JPS596467Y2 - 腕時計のケ−ス固定構造 - Google Patents
腕時計のケ−ス固定構造Info
- Publication number
- JPS596467Y2 JPS596467Y2 JP10260178U JP10260178U JPS596467Y2 JP S596467 Y2 JPS596467 Y2 JP S596467Y2 JP 10260178 U JP10260178 U JP 10260178U JP 10260178 U JP10260178 U JP 10260178U JP S596467 Y2 JPS596467 Y2 JP S596467Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- set screw
- movement
- fixing
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Connection Of Plates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は腕時計におけるケースとムーブメントの固定構
造に関するものである。
造に関するものである。
従来腕時計のムーブメントをケースへ固定する場合、地
板外周部にツバを設け、ケース止メネジ(側止メネジ)
およびケース止メ板(側止メ板)または中枠を使用して
ムーブメントをケースに固定していた。
板外周部にツバを設け、ケース止メネジ(側止メネジ)
およびケース止メ板(側止メ板)または中枠を使用して
ムーブメントをケースに固定していた。
しかし近来の腕時計の進歩は機械時計から水晶時計へそ
して小型、薄型化へと進み、さらに大量生産をし、コス
トダウンの方向へと向って来た。
して小型、薄型化へと進み、さらに大量生産をし、コス
トダウンの方向へと向って来た。
この大量生産を行いコストダウンを計ろうとする場合、
エボーシュ特に地板の加工工数を減らす事が、腕時計部
品のトータルコストを下げる事につながるものである。
エボーシュ特に地板の加工工数を減らす事が、腕時計部
品のトータルコストを下げる事につながるものである。
しかるに地板の大量生産に非常にマツチした加工方法は
平板による帯材加工が最も適している。
平板による帯材加工が最も適している。
この平板による帯材加工の特徴は上面および下面の平面
方向からの加工は帯材のまま連続して同時に行う事が出
来、かつ地板加工の最終工程にて帯材から加工済の地板
を抜き落す事が出来るため加工中の搬送、整送の手間が
全くなくなり大量生産を必要とする機種には欠かすこと
の出来ない加工方法である。
方向からの加工は帯材のまま連続して同時に行う事が出
来、かつ地板加工の最終工程にて帯材から加工済の地板
を抜き落す事が出来るため加工中の搬送、整送の手間が
全くなくなり大量生産を必要とする機種には欠かすこと
の出来ない加工方法である。
しかしながら従来の地板は外周部分にケース固定用のツ
バを必要とするため段挽加工が必要となりせっかく帯状
加工が可能であってもこの加工は2次加工になってしま
う場合が多かった。
バを必要とするため段挽加工が必要となりせっかく帯状
加工が可能であってもこの加工は2次加工になってしま
う場合が多かった。
また地板の外周にツバを必要としないケース止メネジ構
造もあったがケース止メネジとケースとの固定が不安定
でネジ折れ、ネジ曲りの恐れがあった。
造もあったがケース止メネジとケースとの固定が不安定
でネジ折れ、ネジ曲りの恐れがあった。
本考案は前述観点に鑑み、地板外周部にケースとの固定
用のツバを必要とせずにプレス加工可能な簡単な部材ま
たはケース部材自体を用いてムーブメントをケースに固
定することが出来るもので゛ある。
用のツバを必要とせずにプレス加工可能な簡単な部材ま
たはケース部材自体を用いてムーブメントをケースに固
定することが出来るもので゛ある。
以下、図面に基き説明する。
第1図、第2図、第3図は従来のケースとムーブメント
の固定部構造を示す要部断面図であり、1は地板、2は
ケース止メネジでムーブメントを、地板外周ツバ部1a
を利用してケース部材3に固定するものである。
の固定部構造を示す要部断面図であり、1は地板、2は
ケース止メネジでムーブメントを、地板外周ツバ部1a
を利用してケース部材3に固定するものである。
4は文字板、更に第2図において、5は2のケース止メ
ネジと協働してケース部材にムーブメントを固定するケ
ース止メ板である。
ネジと協働してケース部材にムーブメントを固定するケ
ース止メ板である。
ま艷第3図は地板外周部分にケースとの固定用のツバの
ない従来例であり、この場合の欠点はケース止メネジの
下面2aと3のケース部材固定部の接触面積が少なく、
Aの空間が大きいためムーブメントをケース部材3に固
定するためのネジ締め作業時にケース止メネジ2の曲り
およびネジ折れの発生を防ぐためにケース止メネジ2の
ネジ締めトルクの管理が非常に厳しく、さらにネジの倒
れ等組立作業性も非常に悪いものであった。
ない従来例であり、この場合の欠点はケース止メネジの
下面2aと3のケース部材固定部の接触面積が少なく、
Aの空間が大きいためムーブメントをケース部材3に固
定するためのネジ締め作業時にケース止メネジ2の曲り
およびネジ折れの発生を防ぐためにケース止メネジ2の
ネジ締めトルクの管理が非常に厳しく、さらにネジの倒
れ等組立作業性も非常に悪いものであった。
また完或時計となって一般ユーザーに渡ってしまった後
に衝撃によりケース止メネジの折れとなり市場クレーム
の発生を起す恐れがあった。
に衝撃によりケース止メネジの折れとなり市場クレーム
の発生を起す恐れがあった。
次に、本考案の実施例を図面に基き説明する。
第4図は本考案の実施例を示す平面図、第5図は第4図
の要部断面図である。
の要部断面図である。
6は外周にケース固定用のツバのない平坦な端面をもつ
平板地板。
平板地板。
7はケース止メネジ。
8はケース部材。9は文字板。10はC型形状のケース
止メネジ座で7のケース止メネジの平行度を保つために
使用し、ムーブメントをケース3に確実に固定するもの
である。
止メネジ座で7のケース止メネジの平行度を保つために
使用し、ムーブメントをケース3に確実に固定するもの
である。
また10のケース止メネジ座はプレス加工等により簡単
に加工する事が出来る。
に加工する事が出来る。
以上の様に10のケース止メネジ座を7のケース止メネ
ジ7と地板1との間へ入れる事により7のケース止メネ
ジの平行度が保たれ従来の欠点であったムーブメントと
ケース部材との固定を行うべき組立作業時のケース止メ
ネジ7のネジ締め作業性の向上はもとよりケース止メネ
ジ7の曲り、折れ、等も無くす事が出来る。
ジ7と地板1との間へ入れる事により7のケース止メネ
ジの平行度が保たれ従来の欠点であったムーブメントと
ケース部材との固定を行うべき組立作業時のケース止メ
ネジ7のネジ締め作業性の向上はもとよりケース止メネ
ジ7の曲り、折れ、等も無くす事が出来る。
また完或時計となって一般ユーザーに渡った後での衝撃
によってもケース止メネジ7の折れも無くなり、市場で
のケース止メネジ7の折れの発生により市場クレームを
起す心配をなくす事が出来るものである。
によってもケース止メネジ7の折れも無くなり、市場で
のケース止メネジ7の折れの発生により市場クレームを
起す心配をなくす事が出来るものである。
以上説明した様に本考案は地板のケースとの固定用ツバ
を持たずにケース止メネジを使用して簡単にムーブメン
トをケースに固定する事が出来るため前述のごとき、帯
材加工が可能となり地板の加工性の向上が計れ、その結
果地板のコストを大巾に削減する事が出来るばかりでな
く、地板の加工手番の短縮、および薄型地板が可能とな
り、薄型時計を容易に提供出来る等実用上多大な効果を
上げる事が出来る。
を持たずにケース止メネジを使用して簡単にムーブメン
トをケースに固定する事が出来るため前述のごとき、帯
材加工が可能となり地板の加工性の向上が計れ、その結
果地板のコストを大巾に削減する事が出来るばかりでな
く、地板の加工手番の短縮、および薄型地板が可能とな
り、薄型時計を容易に提供出来る等実用上多大な効果を
上げる事が出来る。
第1図、第2図、第3図は従来のケースとムーブメント
の固定部構造を示す各要部断面図。 第4図及び第5図は本考案の第1実施例を示す平面図及
び要部断面図である。 6・・・・・・平板地板、7・・・・・・ケース止メネ
ジ、8・・・・・・ケース部材、9・・・・・・文字板
、10・・・・・・ケース止メネジ座。
の固定部構造を示す各要部断面図。 第4図及び第5図は本考案の第1実施例を示す平面図及
び要部断面図である。 6・・・・・・平板地板、7・・・・・・ケース止メネ
ジ、8・・・・・・ケース部材、9・・・・・・文字板
、10・・・・・・ケース止メネジ座。
Claims (1)
- ケース止メネジを用いて腕時計のケースを固定する構造
において、該腕時計に挿着したムーブメント部品の一つ
である平板地板の外周部上面とケース止メネジとの間に
内径が止メネジのネジ部直径に適合するC字形の止メネ
ジ座を、C字形の開口部がケースの内径と相対するよう
に介在させ、ネジ締めによって止メネジのツバのムーブ
メント外径内にある部分は座に圧着され、ムーブメント
外径外にある部分はケースの一部に圧着されることによ
ってケース止メネジの平行度を保つ如く構威したことを
特徴とする腕時計のケース固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10260178U JPS596467Y2 (ja) | 1978-07-26 | 1978-07-26 | 腕時計のケ−ス固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10260178U JPS596467Y2 (ja) | 1978-07-26 | 1978-07-26 | 腕時計のケ−ス固定構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5520428U JPS5520428U (ja) | 1980-02-08 |
| JPS596467Y2 true JPS596467Y2 (ja) | 1984-02-28 |
Family
ID=29042338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10260178U Expired JPS596467Y2 (ja) | 1978-07-26 | 1978-07-26 | 腕時計のケ−ス固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596467Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58106137U (ja) * | 1982-01-14 | 1983-07-19 | 日本精工株式会社 | 主軸装置 |
-
1978
- 1978-07-26 JP JP10260178U patent/JPS596467Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5520428U (ja) | 1980-02-08 |
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