JPS5959170A - 保存用豆腐の製造方法 - Google Patents

保存用豆腐の製造方法

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JPS5959170A
JPS5959170A JP57170725A JP17072582A JPS5959170A JP S5959170 A JPS5959170 A JP S5959170A JP 57170725 A JP57170725 A JP 57170725A JP 17072582 A JP17072582 A JP 17072582A JP S5959170 A JPS5959170 A JP S5959170A
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JP
Japan
Prior art keywords
tofu
bean curd
days
temperature
preservation
Prior art date
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Pending
Application number
JP57170725A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Hara
徹 原
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Individual
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は長期間にわたって保存可能な豆腐の製造方法に
関するものである。さらに詳しくいえば、本発明は、凍
り豆腐様の保存用豆腐を短時間で大量に製造するための
方法に関するものである。
豆腐は、古くから広く食用に供されてきた食品であるが
、その保存法としては製造された豆腐を真空パックする
か、あるいは凍結、熟成後、乾燥1〜で凍り豆腐にする
方法が知られているにすぎない。しかし、前者は保存期
間はせいぜい数日間が限度であり、長期間の保存には耐
えないし、寸だ後者は製造に多くの工程と時間を要する
上に、使用時に膨化させなければならず、しかも元の豆
腐とは全然異なった舌触り及び味の食品となるため、い
ずれも必ずしも満足しうる保存方法ということはできな
い。
本発明者は、このような従来の保存用豆腐のもつ欠点を
改善し、長期間にわたって安定な状態で保存可能で、し
かも膨化など余計な手間をかけずに舌触りが滑らか々豆
腐の食感を維持した新らしい種類の保存用豆腐を開発す
るために鋭意研究を重ねた結果、凍り豆腐と真空パック
の長所を採り入れた全く新しい形態の保存用豆腐を得る
ことに成功した。
すなわち、本発明に従えば、常法により製造した豆腐を
急冷して凍結させたのち、−5℃〜0℃の温度において
2〜lO日間熟成し、次いでこれをそのままで、あるい
は調味料を加えて真空パックし、110〜140℃の温
度で20〜60分間高温殺菌することによって、これま
で知られていない新らしい保存用豆腐を得ることができ
る。
以下、添附図面(C従って、本発明をさらに詳細に説明
する。
第1図は、本発明の原料として用いる生地ヴ腐の製造過
程を示す工程図で、これから明らかなように、生地豆腐
すなわち普通の豆腐は、大豆を室温で10〜12時間水
に浸せきして潤かす漬豆工程、これをひきうすで摩砕す
る摩砕工程、摩砕物を50〜110℃で数分間熱処理す
る蒸煮工程、処理物を圧搾して豆乳といわゆるおからと
に分ける分離工程、分離した豆乳を約80℃に保ち、塩
化カルシウム水溶液を加えてタンパク質を凝固させる予
備凝固工程、この凝固物を布の上に流し出して加圧処理
する圧搾工程を経て製造されている。
このようにして製造された生地豆腐は、そのま1である
いは真空パックして市販されているが、このものは長時
間の保存に耐えないため、1日若しくは2日以内に食用
に供されているのが実情である。
第2図は、従来の長期保存用豆腐の代表的なものである
凍り豆腐いわゆる高野豆腐の製造過程を示す工程図で、
このものは、前記のようにして製造した生地豆腐をいっ
たん一15部程度の低温に急冷して凍結したのち、−3
℃程度の温度に約20日間放置して熟成し、湯せんで解
凍し、遠心分離機などによって脱水後、かん水又は重曽
水を含浸させて再び脱水し、熱風乾燥することによって
製造されている。そして、このようにして得られる凍り
豆腐は、使用に際して、水に漬けて膨化させたのち調理
することが必要である。
第3図は、本発明による保存用豆腐の製造過程を示す工
程図で、本発明方法は、前記のようにして製造された生
地豆腐を急冷して凍結する凍結工程、この凍結物を一5
℃〜0℃の温度に2〜10日間保存する熟成工程、これ
を真空下にプラスチック包装する真空パック工程、この
包装物を110〜140℃で20〜60分間熱処理する
高温殺菌工程から成っている。
本発明方法における凍結工程は、従来の凍シ豆腐の場合
と同じように、生地豆腐を一15℃又はそれ以下に急冷
し、凍結することによって行われる。この工程では、生
地豆腐自体のもつ味、風味等をそこなわずに固化させる
ために、できるだけ急速に一15℃又はそれ以下の温度
にもたらし、全体を均質に凍結させる必要がある。この
際、冷却速度が遅くなると豆腐の表面から内部に層状の
凍結層が形成されるため良質の製品が得られない。
次に熟成工程は、凍結した豆腐のタンパク質を変性し、
ある程度強度をもたせるためのもので、−5℃〜0℃、
好ましくは2〜3℃の温度に2〜10日間好捷しくは3
〜5日間保持して行われる。
この熟成の温度及び時間は、目的とする製品に要求され
る味、舌触りなどに応じて、上記の範囲内で適宜選択さ
れる。
従来の凍り豆腐を製造する場合には、乾燥後に形状を維
持させるのに十分な強度を与えるように、タンパク質の
固化を行わなければならないため、長期間にわたって熟
成を行う必要があるが、本発明は、タンパク質について
の強度向上を特に必要としないため、凍シ豆腐の場合の
μ〜殉という短かい熟成時間で十分である。
また、本発明方法における真空パック工程は、食品の真
空パックに常用されている方法によって行うことができ
る。この際の包装材料としては、ポリエチレン、ポリプ
ロピレン、ポリ塩化ビニル、エチレンと他の単量体との
共重合体のようなプラスチックスや被覆処理したアルミ
ニウムのような金属などで通気性を有しないものが好適
である。
この真空パックに際しては、熟成処理した豆腐をそのま
まパックしてもよいが、だし汁のような調味料を加えて
パックすれば、調理の際に別にだし汁を用意する必要が
ないので便利である。
さらに、高温殺菌工程は、真空パックしたものを110
〜140℃の温度で20〜60分間加熱することによっ
て行われ、この処理によりパック内に混入するおそれの
ある雑菌を不活性化するとともに、タンパク質を完全に
固化し、もはや変質を生じないようにする。この場合、
比較的高い温度を用いれば短時間の処理でよいが比較的
低い温度を用いれば長時間の処理を必要とする。好適に
は、約130℃において50分程度加熱する。
本発明方法により得られる保存用豆腐は、従来の凍り豆
腐とは異なり、調理に際して特に水で膨化する必要はな
く、パックを破ってそのまま使用することができる。ま
た、製造過程中でタンパク質を完全に固化させていない
ため、舌触りが滑らかな独得の風味を与える新らしい食
品である。
このものは、従来の凍り豆腐が約5か月で酸化により変
質し、商品価値を失うのに対し、12か月収上にわたっ
て安定に貯蔵可能なので、スーパーマーケット、デパー
ト、各商店などで広く取り扱われる保存食品用商品とし
て好適である。
本発明方法は、さらに以下に示すような利点を有する。
(イ)凍り豆腐のように熱風乾燥後の乾燥品にある程度
の強度を要求される場合には、タンパク質を固化するた
めに長期間の熟成を必要とされるが、本発明においては
乾燥品を目的とするものではないので、熟成期間を著し
く短縮することができる。
(ロ)高温殺菌によシ長期保存を可能にしているため、
凍シ豆腐の場合に必要とされる解凍、脱水及び乾燥工程
を省略することができる。
(ハ)調理に際して膨化を行う必要がないため、かん水
、重置水溶液、アンモニアのような膨軟剤が不要である
に)凍り豆腐のような乾燥品は、包装工程、運搬工程な
どでしばしば欠損するため、歩どまりの低下を免れない
が、本発明による保存用豆腐は乾燥品でないため歩どま
りが高い。
次に実施例によp本発明をさらに詳細に説明する。
参考例 大豆と水との等容混合物を室温で10時間静置したのち
、残存している水を除いて大豆を摩砕し、この摩砕物を
3分間で50℃から110℃壕で昇温しで蒸煮する。次
いで、この蒸煮物をもめん布を通して圧搾ろ過し、濃度
4係の豆乳を固形分すなわちおからから分離する。この
豆乳を80℃壕で降温しその350tにボーメ20°の
塩化カルシウム水溶液2tを加え、よく混合して豆乳中
のタンパク質を凝固したのち、もめん布の上に全体を江
別し、水中において押圧して5時間静置する。
このようにしてかなりの硬度をもつ生地σ腐が得られた
実施例1 参考例で得た生地豆腐を、−15℃に急冷して完全に凍
結させたのち、−3℃に維持した冷蔵庫中に入れ5日間
放置する。次いで、これを慣用されている真空パック装
置を用いて非通気性ポリエチレン容器中に真空パックし
、これを熱風加熱装置中において130℃で50分間高
温殺菌する。
このようにして得られた保存用豆腐を1か月後に開封し
、みそ汁の実として調理に使用したところ、生地豆腐の
風味を有する、舌触りのソフトな食感の食品となった。
また、このものを12か月保存後に調理に使用したが、
全く食感に変化は認められなかった。
実施例2 真空パックに際し、豆腐とほぼ同じ量のかつおぶしだし
汁を加える以外は、全〈実施例1と同様にして操作する
ことにより、調味斜入シの保存用ヴ腐を製造した。
このものは、調理に際し単にしよう油で味付けするだけ
で食用に供することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は生地豆腐の製造方法を示す工程図、第2図は従
来の凍シ豆腐の製造方法を示す工程図、第3図は本発明
方法を示す工程図である。 特許出願人  原       微 代理人 同形  明 第1図  第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 生地豆腐を急冷して凍結させたのち、−5℃〜θ℃
    の温度において2〜10日間熟成し、次いでこれを真空
    パックし、110〜140 ℃の温度で20〜60分間
    高温殺菌することを特徴とする保存用豆腐の製造方法。 2 生地豆腐を急冷して凍結させたのち、−5℃〜0℃
    の温度において2〜10日間熟成し、次いでこれに調味
    料を加えて真空パックし、110〜140℃の温度で2
    0〜60分間高温殺菌することを特徴とする保存用豆腐
    の製造方法。
JP57170725A 1982-09-29 1982-09-29 保存用豆腐の製造方法 Pending JPS5959170A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57170725A JPS5959170A (ja) 1982-09-29 1982-09-29 保存用豆腐の製造方法

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JP57170725A JPS5959170A (ja) 1982-09-29 1982-09-29 保存用豆腐の製造方法

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JPS5959170A true JPS5959170A (ja) 1984-04-04

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ID=15910231

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JP57170725A Pending JPS5959170A (ja) 1982-09-29 1982-09-29 保存用豆腐の製造方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101075486B1 (ko) 2009-12-28 2011-10-27 주식회사 맑은동해 진공포장두부의 제조방법
JP2019072480A (ja) * 2017-10-12 2019-05-16 パナソニックIpマネジメント株式会社 調理器及び調理物の製造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS548749A (en) * 1977-06-18 1979-01-23 Raisaburou Sakumiya Production of frozen bean curd for *makizushi*

Patent Citations (1)

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JP2019072480A (ja) * 2017-10-12 2019-05-16 パナソニックIpマネジメント株式会社 調理器及び調理物の製造方法

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