JPS597760B2 - 浴室用洗浄剤組成物 - Google Patents
浴室用洗浄剤組成物Info
- Publication number
- JPS597760B2 JPS597760B2 JP13525280A JP13525280A JPS597760B2 JP S597760 B2 JPS597760 B2 JP S597760B2 JP 13525280 A JP13525280 A JP 13525280A JP 13525280 A JP13525280 A JP 13525280A JP S597760 B2 JPS597760 B2 JP S597760B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- cleaning composition
- salt
- polymerization
- bathroom
- Prior art date
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- Expired
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- Detergent Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は弱酸性の浴室用洗浄剤組成物に関するものであ
る。
る。
浴室の汚れは脂肪酸金属塩(主としてカルシウム塩等の
多価金属塩)、遊離脂肪酸、グリセラード、含窒素化合
物等の有機物や無機物からなるために、これらの汚れを
おとすには酸性物質、界面活性剤、溶剤を含有する酸性
洗浄剤が効果的である。
多価金属塩)、遊離脂肪酸、グリセラード、含窒素化合
物等の有機物や無機物からなるために、これらの汚れを
おとすには酸性物質、界面活性剤、溶剤を含有する酸性
洗浄剤が効果的である。
しかし従来のものはPHが1〜2近辺と低いためにタイ
ルの目地をいためたり手を荒らずという問題があつた。
また溶剤としてエチレングリコールモノブチルエーテル
やエチレングリコールモノエチルエーテル等を使用する
ために溶剤臭が強く香料を多量に配合しなければならな
いという問題があつた。これらの問題点をことごとく解
決するものとして、本発明者らは非イオン界面活性剤ヒ
ドロキシ多価カルボン酸またはその塩及び特定の重合度
を有するポリプロピレングリコールとを含有する弱酸性
の浴室用洗浄剤を開発しすでに特許出願を行なつている
。特開昭57−198号公報参照。このものは手荒れが
少なく溶剤臭がなくかつ洗浄力の大きなすぐれた浴室用
洗浄剤であるが、凍結復元性に欠けるという欠点がある
。すなわち常温で長期間放置しておいても沈殿は生ぜず
液の状態は良好であるが、−10℃以下の低温での凍結
と5〜100Cの温度域との間で温度変化がくり辺し行
なわれると沈殿が生成し、その後室温にもどしても沈殿
が溶解せずに残存するために外観上好ましくないととも
に性能も劣化するからである。本発明者らは上記欠点を
解決し、手荒れが少なく溶剤臭がなく、かつすぐれた洗
浄力と凍結復元性とを有する浴室用洗剤組成物を開発す
べく鋭意検討した結果、溶剤としてポリプロピレングリ
コールを用いた前記の弱酸性の浴室用洗浄剤にエチレン
グリコールまたは特定の重合度を有するポリエチレング
リコールを配合することにより所期の目的を達しうるこ
とを見出し、・本発明をなすに至つた。
ルの目地をいためたり手を荒らずという問題があつた。
また溶剤としてエチレングリコールモノブチルエーテル
やエチレングリコールモノエチルエーテル等を使用する
ために溶剤臭が強く香料を多量に配合しなければならな
いという問題があつた。これらの問題点をことごとく解
決するものとして、本発明者らは非イオン界面活性剤ヒ
ドロキシ多価カルボン酸またはその塩及び特定の重合度
を有するポリプロピレングリコールとを含有する弱酸性
の浴室用洗浄剤を開発しすでに特許出願を行なつている
。特開昭57−198号公報参照。このものは手荒れが
少なく溶剤臭がなくかつ洗浄力の大きなすぐれた浴室用
洗浄剤であるが、凍結復元性に欠けるという欠点がある
。すなわち常温で長期間放置しておいても沈殿は生ぜず
液の状態は良好であるが、−10℃以下の低温での凍結
と5〜100Cの温度域との間で温度変化がくり辺し行
なわれると沈殿が生成し、その後室温にもどしても沈殿
が溶解せずに残存するために外観上好ましくないととも
に性能も劣化するからである。本発明者らは上記欠点を
解決し、手荒れが少なく溶剤臭がなく、かつすぐれた洗
浄力と凍結復元性とを有する浴室用洗剤組成物を開発す
べく鋭意検討した結果、溶剤としてポリプロピレングリ
コールを用いた前記の弱酸性の浴室用洗浄剤にエチレン
グリコールまたは特定の重合度を有するポリエチレング
リコールを配合することにより所期の目的を達しうるこ
とを見出し、・本発明をなすに至つた。
すなわち、本発明は、(2)非イオン界面活性剤1〜2
0重量%旧ヒドロキシ多価カルホン酸またはその塩1〜
10重量%(C)平均重合度5〜25のポリブ泊ピレン
グリコール1〜20重量%(ロエチレングリコールまた
は平均重合度2〜10のポリエチレングリコール0.1
〜10重量?を含有してなる弱酸性の浴室用洗浄剤組成
物である。
0重量%旧ヒドロキシ多価カルホン酸またはその塩1〜
10重量%(C)平均重合度5〜25のポリブ泊ピレン
グリコール1〜20重量%(ロエチレングリコールまた
は平均重合度2〜10のポリエチレングリコール0.1
〜10重量?を含有してなる弱酸性の浴室用洗浄剤組成
物である。
成分(4)の非イオン界面活性剤としてはポリオキシエ
チレン(6〜30モル)長鎖アルキル(C8,〜22の
第1級又は第2級)エーテル、ポリオキシエチレン(6
〜30モル)アルキル(C8,l8)フエニルエーテル
が好ましいものとして例示される。
チレン(6〜30モル)長鎖アルキル(C8,〜22の
第1級又は第2級)エーテル、ポリオキシエチレン(6
〜30モル)アルキル(C8,l8)フエニルエーテル
が好ましいものとして例示される。
これらの非イオン界面活性剤は単独でもまた混合しても
使用できる。非イオン界面活性剤の量は、洗浄剤組成物
中1〜20重量?であり、好ましくは3〜15重量%で
ある。非イオン界面活性剤の含有量が1重量%より少な
いと汚垢成分を湿潤して水溶性有機酸と脂肪酸金属塩と
の反応を促進させる効果が乏しく、一方20重量%より
多くてもこれらの効果は向上せず泡ぎれが悪くなつて掃
除の効率を低下させる。なお、本発明の効果を阻害しな
い限り、アルキルベンゼンスルホン酸塩やa−オレフイ
ンスルホン酸塩等のアニオン界面活性剤や両性界面活性
剤等を任意に使用することができる。成分(8)はヒド
ロキシ多価カルボン酸またはその塩であるが炭素数4〜
6のものが好ましく下記一般式(1)で表わされるもの
及びその塩が例示される。
使用できる。非イオン界面活性剤の量は、洗浄剤組成物
中1〜20重量?であり、好ましくは3〜15重量%で
ある。非イオン界面活性剤の含有量が1重量%より少な
いと汚垢成分を湿潤して水溶性有機酸と脂肪酸金属塩と
の反応を促進させる効果が乏しく、一方20重量%より
多くてもこれらの効果は向上せず泡ぎれが悪くなつて掃
除の効率を低下させる。なお、本発明の効果を阻害しな
い限り、アルキルベンゼンスルホン酸塩やa−オレフイ
ンスルホン酸塩等のアニオン界面活性剤や両性界面活性
剤等を任意に使用することができる。成分(8)はヒド
ロキシ多価カルボン酸またはその塩であるが炭素数4〜
6のものが好ましく下記一般式(1)で表わされるもの
及びその塩が例示される。
(式中、XはHlCH3、CH2OH.CH2COOH
若しくはHOCHCOOHであり、YはH又は0Hであ
る。)このうちリンゴ酸、クエン酸が特に好ましい。成
分(8)のヒドロキシ多価カルボン酸の塩としては、N
a塩、K塩、モノエタノールアミン塩、ジエタノールア
ミン塩、トリエタノールアミン塩が好ましい。成分(B
)の配合量は1〜10重量?であり、好ましい範囲は3
〜8重量%である。成分(B)の配合量が多い程洗浄力
が大きくなるが10重量%以上配合しても汚垢の除去力
は向上せず又1重量?以下では効果が不十分である。成
分(Oは平均重合度5〜25のポリプロピレングリコー
ルである。
若しくはHOCHCOOHであり、YはH又は0Hであ
る。)このうちリンゴ酸、クエン酸が特に好ましい。成
分(8)のヒドロキシ多価カルボン酸の塩としては、N
a塩、K塩、モノエタノールアミン塩、ジエタノールア
ミン塩、トリエタノールアミン塩が好ましい。成分(B
)の配合量は1〜10重量?であり、好ましい範囲は3
〜8重量%である。成分(B)の配合量が多い程洗浄力
が大きくなるが10重量%以上配合しても汚垢の除去力
は向上せず又1重量?以下では効果が不十分である。成
分(Oは平均重合度5〜25のポリプロピレングリコー
ルである。
ここで本発明に用いるポリプロピレングリコールには、
プロピレンオキシドの重合体は当然、グリセリン若しく
はトリメチロ一である(以下の実施例についても同じ)
。なお、洗浄力、溶剤臭、手荒れ性、凍結復元性は次の
基準により判定した。
プロピレンオキシドの重合体は当然、グリセリン若しく
はトリメチロ一である(以下の実施例についても同じ)
。なお、洗浄力、溶剤臭、手荒れ性、凍結復元性は次の
基準により判定した。
洗浄力
こすつた程度では除去できない湯垢の付着したポリエチ
レン製の洗面器に洗剤をふりかけた後、洗面器の表面を
荷重5009をかけたスボンジで10往復こすり、汚れ
の除去状態を目視判定した。
レン製の洗面器に洗剤をふりかけた後、洗面器の表面を
荷重5009をかけたスボンジで10往復こすり、汚れ
の除去状態を目視判定した。
溶剤臭配合した洗浄剤の臭気を官能評価した。
手荒れ性
洗浄剤の5%溶液を作成し、液温を30℃に保ち20分
間手を浸積した後、良く水洗いをする。
間手を浸積した後、良く水洗いをする。
一日後手の状態を次の基準により目視判定した。凍結復
元性洗浄剤を−20℃に3日間保つた(凍結)後10℃
で1日放置という操作を1サイクルとし、これを5回く
り返した時の10℃における溶液の状態を次の基準で評
価した。
元性洗浄剤を−20℃に3日間保つた(凍結)後10℃
で1日放置という操作を1サイクルとし、これを5回く
り返した時の10℃における溶液の状態を次の基準で評
価した。
表−1より本発明品は洗浄力、溶剤臭、手荒れ性、凍結
復元性のいずれについてもすぐれた性能を有することが
わかる。
復元性のいずれについてもすぐれた性能を有することが
わかる。
実施例 2
配合量を変化させた浴室用洗浄剤組成物の性能を評価し
表−2に示すが、本発明品は洗浄力、凍結復元性ともに
すぐれた性能を有することがわかる。
表−2に示すが、本発明品は洗浄力、凍結復元性ともに
すぐれた性能を有することがわかる。
なお本発明品は溶剤臭が少なく、手荒れ性も良好である
。実施例 3 ポリオキシエチレン(p=14)ラウリルエーテル10
重量%、クエン酸5重量%、平均重合度(P)を変化さ
せたポリプロピレングリコール5重量%、エチレングリ
コール3重量%、エタノール2重量%、水75重量弊、
NaOHでPHを4.0に調整した組成物の洗浄力と凍
結復元性を表−3に示す。
。実施例 3 ポリオキシエチレン(p=14)ラウリルエーテル10
重量%、クエン酸5重量%、平均重合度(P)を変化さ
せたポリプロピレングリコール5重量%、エチレングリ
コール3重量%、エタノール2重量%、水75重量弊、
NaOHでPHを4.0に調整した組成物の洗浄力と凍
結復元性を表−3に示す。
この結果から本発明の目的を達成するためにはポリプロ
ピレングリコールの重合度が重要な意味を有しているこ
とがわかる。
ピレングリコールの重合度が重要な意味を有しているこ
とがわかる。
本発明品は、表−3に示した性能に加え溶剤臭も少なく
手荒れ性も少ないのである。実施例 4 囚ポリオキシエチレン(P=10)ラウリルエーテル1
0重量%、(B)リンゴ酸5重量?、(Oポリプロピレ
ングリコール(P=10)5重量%、(D)可溶化剤(
表−4に配合量を示す。
手荒れ性も少ないのである。実施例 4 囚ポリオキシエチレン(P=10)ラウリルエーテル1
0重量%、(B)リンゴ酸5重量?、(Oポリプロピレ
ングリコール(P=10)5重量%、(D)可溶化剤(
表−4に配合量を示す。
)、エタノール3重量%、残部が水からなり、NaOH
でPHを4.0に調整した組成物の洗浄力と凍結復元性
を表4に示す。この結果からポリエチレングリコールの
平均重合度が重要であるとともに、(D)/(C)が重
量比で1/20〜1/1の範囲内にあることが好ましい
ことがわかる。
でPHを4.0に調整した組成物の洗浄力と凍結復元性
を表4に示す。この結果からポリエチレングリコールの
平均重合度が重要であるとともに、(D)/(C)が重
量比で1/20〜1/1の範囲内にあることが好ましい
ことがわかる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (A)非イオン界面活性剤1〜20重量%(B)ヒ
ドロキシ多価カルボン酸またはその塩1〜10重量%(
C)平均重合度5〜25のポリプロピレングリコール1
〜20重量%(D)エチレングリコールまたは平均重合
度2〜10のポリエチレングリコール0.1〜10重量
%を含有してなる弱酸性の浴室用洗浄剤組成物。 2 成分(B)が炭素数4〜6のヒドロキシ多価カルボ
ン酸またはその塩である特許請求の範囲第1項記載の浴
室用洗浄剤組成物。 3 成分(C)と成分(D)の比率(D)/(C)が重
量比で1/(20)〜1/1の範囲内にある特許請求の
範囲第1項記載の浴室用洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13525280A JPS597760B2 (ja) | 1980-09-30 | 1980-09-30 | 浴室用洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13525280A JPS597760B2 (ja) | 1980-09-30 | 1980-09-30 | 浴室用洗浄剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5761096A JPS5761096A (en) | 1982-04-13 |
| JPS597760B2 true JPS597760B2 (ja) | 1984-02-20 |
Family
ID=15147359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13525280A Expired JPS597760B2 (ja) | 1980-09-30 | 1980-09-30 | 浴室用洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS597760B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4501680A (en) * | 1983-11-09 | 1985-02-26 | Colgate-Palmolive Company | Acidic liquid detergent composition for cleaning ceramic tiles without eroding grout |
| EP0198652B1 (en) * | 1985-04-15 | 1990-08-08 | Arlington -Hews Of Canada Ltd | Construction apparatus |
| JPH03277700A (ja) * | 1990-03-27 | 1991-12-09 | Sanpoole Kk | 液体洗浄剤 |
| US5061393A (en) * | 1990-09-13 | 1991-10-29 | The Procter & Gamble Company | Acidic liquid detergent compositions for bathrooms |
| US5536452A (en) * | 1993-12-07 | 1996-07-16 | Black; Robert H. | Aqueous shower rinsing composition and a method for keeping showers clean |
| JP4804986B2 (ja) * | 2006-03-30 | 2011-11-02 | 富士フイルム株式会社 | 半導体デバイス用基板の洗浄液及びそれを用いた洗浄方法 |
| JP6446230B2 (ja) * | 2014-10-22 | 2018-12-26 | 旭化成アドバンス株式会社 | 洗浄剤組成物 |
-
1980
- 1980-09-30 JP JP13525280A patent/JPS597760B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5761096A (en) | 1982-04-13 |
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