JPS597250A - 放射線画像のサブトラクシヨン処理方法 - Google Patents

放射線画像のサブトラクシヨン処理方法

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JPS597250A
JPS597250A JP57116457A JP11645782A JPS597250A JP S597250 A JPS597250 A JP S597250A JP 57116457 A JP57116457 A JP 57116457A JP 11645782 A JP11645782 A JP 11645782A JP S597250 A JPS597250 A JP S597250A
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JP
Japan
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image
stimulable phosphor
phosphor sheet
subtraction
radiation
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Pending
Application number
JP57116457A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Hishinuma
菱沼 和弘
Akihiro Oka
鉅鹿 明弘
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Priority to DE8383102787T priority patent/DE3366802D1/de
Priority to US06/511,026 priority patent/US4683377A/en
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01TMEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
    • G01T1/00Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
    • G01T1/16Measuring radiation intensity
    • G01T1/20Measuring radiation intensity with scintillation detectors
    • G01T1/2012Measuring radiation intensity with scintillation detectors using stimulable phosphors, e.g. stimulable phosphor sheets
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 理力法、さらに詳しくは蓄積性螢光体シートを用いて、
これに放射線画像を記録し、この後励起光を照射するこ
とにより放射線画像を蓄積性螢光体シートから輝尽発光
ぜしぬ、このが1l尽発ソ[二元を光検出器により光電
的に読み取り、得られた画像信号を可視像として再生す
る放射線画像記録再生方法におけるサブトラクション処
理方法に関するものである。
ある種の螢光体に放射線(入線、α線、β線、γ線、紫
外線等)を照射すると、この放射線エネルギーの一部が
螢光体中に蓄積され、この螢光体に+iJ’視九等の励
起光を照射すると、蓄積されたエネルギーに応して螢ゲ
6体が輝尽光’l(、を示すことが知ら]1ており、こ
のような性質を示す螢光体は蓄積性螢光体と呼ばれろ。
この蓄積性螢光体を利用して、人体等の放射線画像なー
・旦シート十に設けられた蓄積性イh尤体に記録し、こ
の螢光体シートをレーサー光■の励起光て走査してかI
I尽発光九を牛ぜしぬ、得られた輝尽発光光を光電的に
読み出して画像信号を得、この画像信号に基づき′q真
感左利刺等の記録材料、C I(、 i”等に11丁視
像として出力さぜる放射線画像記録読取方法が不出14
i+’i人によりすでl/il是案されて(・る。(特
開昭55−12429 号、同56−1に395号など
。)この方法は、従来の銀塩写真を用いる放射線写真シ
ステムと比較して極めて広い放射線露出域(ラチチュー
ド)Kわたって画像を記録しうると(・う掻(めで実用
的な利点を有してし・る。ずブエわち、蓄積性螢光体に
おいては、放射線露光量に対して蓄積後に励起によって
輝尽発光する発光光の光量がイるkめて広見・範囲にわ
たって比例することがa+gめられており、従って抽々
の撮影条件により放射線露光量がかなり大幅に変動して
も前記発光光の光量を読取ケインを適当な値に設定して
光電変換手段により読み取って電気信号に変換し、この
電気信号を川℃・て写真感光利利等の記録材料、C I
 ’l″等の表示装置に可視像として出力させることに
よって放射線露光量の変動に影響さA1ない放射線画像
をイ(Iることかできる0またこのシステムによれば、
蓄積性螢光体に蓄積記録された放射線画像を宙,気化号
に変↑+pした後に適当な信号処理を施し、この電気伝
りを用いて写真感ソC材料等の記録材料(’l(T等の
表示装置に可視像として出力させることによって観察読
影適性(診tfji適性)の優れた放射線画像を得イ〕
ことができると(・5きわめて大きな効果も得ることが
できる。
このように蓄積性螢光体を使用寸ろ放射線画像システム
にお℃・ては、1涜取ケインなj内当な(1+’jに設
定して輝尽発光&を光重、変換し、i−iJt見像とし
て出力1゛ることかで゛きろので、放射線源の管電圧又
はlul A S値の変動によイ)放射線露光量の変動
、蓄積性螢光体の感度のノ・ラソキ、光検出器の感度の
ノ・ラツキ、被写体の条件による露光量の変化、或いは
被写体によって放射線透過率が異なる等の原因により蓄
積性螢光体に蓄積さ」lる蓄積エネルギ−が異なっても
、リyKは放射線の被ばく計を低減させても・これらの
因子の変動により影響を受けない放射線画像を得ること
がof能となるし、また輝尽発光光をーL!.電気信号
に変換せしめ、この電気信号に適当な信号処理を施すこ
とにより、胸、心臓などの観察読影各が必要とする任意
の胎断部位に適した放射線画像を得ることができ、観1
察読影適性を同士させることが可能となる。
ところで・2枚のX線写真フィルム(3枚以上でもよ℃
・)を使用して人体の特定の構造物(例えば、ll&器
、骨、血管等)の像を抽出し、これによって特定の構造
物のより正47(iiな診断を行なわしめろサブトラク
ション処理方法が従来から知られていた0ここでザブト
ラクション処理方法は大別すると次の2つの方法に分け
ろことができる。即ち、造影剤住人により特定の構造物
が強調されたX線画像から造影剤が注入されて℃・ない
X線画像を引きi;、+(−リブトラクト)すく)こと
によ−)で特定の1’l”1. j、:’、−物夕仙出
すく、所謂時間ザブトラクション処理方法と、同一の被
写体に対して相異なるエネノシギー分布を有するX線を
照射せしめ、これによって特定の構造物が特有のX線エ
ネルギー1吸収特性を有することから生じる特定の構造
物の画像を2つのX線画像間に存在せしめ、この後この
2つのX線画像間で適当な屯みづけをした十で引き算(
サブトラクト)を行ない特定の構造物の画像を抽出する
所謂エネルギーサブトラクション処理方法とカ知らねて
いる。
しかしながら、前記XN写貞フィルムを使用してザブト
ラクション画像を得ようとするとX線′f真フィルムが
、一般に非線形諧調を有し、また狭ラチチュードである
ことから良質なサブトラクション画像を得ることができ
ない欠点を有している。しかも、X線ず真フィルムヲ用
いてサブトラクション画像を得るためには、一方のX線
画像を反転して、2枚のX線?r声フィルムを手作業に
て11ね合わせて第3の′I3′、貞フィルムに差の画
像なη二し込むことによって行なっている0従って、2
枚のX線写真フィルムに撮影されたX線画像を正確に市
ね合わせ、お断構造物以外の画像を取り除くことが@ 
L < 、その位置合わせに非常に手間がかかるという
欠点を有している0従って、常に有効な診断手法とはな
り得す、特別な場合にお℃・てのみかろうじて利用され
ていた診断手法であり、従って、上述のようなX線写真
フィルムを用いたサブトラクション処理方法はあまり一
般には使用されていないのが現状である。
近年になって・画像データがデジタル値であれば、面倒
かつ非線形な′q−真的サブトラクション手法を用いず
とも線形なコンピュータ処理でサブトラクションが用能
であるという観点から所謂テジタルサブトラクション処
理方法(l)igital H1adingrapHy
と呼ばA′シろ。以ドI) I?、とする)が注目を浴
びるようにノ工っだ・ここて1)I(としては、既存の
1. I。チューブと′1゛■カメラからなるX線透視
カメラの出力をデジタル処理したデジタルフル]ロスコ
ピー(1)igital FluoroWpy)及びX
。−検出器等の(” l”のX線検出システムを流用し
たスキャンドプロジエクションラデイオグラフイ (5canned Projection Radio
graphy)と呼ばれるものがある。このよりなI)
 R,を用いて得られたサブトラクション画像は従来汎
用のX線γf真フィルムを使用したサブトラクション画
像に比較して、電気的にデジタル処理でサブトラクショ
ンでき実用的であるが、上述のようなり■(・を用いて
得られたサブトラクション画像の空間分解能は一般に1
.1.チューブまたはXc−検出器等のX線画像の検出
器の分解能で決まってしま℃・、X線写真フィルムのそ
れよりは低くなり、従って、特定の診断構造物に対ずろ
十分微細な診断が不ijj能であると見・う問題を有し
ている。さらに、−に連のl) +?。
では撮影範囲はり、1.チコーーーブ及びXe−検出器
等X線画像の検出器の受光面積て限られろため、広範囲
の人体部位にス・1して同時にザブトラクション画像を
得ることかで゛きないという問題がある。
ところで、上述した本出願人がすでに提案した蓄積性螢
光体シートを用いた放射線画像システムにおいても、一
旦蓄積性螢光体シートに蓄積記録された放射線画像を励
起光で読み出し、この読み出しによって得られた輝尽発
光光を光検出器によって検出し、この検出によって得ら
れた電気信号をデジタル信号に変換せしめ、さらに、各
種の信号処理を行なわしめた後、最終画像として各種の
出力装置に出力させることができるので、このような蓄
積性螢光体シートを使用した放射線画像システムも各穆
のデジタル処理がIIJ’能である。
従って、前述したDI′Lの有する利点、即ち、デジタ
ル処理がViS能であると℃・5利点をイJすると共に
さらにこの放射線画2システムにお(・ては蓄積性螢光
体シート上を走査する励起尤(レーザγ【′、)のビー
 ム径を小さくシ、中位面積当たりの画素数を増加し、
がり→ノブトラクション処理及び各種の画像処理を施1
〜だ後の画像データの最終出力を銀1篇等の感光拐料I
に直接に記録てきるのて従来のI) I(、K比し7て
著しく高い空間分解能を有した画像を得ることができ、
原理的には人間の視見の識別分1イr能以ドの空間分解
能をイJする鮮明なりフトラクション画像を得ることが
てきると共に・蓄積性螢光体シートの面積を大きく−4
ろことに何らの技術的支障もな(・ので、人体の広範囲
の部分をカバーする人血清に対して一度にサブトラクシ
ョン画像をれ)ることかできろと(・う従来のI−) 
11.かイ1さな(・人きなq、“f徴をイ1」ろ3、 (2かしなから、1−述のような蓄積性螢光体シー ト
な川(・た放@、l線システムにお(・て、サブトラク
ション画像をイ;Jようとしたところ以ドのようた問題
を有することか分かった、。
即ち、蓄桿(性螢光体シートを川(・た放射線画像シス
デムにおいては、2枚(3教具1の場合もキ)る)の相
異なる蓄積性螢光体シー トを順次もしくは同時に撮影
台に挿入してサブトラクションすべき放射線画像を撮影
し・しかる後に蓄積性螢光体シートを個別に読取装置に
挿入し、前記サブトラクションすべき放射線画像を読み
出す過程におし・て、撮影及び読取りに係わる全ての装
置の機械的精度を向1、させたとしても、サブトラクシ
ョンされるべき画1象間で位置ズレ及び回転ズレが生じ
、この結果サブトラクションにお(・て消去されるべき
画像が消去されなかったり、逆に抽出すべき画像が消去
されて偽画像が生じ正確な→ノブトラクション像を得る
ことができず、診断l!n人な支障を来たすと(・うこ
とが見出され 〕こ 。
このようなズレが蓄積性螢光体シートに蓄積記録された
放射線画像情報間に生じると放射線画像は潜像として蓄
積性螢光体中に蓄積AI’録されているので、X線i−
+jIj像を用視像どして取らえることのてきるX線写
真フィルムの場合と異なって、目視によって2枚のX線
γl二貞を合わせると℃・つたことが出来なくズレ補正
は棲めて困師なものとなる。
さらに、何らかの手段により2つの放射線画像間に生じ
る位置ズレ及び回転ズレを検出しえたとしても読み取ら
れた放射線画像のチー タを補正ずべ〈従来公知の演算
処]−11!を行なうと、特に回転ズレの補正の際に多
大な時間が費やされ、実用上非常に大きな間順どなる。
本発明者等はかかる問題を解消するために・憫「I&i
r4昭57−45/I73号明細書にお(・て、蓄積性
螢光体シートに放射線画像を記m才ろ1ηに基w線ある
いは基準点を提供するマー カーを同時に記録し、蓄積
性りh光体シー 1・がら読、み出された放射線画像の
テジタル画像デ タかも前記基準点あるし・は基準線の
位iM PI<標を検出し、この検出された位置座標か
らサブトラクションすべき2つの放射線画像間の位置ズ
レ及び回転ズレを泪算し、この位1にtズレ及び回転ス
レに基づいてヤブトラク、ジョンすベキl1ffi射線
画像のいずれが一方をデジタル画像データ上で回転、移
動し、この後2つの放射線1lIii像の対応する各画
審間で・画像データの引き算を行なう放射線画像のサブ
トラクション処理方法を提豫した。(位置ズレとは、蓄
積性螢光体シートに対する放射線画像(被方二体像)の
たて、よこのズレを言う。) この方法によると、蓄積性螢光体シートに蓄積記録され
た放射線画像間て゛発生ずる(17置ズレ及O・回転ズ
レを自動的に補正することができるのて高いコントラス
ト分I’ll能及び高い空間外)イ能を有しかつ偽画像
のな見・観察読影適性に優itたサブトラクション画像
をイυることがてきろ。
また、この方法ハMiJ 記’4Q1′願昭57−45
47:3号明細書に記載される近似的な回転操作を併J
1」することにより、従来公知の演算処理方法に比して
著しく知時間でズレ補正を行なうことがてきろ。
lカL−、ながら、−1述の方法により→ノブトラクシ
ョンすべき放射線画像間に牛[るズレhli1)・、を
行/fわしめようとすると近似的ソ、(回転操似回転ト
■作を使用せねばならず、この場合は厳密な回転操作を
使用した場合に比してザブトラクション画像の画質が低
下するという問題がある。上述の方法は不質的に演算速
度の速い大型計算機あるいは専用演算処理装置を使用し
た場合に実用的であり、サブトラクション画像を得るた
めには価格の非常に高い大型a1算機あるいは演算機能
の限定された汎用性の乏しい専用演算処理装置を用いな
くてはならない上に、それでも1分以上の処理時間が必
要となるという問題がある。
本発明の目的は大型割算機あるいは専用演算処理装置に
よるデジタルデータ上での回転操作を用いずきわめて短
時間で画質の良好なサブトラクション画像を得ることの
できる放射線画像のザブトラクション処理方法を提供す
ることにある。
本発明の放射線画像のザブトラクション処理方法は、少
なくとも一部の画像情報が異なる2つの放射線画像を別
個の蓄積性螢光体シートに記録せしめ、その後各蓄積性
螢光体シートに励起光を走査して前記放射線画像を前記
蓄積性螢光体シートから輝尽発光せしめ、この輝尽発光
光を光検出手段に上り光電的に読み出して得た前記各放
射線画像のデジタル画像データ間で引き算を行なうこと
により前記放射線画像の特定の構造物の像を抽出する放
射線画像のサブトラクション処理方法において、前記蓄
積性螢光体シートに基準点あるいは基準線を提供するよ
うな形状をもつマーカーを前記放射線画像に対して固定
した位置で前記放射線画像の記録と同時に記録し、前記
放射線画像が記録された前記蓄積性螢光体シート全励起
光で走査して、前記蓄積性螢光体シートの輝尽発光によ
り読み出した鋒七呑−゛パ−゛     前記マーカー
の前記基準点あるいは基準線の位置座標を検出I−1こ
の検出された位置座標に基づいて走査励起光に対して前
記蓄積性螢光体シート全相対的に移動して前記位置座標
を前記走査励起光に対して予め設定された位置に位置せ
しめ、この後前記放射線画像を読み出すことを特徴とす
るものである。
ここでマーカーとは蓄積性螢光体シートに放射線画像(
被写体像)と識別しつる小面積の印のことをいい、通常
、撮影台に固設された放射線遮蔽物質によって放射線画
像に対して固定された位置で蓄積性螢光体シートに記録
されるものであり、2以上の基準点あるいは基準線を提
供するような形状をもつ1以上のマーカーが本発明では
使用できる。
本発明において、検出された位置座標に基づいて走査励
起光に対して前記蓄積性螢光体シート全相対的に移動し
て、位置座標を走査励起光に対して予め設定された位置
に位置せしめる方法としては蓄積性螢光体シートのみを
ガイドにより移動させるもの、蓄積性螢光体シートを載
置する読取りステージを移動させるもの、および蓄積性
螢光体シート上を走査する励起光の走査線を光学系によ
り移動させるもの等が挙げられる。
また、マーカーの位置座標の検出は特願昭56−1.6
5111号、同56−165112号、同56−165
1.13号、同5←165114号、同56−1651
15号において記載される観察読影のための可視像を得
る本読みに先立って、蓄積性螢光体シートに蓄積記録さ
れている放射線画像を読み取る先読みによっても行なう
ことができるし、また本読み時に同時に行なうこともで
きる。
なお、本発明においては、回転ズレ補正のみを上述のよ
うにして補正し、位置ズレ補正は2つの放射線画像をサ
ブトラクションする際に対応する画素をマーカーの位置
座標に従つて設定することによって行なってもよい。
不発明によると、ズレ補正の演算を泪算機あるいは演算
処理装置のデジタルデータ上で行なうことなく、きわめ
て短時間(10〜30秒で)でズレ補正を行なうことが
できさらに良好なサブトラクション画像ヲ得ることがで
きる。
本発明におけるザブトラクション処理方法とは前述した
時間ザプトラクソヨン処理方法、エネルギーサブトラク
ション処理方法及びその両者の組み合わせを含むもので
ある。
また、本発明においては、励起光の波長領域と輝尽発光
光の波長領域とが重複しないことがS/N比を向上させ
るために好ましく、かような関係を充足するように励起
光源および蓄積性螢光体を選択することが好ましい。
具体的には、励起光波長が400〜7QOnmに、輝尽
発光光の波長が300〜500nrnになるようにする
ことが望ましい。
このように300〜500nmの輝尽発光光を発し、本
発明において好ましく使用しうる蓄積性螢光体としては
、例えば、希土類元素伺活アルカリ土類金属フルオロハ
ライド螢光体〔具体的には、特開昭55−1.2143
  号公報に記載されている( Bal −X−3’ 
、 Mg、Cay) F”X:aEu2’−(但しXば
C1およびBrのうちの少な(とも1つであり、Xおよ
びyはO(x 十y≦0.6かつx y ’q Oであ
り、aは10 くa≦5X10”である)、□特開昭5
5−12145  号公報に記載されている( Ba1
−x、MJIx) FX:yA但しMlは鬼、Ca、 
5rXZn  およびCdのうちの少なくとも1つ、X
はC1,、BrおよびIのうちの少な(とも1つ、Aは
EuXTbXCe、 Tm、 DyXPr。
Ho、 Nd、 Yb  およびErのうちの少なくと
も1つ、Xは0 <x < 0.6、yはo<y≦0.
2である)等〕;特開昭55−12142 号公報に記
載されているZnS:Cu、Pb XBa0−xAAh
O3:Eu (但し0.8 <x<10 )およびMI
IO・xSiOz:A (但しMII  は滝、Ca、
 E3r、 ZnXCd  またはBaでありAはce
、 Tb、 Eus Tm、PbXT4 BiまたはM
llであり、Xは0.5 < X <2.5である)お
よび特開昭55−12144号公報に記載されたLnO
X:xA(但しLllはLa、 Y、 GdおよびLu
の5ちの少なくとも1つ、XはC6およびBrのうちの
少なくとも1つ、AはCeおよびrbのうちの少なくと
も1つ、XはO(X (0,]である);などが挙げら
れる。これらの内でも好ましいのは希土類元素付活アル
カリ土類金属フルオロハライド螢光体であるが、その中
でも具体例として示したバリウムフルオロハライド類が
特に輝尽性の発光が優れているので好ましい。
更には、バリウムフルオロノ・ライド螢光体に特開昭5
6−2385号公報、同56−2386号公報に開示さ
れる如く金属弗化物を添加したもの、或いは特願昭54
− 150873号明細書に開示される如く金属塩化物
、金属臭化物、金属沃化物の少なくとも一種を添加した
ものは、輝尽発光が更に改善され、好ましい。
また、特開昭55−163500号公報に開示される如
く前述の如き蓄積性螢光体を用いて作成された蓄積性螢
光体板の螢光体層を顔料又は染料を用いて着色すると、
最終的に得られる画像の鮮鋭度が向上し、好ましい。
本発明において用いられる信号処理としては、特開昭5
5−1634.72号、同56−11038号、特願昭
54−151398号、同54−151400号、同5
4−151402号、同54−168937号等に開示
されている周波数処理、特開昭55−116339号、
同55−116340号、同55−88740号等に開
示されている階調処理などがあげられる。
以下、本発明を図面を用いて詳細に説明する。
第1図は、蓄積性螢光体シートにマーカーを記録せしめ
る際の一例を示すものである。
放射線画像撮影時に撮影台1」二の2つの隅に固設され
た放射線遮蔽物質から形成された円形状の2つのマーカ
ー形成部材2A、2Bを被写体3と共に撮影台1」二方
に設置されたX線源4により発せられたX線により撮影
台1下方の蓄積性螢光体シート5に蓄積記録せしめZ)
このように撮影台lに固設されたマーカー形成部利2A
、2Bを固定された被写体3と共に蓄積性螢光体シート
5に蓄積記録せしめるとサブトラクションを行なうべく
順次蓄積性螢光体シート5を入れかえて、撮影を行なり
−〔も、7−カー2A、213’と被写体像3′との相
対的位置関係は給体変化しない。
従って、サブトラクション画像を得るべく同一の被写体
に対する異なる放射線画像を蓄積性螢光体シートに記録
すべく順次又は同時に相異なる蓄積性螢光体シートを撮
影台に搬入せしめた場合に機械的精度の関係でズレが生
じても、マーカー2A′、2Kに対する被写体像3′に
対する相対的位置関係は変化しない。
つまり、個々の蓄積性螢光体シート5に記録されたマー
カーの位置を検出し、この検出されたマーカーの位置座
標に基づいて走査励起光に対して蓄積性螢光体シートを
相対的に移動し、マーカーの位置座標を走査励起光に対
して予め設定された位置に位置せしめ、この後者蓄積性
螢光体シートから読取られた画像データ間でザブトラク
ション処理を行なうことにより良好なザブトラクション
画像を得ることができる。
ここで、マーカーは各放射線画像間で生じる回転ズレ及
び位置ズレを補正するために少なくとも2以」二の基準
点あるいは基準線を提供する1以」二のものが要求され
る。
次に蓄積性螢光体シートに蓄積記録されたマーカーから
基準点あるいは基準線を検出する方法の例を述べる。
第2図に示されるようにマーカーが円形状である場合は
基準点は中心点であり、従って、このマーカーを少なく
とも2つ用いることにより各放射線画像間で生じる回転
ズレ及び位置ズレを測定することができる。上述のよう
な円形マーカーから基準点である中心点を検出するには
、励起光によって走査(図中のX軸に平行)してマーカ
ーのエツジ部による輝尽発光量の急激な変化を検出する
ことにより、たとえばエツジの左右のX座標(”L+ 
XR)を検出し、基準点のX座標xgを、”−(XL−
4−Xtt )/2によって求めることができる。これ
を円を横切る全ての走査線に対して行ない、上式で割算
されるXOのサンプル値を増してこれを平均することに
より精度よく中心座標を求めることができる。又、円の
もう一方向成分の中心座標(この場合X座標)を求める
には、例えばX方向のみに限り中心のX座標は上記方法
で決定し、X座標に関しては、円の性質を棟ってIXL
XRI が最大値となる(すなわち直径となる)走査線
のX座標を円の中心X座標(yo )とすることができ
る。このような基準点とする中心座標(XO+ yo)
を精度よく検出するためには、円に対して走査線が10
本以上交じわることが好ましい。同様のことを単純な円
マーカーではなく第3図に示すような中空同心円状マー
カーの外円と内円で行なえば、サンプル点数(即ち、検
出するエツジの数)を増やすことにより、より精度よく
中心座標を求めることができる。さらにマーカーの形状
としては第4図に示されるような2ケの5字マーカーを
使い、そのエツジ点を検出することにより、L字の構成
直線の方程式を最小2乗法により求め、L字の交点座標
を求めれば、2ケの5字マーカーについて2つの基準点
が決まるので有効である。この場合、1ケの5字マーカ
ーだけでも、1つの基準点と1つの基準直線が求まるの
で有効である。また、第5図のように撮影照射野の4辺
に額縁状のマーカーを置くことも有効である。
この場合、マーカーが画像の端に存在するので、マーカ
ーのエツジ検出が簡略化される。
さらに第6図に示されるように1つの長方形状マーカー
を使用することもできる。1つの長方形状マーカーから
は4つの基準点と2つの基準線を得ることができる。こ
こで、マーカーの個数は任意であるが、できるだけ多数
あった方がもし、いずれかのマーカーがはげl2い位置
ズレ、回転ズレにより画像りにはみだす場合等により基
準点あるいは基準線抽出に失敗した際に救済が出来るの
で有効である。
さらに、マーカーの設定位置は出来るだけ離した力が基
準点あるいは基準線間の距離が太き(/、Il、ろので
、マーカーの基準点あるいは基準線の検出精度のバラツ
キに対して誤差が小さくなる。またマーカーの大きさは
特定されないが、観察すべき被写体像に対して障害にな
らないよう適切な大きさにされる。
たとえば、第2図の円マーカーを5ザイクル(]、 m
mあたり5本の走査線)で読み取るには円マーカーの直
径は′2朋以上であることが々f止しい。エツジ検出時
の安全係数を見積っても6〜8 mmの直径を有してい
れば、十分である。
また、第6図の様にソートの先端に写し込まれた長方形
状マーカーでは、同様に最低、短辺に10走査線分の長
さが必要であり、又、長辺の方は、その両端に存在する
2つの基準点の距肉11をできるだけ離すために、はと
んど画像の一辺に相当するくらいの長さが好ましい。例
えば、このマーカー長辺とはbi平行な方向の画像の一
辺が2000画素程度木根るならば、最低1500画素
以上あ7.)とどが好ましい。したかって、5サイクル
の読取走査線を持つシステムでは、300mm×2mm
の長方形マーカーとなる。第3図から第5図に示される
マーカー及びその他者えられ得る形態のマーカーにおい
てもその基準点間の距離、あるいは基準線の長さは上記
に準することが好ましい。
また、マーカーエツジの検出方法は、上記大きさを持つ
マーカーの全てのエツジ点を検出する必要は必ずしもな
い。例えばマーノJ−のエツジ点が100走査線に及ん
でいる場合10ラインおきに10のエツジ点を検出する
ような方法をとっても無論構わない。
なお、マーカーのエツジ検出方法としては第7図に示さ
れるように画像データの1階1)部分(隣接画素間の差
分でよい)または2階微分等をとったものでエツジを抽
出することができる。放射線画像の場合人為的に挿入さ
れたマーカーのエツジ部分のようなもの以外は、比較的
コントラストの起伏に乏しいので容易にマーカーのエツ
ジを判別分離できる。また第8図に示されるように撮影
系および読取系の誤差内でマーカーを必ず包含するよう
な領域(点線)を予め指定しておき、この領域の濃度ヒ
ストグラムをとることにより、そこからマーカーの濃度
のみを分離するような閾値濃度を導入して領域内を2値
化し、その後、先述の1階微分、2階微分等によりマー
カーのエツジを検出することもできる。
なお、このようなマーカーの検出はマーカーを蓄積性螢
光体。シートの先端に記録ぜしめるようにすれば画像読
出しく本読み)開始時に行なうことが可能である。また
、前述した先読みによりマーカーの検出を行なうことも
げ能である。なお、この場合マーカーの位置は蓄積性螢
光体シートの先端に限らず他の端部にあってもよい。マ
ーカーを検出した後、読み出すべき画像が読み出し装置
に対する基準位置からどれだけ位置ズレあるいは回転ズ
レしているかを計算するには、前述の特願昭57 45
473号明細書に記載の方法を用いてもよい。
このようにして、所定のマーカーの基準点あるいは基準
線を抽出した後は基準点あるいは基準線から位置座標を
検出し、この検出された位置座標に基づいて走査励起光
に対して蓄積性・螢光体シートを相対的に移動して、マ
ーカーの位置座標を走査励起光に対して予め設定された
位置に位置せしめるのであるが、次に走査励起光に対し
て蓄積性螢光体ノートを相対的に移動してマーカーの位
置座標を走査励起光に対して予め設定された位置に位置
せしめる方法を説明する。
第9図は本発明に庚用される放射線画数情報読取装置の
概略図であり、この読取装置はl1光取スう−ジを移動
、回転することにより走査励起光に対して蓄積性螢光体
ン−1・を相対的に移動して、マーカーの位置座標を走
査励起毘に対して予め設定された位置に位置せしめるこ
とができる。
放射線画像情報が蓄積記録された蓄積性螢光体シー l
 90 ]は搬入ベルl−902により読取ステージ9
03上に設置される。読取ステージ903」二に設置さ
れた蓄積性螢光体シート901は搬送ベルト904に搬
送されることにより蓄積性螢光体シー1−901の先端
部がレーザ光源905がら発せられた励起光906の走
査を受ける。このようにして励起光906の走査を受け
ると蓄積性螢光体シート901の先端部に記録されてい
るマーカーは輝尽発光光どして光検出器907により読
み取られる。マーカーの読取りが終了した後は一旦搬送
ベルト904を停止する。読み取られたマーカーからは
マーカーから提供される基準点の位置座標が前記エツジ
点検出等の方法を経て、計算機により検出される。この
検出された位置座標から走査励起光に対する位置ズレ、
回転ズレ補正値が算出される。位置ズレ、回転ズレ補正
量の算出は、メモリにマーカーの正常位置座標を記憶さ
せておくことによって、読み取ったマーカーの位置座標
と比較することによって行ってもよい。この算出された
位置ズレ、回転ズレ補正値から読取ステージ903をX
方向、Y方向にサーボモータ908,909により移動
し、また読取ステージ903をサーボモータ910によ
りQ方向に回転し、蓄積性螢光体シート901のマーカ
ーの位置座標を走査励起光に対して予め設定された位置
に位置せしめる。このようにして蓄積性螢光体シート9
01の移動、回転が行なわれたのちは、再び搬送ベルト
9071により蓄積性螢光体シート901を移送しつつ
励起光906の走査を行ない蓄積性螢光体シー)901
に蓄積記録された放射線画像の読出しが行なわれる。こ
の読出しは励起光の走在を行なった際に蓄積性螢光体ノ
ート901かも発する輝尽発光光を光検出器907によ
り光電的に検出し、得られた画像信号をAl1)変換し
、デジタル化された画像データを順次メモリー内に収納
するという方法によって行なわれる。この読出しが行な
われた後は蓄積性螢光体シート901は搬出ベルト91
1により搬出される。サブトラクションすべき一方の放
射線画像の読出しが行なわれた後は、もう一方の放射線
画像の読出しを同様にして行なう。このようにして、走
査励起光に対してズレ補正がされた2枚の画像では、そ
の2枚の画像間のズレも補正されている。この方法にお
いては、ズレ補正のみにかかる時間は約30秒であった
。このようにして2つのザブトラクションすべき放射線
画像の読出しが行なわれた後は、2つのサブトラクショ
ンすべき放射線画像の画像データが収納されたデジタル
メモリーの対応するアドレス間で単に放射線画像の画像
データの引き算を行なうことにより良好なザブトラクシ
ョン画像を得ることができる。この引き算は下記式によ
り行なうことにより線形階調を変化させたり、全体の濃
度レベルを上下することもできるものとす゛る。但し、
演算は蓄積性螢光体の輝尽発光の原データの対数域で行
なうのが好ましい。
なぜならばこのことにより原画像データの帯域圧縮がな
され、かつ不必要な画像情報の完全除去が可能となるか
らである。
S 5LJI) = aS+−bs2−4−cS su
b・・・サブトラクション画像データSI  S2・・
・サブトラクションされる放射線画像の画像データ C・・・定 数 a、1〕  ・・・定数(時間サブトラクションではa
 = b 、エネルギーザブトラクションでは抽出した
い構造物の吸収 係数により適宜決定される係数。) 以上のようにして得られたサブトラクション画像に対し
て各種の信号処理、即ち空間周波数処理、階調処理、加
算平均処理、縮小処理、拡大処理等を施すことによりコ
ントラスト分解能および空間分解能の高い観察読影適性
に優れたザブトラクション画像を得ることができる。前
記各種の信号処理はサブトラクション処理を行なう前の
放射線画像に対して行なってもよい。
このようにして得られたサブトラクション画像は写真感
光材料等の記録材料、CRT等の可視■象として出力さ
れる。
なお、走査励起光に対して蓄積性螢光体シートを相対的
に移動してマーカーの位置座標を走査励起光に対して予
め設定された位置に位置せしめる方法としては第10図
に示されるようにガイド101,102,103,10
4を移動することにより蓄積性螢光体シートのみを移動
せしめるもの、第11図に示されるように走査光学系の
一部111を移動することにより走査励起光を動かすも
の等の方法を使用することができる。
第10図の方法では、算出されたズレ補正値に従0て、
まずガイ)Mol、103が搬送方向の位置ズレを補正
する。次に、ガイド102.104が搬送方向に直角な
方向の位置ズレを補正し、次にガイド101〜104が
同期して動くことにより、回転ズレを補正する。又、こ
れらガイドの動く順番は一つに規定されないし、かつ4
つのガイドが同期して動くことにより、一度に、位置ズ
レ、回転ズレを補正するようなものであっても構わない
。また、これらガイドの個々は、第9図の様に、ザーボ
モーター等により駆動され、搬送方向、及びその直角方
向にスライドでき、かつガイド支持棒の回りに回転でき
る自由度を持つものとする。この方法においては、螢光
体シート面上にガイド駆動系を固設せねばならず、光検
出器等の光学読取系の設置条件に制約があるが、軽量な
ガイドを駆動するだけで良いので、ガイドの移動制御が
比較的簡単かつ単時間で行なえ、ズレ補正は約↑0se
c程度であった。
第11図は、光学走査系を動かすことでズレ補正を達成
するものであるが、この場合はズレ補正量に従い、光学
走査系111及び光検出器112を同期して動かすもの
である。
この方法においては、搬送系を動かすことなく、又、ガ
イド及びその駆動系が、蓄積性螢光体シート」二にない
ので、比較的簡略でコンパクトな装置にまとまるが、反
射鏡の移動等精密な光学系の移動を行なわねばならず、
より厳密な移動制御を行なわなければならないので、結
局、ズレ補正に要する時間は、第9図の場合とほぼ同じ
30秒であった。
なお、以上に述べて来たズレ補正に要する時間の内には
、熱論、一枚のシート読取後、ズレ補正の結果移動した
機械系(第9図搬送系又は第1.0図のガイド、第11
図の光学走査系と光検知器)が所定の基準位置に戻る時
間を含んでいる。さらにはズレ補正時には、これら機械
系が固有の員性量により、目標位置より、行きすぎたり
、戻りすぎたりした場合、これも検知し、フィードバッ
クして位置修正を行なう機構も用意されており、この時
の位置修正に要する時間も含まれている。
なお、上述の本発明のザブトラクション処理方法におい
ては2つの放射線画像からザブトラクション画像を得る
場合について述べたが、3つ以上の放射線画像からザブ
トラクション画像を得る場合もほぼ同様にして行なうこ
とができる。
さらに、上述の説明においては、回転ズレ補正および位
置ズレ補正両者を機械的に行なうものであったが、回転
ズレ補正のみを上述のようにして行ない、位置ズレ補正
は2つの放射線画像をザブトラクションする際に対応す
る両系をマーカーの位置斥標に従って設定することによ
って行なってもよい。
本発明は放射線画像を蓄積性螢光体シートに記録した場
合について説明したが、X線写真フィルムなど記録され
た画像を光学的に透+、Iハ九または反射光で読み出す
場合もまったく同様に1;1シ録時と読み出し時とでの
完全な位置の一致をマーツノ−を利用することによって
可能とするものである。すなわち記録時における記録体
(ト述のごとき蓄積性螢光体シートやX線写真フィルム
など)の標準位置からの設定ズレ(位置および回転)を
検出して、1抗み出し時にも同じズレな読み出し系に対
して与えるものである。従って複数枚の画像間のザブト
ラクションを行う場合には、画像データが収納されたデ
ジタルメモリーの対応するアドレス間で単に引き算を行
うだけでよい。
また、記録体に回転ズレのない場合(回転ズレの存在し
ないシステムあるいは回転ズレが検出されなかった場合
)には、読み出し時に記録体を回転することなく、さら
に搬送方向あるいはその直角方向にも移動させることl
(く、マーカーを読み出してから一定のタイミングで゛
画像を読み出してもよい。たとえば第5図のマーカーを
用いる場合に上方から走査する場合に、上側の横線を読
み出してから一定の走査線数だけ経過してから画像デー
タとして読み出し、かつ左側の縦線を各走査線が読み出
してから一定の時間経過後に画像データとして読み出す
ようにすればよい。
本発明は常に一定の位置条件によって画像を読み出すも
のであるからサブトラクションの場合に特に処理時間を
短縮する効果が大きい。しかし、なからザブトラクショ
ンをしない場合に用いてもよいことは言うまでも7よい
以」二説明したように本発明によると、計算機あるいは
専用処理装置を使用してデジタル・データ上でズレ補正
を行なうことなく、きわめて短時間でズレ補正を行なう
ことができ更に良好なサブトラクション画像を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、蓄積性螢光体シートにマーカーを記録ぜしめ
る際の一例を示す図、 第2図〜第8図は、マーカーおよびマーカーの検出方法
を示す図、 第9図〜第11図は、本発明で使用される放射線画像情
報読取装置の概略図である。 1・・・撮影台 2A、2+3・・・マーカー形成部材 2A′、2r3’・・・マーカー  吐・・被写体3′
・・・被写体像     4・・・X線源5.901・
・・蓄積性螢光体シート 902・・・搬入ベルト  903・・・読取ステージ
904・・・搬送ベルト   905・・・レーザ光源
906・・・励起光     907・・・光検出器9
08.909,910・・・サーボモータ911・・・
搬出ベルト 101.1.02,103,1.04・・・ガイド11
1・・・走査光学系 1、12・・・光検出器 第1図 第2図 ム 第4図    第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも−・部の画像情報が異なる2つの放射線画像
    を別個の蓄積性螢光体シートに記録せしめ、その後者蓄
    積性螢光体シートに励Aイ1光を走査して前記放射線画
    像を前記蓄積性螢yC体シ・−トから輝尽発光ぜしめ、
    この輝尽発光光を光検出手段により光電的に読み出して
    得た前記各放射線画像のデジタル画像データ間で引き算
    を行なうことにより前記放射線画像の特定の構造物の像
    を抽出する放射線画像の−り′ブトラクション処理方法
    にお℃・て、ザブトラクションすべき前記放射線画像を
    前記蓄積性螢光体シートに蓄積記録する際にこの蓄積性
    螢光体シートに基準点あるいは基準線を11−供するよ
    うな71g状をもつマーノJ−を011記放射線画像に
    対して固定した位置で同時に記録E−1前記放射線画像
    が記録されたn1]記蓄積性螢光体シートを励起光で゛
    走査して・前記蓄積性螢光体シートの輝尽発光により読
    み出した一一 −1−・−−゛     前記マーカー
    の前記基準点あるいは基準線の位置座標を検出し、この
    検出された位置座標に基づいて走査励起光に対し、て前
    記蓄積性螢光体シートを相対的に移動して前記位置座標
    を前記走査励起光に対して予め設定された位置に位置せ
    しめ、この後前記放射線画像を読み出すことを特徴とす
    る放射線画像のサブトラクション処理方法〇
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