JPS59701B2 - 燃料蒸発ガス排出抑止装置 - Google Patents
燃料蒸発ガス排出抑止装置Info
- Publication number
- JPS59701B2 JPS59701B2 JP12288176A JP12288176A JPS59701B2 JP S59701 B2 JPS59701 B2 JP S59701B2 JP 12288176 A JP12288176 A JP 12288176A JP 12288176 A JP12288176 A JP 12288176A JP S59701 B2 JPS59701 B2 JP S59701B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- purge
- throttle valve
- opening
- valve
- passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Supplying Secondary Fuel Or The Like To Fuel, Air Or Fuel-Air Mixtures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はチャコールキャニスタ式燃料蒸発ガス排出抑止
装置に関する。
装置に関する。
燃料タンクから燃料蒸発ガスが大気へ放散されることを
防止するために、活性炭を収容しているチャコールキャ
ニスタが利用されている。
防止するために、活性炭を収容しているチャコールキャ
ニスタが利用されている。
また気化器の絞り弁が所定開度以上であるとき、絞り弁
より下流にくる位置にパージポートが設けられ、チャコ
ールキャニスタはこのパージポートへ接続されている。
より下流にくる位置にパージポートが設けられ、チャコ
ールキャニスタはこのパージポートへ接続されている。
こうして車両が運転されていない期間中にチャコールキ
ャニスタ内の活性炭に吸着された蒸発ガスは、車両の運
転中、絞シ弁が前述の所定開度以上になると、活性炭か
ら離脱され、内燃機関の気筒内で燃焼される。
ャニスタ内の活性炭に吸着された蒸発ガスは、車両の運
転中、絞シ弁が前述の所定開度以上になると、活性炭か
ら離脱され、内燃機関の気筒内で燃焼される。
しかし、近年の排気ガス規制では、車両の短時間の運転
中に、チャコールキャニスタ内の蒸発ガスを放出する必
要が生じている。
中に、チャコールキャニスタ内の蒸発ガスを放出する必
要が生じている。
このだめに、パージポートの断面積を太きくする場合、
絞り弁開度が比較的小さいとき、すなわち内燃機関の負
荷が比較的小さいとき、パージポートから蒸発ガスが放
出している期間中と放出終了後とでに、得られる空燃比
の差が犬きく、運転性が悪化したり、排気ガス中の有害
成分が増大したりする恐れがある。
絞り弁開度が比較的小さいとき、すなわち内燃機関の負
荷が比較的小さいとき、パージポートから蒸発ガスが放
出している期間中と放出終了後とでに、得られる空燃比
の差が犬きく、運転性が悪化したり、排気ガス中の有害
成分が増大したりする恐れがある。
1だ内燃機関が軽負荷状態になるときの空燃比変動を避
けるために、パージポートの位置を上流側へ移すと、パ
ージポートの断面積を更に太きくしなければならず、パ
ージポートの直径を大きくすると、再び内燃機関が軽負
荷状態にあるときの空燃比変動が大きくなってしまう。
けるために、パージポートの位置を上流側へ移すと、パ
ージポートの断面積を更に太きくしなければならず、パ
ージポートの直径を大きくすると、再び内燃機関が軽負
荷状態にあるときの空燃比変動が大きくなってしまう。
本発明の目的に、パージポートから吸気系への蒸発ガス
の流入に因る空燃比の変動を抑制しつつチャコールキャ
ニスタ内の蒸発ガスを速堂かに放出することができる燃
料蒸発ガス排出抑止装置を提供することである。
の流入に因る空燃比の変動を抑制しつつチャコールキャ
ニスタ内の蒸発ガスを速堂かに放出することができる燃
料蒸発ガス排出抑止装置を提供することである。
この目的を達成するだめに本発明の燃料蒸発ガス排出抑
止装置は、絞り弁が第1の開度以上になると絞り弁より
上流側から下流側になる位置に設けられているパージポ
ート、ベーパ通路を介して燃料タンクから導かれた蒸発
ガスを吸着する活性炭全収容するチャコールキャニスタ
、パージホードとチャコールキャニスタとを接続するパ
ージ通路、およびパージポートの空気圧に関係してパー
ジ通路の流通断面積を制御する弁を備え、絞シ弁の第2
の開度が、第1の開度よシ大きい所定開度としてかつ絞
り弁が第2の開度以上にある場合にはパージポートから
吸気系への蒸発ガスの流入があっても空燃比の変化が小
さい所定開度として定義され、前記弁は、絞り弁が第2
の開度以上になッテからパージ通路を開き始めるように
設定されている。
止装置は、絞り弁が第1の開度以上になると絞り弁より
上流側から下流側になる位置に設けられているパージポ
ート、ベーパ通路を介して燃料タンクから導かれた蒸発
ガスを吸着する活性炭全収容するチャコールキャニスタ
、パージホードとチャコールキャニスタとを接続するパ
ージ通路、およびパージポートの空気圧に関係してパー
ジ通路の流通断面積を制御する弁を備え、絞シ弁の第2
の開度が、第1の開度よシ大きい所定開度としてかつ絞
り弁が第2の開度以上にある場合にはパージポートから
吸気系への蒸発ガスの流入があっても空燃比の変化が小
さい所定開度として定義され、前記弁は、絞り弁が第2
の開度以上になッテからパージ通路を開き始めるように
設定されている。
また本発明の燃料蒸発ガス排出抑止装置は、絞り弁が第
1の開度以上になると絞り弁より上流側から下流側とな
る位置に設けられているパージポート、ベーパ通路を介
して燃料タンクから導かれた蒸発ガスを吸着する活性炭
を収容するチャコールキャニスタ、パージポートトチャ
コールキャニスタとを接続するパージ通路、絞り弁より
常に下流側にある位置に設けられている制御ポート、お
よびこの制御ポートの空気圧に関係してパージ通路の流
通断面積を制御する弁を備え、絞り弁の第2の開度が、
第1の開度より大きい所定開度としてかつ絞り弁が第2
の開度以上にある場合にはパージポートから吸気系への
蒸発ガスの流入があっても空燃比の変化が小さい所定開
度として定義され、前記弁は、絞り弁が第2の開度以上
になってからパージ通路を開き始めるように設定されて
いる。
1の開度以上になると絞り弁より上流側から下流側とな
る位置に設けられているパージポート、ベーパ通路を介
して燃料タンクから導かれた蒸発ガスを吸着する活性炭
を収容するチャコールキャニスタ、パージポートトチャ
コールキャニスタとを接続するパージ通路、絞り弁より
常に下流側にある位置に設けられている制御ポート、お
よびこの制御ポートの空気圧に関係してパージ通路の流
通断面積を制御する弁を備え、絞り弁の第2の開度が、
第1の開度より大きい所定開度としてかつ絞り弁が第2
の開度以上にある場合にはパージポートから吸気系への
蒸発ガスの流入があっても空燃比の変化が小さい所定開
度として定義され、前記弁は、絞り弁が第2の開度以上
になってからパージ通路を開き始めるように設定されて
いる。
さらに本発明の燃料蒸発ガス排出抑止装置は、絞り弁よ
り常に下流側にある位置に設けられているパージポート
、ベーパ通路を介して燃料タンクから導かれた蒸発ガス
を吸着する活性炭を収容するチャコールキャニスタ、パ
ージポートとチャコールキャニスタとを接続するパージ
通路、および絞り弁より下流側の吸気系の負圧に関係し
てパージ通路の流通断面積を制御する弁を備え、絞り弁
の所定開度が、この所定開度以上に絞り弁がある場合に
はパージポートから吸気系への蒸発ガスの流入があって
も空燃比の変化が小さい所定開度として定義され、前記
弁は、絞り弁が前記所定開度以上になってからパージ通
路を開き始めるように設定されている。
り常に下流側にある位置に設けられているパージポート
、ベーパ通路を介して燃料タンクから導かれた蒸発ガス
を吸着する活性炭を収容するチャコールキャニスタ、パ
ージポートとチャコールキャニスタとを接続するパージ
通路、および絞り弁より下流側の吸気系の負圧に関係し
てパージ通路の流通断面積を制御する弁を備え、絞り弁
の所定開度が、この所定開度以上に絞り弁がある場合に
はパージポートから吸気系への蒸発ガスの流入があって
も空燃比の変化が小さい所定開度として定義され、前記
弁は、絞り弁が前記所定開度以上になってからパージ通
路を開き始めるように設定されている。
こうしてパージ通路に設けられた弁は、パージポートか
ら吸気系への空気の流入があっても空燃比の変化が小さ
い所定開度となるまでパージ通路を閉し、パージポート
から吸気系への蒸発ガスの流入は、吸気通路からの吸入
空気流量の少ない軽負荷期間には行なわれず、パージポ
ートからの流入空気に比し吸気通路の吸入空気流量が十
分に大きい運転期間に限定して行なわれるので、パージ
ポートから吸気系への蒸発ガスの流入に因る空燃比の変
動、すなわち機関の運転性および排気ガス浄化の悪化を
防止しつつ、パージポートの断面積を増大させてチャコ
ールキャニスタ内の蒸発ガスを速やかに放出することが
できる。
ら吸気系への空気の流入があっても空燃比の変化が小さ
い所定開度となるまでパージ通路を閉し、パージポート
から吸気系への蒸発ガスの流入は、吸気通路からの吸入
空気流量の少ない軽負荷期間には行なわれず、パージポ
ートからの流入空気に比し吸気通路の吸入空気流量が十
分に大きい運転期間に限定して行なわれるので、パージ
ポートから吸気系への蒸発ガスの流入に因る空燃比の変
動、すなわち機関の運転性および排気ガス浄化の悪化を
防止しつつ、パージポートの断面積を増大させてチャコ
ールキャニスタ内の蒸発ガスを速やかに放出することが
できる。
本発明の実施例を図面に基づいて鮮明する。
第1図において、燃料タンク1の蒸気空間はベーパ通路
2を介してチャコールキャニスタ3の入口4へ接続され
ている。
2を介してチャコールキャニスタ3の入口4へ接続され
ている。
チャコールキャニスタ3内には活性炭5が収容され、燃
料タンク1内の液体燃料6から蒸発した蒸発ガスi、ベ
ーパ通路2を通って、活性炭5へ吸着される。
料タンク1内の液体燃料6から蒸発した蒸発ガスi、ベ
ーパ通路2を通って、活性炭5へ吸着される。
チャコールキャニスタ3は入口4の他に、出ロアと大気
に開口する大気口11とを有する。
に開口する大気口11とを有する。
気化器12の絞り弁13の近傍に比較的大きな断面積を
有するパージポート14が設けられている。
有するパージポート14が設けられている。
絞り弁13が所定開度A以下であるとき、パージポート
14の位置は絞り弁13より上流になり、絞り弁13が
所定開度へ以上であるとき、パージポート14の位置は
、絞り弁13より下流になる。
14の位置は絞り弁13より上流になり、絞り弁13が
所定開度へ以上であるとき、パージポート14の位置は
、絞り弁13より下流になる。
15は、気化器12のベンチュリ部であり、気化器12
は吸気管41を介して内燃機関43へ接続されている。
は吸気管41を介して内燃機関43へ接続されている。
圧力応動開閉弁16は、圧力室17と大気室21とを有
し、入口22と出口23との接続を制御する。
し、入口22と出口23との接続を制御する。
大気室21ば、大気に開口するポート24を有し、大気
圧に維持されてbる。
圧に維持されてbる。
ダイヤフラム25ば、はね26によってその中立位置を
保持され、圧力室17と大気室21とを区切る。
保持され、圧力室17と大気室21とを区切る。
入口22と出口23との間には弁座27が設けられ、こ
の弁座27と協働する弁体31はロッド32によってダ
イヤフラム25へ連結している。
の弁座27と協働する弁体31はロッド32によってダ
イヤフラム25へ連結している。
ダイヤフラム25が中立位置にあるとき、弁体3トは弁
座27から離れている。
座27から離れている。
圧力応動開閉弁16において、入口22はチャコールキ
ャニスタ3の出ロアへ接続され、出口23はオリフィス
33そ介してパージポート14へ接続され、圧力室17
はパージポート14へ接続されている。
ャニスタ3の出ロアへ接続され、出口23はオリフィス
33そ介してパージポート14へ接続され、圧力室17
はパージポート14へ接続されている。
チャコールキャニスタ3の出ロアから気化器12のパー
ジポート14までの通路は、蒸発ガスが通るパージ通路
34を形成している。
ジポート14までの通路は、蒸発ガスが通るパージ通路
34を形成している。
第1図の装置の作用を次の場合に分けて説明する。
(a) 絞り弁13の開度が所定値A以下であるとき
。
。
(b) 絞り弁13の開度が所定値A以上でかつ所定
値B (B>A )以下であるとき。
値B (B>A )以下であるとき。
(c)絞り弁13の開度が所定値B以上であるとき。
(a)(7)とき、パージポート14の位置は絞り弁1
3より上流にあるので、圧力応動開閉弁16の圧力室1
7は大気圧にある。
3より上流にあるので、圧力応動開閉弁16の圧力室1
7は大気圧にある。
したがってダイヤフラム25はばね26によって中立位
置にあり、弁体31は弁座27から離れている。
置にあり、弁体31は弁座27から離れている。
すなわちパージ通路34は開かれており、チャコールキ
ャニスタ3とパージポート14とは接続されている。
ャニスタ3とパージポート14とは接続されている。
しかし、パージポート14は大気圧状態にあるので、こ
のとき、チャコールキャニスタ3内の蒸発ガスは、内燃
機関43の吸気系へ供給されない。
のとき、チャコールキャニスタ3内の蒸発ガスは、内燃
機関43の吸気系へ供給されない。
(b)のとき、パージポート14の位置は、絞り弁13
より下流にある。
より下流にある。
したがって圧力応動開閉弁16の圧力室17は、パージ
ポート14から所定値B1以上の負圧を供給されるので
、ダイヤフラム25ははね26に抗して図において上方
へたわみ、弁体31は弁座2Tに密着する。
ポート14から所定値B1以上の負圧を供給されるので
、ダイヤフラム25ははね26に抗して図において上方
へたわみ、弁体31は弁座2Tに密着する。
こうしてこのとき、パージ通路34は閉じられているの
で、チャコールキャニスタ3内に蓄えられている蒸発ガ
スは、パージポート14から内燃機関43の吸気系へ供
給されない。
で、チャコールキャニスタ3内に蓄えられている蒸発ガ
スは、パージポート14から内燃機関43の吸気系へ供
給されない。
絞シ弁13の開度が所定値Aからしだいに増大するにつ
れて、パージポート14の周囲の負圧は減少する。
れて、パージポート14の周囲の負圧は減少する。
(c)のとき、パージポート14の周囲の負圧は所定値
B1以下になり、同時に圧力応動開閉弁16の圧力室1
7は所定値B1以下の負圧を供給される。
B1以下になり、同時に圧力応動開閉弁16の圧力室1
7は所定値B1以下の負圧を供給される。
したがってダイヤフラム25は、ばね26によってその
中立位置へ戻されるので、弁体31は弁座27から離れ
、パージ通路34は開かれる。
中立位置へ戻されるので、弁体31は弁座27から離れ
、パージ通路34は開かれる。
パージポート14は負圧に維持されているので、チャコ
ールキャニスタ3の大気口11からは空気がチャコール
キャニスタ3内へ流入する。
ールキャニスタ3の大気口11からは空気がチャコール
キャニスタ3内へ流入する。
この空気は、活性炭5に吸着されていた蒸発ガスを、活
性炭5から離脱させる。
性炭5から離脱させる。
こうしてこのとき、チャコールキャニスタ3内の蒸発ガ
スは、パージ通路34を介してパージポート14から吸
気系へ供給され、内燃機関43の気筒内で燃焼される。
スは、パージ通路34を介してパージポート14から吸
気系へ供給され、内燃機関43の気筒内で燃焼される。
オリフィス33は、このときパージポート14へ流れる
蒸発ガスを含んだ空気の流量を一定に維持する役割を果
たす。
蒸発ガスを含んだ空気の流量を一定に維持する役割を果
たす。
本発明の他の実施例を示す第2図において、第1図と対
応する部分は、第1図と同じ符号で指示され、その部分
の説明を省略する。
応する部分は、第1図と同じ符号で指示され、その部分
の説明を省略する。
気化器12の下流に接続される吸気管41内に制御ポー
ト42が設けられている。
ト42が設けられている。
この制御ポート42は、圧力応動開閉弁16の圧力室1
7へ接続されている。
7へ接続されている。
この実施例の圧力応動開閉弁16において圧力室17が
所定値B2以下の負圧にあるとき、ダイヤフラム25は
、ばね26によって中立位置に保持され、弁体31は弁
座27から離れている。
所定値B2以下の負圧にあるとき、ダイヤフラム25は
、ばね26によって中立位置に保持され、弁体31は弁
座27から離れている。
また、圧力室17が所定値B2以上の負圧にあるとき、
ダイヤフラム25は、ばね26に抗してたわみ、弁体3
1は弁座2Tに密着する。
ダイヤフラム25は、ばね26に抗してたわみ、弁体3
1は弁座2Tに密着する。
第2図の実施例の作用を、第1図の実施例の作用説明の
ときと同様な場合に分けて説明する。
ときと同様な場合に分けて説明する。
(a)および(b)のとき、吸気管41内の吸気管負圧
は所定値B2以上であり、圧力応動開閉弁16の圧力室
17は制御ポート42からこの所定値B2以上の負圧を
供給される。
は所定値B2以上であり、圧力応動開閉弁16の圧力室
17は制御ポート42からこの所定値B2以上の負圧を
供給される。
したがってダイヤフラム25ははね26に抗して第2図
において上方へたわみ、弁体31は弁座27に密着して
いる。
において上方へたわみ、弁体31は弁座27に密着して
いる。
すなわちこのときパージ通路34は閉じられているので
、チャコールキャニスタ内に蓄えられている蒸発ガスは
、パージポート14から内燃料機関43の吸気系へ供給
されることはない。
、チャコールキャニスタ内に蓄えられている蒸発ガスは
、パージポート14から内燃料機関43の吸気系へ供給
されることはない。
絞り弁13の開度が増大するにつれて、吸気管41内の
吸気管負圧は減少し、(c)のとき吸気管負圧は所定値
B2以下となる。
吸気管負圧は減少し、(c)のとき吸気管負圧は所定値
B2以下となる。
しだがって圧力応動開閉弁16の圧力室17は、制御ポ
ート42から所定値B2以下の負圧を供給されるので、
ダイヤフラム25はばね26によってその中立位置へ戻
され、弁体31は弁座27から離れる。
ート42から所定値B2以下の負圧を供給されるので、
ダイヤフラム25はばね26によってその中立位置へ戻
され、弁体31は弁座27から離れる。
パージポート14の位置は絞り弁13より下流であり、
またパージ通路34は開かれているので、大気口11か
らチャコールキャニスタ3内へ空気が流入する。
またパージ通路34は開かれているので、大気口11か
らチャコールキャニスタ3内へ空気が流入する。
この空気によって、今まで活性炭5に吸着されていた蒸
発ガスは、活性炭5から離脱される。
発ガスは、活性炭5から離脱される。
こうして離脱された蒸発ガスは、パージ通路34を介し
てパージポート14から白焼機関43へ供給される。
てパージポート14から白焼機関43へ供給される。
このように第1図および第2図の実施例では、断面積の
大きなパージポート14を最大限下流の位置に設けるこ
とができ、蒸発ガスの放出に要する時間を短縮すること
ができる。
大きなパージポート14を最大限下流の位置に設けるこ
とができ、蒸発ガスの放出に要する時間を短縮すること
ができる。
またチャコールキャニスタ3内に蓄えられている蒸発ガ
スのパージポート14からの放出は、絞り弁13の開度
が所定値B以上であるとき、すなわち内燃機関の負荷が
所定値以上であるとき、実施される。
スのパージポート14からの放出は、絞り弁13の開度
が所定値B以上であるとき、すなわち内燃機関の負荷が
所定値以上であるとき、実施される。
つまりパージポート14から内燃機関43へ供給される
流体(空気および蒸発ガス)の流量が、メイン系統等に
よって作られる混合気の流量に比して充分小さいとき、
蒸発ガスの放出が実施されているので、放出の開始およ
び終了に伴なう空燃比変動が抑制され、内燃機関の安全
な運転か達成される。
流体(空気および蒸発ガス)の流量が、メイン系統等に
よって作られる混合気の流量に比して充分小さいとき、
蒸発ガスの放出が実施されているので、放出の開始およ
び終了に伴なう空燃比変動が抑制され、内燃機関の安全
な運転か達成される。
なお第1図及び第2図の実施例の作用説明に当たって、
絞り弁13の所定開度Bを定義した。
絞り弁13の所定開度Bを定義した。
所定開度Aはパージパート14の設けられる位置によっ
て厳密に定められる。
て厳密に定められる。
しかし所定開度Bとは、圧力応動開閉弁16がパージ通
路34そ開くときの絞り弁13の開度という意味であシ
、所定開度Aよシ大きな値になるが、絞シ弁13より下
流の吸気負圧は内燃機関の回転速度によって多少変動す
るので、所定開度Bは厳密には定められない。
路34そ開くときの絞り弁13の開度という意味であシ
、所定開度Aよシ大きな値になるが、絞シ弁13より下
流の吸気負圧は内燃機関の回転速度によって多少変動す
るので、所定開度Bは厳密には定められない。
第3図はパージポートが吸気管に設けられるときの本発
明の実施例を示す。
明の実施例を示す。
第2図の実施例と対応する部分は、第2図と同じ符号で
指示され、その説明を省略する。
指示され、その説明を省略する。
第3図においてパージパート51は、吸気管41に設け
られている。
られている。
パージポート51は、圧力応動開閉弁16の圧力室1T
へ接続されるとともに、オリフィス33を介して圧力応
動開閉弁16の出口23へ接続される。
へ接続されるとともに、オリフィス33を介して圧力応
動開閉弁16の出口23へ接続される。
この圧力応動開閉弁16において、圧力室17が所定値
01以上の負圧を供給されるとき、ダイヤフラム25は
はね26に抗して図において上方へたわみ、弁体31は
弁座27へ密着する。
01以上の負圧を供給されるとき、ダイヤフラム25は
はね26に抗して図において上方へたわみ、弁体31は
弁座27へ密着する。
また、圧力室17が所定値C1以下の負圧そ供給される
とき、ダイヤフラム25はばね26によって中立位置に
なり、弁体31は弁座27から離れる。
とき、ダイヤフラム25はばね26によって中立位置に
なり、弁体31は弁座27から離れる。
絞シ弁13の開度が所定値C以下であるとき、吸気管4
2内の吸気管負圧は所定値C1以上である。
2内の吸気管負圧は所定値C1以上である。
したがって圧力応動開閉弁16の圧力室17は所定値0
1以上の負圧を供給されているので、弁体31は弁座2
7へ密着している。
1以上の負圧を供給されているので、弁体31は弁座2
7へ密着している。
パージ通路34は閉じられているので、このときチャコ
ールキャニスタ3内に蓄えられている蒸発ガスは、パー
ジポート42から内燃機関43へ供給されない。
ールキャニスタ3内に蓄えられている蒸発ガスは、パー
ジポート42から内燃機関43へ供給されない。
第4図の実施例は、第3図の実施例の変形であり、圧力
応動開閉弁16の圧力室17へ吸気管負圧を供給するた
めに、制御ポート52が吸気管41に設けられている。
応動開閉弁16の圧力室17へ吸気管負圧を供給するた
めに、制御ポート52が吸気管41に設けられている。
その他の部分は、第3図の実施例と同様であり、同じ符
号で指示されている。
号で指示されている。
第3図および第4図の実施例でも、絞り弁13の開度が
所定値C以上であるとき、すなわちメイン系統等によっ
て作られる混合気の流量が充分大きいとき、チャコール
キャニスタ3内に蓄えられている蒸発ガスの放出が実施
されるので、この放出の開始および停止による空燃比変
動を最少限に抑制することができるとともに、パージポ
ート51の断面積を太きくすることが可能となり、これ
によシ放出時間を短縮することもできる。
所定値C以上であるとき、すなわちメイン系統等によっ
て作られる混合気の流量が充分大きいとき、チャコール
キャニスタ3内に蓄えられている蒸発ガスの放出が実施
されるので、この放出の開始および停止による空燃比変
動を最少限に抑制することができるとともに、パージポ
ート51の断面積を太きくすることが可能となり、これ
によシ放出時間を短縮することもできる。
第1図ないし第4図の圧力応動開閉弁16は、パージ通
路34を完全に開くかまたは完全に閉じるかの二値制御
を実施している。
路34を完全に開くかまたは完全に閉じるかの二値制御
を実施している。
しかし第5図に示されるように、弁体31の外形断面を
二次曲線に形成すれば、パージ通路34を徐々に開閉で
きる。
二次曲線に形成すれば、パージ通路34を徐々に開閉で
きる。
第6図は、横軸に吸気管負圧V、縦軸にパージ通路34
の流通断面積Sをそれぞれ採り、第1図ないし第4図の
圧力応動開閉弁を使用したときの関係を破線で、第5図
の圧力応動開閉弁を使用したときの関係を実線で示して
いる。
の流通断面積Sをそれぞれ採り、第1図ないし第4図の
圧力応動開閉弁を使用したときの関係を破線で、第5図
の圧力応動開閉弁を使用したときの関係を実線で示して
いる。
第5図の圧力応動開閉弁を用いれば、絞り弁開度が小さ
いときも、内燃機関の運転に影響を及ぼさない程度に、
蒸発ガスが放出されるので、放出に要する時間をさらに
短縮することができ、甘た放出の開始を円滑にすること
もできる。
いときも、内燃機関の運転に影響を及ぼさない程度に、
蒸発ガスが放出されるので、放出に要する時間をさらに
短縮することができ、甘た放出の開始を円滑にすること
もできる。
第1図、第2図、第3図および第4図は本発明の実施例
を示す構成図、第5図は本発明に使用される別の圧力応
動開閉弁を示す図、第6図は圧力応動開閉弁の特性を示
すグラフ図である。 1・・・焼料タンク、2・・・ベーパ通路、3・・・チ
ャコールキャニスタ、5・・・活性炭、12・・・気化
器、13・・・絞り弁、14・・・パージポート、16
・・・圧力応動開閉弁、17・・・圧力室、34・・・
パージ通路、41:・・吸気管、42・・・制御ポート
、43・・・内燃機関、51・・・パージポート。
を示す構成図、第5図は本発明に使用される別の圧力応
動開閉弁を示す図、第6図は圧力応動開閉弁の特性を示
すグラフ図である。 1・・・焼料タンク、2・・・ベーパ通路、3・・・チ
ャコールキャニスタ、5・・・活性炭、12・・・気化
器、13・・・絞り弁、14・・・パージポート、16
・・・圧力応動開閉弁、17・・・圧力室、34・・・
パージ通路、41:・・吸気管、42・・・制御ポート
、43・・・内燃機関、51・・・パージポート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 絞シ弁が第1の開度以上になると絞り弁より上流側
から下流側になる位置に設けられているパージポート、
ベーパ通路を介して燃料タンクから導かれた蒸発ガスを
吸着する活性炭を収容するチャコールキャニスタ、パー
ジポートとチャコールキャニスタとを接続するパージ通
路、およびパージポートの空気圧に関係してパージ通路
の流通断面積を制御する弁を備え、絞シ弁の第2の開度
が、第1の開度よシ大きい所定開度としてかつ絞り弁が
第2の開度以上にある場合にはパージポートから吸気系
への蒸発ガスの流入があっても空燃比の変化が小さい所
定開度として定義され、前記弁は、絞り弁が第2の開度
以上になってからパージ通路を開き始めるように設定さ
れていることを特徴とする、燃料蒸発ガス排出抑止装置
。 2 絞り弁が第1の開度以上になると絞シ弁より上流側
から下流側となる位置に設けられているパージポート、
ベーパ通路を介して燃料タンクから導かれた蒸発ガスを
吸着する活性炭を収容するチャコールキャニスタ、パー
ジボートトチャコールキャニスタとを接続するパージ通
路、絞り弁より常に下流側にある位置に設けられている
制御ポート、およびこの制御ポートの空気圧に関係して
二く一ジ通路の流通断面積を制御する弁を備え、絞り弁
の第2の開度が、第1の開度よシ大きい所定開度として
かつ絞り弁が第2の開度以上にある場合にはパージポー
トから吸気系への蒸発ガスの流入があっても空燃比の変
化が小さい所定開度として定義され、前記弁は、絞り弁
が第2の開度以上になってからパージ通路を開き始める
ように設定されていることを特徴とする、燃料蒸発ガス
排出抑止装置。 3 絞り弁より常に下流側にある位置に設けられている
パージポート、ベーパ通路を各して燃料タンクから導か
れた蒸発ガスを吸着する活性炭を収容スルチャコールキ
ャニスタ、パージポートとチャコールキャニスタとを接
続するパージ通路、および絞シ弁よシ下流側の吸気系の
負圧に関係してパージ通路の流通断面積を制御する弁を
備え、絞り弁の所定開度が、この所定開度以上に絞り弁
がある場合にはパージポートから吸気系への蒸発ガスの
流入があっても空燃比の変化が小さい所定開度として定
義され、前記弁は、絞シ弁が前記所定開度以上になって
からパージ通路を開き始めるように設定されていること
を特徴とする。 燃料蒸発ガス排出抑止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12288176A JPS59701B2 (ja) | 1976-10-15 | 1976-10-15 | 燃料蒸発ガス排出抑止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12288176A JPS59701B2 (ja) | 1976-10-15 | 1976-10-15 | 燃料蒸発ガス排出抑止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5349621A JPS5349621A (en) | 1978-05-06 |
| JPS59701B2 true JPS59701B2 (ja) | 1984-01-07 |
Family
ID=14846935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12288176A Expired JPS59701B2 (ja) | 1976-10-15 | 1976-10-15 | 燃料蒸発ガス排出抑止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59701B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4326489A (en) * | 1979-12-27 | 1982-04-27 | Ford Motor Company | Proportional flow fuel vapor purge control device |
-
1976
- 1976-10-15 JP JP12288176A patent/JPS59701B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5349621A (en) | 1978-05-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4308841A (en) | Emission control system with integrated evaporative canister purge | |
| JPH0674108A (ja) | 蒸発燃料処理装置 | |
| US4085721A (en) | Evaporation purge control device | |
| US4541396A (en) | Supercharged internal combustion engine | |
| US6431156B1 (en) | Vaporized fuel processing device | |
| JP3252519B2 (ja) | 蒸発燃料制御装置 | |
| JP2936904B2 (ja) | 燃料タンク内圧力制御装置 | |
| JPS6218747B2 (ja) | ||
| JPS5891357A (ja) | 内燃機関における蒸発燃料燃焼装置 | |
| JPH05312113A (ja) | 燃料蒸発ガス拡散防止装置 | |
| JPH01125552A (ja) | 燃料蒸気排出防止装置 | |
| JP2882222B2 (ja) | ベーパライザの調圧装置 | |
| JPS593183Y2 (ja) | エンジンにおける蒸発燃料の導入装置 | |
| JPS5847239Y2 (ja) | エンジンの蒸発燃料処理装置 | |
| JP2884925B2 (ja) | 燃料タンク内圧力制御装置 | |
| JP2961979B2 (ja) | 燃料タンク内圧力制御装置 | |
| JPS6024924Y2 (ja) | エンジンの蒸発燃料処理装置 | |
| JPS6037309B2 (ja) | タ−ボ過給機付燃料噴射式内燃機関の蒸発燃料処理装置 | |
| JPS603958Y2 (ja) | 燃料蒸気の排出抑止装置 | |
| JPH06147034A (ja) | 蒸発燃料制御装置 | |
| JPH04353256A (ja) | 蒸発燃料吸着装置 | |
| JP2024008634A (ja) | 蒸発燃料処理装置 | |
| JP3074840B2 (ja) | 蒸発燃料処理装置 | |
| JPS6027812Y2 (ja) | エンジンの蒸発燃料処理装置 | |
| JPH029089Y2 (ja) |