JPS598685Y2 - ミシンの補助送り装置 - Google Patents
ミシンの補助送り装置Info
- Publication number
- JPS598685Y2 JPS598685Y2 JP18786480U JP18786480U JPS598685Y2 JP S598685 Y2 JPS598685 Y2 JP S598685Y2 JP 18786480 U JP18786480 U JP 18786480U JP 18786480 U JP18786480 U JP 18786480U JP S598685 Y2 JPS598685 Y2 JP S598685Y2
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- JP
- Japan
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- cloth
- presser foot
- feed
- feeding direction
- feed dog
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Links
- 238000009958 sewing Methods 0.000 title claims description 20
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 97
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、いわゆる四運動する送り歯と押え足とにより
布を挾み間欠的に送る布送り機構を備えたミシンに関し
、特に、押え足に針落ち手前において支持した回転体を
駆動体に関連させ縫合前の布へ布送り方向への送り作用
力を付与可能とした補助送り装置に関するものである。
布を挾み間欠的に送る布送り機構を備えたミシンに関し
、特に、押え足に針落ち手前において支持した回転体を
駆動体に関連させ縫合前の布へ布送り方向への送り作用
力を付与可能とした補助送り装置に関するものである。
従来の下布の下面を間欠的に押し上げて送る送り歯と上
布の上面を常に押し下げる押え足とにより二枚の布を挾
んで間欠的に送る機構においては、摩擦係数の大きい布
を縫うときは上布の上面と押え足の下面との間で大きな
摩擦抵抗を生ずるので布が円滑に送られない状態が生じ
、摩擦係数の少ない布は下布の上面が上布下面に対して
滑るので、下布だけが送られて上布が残る現象を起して
上下布にずれが生じる欠点があった。
布の上面を常に押し下げる押え足とにより二枚の布を挾
んで間欠的に送る機構においては、摩擦係数の大きい布
を縫うときは上布の上面と押え足の下面との間で大きな
摩擦抵抗を生ずるので布が円滑に送られない状態が生じ
、摩擦係数の少ない布は下布の上面が上布下面に対して
滑るので、下布だけが送られて上布が残る現象を起して
上下布にずれが生じる欠点があった。
そこで、実願昭55−75333に示されたように、押
え足の針落ち手前において押え足に固定配置した水平軸
に支持し下方への弾性力を与える回転体を回転体に関連
配置した駆動体により回転し、押え足が布を針板上に押
圧して送り歯で布を挾んで送るとき、回転体により布を
針板上に押圧して布送り方向に送るものが提供されてい
るが、回転体を支持する水平軸が押え足に固定された回
転体の回転中心線が一定であるので、押え足が受ける弾
性力を調節しても回転体の布に対する摩擦力が変化しな
いので、さらに上布に対する摩擦力を増加して上布を布
送り方向に送り上下布の端部を一致させることができな
いと言う欠点があった。
え足の針落ち手前において押え足に固定配置した水平軸
に支持し下方への弾性力を与える回転体を回転体に関連
配置した駆動体により回転し、押え足が布を針板上に押
圧して送り歯で布を挾んで送るとき、回転体により布を
針板上に押圧して布送り方向に送るものが提供されてい
るが、回転体を支持する水平軸が押え足に固定された回
転体の回転中心線が一定であるので、押え足が受ける弾
性力を調節しても回転体の布に対する摩擦力が変化しな
いので、さらに上布に対する摩擦力を増加して上布を布
送り方向に送り上下布の端部を一致させることができな
いと言う欠点があった。
本考案は、か・る欠点のない補助送り装置を得ることを
目白勺とする。
目白勺とする。
以下、本考案の実施例を図面により説明すると、図示し
たミシン1はミシンテーブル2の下方に配置した原動モ
ータ(図示しない)の駆動により、ベルト及びミシンプ
ーリー(いずれも図示しない)を介して駆動され、この
ミシン駆動により、ミシンベッド部に配置した送り歯3
が上下及び前後に四運動し、その上昇時に針板4の送り
歯溝5から突出してミシンアーム部に配置した布押え機
構の押え足6の下面の間で布Wを扶持しながら前進して
布を後方に間欠送りし、また、送り歯3の下降時には、
押え足6の下面と針板4の上面との間で布Wを扶持した
状態で針棒7が下降してその下端に支持した針8とミシ
ンベッド部に配置した釜あるいはルーパー(図示しない
)との協働により、所定の縫目を形或するようにした周
知のミシンである。
たミシン1はミシンテーブル2の下方に配置した原動モ
ータ(図示しない)の駆動により、ベルト及びミシンプ
ーリー(いずれも図示しない)を介して駆動され、この
ミシン駆動により、ミシンベッド部に配置した送り歯3
が上下及び前後に四運動し、その上昇時に針板4の送り
歯溝5から突出してミシンアーム部に配置した布押え機
構の押え足6の下面の間で布Wを扶持しながら前進して
布を後方に間欠送りし、また、送り歯3の下降時には、
押え足6の下面と針板4の上面との間で布Wを扶持した
状態で針棒7が下降してその下端に支持した針8とミシ
ンベッド部に配置した釜あるいはルーパー(図示しない
)との協働により、所定の縫目を形或するようにした周
知のミシンである。
第1図の押え足6の左側部を上方に折り曲げた折曲部6
aには、押え足6の針孔9より手前において通し孔6d
を設ける。
aには、押え足6の針孔9より手前において通し孔6d
を設ける。
第5図に示すように一端に鍔部10 aを設けた軸体1
0は胴部10 bを円筒型にするとともに他端にはネジ
部10Cを胴部10bの中心軸線に対して偏心するよう
に突設する。
0は胴部10 bを円筒型にするとともに他端にはネジ
部10Cを胴部10bの中心軸線に対して偏心するよう
に突設する。
外周に溝11 aを設けたローラ11を軸体10の胴部
10bに遊嵌し回転自在とするとともに押え足6の通し
孔6dに布送り方向に直交するように水平に軸体10の
ネジ部10 Cを嵌合しネジ部10Cの先端にナット1
2を螺合するとともに、軸体10をネジ部10 Cの中
心軸線を中心として回動して軸体10の胴部10 bが
第6図の実線の位置に来゛たときナット12を締めると
、ローラ11は第6図の実線の位置で軸体10に支持さ
れる。
10bに遊嵌し回転自在とするとともに押え足6の通し
孔6dに布送り方向に直交するように水平に軸体10の
ネジ部10 Cを嵌合しネジ部10Cの先端にナット1
2を螺合するとともに、軸体10をネジ部10 Cの中
心軸線を中心として回動して軸体10の胴部10 bが
第6図の実線の位置に来゛たときナット12を締めると
、ローラ11は第6図の実線の位置で軸体10に支持さ
れる。
ナット12をゆるめ、軸体10をネジ部10 Cの中心
軸線を中心として180゜回動ずると、軸体10のネジ
部10 Cは軸体10の胴部10bに対して偏心してい
るので、胴部10 bは第6図の実線の位置から二点鎖
線の位置に移動して胴部10bの下端が上方に移動し、
これでナット12を締める。
軸線を中心として180゜回動ずると、軸体10のネジ
部10 Cは軸体10の胴部10bに対して偏心してい
るので、胴部10 bは第6図の実線の位置から二点鎖
線の位置に移動して胴部10bの下端が上方に移動し、
これでナット12を締める。
この時、軸体10の胴部10bに遊嵌するローラ11は
第6図の実線の位置から二点鎖線の位置に移動するとと
もに、ローラ11の下端は上方に移動するように構威す
る。
第6図の実線の位置から二点鎖線の位置に移動するとと
もに、ローラ11の下端は上方に移動するように構威す
る。
ローラ11の後方には、押え足6の針孔9より手前にお
いて、ローラ11とほぼ同じ径をもち、且つ押え足6の
下面からローラ中心までの高さがローラ11より若干高
い位置でローラ13を押え足6の折曲部6aに回転可能
に支持する。
いて、ローラ11とほぼ同じ径をもち、且つ押え足6の
下面からローラ中心までの高さがローラ11より若干高
い位置でローラ13を押え足6の折曲部6aに回転可能
に支持する。
押え足腕14は、基部14 aをミシン機枠に支持腕1
5を中心に上下方向に回動可能に支持するとともに、先
端部14bを押え足6の後部に折曲部6aに対向して設
けた支え部6bと折曲部6aの後部との間に挾み、ピン
16により押え足6に枢着し、ピン16を中心に一定の
範囲内で上下に回動するように構或する。
5を中心に上下方向に回動可能に支持するとともに、先
端部14bを押え足6の後部に折曲部6aに対向して設
けた支え部6bと折曲部6aの後部との間に挾み、ピン
16により押え足6に枢着し、ピン16を中心に一定の
範囲内で上下に回動するように構或する。
17は、押え上げレバーで、その先端を上方に上げると
、押え足腕14の先端部14bは支持腕15を中心に上
方に回動し押え足6が針板4から離れ上方に持ちあげら
れる。
、押え足腕14の先端部14bは支持腕15を中心に上
方に回動し押え足6が針板4から離れ上方に持ちあげら
れる。
押え上げレバー17の先端を下げると押え足腕14は下
方に回動して押え足6が針板4を押圧する。
方に回動して押え足6が針板4を押圧する。
モータ18は、支持台19によりミシンテーブル2の上
方に支持され、ミシン機構に連動して駆動し、コントロ
ールボックス20のダイアル21の手回動操作により回
転速度を調節することができるようになっている。
方に支持され、ミシン機構に連動して駆動し、コントロ
ールボックス20のダイアル21の手回動操作により回
転速度を調節することができるようになっている。
モータ18のシャフト22の先端に固定したプーリー2
3と押え足6の折曲部6aに支持したローラ11,13
との間に弾性力をもつゴム等の無端ベルト24を掛け渡
すとともに第3,4図に示すようにローラ11,13の
ベルト機構11a,13aに嵌合する無端ベルト24の
下端が押え足6の針孔9手前下面から突出し、押え足6
をおろしたとき、押え足6の後端部及び無端ベルト24
の下端と針板4との間で布W1,W2を挾み、押え足6
の前部と針板4との間に間隙が生ずるように構戒する。
3と押え足6の折曲部6aに支持したローラ11,13
との間に弾性力をもつゴム等の無端ベルト24を掛け渡
すとともに第3,4図に示すようにローラ11,13の
ベルト機構11a,13aに嵌合する無端ベルト24の
下端が押え足6の針孔9手前下面から突出し、押え足6
をおろしたとき、押え足6の後端部及び無端ベルト24
の下端と針板4との間で布W1,W2を挾み、押え足6
の前部と針板4との間に間隙が生ずるように構戒する。
押えばね25は一端を折曲して押え足腕14の先端部1
4 bの上端面に係合し、他端を押え足6の折曲部6a
上端に沿って設けた四部6Cに嵌め込むとともに、中間
の巻部をねじ26により弾性力に抗して押え足14の先
端部14bの側面に支持することにより常に押え足6に
第3図において時計方向の作用力を及ぼし無端ベルト2
4の下端が上布W1を押圧するようになっている。
4 bの上端面に係合し、他端を押え足6の折曲部6a
上端に沿って設けた四部6Cに嵌め込むとともに、中間
の巻部をねじ26により弾性力に抗して押え足14の先
端部14bの側面に支持することにより常に押え足6に
第3図において時計方向の作用力を及ぼし無端ベルト2
4の下端が上布W1を押圧するようになっている。
本考案は以上の構或であり、次に作用及び効果について
説明する。
説明する。
針8が上死点で停止し、送り歯3が針板4の送り歯溝5
の前部から突出した状態で押え足6を上げ、重ねた二枚
の布W1,W2を針板4上において、押え足6を下げる
と弾性力のある無端ベルト24の下端が布W1,W2を
針板4上面に、押圧するとともに、押え足らば前部が浮
きあがるように送り歯3から離れ、後部下面により布W
1,W2を針板4上に押圧する。
の前部から突出した状態で押え足6を上げ、重ねた二枚
の布W1,W2を針板4上において、押え足6を下げる
と弾性力のある無端ベルト24の下端が布W1,W2を
針板4上面に、押圧するとともに、押え足らば前部が浮
きあがるように送り歯3から離れ、後部下面により布W
1,W2を針板4上に押圧する。
ミシン1を駆動すると、これと同時に駆動するモータ1
8により無端ベルト24が廻り初め、第3,4図が示す
ように無端ベルト24の下端が針板4上面との間に布W
’t ,W2を挾み、上布W1の上面に接触して、無端
ベルト24の摩擦力により上布W1を布送り方向に送る
とともに、送り歯3が送り歯溝5から突出した状態で送
り歯溝5の前部から後部に移動し、第3図に示すように
押え足6の後部で布W1,W2を挾み、送り歯3の歯先
が下布W2の?面に接触し、その摩擦力にまり下布W2
を布送り方向に送る。
8により無端ベルト24が廻り初め、第3,4図が示す
ように無端ベルト24の下端が針板4上面との間に布W
’t ,W2を挾み、上布W1の上面に接触して、無端
ベルト24の摩擦力により上布W1を布送り方向に送る
とともに、送り歯3が送り歯溝5から突出した状態で送
り歯溝5の前部から後部に移動し、第3図に示すように
押え足6の後部で布W1,W2を挾み、送り歯3の歯先
が下布W2の?面に接触し、その摩擦力にまり下布W2
を布送り方向に送る。
送り歯3が針板4下方に下降すると針棒7先端の針8が
上方から下降して、第4図に示すように、二枚の布W.
,W2を貫通し、更に、下降して針先の針糸Nとルーパ
ー糸(図示しない〉とにより結節をつくり、布W.,W
2上方に上昇して、針糸Nを引き上げることにより、結
節を結ぷ゛とともに、押え足6は針板4上に布W1,W
2を押圧して押え足6の下面から突出する無端ベルト2
4の下端が布W1,W2を針板4上に押圧すると、弾性
力のある無端ベルト24は押え足6に支持したローラ1
1,13の下端と針板4上面とにより圧縮された状態で
上布W1に接触し、モータ18の連続回転により押え足
6の前部と針板4との間隙に上布W1を送り込む。
上方から下降して、第4図に示すように、二枚の布W.
,W2を貫通し、更に、下降して針先の針糸Nとルーパ
ー糸(図示しない〉とにより結節をつくり、布W.,W
2上方に上昇して、針糸Nを引き上げることにより、結
節を結ぷ゛とともに、押え足6は針板4上に布W1,W
2を押圧して押え足6の下面から突出する無端ベルト2
4の下端が布W1,W2を針板4上に押圧すると、弾性
力のある無端ベルト24は押え足6に支持したローラ1
1,13の下端と針板4上面とにより圧縮された状態で
上布W1に接触し、モータ18の連続回転により押え足
6の前部と針板4との間隙に上布W1を送り込む。
針8が布W,W2の上方に上昇すると、送り歯3が送り
歯溝5の前部から突出して布送り方向に移動し、第3図
に示すように送り歯3が押え足6の後部に当って押え足
6を押し上げるとともに、送り歯3の歯先が下布W2の
下面に接触してその摩擦力で下布W2を布送り方向に送
る。
歯溝5の前部から突出して布送り方向に移動し、第3図
に示すように送り歯3が押え足6の後部に当って押え足
6を押し上げるとともに、送り歯3の歯先が下布W2の
下面に接触してその摩擦力で下布W2を布送り方向に送
る。
押え足6が押し上げられると、無端ベルト24は圧縮さ
れた状態から弾性力によりもとの状態になり、上布W1
に接触して布送り方向に送る。
れた状態から弾性力によりもとの状態になり、上布W1
に接触して布送り方向に送る。
針8が下降し始めると、送り歯3が針板4下方に下降し
前述したように針8が二枚の布W1,W2を貫通して針
糸Nとルーパー糸(図示しない)とにより結節を作り、
縫い目を形或する。
前述したように針8が二枚の布W1,W2を貫通して針
糸Nとルーパー糸(図示しない)とにより結節を作り、
縫い目を形或する。
コントロールボックス20のダイアル21の回動により
モータ18を変速して無端ベルト240回転速度を変え
ると、無端ベルト24の下端に接触する上布W1の送り
量が変化する。
モータ18を変速して無端ベルト240回転速度を変え
ると、無端ベルト24の下端に接触する上布W1の送り
量が変化する。
同じ長さの布W1,W2を重ね前端を揃えて縫合−し布
W1,W2の縫合終了時に上布W1の後端が下布W2の
後端より前にあり布W1,W2の間で布ずれが生じた場
合には、モータ18を減速し、無端ベルト24の回転速
度をおとして、上布W1の送り量を減少し、逆に、上布
W1の後端が下布W2の後端より後に残った場合には、
モータ18を加速して、無端ベルト24の回転速度をあ
げて、上布W1の送り量を増力ロすること(アより、重
ね合せた上布W1と下布W2との送り量を調節して、同
じ長さの布W1,W2を縫合した場合、布の前後端を一
致させることができる。
W1,W2の縫合終了時に上布W1の後端が下布W2の
後端より前にあり布W1,W2の間で布ずれが生じた場
合には、モータ18を減速し、無端ベルト24の回転速
度をおとして、上布W1の送り量を減少し、逆に、上布
W1の後端が下布W2の後端より後に残った場合には、
モータ18を加速して、無端ベルト24の回転速度をあ
げて、上布W1の送り量を増力ロすること(アより、重
ね合せた上布W1と下布W2との送り量を調節して、同
じ長さの布W1,W2を縫合した場合、布の前後端を一
致させることができる。
布を縫合するのに、押え足6の下面と上布W1の上面と
の間で生ずる摩擦抵抗が無端ベルト24の下端と上布W
1の上面との間の摩擦力より大きく無端ベルト24の下
端が上布W1の上面に対して滑って上布W1を必要量だ
け送らない場合には、押し上げレバー17により押え足
6を上方に上げナット12をゆるめ、軸体10のネジ部
10 Cを回動して、胴部10bの下端を下方に移動し
てナット12を締める。
の間で生ずる摩擦抵抗が無端ベルト24の下端と上布W
1の上面との間の摩擦力より大きく無端ベルト24の下
端が上布W1の上面に対して滑って上布W1を必要量だ
け送らない場合には、押し上げレバー17により押え足
6を上方に上げナット12をゆるめ、軸体10のネジ部
10 Cを回動して、胴部10bの下端を下方に移動し
てナット12を締める。
この時、軸体10の胴部10bに遊嵌するローラ11の
下端は下方に移動する。
下端は下方に移動する。
押え上げレバー17により押え足6を下げると、ローラ
11の下端が無端ベルト24を上布W0上に強く押圧し
無端ベルト24の下端が変形して接触面積が大きくなり
、無端ベルト24の上布W1に対する摩擦力が大きくな
り、モータ18の駆動によって上布W1を多く布送り方
向に送って上布W1の下布W2に対する布ずれを防止す
る。
11の下端が無端ベルト24を上布W0上に強く押圧し
無端ベルト24の下端が変形して接触面積が大きくなり
、無端ベルト24の上布W1に対する摩擦力が大きくな
り、モータ18の駆動によって上布W1を多く布送り方
向に送って上布W1の下布W2に対する布ずれを防止す
る。
上布W1に対する無端ベルト24の摩擦力が大きすぎて
、上布W1が下布W2より多く送る場合には、前述のよ
うにナット12をゆるめ、軸体10の胴部10 Cを回
動して、ローラ11の下端を上方に移動して、ナット1
2をしめ、押え足6で布W1,W2を針板4上に押圧す
ると、無端ベルト24の下端の上布W1に対する接触面
積が少くなり、無端ベルト24の上布W1への摩擦力が
減少して最適の布送り量を得ることかで−きる。
、上布W1が下布W2より多く送る場合には、前述のよ
うにナット12をゆるめ、軸体10の胴部10 Cを回
動して、ローラ11の下端を上方に移動して、ナット1
2をしめ、押え足6で布W1,W2を針板4上に押圧す
ると、無端ベルト24の下端の上布W1に対する接触面
積が少くなり、無端ベルト24の上布W1への摩擦力が
減少して最適の布送り量を得ることかで−きる。
以上のべたように、本考案は押え足6に布送り方向に直
交する水平軸を中心に回転可能に支持するとともに針落
ち手前において布に接触するように下端を押え足6下面
から突出し、駆動体18の駆動により布を布送り方向に
送るように回転する弾性力のある回転体11を設け、そ
の回転体11を押え足6に対して上下方向に移動可能と
することにより摩擦係数の大きい布を縫うとき上布W1
の上面と押え足6の下面との間で大きな摩擦抵抗が生じ
ても回転体11の下端が上布W1の上面を強く押圧して
上布W1と押え足6との間に生ずる摩擦抵抗より大きい
摩擦力を上布W1に与え、布を円滑に送り、また、摩擦
係数の少ない布で下布W2の上面が上布W1下面に対し
て滑るような場合でも、回転体11と上布W1との間に
生ずる摩擦力により上布W1を布送り方向に送るので上
下布W1,W2を円滑に送ることができ、布ずれによる
不良品が発生して経済的損失を生ずることなく、商品価
値の高い製品を得るのに大いに効果がある。
交する水平軸を中心に回転可能に支持するとともに針落
ち手前において布に接触するように下端を押え足6下面
から突出し、駆動体18の駆動により布を布送り方向に
送るように回転する弾性力のある回転体11を設け、そ
の回転体11を押え足6に対して上下方向に移動可能と
することにより摩擦係数の大きい布を縫うとき上布W1
の上面と押え足6の下面との間で大きな摩擦抵抗が生じ
ても回転体11の下端が上布W1の上面を強く押圧して
上布W1と押え足6との間に生ずる摩擦抵抗より大きい
摩擦力を上布W1に与え、布を円滑に送り、また、摩擦
係数の少ない布で下布W2の上面が上布W1下面に対し
て滑るような場合でも、回転体11と上布W1との間に
生ずる摩擦力により上布W1を布送り方向に送るので上
下布W1,W2を円滑に送ることができ、布ずれによる
不良品が発生して経済的損失を生ずることなく、商品価
値の高い製品を得るのに大いに効果がある。
なお、本考案の実施例として、押え足6の折曲剖6aに
通し孔6dを設け、その通し孔6dにローラ11を胴部
10 bに遊嵌した偏心軸を持つ軸体10を嵌合し、軸
体10の回動位置によってローラ11を上下動するもの
を挙げたが、軸体10を直線軸とし通し孔6dを上下方
向の長孔にして軸体10を上下方向に移動・係止するよ
うにしても同一の効果がある。
通し孔6dを設け、その通し孔6dにローラ11を胴部
10 bに遊嵌した偏心軸を持つ軸体10を嵌合し、軸
体10の回動位置によってローラ11を上下動するもの
を挙げたが、軸体10を直線軸とし通し孔6dを上下方
向の長孔にして軸体10を上下方向に移動・係止するよ
うにしても同一の効果がある。
第1図は要部の斜視図であり、第2図は無端ベルトを省
略した押え足の一部の平面図であり、第3.4.6図は
作用説明図であり、第5図は分解斜視図である。 図中、3は送り歯、4は針板、5は送を歯溝、6は押え
足、10は軸体、11.13はローラ、18は駆動体、
24は無端ベルトである。
略した押え足の一部の平面図であり、第3.4.6図は
作用説明図であり、第5図は分解斜視図である。 図中、3は送り歯、4は針板、5は送を歯溝、6は押え
足、10は軸体、11.13はローラ、18は駆動体、
24は無端ベルトである。
Claims (1)
- 布送り方向に沿う歯送り溝を設けた針板4と、作動機構
に連動して送り歯溝から出没し前後動する送り歯3と、
送り歯と協同して布を挾み送るように布を針根上に押圧
する弾性を受ける押え足6と、押え足に対して布送り方
向と直交水平軸線を中心に回転可能且つ下端が針落ち手
前の布に接触するように押え足下面から突出して支持し
下方への弾性力を受ける回転体11と、回転体の水平軸
を上下方向に移動・係止するように押え足と水平軸の間
に介在させた調整装置10.12と、機粋に対し原動機
により回転可能に支持し回転体を布送り方向に回転する
ように回転体との間にベルトを掛け渡した駆動体18と
を備えたミシンの補助送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18786480U JPS598685Y2 (ja) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | ミシンの補助送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18786480U JPS598685Y2 (ja) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | ミシンの補助送り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57112780U JPS57112780U (ja) | 1982-07-12 |
| JPS598685Y2 true JPS598685Y2 (ja) | 1984-03-17 |
Family
ID=29991024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18786480U Expired JPS598685Y2 (ja) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | ミシンの補助送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598685Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-12-29 JP JP18786480U patent/JPS598685Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57112780U (ja) | 1982-07-12 |
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