JPH0624795Y2 - 樹脂製時計ケ−スのプラ風防固定構造 - Google Patents

樹脂製時計ケ−スのプラ風防固定構造

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JPH0624795Y2
JPH0624795Y2 JP1987111633U JP11163387U JPH0624795Y2 JP H0624795 Y2 JPH0624795 Y2 JP H0624795Y2 JP 1987111633 U JP1987111633 U JP 1987111633U JP 11163387 U JP11163387 U JP 11163387U JP H0624795 Y2 JPH0624795 Y2 JP H0624795Y2
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JP
Japan
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windshield
plastic
watch case
circumferential groove
fixing member
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JP1987111633U
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JPS6417489U (ja
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健 井上
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Citizen Watch Co Ltd
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Citizen Watch Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、メッキを施した樹脂製時計ケースのプラ風防
固定構造に関するものである。
〔従来の技術〕
従来技術としては、第2図及び第3図の樹脂製時計ケー
スの風防固定構造の要部断面図に示すものがある。
第2図の構造は、メッキ2を施した樹脂製の時計ケース
1の内部上方の段部1aにパッキン4を介して風防ガラ
ス3を圧入固定されている。尚、防水についてはパッキ
ン4により確保されている。
第3図の構造は、樹脂製の時計ケース5の外側にメッキ
6を施し、その後時計ケース5の内部上方の段部5aに
プラ風防8の外周部が溶着固定されている。尚、防水に
ついては溶着部7により確保されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、第2図の構造においては、時計ケース1
にパッキン4を介して風防ガラス3を圧入固定する際、
径方向に広がる力が時計ケース1の縁に作用する。この
結果、時計ケース1の縁の変形により、表面に施したメ
ッキ2の膜にクラックが生じてしまう。また上記問題を
解決するため時計ケース1の縁を太くすることも考えら
れるが、デザイン的に見てくれの悪い物となる。
第3図の構造においては、時計ケース5にメッキ6の処
理をする時、溶着部7、すなわち段部5aにメッキがつ
かない様にするためマスク処理が必要となる。時計ケー
ス5の段部5aの様な凹部にマスク処理をすることは非
常に大変で、作業性が極めて悪い。この結果、コスト高
となり量産性が殆どない。
本考案は上記の問題点を解決し、メッキを施した樹脂製
の時計ケースの外観品質を損うことなく、簡単で信頼度
の高い防水性を有するプラ風防の固定構造を提供するこ
とを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案の構成は、内部上方の壁部に形成した周状溝と表
面にメッキを施した樹脂性の時計ケースにプラ風防を固
定した構造において、前記時計ケースの周状溝に装着す
るパッキンと、前記プラ風防と、見返し面をなす内周部
と前記周状溝に嵌合固定する外周部とを有すると共に、
前記プラ風防を溶着でき樹脂製で枠状に形成された風防
固定部材とより構成され、前記風防固定部材の外周部で
パッキンを水密に押圧しながら前記周状溝に嵌合固定
し、前記風防固定部材に前記プラ風防を水密に溶着固定
したことを特徴としたものである。
〔実施例〕
以下本考案の実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図は、樹脂製時計ケースのプラ風防固定構造の要部
断面図を示す。
樹脂製の時計ケース10は、内部上方の壁部に周状溝1
0aと表面に金属のメッキ11が形成されている。
一方、溶着可能な樹脂製で枠状の風防固定部材12は、
内周部に見返し面と、外周部上方に段部12bと外周部
より下方に向かって内部に傾斜する斜面12aとがそれ
ぞれ形成されている。
次に、プラ風防15の溶着固定方法を説明する。時計ケ
ース10の周状溝10aにパッキン13を装着した後、
周状溝10aに風防固定部材12の外周部の段部12b
を嵌合固定する。この時、風防固定部材12の斜面12
aが案内の役目をし、時計ケース10の上方より比較的
簡単に周状溝10aに嵌合固定することができる。更
に、斜面12aと周状溝10aとによりパッキンボック
ス16が形成され、該パッキンボックス16内でパッキ
ン13が押圧されることにより防水性が得られている。
次に、風防固定部材12の上面にプラ風防15を水密に
溶着固定する。
防水性については風防固定部材12とプラ風防15との
溶着部14により得られている。
尚、時計ケース10の周状溝10aに風防固定部材12
を嵌合固定する際、メッキ11の膜にクラックの発生は
まったくない。その理由は、時計ケース10の上面より
やや低い位置に周状溝10aが有り、縁の厚みが十分あ
ることと、風防固定部材12に案内の役目をしている斜
面12aが有るので径方向へ広がる力が小さいためであ
る。
〔考案の効果〕
以上の説明で明らかな様に、本考案の構造によれば、メ
ッキを施した樹脂製の時計ケースの内部上方の壁部に周
状溝が形成され、該周状溝に溶着可能な樹脂製の風防固
定部材がパッキンを介して嵌合固定され、前記風防固定
部材にプラ風防が溶着固定された構造であるので、時計
ケースの表面に形成されたメッキ膜やプラ風防表面にク
ラック発生等がなく外観品質を損なうことがない。ま
た、風防固定部材の内周部が見返し面となるので、風防
固定部材の色や見返し面の表面状態(鏡面,梨子他,模
様等)を容易に変化させることができ、この結果、今ま
でにない変化にとんだデザイン表現ができる。
その上、時計ケースの細縁化も可能であるので、デザイ
ンバリエーションの拡大も計れる。また、防水性につい
てもパッキンと溶着により確実なものとなっていると共
に、プラ風防の交換(風防固定部材付き)も容易にで
き、新規な樹脂製時計ケースのプラ風防固定構造であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例で、樹脂製時計ケースのプラ
風防固定構造を示す要部断面図、第2図及び第3図は従
来例で、樹脂製時計ケースの風防固定構造を示す要部断
面図である。 10……時計ケース、10a……周状溝、 11……メッキ、12……風防固定部材、 12a……斜面、12b……段部、 13……パッキン、14……溶着部、 15……プラ風防、 16……パッキンボックス。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部上方の壁部に形成した周状溝と表面に
    メッキを施した樹脂性の時計ケースにプラ風防を固定し
    た構造において、前記時計ケースの周状溝に装着するパ
    ッキンと、前記プラ風防と、見返し面をなす内周部と前
    記周状溝に嵌合固定する外周部とを有すると共に、前記
    プラ風防を溶着でき樹脂製で枠状に形成された風防固定
    部材とより構成され、前記風防固定部材の外周部でパッ
    キンを水密に押圧しながら前記周状溝に嵌合固定し、前
    記風防固定部材に前記プラ風防を水密に溶着固定したこ
    とを特徴とする樹脂製時計ケースのプラ風防固定構造
JP1987111633U 1987-07-21 1987-07-21 樹脂製時計ケ−スのプラ風防固定構造 Expired - Lifetime JPH0624795Y2 (ja)

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JPS6417489U JPS6417489U (ja) 1989-01-27
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54141965U (ja) * 1978-03-27 1979-10-02
JPS55155994U (ja) * 1979-04-24 1980-11-10
JPS57112987U (ja) * 1980-12-29 1982-07-13

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JPS6417489U (ja) 1989-01-27

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