JPS5967272A - 光学活性なハ−フエステル類 - Google Patents

光学活性なハ−フエステル類

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JPS5967272A
JPS5967272A JP17810382A JP17810382A JPS5967272A JP S5967272 A JPS5967272 A JP S5967272A JP 17810382 A JP17810382 A JP 17810382A JP 17810382 A JP17810382 A JP 17810382A JP S5967272 A JPS5967272 A JP S5967272A
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JP
Japan
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optically active
dibenzyl
carboxy
mixture
formula
Prior art date
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Pending
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JP17810382A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Katsura
正 桂
Masayoshi Minamii
正好 南井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般式〔I〕 (1) (上式中、k□ は、炭素数1〜5のアルキル基または
アルケニル基を示す。4位、5位の配位は4S、5Rの
配位である。) で示される光学活性な(4S、5R)−1,3−ジベン
ジル−5−カルボキシ−4−アルコキシまたはアルケニ
ルオキシカルボニルイミダゾリジン−2−オン誘導体(
以下 ハーフェステル類と称する)に関する。
一般式CI)で示される光学活性なハーフェステル類と
一般式(I[) (上式中、k□は、前記と同じ意味を有する。)で示さ
れる光学活性なハーフェステル類との(1:1)の混合
物は以前から知られており、また一般式(I[]で示さ
れる光学活性なハーフェステル類が得られているが、一
般式CDの化合物は本発明者らによって初めて単離され
た新規化合物である。たとえば、ジボラン還元すること
により、ビオチンの重要な中間体である(3S。
4R)−(1,3−ジベンジル−2−ケト−イミダゾリ
ド)−2−ケト−テトラヒドロフランに誘導することが
できるなど、医薬の中間体などとして重要な化合物であ
る。
本発明の一般式〔l〕で示される光学活性なハーフェス
テル類は一般式〔■〕および一般式(II)で示される
光学活性なハーフェステルの混合物に、一般式[I[[
) (3) (上式中、R2およびR3はそれぞれ水素、ハロゲン、
メチル基を示す。) を作用させることにより製造することができる。
本発明化合物の原料化合物である一般式〔■〕および一
般式[II”lで示される光学活性なハーフェステルは
、たとえば、1,3−ジベンジル−4,5−ジカルボキ
シイミダシリン−2−オンと相当するアルコールとを加
熱することにより両者の混合物として得られる。(特願
昭57−71777号) 一般式CI)で示される光学活性なハーフェステル類の
製造法は、一般式〔工〕およびCI[)で示される光学
活性なハーフェステルの混合物に、所定量の溶媒および
一般式(I[[)で示される光学活性なd−またはl−
アミンを加え、一般式[I)および(II]で示される
光学活性なハーフェステルと一般式(III)で示され
る光学活性なd−またはl−アミンとの塩を生成せしめ
、これを溶媒に溶解させる。
ここで分割剤として使用される前記一般式(4) (I[[)で示される光学活性アミンとしては、たとエ
バα−フ二二ルーβ−フェニルエチルアミン、α−フェ
ニル−β−(P−)リル)エチルアミン、α−フェニル
−β−(p−クロロフェニル)エチルアミン、α−(P
−トリル)−β−フェニルエチルアミンなどのそれぞれ
光学活性体が例示される。
光学活性なd−またはl−アミンの使用量は、一般式〔
■〕および(II)で示される光学活性なハーフェステ
ルの混合物に対して通常約0.7〜1.2モル倍、好ま
しくは0.8〜1.1モル倍である。
使用される溶媒としては、メタノール、エタノール、イ
ソプロバノーノペア七トン等の水可溶性有機溶媒と水と
の混合溶媒またはベンゼン、トルエン、クロロホルム、
酢酸エチル等力例示される。
溶媒の使用量は、生成した一般式〔I〕および〔■〕で
示される光学活性なハーフェステルと一般式(I[[]
で示される光学活性なd−またはl−アミンとの塩をそ
の溶解液から分別晶析させる(5) に適当な値である。
反応温度については一り0℃〜使用溶媒の沸点の範囲内
(但し、使用溶媒の融点以下であることはない)で任意
であるが、生成した塩が析出する温度以上が好ましい。
上記反応によって一般式CI)および(II)で示され
る光学活性なハーフェステルの一般式(I[〕で示され
る光学活性アミン塩を生成せしめたのち、反応混合物を
徐冷し、光学活性体の一方の塩を析出させる。
このとき該塩が析出するようにこれと同種の種晶を混合
系に接種することがより好ましい。
このようにして得た結晶は、これを沖別し、乾燥させ酸
によってこれを分解する。ここで使用される酸は塩酸、
硫酸、リン酸等であり、その量はろ別した結晶に対して
1モル倍以上任意であるが、通常約1モル〜1.1モル
である。分解液はこれを有機溶媒(たとえばトルエン、
クロロホルム、エーテル、酢酸エチル等の単独もしくは
これらの混合溶媒)で抽出を行い、抽出(6) 油層は必要に応じて水洗したのち、溶媒を留去すること
により光学活性な一方のハーフェステルを得ることがで
きる。
尚、抽出処理によって得られる水層および抽出油層を水
洗した水は、これをアルカリ(たとえば水酸化ナトリウ
ム、水酸カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウムなど
)で中和し、有機溶媒(タトエハトルエン、クロロホル
ム、エーテル、酢酸エチル等)で抽出し、抽出油層を水
洗後、溶媒を留去することにより、分割剤として用いた
一般式〔■〕で示される光学活性なd−またはl−アミ
ンを高収率で回収することができる。この分割剤が高収
率で回収し得ることは工業的に実施するうえでの大きな
利点である。
一方、析出した結晶を炉別したのちの炉液はこれを濃縮
し、得られた固体を酸によって分解し、分解液を抽出し
たのち抽出油層から抽出溶媒を除去して、光学活性な他
方のノーーフエステルを過剰に含む一般式(I)および
(II)で示される光学活性なハーフェステルの混合物
を得、次(7) いでこれをベンゼン、トルエン、キシレン等の適当な溶
媒に溶解させたのち徐冷し、光学活性な他方のハーフェ
ステルを析出させ(優先晶析)、これをr別、乾燥する
ことにより光学活性な他方のハーフェステルを得ること
ができる。このとき光学活性な他方のハーフェステルが
析出する前にこれと同種の種晶を混合系に接種すること
がより好ましい。
ここで分解に用いる酸および抽出溶媒とは前記したと同
様のものが使用される。また優先晶析に用いるベンゼン
の量は光学活性な他方のハーフェステルをその溶解液か
ら分別晶析させるに適当な量である。
以下、実施例によって本発明を具体的に説明する。
実施例1 (48,5R)−1,3−ジベンジル−4−カルボキシ
−5−メトキシカルボニルイミダゾリジン−2−オンお
よび(48,5R)−1,3−ジベンジル−5−カルボ
キシ−4(8) 一メトキシカルボニルイミダゾリジン−2−オン(1:
1)の混合物368.49 (合計1モル)、インプロ
パツール1゜51および水1゜51をフラスコに仕込み
50℃に加温する。こtLにd−α−フェニル−β−フ
ェニルエチルアミン197゜3f!(1モル)を滴下す
る。徐冷して35℃で別途調整した(4S、5R)−1
,3−ジベンジル−5−カルボキシ−4−メトキシカル
ボニルイミダゾリジン−2−オンとd−α−フェニル−
β−フェニルエチルアミンの塩の結晶を種晶として少量
加え、20℃までさらに徐冷し、20℃で2時間保温し
たのち、析出した結晶をr別する。炉別乾燥した結晶に
水500 Cmおよび濃塩酸46.5 Fを加え酸分解
したのち、酢酸エチルaoo ocを加えて(4S、5
R) −1,3−ジベンジル−5−カルボキシ−4−メ
トキシカルボニルイミダゾリジン−2−オンを抽出分離
する。抽出液を水100 cr−で2回洗浄したのち酢
酸エチルを留去し、(4S、5R) −1,3−ジベ(
9) フジルー5−カルボキシ−4−メトキシカルボニルイミ
ダゾリジン−2−オン155.1 f(収率42.1%
)を得た。
0 〔α)   = + 27.8°(c = l 、 D
MF)66 m、P、  148〜149.5℃ 実施例2 (4S 、5R) −1,3−ジベンジル−4−カルボ
キシ−5−エトキシカルボニルイミダゾリジン−2−オ
ンおよび(4S、5R)−1,3−ジベンジル−5−カ
ルボキシ−4−エトキシカルボニルイミダゾリジン−2
−オン(1:1)の混合物382゜42(合計1モル)
、インプロパツール2゜5I!および水2.51をフラ
スコに仕込み、50℃に加温する。
これにd−α−フェニル−β−(p−トリル)エチルア
ミン211.39 (1モル)を滴下する。
徐冷し、30〜31℃で別途調整した(4S。
5R)−1,3−ジベンジル−4−カルボキシ−5−エ
トキシカルボニルイミダゾリジン−2−オンとd−α−
フェニル−β−(p−(10) トリル)エチルアミンの塩の結晶を種晶として少量加え
、10℃までさらに徐冷し、10℃で2時間保温したの
ち、析出した結晶を炉別する。得られたr液を濃縮した
のち、水600頭および濃塩酸62fを加え、酸分解し
、さらに酢酸エチル400〔を加えて(45,5R)−
1,3−ジベンジル−5−カルボキシ−4−エトキシカ
ルボニルイミダゾリジン−2−オンが過剰に含まれる(
 4St 5 R) −s t3−ジベンジル−5−カ
ルボキシ−4−エトキシカルボニルイミダゾリジン−2
−オンおよび(48,5K)−1,3−ジベンジル−4
−カルボキシ−5−エトキシカルボニルイミダゾリジン
−2−オンの混合物を抽出分離する。抽出液を水100
 CCで2回洗浄したのち、酢酸エチルを留去する。得
られた固体をトルエン11!に溶解させる。その後徐冷
して、(4S、5R)−1,3−ジベンジル−5−カル
ボキシ−4−エトキシカルボニルイミダゾリジン−2−
オンの種晶を接種したのち(4S。
(11) 5R)−1,3−ジベンジル−5−カルボキシ−4−エ
トキシカルボニルイミダゾリジン−2−オンを優先的に
析出させる。10℃まで徐冷して10℃で2時間保温し
たのち、析出結晶t−P別乾燥シ(48,5R)−1,
3−ジベンジル−5−カルボキシ−4−エトキシカルボ
ニルイミダゾリジン−2−オン165.61(収率43
゜3チ)を得た。
〔α〕+18゜8°(c=1tDMF)66 m、P、  113〜115℃ 実施例3 (4S、SR) −1,3−ジベンジル−4−力ルボキ
シ−5−イソプロポキシカルボニルイミダゾリジン−2
−オンおよび(4S。
5R)−1,3−ジベンジル−5−カルボキシ−4−イ
ソプロポキシカルボニルイミダゾリジン−2−オン(1
:1)の混合物396.42(合計1モル)、インプロ
パツール2.51!および水2.51!をフラスコに仕
込み、50℃に加温する。これにd−α−フェニル−β
−(12) (P−トリル)エチルアミン211.3f!(1モル)
を滴下する。徐冷し、31〜32℃で別途調整した、(
4S、5R) −1,3−ジベンジル−4−カルボキシ
−5−イソプロポキシカルボニルイミダゾリジン−2−
オンとd−α−フェニル−β−(P−) IJル)エチ
ルアミンの塩の結晶を少量加え、10℃までさらに徐冷
し、10℃で2時間保温したのち析出した結晶を炉別す
る。得られた炉液を濃縮したのち、水600弘および濃
塩酸63ノを加え、酸分解し、さらに酢酸エチル400
ωを加えて(4S、5K)−1,3−ジベンジル−5−
カルボキシ−4−インプロポキシカルボニルイミダゾリ
ジン−2−オンが過剰に含まれる(4S、5R)−1,
3−ジベンジル−5−カルボキシ−4−イソプロポキシ
カルボニルイミダゾリジン−2−オンおよび(4S。
5R)−1,3−ジベンジル−4−カルボキシ−5−イ
ソプロポキシカルボニルイミダゾリジン−2−オンの混
合物を抽出分離する。
(13) 抽出液を水100 Cmで2回洗浄したのち、酢酸エチ
ルを留去する。得られた固体をトルエン11に溶解させ
る。その後徐冷して(4S。
5R)−1,3−ジベンジル−5−カルボキシ−4−イ
ソプロポキシカルボニルイミダゾリジン−2−オンの種
晶を接種したのち、(45,5R)−1,3−ジベンジ
ル−5−カルボキシ−4−イソプロポキシカルボニルイ
ミダゾリジン−2−オンを優先的に析出させる。
10℃まで徐冷して10℃で2時間保温したのち、析出
結晶をr別乾燥しく4S、5R)−1,3−ジベンジル
−5−カルボキシ−4−イソプロポキシカルボニルイミ
ダゾリジン−2−オン167.7 El (収率42.
3%)を得た。
〔α] 365=+ 26.7°(c=l 、 DMF
)m、p、  140〜142℃ 実施例4 (48,5R)−1,3−ジベンジル−4−力ルボキシ
−5−メトキシカルボニルイミダゾリジン−2−オンお
よび(45,5R)(14) −1,3−ジベンジル−5−カルボキシ−4−メトキシ
カルボニルイミダゾリジン−2−オン(1:1)の混合
物368.49 (合計1モル)、アセトン3I!およ
び水31をフラスコに仕込み60℃に加温する。これに
l−α−フェニル−3−(p−)!jル)エチルアミン
211.32(1モル)を滴下する。徐冷し、34〜3
5℃で別途調整した( 4 S 、5R)−1゜3−ジ
ベンジル−4−カルボキシ−5−メトキシカルボニルイ
ミダシリン−2−オンと1−a−フェニル−β−(P−
トリル)エチルアミンの塩の結晶を種晶として少量加え
、15℃までさらに徐冷し、15℃で2時間保温したの
ち、析出した結晶を炉別する。
炉液は濃縮し、得られた固体に水600 ocおよび濃
塩酸64りを加え、酸分前したのち酢酸エチ/L/ 3
QQ CCを加えて(48,5R)−1゜3−ジベンジ
ル−5−カルボキシ−4−メトキシカルボニルイミダゾ
リジン−2−オンが過剰に含まれる(4S、5R)−1
,3−ジベンジル−4−カルボキシ−5−メトキシカル
ボニルイミダゾリジン−2−オンおよび(4S、5R)
−1,3−ジベンジル−5−カルボキシ−4−メトキシ
カルボニルイミダゾリジン−2−オンの混合物を抽出分
離する。
抽出液を水ioo ocで2回洗浄したのち、酢酸エチ
ルを留去する。得られた固体をベンゼン61に溶解させ
る。その後徐冷して、(4S。
5R)−1,3−ジベンジル−5−カルボキシ−4−メ
トキシカルボニルイミダゾリジン−2−オンの種晶を接
種したのち(48,5R)−1,3−ジベンジル−5−
カルボキシ−4−メトキシカルボニルイミダゾリジン−
2−オンを優先的に析出させる。15℃まで徐冷して1
5℃で2時間保温したのち、析出結晶を戸別乾燥しく4
S 、 5R) −i 、3−ジベンジル−5−カルボ
キシ−4−メトキシカルボニルイミダゾリジン−2−オ
ン175.07(収率47゜5チ)を得た。
0 〔α)   =+27.4°(c = l 、 DMF
 )66 m、p、  148〜149℃

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 (上式中、k工は炭素数1〜5のアルキル基またはアル
    ケニル基を示す。4位、5位の配位は48,5Rの配位
    である。) で示される光学活性な(4St 5 R)1 t3−ジ
    ベンジル−5−カルボキシ−4−アルコキシまたはアル
    ケニルオキシカルボニルイミダゾリジン−2−オン誘導
    体。
JP17810382A 1982-04-16 1982-10-08 光学活性なハ−フエステル類 Pending JPS5967272A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17810382A JPS5967272A (ja) 1982-10-08 1982-10-08 光学活性なハ−フエステル類
DE8383103665T DE3372365D1 (en) 1982-04-16 1983-04-15 Method of obtaining optically active half esters
EP83103665A EP0092194B1 (en) 1982-04-16 1983-04-15 Method of obtaining optically active half esters
EP86112335A EP0220435B1 (en) 1982-04-16 1983-04-15 A method for preparing optically active half esters
DE8686112335T DE3382001D1 (de) 1982-04-16 1983-04-15 Verfahren zur herstellung optisch aktiver halbester.

Applications Claiming Priority (1)

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JP17810382A JPS5967272A (ja) 1982-10-08 1982-10-08 光学活性なハ−フエステル類

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Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
AGRICULTURAL AND BIOLOGICAL CHEMISTRY=1982 *

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