JPS5973502A - エアゾ−ル殺虫剤 - Google Patents
エアゾ−ル殺虫剤Info
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- JPS5973502A JPS5973502A JP18365382A JP18365382A JPS5973502A JP S5973502 A JPS5973502 A JP S5973502A JP 18365382 A JP18365382 A JP 18365382A JP 18365382 A JP18365382 A JP 18365382A JP S5973502 A JPS5973502 A JP S5973502A
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- JP
- Japan
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- insecticide
- aerosol
- dimethyl ether
- propellant
- hydrocarbons
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エアゾール殺虫剤に関し、さらに詳しくは、
爆発性、引火性の危険がないと共に、噴霧状態や殺虫効
果に優れたエアゾール殺虫剤に関するものである。
爆発性、引火性の危険がないと共に、噴霧状態や殺虫効
果に優れたエアゾール殺虫剤に関するものである。
一般に、エアゾール殺虫剤は、人畜に被害を及ぼす蚊、
蝿、蚤、南京虫、油虫、家ダニ、蟻などの害虫を殺滅駆
除するため、噴霧して直接虫体と接触せしめるものであ
る。これらの害虫は人間の住居内に棲息することが多い
ため、エアゾール殺虫剤は人体に影響を及ぼざないもの
でなければならず、また火災などの戒険性があってはな
”らない。
蝿、蚤、南京虫、油虫、家ダニ、蟻などの害虫を殺滅駆
除するため、噴霧して直接虫体と接触せしめるものであ
る。これらの害虫は人間の住居内に棲息することが多い
ため、エアゾール殺虫剤は人体に影響を及ぼざないもの
でなければならず、また火災などの戒険性があってはな
”らない。
このため、高圧ガス取締法に基づく一般高圧ガス保安規
則第27条並びに通産省告示第557号により、次のよ
うに定められている。
則第27条並びに通産省告示第557号により、次のよ
うに定められている。
(リ エアゾールは、温度35℃において容器の内圧が
8驚以下になり、かつエアゾールの容量が当該容器の内
容積の90優以下になるようにすること。
8驚以下になり、かつエアゾールの容量が当該容器の内
容積の90優以下になるようにすること。
(2)弱燃性のものまたはそれより燃性の低いものであ
ること。
ること。
〔弱燃性とは、爆発性試験による爆発濃度(以下、EC
値という)が1リツトルにつき0.13グラム以上のも
のであって、引火性試験による火炎の長さく以下、火焔
長という)が45cm未満であるものをいう。〕 エアゾール殺虫剤としては、このような規制の他に、空
中に噴霧したときに噴霧粒子が細かく均一であり、かつ
殺虫効果が優れていなければならない。また、室内で使
用する場合が多いので、床、壁、家具などを汚損しては
ならず、かつ悪臭のあるものであってはならない。
値という)が1リツトルにつき0.13グラム以上のも
のであって、引火性試験による火炎の長さく以下、火焔
長という)が45cm未満であるものをいう。〕 エアゾール殺虫剤としては、このような規制の他に、空
中に噴霧したときに噴霧粒子が細かく均一であり、かつ
殺虫効果が優れていなければならない。また、室内で使
用する場合が多いので、床、壁、家具などを汚損しては
ならず、かつ悪臭のあるものであってはならない。
一般に、エアゾール殺虫剤は、殺虫剤有効成分を含む原
液部と、これを噴霧するための噴射剤部とからなってお
り、殺虫剤有効成分を通常ケロシンに溶解したものを原
液とし、噴射剤としては塩化ビニルガス、フロンガス、
液化石油ガスなどを主体にこれらを配合したもの、ある
いはこれらにジメチルエーテル、メチレンクロライドな
どを添加配合したものが使用されている。従来は、フロ
ンガスが、爆発性、燃焼性などの危険性が無く、噴射状
態も良好であるので、エアゾール殺虫剤用の噴射剤とし
ては最も広く用いられていた。しかしながら、近年、米
国に卦いて大気汚染のオゾン層破壊に伴う毒性問題から
使用禁止となり、わが国においても自主規制実施の状況
となってきた。従って、フロンガスを使用しないエアゾ
ール殺虫剤の開発が急務となっている。
液部と、これを噴霧するための噴射剤部とからなってお
り、殺虫剤有効成分を通常ケロシンに溶解したものを原
液とし、噴射剤としては塩化ビニルガス、フロンガス、
液化石油ガスなどを主体にこれらを配合したもの、ある
いはこれらにジメチルエーテル、メチレンクロライドな
どを添加配合したものが使用されている。従来は、フロ
ンガスが、爆発性、燃焼性などの危険性が無く、噴射状
態も良好であるので、エアゾール殺虫剤用の噴射剤とし
ては最も広く用いられていた。しかしながら、近年、米
国に卦いて大気汚染のオゾン層破壊に伴う毒性問題から
使用禁止となり、わが国においても自主規制実施の状況
となってきた。従って、フロンガスを使用しないエアゾ
ール殺虫剤の開発が急務となっている。
しかしながら、液化石油ガス等をそれぞれ単独で噴射剤
としたものは、満足すべき結果が得られないことが知ら
れている。そこで、噴射剤として、ジメテルエ・−チル
と低蒸気圧の液化石油ガスを用いるなどの方策が提案て
れている。
としたものは、満足すべき結果が得られないことが知ら
れている。そこで、噴射剤として、ジメテルエ・−チル
と低蒸気圧の液化石油ガスを用いるなどの方策が提案て
れている。
しかし、このような万策は、取締り法規に規定された爆
発性及び引火性の条件を満たすフロンガスに代る代替材
料の開発を主目的とするものであって、必ずしもエアゾ
ール殺虫剤の基本的効果である噴射性、噴霧粒子の状態
や浮遊性、殺虫性等を積極的に改善しようとするもので
はなかった。
発性及び引火性の条件を満たすフロンガスに代る代替材
料の開発を主目的とするものであって、必ずしもエアゾ
ール殺虫剤の基本的効果である噴射性、噴霧粒子の状態
や浮遊性、殺虫性等を積極的に改善しようとするもので
はなかった。
エアゾール殺虫剤においては、取締り法規に規定された
爆発性や引火性の条件を満たす必要があることは言う捷
でもないが、その他にも、噴射性や噴霧粒子の浮遊性、
殺虫性等の基本的効果に優れ、さらに貯蔵安定性や安全
性などの要求も満たす必要がある。このような要求を満
足するためには、単に噴射剤のみを検討するだけでは充
分でなく、殺虫剤有効成分を含む原液部とこれを噴射す
るための噴射剤部の両方を総合的かつ有機的に検討する
必要がある。この観点においては、前述した方策等は今
だ充分であるとは言えない。
爆発性や引火性の条件を満たす必要があることは言う捷
でもないが、その他にも、噴射性や噴霧粒子の浮遊性、
殺虫性等の基本的効果に優れ、さらに貯蔵安定性や安全
性などの要求も満たす必要がある。このような要求を満
足するためには、単に噴射剤のみを検討するだけでは充
分でなく、殺虫剤有効成分を含む原液部とこれを噴射す
るための噴射剤部の両方を総合的かつ有機的に検討する
必要がある。この観点においては、前述した方策等は今
だ充分であるとは言えない。
したがって、本発明の目的は、取締り法規に規定された
爆発性や引火性の条件を満足する安全かつ経済的なフロ
ンガスを使用しないエアゾール殺虫剤を提供することに
あるが、てらに積極的に、噴射性、噴射粒子性状、殺虫
性や貯蔵安定性等に優れたエアゾール殺虫剤を提供する
ことにある。
爆発性や引火性の条件を満足する安全かつ経済的なフロ
ンガスを使用しないエアゾール殺虫剤を提供することに
あるが、てらに積極的に、噴射性、噴射粒子性状、殺虫
性や貯蔵安定性等に優れたエアゾール殺虫剤を提供する
ことにある。
本発明者らは、フロンガスを使用しない殺虫剤について
、原液部及び噴射剤部の両面から鋭意研究を重ねた結果
、殺虫剤有効成分を炭素数11の炭化水素含有量の多い
ケロシンに溶解した原液と共に、液体ジメチルエーテル
を主体とする噴射剤を用いることにより、前記エアゾー
ル殺虫剤としての諸規則並びに諸条件を満足するばかり
か、噴射性に優れ、噴霧粒子がより微細となって空気中
に長時間浮遊し、殺虫効果に優れているだけでなく、長
時間このように優れた殺虫効果を維持できると共に、長
期間の貯蔵安定性に優れ、燃焼性や毒性などの点におい
ても何ら問題かく安全に使用できることを見い出し、本
発明を完成するに至ったものである。
、原液部及び噴射剤部の両面から鋭意研究を重ねた結果
、殺虫剤有効成分を炭素数11の炭化水素含有量の多い
ケロシンに溶解した原液と共に、液体ジメチルエーテル
を主体とする噴射剤を用いることにより、前記エアゾー
ル殺虫剤としての諸規則並びに諸条件を満足するばかり
か、噴射性に優れ、噴霧粒子がより微細となって空気中
に長時間浮遊し、殺虫効果に優れているだけでなく、長
時間このように優れた殺虫効果を維持できると共に、長
期間の貯蔵安定性に優れ、燃焼性や毒性などの点におい
ても何ら問題かく安全に使用できることを見い出し、本
発明を完成するに至ったものである。
すなわち、本発明のエアゾール殺虫剤は、炭素数11の
炭化水素が25容量係以上含まれるケロシンに殺虫剤有
効成分を溶解してなる原液30〜55容量係と、液体ジ
メチルエーテルを95容量係以上含む噴射剤70〜45
容量チとを配合してなることを特徴とするものである。
炭化水素が25容量係以上含まれるケロシンに殺虫剤有
効成分を溶解してなる原液30〜55容量係と、液体ジ
メチルエーテルを95容量係以上含む噴射剤70〜45
容量チとを配合してなることを特徴とするものである。
本発明のエアゾール殺虫剤の主要成分である液体ジメチ
ルエーテルは、第1表に示す如く、他の噴射剤ガスに比
べてその蒸気圧特性が最もフロンガスに近似している。
ルエーテルは、第1表に示す如く、他の噴射剤ガスに比
べてその蒸気圧特性が最もフロンガスに近似している。
従って、フロンガスよりもやや蒸気圧が低いので、前記
高圧ガス取締法に基づく規制に関して全く問題がないば
かりか、エアゾール噴射剤としての性能が類似している
という利点がある。
高圧ガス取締法に基づく規制に関して全く問題がないば
かりか、エアゾール噴射剤としての性能が類似している
という利点がある。
その上に、液体ジメチルエーテルは、他の噴射剤に比べ
て次のような特長を有している。
て次のような特長を有している。
(1)適当な蒸気圧を有する。
(2)可燃性ガスであるが、燃焼性は中程度である。(
爆発限界34〜184、引火点−41℃)(3)優れた
溶解力を有する。
爆発限界34〜184、引火点−41℃)(3)優れた
溶解力を有する。
(4)化学的に安定である。
(5)有毒性が考えられない。(麻酔性はフロンガスよ
り小) (6)悪臭を庸さず、香気特性を良くする。
り小) (6)悪臭を庸さず、香気特性を良くする。
(7)破泡性を有する。
以上の如き優れた性能を有する液体ジメチルエーテルと
ケロシンとの配合について、本発明者らはさらに研究を
重ねた結果、ケロシンとしては一般に用いられるCI
2以上の炭化水素を80容量憾以上含有するものよりも
、C11の炭化水素を25容量係以上、好ましくは30
〜50容量係含有するもの(C+□以上の炭化水素は7
0〜50容量係)の方が、その溶解性、噴射性、殺虫効
果などにおいて優れた性能を示すことを見い出した。そ
の理由としては、後記実施例に示すように、虫体への浸
透性が大きくなるためと推定される。
ケロシンとの配合について、本発明者らはさらに研究を
重ねた結果、ケロシンとしては一般に用いられるCI
2以上の炭化水素を80容量憾以上含有するものよりも
、C11の炭化水素を25容量係以上、好ましくは30
〜50容量係含有するもの(C+□以上の炭化水素は7
0〜50容量係)の方が、その溶解性、噴射性、殺虫効
果などにおいて優れた性能を示すことを見い出した。そ
の理由としては、後記実施例に示すように、虫体への浸
透性が大きくなるためと推定される。
液体ジメチルエーテルの蒸気は可燃性ガスであるので、
エアゾールとして人体に直接使用する化粧品などの場合
は、微燃性にする必要があり、そのため水もしくは不燃
性ガスと配合するなど種々の方法がとられていた。しか
し、水を用いると容器の発錆などの好壕しくない問題が
あり、フロンガス以外の不燃性ガスとしてはなかなか適
当なものが無かった。
エアゾールとして人体に直接使用する化粧品などの場合
は、微燃性にする必要があり、そのため水もしくは不燃
性ガスと配合するなど種々の方法がとられていた。しか
し、水を用いると容器の発錆などの好壕しくない問題が
あり、フロンガス以外の不燃性ガスとしてはなかなか適
当なものが無かった。
本発明者らの研究によると、前記ケロシンと70〜45
容量係好ましくは65〜55容量俤の液体ジメチルエー
テルを混合すれば、微燃性とまではいかないが、エアゾ
ール殺虫剤として必要な弱燃性の範囲に適合し、燃焼試
験に合格することが確認された。
容量係好ましくは65〜55容量俤の液体ジメチルエー
テルを混合すれば、微燃性とまではいかないが、エアゾ
ール殺虫剤として必要な弱燃性の範囲に適合し、燃焼試
験に合格することが確認された。
本発明で使用する液体ジメチルエーテルは、前記したよ
うに可燃性であり、爆発下限値が3.4憾であるので、
これよりも燃焼性の低いガスを混合することは爆発下限
界値を上げる面で有効であり、マタ液体ジメチルエーテ
ルより蒸気圧の低い液化ガスを混合することは、製品の
圧力を下げることによって安全性を向上させる点で有効
である。これらの配合は、経済性を考慮して行なう場合
もあるが、いずれにしてもこの場合、ジメチルエーテル
の噴射特性を妨げない範囲で配合する必要がある。この
意味で、20℃における蒸気圧が26〜3.8¥iであ
る液化石油ガスを4優程度混合すると、後記実施例に示
す如く、好ましい結果が得られる。この理由としては、
このよう力噴射剤を用いると、噴霧粒子がより微細にな
り、空気中に長時間浮遊し、前記したケロシンを用いる
ことによる殺虫効果の向上と相俟って、優れた殺虫効果
を長時間維持できるためであると考えられる。
うに可燃性であり、爆発下限値が3.4憾であるので、
これよりも燃焼性の低いガスを混合することは爆発下限
界値を上げる面で有効であり、マタ液体ジメチルエーテ
ルより蒸気圧の低い液化ガスを混合することは、製品の
圧力を下げることによって安全性を向上させる点で有効
である。これらの配合は、経済性を考慮して行なう場合
もあるが、いずれにしてもこの場合、ジメチルエーテル
の噴射特性を妨げない範囲で配合する必要がある。この
意味で、20℃における蒸気圧が26〜3.8¥iであ
る液化石油ガスを4優程度混合すると、後記実施例に示
す如く、好ましい結果が得られる。この理由としては、
このよう力噴射剤を用いると、噴霧粒子がより微細にな
り、空気中に長時間浮遊し、前記したケロシンを用いる
ことによる殺虫効果の向上と相俟って、優れた殺虫効果
を長時間維持できるためであると考えられる。
本発明に使用する殺虫剤有効成分としては、ピレスロイ
ド系殺虫剤や有機リン系殺虫剤、あるいはカーバメイト
系殺虫剤等が使用される。
ド系殺虫剤や有機リン系殺虫剤、あるいはカーバメイト
系殺虫剤等が使用される。
その例を挙げると、天燃ピレトリン、アレスリン、フタ
ルスリン、レスメトリン、d−レスメトリン、d〜フェ
ノトリン、パーメトリン、ジクロールボス、フェニトロ
チオン、トリクロルホン、フエニチオン、シアホス、パ
イボン等公知の殺虫剤がいずれも使用できる。
ルスリン、レスメトリン、d−レスメトリン、d〜フェ
ノトリン、パーメトリン、ジクロールボス、フェニトロ
チオン、トリクロルホン、フエニチオン、シアホス、パ
イボン等公知の殺虫剤がいずれも使用できる。
前記有効成分の他、公知の各種共力剤、例えばピペロニ
ールプトキサイド、サイネピリン500 。
ールプトキサイド、サイネピリン500 。
サイネビリン222、IBTA (サーナイト)、S−
421等も適宜配合することができる。
421等も適宜配合することができる。
このようにして得られた本発明のエアゾール殺虫剤は、
噴射性に優れ、噴霧粒子がより微細となって空気中に長
時間浮遊し、虫体への浸透性が大きくなると共に殺虫効
果に優れ、しかもこのように優れた殺虫効果を長時間維
持できる。
噴射性に優れ、噴霧粒子がより微細となって空気中に長
時間浮遊し、虫体への浸透性が大きくなると共に殺虫効
果に優れ、しかもこのように優れた殺虫効果を長時間維
持できる。
づらに、前記C11の炭化水素を多量に含有するケロシ
ン及び液体ジメチルエーテルの優れた溶解性などにより
、長期間安定に貯蔵使用でき、また燃焼性や毒性などの
点においても何ら問題なく安全に使用できる。
ン及び液体ジメチルエーテルの優れた溶解性などにより
、長期間安定に貯蔵使用でき、また燃焼性や毒性などの
点においても何ら問題なく安全に使用できる。
以下、実施例及び試験例を示して本発明をさらに具体的
に説明するが、これらによって本発明が何ら限定される
ものでないことはもとよりである。
に説明するが、これらによって本発明が何ら限定される
ものでないことはもとよりである。
殺虫原液Aの調製
殺虫剤有効成分としてフタルスリン0.5 %、d−レ
スメトリン0.05 %を、C1,の炭化水素を30係
含むケロシンに溶解して、殺虫原液Aを調製した。
スメトリン0.05 %を、C1,の炭化水素を30係
含むケロシンに溶解して、殺虫原液Aを調製した。
殺虫原液Bの調製(対照)
前記殺虫原液Aのものと同じ殺虫剤有効成分を、C82
以上の炭化水素を80係以上含む従来のケロシンに溶解
し、殺虫原液Bを調製した。
以上の炭化水素を80係以上含む従来のケロシンに溶解
し、殺虫原液Bを調製した。
試験例 1
前記原液A及びBをそれぞれアセトンで所定濃度に希釈
調整したものを、微量滴下法により、イエバエ雌成虫及
びアカイ二カ雌成虫に0.78μtづつ処理し、25℃
の恒温室に放置して、24時間後の死亡率を調べた。そ
の結果を第2表に示す。
調整したものを、微量滴下法により、イエバエ雌成虫及
びアカイ二カ雌成虫に0.78μtづつ処理し、25℃
の恒温室に放置して、24時間後の死亡率を調べた。そ
の結果を第2表に示す。
第 2 表
(11)
この結果、本発明の原液Aの方が対照である原液Bより
も高い死亡率を示し、特に高希釈倍率において高い死亡
率を示すことが解る。
も高い死亡率を示し、特に高希釈倍率において高い死亡
率を示すことが解る。
実施例 1
前記原液/f40%をエアゾール缶に入れ、常法に従っ
てジメチルエーテル57.6 %、LpG(20℃にお
ける圧力27’l)2.4%を加えて充填し、エアゾー
ル殺虫剤Af製造した。
てジメチルエーテル57.6 %、LpG(20℃にお
ける圧力27’l)2.4%を加えて充填し、エアゾー
ル殺虫剤Af製造した。
比較例 1
前記原液B404をエアゾール缶に入れ、ジメチルエー
テル46.6 ’1、LPG (20℃にオける圧力1
.4V)13.44を加えて充填し、エアゾール殺虫剤
Bを製造した。
テル46.6 ’1、LPG (20℃にオける圧力1
.4V)13.44を加えて充填し、エアゾール殺虫剤
Bを製造した。
試験例 2
前記殺虫剤A及びBを用いて、直接噴霧試験を行なった
。
。
すなわち、内径20crn、高さ43備のガラスシリン
ダーを横に3個つなぎ、一方よりエアゾール殺虫剤供試
剤を所定時間噴霧し、他方をドラフトに接続して毎秒0
.6mの風速で吸引した。
ダーを横に3個つなぎ、一方よりエアゾール殺虫剤供試
剤を所定時間噴霧し、他方をドラフトに接続して毎秒0
.6mの風速で吸引した。
(I2)
供試イエバエ雌成虫は、内径8L:nl、高て6備のガ
ラス円筒の両開口部を14メツシユの金網で被った中に
入れ、エアゾール供試剤の噴霧側より110tYnの所
に置いた。噴霧後、時間の経過に伴なうノックダウン数
と24時間後の死亡率を調べた。その結果を第3表に示
す。
ラス円筒の両開口部を14メツシユの金網で被った中に
入れ、エアゾール供試剤の噴霧側より110tYnの所
に置いた。噴霧後、時間の経過に伴なうノックダウン数
と24時間後の死亡率を調べた。その結果を第3表に示
す。
第 3 表
この結果、虫体に直接噴霧した場合、供試虫の50係が
落下抑転するに要する時間(KT50 )には、両供試
剤に殆んど差がない。しかし、死官軍については、供試
剤Aの方が高い値を示している。
落下抑転するに要する時間(KT50 )には、両供試
剤に殆んど差がない。しかし、死官軍については、供試
剤Aの方が高い値を示している。
試験例 3
次に、長浜式噴霧降下装置を用いて試験を行かった。す
なわち、前記エアゾール供試剤A及びBを用い、これら
を2秒間ガラス円筒内に噴脩し、1分、3分、5分、1
0分後に下部のガラス蓋を引き抜いて、微細な霧のみを
降下はせて供試虫と接触させた。そして、ガラス蓋を引
き抜いた直後より、時間の経過に伴なうノックダウン数
と24時間後の死亡率f調べた。その結果を第4表に示
す。
なわち、前記エアゾール供試剤A及びBを用い、これら
を2秒間ガラス円筒内に噴脩し、1分、3分、5分、1
0分後に下部のガラス蓋を引き抜いて、微細な霧のみを
降下はせて供試虫と接触させた。そして、ガラス蓋を引
き抜いた直後より、時間の経過に伴なうノックダウン数
と24時間後の死亡率f調べた。その結果を第4表に示
す。
(以下余白)
第 4 表
この結果から明らかなように、初期の両供試剤間に殆ん
ど差は認められないが、時間の経過(15) と共に供試剤Aの方がKT50、死亡率共に優れた結果
が得られた。これは、溶剤中のCI +の割合が増え、
また噴射剤中のジメチルエーテルの割合が増えたために
、噴霧粒子がより微細となり、空気中に長時間浮遊し、
殺虫効果が持続したことを示し、ている。
ど差は認められないが、時間の経過(15) と共に供試剤Aの方がKT50、死亡率共に優れた結果
が得られた。これは、溶剤中のCI +の割合が増え、
また噴射剤中のジメチルエーテルの割合が増えたために
、噴霧粒子がより微細となり、空気中に長時間浮遊し、
殺虫効果が持続したことを示し、ている。
実施例 2
前記原液A40%をエアゾール缶に入れ、常法によりジ
メチルエーテル60憾を加えて充填し、エアゾール殺虫
剤Cを製造した。
メチルエーテル60憾を加えて充填し、エアゾール殺虫
剤Cを製造した。
比較例 2
前記原液B 43.3係をエアゾール缶に入れ、常法に
よりジメチルエーテル+6.74、LPG(20℃にお
ける圧力27υ)40優を加えて充填し、エアゾール殺
虫剤りを製造した。
よりジメチルエーテル+6.74、LPG(20℃にお
ける圧力27υ)40優を加えて充填し、エアゾール殺
虫剤りを製造した。
試験例 4
前記実施例1,2及び比較例2により得られたエアゾー
ル殺虫剤A、C及びDを用いて、各種の性能試験を行な
った。その結果を第5表に示す。
ル殺虫剤A、C及びDを用いて、各種の性能試験を行な
った。その結果を第5表に示す。
(16)
第 5 表
この結果からも、本発明のエアゾール殺虫剤の性能は優
れていることが解る。
れていることが解る。
出願人 フマ′キラー 株式会社
代理人 弁理士 米 原 正 章
弁理士 浜 本 忠
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 炭素数11の炭化水素が25容量係以上含まれるケ
ロシンに殺虫剤有効成分を溶解してなる原液30〜55
容量係と、液体ジメチルエーテルを95容量係以上含む
噴射剤70〜45容量係とを配合してなるニーアゾール
殺虫剤。 2 ケロシンが、炭素数11の炭化水素30〜50容量
係と炭素数12以上の炭化水素70〜50容量憾の混合
物である特許請求の範囲第1項に記載のエアゾール殺虫
剤。 3 噴射剤が、液体ジメチルエーテルと、20℃におけ
る蒸気圧が26〜3.8贅の液化石油ガスとからなる混
合物である特許請求の範囲第1項に記、載のエアゾール
殺虫剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18365382A JPS5973502A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | エアゾ−ル殺虫剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18365382A JPS5973502A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | エアゾ−ル殺虫剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5973502A true JPS5973502A (ja) | 1984-04-25 |
| JPH0220601B2 JPH0220601B2 (ja) | 1990-05-10 |
Family
ID=16139562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18365382A Granted JPS5973502A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | エアゾ−ル殺虫剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5973502A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6191103A (ja) * | 1984-10-11 | 1986-05-09 | Earth Chem Corp Ltd | 殺ダニ剤 |
| WO1994003056A1 (en) * | 1992-07-31 | 1994-02-17 | Ian Alexander Edwin Maccormick | Aerosol insecticide composition |
-
1982
- 1982-10-21 JP JP18365382A patent/JPS5973502A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6191103A (ja) * | 1984-10-11 | 1986-05-09 | Earth Chem Corp Ltd | 殺ダニ剤 |
| WO1994003056A1 (en) * | 1992-07-31 | 1994-02-17 | Ian Alexander Edwin Maccormick | Aerosol insecticide composition |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0220601B2 (ja) | 1990-05-10 |
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