JPS596960B2 - 繊維採取装置 - Google Patents
繊維採取装置Info
- Publication number
- JPS596960B2 JPS596960B2 JP14243879A JP14243879A JPS596960B2 JP S596960 B2 JPS596960 B2 JP S596960B2 JP 14243879 A JP14243879 A JP 14243879A JP 14243879 A JP14243879 A JP 14243879A JP S596960 B2 JPS596960 B2 JP S596960B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fibers
- squeezing
- processing chamber
- processing
- separation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000000706 filtrate Substances 0.000 claims 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 16
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- 241000234295 Musa Species 0.000 description 5
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- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Paper (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は主としてバナナの幹を破砕処理してパルプと
するための繊維採取装置に関するものである。
するための繊維採取装置に関するものである。
木材不足の昨近において1年毎に古い幹を切り倒して新
しく成長した幹から収穫するバナナの木は、この切り取
った古い幹が捨てられている実状である。
しく成長した幹から収穫するバナナの木は、この切り取
った古い幹が捨てられている実状である。
しかしこのバナナの幹は繊維質に富んでいるので、パル
プ原料としては好適であり、しかも毎年大量に発生する
ので、処理室へ投入された幹片を、互いに異なる速度で
回転する円筒スクリーンと掻枝とによって破砕処理し、
処理室の下方へ水分や芯部を漏下させて繊維を取出すよ
うにした分離装置が知られている。
プ原料としては好適であり、しかも毎年大量に発生する
ので、処理室へ投入された幹片を、互いに異なる速度で
回転する円筒スクリーンと掻枝とによって破砕処理し、
処理室の下方へ水分や芯部を漏下させて繊維を取出すよ
うにした分離装置が知られている。
しかし、この分離装置は、単に攪拌効果によって水分を
分離するものであるため、繊維に強く附着している水分
を排出するには不充分であって、残留する水分のために
繊維の変質劣化が停止しないと云う問題がある。
分離するものであるため、繊維に強く附着している水分
を排出するには不充分であって、残留する水分のために
繊維の変質劣化が停止しないと云う問題がある。
分離するように工夫したものであって、このため、次の
技術的手段を講じた。
技術的手段を講じた。
即ち、処理室へ投入された幹片を、回転する処理歯と固
定歯との間にて破砕処理して、処理室の下方へ漏下する
水分及び中間層などを分離した状態にて繊維を取出すよ
う構成した繊維採取装置において、上記取出した繊維を
圧搾して絞るための絞り部を設けてなる繊維採取装置の
構成である。
定歯との間にて破砕処理して、処理室の下方へ漏下する
水分及び中間層などを分離した状態にて繊維を取出すよ
う構成した繊維採取装置において、上記取出した繊維を
圧搾して絞るための絞り部を設けてなる繊維採取装置の
構成である。
そしてこのように構成したので、この発明は、次の技術
的効果を得ることができた。
的効果を得ることができた。
即ち、処理室から取出した繊維を、絞り部によって圧搾
して絞るので、繊維中に残っている水分は充分に分離さ
れることになって、水分附着による繊維の変質劣化を防
止できたものであり、又、適度の圧搾作用を受けた繊維
は、細い断面となってからみ合いも良くなり、パルプ原
料として好適な性状となるものである。
して絞るので、繊維中に残っている水分は充分に分離さ
れることになって、水分附着による繊維の変質劣化を防
止できたものであり、又、適度の圧搾作用を受けた繊維
は、細い断面となってからみ合いも良くなり、パルプ原
料として好適な性状となるものである。
次にこの発明を図示の1実施例にもとづいて説明すれば
、上端にホツパ1を設けた処理室2の内部にドラム状の
処理胴3をベアリング4,4にて回転自在に支架し、こ
の処理胴3の外周には処理刃5・・・・・・・・・・・
・・・・を突設し、網又は孔明板にて形成した分離網6
を処理胴3の下方にて処理室2の内部に形成した分離室
7に張設し、又、処理室2の内部には処理刃5・・・・
・・・・・・・・・・・に対回するように固定刃8・・
・・・・・・・・・・・・・を突設し、ホツパ1から処
理室2へ投入された樋状のバナナの幹9は第1図の矢線
A方回に回転する処理刃5・・・・・・・5・・・・・
・・・と静止している固定刃8・・・・・・・・・・・
・・・・及び、分離網6によって引き裂かれ、このため
幹9を構成している繊維10とこれらの繊維10を結合
している中間層とが互に分離してばらばらとなり、この
中間層及び幹9の中に含まれている水分のかなりの部分
は分離網6の小孔を通って分離室7へ落下するように形
成する。
、上端にホツパ1を設けた処理室2の内部にドラム状の
処理胴3をベアリング4,4にて回転自在に支架し、こ
の処理胴3の外周には処理刃5・・・・・・・・・・・
・・・・を突設し、網又は孔明板にて形成した分離網6
を処理胴3の下方にて処理室2の内部に形成した分離室
7に張設し、又、処理室2の内部には処理刃5・・・・
・・・・・・・・・・・に対回するように固定刃8・・
・・・・・・・・・・・・・を突設し、ホツパ1から処
理室2へ投入された樋状のバナナの幹9は第1図の矢線
A方回に回転する処理刃5・・・・・・・5・・・・・
・・・と静止している固定刃8・・・・・・・・・・・
・・・・及び、分離網6によって引き裂かれ、このため
幹9を構成している繊維10とこれらの繊維10を結合
している中間層とが互に分離してばらばらとなり、この
中間層及び幹9の中に含まれている水分のかなりの部分
は分離網6の小孔を通って分離室7へ落下するように形
成する。
又、処理室2の側部を開口してこの開口部2aを閉止で
きる蓋11を処理室2へ蝶着12し、2個の絞りローラ
ー13,13を回転自在に支架した絞りホソパ14から
なる絞り部15を開口部2aの下方に設け、この絞りホ
ツパ14には絞りローラー13,13の外方外周にほぼ
隙間無く接するカバ一部1 4 a ,1 4 bを設
げ、又、カバ一部14aの上方には排水孔14cを設け
てこの排水孔14cから溢れる水を分離室7へ誘導する
案内板16を分離室7に取付け、処理室2にて処理を終
えた繊維10を開口部2aから取出して絞りローラー1
3,13の絞り面にのぞかせ、■方の絞りローラー13
を操作ハンドル13aにて回転すれば、これらの絞りロ
ーラー13,13に夫々固定されて互に噛合うギャ17
,17によって互に逆方向に回転する絞りローラー13
,13の間を繊維10は絞られながら通過して下方の回
収箱18内に落下し、このとき絞り出された水分は排水
孔14Cから分離室7へ流下するよ−う構成している。
きる蓋11を処理室2へ蝶着12し、2個の絞りローラ
ー13,13を回転自在に支架した絞りホソパ14から
なる絞り部15を開口部2aの下方に設け、この絞りホ
ツパ14には絞りローラー13,13の外方外周にほぼ
隙間無く接するカバ一部1 4 a ,1 4 bを設
げ、又、カバ一部14aの上方には排水孔14cを設け
てこの排水孔14cから溢れる水を分離室7へ誘導する
案内板16を分離室7に取付け、処理室2にて処理を終
えた繊維10を開口部2aから取出して絞りローラー1
3,13の絞り面にのぞかせ、■方の絞りローラー13
を操作ハンドル13aにて回転すれば、これらの絞りロ
ーラー13,13に夫々固定されて互に噛合うギャ17
,17によって互に逆方向に回転する絞りローラー13
,13の間を繊維10は絞られながら通過して下方の回
収箱18内に落下し、このとき絞り出された水分は排水
孔14Cから分離室7へ流下するよ−う構成している。
又、処理胴3はモーター19にて駆動される巻掛伝動機
構20にて回転駆動する構造であり、図示は省略したが
上記の絞りローラー13,13をこの巻掛伝動機構20
及び他の巻掛伝動機構を用いて回転するよう構成し、開
口部2aは処理室2の隅部に小さく設けておいて、この
処理室2にて連続的に分離された繊維が上記開口蔀から
絞りローラー13,130絞り面へ連続的に取出される
ように構成することもできるのである。
構20にて回転駆動する構造であり、図示は省略したが
上記の絞りローラー13,13をこの巻掛伝動機構20
及び他の巻掛伝動機構を用いて回転するよう構成し、開
口部2aは処理室2の隅部に小さく設けておいて、この
処理室2にて連続的に分離された繊維が上記開口蔀から
絞りローラー13,130絞り面へ連続的に取出される
ように構成することもできるのである。
したがって、古いバナナの幹を例えば数10CrrLの
長さに切断して、この切断された幹を例えば2組の回動
する無端チェンの間に噛込ませることにより樋状の幹9
・・・・・・・・・・・・・・・が得られる。
長さに切断して、この切断された幹を例えば2組の回動
する無端チェンの間に噛込ませることにより樋状の幹9
・・・・・・・・・・・・・・・が得られる。
そこで、これらの幹9・・・・・・・・・・・・・・・
を上述の発明装置のホソパ1へ投入すれば、回転してい
る処理刃5・・・・・・・・・・・・・・・と静止して
いる固定刃8・・・・・・・・・・・・・・・及び分離
網6によって幹9は引き裂かれて繊維10と中間層とに
分離し、微細化したこの中間層及び水分は分離網6を漏
過して分離室7に溜まることになる。
を上述の発明装置のホソパ1へ投入すれば、回転してい
る処理刃5・・・・・・・・・・・・・・・と静止して
いる固定刃8・・・・・・・・・・・・・・・及び分離
網6によって幹9は引き裂かれて繊維10と中間層とに
分離し、微細化したこの中間層及び水分は分離網6を漏
過して分離室7に溜まることになる。
そして、中間層及びかなりの水分を分離した繊維10は
、蓋11の把手11aを操作して第1図の2点鎖線のよ
うに蓋11を開いて開口部2aから処理室2の外へ取出
すことができるので、絞りローラー13,130絞り面
にこの繊維10をのぞませて絞りローラー13,13を
第1図の矢線B方回に回転させれば、繊維10は充分に
絞られて回収箱16へ落下し、このとき繊維10から絞
り出された水分は絞りローラー13,130絞り面上に
溜って案内板16に沿いながら排水孔14cを通って分
離室7へ流下することになるものである。
、蓋11の把手11aを操作して第1図の2点鎖線のよ
うに蓋11を開いて開口部2aから処理室2の外へ取出
すことができるので、絞りローラー13,130絞り面
にこの繊維10をのぞませて絞りローラー13,13を
第1図の矢線B方回に回転させれば、繊維10は充分に
絞られて回収箱16へ落下し、このとき繊維10から絞
り出された水分は絞りローラー13,130絞り面上に
溜って案内板16に沿いながら排水孔14cを通って分
離室7へ流下することになるものである。
又、絞りローラー13に摺接するよう設けた案内板16
の先端は、絞り動作の際に絞りローラー13に附着した
残滓を掻き取ることができることになる。
の先端は、絞り動作の際に絞りローラー13に附着した
残滓を掻き取ることができることになる。
そしてこのように充分に水分と中間層及び表皮などが除
去された細糸状の繊維10は、紙の原料としてそのまま
使用できるものである。
去された細糸状の繊維10は、紙の原料としてそのまま
使用できるものである。
第1図はこの発明装置の1実施例を示す縦断側面図、第
2図はその正面図、第3図は同上装置に使用する処理胴
の軸支状態を示す説明図である。 符号説明、1・・・・・・ホッパ、2・・・・・・処理
室、2a・・・・・・開口部、3・・・・・・処理胴、
4・・・・・・ベアリング、5・・・・・・処理刃、6
・・・・・・分離網、7・・・・・・分離室、8・・・
・・・固定刃、9・・・・・・幹、10・・・・・・繊
維、11・・・・・・蓋、11a・・・・・・把手、1
2・・・・・・蝶着、13・・・・・・絞りローラー、
13a・・・・・・操作ハンドル、14・・・・・・絞
りホッパ、1 4 a ,1 4 b・・・・・・カバ
一部、14c・・・・・・排水孔、15・・・・・・絞
り部、16・・・・・・案内板、17・・・・・・ギヤ
、18・・・・・・回収箱、19・・・・・・モーター
、20・・・・・・巻掛伝動機構。
2図はその正面図、第3図は同上装置に使用する処理胴
の軸支状態を示す説明図である。 符号説明、1・・・・・・ホッパ、2・・・・・・処理
室、2a・・・・・・開口部、3・・・・・・処理胴、
4・・・・・・ベアリング、5・・・・・・処理刃、6
・・・・・・分離網、7・・・・・・分離室、8・・・
・・・固定刃、9・・・・・・幹、10・・・・・・繊
維、11・・・・・・蓋、11a・・・・・・把手、1
2・・・・・・蝶着、13・・・・・・絞りローラー、
13a・・・・・・操作ハンドル、14・・・・・・絞
りホッパ、1 4 a ,1 4 b・・・・・・カバ
一部、14c・・・・・・排水孔、15・・・・・・絞
り部、16・・・・・・案内板、17・・・・・・ギヤ
、18・・・・・・回収箱、19・・・・・・モーター
、20・・・・・・巻掛伝動機構。
Claims (1)
- 1 処理室へ投入された幹片を、回転する処理歯と固定
歯との間にて破砕処理して、処理室の下方へ漏下すろ水
分及び中間層などを分離した状態にて繊維を取出すよう
構成した繊維採取装置において、上記取出した繊維を圧
搾して絞るための絞り部を設けてなる繊維採取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14243879A JPS596960B2 (ja) | 1979-11-02 | 1979-11-02 | 繊維採取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14243879A JPS596960B2 (ja) | 1979-11-02 | 1979-11-02 | 繊維採取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5668176A JPS5668176A (en) | 1981-06-08 |
| JPS596960B2 true JPS596960B2 (ja) | 1984-02-15 |
Family
ID=15315310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14243879A Expired JPS596960B2 (ja) | 1979-11-02 | 1979-11-02 | 繊維採取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596960B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02148640U (ja) * | 1989-05-22 | 1990-12-18 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5561204B2 (ja) * | 2011-02-23 | 2014-07-30 | トヨタ紡織株式会社 | 繊維洗浄装置 |
-
1979
- 1979-11-02 JP JP14243879A patent/JPS596960B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02148640U (ja) * | 1989-05-22 | 1990-12-18 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5668176A (en) | 1981-06-08 |
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