JPS597371B2 - 感熱複写機 - Google Patents
感熱複写機Info
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- JPS597371B2 JPS597371B2 JP6019677A JP6019677A JPS597371B2 JP S597371 B2 JPS597371 B2 JP S597371B2 JP 6019677 A JP6019677 A JP 6019677A JP 6019677 A JP6019677 A JP 6019677A JP S597371 B2 JPS597371 B2 JP S597371B2
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- Japan
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- lever element
- pivot
- base
- light source
- lever
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は感熱複写機、特に光源より光線を照射される透
明板を備えた光照射窓と、前記光照射窓を被う閉位置と
これより引離された開位置との間にて一つの枢軸の周り
に回動可能な押圧板とを備5 えた型の感熱複写機に係
る。
明板を備えた光照射窓と、前記光照射窓を被う閉位置と
これより引離された開位置との間にて一つの枢軸の周り
に回動可能な押圧板とを備5 えた型の感熱複写機に係
る。
複写すべき原画に熱により変化する性質を備えたいわゆ
る感熱性シートを重ね、これに光線、特、5−に赤外線
に富む光線を照射し、原画の黒色部にて吸収された輻射
エネルギーによる発熱を利用して前記感熱性シートに変
色、穿孔或は収縮等の変化を原画に倣つて生じせしめる
、いわゆる感熱複写を行なう感熱複写機の一つとして、
光源より光線を照射される透明板を備えた光照射窓と、
前記光照射窓を被う閉位置とこれより引離された開位置
との間にて一つの枢軸の周りに回動可能な押圧板とを備
えた押圧板開閉式の感熱複写機が知られている。
る感熱性シートを重ね、これに光線、特、5−に赤外線
に富む光線を照射し、原画の黒色部にて吸収された輻射
エネルギーによる発熱を利用して前記感熱性シートに変
色、穿孔或は収縮等の変化を原画に倣つて生じせしめる
、いわゆる感熱複写を行なう感熱複写機の一つとして、
光源より光線を照射される透明板を備えた光照射窓と、
前記光照射窓を被う閉位置とこれより引離された開位置
との間にて一つの枢軸の周りに回動可能な押圧板とを備
えた押圧板開閉式の感熱複写機が知られている。
ところで、感熱複写に於て、良好な仕上りの複写シート
を得るには、所定値以上の圧着力によつて原画と感熱性
シートとを互いに密着させた状態にて光線を照射するこ
とが望ましい。
を得るには、所定値以上の圧着力によつて原画と感熱性
シートとを互いに密着させた状態にて光線を照射するこ
とが望ましい。
これに対し、従来、上述した型の感熱複写機に於ては、
前記押圧板が閉位置に位置された時該押圧板の一部と接
触することによつて押圧されて作動するリミットスイッ
チにより前記光源の通電を制御している。
前記押圧板が閉位置に位置された時該押圧板の一部と接
触することによつて押圧されて作動するリミットスイッ
チにより前記光源の通電を制御している。
従つて、原画の厚さが一定であれば、一定の圧着力で原
画と感熱性シートとが互いに密着された状態にて前記光
源への通電が行なわれ、光線が照射されるが、しかし原
画の厚さが変化すると、前記押圧板が前記リミットスイ
ッチを押圧操作する時に於ける原画と感熱性シートとの
圧着力が5変化し、一定の圧着力のもとで光線の照射を
行なえないという不具合がある。即ち、原画がオニオン
ベーパーの如く薄いと所定の圧着力が得られていない状
態にて光線の照射が行なわれることがある。本発明は従
来の押圧板開閉式の感熱複写機に於ける上述した如き不
具合に鑑みて提案されたものであり、所定の圧着力にて
原画と感熱性シートとが互いに密着されない限り光源へ
の通電が行なわれないようにして常に良好な複写シート
を得られるようにした、改良された感熱複写機を提供す
ることを目的としている。
画と感熱性シートとが互いに密着された状態にて前記光
源への通電が行なわれ、光線が照射されるが、しかし原
画の厚さが変化すると、前記押圧板が前記リミットスイ
ッチを押圧操作する時に於ける原画と感熱性シートとの
圧着力が5変化し、一定の圧着力のもとで光線の照射を
行なえないという不具合がある。即ち、原画がオニオン
ベーパーの如く薄いと所定の圧着力が得られていない状
態にて光線の照射が行なわれることがある。本発明は従
来の押圧板開閉式の感熱複写機に於ける上述した如き不
具合に鑑みて提案されたものであり、所定の圧着力にて
原画と感熱性シートとが互いに密着されない限り光源へ
の通電が行なわれないようにして常に良好な複写シート
を得られるようにした、改良された感熱複写機を提供す
ることを目的としている。
かかる目的は、本発明によれぱ、基台と、前記基台によ
り固定支持され光源より光線を照射される透明板を備え
た光照射窓と、前記光照射窓を覆う閉位置とこれより引
離された開位置との間にて前記基台に対し第一の枢軸の
周りに回動可能であるよう該基台に装着され且該第一の
枢軸より隔つた位置に係合ブロックを有する押圧板と、
前記基台に第二の枢軸の周りに回動可能に装着されたて
こ要素と、前記てこ要素に前記第二の枢軸より隔つた位
置にて第三の枢軸の周りに回動可能に装着され該第三の
枢軸と力点となる把持部との中間にて前記係合ブロック
に係合し前記押圧板に閉じ方向の回動力を与えるレバー
要素と、前記レバー要素による押圧板閉じ操作によつて
該レバー要素より前記てこ要素に与えられる回動力に抗
する方向に前記てこ要素を前記第二の枢軸の周りに可撓
的に付勢するばね要素と、前記光源への通電を制御する
スイッチとを含み、前記スイッチは前記てこ要素が前記
ばね要素のばね作用に抗して所定量回動されたときオン
状態になつて前記光源への通電を許すよう構成されてい
ることを特徴とする感熱複写機によつて達成される。
り固定支持され光源より光線を照射される透明板を備え
た光照射窓と、前記光照射窓を覆う閉位置とこれより引
離された開位置との間にて前記基台に対し第一の枢軸の
周りに回動可能であるよう該基台に装着され且該第一の
枢軸より隔つた位置に係合ブロックを有する押圧板と、
前記基台に第二の枢軸の周りに回動可能に装着されたて
こ要素と、前記てこ要素に前記第二の枢軸より隔つた位
置にて第三の枢軸の周りに回動可能に装着され該第三の
枢軸と力点となる把持部との中間にて前記係合ブロック
に係合し前記押圧板に閉じ方向の回動力を与えるレバー
要素と、前記レバー要素による押圧板閉じ操作によつて
該レバー要素より前記てこ要素に与えられる回動力に抗
する方向に前記てこ要素を前記第二の枢軸の周りに可撓
的に付勢するばね要素と、前記光源への通電を制御する
スイッチとを含み、前記スイッチは前記てこ要素が前記
ばね要素のばね作用に抗して所定量回動されたときオン
状態になつて前記光源への通電を許すよう構成されてい
ることを特徴とする感熱複写機によつて達成される。
かかる構成によれば、前記てこ要素が前記ばね要素のば
ね作用に抗して所定量回動された時、換言すれば前記押
圧板が前記光照射窓の透明板に所定値以上の圧着力で押
圧された時前記スイッチがオン状態となつて前記光源へ
の通電が許されるようになつているので、前記透明板と
圧着板との間に挟み込まれる原画と感熱性シートとはそ
の原画の厚さが変化しても常に所定値以上の圧着力で互
いに密着された状態の時、前記光源よりの光を照射され
ることになる。
ね作用に抗して所定量回動された時、換言すれば前記押
圧板が前記光照射窓の透明板に所定値以上の圧着力で押
圧された時前記スイッチがオン状態となつて前記光源へ
の通電が許されるようになつているので、前記透明板と
圧着板との間に挟み込まれる原画と感熱性シートとはそ
の原画の厚さが変化しても常に所定値以上の圧着力で互
いに密着された状態の時、前記光源よりの光を照射され
ることになる。
上述した構成よりなる複写機は、上述の如く一応所期の
目的を達成するが、しかし、押圧板が開かれた状態にお
いても前記てこ要素が何らかの原因により前記ばね要素
のばね作用に抗して所定量回動されると前記光源へ通電
が行われ、光照射窓が露出された状態でこれに前記光源
よりの光線が照射されることになり、オペレータやその
近傍にいる人の目を痛めるという危険がある。
目的を達成するが、しかし、押圧板が開かれた状態にお
いても前記てこ要素が何らかの原因により前記ばね要素
のばね作用に抗して所定量回動されると前記光源へ通電
が行われ、光照射窓が露出された状態でこれに前記光源
よりの光線が照射されることになり、オペレータやその
近傍にいる人の目を痛めるという危険がある。
本発明のもう一つの目的は上述した如き構成よりなる複
写機に於て光源の誤作動を防止する安全装置を組込まれ
た感熱複写機を提供することにある。
写機に於て光源の誤作動を防止する安全装置を組込まれ
た感熱複写機を提供することにある。
かかる目的は、本発明によれば、基台と、前記基台によ
り固定支持され光源より光線を照射される透明板を備え
た光照射窓と、前記光照射窓を覆う閉位置とこれより引
離された開位置との間にて前記基台に対し第一の枢軸の
周りに回動可能であるよう該基台に装着され且該第一の
枢軸より隔つた位置に係合ブロックを有する押圧板と、
前記基台に第二の枢軸の周りに回動可能に装着されたて
こ要素と、前記てこ要素に前記第二の枢軸より隔つた位
置にて第三の枢軸の周りに回動可能に装着され該第三の
枢軸と力点となる把持部との中間にて前記係合ブロック
に係合し前記押圧板に閉じ方向の回動力を与えるレバー
要素と、前記レバー要素による押圧板閉じ操作によつて
該レバー要素より前記てこ要素に与えられる回動力に抗
する方向に前記てこ要素を前記第二の枢軸の周りに可撓
的に付勢するばね要素と、前記光源への通電を制御すべ
く互いに直列に電気接続された第一及び第二のスイッチ
とを含み、前記第一のスイッチは前記てこ要素が前記ば
ね要素のばね作用に抗して所定量回動されたときオン状
態になり、前記第二のスイッチは前記押圧板が閉位置近
くの所定位置まで閉じられたときオン状態になり、前記
第一及び第二のスイッチの両方がオン状態にあるとき前
記光源への通電が許されるよう構成されていることを特
徴とする感熱複写機によつて達成される。
り固定支持され光源より光線を照射される透明板を備え
た光照射窓と、前記光照射窓を覆う閉位置とこれより引
離された開位置との間にて前記基台に対し第一の枢軸の
周りに回動可能であるよう該基台に装着され且該第一の
枢軸より隔つた位置に係合ブロックを有する押圧板と、
前記基台に第二の枢軸の周りに回動可能に装着されたて
こ要素と、前記てこ要素に前記第二の枢軸より隔つた位
置にて第三の枢軸の周りに回動可能に装着され該第三の
枢軸と力点となる把持部との中間にて前記係合ブロック
に係合し前記押圧板に閉じ方向の回動力を与えるレバー
要素と、前記レバー要素による押圧板閉じ操作によつて
該レバー要素より前記てこ要素に与えられる回動力に抗
する方向に前記てこ要素を前記第二の枢軸の周りに可撓
的に付勢するばね要素と、前記光源への通電を制御すべ
く互いに直列に電気接続された第一及び第二のスイッチ
とを含み、前記第一のスイッチは前記てこ要素が前記ば
ね要素のばね作用に抗して所定量回動されたときオン状
態になり、前記第二のスイッチは前記押圧板が閉位置近
くの所定位置まで閉じられたときオン状態になり、前記
第一及び第二のスイッチの両方がオン状態にあるとき前
記光源への通電が許されるよう構成されていることを特
徴とする感熱複写機によつて達成される。
以下に添付の図を用いて本発明を実施例について詳細に
説明する。第1図は本発明による感熱複写機の一つの実
施例を示す斜視図、第2図及び第3図はその二つの作動
状態を示す一部断面による側面図、第4図は本発明によ
る感熱複写機の要部を示す斜視図である。
説明する。第1図は本発明による感熱複写機の一つの実
施例を示す斜視図、第2図及び第3図はその二つの作動
状態を示す一部断面による側面図、第4図は本発明によ
る感熱複写機の要部を示す斜視図である。
これらの図に於て、1は複写機の基台であり、該基台1
上には光照射窓ケース2が配置されている。光照射窓ケ
ース2は、それの上面がガラス板等の透明板3により構
成され、その上面が光照射窓になつており、ケース内に
は前記透明板3上に置かれた原画0と感熱性シートSと
の重合体に対し光線を一様に照射すべくキセノン放電管
4,5及び反射鏡6が配置されている。又、前記基台1
上には支持体7が固定されており、この支持体7に支持
されている第一の枢軸8の周りに押圧板9が前記光照射
窓を被う閉位置とこれより引離した開位置の間を回動可
能に装着されている。
上には光照射窓ケース2が配置されている。光照射窓ケ
ース2は、それの上面がガラス板等の透明板3により構
成され、その上面が光照射窓になつており、ケース内に
は前記透明板3上に置かれた原画0と感熱性シートSと
の重合体に対し光線を一様に照射すべくキセノン放電管
4,5及び反射鏡6が配置されている。又、前記基台1
上には支持体7が固定されており、この支持体7に支持
されている第一の枢軸8の周りに押圧板9が前記光照射
窓を被う閉位置とこれより引離した開位置の間を回動可
能に装着されている。
押圧板9は前記透明板3上に置かれた前記重合体に対し
複写に際し必要な圧着力を与えるためのものであり、前
記透明板3との対応面に取付けた大きい弾性を有するウ
レタンフォーム板10を介して前記重合体にその全面に
亘つて均一な圧着力を与えるようになつている。尚、こ
の圧着板9は図には示されていないばね装置により開き
方向に可撓的に付勢され、後述する押圧レバー11によ
つて閉じ方向の回動力を与えられていない時は第1図に
示す如き開き位置に位置するようになつている。前記支
持体7は、第1図によく示されている如く、それの上部
よりそれぞれ前記照射窓ケース2の両側部に沿つて複写
機前方に向けて延びる腕部12,13を有しており、そ
の腕部12,13の各々の先端部にてこ要素15を第二
の枢軸14の周りに回動可能な態様にて担持している。
複写に際し必要な圧着力を与えるためのものであり、前
記透明板3との対応面に取付けた大きい弾性を有するウ
レタンフォーム板10を介して前記重合体にその全面に
亘つて均一な圧着力を与えるようになつている。尚、こ
の圧着板9は図には示されていないばね装置により開き
方向に可撓的に付勢され、後述する押圧レバー11によ
つて閉じ方向の回動力を与えられていない時は第1図に
示す如き開き位置に位置するようになつている。前記支
持体7は、第1図によく示されている如く、それの上部
よりそれぞれ前記照射窓ケース2の両側部に沿つて複写
機前方に向けて延びる腕部12,13を有しており、そ
の腕部12,13の各々の先端部にてこ要素15を第二
の枢軸14の周りに回動可能な態様にて担持している。
前記左右のてこ要素15の各々の一端部、即ち前端部に
は第三の枢軸18が配置されており、この枢軸18にそ
れぞれ前記押圧レバー11の左右の横木16の先端部が
枢着されている。即ち、前記押圧レバー11は、前述の
如く一端を前記第三の枢軸18に回動可能な態様にて枢
支された左右の横木16と、前記左右の横木16の各々
の他端部を互いに連絡する把持部17とを含み、ヨーク
状をなしており、前記第三の枢軸18を中心として第2
図に於て時計回り方向に回動された時、前記横木16の
各々がその途中にて前記押圧板9の左右側面に突出させ
て設けた係合ブロック19に当り、てこ作用により倍力
された力で前記押圧板9を閉じ方向に、即ち第一の枢軸
8を回動中心として第2図に於て時計回り方向に回動さ
せるようになつている。前記てこ要素15は、前記押圧
レバー11が押圧板9の係合ブロック19に当つて押圧
板9に閉じ方向の回動力を与えている時、前記第三の枢
軸18に作用するそれの反力により前記第二の枢軸14
を回動支点として第2図に於て反時計回り方向の回動力
を与えられるが、その回動は該てこ要素15の他端部、
即ち後端部と前記支持体7に装着されたばね支持具20
ζの間に取付けられた引張りコイルばね21のばね力に
抗して行なわれるようになつている。
は第三の枢軸18が配置されており、この枢軸18にそ
れぞれ前記押圧レバー11の左右の横木16の先端部が
枢着されている。即ち、前記押圧レバー11は、前述の
如く一端を前記第三の枢軸18に回動可能な態様にて枢
支された左右の横木16と、前記左右の横木16の各々
の他端部を互いに連絡する把持部17とを含み、ヨーク
状をなしており、前記第三の枢軸18を中心として第2
図に於て時計回り方向に回動された時、前記横木16の
各々がその途中にて前記押圧板9の左右側面に突出させ
て設けた係合ブロック19に当り、てこ作用により倍力
された力で前記押圧板9を閉じ方向に、即ち第一の枢軸
8を回動中心として第2図に於て時計回り方向に回動さ
せるようになつている。前記てこ要素15は、前記押圧
レバー11が押圧板9の係合ブロック19に当つて押圧
板9に閉じ方向の回動力を与えている時、前記第三の枢
軸18に作用するそれの反力により前記第二の枢軸14
を回動支点として第2図に於て反時計回り方向の回動力
を与えられるが、その回動は該てこ要素15の他端部、
即ち後端部と前記支持体7に装着されたばね支持具20
ζの間に取付けられた引張りコイルばね21のばね力に
抗して行なわれるようになつている。
即ち、前記引張りコイルばね21は前記押圧レバー11
による押圧板閉じ操作により前記てこ要素15に与えら
れる回動力に抗する方向、即ち第2図に於て時計回り方
向に前記てこ要素15を可撓的に付勢している。この場
合、前記引張り]イルばね21のばね支持具20はねじ
になつていて引張りコイルばね20の設定予荷重を調整
できるようになつている。引張りコイルばね21が所定
の予荷重を与えられた状態で装着される場合、前記てこ
要素15は前記第三の枢軸18にその予荷重に相当する
荷重が加わるまで第2図に示す如く支持体7に設けられ
たストッパー22に当つた位置に保持され、前記第三の
枢軸18に前記ばねの予荷重に相当する荷重より大きい
荷重が加わつた時はじめて第2図に於て第二の枢軸14
を中心として反時計回り方向に回動される。又、前記支
持体7はスイッチ操作レバー24を第四の枢軸23の周
りに回動可能な態様にて担持している。
による押圧板閉じ操作により前記てこ要素15に与えら
れる回動力に抗する方向、即ち第2図に於て時計回り方
向に前記てこ要素15を可撓的に付勢している。この場
合、前記引張り]イルばね21のばね支持具20はねじ
になつていて引張りコイルばね20の設定予荷重を調整
できるようになつている。引張りコイルばね21が所定
の予荷重を与えられた状態で装着される場合、前記てこ
要素15は前記第三の枢軸18にその予荷重に相当する
荷重が加わるまで第2図に示す如く支持体7に設けられ
たストッパー22に当つた位置に保持され、前記第三の
枢軸18に前記ばねの予荷重に相当する荷重より大きい
荷重が加わつた時はじめて第2図に於て第二の枢軸14
を中心として反時計回り方向に回動される。又、前記支
持体7はスイッチ操作レバー24を第四の枢軸23の周
りに回動可能な態様にて担持している。
スイッチ操作レバー24はその一端部にて前記てこ要素
15の後端部に対向し、他端部に第一のマイクロスイッ
チ25のスイッチ操作子26と対応するばね片27を備
えている。このスイッチ操作レバー24は前記てこ要素
15が前記引張りコイルばね21に抗して回動されない
限り図には示されていないねじりばねにより第2図に示
す如き回動位置に保持され、前記第一のマイクロスイッ
チ25をオフ状態に保つが、前記てこ要素15が引張り
コイルばね21のばね力に抗して所定量回動された時は
、第3図に示す如く、そのてこ要素15により第四の枢
軸23を中心として第3図に於て反時計回り方向に回動
され、前記ばね片27を以つてスイッチ操作子26を押
圧することにより前記第一のマイクロスイッチ25をオ
ン状態に切換えるようになつている。この第一のマイク
ロスイッチ25は前記キセノン放電管4,5の電源回路
中に組込まれ、オン状態の時前記キセノン放電管への通
電を許すように電気接続されている。又、この実施例の
場合、安全装置の一つとして前記押圧板9が第2図に示
す如く閉位置近くの所定の位置にまで閉じられた時、オ
ン状態となる第二のマイクロスイッチ28が前記第一の
マイクロスイッチ25と直列に前記キセノン放電管の電
源回路中に電気接続されている。
15の後端部に対向し、他端部に第一のマイクロスイッ
チ25のスイッチ操作子26と対応するばね片27を備
えている。このスイッチ操作レバー24は前記てこ要素
15が前記引張りコイルばね21に抗して回動されない
限り図には示されていないねじりばねにより第2図に示
す如き回動位置に保持され、前記第一のマイクロスイッ
チ25をオフ状態に保つが、前記てこ要素15が引張り
コイルばね21のばね力に抗して所定量回動された時は
、第3図に示す如く、そのてこ要素15により第四の枢
軸23を中心として第3図に於て反時計回り方向に回動
され、前記ばね片27を以つてスイッチ操作子26を押
圧することにより前記第一のマイクロスイッチ25をオ
ン状態に切換えるようになつている。この第一のマイク
ロスイッチ25は前記キセノン放電管4,5の電源回路
中に組込まれ、オン状態の時前記キセノン放電管への通
電を許すように電気接続されている。又、この実施例の
場合、安全装置の一つとして前記押圧板9が第2図に示
す如く閉位置近くの所定の位置にまで閉じられた時、オ
ン状態となる第二のマイクロスイッチ28が前記第一の
マイクロスイッチ25と直列に前記キセノン放電管の電
源回路中に電気接続されている。
この第二のマイクロスイッチ28は前記押圧板9の回動
基部側に取付けられたカム29によつて操作されるよう
になつている。従つて、上述した如き構成からなる感熱
複写機に於ては、前記押圧板9が閉位置近くの所定の位
置にまで閉じられ且つてこ要素15が押圧レバー11に
より引張りコイルばね21のばね作用に抗して第2図及
び第3図にて反時計回り方向に所定量以上回動された時
前記キセノン放電管4,5へ通電が行なわれ、これの閃
光により光線が透明板3に向けて照射される。
基部側に取付けられたカム29によつて操作されるよう
になつている。従つて、上述した如き構成からなる感熱
複写機に於ては、前記押圧板9が閉位置近くの所定の位
置にまで閉じられ且つてこ要素15が押圧レバー11に
より引張りコイルばね21のばね作用に抗して第2図及
び第3図にて反時計回り方向に所定量以上回動された時
前記キセノン放電管4,5へ通電が行なわれ、これの閃
光により光線が透明板3に向けて照射される。
ところで、前記てこ要素15が引張りコイルばね21の
作用に抗して所定量回動されるときは、そのとき前記引
張りコイルばね21がてこ要素15に与えているばね力
、換言すれば押圧レバー11による押圧板閉じ操作に伴
い前記第三の枢軸18に与えられている荷重とがバラン
スしているときであるから、前記引張りコイルばね21
のばね力を適宜に設定することにより前記てこ要素15
は押圧板9が透明板3に対し所定の面圧にて圧着したと
き所定量回動し、前記第一のマイクロスイッチ25をオ
ン状態とし、前記キセノン放電管4,5への通電を許す
ようになる。
作用に抗して所定量回動されるときは、そのとき前記引
張りコイルばね21がてこ要素15に与えているばね力
、換言すれば押圧レバー11による押圧板閉じ操作に伴
い前記第三の枢軸18に与えられている荷重とがバラン
スしているときであるから、前記引張りコイルばね21
のばね力を適宜に設定することにより前記てこ要素15
は押圧板9が透明板3に対し所定の面圧にて圧着したと
き所定量回動し、前記第一のマイクロスイッチ25をオ
ン状態とし、前記キセノン放電管4,5への通電を許す
ようになる。
換言すれば、キセノン放電管4,5は押圧板9が所定の
面圧にて透明板3に押付けられたとき通電され閃光する
。次に、前記てこ要素15に与えられる力のバランスに
ついて数式を用いて説明する。今、操作レバー11に与
えられる操作力をP1、第三の枢軸18に与えられる荷
重をQ、透明板3に押圧板9によつて必要な所定の面圧
が与えられている状態のとき係合ブロック19に作用し
ている荷重をW、てこ要素15が所定量回動されたとき
引張りコイルばね21がてこ要素15に与えるばね力を
P2とし、また前記引張りコイルばね21のばね力がて
こ15に作用する点と前記第二の枢軸14との間のてこ
長さをa、前記第二の枢焼14と第三の枢軸18との間
のてこ長さをb、押圧レバー11が係合ブロック19に
接触する点、即ち作用点と第三の枢軸18との間のてこ
長さをC、前記押圧レバー11の把持部17、即ち操作
レバー11の力点と前記第三の枢軸18との間のてこ長
さをdとすると次式が成立する。(1),(2),(3
)式より この数式からも明らかな如く、引張りコイルばね21の
ばね力を適宜に設定することにより、てこ要素15は押
圧レバー11が係合ブロック19を所定の荷重をもつて
押圧しているとき、即ち押圧板9が所定の面圧をもつて
透明板3を押圧しているとき前記引張りコイルばね21
のばね力に抗して所定量回動され、前記第一のマイクロ
スイッチ25をオン状態に切換えるようになる。
面圧にて透明板3に押付けられたとき通電され閃光する
。次に、前記てこ要素15に与えられる力のバランスに
ついて数式を用いて説明する。今、操作レバー11に与
えられる操作力をP1、第三の枢軸18に与えられる荷
重をQ、透明板3に押圧板9によつて必要な所定の面圧
が与えられている状態のとき係合ブロック19に作用し
ている荷重をW、てこ要素15が所定量回動されたとき
引張りコイルばね21がてこ要素15に与えるばね力を
P2とし、また前記引張りコイルばね21のばね力がて
こ15に作用する点と前記第二の枢軸14との間のてこ
長さをa、前記第二の枢焼14と第三の枢軸18との間
のてこ長さをb、押圧レバー11が係合ブロック19に
接触する点、即ち作用点と第三の枢軸18との間のてこ
長さをC、前記押圧レバー11の把持部17、即ち操作
レバー11の力点と前記第三の枢軸18との間のてこ長
さをdとすると次式が成立する。(1),(2),(3
)式より この数式からも明らかな如く、引張りコイルばね21の
ばね力を適宜に設定することにより、てこ要素15は押
圧レバー11が係合ブロック19を所定の荷重をもつて
押圧しているとき、即ち押圧板9が所定の面圧をもつて
透明板3を押圧しているとき前記引張りコイルばね21
のばね力に抗して所定量回動され、前記第一のマイクロ
スイッチ25をオン状態に切換えるようになる。
以上に於ては本発明を特定の実施例について詳細に説明
したが、本発明はこれに限られるものではなく本発明の
範囲内にて種々の実施例が可能であることは当業者にと
つて明らかであろう。
したが、本発明はこれに限られるものではなく本発明の
範囲内にて種々の実施例が可能であることは当業者にと
つて明らかであろう。
第1図は本発明による感熱複写機の一つの実施例を示す
斜視図、第2図及び第3図はその二つの作動状態を示す
一部断面による側面図、第4図は本発明による感熱複写
機の要部を示す斜視図である。 1・・・・・・基台、2・・・・・・光照射窓ケース、
3・・・・・・透明板、4,5・・・・・・キセノン放
電管、6・・・・・・反射鏡、7・・・・・・支持体、
8・・・・・・第一の枢軸、9・・・・・・押圧板、1
0・・・・・・ウレタンフォーム板、11・・・・・・
押圧レバー12,13・・・・・・腕部、14・・・・
・・第二の枢軸、15・・・・・・てこ要素、16・・
・・・・横木、17・・・・・・把持部、18・・・・
・・第三の枢軸、19・・・・・・係合ブロック、20
・・・・・・ばね支持具、21・・・・・・引張りコイ
ルばね、22・・・・・・ストッパ23・・・・・・第
四の枢軸、24・・・・・・スイッチ操作レバー、25
・・・・・・第一のマイクロスイッチ、26・・・・・
・スイッチ操作子、27・・・・・・ばね片、28・・
・・・・第二のマイクロスイッチ、29・・・・・・カ
ム。
斜視図、第2図及び第3図はその二つの作動状態を示す
一部断面による側面図、第4図は本発明による感熱複写
機の要部を示す斜視図である。 1・・・・・・基台、2・・・・・・光照射窓ケース、
3・・・・・・透明板、4,5・・・・・・キセノン放
電管、6・・・・・・反射鏡、7・・・・・・支持体、
8・・・・・・第一の枢軸、9・・・・・・押圧板、1
0・・・・・・ウレタンフォーム板、11・・・・・・
押圧レバー12,13・・・・・・腕部、14・・・・
・・第二の枢軸、15・・・・・・てこ要素、16・・
・・・・横木、17・・・・・・把持部、18・・・・
・・第三の枢軸、19・・・・・・係合ブロック、20
・・・・・・ばね支持具、21・・・・・・引張りコイ
ルばね、22・・・・・・ストッパ23・・・・・・第
四の枢軸、24・・・・・・スイッチ操作レバー、25
・・・・・・第一のマイクロスイッチ、26・・・・・
・スイッチ操作子、27・・・・・・ばね片、28・・
・・・・第二のマイクロスイッチ、29・・・・・・カ
ム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基台と、前記基台により固定支持され光源より光線
を照射される透明板を備えた光照射窓と、前記光照射窓
を覆う閉位置とこれより引離された開位置との間にて前
記基台に対し第一の枢軸の周りに回動可能であるよう該
基台に装着され且該第一の枢軸より隔つた位置に係合ブ
ロックを有する押圧板と、前記基台に第二の枢軸の周り
に回動可能に装着されたてこ要素と、前記てこ要素に前
記第二の枢軸より隔つた位置にて第三の枢軸の周りに回
動可能に装着され該第三の枢軸と力点となる把持部との
中間にて前記係合ブロックに係合し前記押圧板に閉じ方
向の回動力を与えるレバー要素と、前記レバー要素によ
る押圧板閉じ操作によつて該レバー要素より前記てこ要
素に与えられる回動力に抗する方向に前記てこ要素を前
記第二の枢軸の周りに可撓的に付勢するばね要素と、前
記光源への通電を制御するスイッチとを含み、前記スイ
ッチは前記てこ要素が前記ばね要素のバネ作用に抗して
所定量回動されたときオン状態になつて前記光源への通
電を許すよう構成されていることを特徴とする感熱複写
機。 2 基台と、前記基台により固定支持され光源より光線
を照射される透明板を備えた光照射窓と、前記光照射窓
を覆う閉位置とこれより引離された開位置との間にて前
記基台に対し第一の枢軸の周りに回動可能であるよう該
基台に装着され且該第一の枢軸より隔つた位置に係合ブ
ロックを有する押圧板と、前記基台に第二の枢軸の周り
に回動可能に装着されたてこ要素と、前記てこ要素に前
記第二の枢軸より隔つた位置にて第三の枢軸の周りに回
動可能に装着され該第三の枢軸と力点となる把持部との
中間にて前記係合ブロックに係合し前記押圧板に閉じ方
向の回動力を与えるレバー要素と、前記レバー要素によ
る押圧板閉じ操作によつて該レバー要素より前記てこ要
素に与えられる回動力に抗する方向に前記てこ要素を前
記第二の枢軸の周りに可撓的に付勢するばね要素と、前
記光源への通電を制御すべく互いに直列に電気接続され
た第一及び第二のスイッチとを含み、前記第一のスイッ
チは前記てこ要素が前記ばね要素のばね作用に抗して所
定量回動されたときオン状態になり、前記第二のスイッ
チは前記押圧板が閉位置近くの所定位置まで閉じられた
ときオン状態になり、前記第一及び第二のスイッチの両
方がオン状態にあるとき前記光源が許されるよう構成さ
れていることを特徴とする感熱複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6019677A JPS597371B2 (ja) | 1977-05-23 | 1977-05-23 | 感熱複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6019677A JPS597371B2 (ja) | 1977-05-23 | 1977-05-23 | 感熱複写機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53144752A JPS53144752A (en) | 1978-12-16 |
| JPS597371B2 true JPS597371B2 (ja) | 1984-02-17 |
Family
ID=13135149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6019677A Expired JPS597371B2 (ja) | 1977-05-23 | 1977-05-23 | 感熱複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS597371B2 (ja) |
-
1977
- 1977-05-23 JP JP6019677A patent/JPS597371B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53144752A (en) | 1978-12-16 |
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