JPS597552Y2 - 回転レバ−のロツク装置 - Google Patents
回転レバ−のロツク装置Info
- Publication number
- JPS597552Y2 JPS597552Y2 JP7007179U JP7007179U JPS597552Y2 JP S597552 Y2 JPS597552 Y2 JP S597552Y2 JP 7007179 U JP7007179 U JP 7007179U JP 7007179 U JP7007179 U JP 7007179U JP S597552 Y2 JPS597552 Y2 JP S597552Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boss
- casing
- tapered
- locking device
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Clamps And Clips (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は回転させて使用する操作レバーの、ケーシング
に対する任意の位置でのロックが可能なロック装置の改
良に関する。
に対する任意の位置でのロックが可能なロック装置の改
良に関する。
更に詳しくは、主として舶用機関の遠隔制御装置におけ
る、スロットル機構操作レバーのロックに好適なロック
装置の改良である。
る、スロットル機構操作レバーのロックに好適なロック
装置の改良である。
この種の操作レバーは、航行中にあっては一方の片手で
ステアリングホイールの操作をしているので、他方の片
手でスロットル機構操作レバーの回転操作と適当な位置
でのロック操作がなされうる必要がある。
ステアリングホイールの操作をしているので、他方の片
手でスロットル機構操作レバーの回転操作と適当な位置
でのロック操作がなされうる必要がある。
従来のこの種のロック装置にあっては、数種のものがあ
ったが、何れも充分に満足しうるものが無かった。
ったが、何れも充分に満足しうるものが無かった。
即ち、装置が複雑で組立てるのに多くの手間がかかるも
の,ロック位置が段階的で任意の位置でのロックができ
ないもの、ロックの為の圧接部分が少く船体の振動によ
ってロックが不用意に解けやすいもの、前記圧接部分が
部分的に摩耗してロック位置が不確実になるもの、更に
は、ロックをするのに強い力を必要とするもの、等の種
々の欠点があった。
の,ロック位置が段階的で任意の位置でのロックができ
ないもの、ロックの為の圧接部分が少く船体の振動によ
ってロックが不用意に解けやすいもの、前記圧接部分が
部分的に摩耗してロック位置が不確実になるもの、更に
は、ロックをするのに強い力を必要とするもの、等の種
々の欠点があった。
本考案の主たる目的は、上述の如き従来の欠点を解消し
た回転レバーのロック装置を提供するにある。
た回転レバーのロック装置を提供するにある。
他の目的は、防水機能も兼ね備えた回転レバーのロック
装置を提供するにある。
装置を提供するにある。
その他の目的は、以下に述べる説明で明らかとなろう。
本考案の一実施例を図面によって説明すると、第1図に
おいて、1はケーシング、2は回転軸(以下単に軸とい
う)、3はボス、4はボス3に設けられたねじ面3aと
螺合するねじ面4aが設けられて、ボスに対しA,B方
向に進退しうる操作レバー(以下単にレバーという)で
ある。
おいて、1はケーシング、2は回転軸(以下単に軸とい
う)、3はボス、4はボス3に設けられたねじ面3aと
螺合するねじ面4aが設けられて、ボスに対しA,B方
向に進退しうる操作レバー(以下単にレバーという)で
ある。
軸2はボス3に設けられた挿入孔3b内でC,D方向に
摺動しうるごとく挿入されている。
摺動しうるごとく挿入されている。
ボス3には管状軸3Cが設けられ、該管状軸はケーシン
グ1に設けられた枢支孔1aによって枢支されている。
グ1に設けられた枢支孔1aによって枢支されている。
軸2のケーシング1の内側に、側面5aがケーシングの
内面1bに摺接しうるごとくなされた従動部材5が固着
され、該従動部材の適当な位置に、ピン7によってシャ
フト(コントロールケーブルの内索の如き可撓シャフト
も含む)8の一端が枢着されている。
内面1bに摺接しうるごとくなされた従動部材5が固着
され、該従動部材の適当な位置に、ピン7によってシャ
フト(コントロールケーブルの内索の如き可撓シャフト
も含む)8の一端が枢着されている。
レバー4の先端はテーパ一部4bとされ、該テーパ一部
は軸2の軸方向にほぼ直交する如く設けられたテーパー
7L2b内へ進入または後退しうる如く挿入され、かつ
テーパ一部はテーパ一孔の一方の側面2Cと摺接しうる
如くなされている。
は軸2の軸方向にほぼ直交する如く設けられたテーパー
7L2b内へ進入または後退しうる如く挿入され、かつ
テーパ一部はテーパ一孔の一方の側面2Cと摺接しうる
如くなされている。
ケーシング1のボス3側の側面1Cと、ボスのケーシン
グ側の側面3dとの間には間隙9が設けられ、かつ側面
1Cおよび働面3dにはそれぞれ正対する位置に、かつ
軸2と同心の環状のテーパー凹溝10およびテーパー凹
溝11が設けられている。
グ側の側面3dとの間には間隙9が設けられ、かつ側面
1Cおよび働面3dにはそれぞれ正対する位置に、かつ
軸2と同心の環状のテーパー凹溝10およびテーパー凹
溝11が設けられている。
12はロックリングであって、該ロックリングは、第2
図(第1図と同じ部分については同符号を付し、詳細な
説明は省略する)に拡大して示されている如く、前記両
テーパー凹溝10,11のテーパー面に摺接しうる如く
なされている。
図(第1図と同じ部分については同符号を付し、詳細な
説明は省略する)に拡大して示されている如く、前記両
テーパー凹溝10,11のテーパー面に摺接しうる如く
なされている。
かつこの実施例では、ロックリング12の両端12a,
12bと両テーパー凹溝10,11の底10a,lla
との間に、それぞれ弾性を有する防水リング13.14
が嵌め入れられている。
12bと両テーパー凹溝10,11の底10a,lla
との間に、それぞれ弾性を有する防水リング13.14
が嵌め入れられている。
本考案の作用と効果を説明すると、第1図において、レ
バー4を前後方向に回転させると、テーパ一部4bは軸
2のテーパー’JL2b内に挿入されているので軸も回
転し、従動部材5も回転してシャフト8を作動させ、ス
ロットル機構(図示せず)を操作することができる。
バー4を前後方向に回転させると、テーパ一部4bは軸
2のテーパー’JL2b内に挿入されているので軸も回
転し、従動部材5も回転してシャフト8を作動させ、ス
ロットル機構(図示せず)を操作することができる。
スロットル機構が希望する状態にまで操作されたところ
で、レバー4を例えばE方向に捻回すると、レバー4は
前述の如く螺合しているボス3に対し、例えばB方向に
進入し、テーパ一部4bはテーパ一孔2bの側面2Cに
摺接し、軸2は従動部材5がケーシング1の内面1bに
摺接しているのでレバー4はボス3と共にケーシング1
の方向に移動し、間隙9は狭くなるのでロックリング1
2は両テーパー凹溝10,11によって挾圧され、ボス
3はケーシング1に対しロックされる。
で、レバー4を例えばE方向に捻回すると、レバー4は
前述の如く螺合しているボス3に対し、例えばB方向に
進入し、テーパ一部4bはテーパ一孔2bの側面2Cに
摺接し、軸2は従動部材5がケーシング1の内面1bに
摺接しているのでレバー4はボス3と共にケーシング1
の方向に移動し、間隙9は狭くなるのでロックリング1
2は両テーパー凹溝10,11によって挾圧され、ボス
3はケーシング1に対しロックされる。
この場合、ロックリング12は両テーパー凹溝10,1
1によって挾圧されるので、かつテーパ一部4bとテー
パ一孔の側面2Cとの摺接によって、レバー4のわずか
な力でのE方向の捻回でロックが完了し、かつレバー4
から手を離しても、前記テーパ一部4bとテーパ一孔の
側面2Cとの摺接は圧摺接状態となっているから、振動
があってもレバー4はF方向に戻り捻回し難いから、前
記ロックは不用意に解けることはない。
1によって挾圧されるので、かつテーパ一部4bとテー
パ一孔の側面2Cとの摺接によって、レバー4のわずか
な力でのE方向の捻回でロックが完了し、かつレバー4
から手を離しても、前記テーパ一部4bとテーパ一孔の
側面2Cとの摺接は圧摺接状態となっているから、振動
があってもレバー4はF方向に戻り捻回し難いから、前
記ロックは不用意に解けることはない。
更に、ロックリング12は前記両テーパー凹溝10,1
1に環状に圧接させられるから、ロックリングおよびテ
ーパー凹溝に摩耗が生じても、ロック効果が少くなる如
き摩耗は生じない。
1に環状に圧接させられるから、ロックリングおよびテ
ーパー凹溝に摩耗が生じても、ロック効果が少くなる如
き摩耗は生じない。
かつ環状のロックリング12と両テーパー凹溝10,1
1によって、前記ロック時は勿論、レバー4をF方向に
捻回してロックが解かれている場合であっても、前記管
状軸3Cと枢支孔1aの摩耗によるボス3のケーシング
1に対する遊びや斜きも防止され、したがってレバー4
の回転操作時のフィーリングも良好となる。
1によって、前記ロック時は勿論、レバー4をF方向に
捻回してロックが解かれている場合であっても、前記管
状軸3Cと枢支孔1aの摩耗によるボス3のケーシング
1に対する遊びや斜きも防止され、したがってレバー4
の回転操作時のフィーリングも良好となる。
加えて、本考案にあっては両テーパー凹溝10,11を
設けることも、またロックリング12を作戊することも
容易であり、更にロックリングは単に両テーパー凹溝に
嵌め入れるだけであるから、組立も極めて容易である。
設けることも、またロックリング12を作戊することも
容易であり、更にロックリングは単に両テーパー凹溝に
嵌め入れるだけであるから、組立も極めて容易である。
更に、両テーパー凹溝10,11の底10a,llaと
ロックリング12の両端12a,12bとの間に、弾性
の防水リング1314をそれぞれ幾分圧縮して嵌め入れ
ておくことにより、間隙9の外側から海水がケーシング
1内に侵入しなくなり、この種の制御装置にとって極め
て重要な防水効果も併せて発揮させることができる。
ロックリング12の両端12a,12bとの間に、弾性
の防水リング1314をそれぞれ幾分圧縮して嵌め入れ
ておくことにより、間隙9の外側から海水がケーシング
1内に侵入しなくなり、この種の制御装置にとって極め
て重要な防水効果も併せて発揮させることができる。
かつこの防水リング13.14は、レバー4をF方向に
捻回してレバーとボス3をC方向にわずかに移動させて
前述のロックを解いた場合に、ロックリング12と両テ
ーパー凹溝10,11の間にわずかな隙間ができるが、
船体の振動等があっても、前記防水リングの反発力によ
ってロックリングは両テーパー凹溝のほぼ中間に位置す
るので゛、ロックリングと両テーパー凹溝との繰返して
の接触は防止され、したがって騒音を防止する効果も有
する。
捻回してレバーとボス3をC方向にわずかに移動させて
前述のロックを解いた場合に、ロックリング12と両テ
ーパー凹溝10,11の間にわずかな隙間ができるが、
船体の振動等があっても、前記防水リングの反発力によ
ってロックリングは両テーパー凹溝のほぼ中間に位置す
るので゛、ロックリングと両テーパー凹溝との繰返して
の接触は防止され、したがって騒音を防止する効果も有
する。
なお、第3図(第1図,第2図と同じ部分については同
符号を付し、詳細な説明は省略する)に示した如く、ロ
ックリング12′の断面形状が円形のものであっても、
また図示しないが、断面がほは゛四角形、その他の前記
両テーパー凹溝に摺接しうる断面形状のものであればよ
い。
符号を付し、詳細な説明は省略する)に示した如く、ロ
ックリング12′の断面形状が円形のものであっても、
また図示しないが、断面がほは゛四角形、その他の前記
両テーパー凹溝に摺接しうる断面形状のものであればよ
い。
図面は本考案の実施例にかかるものであって、第1図は
一部切欠側面図、第2図は第1図の要部の拡大断面図、
第3図は第1図,第2図と異る実施例の要部の拡大断面
図である。 1:ケーシング、1a:枢支孔、1b:内面、1C:側
面、2:回転軸、2b:テーパ一孔、2C:テーパ一孔
の一方の側面、3;ボス、3a:ねじ面、3b:挿入孔
、3C:管状軸、3d:側面、4:操作レバー、4a:
ねじ面、4b:テーパ一部、5:従動部材、5a:側面
、9:間隙、10,11 :テーパー凹溝、10a,1
1a:底、12.12’:ロックリング、13,14
:防水ノング。
一部切欠側面図、第2図は第1図の要部の拡大断面図、
第3図は第1図,第2図と異る実施例の要部の拡大断面
図である。 1:ケーシング、1a:枢支孔、1b:内面、1C:側
面、2:回転軸、2b:テーパ一孔、2C:テーパ一孔
の一方の側面、3;ボス、3a:ねじ面、3b:挿入孔
、3C:管状軸、3d:側面、4:操作レバー、4a:
ねじ面、4b:テーパ一部、5:従動部材、5a:側面
、9:間隙、10,11 :テーパー凹溝、10a,1
1a:底、12.12’:ロックリング、13,14
:防水ノング。
Claims (2)
- 1.管状軸によってケーシングの外側に位置する如く枢
支されたボスと、該ボスに螺合され前記管状軸の軸方向
に対しほぼ直交する方向に進退しうる如く、かつ先端に
テーパ一部が設けられた操作レバーと、前記テーパ一部
が進退可能に挿入するテーパ一孔を有し、前記ボスの前
記管状軸と同軸心に設けられた挿入孔に摺動可能に挿入
された回転軸と、前記ケーシングの内側に前記回転軸に
固着され、かつ側面がケーシングの内面に摺接する従動
部材と、前記ケーシングとボスの向きあう両側面の正対
する位置にかつ前記回転軸と同心にそれぞれ設けられた
テーパー凹溝と、これらテーパー凹溝内に位置する如く
かつ前記両側面の間に間隙ができる如く嵌め入れられた
ロックリングとからなることを特徴とする回転レバーの
ロック装置。 - 2.前記それぞれのテーパー凹溝の底と前記ロックリン
グの間に、それぞれ弾性を有する防水リングが嵌め入れ
られてなることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項記載の回転レバーのロック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7007179U JPS597552Y2 (ja) | 1979-05-23 | 1979-05-23 | 回転レバ−のロツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7007179U JPS597552Y2 (ja) | 1979-05-23 | 1979-05-23 | 回転レバ−のロツク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55170432U JPS55170432U (ja) | 1980-12-06 |
| JPS597552Y2 true JPS597552Y2 (ja) | 1984-03-08 |
Family
ID=29303837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7007179U Expired JPS597552Y2 (ja) | 1979-05-23 | 1979-05-23 | 回転レバ−のロツク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS597552Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-05-23 JP JP7007179U patent/JPS597552Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55170432U (ja) | 1980-12-06 |
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