JPS5973806A - 鋼心アルミ撚線の通電損失改善方法 - Google Patents

鋼心アルミ撚線の通電損失改善方法

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JPS5973806A
JPS5973806A JP18341482A JP18341482A JPS5973806A JP S5973806 A JPS5973806 A JP S5973806A JP 18341482 A JP18341482 A JP 18341482A JP 18341482 A JP18341482 A JP 18341482A JP S5973806 A JPS5973806 A JP S5973806A
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JP
Japan
Prior art keywords
steel
wire
aluminum
core
steel core
Prior art date
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Pending
Application number
JP18341482A
Other languages
English (en)
Inventor
高橋 恂
藤掛 和男
渥美 聰
田代 幸雄
三宅 保彦
佐野 芳郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tohoku Electric Power Co Inc
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Tohoku Electric Power Co Inc
Hitachi Cable Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tohoku Electric Power Co Inc, Hitachi Cable Ltd filed Critical Tohoku Electric Power Co Inc
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Publication of JPS5973806A publication Critical patent/JPS5973806A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は架空送電線として広く使用されている鋼心アル
ミ撚線(以下AC3Rという)の送電ロスを大幅に改善
するための方法に関する。
近年送電分野における電源地の立地条件がきびしくなり
、需要地からますます遠隔化する傾向にあり、これを結
ぶ送電線も長距離送電を余儀なくされている。当然、途
中における送電ロスが大きく、経済事情や省エネルギー
の観点からみて、ゆゆしき問題である。このため超高圧
化など種々なる対応は講じられているのであるが、なお
一層の改善が望まれている実情にある。
送電ロスを改善する手取早い方法は、送電線の電気抵抗
を低減させることにある。このためには■導体の導電率
を上昇させるか、■導体の断面積を増加させることが考
えられる。
今日架空送電線として使用されている電線としてはテン
ションメンバーとしての鋼心の外周に導電メンバーとし
てのアルミ線を撚り合わせてなるAC8Rが主流となっ
ているが、このものにおいて、導電率を上昇させること
はきわめてむずかしい。すなわち、AC8Rとして使、
用されているEC級硬アルミ線の導電率は約62%lA
C3であるが、仮に高純度99.99%Mに代えてもた
かだか64%lAC3にすぎず、このためのアルミ線の
機械的強度の低下、価格の増大を考え合わせると、この
ような方法はにわかには採用し難い。
然らば、前記■の方法は如何とみるに、当然なことなが
らAC8Rの外径ならびに重量の増大を伴い、再圧の増
大、弛度の増加が生ずる上、鉄塔を高く強く覆る必要ま
で伴なってくる。
本発明は以上のような実情にかんがみてなされたもので
あり、電線の外径を増大することなくA CS Rの電
気抵抗を大巾に低減せしめ、その通電損失を大[1]に
改善し得る方法を提供しようとするものである。
以下に実施例に基づいて説明する。
標準A CS Rの規格はJECにより定められている
。−例を160dAC8Rにとれば、鋼心は2.6#1
I11径7本撚り、アルミ線は2.68径30本撚り鋼
心の外径7.8mm、AC8Rの外径18.2alll
l引張荷重6,98Lon、重ffi 733 ka/
kmである。当然鉄塔建設その他の諸仕様はこの規格に
従い定められているから、大きな規格上のずれは許され
ない。
第1図に示したものは、標準AC8Rの断面図であり、
所定の鋼心1′の外周にアルミ線2′。
2 ′−−−−−が撚り合わされている。
第2図は本発明に係るAC3Rの断面を示したものであ
るが、鋼心1は第1図の場合に比較してかなり径の小さ
いものが使用されている。
AC8Rの外径を同じに保つものとすれば、当然その分
だけアルミ線の占める断面積は大きくなる。
従って、AC8R全体でみた場合、それだけ電気抵抗は
小さくできた結果となる。
前記160yJAcsRについて、第5図によりこの間
の事情を説明する。標準1605I111AC8Rの破
断荷重は前記の通りほば7 tonであるが、この場合
の鋼線径は前記2.6Mであり、その引張強さは135
kg/−である。
いま、鋼線として200k(1/dの強度のものを使用
したとすると、同じ7 tonの破断荷重を確保り−る
には第5図よりわかるように2.1mm径でよく、22
0 ka/−の鋼線であれば1.9mm径でよいことに
なる。従って、このよう鋼線を用いれば鋼心の断面積が
これにより大巾に縮少しても標準の破断荷重が確保でき
ることがわかるであろう。
しかしながら、本発明は単に鋼心の強度を大にし、断面
積を小とするというのみに止まるのではない。鋼心径が
縮小した分だけアルミ部分の占積率を大ならしめるので
ある。この場合第2図のように断面円形のアルミ線のみ
を撚り合わせたのではその占積率は小さく標準AC8R
と同じ外径において75%程度である。従って、第3図
あるいは第4図に示すようにアルミ線の一部あるいは全
部を扇形導体3.3−−−−一をもって構成する必要が
ある。しかして本発明に係る方法をもってすれば、アル
ミ線を扇形導体をもって構成し、占積率を85%どして
もAC8Rの外径は増大せず、AC8Rの重量も増大す
ることなく標準重量のままに保持可能となる。再度第5
図によりその間の事情を説明する。
前記の通り標準160allAC8Rの重量は733K
g/KRI テアル。AC3R標準外径における鋼心の
標準線径2.6#Iの場合においてアルミの占積率を8
5%とすれば重量は792Ky/Kmにもなり規格値を
大巾に逸脱する。しかし、本発明に従い鋼線の強度を2
00/(y/−とし、線径を2、 1#III+とすれ
ばアルミの占積率を85%とし°Cもその重量は依然標
準160dAC8Rと変らない。しかもこの場合の電気
抵抗は標準16041+11AC8R(7)0.182
Ω/ K m 、に:対し0.149Ω/Kmと82%
であり、20%近い通電損失の改善が達成せられたこと
になる。
上記の如き顕著な効果は、鋼心の強度をさらに200K
g/IIIIIよりも犬とすることでより顕著にあられ
れることは勿論である。
このような20ONy/−以上の強度の鋼線を入手する
にはC0,8%以上、Cr0.4〜2.0%、Si O
08〜1.5%の材料をパテンティング伸線加工するこ
とで容易に手に入れることができる。
なお、本発明に係るAC8Rの最外層において第4図に
示すようにヒレ状突起4を形成してやれば、難着雪効果
および低騒音効果を併せ発揮ゼしめることが可能である
上記においては、実施例として16041111A’C
S Rの場合についてのみ説明したが、他の如何なるサ
イズのΔC8Rにおいても本発明の技術思想がそのまま
適用できることはいうまでもない。
そして、そのような場合でも本発明の効果を十分に享受
する意味からすると、アルミの占積率を85%以上とす
るのがのぞましいのである。
アルミ線については、単にECUに限らず、各種耐熱ア
ルミ合金、高力アルミ合金、などについても同様に適用
可能であり、とくに合金の場合において宿命的な導電率
の低下を本発明に係る占積率増加によって補い得るとい
う意味がある。
また鋼心については通常の亜鉛メッキ鋼線に限ることな
く、アルミメッキ鋼線、アルミ被覆鋼線を用いることが
できるのはいうまでもなく、この種のものを使用するこ
とによりAC8Rの電気抵抗をさらに一層低減できると
いう効果を発揮する。
なお、本発明に係る効果を明確に゛するために、従来例
の場合と本発明との場合の詳細な比較値を表1および表
2によって示した。
本発明に係る方法をもってず′れば、如何にその効果が
顕著であるが、これによって十分に明らかにできたこと
であろう。
以上本発明に係る通電損失改善方法によれば、すでに述
べた数々の効果のほかに、同一使用温度とした場合に、
それだけ電流容量を増大できるという効果も期待できる
上、AC8Rの重量を軽くできることによる弛度、張力
の低減などその産業上の価値ははかり知れない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のAC8Rの断面図、第2〜4図は本発明
に係るAC8Rの断面図、第5図は160adAC8R
の鋼心径の変化による諸性質の関係を示す線図である。 1.1−:91心、2.2−ニアルミ線、3:扇形導体
アルミ線。 警1 口       算2図 1 茅3図 % 5 配 綱礫径師面) 1事イ′1の表示 昭和 57 年  特  許  願第 183414 
 号2発明の名称 鋼心アルミ撚線の通電損失改善方法 3 補正をする者 4 代  理  人〒100 5 補正命令の日付  −(自発)− 補正の対象 (1)特許請求の範囲の欄 補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通り訂正する。 添付書類の目録 (1)別紙           1通特許請求の範囲 1 鋼心アルミ撚線における外径をほぼ標準外径に維持
し鋼心の引張強さを積極的に高くし、鋼心アルミ撚線の
標準破断荷重を低下せしめることなく、鋼心の断面積を
縮少し、その縮少分に見合った分だ【ノアルミ撚線層の
断面積を増大せしめる鋼心アルミ撚線の通電損失改善方
法。 2 アルミ素線の全部あるいは一部を扇形断面どし、ア
ルミ部分の占積率をさらに積極的に増大せしめる特許請
求の範囲1ilJ1項記載の鋼心アルミ撚線の 通電損
失改善方法。 3 アルミ部分の占積率が85%以上である特許請求の
範囲第1または2項記載の通電損失改善方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 鋼心アルミ撚線における外径をほぼ標準外径に維持
    し鋼心の引張強さを積極的に高くし、鋼心アルミ撚線の
    標準破断荷重を低下せしめることなく、鋼心の断面積を
    縮少し、その縮少弁に見合った分だけアルミ撚線層の断
    面積を増大せしめる鋼心アルミ撚線の通電損失改善方法
    。 2 アルミ素線の全部あるいは一部を扇形断面とし、ア
    ルミ部分の占積率をさらに積極的に増大させる特許請求
    の範囲第1項記載の鋼心アルミ撚線の通電損失改善方法
    。 3 アルミ部分の占積率が85%以上である特許請求の
    範囲第1または第2項記載の通電損失改善方法。
JP18341482A 1982-10-19 1982-10-19 鋼心アルミ撚線の通電損失改善方法 Pending JPS5973806A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4877379A (ja) * 1972-01-21 1973-10-17
JPS5442675A (en) * 1977-08-19 1979-04-04 December 4 Drotmuevek Steellcored aluminum cable and method of making same

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4877379A (ja) * 1972-01-21 1973-10-17
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