JPS5982563A - インテ−ク・ヒ−タの断線検出装置 - Google Patents
インテ−ク・ヒ−タの断線検出装置Info
- Publication number
- JPS5982563A JPS5982563A JP57191123A JP19112382A JPS5982563A JP S5982563 A JPS5982563 A JP S5982563A JP 57191123 A JP57191123 A JP 57191123A JP 19112382 A JP19112382 A JP 19112382A JP S5982563 A JPS5982563 A JP S5982563A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- intake
- circuit
- voltage
- temperature
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N19/00—Starting aids for combustion engines, not otherwise provided for
- F02N19/02—Aiding engine start by thermal means, e.g. using lighted wicks
- F02N19/04—Aiding engine start by thermal means, e.g. using lighted wicks by heating of fluids used in engines
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ディーゼル機関等の内燃機関の吸気系に流通
する吸気を加熱して機関の始動性を向上させるだめのイ
ンテーク・ヒータの断線検出装置に係り、特に制御され
る印加電圧の対象を並列接続のインテーク・ヒータとし
、これに流れる電流を検出してその検出出力で印加電圧
を補正制御することにより、インテーク・ヒータのうち
の1部が断線しても機関の始動を確保するとともに断線
の詐告を発し得るようにしたインテーク・ヒータの断線
検出装置に関する。
する吸気を加熱して機関の始動性を向上させるだめのイ
ンテーク・ヒータの断線検出装置に係り、特に制御され
る印加電圧の対象を並列接続のインテーク・ヒータとし
、これに流れる電流を検出してその検出出力で印加電圧
を補正制御することにより、インテーク・ヒータのうち
の1部が断線しても機関の始動を確保するとともに断線
の詐告を発し得るようにしたインテーク・ヒータの断線
検出装置に関する。
一般に内燃機関、殊にディーゼル機関にあっては吸入さ
れる大気の温度が比較的低い環境(寒冷地,寒冷時等)
にあると、シリ/ダ内における吸気の圧縮のみによって
は自発着火を誘起することができず円滑な機関始動を殆
どなし得ない。
れる大気の温度が比較的低い環境(寒冷地,寒冷時等)
にあると、シリ/ダ内における吸気の圧縮のみによって
は自発着火を誘起することができず円滑な機関始動を殆
どなし得ない。
このような状況に対処するだめに、第1図に示ずごとく
、機関1の吸気系2には、燃料が供給されて吸気(図に
おいて白矢印)の一部を燃焼させ、この燃焼熱により流
通する吸気を加熱して機関1の始動性を向上させるイン
テーク・ヒータ3と称される始動補助装置が装着されて
いる。
、機関1の吸気系2には、燃料が供給されて吸気(図に
おいて白矢印)の一部を燃焼させ、この燃焼熱により流
通する吸気を加熱して機関1の始動性を向上させるイン
テーク・ヒータ3と称される始動補助装置が装着されて
いる。
従来、この種インテーク・ヒータとしては第2図に示す
ものが知られている。ニクロノー線より成る発熱抵抗体
4がスチール製の金属軸5内に挿入され、更に金属軸5
内にマグネ/ラムの粉末6が圧密に充填されている。そ
して、上記発熱抵抗体4に電源7電圧を印加して金属軸
5を赤熱させ、これに燃料を供給して蒸気化させるとと
もに着火燃焼させるようにしたものである。
ものが知られている。ニクロノー線より成る発熱抵抗体
4がスチール製の金属軸5内に挿入され、更に金属軸5
内にマグネ/ラムの粉末6が圧密に充填されている。そ
して、上記発熱抵抗体4に電源7電圧を印加して金属軸
5を赤熱させ、これに燃料を供給して蒸気化させるとと
もに着火燃焼させるようにしたものである。
しかしながら、このようなイノテーク・ヒータ3には以
下のごとき問題点があった。
下のごとき問題点があった。
(1) ヒータ本体(金属軸5)に金属を用い、これ
に直接燃料を懸は燃焼させているので、金属の酸化及び
溶融の点から加熱のための電圧値(電流値)が制限を受
ける。
に直接燃料を懸は燃焼させているので、金属の酸化及び
溶融の点から加熱のための電圧値(電流値)が制限を受
ける。
(2)シかも、発熱抵抗体4は、燃焼を維持すべくヒー
タ3の熱容量を増大さぜるために充填したマグネ/ラム
の粉末6を介して金属軸5を間接的に加熱することにな
るだめ、加熱時間ひいては着火温度に達する時間が長引
き、始動時間の短縮化を達成できなかった。因に、大型
ディーゼル機関では12秒以」二と長かった。
タ3の熱容量を増大さぜるために充填したマグネ/ラム
の粉末6を介して金属軸5を間接的に加熱することにな
るだめ、加熱時間ひいては着火温度に達する時間が長引
き、始動時間の短縮化を達成できなかった。因に、大型
ディーゼル機関では12秒以」二と長かった。
(3)電流制限を受けるため全体の温度を十分に高くす
ることができず、しかも金属軸5自体の熱容量が小さい
ので、着火がおこってもセルモータを駆動して機関を始
動させようとすると、それに伴う吸気量及び流速の増大
により、金属軸5は冷却されて機関始動前に失火するこ
とが多かった。
ることができず、しかも金属軸5自体の熱容量が小さい
ので、着火がおこってもセルモータを駆動して機関を始
動させようとすると、それに伴う吸気量及び流速の増大
により、金属軸5は冷却されて機関始動前に失火するこ
とが多かった。
(4) ヒータ3製作上、金属軸5内((マグネ/ラ
ムの粉末6を圧密に充填するため、発熱抵抗体4のピッ
チが不揃いになり的確なピッチを得られなかったり、鞘
5内で短絡してし甘う場合があり、構造上ヒータ3に局
所過熱や加熱不足を生じ、吸気系2内の酸素を燃やし過
ぎて酸欠状態になったり、ヒータ3全体を十分に加熱で
きなかつだ。しかも、発熱抵抗体4のピッチが不揃いゆ
えに一様加熱ができず、このため勢い低電圧一定印加に
なり、印加電圧を変えて温度を高温に保持するという温
度制御が基本的にできなかった。しだがって完爆期間の
長期化や失火が起りやすく円滑な始動性が得られなかっ
た。
ムの粉末6を圧密に充填するため、発熱抵抗体4のピッ
チが不揃いになり的確なピッチを得られなかったり、鞘
5内で短絡してし甘う場合があり、構造上ヒータ3に局
所過熱や加熱不足を生じ、吸気系2内の酸素を燃やし過
ぎて酸欠状態になったり、ヒータ3全体を十分に加熱で
きなかつだ。しかも、発熱抵抗体4のピッチが不揃いゆ
えに一様加熱ができず、このため勢い低電圧一定印加に
なり、印加電圧を変えて温度を高温に保持するという温
度制御が基本的にできなかった。しだがって完爆期間の
長期化や失火が起りやすく円滑な始動性が得られなかっ
た。
そこで、本発明者は上述の問題点を解決すべくヒータ全
体をセラミックで形成するとともに、そのヒータ内にタ
ングステンの発熱抵抗体を内設し、さらにとのヒータ温
度を検出して印加電圧を制御する方式を創案するに到っ
た。すなわち、温度が上がると抵抗が急激に上がる性質
を有するタングステンを発熱抵抗体として用い、これを
高耐熱性、高強度、高熱容量を有するセラミック中に埋
め込んでインテーク・ヒータを形成する。抵抗発熱体の
埋込みはホットプレスによる圧着方式の採用によりプリ
ント配線で行なうことができるので、抵抗発熱体ピッチ
の不揃いの全くないセラミック・ヒータが形成される。
体をセラミックで形成するとともに、そのヒータ内にタ
ングステンの発熱抵抗体を内設し、さらにとのヒータ温
度を検出して印加電圧を制御する方式を創案するに到っ
た。すなわち、温度が上がると抵抗が急激に上がる性質
を有するタングステンを発熱抵抗体として用い、これを
高耐熱性、高強度、高熱容量を有するセラミック中に埋
め込んでインテーク・ヒータを形成する。抵抗発熱体の
埋込みはホットプレスによる圧着方式の採用によりプリ
ント配線で行なうことができるので、抵抗発熱体ピッチ
の不揃いの全くないセラミック・ヒータが形成される。
かかるヒータの形成により、はじめて電圧による温度制
御が可能となる。
御が可能となる。
ヒータは吸気を効率よく加熱するだめに複数本並列接続
するように成し、このヒータに高電圧と低電圧とが切換
え可能に印加されるように電源を接続し、電圧制御回路
によって上記両電圧を交互に切換え制御する。この切換
え制御は、電圧印加により昇温するヒータの温度を検知
すべく設けたヒータ温度検知素子の監視下において行な
われる。
するように成し、このヒータに高電圧と低電圧とが切換
え可能に印加されるように電源を接続し、電圧制御回路
によって上記両電圧を交互に切換え制御する。この切換
え制御は、電圧印加により昇温するヒータの温度を検知
すべく設けたヒータ温度検知素子の監視下において行な
われる。
ヒータ温度検知素子はこれに連らなる回路とともに、ヒ
ータ温度が燃料の着火温度に達する前は電圧制御回路に
高電圧印加指令を、着火温度に達すると直ちに低電圧印
加指令を送出する機能を有する。高電圧とはその印加に
よってもたらされる飽和温度がセラミックの耐熱限界温
度を越えるに十分な電圧、例えば大型自動車用バッテリ
の24Vをいう。まだ低電圧とはその印加によってもた
らされるヒンタの飽和温度がセラミックの耐熱限界温度
に近接し得る値、例えば9.5 Vをいう。電圧制御回
路は上記指令を受けてイノテーク・ヒータに始めに高電
圧を印加してヒータを急速昇温させるとともに、続い−
CC低電圧嵩高電圧いうように印7111電圧をQノ換
える機能を有する。したがって、ヒータはそのrrt度
検知素子の出力値に応じて高電圧と低電圧とが交互に印
加され、セラミックの耐熱性を満足しつつさらに着火温
度も満足する一定の高温を維持することができる。
ータ温度が燃料の着火温度に達する前は電圧制御回路に
高電圧印加指令を、着火温度に達すると直ちに低電圧印
加指令を送出する機能を有する。高電圧とはその印加に
よってもたらされる飽和温度がセラミックの耐熱限界温
度を越えるに十分な電圧、例えば大型自動車用バッテリ
の24Vをいう。まだ低電圧とはその印加によってもた
らされるヒンタの飽和温度がセラミックの耐熱限界温度
に近接し得る値、例えば9.5 Vをいう。電圧制御回
路は上記指令を受けてイノテーク・ヒータに始めに高電
圧を印加してヒータを急速昇温させるとともに、続い−
CC低電圧嵩高電圧いうように印7111電圧をQノ換
える機能を有する。したがって、ヒータはそのrrt度
検知素子の出力値に応じて高電圧と低電圧とが交互に印
加され、セラミックの耐熱性を満足しつつさらに着火温
度も満足する一定の高温を維持することができる。
しかしながら、このような急速昇温(始動時間の短縮)
を意図したインテーク・ヒータの温度制御装置には次の
ような問題があることが判明した。
を意図したインテーク・ヒータの温度制御装置には次の
ような問題があることが判明した。
上記ヒータ温度検出素子はインテーク・ヒータの温度を
直接検出するのではなく、これに流れる電流換算によっ
て検知しており、イノテーク・ヒータの並列回路に直列
接続した抵抗によって構成している。この抵抗値は小さ
く設定するが、タングステンから成る発熱抵抗体の値は
、ヒータを急速昇温させることがら、上記検出抵抗値よ
りもさらに小さく設定しである。したがって、昇温開始
時である電圧印加時にはインテーク・ヒータに流れる電
流値はほぼ検出抵抗値により決定されることとなる。例
えば2本のインテーク・ヒータを並列接続しである場合
、高電圧印加により検出抵抗値で決定される電流が、各
ヒータに分流してこの分流電流によってヒータが昇温さ
せられ、との昇温とともにヒータ抵抗が急檄に増加し分
流電流が減少することになる。
直接検出するのではなく、これに流れる電流換算によっ
て検知しており、イノテーク・ヒータの並列回路に直列
接続した抵抗によって構成している。この抵抗値は小さ
く設定するが、タングステンから成る発熱抵抗体の値は
、ヒータを急速昇温させることがら、上記検出抵抗値よ
りもさらに小さく設定しである。したがって、昇温開始
時である電圧印加時にはインテーク・ヒータに流れる電
流値はほぼ検出抵抗値により決定されることとなる。例
えば2本のインテーク・ヒータを並列接続しである場合
、高電圧印加により検出抵抗値で決定される電流が、各
ヒータに分流してこの分流電流によってヒータが昇温さ
せられ、との昇温とともにヒータ抵抗が急檄に増加し分
流電流が減少することになる。
ところが、ヒータの1本が断線した場合、残りの1本に
はほぼ検出抵抗値で決定される大電流が分流されること
なくそのま1流れるので、ヒータ電流の定格容量をはる
かに上回り、その捷ま通電し続けると焼損して作動不能
となり機関の始動か不可能となる虞れが太きかった。
はほぼ検出抵抗値で決定される大電流が分流されること
なくそのま1流れるので、ヒータ電流の定格容量をはる
かに上回り、その捷ま通電し続けると焼損して作動不能
となり機関の始動か不可能となる虞れが太きかった。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その
目的は高電圧と低電圧とを交互に印加してイノテーク・
ヒータを並列急速加熱する温度制御装置において、ヒー
タの一部が断線した場合には交互印加を停止して低■、
圧印加のみとすることにより、ヒータの残部を通常昇温
させてその残部の焼損を阻止し得るとともにエンジンの
始動を可能とし、併わせで断線の瞥告を行ない得るよう
にしたインテーク・ヒータの断線検出装置を提供するに
ある。
目的は高電圧と低電圧とを交互に印加してイノテーク・
ヒータを並列急速加熱する温度制御装置において、ヒー
タの一部が断線した場合には交互印加を停止して低■、
圧印加のみとすることにより、ヒータの残部を通常昇温
させてその残部の焼損を阻止し得るとともにエンジンの
始動を可能とし、併わせで断線の瞥告を行ない得るよう
にしたインテーク・ヒータの断線検出装置を提供するに
ある。
上記目的を達成すべく、本発明によれば、ヒータの一部
断線によりヒータ回路に流れる電流が変化することから
、回路電流の大きさを検知する抵抗検知素子をヒータ回
路に直列に接続することによって、断線時に生じる該抵
抗検知素子の情報に基づいて急速昇温の制御を解除させ
るようになっている。
断線によりヒータ回路に流れる電流が変化することから
、回路電流の大きさを検知する抵抗検知素子をヒータ回
路に直列に接続することによって、断線時に生じる該抵
抗検知素子の情報に基づいて急速昇温の制御を解除させ
るようになっている。
すなわち、抵抗検知素子にヒータの一部が断線した場合
にこの検知素子に生じる所定出力値に応じて制御信号を
発生する断線検出回路を接続して成り、この断線検出回
路の制御信号によってインテーク・ヒータに高電圧と低
電圧とを交互に印加する電圧制御回路の機能のうちの高
電圧印加機能を停止させる。また、断線検出回路の出力
を、インテーク・ヒータが最初の着火温度に達しだ時点
で消灯して機関の始動可能を知らせるモニタランプの駆
動回路に接続させ、上記制御信号によって点滅信号がモ
ニタランプに印加されるように構成したものである。
にこの検知素子に生じる所定出力値に応じて制御信号を
発生する断線検出回路を接続して成り、この断線検出回
路の制御信号によってインテーク・ヒータに高電圧と低
電圧とを交互に印加する電圧制御回路の機能のうちの高
電圧印加機能を停止させる。また、断線検出回路の出力
を、インテーク・ヒータが最初の着火温度に達しだ時点
で消灯して機関の始動可能を知らせるモニタランプの駆
動回路に接続させ、上記制御信号によって点滅信号がモ
ニタランプに印加されるように構成したものである。
以下、本発明に係るイノテーク・ヒータの断線検出装置
の好適一実施例を添付図面に従って詳細に説明する。説
明に当って、先ず本発明の前提となるセラミックインテ
ーク・ヒータの構造及びこのヒータの温度制御装置につ
いて述べ、次いで断線検出装置に言及していくこととす
る。
の好適一実施例を添付図面に従って詳細に説明する。説
明に当って、先ず本発明の前提となるセラミックインテ
ーク・ヒータの構造及びこのヒータの温度制御装置につ
いて述べ、次いで断線検出装置に言及していくこととす
る。
第3図は本発明の前提となるインテーク・ヒータの一実
施例を示す概略構造図である。
施例を示す概略構造図である。
図示するごとく、ヒータ10は棒状体に形成され、気化
6511側から燃焼端12側に亘る筒体状のホルダ13
に囲繞されている。このヒータ10は、全体がホットプ
レスによりセラミックで成形されると共に、その内部に
プリント配線等によりタングステンで成る発熱抵抗体1
4が内設されて構成される。セラミックは、熱容量が大
きく発熱抵抗体14により発生された熱をヒータ10の
外周表面から放出しつつもそれ自体に多量の熱を保持し
常にヒータ1,0全体を高温に維持して安定した燃焼を
継続させる機能を備えている。まだ、このセラミックは
、発熱抵抗体14をその内側に保獲して、急速な昇温に
よるタングステンの酸化を防止し、可及的にヒータ10
の加熱時間を向上させ得る(幾能をも兼備している。他
方、タングステンは、温度上昇に伴って自らの抵抗値を
急激に増加させて高熱を発生し得る性質を備えており、
電圧印加により熱容量の大きなセラミックを迅速に加熱
してヒータ10の表面温度を瞬時に昇温さぜ、供給され
る燃料15を蒸気化乃至着火させ得る機能を有する。
6511側から燃焼端12側に亘る筒体状のホルダ13
に囲繞されている。このヒータ10は、全体がホットプ
レスによりセラミックで成形されると共に、その内部に
プリント配線等によりタングステンで成る発熱抵抗体1
4が内設されて構成される。セラミックは、熱容量が大
きく発熱抵抗体14により発生された熱をヒータ10の
外周表面から放出しつつもそれ自体に多量の熱を保持し
常にヒータ1,0全体を高温に維持して安定した燃焼を
継続させる機能を備えている。まだ、このセラミックは
、発熱抵抗体14をその内側に保獲して、急速な昇温に
よるタングステンの酸化を防止し、可及的にヒータ10
の加熱時間を向上させ得る(幾能をも兼備している。他
方、タングステンは、温度上昇に伴って自らの抵抗値を
急激に増加させて高熱を発生し得る性質を備えており、
電圧印加により熱容量の大きなセラミックを迅速に加熱
してヒータ10の表面温度を瞬時に昇温さぜ、供給され
る燃料15を蒸気化乃至着火させ得る機能を有する。
第4図はかかるセラミック製のインテーク・ヒータ10
の昇温特性を示すものである。断面積16mI!、長さ
□Qmmの直方体に成形し、室温下において測定した例
である。これによれば、ヒータ10に大形自動車用のバ
ッテリ電圧24Vを印加した場合には、僅か1.9se
cで燃料の着火温度TF800℃に達し、そのままセラ
ミックの耐熱限界温度TLを突き抜ける程の急峻な昇温
特性を示すことがわかる。一方、バッテリ電圧よりも低
い9.5Vを印加した場合には、飽和温度′F8が98
6℃という耐熱限界(1情度′F1.にきわめて近接し
た値をもち、かつ24Vの場合と比較して緩慢な立上り
特性を示し、着火温度TFに至る寸でに] 2.5 s
ecもかかる。このようにヒータ10を急速外を品させ
る電圧を高電圧VI(と、寸だ継続印加しても111i
−j熱限界温度TL以1:でこれに近接した値に飽和さ
せる電圧を低電圧VLという。
の昇温特性を示すものである。断面積16mI!、長さ
□Qmmの直方体に成形し、室温下において測定した例
である。これによれば、ヒータ10に大形自動車用のバ
ッテリ電圧24Vを印加した場合には、僅か1.9se
cで燃料の着火温度TF800℃に達し、そのままセラ
ミックの耐熱限界温度TLを突き抜ける程の急峻な昇温
特性を示すことがわかる。一方、バッテリ電圧よりも低
い9.5Vを印加した場合には、飽和温度′F8が98
6℃という耐熱限界(1情度′F1.にきわめて近接し
た値をもち、かつ24Vの場合と比較して緩慢な立上り
特性を示し、着火温度TFに至る寸でに] 2.5 s
ecもかかる。このようにヒータ10を急速外を品させ
る電圧を高電圧VI(と、寸だ継続印加しても111i
−j熱限界温度TL以1:でこれに近接した値に飽和さ
せる電圧を低電圧VLという。
第5図は、インテ−り・ヒータ10に加える電圧を制御
する/ステム回路16を示す。
する/ステム回路16を示す。
並列接続された2個のインテーク・ヒータ10には、リ
レーX1回路とリレ−X2接点とから成る並列回路が接
続され、リレーXIの励磁によりバッテリ17の高電圧
V、Iが直接に印加され、またリレーX2の励磁により
ドロッピング抵抗D/Rを介して低電圧V1.が印加さ
れるようになっている。
レーX1回路とリレ−X2接点とから成る並列回路が接
続され、リレーXIの励磁によりバッテリ17の高電圧
V、Iが直接に印加され、またリレーX2の励磁により
ドロッピング抵抗D/Rを介して低電圧V1.が印加さ
れるようになっている。
インテーク・ヒータ10に直列に接続されているセンシ
ング抵抗S/Rはヒータ10の表面温度を感知するヒー
タ温度検知素子18であり、発熱抵抗体14の温度に比
例してその抵抗値が変化し、この変化に対応して電流が
変化することから、この市、流による上記抵抗S/Rの
両端に生じる電圧を検知することによって、等制約にヒ
ータ10の温度を感知するようになっている。
ング抵抗S/Rはヒータ10の表面温度を感知するヒー
タ温度検知素子18であり、発熱抵抗体14の温度に比
例してその抵抗値が変化し、この変化に対応して電流が
変化することから、この市、流による上記抵抗S/Rの
両端に生じる電圧を検知することによって、等制約にヒ
ータ10の温度を感知するようになっている。
バッテリ17に接続された19はキースイッチであり、
ONポジンヨンでシステム回路16の中核となる制御回
路20に端子■から)くツテリ17電圧を供給し得るよ
うになっている。まだ、STデポジションスタータリレ
ーX5を励磁しその接点を閉じてセルモータ21を駆動
するようになっている。端子のに接続されたスイッチは
内燃機関の冷却水の温度を検知する水温検知素子22で
あり、水温Twが所定温度’rwo、例えば5°C以下
を示すときにはONとなって”′0″を出力し、逆に5
°C以上を示すときはOFFとなって” l ”を出
力する。23はエンジンの回転数検出器であり、エンジ
ンが所定の回転数NS、例えば1000回転以上になる
と°l ″信号を、それ以下であると゛°0″信号を出
すように構成されている。なお、Lは後述するモニタラ
ンプである。
ONポジンヨンでシステム回路16の中核となる制御回
路20に端子■から)くツテリ17電圧を供給し得るよ
うになっている。まだ、STデポジションスタータリレ
ーX5を励磁しその接点を閉じてセルモータ21を駆動
するようになっている。端子のに接続されたスイッチは
内燃機関の冷却水の温度を検知する水温検知素子22で
あり、水温Twが所定温度’rwo、例えば5°C以下
を示すときにはONとなって”′0″を出力し、逆に5
°C以上を示すときはOFFとなって” l ”を出
力する。23はエンジンの回転数検出器であり、エンジ
ンが所定の回転数NS、例えば1000回転以上になる
と°l ″信号を、それ以下であると゛°0″信号を出
すように構成されている。なお、Lは後述するモニタラ
ンプである。
上記制御回路20を詳細に示しだのが第6図であり、同
図において制御回路20は点線で囲まれた部分である。
図において制御回路20は点線で囲まれた部分である。
図示するごとく、水温検知素子22の出力に接続された
端子■は、ゲー) G+ 、G2 、G3 +G4
+ G5及びドライバG6から成るリレーX+回路
24を経て端子■に通じ、ここでリレーX1に接続され
ている。このリレーX+回路24は水l晶検知素子22
が5℃以下を検知するとその検知出力値がII Ouと
なるので作動してドライバG6をオノさせ、キースイッ
チ19がONポジンヨ/にあるとリレーX!を励磁させ
得る機能を有する。
端子■は、ゲー) G+ 、G2 、G3 +G4
+ G5及びドライバG6から成るリレーX+回路
24を経て端子■に通じ、ここでリレーX1に接続され
ている。このリレーX+回路24は水l晶検知素子22
が5℃以下を検知するとその検知出力値がII Ouと
なるので作動してドライバG6をオノさせ、キースイッ
チ19がONポジンヨ/にあるとリレーX!を励磁させ
得る機能を有する。
そして、このリレーXIの励磁によりその接点XIが閉
じ、インテーク・ヒータ10に高電圧Vllが印加され
ることとなる。以上によって、リレーX1回路24、リ
レーX1、バッテリ17、リレー接点×鵞かもなる印加
回路が形成されている。
じ、インテーク・ヒータ10に高電圧Vllが印加され
ることとなる。以上によって、リレーX1回路24、リ
レーX1、バッテリ17、リレー接点×鵞かもなる印加
回路が形成されている。
制御回路端子■に接続されているモニタランプLは、上
記リレーX+回路24のゲートG5出力に接続されたゲ
ートGフ 、Gll及びドライバG。
記リレーX+回路24のゲートG5出力に接続されたゲ
ートGフ 、Gll及びドライバG。
から成るランプ回路32に通じており、基本的にはリレ
ーX+の励磁・消磁に応じて点灯・消灯するようになっ
ている。
ーX+の励磁・消磁に応じて点灯・消灯するようになっ
ている。
セン/フグ抵抗S/Rの両端に接続された端子■。
■は、制釧回路20内でツユミツト回路25に接続され
、その回路出力は上記リレーX1回路24のゲートG2
に接続されている。シュミット回路25はインテーク・
ヒータ1oの着火温度TF800℃に相当する入力電圧
をセンシング抵抗S/Rより受けだ場合、その電圧値を
境にそれ以上ではONL、て°′0″出カを、それ以下
ではOFF して′1 ″出力を出すように構成されて
いる。また、誤動作を防止するだめに、8oo′cに相
当する入力電圧d、OFF作動とし、700’Cに相当
する入力電圧をON作動としてヒステリシスをもたせで
ある。
、その回路出力は上記リレーX1回路24のゲートG2
に接続されている。シュミット回路25はインテーク・
ヒータ1oの着火温度TF800℃に相当する入力電圧
をセンシング抵抗S/Rより受けだ場合、その電圧値を
境にそれ以上ではONL、て°′0″出カを、それ以下
ではOFF して′1 ″出力を出すように構成されて
いる。また、誤動作を防止するだめに、8oo′cに相
当する入力電圧d、OFF作動とし、700’Cに相当
する入力電圧をON作動としてヒステリシスをもたせで
ある。
しかして、センシング抵抗S/Rに生じた出力値が70
0’Cに達したらゲートG2を閉じてIJ L/−X1
回路24を(’)FF j、 IJレーX+ を消勢す
るようになっている。まだ、出力値が800 ’C以F
に降下しノtら、その出力を0′″から′1 ″に変え
てゲートG2を開くように働らく。従ってシュミット回
路25はリレーX1回路24をイノテーク・ヒータ10
の温度に応じてON・OFF制御する機能を有する。
0’Cに達したらゲートG2を閉じてIJ L/−X1
回路24を(’)FF j、 IJレーX+ を消勢す
るようになっている。まだ、出力値が800 ’C以F
に降下しノtら、その出力を0′″から′1 ″に変え
てゲートG2を開くように働らく。従ってシュミット回
路25はリレーX1回路24をイノテーク・ヒータ10
の温度に応じてON・OFF制御する機能を有する。
一方、キースイッチ19のONポジ/ヨノは、制御回路
20の端子■を介して、ゲート群への電源VCCを供給
する自動電圧調整器26に接続されるとともに、リレー
X4を駆動するゲートG+。
20の端子■を介して、ゲート群への電源VCCを供給
する自動電圧調整器26に接続されるとともに、リレー
X4を駆動するゲートG+。
及びトライバGl+から成るリレーX4回路のそのゲー
トGl。人力及び端子■を介してリレーX2に通じてい
るリレーX4の接点×4に接続されている。従って、キ
ースイッチ19のON操作により制御回路20に電源V
ccが供給されるとともに、リレーX2が励磁されその
接点×2が閉じてイノテーク・ヒータ10には低電圧V
Lの印加が継続されることとなる。尤もリレー接点X2
回路はリレー接点X3回路と並列接続されており、この
リレー接点X1回路はONするとリレー接点X2回路を
短絡するので、リレー接点X、が閉じているときはイノ
テーク・ヒータ10には低電圧VLではなく高電圧VI
+が印加される。このように、キースイッチ19のON
操作によりリレー接点X2回路を常時ONとする構成に
しだのは、低電圧vLと高電圧VI+との切換りのイン
ターバルにインテーク・ヒータ10が無電圧となるのを
防止するためである。このように、キースイッチ19が
ONポジションにあればリレーX2は常に励磁されてい
るので、上記ツユミツト回路25がリレーX1回路24
をOFFさせリレーX1を消勢すれば、インテーク・ヒ
ータ10には高電圧v1.に代わって低電圧VLが印加
されることとなる。また、逆に、リレーX1を励磁すれ
ばインテーク・ヒータ1oには高電圧Vl、が印加され
ることになる。以」二によって、/ユミット回路25、
ゲートGIO、Gll 、 リレーX4、リレー接点x
4、リレーX2、バッテリ11及びリン−接点×2から
成る切換回路が形成されている。なお、切換時間がきわ
めて速くそのインターバルが無視できるならば、低電圧
vLヲ常時印加する方法を採用しないで、文字通り交互
に低電圧VLと高電−圧V11とを切換えて印加゛ノー
るようにしてもよいことは勿論である。既述の印加回路
とこの切換回路とによって電圧制御回路が形成されてい
る。以上の構成が本発明の前提となるインテーク・ヒー
タの温度制御装置の基本的構成例である。
トGl。人力及び端子■を介してリレーX2に通じてい
るリレーX4の接点×4に接続されている。従って、キ
ースイッチ19のON操作により制御回路20に電源V
ccが供給されるとともに、リレーX2が励磁されその
接点×2が閉じてイノテーク・ヒータ10には低電圧V
Lの印加が継続されることとなる。尤もリレー接点X2
回路はリレー接点X3回路と並列接続されており、この
リレー接点X1回路はONするとリレー接点X2回路を
短絡するので、リレー接点X、が閉じているときはイノ
テーク・ヒータ10には低電圧VLではなく高電圧VI
+が印加される。このように、キースイッチ19のON
操作によりリレー接点X2回路を常時ONとする構成に
しだのは、低電圧vLと高電圧VI+との切換りのイン
ターバルにインテーク・ヒータ10が無電圧となるのを
防止するためである。このように、キースイッチ19が
ONポジションにあればリレーX2は常に励磁されてい
るので、上記ツユミツト回路25がリレーX1回路24
をOFFさせリレーX1を消勢すれば、インテーク・ヒ
ータ10には高電圧v1.に代わって低電圧VLが印加
されることとなる。また、逆に、リレーX1を励磁すれ
ばインテーク・ヒータ1oには高電圧Vl、が印加され
ることになる。以」二によって、/ユミット回路25、
ゲートGIO、Gll 、 リレーX4、リレー接点x
4、リレーX2、バッテリ11及びリン−接点×2から
成る切換回路が形成されている。なお、切換時間がきわ
めて速くそのインターバルが無視できるならば、低電圧
vLヲ常時印加する方法を採用しないで、文字通り交互
に低電圧VLと高電−圧V11とを切換えて印加゛ノー
るようにしてもよいことは勿論である。既述の印加回路
とこの切換回路とによって電圧制御回路が形成されてい
る。以上の構成が本発明の前提となるインテーク・ヒー
タの温度制御装置の基本的構成例である。
本発明は上記構成に、更に次の特徴的構成が有機的に付
加されて成るものである。
加されて成るものである。
第(5図中、30il−1断線検出回路であり、電源V
CCが投入されてから一定時間+c経過後作動し、入力
電圧が所定値■□以上のときは゛1″出力を、以Fのと
きは一定時間jc経過前と同じく“O″出力出す機能を
有している。この回路30の入力には、既述したツユミ
ツト回路25と入力を共通Ktべくセンシング抵抗S/
Rの両端の電圧が加わるようになっている。しだがって
、断線検出回路30はセン7ング抵抗S/Rに流れる電
流の大きさに応じてパ1 ’、”o”の制御信号を発生
ずる。
CCが投入されてから一定時間+c経過後作動し、入力
電圧が所定値■□以上のときは゛1″出力を、以Fのと
きは一定時間jc経過前と同じく“O″出力出す機能を
有している。この回路30の入力には、既述したツユミ
ツト回路25と入力を共通Ktべくセンシング抵抗S/
Rの両端の電圧が加わるようになっている。しだがって
、断線検出回路30はセン7ング抵抗S/Rに流れる電
流の大きさに応じてパ1 ’、”o”の制御信号を発生
ずる。
断線検出回路30の出力は上記リレーX1回路24とと
もにランプ回路32に接続されている。
もにランプ回路32に接続されている。
リレーX1回路24にあってはそのゲートG2に接続さ
れ、センソング抵抗S/Rに流れる電流が異常に少ない
とり1ノ−X1回路24をOFF’ L、イノテーク・
ヒータ10に高電圧■□を印加しないようにi!制御し
ている。また、ランプ回路32へはゲー1−G2.を介
してゲートG7と、更にゲートG3oを介してゲートG
8 とに接続されている。このゲートG:lOにはデュ
ーテイザイクルを任意に設定できる発振器45の出力を
、キースイッチ19がONポジ/ヨンにあるときにその
まま送出する機能を有するゲートG25が接続されてい
る。従って、断線検出回路30はセンソング抵抗S/R
に流れる電流が正常値である場合には、一定時間1cた
けゲートGWを開いてリレーX1回路24の信号をその
ままモニタランプL に伝え、逆に異常の場合にはモニ
タラップLへ発振器45の出力をそのまま送出するよう
にしてランプ回路32を制御している。
れ、センソング抵抗S/Rに流れる電流が異常に少ない
とり1ノ−X1回路24をOFF’ L、イノテーク・
ヒータ10に高電圧■□を印加しないようにi!制御し
ている。また、ランプ回路32へはゲー1−G2.を介
してゲートG7と、更にゲートG3oを介してゲートG
8 とに接続されている。このゲートG:lOにはデュ
ーテイザイクルを任意に設定できる発振器45の出力を
、キースイッチ19がONポジ/ヨンにあるときにその
まま送出する機能を有するゲートG25が接続されてい
る。従って、断線検出回路30はセンソング抵抗S/R
に流れる電流が正常値である場合には、一定時間1cた
けゲートGWを開いてリレーX1回路24の信号をその
ままモニタランプL に伝え、逆に異常の場合にはモニ
タラップLへ発振器45の出力をそのまま送出するよう
にしてランプ回路32を制御している。
なお、第6図中31はインテーク・ヒータ10に供給さ
れる燃料を制御する燃料回路、リレーX3は燃料バルブ
用のリレー、26は制御回路20全体を非作動とする解
除回路、そして33はリレーX1回路24のみを非作動
とする回路である。
れる燃料を制御する燃料回路、リレーX3は燃料バルブ
用のリレー、26は制御回路20全体を非作動とする解
除回路、そして33はリレーX1回路24のみを非作動
とする回路である。
以上の構成よりなる本断線検出装置の作用について述べ
る。
る。
第7図は第6図の回路構成によるタイトチャートを示す
。
。
先ず、キースイッチ19は工/ン/を始動させるに当っ
てOFFポジノヨンからONポ//ヨノに切換えられる
。この切換により自動電圧調整器26が作動し、制御回
路20に電源VCCを供給する。この供給と同時にリレ
ーX4回路が作動してリレーX2f:励磁する。ここで
、内燃機関の冷却水温度が所定値TWOの5°C以下を
示すとき、リンXI回路24のゲートG2が開いて(当
初ツユミツト回路25の出力はイノテーク・ヒータ10
の温度が低いので′1 ″である)直ちにリレーXl
を励磁しインテーク・ヒータ10にその接点xl を介
して高電圧vHの24Vを印加する。と同時Vこラップ
回路32も応答してモニタランプLが点灯する。第7図
に示す最初の24 Vの印加時間T川は、タングステン
を発熱抵抗体14としたことにより、既述のごとく、イ
ノテーク・ヒータ10が着火温度TF800℃に達する
までの時間は極めて短くその値は19〜2.0secで
あるが、この時間ど等価となる。すなわち、バッテリ1
70唯圧がイノテーク・ヒータ10に直接印加されるこ
とにより、その表面温度は急激に上列するも800°C
に達すると同時にセンソング抵抗S/Rによりその出力
値が検知されてツユミツト回路25出力が反転1〜“1
″から“0″になる(正確には700°Gで反転するも
、ここでは便宜上800’Cを切換点とする)。この反
転によりリレーX1回路24のゲー)G2が閉じてリレ
ーXIが消磁され、そのリレー接点回路がオープンとな
り、既にONしているリレーX2のリレー接点回路が通
電されて、インテーク・ヒータ10には低電圧VNの9
.5Vが19〜20sec後に高電圧VH24Vに代わ
って印加されることとなる。この切換えによリインテー
ク・ヒータ10がセラミツク1酬熱限界温度TLの11
00℃になるのか回避される。また、高電圧VHと異な
り、低電圧VLの電圧値は低いので、95V印加後吸気
系の冷たい空気に晒されたイノテーク・ヒータ10は熱
を奪われ温度が降下し始める。その降Fが着火l都度T
Fの800°Cに至ったとき、円び/ユミット回路25
が作動してその出力を“’ 0”から” ] ”に反
転させりl/−XIを励磁させる。このようにイノテー
ク・ヒータ10の7.W1度に応じて、このヒータに印
加される電圧は高電圧Vl+と低電圧VLとが交互に切
換えられる。この間、モニタランプLは断線検出回路3
0の出力” i ”によってランプ回路32のゲートG
7が閉じられているので点灯しない。したがって、モニ
タラップLは出初1回だけ一定時間tc点灯するだけと
なる。この時間tcは望まし7くはインテーク・ヒータ
10が800℃に達する時間Tmと一致させるようにす
る。運転者に、モニタランプLの消灯の確認により機関
の始動を開始してもよいという情報を与えるだめである
。
てOFFポジノヨンからONポ//ヨノに切換えられる
。この切換により自動電圧調整器26が作動し、制御回
路20に電源VCCを供給する。この供給と同時にリレ
ーX4回路が作動してリレーX2f:励磁する。ここで
、内燃機関の冷却水温度が所定値TWOの5°C以下を
示すとき、リンXI回路24のゲートG2が開いて(当
初ツユミツト回路25の出力はイノテーク・ヒータ10
の温度が低いので′1 ″である)直ちにリレーXl
を励磁しインテーク・ヒータ10にその接点xl を介
して高電圧vHの24Vを印加する。と同時Vこラップ
回路32も応答してモニタランプLが点灯する。第7図
に示す最初の24 Vの印加時間T川は、タングステン
を発熱抵抗体14としたことにより、既述のごとく、イ
ノテーク・ヒータ10が着火温度TF800℃に達する
までの時間は極めて短くその値は19〜2.0secで
あるが、この時間ど等価となる。すなわち、バッテリ1
70唯圧がイノテーク・ヒータ10に直接印加されるこ
とにより、その表面温度は急激に上列するも800°C
に達すると同時にセンソング抵抗S/Rによりその出力
値が検知されてツユミツト回路25出力が反転1〜“1
″から“0″になる(正確には700°Gで反転するも
、ここでは便宜上800’Cを切換点とする)。この反
転によりリレーX1回路24のゲー)G2が閉じてリレ
ーXIが消磁され、そのリレー接点回路がオープンとな
り、既にONしているリレーX2のリレー接点回路が通
電されて、インテーク・ヒータ10には低電圧VNの9
.5Vが19〜20sec後に高電圧VH24Vに代わ
って印加されることとなる。この切換えによリインテー
ク・ヒータ10がセラミツク1酬熱限界温度TLの11
00℃になるのか回避される。また、高電圧VHと異な
り、低電圧VLの電圧値は低いので、95V印加後吸気
系の冷たい空気に晒されたイノテーク・ヒータ10は熱
を奪われ温度が降下し始める。その降Fが着火l都度T
Fの800°Cに至ったとき、円び/ユミット回路25
が作動してその出力を“’ 0”から” ] ”に反
転させりl/−XIを励磁させる。このようにイノテー
ク・ヒータ10の7.W1度に応じて、このヒータに印
加される電圧は高電圧Vl+と低電圧VLとが交互に切
換えられる。この間、モニタランプLは断線検出回路3
0の出力” i ”によってランプ回路32のゲートG
7が閉じられているので点灯しない。したがって、モニ
タラップLは出初1回だけ一定時間tc点灯するだけと
なる。この時間tcは望まし7くはインテーク・ヒータ
10が800℃に達する時間Tmと一致させるようにす
る。運転者に、モニタランプLの消灯の確認により機関
の始動を開始してもよいという情報を与えるだめである
。
このように高電圧VIIと低電圧■、とがインテーク・
ヒータ10に交互に印加されるので、単に高電圧をON
・OFF した場合と異なり、高電圧VHをOFF し
た場合にも低電圧で加熱されることから、インテーク・
ヒータ10の温度を着火rIIiA度TF以上であって
セラミック耐熱限界温度TL以下のきわめて高い温度範
囲内に維持さぜることかできる。
ヒータ10に交互に印加されるので、単に高電圧をON
・OFF した場合と異なり、高電圧VHをOFF し
た場合にも低電圧で加熱されることから、インテーク・
ヒータ10の温度を着火rIIiA度TF以上であって
セラミック耐熱限界温度TL以下のきわめて高い温度範
囲内に維持さぜることかできる。
かくして、インテーク・ヒータ10に供給された燃料は
蒸発気化するとともに着火し燃焼が継続して周囲の空気
を加熱することとなる。
蒸発気化するとともに着火し燃焼が継続して周囲の空気
を加熱することとなる。
次に、イノテーク・ヒータ10のうちの1本が断線した
異常の場合について第8図を基に説明する。インテーク
・ヒータ10の初期抵抗値は急速昇温させるだめにかな
り小さく設定してあり、センシング抵抗S/Rのそれよ
りも小さい。しだがって、正常の場合にはセンシング抵
抗S/R及びインテーク・ヒータ10における電圧降下
■8/R及び■1/□は時間とともに実線で示す曲線を
描くことになるが、異常時にあっては略々正常時の2本
分の電流がインテーク・ヒータ10に流れることとなる
ので、破線で示す変化の大きい曲線を描き、両曲線には
顕著な差異が出る。断線検出回路30の入力所定値■□
は、一定時間tcにおける顕著な差異の出るセンシング
抵抗S/Rの各電圧降下■SAとv′8/Rとの間に来
るように設定しであるので、ヒータが断線すると断線検
出回路30は゛O″制御信号を出力する。このためケー
トG2か閉じられるのでツユミツト回路25出力のOn
(i’Jに拘らずリレX1回路24は非作動となり、
インテーク・ヒータ10への高電圧■II印加は解除さ
れる。と同時にゲートGsaを開くのでランプ回路32
には発振器45出力が送出され、モニタランプLをその
デユーティサイクルに基づく周期で点滅させる。
異常の場合について第8図を基に説明する。インテーク
・ヒータ10の初期抵抗値は急速昇温させるだめにかな
り小さく設定してあり、センシング抵抗S/Rのそれよ
りも小さい。しだがって、正常の場合にはセンシング抵
抗S/R及びインテーク・ヒータ10における電圧降下
■8/R及び■1/□は時間とともに実線で示す曲線を
描くことになるが、異常時にあっては略々正常時の2本
分の電流がインテーク・ヒータ10に流れることとなる
ので、破線で示す変化の大きい曲線を描き、両曲線には
顕著な差異が出る。断線検出回路30の入力所定値■□
は、一定時間tcにおける顕著な差異の出るセンシング
抵抗S/Rの各電圧降下■SAとv′8/Rとの間に来
るように設定しであるので、ヒータが断線すると断線検
出回路30は゛O″制御信号を出力する。このためケー
トG2か閉じられるのでツユミツト回路25出力のOn
(i’Jに拘らずリレX1回路24は非作動となり、
インテーク・ヒータ10への高電圧■II印加は解除さ
れる。と同時にゲートGsaを開くのでランプ回路32
には発振器45出力が送出され、モニタランプLをその
デユーティサイクルに基づく周期で点滅させる。
したがって、インテーク・ヒータ10には低電圧VLが
定常的に印加されることになるので、過大電流による残
存ヒータの焼損を阻止することができるとともに、温度
上昇は緩慢ではあるが低電圧VLの印加によって確実に
上昇し遅くとも125sec後にはピータ10を着火温
度TFに上げることができる。まだ、モニタランプLは
、この間、点滅による警告信号を運転者に知らせるので
、運転者はインテーク・ヒータの断線を感知し修理等の
適正な措置を採ることができる。
定常的に印加されることになるので、過大電流による残
存ヒータの焼損を阻止することができるとともに、温度
上昇は緩慢ではあるが低電圧VLの印加によって確実に
上昇し遅くとも125sec後にはピータ10を着火温
度TFに上げることができる。まだ、モニタランプLは
、この間、点滅による警告信号を運転者に知らせるので
、運転者はインテーク・ヒータの断線を感知し修理等の
適正な措置を採ることができる。
なお、制御回路20は上記実施例に限定されるものでは
なく、本発明の要旨内で変形実施し得ることはいうまで
もない。
なく、本発明の要旨内で変形実施し得ることはいうまで
もない。
以」二、要するに本発明によれば次のような潰れた効果
を発揮する。
を発揮する。
(1) インテーク・ヒータに高電圧と低電圧とを交
互に印加するのでヒータを破壊することなく極めて急速
に着火温度に昇温させることかでき、し、かも一定温度
に維持させることができるので機関の始動性を可及的に
向上し得る。また、イノテーク・ヒータの断線時にあっ
ては高電圧のみの印加を停止させ低電圧の印加は継続さ
せるように制御したので、残存ヒータの焼損を防止しつ
つ機関の始動性を確保することができる。
互に印加するのでヒータを破壊することなく極めて急速
に着火温度に昇温させることかでき、し、かも一定温度
に維持させることができるので機関の始動性を可及的に
向上し得る。また、イノテーク・ヒータの断線時にあっ
ては高電圧のみの印加を停止させ低電圧の印加は継続さ
せるように制御したので、残存ヒータの焼損を防止しつ
つ機関の始動性を確保することができる。
(2)断線検出回路の制御信号をモニタランプにも送出
するようにしたので、運転者にインテーク・ヒータの断
線を報知することができ、異常状態が継続するのを回避
することができる。
するようにしたので、運転者にインテーク・ヒータの断
線を報知することができ、異常状態が継続するのを回避
することができる。
第1図はインテーク・ヒータの取付位置を示す機関の概
略図、第2図は従来のインテーク・ヒ〜りの概略断面図
、第3図乃至第8図は本発明に係るインテーク・ヒータ
の断線検出装置の好適一実施例を示し、第3図はイノテ
ーク・ヒータの概略断面図、第4図は同昇温特性図、第
5図はンステム回路図、第6図は同詳細図、第7図は第
6図のタイミングチャート、第8図はインテーク・ヒー
タの正常時と断線時における電圧特性図である。 なお、図中10はインテーク・ヒータ、18は抵抗検知
素子の例示であるセンシング抵抗、30は断線検出回路
、24 、X+ 、17 、x+及び25 + GI
n + GII + X4 + x4 + X2
+ 17 +X2は電圧制御回路を構成する印加回路及
び切換回路である。寸だ、VIIは高電圧、VLにL低
電圧、VRは所定出力値、Lはモニタラップである。 特許出願人 いすマ自動車株式会社 代理人弁理[絹 谷 信 J41゜
略図、第2図は従来のインテーク・ヒ〜りの概略断面図
、第3図乃至第8図は本発明に係るインテーク・ヒータ
の断線検出装置の好適一実施例を示し、第3図はイノテ
ーク・ヒータの概略断面図、第4図は同昇温特性図、第
5図はンステム回路図、第6図は同詳細図、第7図は第
6図のタイミングチャート、第8図はインテーク・ヒー
タの正常時と断線時における電圧特性図である。 なお、図中10はインテーク・ヒータ、18は抵抗検知
素子の例示であるセンシング抵抗、30は断線検出回路
、24 、X+ 、17 、x+及び25 + GI
n + GII + X4 + x4 + X2
+ 17 +X2は電圧制御回路を構成する印加回路及
び切換回路である。寸だ、VIIは高電圧、VLにL低
電圧、VRは所定出力値、Lはモニタラップである。 特許出願人 いすマ自動車株式会社 代理人弁理[絹 谷 信 J41゜
Claims (1)
- 複数個の並列接続のインテーク・ヒータから成り、その
両端に高電圧と低電圧とを交互に印加してインテーク・
ヒータを一定温度に発熱させる電圧制御回路を具え、そ
の発熱によりインテーク・ヒータに供給される燃料を着
火させて内燃機関の吸気系に流通する吸気をJj11熱
するようにしたインテーク・ヒータの温度制御装置にお
いて、上記インテーク・ヒータにこれらに流れる電流の
大きさを検知する抵抗検知素子を直列に接続し、この抵
抗検知素子の所定出力値に応じて制御信号を発生する断
線検出回路を設け、この断線検出回路の制御信号を、上
記電圧制御回路に加えて高電圧と低電圧との交互の印加
を停止させインテーク・ヒータに印加される電圧を低電
圧のみとするとともに、モニタランプに供給して警告信
号を発生させるようにしたことを特徴とするインテーク
・ヒータの断線検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57191123A JPS5982563A (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | インテ−ク・ヒ−タの断線検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57191123A JPS5982563A (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | インテ−ク・ヒ−タの断線検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5982563A true JPS5982563A (ja) | 1984-05-12 |
| JPH025905B2 JPH025905B2 (ja) | 1990-02-06 |
Family
ID=16269243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57191123A Granted JPS5982563A (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | インテ−ク・ヒ−タの断線検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5982563A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63136216U (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-07 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09323273A (ja) * | 1996-06-03 | 1997-12-16 | Nec Corp | 移動用可搬器材の支持架台 |
-
1982
- 1982-10-30 JP JP57191123A patent/JPS5982563A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63136216U (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-07 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH025905B2 (ja) | 1990-02-06 |
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