸、シクロヘキサンジ酢酸、二量化Cl6〜
Cl8不飽和酸(炭素原子32ないし36個を有する)
、三量化酸などのような環式脂肪族、直鎖及び枝分れ鎖
の各酸を包含する脂肪族ジカルボン酸から誘導される単
位である。
そのほか、例えば炭素原子約50個までを有し、かつプ
ロピレングリコール、グリセリン、ジエチレングリコー
ル、トリエチレングリコールなどを包含する脂肪族グリ
コールまたは脂肪族ポリオールから誘導される単位の少
量を存在させることができる。
これらのポリエステルは市販されているか、または当業
者に周知であり、かつ例えば米国特許第2,465,1
39号及び同第3,047,539号各明細書に記載さ
れている方法によつて製造することができるかの、いず
れかである。
環式脂肪族ジオールと芳香族ジカルボン酸とから誘導さ
れるポリエステルは、例えば1,4−シクロヘキサンジ
メタノールのシス異性体またはトランス異性体のいずれ
か(またはそれらの混合物)と芳香族ジカルボン酸とを
縮合させて下記の式:(式中シクロヘキサン環は、その
シス及びトランス異性体から選択され、Rは炭素原子6
ないし20個を有するアリール ラジカルを表わし、か
つ芳香族ジカルボン酸から誘導される脱炭酸残基である
)で表わされる循環単位を有するポリエステルを生成す
ることにより製造される。
式()において、Rにより示されるアリール ラジカル
にオルトまたはパラの関係を以つてカルボ ニキシ ラ
ジカルが結合している芳香族ジカルボン酸の例としては
イソフタル酸またはテレフタル酸、1,2−ジ(p−カ
ルボキシフエニノ(ハ)エタン、4,4/−ジカルボキ
シジフエニルエーテルなど、及びこれらの混合物を包含
する。
これらの酸のすべてが少くとも1個の芳香核を有する。
1,4一または1,5−ナフタレンジカルボン酸におけ
るように融合環も存在することができる。
好ましいジカルボン酸はテレフタル酸またはテレフタル
酸とイソフタル酸との混合物である。好ましいポリエス
テルは1,4−シクロヘキサンジメタノールのシス異性
体またはトランス異性体のいずれか(またはそれらの混
合物)とイソフタル酸及びテレフタル酸の混合物との反
応から誘導される。
これらのポリエステルは式:の反復単位を有する。
,もう一つの好ましいポリ
エステルはシクロヘキサンジメタノールとアルキレング
リコールと芳香族ジカルボン酸とから誘導されるコポリ
エステルである。これらのコポリエステルは、例えば1
,4−シクロヘキサンジメタノールのシス異性体または
トランス異性体のいずれか(またはそれらの混合物)及
びアルキレングリコールと芳香族ジカルボン酸とを縮合
させて下記の式:(式中シクロヘキサン環は、そのシス
異性体及びトランス異性体から選択され、Rはさきに定
義したとおりであり、nは2ないし4の整数であり、x
単位は約10ないし約90重量%より成り、y単位は約
10ないし約90重量%より成る)で表わされる反復単
位を有するコポリエステルを生成させることにより製造
される。
好ましいコポリエステルは1,4−シクロヘキサンジメ
タノールのシス異性体またはトランス異性体のいずれか
(またはそれらの混合物)及びエチレングリコールとテ
レフタル酸との1:2:3のモル比における反応から誘
導することができる。
これらのコポリエステルは下記の式:(式中x及びyは
さきに定義したとおりである)で表わされる反復単位を
有する。
前記コポリエステルとポリアリーレートとの混和物が本
出願と同田こ出願されたエル・エム・ロウプリン(M.
L.RObesOn)の「ポリアリーレートブレンズ
ウイズ コポリエステルズ(POlya−Rylate
BlendsWithCOpOlyesters)」の
名称の米国特許出願通番第049,134号明細書に記
載されている。
この米国特許出願通番第049,134号明細書は二価
フエノール及び芳香族ジカルボン酸より誘導されるポリ
アリーレートと、シクロヘキサンジメタノール、アルキ
レングリコール及び芳香族ジカルボン酸から誘導される
コポリエステルとの混和物を、改善された加工性、耐候
性及び衝撃特性を有するものとして述べている。
本明細書に記載されるポリエステルは市場より入手し得
る力\または9暖ば米国特許第2,901,466号明
細書に記載されているもののような当業界に周知の方法
によつて製造することができるかのいずれかである。
好ましいポリエステルはポリ(エチレンテレフタレート
)、ポリ(1,4−シクロヘキサンジメタノール テレ
/イソフタレート)及び1,4−シクロヘキサンジメタ
ノールとエチレングリコールとテレフタル酸とのコポリ
エステルである。
本発明に使用するポリエステルは、23〜30℃の温度
における60:40のフエノール/テトラクロロエタン
混合物または類似の溶剤中において測定した固有粘度少
くとも約0.4ないし約2.0d1/9を有する。この
固有粘度は下記の関係式:(式中一=比粘度、C=dl
/9で表わした濃度、である)によつて定義される。ポ
リアリーレートとポリエステルとは、全ての割合におい
て互に組合せることができる。
ポリアリーレートは約10ないし約85重量%、好まし
くは約15ないし約80重量%の量で使用する。ポリエ
ステルは約12ないし約80重量%、好ましくは約20
ないし約70重量?の量で使用する。本発明に使用する
のに好適な衝撃値調節剤は不飽和ゴム状骨格上にグラフ
トしたビニル芳香族体、アクリレート、不飽和二トリル
またはそれらの混合物のグラフト共重合体で、かつ約7
0001<9/Cil(約100,000psi)以下
、好ましくは10501<9/0d(約15,000p
si)ないし約7000kg/Cril以下(約100
,000Psi以下)の引張りモジユラス〔ASTMD
−638により測定。試験片を約0.51nm(20ミ
ル)の厚さに圧縮成形した点を除く〕を有するものであ
る。該不飽和ゴム状骨格はポリプタジエン、ポリ(ブタ
ジエンーコースチレン)、ポリ(ブタジエンーコーアク
リロニトリル)またはポリ(イソプレン)でよい。各重
合体中には十分なブタジエンが存在して該重合体にゴム
様の性質を与える。該不飽和ゴム状骨格上にグラフトさ
れる構成成分はスチレン、αメチルスチレン、アルキル
スチレンまたはそれらの混合物のようなビニル芳香族体
;メチルアクリレート、エチルアクリレート、ブチルア
クリレート、メチルメタクリレート(またはそれらの混
合物)の如きアクリルエステル単量体のようなアクリレ
ート;アクリロニトリル、メタクリロニトリルまたはそ
れらの混合物のような不飽和二トリルから選択される。
不飽和ゴム状骨格上にグラフトさせるに当つてビニル芳
香族体、アクリレート及びアクリロニトリルを単独で、
または任意の組合せで使用できるこa賢力)るであろう
。これらの衝撃値調節剤はフリーフローインク(Fre
e−FlOwing)粉末であり、例えば上記「デベロ
プメンツ イン PVCテクノロジー」に記載されてい
るようにポリ(ビニルクロリド)に対する衝撃値調節剤
として市販されている。該衝撃値調節剤のグラフト成分
は、成形製品の引張りモジユラスが約7000kg/C
7ll(約100,000psi)を超えず、好ましく
は約1050kg/i(約15,000psi)ないし
約7000kg/CTll(約100,000psi)
以下であるように、前記成分約20ないし約60重量?
を包含する。
本発明の組成物は該組成物の全重量を基準にして衝撃値
調節剤約2ないし約30重量?、好ましくは約4ないし
約20重量?を含有する。デカプロモジフエニルオキシ
ドが、本発明の組成物に使用される場合には該組成物の
全重量を基準にして約4ないし約20重量%を存在させ
る。
本発明の組成物は任意の慣用の混合方法により調製する
。例えば、好ましい方法は、ポリアリーレート、ポリエ
ステル、衝撃値調節剤及び(もし使用すれば)デカプロ
モジフエニルオキシドを粉末状または粒状において押出
機中で混合し、次いで該混合物をストランド(糸状物)
に押出し、該ストランドをベレツト状に切断し、次いで
該ペレツトを所望の製品に成形することより成る。勿論
、本組成物にその他の添加剤を含有させ得ることは当業
者に明らかである。これらの添加剤としては可塑剤;顔
料;難燃添加剤、特にトリフエニルホスフエートのよう
なトリアリールホスフエート;グラスフアイバ一のよう
な補強材;熱安定剤;加工助剤などを包含する。実施例 下記実施例により本発明の実施について特定的に説明す
る。
しかしそれらは本発明の範囲をなんら限定するものでは
ない。対照例 A 23℃の60:40フエノール/テトラクロロエタン混
合物中において測定した固有粘度0.70を有するポリ
(エチレンテレフタレート)をニユーバリ一(Newb
ury)11/4オンスのスクリユ一射出成形機を使用
し、270〜300℃においてASTM試験片に射出成
形しtらこの試験片を下記の性質、すなわちASTMD
−638による引張り強さ及び引張りモジユラス;AS
TMD−638による破壊時における伸び;ASTMD
−256による切欠きアイゾツト衝撃強さ;ASTMD
−635による1/8インチ(3m0の厚さの非焼鈍試
験棒に対する264psi(約18.51<g/C7i
)の圧力において測定した加熱ひずみ温度について測定
した。
結果を表に示す。対照例 B 49℃におけるp−クロロフエノール中(0.29/1
00a)で測定した0.66の低粘度を有するポリアリ
ーレート〔アーデル(ArdelD−100米国ユニオ
ン カーバイト社により販売され、ビスフエノールAと
、テレフタル酸塩化物及びイソフタル酸塩化物の各50
モル?の混合物とから慣用の方法で製造されたもの)6
0重量?を、25℃における60/400)1,1,2
,2−テトラクロロエタン/フエノール混合物中におい
て測定した0.64の固有粘度を有するポリ(エチレン
テレフタレート)40重量%と混和した。
この混和物はL/D−36/lを有する直径1インチ(
25CTfL)の単軸押出機で、約270℃において該
成分を押出し混和することにより調製した。
押出成形物をベレツトに切断した。次いで該ベレツト化
した生成物をニユーバリ一11/4オンス(約359)
スクリユ一射出成形機を使用してASTM試験片に射出
成形した(270〜300℃において)。この試験片を
下記の性質、すなわちASTMD−638による引張り
強さ及び引張りモジユラス;ASTMD−638による
破壊時における伸び;ASTMD−256による切欠き
アイゾツト衝撃強さ;ASTMD−635による1/8
インチ(約3mm)の厚さの非焼鈍試験棒について、2
.64psi(約18.5kg/Cll)の圧力におい
て測定する加熱ひずみ温度をFAl淀した。結果を表に
示す。
対照例 C 前記対照例Aに記載のポリ(エチレンテレフタレート)
90重量?をKM−611〔引張リモジユラス約324
1kg/0!!i(46,300psi)を有する米国
ロームアンドハース社により販売されるスチレン/アク
リレート/ブタジエン ターポリマ一〕10重量?と前
記対照例Bに記載の手順により押出機中において混和し
た。
該押出物を、前記対照例Bに記載の手順によりペレツト
に切断し、試験棒に成形し、次いで試験した。結果を表
1に示す。
実施例 1 ポリアリーレートとポリ(エチレンテレフタレート)と
の、前記対照例Bに記載の混和物90重量?を、KM−
611の10重量?と押出機中において前記対照例Bに
記載の手順により混和した。
押出物を、前記対照例Bに記載の手順によりベレツトに
切断し、試験棒に成形し、次いで試験した。結果を表1
に示す。実施例 2 KM−611の代りにブレンデツクス436〔Blen
dex46:ボルグ ワーナ一(BOrg−Warne
r)社により販売される、引張りモジユラス約1218
1<g/C!!i(17,400psi)を有するスチ
レン/ブタジエン/アクリロニトリルターポリマ一〕1
0重量?を使用した点を除いて前記実施例1を正確に反
復した。
結果を表1に示す。
実施例 3 前記対照例Bに記載のポリアリーレート60重量%及び
前記対照例Aに記載のポリ(エチレンテレフタレート)
30重量%をKM−611の10重量%と前記対照例B
に記載の手順により押出機中で混和した。
該押出物を、前記対照例Bに記載の手順によりペレツト
に切断し、試験棒に成形し、次いで試験した。結果を表
1に示す。
表における結果は衝撃値調節剤を添加したポリ(エチレ
ンテレフタレート)(対照例C)の切欠きアイゾツト衝
撃強さ〔1.2フイート.ポンド/インチ(約0.06
5m−Kg/Cln)の切欠き〕が衝撃値調節剤を使用
しないポリ(エチレンテレフタレート)(対照例A)の
切欠きアイゾツト衝撃値〔0.74フイート.ポンド/
インチ(0.04m一Kg/CTfL)の切欠き〕をわ
ずかに改善しているに過ぎないことを示す。
しかしながら本発明によりポリアリーレートとポリ(エ
チレンテレフタレート)との混和物に衝撃値調節剤を添
加した場合は切欠きアイゾツト衝撃強さは有意に改善さ
れる(実施例1〜3)。本発明の混和物の、その他の性
質、すなわち引張リモジユラス、引張り強さ、伸び及び
加熱ひずみ温度は許容限度内である。対照例 D前記対
照例Bに記載のポリアリーレート67重量eを、コポリ
エステルPETG−6763(シクロヘキサンジメタノ
ール及びエチレングリコールとテレフタル酸とのモル比
1:2:3における反応により製造されるコポリエステ
ル。
このポリエステルは約26,000のMnを有し、米国
テネシーイーストマン社により販売されている)33重
量%と混和した。この混和物は前記対照例Bに記載の手
順により押出機中において調製した。該押出物を、前記
対照例Bに記載の手順によりベレツトに切断し、試験棒
に成形し、次いで試験した。結果を表に示す。実施例
4 前記対照例Dに記載のポリアリーレートとコポリェステ
ルとの混和物95重量?を、KM−611の5重量%と
前記対照例Bに記載の手順により押出機中において混和
した。
該押出物を、前記対照例Bに記載の手順によりベレツト
に切断し、試験棒に成形し、次いで試験した。結果を表
に示す。
実施例 5 ZU 前記対照例Dに記載のポリアリーレートとコポリエステ
ルとの混和物90重量?をKM−611の10重量%と
前記対照例Bに記載の手順により押出機中で混和した。
該押出物を、前記対照例Bに記載の手順によりベレツト
に切断し、試験棒に成形し、次いで試験した。結果を表
に示す。実施例 6KM−611の代りにBTAlll
−S〔引張りモジユラス約3660kg/c−Rii(
52,300psi)を有し、米国ホルダ ワーナ一社
により販売されているブタジエンをベースとしたエラス
トマー上にグラフトしたブタジエン/アクリロニトリル
/スチレン〕10重量%を使用した点を除いて前記実施
例4の手順を正確に反復した。
結果を表Hに示す。
表における結果は、ポリアリーレートとポリエステルと
を種々の割合で使用した該ポリアリーレートとポリエス
テルとの混合物の切欠きアイゾツト衝撃値が本発明の衝
撃調節剤の添加により改善されることを示す。
本発明の混和物の、その他の性質である引張リモジユラ
ス、引張り強さ、伸ぴ及び加熱ひずみ温度は許容限度内
である。実施例 7前記対照例Aに記載のポリアリーレ
ート60重量%及び前記対照例Dに記載のポリエステル
30重量eをブレンデツクス436の10重量?と前記
対照例Aに記載のようにして押出機中において混和した
。
該押出物を、前記対照例Aに記載の手順によりペレツト
に切断し、試験棒に成形し、次いで試験した。結果を表
に示す。
実施例 8 KM−611の代りにブレンデツクス453〔引張りモ
ジユラス約2226kg/C7it(31,800PS
i)を有し、米国ホルダ ワーナ一社により販売されて
いる、ブタジエンをベースとするエラストマー上にグラ
フトしたブタジエン/アクリロニトリル/スチレン〕1
0重量%を使用した点を除いて前記実施例7を正確に反
復した。
結果を表に示す。
実施例 9 KM−611の代りにブレンデツクスBTAlll−N
〔引張りモジユラス約2856k9/Cil(40,8
00psi)を有し、米国ホルダ ワーナー社により販
売されている。
ブタジエンをベースとするエラストマー上にグラフトし
たブタジエン/アクリロニトリル/スチレン〕10重量
?を使用した点を除いて前記実施例7を正確に反復した
。結果を表に示す。表における結果は、ポリアリーレー
トとポリエステルとの混和物の切欠きアイゾツト衝撃値
が本発明の衝撃値調節剤の添加により改善されることを
示す。
本発明の混和物の、その他の性質である引張リモジユラ
ス、引張り強さ、伸び及び加熱ひずみ温度は許容限度内
である。対照例 E ビスフエノールAと、テレフタル酸80モル%及びイソ
フタル酸20モル?の混合物とから慣用の方法によりポ
リアリーレートを製造した。
このポリアリーレートは49℃におけるp−クロロフエ
ノール中(0.2g/100WLI)での測定値として
0.72の低粘度を有した。このポリアリーレート50
重量?を前記対照例Dに記載のポリエステル、PETG
−6763(シクロヘキサンジメタノール及びエチレン
グリコールとテレフタル酸との反応により製造したポリ
エステル)50重量?とブラベンダ一(Braben一
Der)配合機中で280〜300℃の温度において混
和した。
次いで該組成物を280℃の温度において厚さ約3mm
(125ミル)の試験棒に圧縮成形した。この試験棒を
ASTMD−256にしたがつて切欠きアイゾツト衝撃
強さについて試験した。結果を表に示す。
実施例 10 前記対照例Eに記載のポリアリーレート45重量%を前
記対照例Eに記載のポリエステル45重量%及びKM−
611の10重量%と前記対照例Eに記載の手順により
ブラベンダ一配合機中で混和した。
該組成物を前記対照例Eに記載の手順により試験棒に圧
縮成形し、次いで試験した。結果を表に示す。
対照例 F ビスフエノールAとイソフタル酸とから慣用の方法によ
りポリアリーレートを製造した。
このポリアリーレートは49℃のp−クロロフエノール
中(0.29/100d)における測定値として0.7
6の低粘度を有した。このポリアリーレート50重量?
を前記対照例Eに記載のポリエステル50重量%と前記
対照例Eに記載の手順により混和した。
前記対照例Eに記載の手順により該組成物を試験棒に圧
縮成形し、次いで試験した。結果を表に示す。
実施例 11 前記対照例Fに記載のポリアリーレート45重量%と、
前記対照例Eに記載のポリエステル45重量%とKM−
611の10重量%とを前記対照例Eに記載の手順によ
りブラベンダ一配合機中において混和した。
該組成物を、前記対照例Eに記載の手順により試験棒に
圧縮成形し、該試験棒を試験した。結果を表に示す。
表における結果は、ポリアリーレートが高いテレフタル
酸またはイソフタル酸含量を有する、ポリアリーレート
とポリエステルとの混和物の切欠きアイゾツト衝撃強さ
が、本発明の衝撃値調節剤の添加により改善されること
を示す。
1)PA=ポリアリーレート PE=PETG,対照例D&Ci灘のコポリエステル実
施例 12前記対照例Btci識のポリアリーレートと
ポリ(エチレンテレフタレート)との混和物90重量e
を、デカプロモジフエニルオキシド10重量?と混和し
た。
この混和物はL/D=36/1を有する1インチ直径の
単軸押出機中で約270℃の温度において押出混和する
ことにより製造した。
押出物をベレツトに切断した。次いで該ペレツト化した
生成物を17オンス(約359)のニユーバリ一 スク
リユ一射出成形機を使用してASTM試験棒に射出成形
した(270〜300℃の温度において)。該試験棒を
下記の性質について試験した。ASTMD−638によ
る引張り強さ及び引張りモジユラス;AS′RMD−6
38による破壊時における伸び;ASTMD−256に
よる切欠きアイゾツト衝撃強さ;D−1822による引
張り衝撃強さ;ASTMD−635による1/8インチ
(約311)厚さの非焼鈍試験棒に対する264psi
(約18.5kg/c!11)の圧力における加熱ひず
み温度。結果を表に示す。
対照例 G 前記対照例Bに記載のポリアリーレート80重量?を前
記対照例Bに記載のポリ(エチレンテレフタレート)2
0重量%と前記実施例12に記載の手順により押出機中
において混和した。
該押出物を前記実施例12に記載の手順によりペレツト
に切断し、試験棒に成形し、次いで試験した。結果を表
Vに示す。実施例 13 前記対照例Bに記載のポリアリーレート72重量%を前
記対照例Bに記載のポリ(エチレンテレフタレート)1
8重量%及びデカプロモジフエニルオキシド10重量%
と前記実施例12に記載の手順により押出機中において
混和した。
該押出物を前記実施例12に記載の手順によりベレツト
に切断し、試験棒に成形し、次いで試験した。結果を表
に示す。実施例 14 前記対照例B&CI已或のポリアリーレート72重量%
を前記対照例Bに記載のポリ(エチレンテレフタレート
)18重量?及びブレンデツクス436の10重量%と
前記実施例12に記載の手順により押出機中において混
和した。
該押出物を前記実施例12に記載の手順によりベレツト
に切断し、試験棒に成形し、次いで試験した。結果を表
vに示す。
実施例 15 前記対照例Bに記載のポリアリーレート66重量%を、
前記対照例Bに記載のポリ(エチレンテレフタレート)
16重量%、デカプロモジフエニルオキシド8重量%及
びブレンデツクス436の10重量%と前記実施例12
に記載の手順により押出機中において混和した。
該押出物を前記実施例12に記載の手順によりペレツト
に切断し、試験棒に成形し、次いで試験した。結果を表
vに示す。
表vにおける結果は、ポリアリーレートとポリ(エチレ
ンテレフタレート)との混和物の切欠きアイゾツト衝撃
強さがデカプロモジフエニルオキシドの添加と共に減少
し(対照例Bと実施例12;対照例Gと実施例13)、
しかも引張りモジユラス及び引張り強さが増加する(予
想どおり)ことを示す。
ポリアリーレートとポリ(エチレンテレフタレート)と
衝撃値調節剤との混和物にデカプロモジフエニルオキシ
ドを添加した場合、切欠きアイゾツト衝撃強さが予想外
に増加する(実施例14)。実施例 16 ポリアリーレートとポリ(エチレンテレフタレート)と
の、前記対照例Bに記載の混和物85重量?をブレンデ
ツクス436の15重量?と前記実施例12に記載の手
順により押出機中において混和した。
該押出物を前記実施例12に記載の手順によりベレツト
に切断し、試験棒に成形し、次いで試験した。結果を表
に示す。
実施例 17 ポリアリーレートとポリ(エチレンテレフタレート)と
の、前記対照例Bに記載の混和物75重量?をブレンデ
ツクス436の15重量?及びデカプロモジフエニルオ
キシド10重量%と前記実施例12に記載の手順により
押出機中において混和した。
該押出物を前記実施例12に記載の手順によりベレツト
に切断し、試験棒に成形し、次いで試験した。結果を表
に示す。
実施例 18 ポリアリーレートとポリ(エチレンテレフタレート)と
の、前記対照例Bに記載の混和物94重量%をブレンデ
ツクス436の6重量?と前記実施例12に記載の手順
により押出機中において混和した。
該押出物を前記実施例12に記載の手順によりベレツト
に切断し、試験棒に成形し、次いで試験した。結果を表
に示す。
実施例 19 ポリアリーレートとポリ(エチレンテレフタレート)と
の、前記対照例Bに記載の混和物86重量%をブレンデ
ツクス436の6重量%及びデカプロモジフエニルオキ
シド8重量%と前記実施例12に記載の手順により押出
機中において混和した。
該押出物を前記実施例12に記載の手順によリベレツト
に切断し、試験棒に成形し、次いで試験した。結果を表
に示す。
実施例 20 ポリアリーレートとポリ(エチレンテレフタレート)と
の、前記対照例Bに記載の混和物78重量%とブレンデ
ツクス436の12重量%及びデカプロモジフエニルオ
キシド10重量%と前記実施例12に記載の手順により
押出機中において混和した。
該押出物を前記実施例12に記載の手順によりペレツト
に切断し、試験棒に成形し、次いで試験した。結果を表
に示す。
実施例 21 ポリアリーレートとポリ(エチレンテレフタレート)と
の、前記対照例Bに記載の混和物81重量?をKM−6
11の10重量%、デカプロモジフエニルオキシド6重
量?及びトリフエニルホスフエート3重量?と前記実施
例12に記載の手順により押出機中において混和した。
該押出物を前記実施例12に記載の手順によりベレツト
に切断し、試験棒に成形し、次いで試験した。結果を表
に示す。
表における結果は、ポリアリーレートとポリ(エチレン
テレフタレート)と衝撃値調節剤との混和物にデカプロ
モジフエニルオキシドを添加した場合に切欠きアイゾツ
ト衝撃強さが増加する(実施例17,20及び21)か
、または非常にわずかに減少する(実施例19)ことを
示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 混和状態における、 (a)二価フェノールと芳香族ジカルボン酸とから誘導
    されるポリアリーレート;(b)脂肪族ジオールもしく
    は環式脂肪族ジオールまたはそれらの混合物と芳香族ジ
    カルボン酸とから誘導されるポリエステル;及び(c)
    不飽和ゴム状骨格上にグラフトしたビニル芳香族体、ア
    クリレート、不飽和ニトリルまたはそれらの混合物のグ
    ラフト共重合体であつて、しかも約7000kg/cm
    ^2(約100,000psi)以下の引張りモジユラ
    スを有する衝撃値調節剤を包含することを特徴とする、
    成形後における改善された切欠きアイゾツト衝撃値を有
    する熱可塑性成形組成物。 2 ポリアリーレートが二価フェノールまたは二価フェ
    ノールの混合物とジカルボン酸とから誘導され、前記二
    価フェノールが下記の式:▲数式、化学式、表等があり
    ます▼ 〔式中、Yは炭素原子1ないし4個を有するアルキル基
    、塩素または臭素から選択され、zは0ないし4(0及
    び4を含む)の値を有し、R′は炭素原子1ないし3個
    を有する二価の飽和脂肪族炭化水素ラジカルまたは炭素
    原子9個まで(9個を含む)を有するシクロアルキレン
    ラジカルである〕を有する特許請求の範囲第1項記載の
    組成物。 3 二価フェノールを、下記の式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Yは炭素原子1ないし4個を有するアルキル基、
    塩素または臭素から選択され、zは0ないし4の値を有
    する)を有する二価フェノールと組合せて使用する特許
    請求の範囲第2項記載の組成物。 4 ポリアリーレートがビスフェノールAとジカルボン
    酸とから誘導される特許請求の範囲第2項記載の組成物
    。 5 ポリアリーレートが二価フェノールとイソフタル酸
    とから誘導される特許請求の範囲第1項記載の組成物。 6 ポリアリーレートが二価フェノールと、イソフタル
    酸及びテレフタル酸の混合物とから誘導される特許請求
    の範囲第1項記載の組成物。 7 ポリアリーレートが約10ないし約85重量%の量
    で存在する特許請求の範囲第1項記載の組成物。 8 ポリアリーレートが約15ないし約80重量%の量
    で存在する特許請求の範囲第1項記載の組成物。 9 ポリエステルが、脂肪族ジオールと芳香族ジカルボ
    ン酸とから誘導され、しかも一般式:▲数式、化学式、
    表等があります▼(式中、nは2ないし4の整数である
    )の反復単位を有する特許請求の範囲第1項記載の組成
    物。 10 ポリエステルがポリ(エチレンテレフタレート)
    である特許請求の範囲第9項記載の組成物。 11 ポリエステルが環式脂肪族ジオールと芳香族ジカ
    ルボン酸とから誘導され、しかも一般式:▲数式、化学
    式、表等があります▼(式中、シクロヘキサン環はその
    シス異性体及びトランス異性体より成る群から選択され
    、Rは、芳香族ジカルボン酸から誘導される脱炭酸残基
    である。 炭素原子6ないし20個を有するアリールラジカルを表
    わす)の反復単位を有する特許請求の範囲第1項記載の
    組成物。12 ポリエステルが、一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ の反復単位を有する特許請求の範囲第11項記載の組成
    物。 13 ポリエステルが、脂肪族ジオールと環式脂肪族ジ
    オールと芳香族ジカルボン酸との混合物から誘導され、
    しかも一般式:▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、シクロヘキサン環はそのシス異性体及びトラン
    ス異性体より成る群から選択され、Rは芳香族ジカルボ
    ン酸から誘導される脱炭酸残基である炭素原子6ないし
    20個を有するアリールラジカルを表わし、mは2ない
    し4の整数であり、x単位は約10ないし約90重量%
    より成り、かつy単位は約10ないし約90重量%より
    成る)の反復単位を有する特許請求の範囲第1項記載の
    組成物。 14 ポリエステルが、一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ の反復単位を有する特許請求の範囲第13項記載の組成
    物。 15 ポリエステルを約12ないし約80重量%の量で
    使用する特許請求の範囲第1項記載の組成物。 16 ポリエステルを約20ないし約70重量%の量で
    使用する特許請求の範囲第15項記載の組成物。 17 (c)項のビニル芳香族体が、スチレン、αメチ
    ルスチレン、アルキルスチレンまたはそれらの混合物か
    ら選択される特許請求の範囲第1項記載の組成物。 18 (c)項のアクリレートがメチルアクリレート、
    エチルアクリレート、ブチルアクリレート、メチルメタ
    クリレートまたはそれらの混合物から選択される特許請
    求の範囲第1項記載の組成物。 19 (c)項の不飽和ニトリルが、アクリロニトリル
    、メタクリロニトリルまたはそれらの混合物から選択さ
    れる特許請求の範囲第1項記載の組成物。 20 衝撃値調節剤の不飽和ゴム状骨格がポリブタジエ
    ン、ポリ(ブタジエン−コ−スチレン)、ポリ(ブタジ
    エン−コ−アクリロニトリル)、ポリ(イソプレン)、
    またはそれらの混合物から選択される特許請求の範囲第
    1項記載の組成物。 21 衝撃値調節剤が約1050kg/cm^2(約1
    5,000psi)ないし約7000kg/cm^2(
    約100,000psi)以下の引張りモジユラスを有
    する特許請求の範囲第1項記載の組成物。 22 衝撃値調節剤が組成物の全重量を基準にして約2
    ないし約30重量%の量で存在する特許請求の範囲第1
    項記載の組成物。 23 デカブロモジフェニルオキシドを含有する特許請
    求の範囲第1項記載の組成物。 24 デカブロモジフェニルオキシドが、組成物の全重
    量を基準にして約4ないし約20重量%の量で存在する
    特許請求の範囲第23項記載の組成物。
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