JPS5970836A - ロ−タリピストンエンジンの吸気装置 - Google Patents
ロ−タリピストンエンジンの吸気装置Info
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- JPS5970836A JPS5970836A JP57181965A JP18196582A JPS5970836A JP S5970836 A JPS5970836 A JP S5970836A JP 57181965 A JP57181965 A JP 57181965A JP 18196582 A JP18196582 A JP 18196582A JP S5970836 A JPS5970836 A JP S5970836A
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- JP
- Japan
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- intake
- cylinder
- passage
- engine
- wave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B53/00—Internal-combustion aspects of rotary-piston or oscillating-piston engines
- F02B53/04—Charge admission or combustion-gas discharge
- F02B53/08—Charging, e.g. by means of rotary-piston pump
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B53/00—Internal-combustion aspects of rotary-piston or oscillating-piston engines
- F02B2053/005—Wankel engines
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Characterised By The Charging Evacuation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ロータリピストンエンジンの吸気装置に関し
、詳しくはナイト吸気ポート式の2気筒ロータリピスト
ンエンジンにJ3いて、吸気通路内に発生づる吸気圧力
波を利用してエンジンの中回転時から高回転時に亙っで
過給効果を得るようにしlζものに関する。
、詳しくはナイト吸気ポート式の2気筒ロータリピスト
ンエンジンにJ3いて、吸気通路内に発生づる吸気圧力
波を利用してエンジンの中回転時から高回転時に亙っで
過給効果を得るようにしlζものに関する。
一般に、リーイド吸気ボー1〜式の2気筒ロータリピス
トンエンジンは、2節トロコイド状の内周面を備えた[
1−タハウジングと、その両側に位置し吸気通路が間口
する吸気ポー1−を備えたサイドハウジングとで形成さ
れたケーシング内を、略三角形状のロータがエキセント
リックシャフトに支承されて遊星回転運動覆るものであ
って、かつ各気筒のロータがエキセントリックシャフト
の回転角で180°の位相差を持つものであり、内気筒
間で上記180°の位相差を保ちながら各気筒にあい−
Cロータの回転に伴い吸気、圧縮、爆発、膨張および排
気の各行程を順次行うようにしたものである。
トンエンジンは、2節トロコイド状の内周面を備えた[
1−タハウジングと、その両側に位置し吸気通路が間口
する吸気ポー1−を備えたサイドハウジングとで形成さ
れたケーシング内を、略三角形状のロータがエキセント
リックシャフトに支承されて遊星回転運動覆るものであ
って、かつ各気筒のロータがエキセントリックシャフト
の回転角で180°の位相差を持つものであり、内気筒
間で上記180°の位相差を保ちながら各気筒にあい−
Cロータの回転に伴い吸気、圧縮、爆発、膨張および排
気の各行程を順次行うようにしたものである。
ところで、従来、このようなロータリピストンエンジン
において、吸気通路に過給機を設けて、吸気を過給りる
ことにより、充填効率を高めて出力向上を図ることはよ
く知られているが、過給機装備のために構造が大がかり
となるとともにコストアップとなる嫌いがあった。
において、吸気通路に過給機を設けて、吸気を過給りる
ことにより、充填効率を高めて出力向上を図ることはよ
く知られているが、過給機装備のために構造が大がかり
となるとともにコストアップとなる嫌いがあった。
まlζ、従来、吸気圧力波により過給効果を得る技術と
して、実公昭45−’2321号公報に開示されている
ように、単一気筒のロータリビス1−ンエンジンにおい
て、吸気管を刈払の異なる2木の通路に分け、それぞれ
別の吸気ボートを有し、エンジン高回転時は2本の吸気
通路を用い、低回転時は閉塞位置の遅い方の吸気通路を
閉山し、吸気を早目に閉塞することにJ:す、吸気管の
XJ法やエンジン回転数の関数である吸気の最大圧力時
点での吸気の閉塞による過給作用を利用して広範囲の
′エンジン回転域に亙っで好適な充填効率を1qるよ
うにしたものが提案されている。しかし、このものは、
単一気筒のロータリビスミーンエンジンに対するものぐ
あって、吸気通路内で発生づ−る吸気圧力波をどのよう
に利用するのか、その構成1作用が定かでなく、直ちに
実用に供し1りないものであった。しかも、吸気ポート
としてペリポーhを用いているため、吸気ポー1〜は吸
気作動室が閉じる前に排気作動室と連通ずることになり
、排気作動室からの排気ガスの吹き返しにより過給効果
を得ることが困ガ1であった。特に、近年の市販車では
、騒音低減や排気ガス浄化のためにエンジン排圧が上昇
し、高回転高負荷時通常のエンジンで400〜600
mm HIJ (ゲージ圧)程度にターボ過給機イ」
エンジンでは1000mml100O以上になっており
、上記ベリポート方式による充填効率向上は期待できな
いものとなっている。
して、実公昭45−’2321号公報に開示されている
ように、単一気筒のロータリビス1−ンエンジンにおい
て、吸気管を刈払の異なる2木の通路に分け、それぞれ
別の吸気ボートを有し、エンジン高回転時は2本の吸気
通路を用い、低回転時は閉塞位置の遅い方の吸気通路を
閉山し、吸気を早目に閉塞することにJ:す、吸気管の
XJ法やエンジン回転数の関数である吸気の最大圧力時
点での吸気の閉塞による過給作用を利用して広範囲の
′エンジン回転域に亙っで好適な充填効率を1qるよ
うにしたものが提案されている。しかし、このものは、
単一気筒のロータリビスミーンエンジンに対するものぐ
あって、吸気通路内で発生づ−る吸気圧力波をどのよう
に利用するのか、その構成1作用が定かでなく、直ちに
実用に供し1りないものであった。しかも、吸気ポート
としてペリポーhを用いているため、吸気ポー1〜は吸
気作動室が閉じる前に排気作動室と連通ずることになり
、排気作動室からの排気ガスの吹き返しにより過給効果
を得ることが困ガ1であった。特に、近年の市販車では
、騒音低減や排気ガス浄化のためにエンジン排圧が上昇
し、高回転高負荷時通常のエンジンで400〜600
mm HIJ (ゲージ圧)程度にターボ過給機イ」
エンジンでは1000mml100O以上になっており
、上記ベリポート方式による充填効率向上は期待できな
いものとなっている。
そこで、本発明者等は、ロータリピストンエンジンにお
けるリーイド吸気ボートの吸気特性を検討するに、 (+) 吸気ポー1へ間口時には作動室の残留排気ガ
スの圧力によって吸気が圧縮され、吸気通路内の吸気ポ
ート部分に圧縮波が発生ずること(i) 吸気ポート
の吸気開始により吸気通路内に膨張波が発生づ−ること を知見した。このことから、一方の気筒での上記(+)
の間口時圧縮波を他方の気筒の特に吸気の吹き返しが生
じる全開直前の吸気ボートに作用せしめれば過給効果が
1gられること(以下、排気干渉効果という)、J5よ
び各気筒での上記(n)の膨張波を圧縮波に反転させて
該各気筒の同じく全開直前の吸気ボー1−に作用けしめ
れば過給効果が得られること(以下、吸気個有脈動効果
という)を見い出したのである。上記排気干渉効果は、
近年、エンジンの排気系に排気浄化用の触媒装置が介設
されて排圧が高く設定されている関係上、ぞの効果が大
である。
けるリーイド吸気ボートの吸気特性を検討するに、 (+) 吸気ポー1へ間口時には作動室の残留排気ガ
スの圧力によって吸気が圧縮され、吸気通路内の吸気ポ
ート部分に圧縮波が発生ずること(i) 吸気ポート
の吸気開始により吸気通路内に膨張波が発生づ−ること を知見した。このことから、一方の気筒での上記(+)
の間口時圧縮波を他方の気筒の特に吸気の吹き返しが生
じる全開直前の吸気ボートに作用せしめれば過給効果が
1gられること(以下、排気干渉効果という)、J5よ
び各気筒での上記(n)の膨張波を圧縮波に反転させて
該各気筒の同じく全開直前の吸気ボー1−に作用けしめ
れば過給効果が得られること(以下、吸気個有脈動効果
という)を見い出したのである。上記排気干渉効果は、
近年、エンジンの排気系に排気浄化用の触媒装置が介設
されて排圧が高く設定されている関係上、ぞの効果が大
である。
すなわち、本発明は、上記の如きサイド吸気ボート式の
2気筒ロータリビス1−ンエンジンにおいて、吸気ポー
トの開口期間、各気筒の吸気通路を連通しかつ膨張波を
圧縮波に反転するための拡大室の位置、該拡大室から各
気筒の吸気ボートまでの通路長さ、および内気筒の吸気
ボート間の通路長さを適切に設定することにより、50
00〜7000 ppmのエンジン高回転時には吸気個
右脈′vノ効果により、過給を行う一方、該吸気個有脈
動の谷部が生じるエンジン回転時にはそれを補償すべく
排気干渉効果により過給を行い、過給機等を用いること
なく既存の吸気系の僅かな設h]変更による極めて簡単
な構成でもってエンジンの中回転時から高回転11.4
に亙って充填効率を高めて出力向上を図ることを目的と
するものである。
2気筒ロータリビス1−ンエンジンにおいて、吸気ポー
トの開口期間、各気筒の吸気通路を連通しかつ膨張波を
圧縮波に反転するための拡大室の位置、該拡大室から各
気筒の吸気ボートまでの通路長さ、および内気筒の吸気
ボート間の通路長さを適切に設定することにより、50
00〜7000 ppmのエンジン高回転時には吸気個
右脈′vノ効果により、過給を行う一方、該吸気個有脈
動の谷部が生じるエンジン回転時にはそれを補償すべく
排気干渉効果により過給を行い、過給機等を用いること
なく既存の吸気系の僅かな設h]変更による極めて簡単
な構成でもってエンジンの中回転時から高回転11.4
に亙って充填効率を高めて出力向上を図ることを目的と
するものである。
この目的を達成するため、本発明の構成は、2節I−ロ
コイド状の内周面を備えたロータハウジングと、その両
側に位置し吸気通路が開口する吸気ボートを備えたり゛
イドハウジングとで形成されたケーシング内を、略三角
形状の[1−夕がエキセン1〜リツクシt?フトに支承
され′C遊星回転運動するものであって、各日−タがエ
キセントリックシレ71−の回転角で180°の位相差
を持つ2気筒ロータリビス1〜ンエンジンにおいて、 a、吸気ボー1−の間口期間θをエキセン1〜リツクシ
ヤフトの回転角で270〜32o°の範囲に設定するこ
と、 b、スロツI〜ルバルブ下流において各気筒の吸気通路
を連通ずる連通路を有する拡大室を設(プること、 C1該拡大室から各気筒の吸気ボートまでの吸気通路の
通路長さ91を0.35〜0.63mになるように設定
4ること の条件のもとで、5000−7000 r″pmのエン
ジン高回転時、各気筒の吸気ボートの吸気開始により吸
気通路内に発生する膨張波を上記拡大室で反転して反射
した圧縮波の2次脈動波を該合気筒の全開直前の吸気ボ
ートに伝播さuく過給を行う一方、上記圧縮波の2次脈
動波とその3次脈動波との谷部が発生するエンジン回転
時に、一方の気筒の吸気ポート開口時に吸気通路内に発
生ずる圧縮波を上記連通路を介して他方の気筒の全開直
前の吸気ボー1−に伝播させ、過給を行うようにしたも
ので、よって各気筒自身の吸気個有脈動効果と気筒相互
間の排気干渉効果によりエンジンの中回転域から高回転
域に亙って充填効率を高めるようにしたものである。
コイド状の内周面を備えたロータハウジングと、その両
側に位置し吸気通路が開口する吸気ボートを備えたり゛
イドハウジングとで形成されたケーシング内を、略三角
形状の[1−夕がエキセン1〜リツクシt?フトに支承
され′C遊星回転運動するものであって、各日−タがエ
キセントリックシレ71−の回転角で180°の位相差
を持つ2気筒ロータリビス1〜ンエンジンにおいて、 a、吸気ボー1−の間口期間θをエキセン1〜リツクシ
ヤフトの回転角で270〜32o°の範囲に設定するこ
と、 b、スロツI〜ルバルブ下流において各気筒の吸気通路
を連通ずる連通路を有する拡大室を設(プること、 C1該拡大室から各気筒の吸気ボートまでの吸気通路の
通路長さ91を0.35〜0.63mになるように設定
4ること の条件のもとで、5000−7000 r″pmのエン
ジン高回転時、各気筒の吸気ボートの吸気開始により吸
気通路内に発生する膨張波を上記拡大室で反転して反射
した圧縮波の2次脈動波を該合気筒の全開直前の吸気ボ
ートに伝播さuく過給を行う一方、上記圧縮波の2次脈
動波とその3次脈動波との谷部が発生するエンジン回転
時に、一方の気筒の吸気ポート開口時に吸気通路内に発
生ずる圧縮波を上記連通路を介して他方の気筒の全開直
前の吸気ボー1−に伝播させ、過給を行うようにしたも
ので、よって各気筒自身の吸気個有脈動効果と気筒相互
間の排気干渉効果によりエンジンの中回転域から高回転
域に亙って充填効率を高めるようにしたものである。
ここにおいて、上記吸気個有脈動効果を冑るエンジン高
回転時としての5000〜7000 ppmの限定は、
一般に最高出力d3.l:び最高速度がこの範囲に設定
されていることから、エンジンの高負荷高回転運転領域
であっC1充填効率向上、出力向上に有効な領域である
ことによる。
回転時としての5000〜7000 ppmの限定は、
一般に最高出力d3.l:び最高速度がこの範囲に設定
されていることから、エンジンの高負荷高回転運転領域
であっC1充填効率向上、出力向上に有効な領域である
ことによる。
また、排気干渉効果を得るエンジン回転域N2は、」二
記吸気個右脈動効果での2次脈動を得る5000〜70
00 ppmの範囲内に設定される基準回転数N1どそ
の3次脈動(エンジン回転N+/1.5)との間の谷部
を補償すべく、該谷部を中心(そのエンジン回転域N+
/1.25)にその前後中間までのエンジン回転域に設
定されたもので、J:ってN2 =N+ /(1,25
±0.125)どなる。
記吸気個右脈動効果での2次脈動を得る5000〜70
00 ppmの範囲内に設定される基準回転数N1どそ
の3次脈動(エンジン回転N+/1.5)との間の谷部
を補償すべく、該谷部を中心(そのエンジン回転域N+
/1.25)にその前後中間までのエンジン回転域に設
定されたもので、J:ってN2 =N+ /(1,25
±0.125)どなる。
また、上記設定事項aでの吸気ボート開口期間θの設定
は、その下限である270°は吸入上死点(TDC)か
ら下死点(BDC)までの幾何学的な吸気行程の最低期
間であり、有効に吸気を行うためには少なくともこれ以
上に設定する必要がある。一方、上限である320°は
、一つの気筒の連続する二つの作動室が吸気ボートを介
しで連通する、I9!言すれば、各作動室の開口期間が
ラツプリ−るのを防止するためで、ロータ側面による吸
気ボートの実質的な開閉からは開口期間の上限は360
°であるが、ロータ側面に装着されるサイドシールにJ
:る間口期間はそれよりし約40°大きく、このサイド
シールに小る開口期間のラップを避けるために[1−夕
側面による吸気ボー1〜聞[二1期間を32°以下にお
さえる必要がある。開[1明間を320°以下に設定覆
ることにより、リーイドシール外側のロータ側面とサイ
ドハウジング内周面との間の微少間隙を介しての吸気作
動室とその後続の排気作動室の連通を防止し、アイドリ
ング等の低負荷・低回転時にお(〕る吸気作動室への排
気ガスの持ち込みを防止し、安定した燃焼を確保づるこ
とができる1、尚、本発明の吸気ボートの間口期間はロ
ータ側面による吸気ボーl〜の実質的な開閉期間であっ
て、サイドシールによるものではない。これは、本発明
で問題とする高い回転域における有効な、圧力波の発生
伝播に関しては、リーイドシール外側の微少間隙は実質
的に影響1を及ぼさないためである。
は、その下限である270°は吸入上死点(TDC)か
ら下死点(BDC)までの幾何学的な吸気行程の最低期
間であり、有効に吸気を行うためには少なくともこれ以
上に設定する必要がある。一方、上限である320°は
、一つの気筒の連続する二つの作動室が吸気ボートを介
しで連通する、I9!言すれば、各作動室の開口期間が
ラツプリ−るのを防止するためで、ロータ側面による吸
気ボートの実質的な開閉からは開口期間の上限は360
°であるが、ロータ側面に装着されるサイドシールにJ
:る間口期間はそれよりし約40°大きく、このサイド
シールに小る開口期間のラップを避けるために[1−夕
側面による吸気ボー1〜聞[二1期間を32°以下にお
さえる必要がある。開[1明間を320°以下に設定覆
ることにより、リーイドシール外側のロータ側面とサイ
ドハウジング内周面との間の微少間隙を介しての吸気作
動室とその後続の排気作動室の連通を防止し、アイドリ
ング等の低負荷・低回転時にお(〕る吸気作動室への排
気ガスの持ち込みを防止し、安定した燃焼を確保づるこ
とができる1、尚、本発明の吸気ボートの間口期間はロ
ータ側面による吸気ボーl〜の実質的な開閉期間であっ
て、サイドシールによるものではない。これは、本発明
で問題とする高い回転域における有効な、圧力波の発生
伝播に関しては、リーイドシール外側の微少間隙は実質
的に影響1を及ぼさないためである。
また、上記設定事項すでの連通路を右でる拡大室のスロ
ワ1ヘルバルブ下流位跡設定は、スロワ1〜ルバルブの
存在が圧力波(圧縮波および膨張波)の伝播の抵抗とな
るのでそれを避けるためであり、圧力波をその減衰を小
ざくして有効に伝播させるためである。
ワ1ヘルバルブ下流位跡設定は、スロワ1〜ルバルブの
存在が圧力波(圧縮波および膨張波)の伝播の抵抗とな
るのでそれを避けるためであり、圧力波をその減衰を小
ざくして有効に伝播させるためである。
さらに、上記設定事項Cでの拡大室と各気筒の吸気ボー
1へ間との通路長さ91は、5000〜700Qrpm
のエンジン高回転時に吸気個有脈動効果を得るにうに設
定されたもので、 9、+−(θ−θj ) X (60/36ON)XC X1/2Z
・・・ (I>の式から求められた値である。すなわ
ち、上記式において、吸気ポート開口期間θ−270〜
320°であり、θ1は吸気ボー1−開口から膨張波が
発生覆るまでの期間と該膨張波を反転した圧縮波の2次
脈動波が伝播される吸気ポート全閉直前がら全閉までの
1111間とを合算した無効期間であって、θ1ヒ10
0’であり、よって(θ−θ1)は膨張波発生から圧縮
波の2次脈動波伝播までに要するエキセントリックシャ
ツ1〜の回転角度を表わす。
1へ間との通路長さ91は、5000〜700Qrpm
のエンジン高回転時に吸気個有脈動効果を得るにうに設
定されたもので、 9、+−(θ−θj ) X (60/36ON)XC X1/2Z
・・・ (I>の式から求められた値である。すなわ
ち、上記式において、吸気ポート開口期間θ−270〜
320°であり、θ1は吸気ボー1−開口から膨張波が
発生覆るまでの期間と該膨張波を反転した圧縮波の2次
脈動波が伝播される吸気ポート全閉直前がら全閉までの
1111間とを合算した無効期間であって、θ1ヒ10
0’であり、よって(θ−θ1)は膨張波発生から圧縮
波の2次脈動波伝播までに要するエキセントリックシャ
ツ1〜の回転角度を表わす。
また、エンジン回転数でN+ =5000〜700Qr
pmで、60/36ON+ は1°回転t ル(1)
ニ要する時間(秒)を表わす。まlζ、Cは圧力波の伝
播速度でC=343m /s (20℃)である。
pmで、60/36ON+ は1°回転t ル(1)
ニ要する時間(秒)を表わす。まlζ、Cは圧力波の伝
播速度でC=343m /s (20℃)である。
さらに、2は脈動波の正の次数で2次脈動を利用するの
でZ=2であり、1/21は2次脈動が2往復する行程
の逆数を表わづ。よってこれらの値から、9 + 〜0
.35〜0.63mとなる。
でZ=2であり、1/21は2次脈動が2往復する行程
の逆数を表わづ。よってこれらの値から、9 + 〜0
.35〜0.63mとなる。
尚、ここで、本発明において、吸気個有脈動効果を得る
に当って2次脈動を用いる理由は、1次脈動は上記効果
が大である反面、通路長さ91が長くなり1ぎ、2次脈
動の場合に対して2倍の長さとなるので車載性が悪く、
また吸気抵抗を増加させる傾向がある。一方、3次脈動
は通路長さ91が2次脈動に対して2/3の長さに短(
なる反面、2次脈動に対して上記効果が約15〜25%
程度低下し、また吸気抵抗がさほど変わらない。
に当って2次脈動を用いる理由は、1次脈動は上記効果
が大である反面、通路長さ91が長くなり1ぎ、2次脈
動の場合に対して2倍の長さとなるので車載性が悪く、
また吸気抵抗を増加させる傾向がある。一方、3次脈動
は通路長さ91が2次脈動に対して2/3の長さに短(
なる反面、2次脈動に対して上記効果が約15〜25%
程度低下し、また吸気抵抗がさほど変わらない。
このことから、通路長さplを可及的にλ0くしながら
吸気個有脈動効果を有効に発揮さけるためである。
吸気個有脈動効果を有効に発揮さけるためである。
さらにまた、上記設定事項dでの山気筒の吸気ポート間
の通路長さLは、5000〜7000rpm/<1.2
5±0.125)のエンジン中回転時に排気干渉効果を
得るように設定されたちのcll−一(θ−180−〇
+) ) X 60 / 360 N 2 X c −(II
)の式から求められた値である。すなわち、上記式に
おいて、吸気ポート開口期間θ−270〜320°であ
り、180°は内気筒間の位相差であり、またθ0は無
効期間であって、吸気ポート間口から圧縮波が発生する
までの期間と該開口時圧縮波が伝播される吸気ポーミル
全開直前から全開までの期間とを合算したちのθθ哄2
0°であり、よって(θ−180−00)は一方の吸気
ボー1〜での圧縮波発生から他方の吸気ポートへの伝播
までに要り゛るエキセントリックシトフトの回転角度を
表わす。また、N2 =N+ / (1,25±0.1
25)rpm(N+は5000〜7000 rpmの間
に設定された2次脈動の基準回転数)であり、60/
360 N 2は1°回転するのに要J゛る時間(秒)
を表わす。またCは圧縮波の伝播速度(音速)であって
20℃でc=343m/sである。今、最適例として、
N2=4’OOO〜5000ppm (1)場合、これ
らの値から、9.+ 〜0.80〜1.71mとなる。
の通路長さLは、5000〜7000rpm/<1.2
5±0.125)のエンジン中回転時に排気干渉効果を
得るように設定されたちのcll−一(θ−180−〇
+) ) X 60 / 360 N 2 X c −(II
)の式から求められた値である。すなわち、上記式に
おいて、吸気ポート開口期間θ−270〜320°であ
り、180°は内気筒間の位相差であり、またθ0は無
効期間であって、吸気ポート間口から圧縮波が発生する
までの期間と該開口時圧縮波が伝播される吸気ポーミル
全開直前から全開までの期間とを合算したちのθθ哄2
0°であり、よって(θ−180−00)は一方の吸気
ボー1〜での圧縮波発生から他方の吸気ポートへの伝播
までに要り゛るエキセントリックシトフトの回転角度を
表わす。また、N2 =N+ / (1,25±0.1
25)rpm(N+は5000〜7000 rpmの間
に設定された2次脈動の基準回転数)であり、60/
360 N 2は1°回転するのに要J゛る時間(秒)
を表わす。またCは圧縮波の伝播速度(音速)であって
20℃でc=343m/sである。今、最適例として、
N2=4’OOO〜5000ppm (1)場合、これ
らの値から、9.+ 〜0.80〜1.71mとなる。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第1図および第2図において、1△および1Bはサイド
吸気ポート式の2気筒ロータリビス1−ンエンジンにお
ける第1気筒および第2気筒であって、各気筒1A、1
Bは、各々、2節[−ロコイド状の内周面2aを備えた
ロータハウジング2ど、その両側に位置し後述の吸気通
路16a、16bが開口する吸気ポート3を備えたサイ
ドハウジング4.4とで形成されたケーシング5内を、
略三角形状のロータ6がエキセントリックシト71〜7
に支承されて遊星回転運動し、かつ各気筒1A。
吸気ポート式の2気筒ロータリビス1−ンエンジンにお
ける第1気筒および第2気筒であって、各気筒1A、1
Bは、各々、2節[−ロコイド状の内周面2aを備えた
ロータハウジング2ど、その両側に位置し後述の吸気通
路16a、16bが開口する吸気ポート3を備えたサイ
ドハウジング4.4とで形成されたケーシング5内を、
略三角形状のロータ6がエキセントリックシト71〜7
に支承されて遊星回転運動し、かつ各気筒1A。
1Bのロータ6.6はエキセン1〜リツクシ17)l〜
7の回転角で180°の位相差を持ち、上記各[1−タ
ロの回転に伴ってケーシング5内を3つの作動室8.8
.’3に区画して、各々の気筒1△、1Bにおいて上記
180°の位相差でもって吸気、圧縮、爆発、膨張およ
び排気の各行程を順次行うものである。尚、9は各気筒
1A、1Bにおいて1コータハウジング2に開設された
排気ボート、10および11はリーディング側およびト
レーリング側点火プラグ、12はロータ6の側面に装着
された」ノイドシール、13はロータ6の各頂部に装省
された1ペツクスシール、14はロータ6の各頂部両側
面に装着されたコーナシールである。
7の回転角で180°の位相差を持ち、上記各[1−タ
ロの回転に伴ってケーシング5内を3つの作動室8.8
.’3に区画して、各々の気筒1△、1Bにおいて上記
180°の位相差でもって吸気、圧縮、爆発、膨張およ
び排気の各行程を順次行うものである。尚、9は各気筒
1A、1Bにおいて1コータハウジング2に開設された
排気ボート、10および11はリーディング側およびト
レーリング側点火プラグ、12はロータ6の側面に装着
された」ノイドシール、13はロータ6の各頂部に装省
された1ペツクスシール、14はロータ6の各頂部両側
面に装着されたコーナシールである。
上記吸気ボート3はロータ6側面(実Z4的にはサイド
シール12)によって開閉され、該吸気ボート3の間D
1.!IJ間θはエキレントリックシャフト7の回転
角で270〜320°の範囲に設定されている。
シール12)によって開閉され、該吸気ボート3の間D
1.!IJ間θはエキレントリックシャフト7の回転
角で270〜320°の範囲に設定されている。
一方、15はエアクリーナ、16は山気WJ1Δ。
1Bに吸気を供給するための主吸気通路であって、該主
吸気通路16には吸入空気量を検出するエアフローメー
タ17およびその下流に吸入空気量を制御J−るスl]
ツ]−ルバルブ18が配設されている。
吸気通路16には吸入空気量を検出するエアフローメー
タ17およびその下流に吸入空気量を制御J−るスl]
ツ]−ルバルブ18が配設されている。
上記主吸気通路16は等長の第1および第2吸気通路1
6a、16bに分岐されたのら上記吸気ボート3,3を
介して各気筒IA、1Bの作動室8゜8に連通されてお
り、また、該第1および第2吸気通路i5a、161)
にはそれぞれ上記エアフロ−メータ17の出力に応じて
燃料噴側量を制御する電磁弁式の燃料噴射ノズル19.
19が配設されているう ぞして、上記主吸気通路16の分岐部はスロットルバル
ブ18下流に位置し、該分岐部は、第1吸気通路16a
と第2吸気通路161]とを連通りる連通路20を有す
る拡大室21によって構成されている。上記連通路20
の通路面積は圧力波(排気干渉効果での圧縮波)をその
減衰を小さくして有効に伝達するように第1.第2吸気
通路16a、16t)の最小通路面積と同等かそれ以上
に設定されている。また、上記拡大室21の容積は、エ
ンジン排気量に対して0.5〜2倍に設定されており、
0.5倍以下では膨張波と圧縮波間の反転効果が得られ
ない一方、2倍以上では圧力波が拡散してしまい吸気個
有脈動効果が著しく低下することに依る。また、上記拡
大室21は、エンジンの加速時又(よ減速時等の過渡運
転時にd5りる吸入空気のザージタンクとして機能し、
燃i3+の良好な応答性を確保するものである。
6a、16bに分岐されたのら上記吸気ボート3,3を
介して各気筒IA、1Bの作動室8゜8に連通されてお
り、また、該第1および第2吸気通路i5a、161)
にはそれぞれ上記エアフロ−メータ17の出力に応じて
燃料噴側量を制御する電磁弁式の燃料噴射ノズル19.
19が配設されているう ぞして、上記主吸気通路16の分岐部はスロットルバル
ブ18下流に位置し、該分岐部は、第1吸気通路16a
と第2吸気通路161]とを連通りる連通路20を有す
る拡大室21によって構成されている。上記連通路20
の通路面積は圧力波(排気干渉効果での圧縮波)をその
減衰を小さくして有効に伝達するように第1.第2吸気
通路16a、16t)の最小通路面積と同等かそれ以上
に設定されている。また、上記拡大室21の容積は、エ
ンジン排気量に対して0.5〜2倍に設定されており、
0.5倍以下では膨張波と圧縮波間の反転効果が得られ
ない一方、2倍以上では圧力波が拡散してしまい吸気個
有脈動効果が著しく低下することに依る。また、上記拡
大室21は、エンジンの加速時又(よ減速時等の過渡運
転時にd5りる吸入空気のザージタンクとして機能し、
燃i3+の良好な応答性を確保するものである。
また、上記第1.第2吸気通路16a、16tiの通路
長さ9.1、つまり該各吸気通路16a、161)の拡
大室21への開口端面から作動蛮8への聞1コく吸気ボ
ー1〜3)までの通路長さ9+は、5000〜7000
ppmのエンジン高回転時を基準として上記(I)式
から U+=((270〜3201− 100)X60/36
0X (5000〜7000)X343X1/2X2 − 〇 、 35〜0. 63 (m)に設定さ
れている。
長さ9.1、つまり該各吸気通路16a、161)の拡
大室21への開口端面から作動蛮8への聞1コく吸気ボ
ー1〜3)までの通路長さ9+は、5000〜7000
ppmのエンジン高回転時を基準として上記(I)式
から U+=((270〜3201− 100)X60/36
0X (5000〜7000)X343X1/2X2 − 〇 、 35〜0. 63 (m)に設定さ
れている。
さらに、上記山気筒IA、1Bの吸気ボート3゜3間の
通路長さしは、連通路20の通路長さ92と該連通路2
0下流の第1および第2吸気通路16a、1611の各
通路長さ9+、9+ とを加算したものとなり<L=9
2 +2Q+ >、該通路長さ1−は、2次脈動を得る
基準回転数N1の1/(1゜25±0.125’)の回
転域N2で、(II)式から求める値に設定されている
。尚、この場合、上記通路長さ91および92はそれぞ
れ各通路の中心長さをとっている。
通路長さしは、連通路20の通路長さ92と該連通路2
0下流の第1および第2吸気通路16a、1611の各
通路長さ9+、9+ とを加算したものとなり<L=9
2 +2Q+ >、該通路長さ1−は、2次脈動を得る
基準回転数N1の1/(1゜25±0.125’)の回
転域N2で、(II)式から求める値に設定されている
。尚、この場合、上記通路長さ91および92はそれぞ
れ各通路の中心長さをとっている。
尚、第2図中、22は排気ポー1−〇に接続された排気
通路、23は排気通路22の途中に介設された触媒装置
く図示せず)を補助づる排気浄化用の拡大マニホールド
である。
通路、23は排気通路22の途中に介設された触媒装置
く図示せず)を補助づる排気浄化用の拡大マニホールド
である。
次に、上記実施例の作用を第3図により説明するに、5
000〜7000 ppmのエンジン高回転時には、第
1およq第2気筒1△、IBにおいて各吸気ボーI〜3
の吸気開始により第1.第2吸気通路16a、16b内
に発生した膨張波は、該各吸気ボート3と拡大室21と
の間の通路長さ91を5000〜7000 rl)mの
エンジン高回転時を基準として」上記(1)式により0
.35〜0.63Trlに設定したことにより、第1.
第2吸気通路16a、16b→拡大室21(圧縮波に反
転して反*i > →第1.第2吸気通路16a、16
b→吸気ボート3(膨張波に反転して反射)→第1.第
2吸気通路16a、16b→拡大室21(圧縮波に反転
して反!)l)→第1.第2吸気通路16a。
000〜7000 ppmのエンジン高回転時には、第
1およq第2気筒1△、IBにおいて各吸気ボーI〜3
の吸気開始により第1.第2吸気通路16a、16b内
に発生した膨張波は、該各吸気ボート3と拡大室21と
の間の通路長さ91を5000〜7000 rl)mの
エンジン高回転時を基準として」上記(1)式により0
.35〜0.63Trlに設定したことにより、第1.
第2吸気通路16a、16b→拡大室21(圧縮波に反
転して反*i > →第1.第2吸気通路16a、16
b→吸気ボート3(膨張波に反転して反射)→第1.第
2吸気通路16a、16b→拡大室21(圧縮波に反転
して反!)l)→第1.第2吸気通路16a。
16bを経−C1圧縮波の2次脈動波としτ合気筒1Δ
、113の全閉直前の吸気ボート3に伝播される。その
結果、この2次脈動圧縮波により、全開直前の各気筒1
△、1Bの吸気ボート3がらの吸気の吹き返しが抑制さ
れて吸気が作動室8内へ押し込まれ、つまり過給が行わ
れることになる。にって、各気筒1△、IB自身での吸
気個有脈動効果による過給効果により、5000〜70
00 rpmのエンジン高回転時での充填効率が増大し
て出力を向上させることができる。
、113の全閉直前の吸気ボート3に伝播される。その
結果、この2次脈動圧縮波により、全開直前の各気筒1
△、1Bの吸気ボート3がらの吸気の吹き返しが抑制さ
れて吸気が作動室8内へ押し込まれ、つまり過給が行わ
れることになる。にって、各気筒1△、IB自身での吸
気個有脈動効果による過給効果により、5000〜70
00 rpmのエンジン高回転時での充填効率が増大し
て出力を向上させることができる。
また、上記5000〜7ooorpmの間で設定された
2次脈動の基tp=回転数N1よりも低い回転域では、
一方の気筒例えば第2気筒1Bの吸気ポート3開口時に
第2吸気通路16b内に発生した間口時圧縮波は、内気
筒1△、1Bの吸気ボート3.3間の通路長さしを上記
基ハ(回転数N1の1/(1,25±0.125)の回
転域で上記(II>式により定まる所定長さに設定した
ことにより、第2吸気通路16b→拡大室21の連通路
20→第1吸気通路16aを経て、180°の位相差を
もつ第1気筒1Aの全開直前の吸気ボーh 3に伝播さ
れる。その結果、この圧縮波により、全開直前の第1気
筒1Aの吸気ボー1へ3からの吸気の吹き返しが抑制さ
れ、吸気が作動室B内へ押し込まれて過給が行われる。
2次脈動の基tp=回転数N1よりも低い回転域では、
一方の気筒例えば第2気筒1Bの吸気ポート3開口時に
第2吸気通路16b内に発生した間口時圧縮波は、内気
筒1△、1Bの吸気ボート3.3間の通路長さしを上記
基ハ(回転数N1の1/(1,25±0.125)の回
転域で上記(II>式により定まる所定長さに設定した
ことにより、第2吸気通路16b→拡大室21の連通路
20→第1吸気通路16aを経て、180°の位相差を
もつ第1気筒1Aの全開直前の吸気ボーh 3に伝播さ
れる。その結果、この圧縮波により、全開直前の第1気
筒1Aの吸気ボー1へ3からの吸気の吹き返しが抑制さ
れ、吸気が作動室B内へ押し込まれて過給が行われる。
続いて、第1気筒1△の吸気ボート3の間口時に発生ず
る圧縮波も同様に第2気筒IBの全開直前の吸気ボート
3に伝播されて過給が行われる。以後同様にして、気筒
1△。
る圧縮波も同様に第2気筒IBの全開直前の吸気ボート
3に伝播されて過給が行われる。以後同様にして、気筒
1△。
1B相互間での排気干渉効果による過給効果により、」
:記吸気個有脈動効果での2次脈動とその3次脈動との
谷部に相当づるエンジン中回転時での充填効率を充足補
償して出力の向上を図ることができる。
:記吸気個有脈動効果での2次脈動とその3次脈動との
谷部に相当づるエンジン中回転時での充填効率を充足補
償して出力の向上を図ることができる。
したがって、第4図に示すように、各気筒IA。
1Bにおいて、エンジン高回転時(5000へ一700
Orpm>での全開直前の吸気ボート3に対づる吸気個
有脈動効果(破線で示す)による出力向上に加えて、該
吸気個有脈動効果での2次脈動とその3次脈動どの谷部
に相当゛づるエンジン回転時での全開直前の吸気ボー1
−3に対する排気干渉効果(実線で示す)にJ:す」上
記谷部での出力低下を補足して出力向上させ、よってエ
ンジンの中回転域から高回転域に亙って出力向上を図る
ことができる。尚、第4図は、吸気個有脈動効果を60
0Q rpmを% i%として冑るJ:うに設定した場
合の■ンシン出力トルク特性を示す。
Orpm>での全開直前の吸気ボート3に対づる吸気個
有脈動効果(破線で示す)による出力向上に加えて、該
吸気個有脈動効果での2次脈動とその3次脈動どの谷部
に相当゛づるエンジン回転時での全開直前の吸気ボー1
−3に対する排気干渉効果(実線で示す)にJ:す」上
記谷部での出力低下を補足して出力向上させ、よってエ
ンジンの中回転域から高回転域に亙って出力向上を図る
ことができる。尚、第4図は、吸気個有脈動効果を60
0Q rpmを% i%として冑るJ:うに設定した場
合の■ンシン出力トルク特性を示す。
J、た、上記連通路2oを有する拡大室21は、スロワ
1−ルバルブ18下流に位置するので、該スロットルバ
ルブ18によって圧力波が減衰されることがなく、上記
排気干渉効果および吸気個有脈動効果を有効に発揮Jる
ことができ、過給効果の確実化を図ることができる。
1−ルバルブ18下流に位置するので、該スロットルバ
ルブ18によって圧力波が減衰されることがなく、上記
排気干渉効果および吸気個有脈動効果を有効に発揮Jる
ことができ、過給効果の確実化を図ることができる。
また、十記Jlll気干渉効果および吸気個有脈動効果
による過給効果は、各気筒1A、IBの吸気ボー1〜3
の間[1明間、第1吸気通路16aと第2吸気通路16
bとを連通ずる連通路2oを有する拡大室21の位置、
並びに内気筒IA、1Bの吸気ボート3.3間の通路長
さしおよび上記拡大室21と吸気ボート3との間の通路
長さ91を上述の如く設定することにJ:ろて得られ、
過給機等を要さないので、既存の吸気系の僅かな設g1
変史C済み、構造が極めて簡単なものであり、よって容
易にかつ安価に実施でき、構造の簡略化J5よびコスト
ダウン化を大巾に図ることがc′きイ)。
による過給効果は、各気筒1A、IBの吸気ボー1〜3
の間[1明間、第1吸気通路16aと第2吸気通路16
bとを連通ずる連通路2oを有する拡大室21の位置、
並びに内気筒IA、1Bの吸気ボート3.3間の通路長
さしおよび上記拡大室21と吸気ボート3との間の通路
長さ91を上述の如く設定することにJ:ろて得られ、
過給機等を要さないので、既存の吸気系の僅かな設g1
変史C済み、構造が極めて簡単なものであり、よって容
易にかつ安価に実施でき、構造の簡略化J5よびコスト
ダウン化を大巾に図ることがc′きイ)。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、そ
の他種々の変形例をも包含りるものである。例えば、上
記実施例では燃料噴射式の1]−タリピストンエンジン
に適用した例を示したが、気化器式のものにも適用でき
るのは勿論のことである。しかし、燃料噴射式の場合、
上記実施例の!1.1.1く燃料噴射ノズル19を連通
路20(拡大室21)下流の吸気通路16a 、 l
6bに段(プることにJ。
の他種々の変形例をも包含りるものである。例えば、上
記実施例では燃料噴射式の1]−タリピストンエンジン
に適用した例を示したが、気化器式のものにも適用でき
るのは勿論のことである。しかし、燃料噴射式の場合、
上記実施例の!1.1.1く燃料噴射ノズル19を連通
路20(拡大室21)下流の吸気通路16a 、 l
6bに段(プることにJ。
って、該吸気通路16a、16bの通路長さ91が長く
なることにJ:る燃料の応答性の悪化を防止できるので
好ましい。
なることにJ:る燃料の応答性の悪化を防止できるので
好ましい。
また、上記実施例では、各気筒1Δ、7Bに対し1系統
の吸気ボート3を設けた場合について述べたが、本発明
は各気筒に対し低負荷用と高負荷用との2系統の吸気通
路を設ける場合にも適用できる。この場合、2系統の吸
気系の両方又はいずれか一方がJjl気干渉効果および
吸気個有脈動効果を冑るJ:うに設定づればJ:い。但
し、2系統の吸気ボー1〜の閉1」時期が異なるものに
あっては閉口時期の)ヱい方に上記効果を得るように設
定することが好ましい。
の吸気ボート3を設けた場合について述べたが、本発明
は各気筒に対し低負荷用と高負荷用との2系統の吸気通
路を設ける場合にも適用できる。この場合、2系統の吸
気系の両方又はいずれか一方がJjl気干渉効果および
吸気個有脈動効果を冑るJ:うに設定づればJ:い。但
し、2系統の吸気ボー1〜の閉1」時期が異なるものに
あっては閉口時期の)ヱい方に上記効果を得るように設
定することが好ましい。
加えて、各気筒の吸気ボートの間口時期は上死点後エキ
セン1ヘリツタシャフトの回転角で30〜60’の範囲
に設定することが充填効率の向上を図る上で好ましい。
セン1ヘリツタシャフトの回転角で30〜60’の範囲
に設定することが充填効率の向上を図る上で好ましい。
また、吸排気オーバラップ期間はエキレノ1〜リツクシ
11フトの回転角でO〜20°の範囲に設定することが
、充填効率の向上を図るとともに、タイリュージョンガ
スの持込み量を少なくしてエンジン低負荷時の失火を防
止できるので好ましい。
11フトの回転角でO〜20°の範囲に設定することが
、充填効率の向上を図るとともに、タイリュージョンガ
スの持込み量を少なくしてエンジン低負荷時の失火を防
止できるので好ましい。
以上d1明したように、本発明によれば、サイド吸気ボ
ート式の2気筒ロータリピストンエンジンにおいて、5
000〜7000ppmのエンジン高回転時に各気筒自
身の吸気個有脈動効果により過給効果を(qるとともに
、該吸気個有脈動効果での2次脈動と3次脈動との谷部
に相当するエンジン回転時には気筒相互間の排気干渉効
果により上記谷部での出力低下をうめるよう過給効果を
1ワるJ:うにしたので、過給(幾等を要さずに既存の
吸気系の僅かな設計変更による極めて簡単なl/、を成
でもって、エンジンの中回転域から高回転域に亙って充
1i効率を高めて出力向上を図ることができ、よってエ
ンジン出力向上対策の容易実施化およびロス1〜ダウン
化に大いに寄与できるしので・ある。
ート式の2気筒ロータリピストンエンジンにおいて、5
000〜7000ppmのエンジン高回転時に各気筒自
身の吸気個有脈動効果により過給効果を(qるとともに
、該吸気個有脈動効果での2次脈動と3次脈動との谷部
に相当するエンジン回転時には気筒相互間の排気干渉効
果により上記谷部での出力低下をうめるよう過給効果を
1ワるJ:うにしたので、過給(幾等を要さずに既存の
吸気系の僅かな設計変更による極めて簡単なl/、を成
でもって、エンジンの中回転域から高回転域に亙って充
1i効率を高めて出力向上を図ることができ、よってエ
ンジン出力向上対策の容易実施化およびロス1〜ダウン
化に大いに寄与できるしので・ある。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は全体説明図、第
2図は全体概11g構成図、第3図は第1 J5よび第
2気筒の吸気行程を示す説明図、第4図は本発明による
出力トルク特性を示すグラフであるっ1A・・・第1気
筒、1B・・・第2気筒、2・・・ロータハウジング、
2a・・・2節トロコイド状内周而、3・・・吸気ボー
ト、4・・・サイドハウジング、5・・・ケーシング、
6・・・ロータ、7・・・エキセントリックシャ71〜
.16・・・主吸気通路、16a・・・第1吸気通路、
16b・・・第2吸気通路、18・・・スロットルバル
ブ、20・・・連通路、21・・・拡大室。 =211
2図は全体概11g構成図、第3図は第1 J5よび第
2気筒の吸気行程を示す説明図、第4図は本発明による
出力トルク特性を示すグラフであるっ1A・・・第1気
筒、1B・・・第2気筒、2・・・ロータハウジング、
2a・・・2節トロコイド状内周而、3・・・吸気ボー
ト、4・・・サイドハウジング、5・・・ケーシング、
6・・・ロータ、7・・・エキセントリックシャ71〜
.16・・・主吸気通路、16a・・・第1吸気通路、
16b・・・第2吸気通路、18・・・スロットルバル
ブ、20・・・連通路、21・・・拡大室。 =211
Claims (1)
- (1)2節トロコイド状の内周面を備えたロータハウジ
ングと、その両側に位置し吸気通路が間口する吸気ポー
トを備えたサイドハウジングとで形成されたケーシング
内を、略三角形状のロータがエキセントリックシせフト
に支承されて遊星回転運動するものであって、各ロータ
がエキセントリックシVフトの回転角で18o°の位相
差を持つ2気筒ロータリピストンエンジンにa3いて、 a、吸気ボートの開口期間をエキセントリックシャツ1
〜の回転角で270〜320°の範囲に設定すること、 b、スロワ1−ルバルブ下流において各気筒の吸気通路
を連通する連通路を有する拡大室を設りること、 C5該拡大室から各気筒の吸気ボートまでの吸気通路の
通路長さを0.35〜0.63TIIになるように設定
すること の条件のもとで、5000〜7000rl)nlのエン
ジン高回転時、各気筒の吸気ボー1−の吸気開始により
吸気通路内に発生する膨張波を上記拡大室で反転して反
射した圧縮波の2次脈動圧縮波を該合気筒の全開直前の
吸気ボートに伝播させて過給を行う一方、上記圧縮波の
2次脈動波とその3次脈動波との谷部が発生するエンジ
ン回転時に、一方の気筒の吸気ボー1〜間口時に吸気通
路内に発生ずる圧縮波を−F記連通路を介して他方の気
筒の全開直前の吸気ボートに伝播さu1過給を行うよう
にしたことを特徴どする[−1−タリピストンエンジン
の吸気Ha。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57181965A JPS5970836A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | ロ−タリピストンエンジンの吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57181965A JPS5970836A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | ロ−タリピストンエンジンの吸気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5970836A true JPS5970836A (ja) | 1984-04-21 |
| JPS619493B2 JPS619493B2 (ja) | 1986-03-24 |
Family
ID=16109960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57181965A Granted JPS5970836A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | ロ−タリピストンエンジンの吸気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5970836A (ja) |
-
1982
- 1982-10-15 JP JP57181965A patent/JPS5970836A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS619493B2 (ja) | 1986-03-24 |
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