JPS6221912B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6221912B2
JPS6221912B2 JP14669379A JP14669379A JPS6221912B2 JP S6221912 B2 JPS6221912 B2 JP S6221912B2 JP 14669379 A JP14669379 A JP 14669379A JP 14669379 A JP14669379 A JP 14669379A JP S6221912 B2 JPS6221912 B2 JP S6221912B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing
fibers
spiral
chamber
crushing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP14669379A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5673193A (en
Inventor
Manabu Tsurumi
Ryoichi Tamaki
Takeyuki Ishimaru
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Priority to JP14669379A priority Critical patent/JPS5673193A/ja
Publication of JPS5673193A publication Critical patent/JPS5673193A/ja
Publication of JPS6221912B2 publication Critical patent/JPS6221912B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は主としてバナナの幹を破砕処理して
パルプとするための繊維採取装置に関するもので
ある。
木材不足の昨近において、1年毎に古い幹を切
り倒して新しく成長した幹から収穫するバナナの
木は、この切り取つた古い幹が捨てられている実
状である。
しかし、このバナナの幹は繊維質に富んでいる
ので、パルプの原料としては好適であり、しかも
毎年、大量に発生するので、このバナナの幹を破
砕および絞りによる機械的な処理により繊維を分
離して採取せんとするもので、特に、この発明に
おいては、処理螺旋体と処理網体とによつて、破
砕及び移送を行うようにし、処理物が一定の速度
で確実に移送され、円滑な連続処理作業を行うこ
とができる繊維採取装置を得んとするものであ
る。
次に、この発明の構成を図示の実施例にもとづ
いて説明すれば、上端にホツパ1を設けた処理室
2の内部に、例えば、同じ螺旋巻方向の2本の処
理螺旋体3a,3bを設け、この処理螺旋体3
a,3bの外周縁は第3図に例示したような連続
した凹凸状に形成し、各々の軸4a,4bに歯車
5a,5bを取付けてこれを噛み合せ、一方の軸
4aを原動機6にて駆動される巻掛伝動機構によ
つて回転駆動させ、このようにして、上段の処理
螺旋体3aはその螺旋面の間の処理物を図におい
て右方に移送させ、そして下段の処理螺旋体3b
は上段と反対方向に回転して処理物を左方に移送
させるようにしている。
そして、この処理螺旋体3a,3bの外周に接
近させて囲むように形成した処理網体8a,8b
を機械枠9に取付け、又、下段の処理網体8bの
下方には分離室10を形成し、こうして、前記処
理螺旋体3a,3bを回転駆動したとき、ホツパ
1から処理室2に投入された樋状のバナナの幹片
11が、処理螺旋体3a,3bによつて回転せら
れると共に図示の矢線方向に送られ、その間、こ
の処理螺旋体3a,3bの凹凸歯と処理網体8
a,8bとによつてしごかれ、引き裂かれて、繊
維とこれらの繊維を結合している中間層とに互に
分離されてばらばらとなり、この中間層及び幹片
11の中に含まれている水分のかなりの部分が処
理網体8a,8bの小孔を通つて分離室10へ落
下するように形成されている。
又、上段の処理網体8aの第1図において右方
の端部は開口され、この開口部12は下段に通
じ、下段の処理網体8bの左方の端部は開口さ
れ、この開口部13の下方は分離室10と仕切つ
て絞り室14となし、この絞り室14に例えば2
個の絞りローラ15a,15bを各々の軸芯が大
略水平状で、しかも相互に斜め上下方向に位置す
るように回転自在に設け、又、これらの絞りロー
ラ15a,15bに各々歯車16a,16bを取
付けて両者歯車16a,16bを噛み合せ、一方
の絞りローラ15bに取付けたプーリ17を、例
えば上段の処理螺旋体3aの軸4aからベベルギ
ア18,19、巻掛伝動機構20等を介して取出
した動力にて回転駆動させ、前述開口部13から
落下した繊維が充分に水分を絞り取られて回収室
22内に落下し、又、このとき絞り出された水分
は、下位の絞りローラ15bの上面に沿つて流
れ、開口部23に設けた導水板24を経て外部の
排水溜25に流出するように構成している。
以上の如く構成された繊維採取装置の作用を説
明すると、まず、バナナの幹を例えば数10cmの長
さに切断して、この切断された幹を例えば2組の
回動する無端チエンの間に噛み込ませることによ
り樋状の幹片11…が得られ、これら幹片11…
をホツパ1に投入する。すると、この幹片11…
は、回転する上段の処理螺旋体3aと静止してい
る処理網体8aとによつてしごかれ、引き裂かれ
ながら前方へ移送されていき、その間、次第に繊
維と中間層とに分離され、微細化して分離された
中間層及び水分は被処理網体8aを漏過して分離
室10に溜まる。そして右端の開口部12迄移送
されると、繊維と、まだ完全に破砕分離さていな
い幹片11とは、下段の処理螺旋体3b上に落下
し、続いてこの処理螺旋体3bと処理網体8bと
によつて、同様にして更に粉砕分離され続けなが
ら左方へ送られ、充分に中間層が分離され繊維の
みとなつて開口部13から絞りローラ15a,1
5b上に落下し、これによつて水分を絞り取られ
て回収室22に落下し、一方絞り出された水分は
導水板24を経て排水溜25に流出する。このよ
うにして採取された繊維21は、水分と中間層及
び表皮などが充分に除去されているので、紙の原
料としてそのまま使えるものである。
なお、上記実施例においては2段の処理螺旋体
3a,3bを設けているが、一段でもよく又、3
段以上設けてもよい。多段にすると、装置を大型
化させずに破砕分離工程を充分長く取ることがで
きる。
また、上述の処理網体8a,8bは、繊維は落
下させず微細化した中間層や水分を漏過させるも
のであり、かつその表面に凹凸を設け、処理螺旋
体3a,3bと共に処理物をしごき破砕するよう
なものであればよい。従つて例えば有孔板に凸条
を配設して処理網体としてもよいし、又、細長板
状体を、螺旋体と平行して、かつ巾方向を鉛直方
向に向けて周方向の適宜間隔に配設し、これをも
つて処理網体とすることもできる。この細長板状
体による処理網体では、それ自身が凸条となつて
処理物の破砕に効果的である。又、実施例におい
てこの処理網体8a,8bは上方切欠円形断面の
樋状をなしているが、螺旋体3a,3bの組立分
解、清掃などの場合の考慮がされていれば、筒状
に形成してもよい。絞りローラ15a,15b
は、第1図とは逆に、分離室10側に下位の絞り
ローラ15bを配置して第4図のように構成し、
分離室10と絞り室14との仕切り26を若干開
口して、絞り出された水分が分離室10に流入す
るようにすれば、絞り出された水分の処理がきめ
めて能率的である。
以上説明した如く、この発明の繊維採取装置は
バナナの幹の如き比較的軟かい幹を効率良く機械
的に破砕して繊維を採取できるものであつて、処
理螺網体と回転する処理螺旋体とによつて破砕分
離を行うから、処理物の移送が略一定速度で、か
つ確実に行われ、従つて均質な破砕分離処理を行
うことができ、又処理物が詰まることなく連続処
理作業を円滑に行うことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の繊維採取装置の一実施例を
示す縦断正面図、第2図は第1図におけるA―A
線断面図、第3図イは処理螺旋体の一部拡大正面
図、同図ロは同断面図、第4図は絞りローラの他
の例を示す要部断面図である。 符号説明 1……ホツパ、2……処理室、3
a,3b……処理螺旋体、4a,4b……軸、5
a,5b……歯車、6……原動機、7,20……
巻掛伝動機構、8a,8b……処理網体、9……
機枠、10……分離室、11……幹片、12,1
3……開口部、14……絞り室、15a,15b
……絞りローラ、16a,16b……歯車、17
……プーリ、18,19……ベベルギア、21…
…繊維、22……回収室、23……開口部、24
……導水板、25……排水溜、26……仕切り。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 処理室へ投入された幹片をこの処理室内にて
    回転する処理螺旋体と処理室に設けた処理網体と
    にて繊維及び水分等に分離処理しながら、上記処
    理螺旋体にて取出口部に向けて上記処理物を移送
    するようにした繊維採取装置。
JP14669379A 1979-11-13 1979-11-13 Fiber collecting apparatus Granted JPS5673193A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14669379A JPS5673193A (en) 1979-11-13 1979-11-13 Fiber collecting apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14669379A JPS5673193A (en) 1979-11-13 1979-11-13 Fiber collecting apparatus

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Publication Number Publication Date
JPS5673193A JPS5673193A (en) 1981-06-17
JPS6221912B2 true JPS6221912B2 (ja) 1987-05-14

Family

ID=15413425

Family Applications (1)

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JP14669379A Granted JPS5673193A (en) 1979-11-13 1979-11-13 Fiber collecting apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01108109U (ja) * 1988-01-12 1989-07-21
JPH01161263U (ja) * 1988-04-26 1989-11-09

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5650471B2 (ja) * 2010-08-31 2015-01-07 日本車輌製造株式会社 ニーディングパルパー

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JPH01108109U (ja) * 1988-01-12 1989-07-21
JPH01161263U (ja) * 1988-04-26 1989-11-09

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JPS5673193A (en) 1981-06-17

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