JPS598933B2 - 温度ヒユ−ズ - Google Patents

温度ヒユ−ズ

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Publication number
JPS598933B2
JPS598933B2 JP13892576A JP13892576A JPS598933B2 JP S598933 B2 JPS598933 B2 JP S598933B2 JP 13892576 A JP13892576 A JP 13892576A JP 13892576 A JP13892576 A JP 13892576A JP S598933 B2 JPS598933 B2 JP S598933B2
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JP
Japan
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current
fusible alloy
temperature
fusing part
fusing
Prior art date
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Expired
Application number
JP13892576A
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English (en)
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JPS5363546A (en
Inventor
富雄 石田
修一郎 岸
茂 吉田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS598933B2 publication Critical patent/JPS598933B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、過電流が流れても安全に動作する温度ヒュー
ズに関するものである。
従来からある、可溶合金とフラツクスを使用した絶縁密
閉形の温度ヒューズは、1.絶縁形である。
2,取付方向性を持たない。
3.動作が確実である。などの利点を有し、トランス、
モーターなどのコイルに巻き込みが可能で実用上極めて
有用なものである。
しかしながらこの形式の温度ヒューズは、定格電流以上
の過電流で溶断する際、アータが発生し、1.フラツク
スが燃える。
2.可溶合金がペーパライズして容器内に付着して絶縁
不良になる。
3.内部圧力の増大により容器が破損するなどの欠点が
あった。
本発明者らは先に、かかる欠点を改良する温度ヒューズ
として、リード線部を細くして、電流溶断機能を持たせ
たものを提供した。
(実願昭50−162072号)。
この場合、周囲温度が低い時に過電流が流れた時はリー
ド線を細くした部分で電流溶断して確実に動作するが、
周囲温度が可溶合金の溶断温度近くまで上昇している時
に過電流が流れると、可溶合金が電流溶断し、上述した
ような故障を起こす可能性があった。
本発明はかかる従来品の欠点に鑑み、いかなる周囲温度
であっても過電流が流れた時、安全に動作する温度ヒュ
ーズを提供するものである。
本発明による温度ヒューズは、同一の可溶合金で温度溶
断部と電流溶断部を構成し、温度溶断部においては可溶
合金のまわりに7ラツクスを配し、電流溶断部において
は可溶合金のまわりに消弧剤を配するとともに、電流溶
断部は、温度溶断部よりも電流容量を小さ《して、2つ
の溶断部分を直列に接続したものである。
かかる本発明の温度ヒューズは、定格電流内で温度溶断
する場合は、温度溶断部の可溶合金がフラックスの作用
により溶断する。
次に、過電流が流れた場合は、電流容量の小さい電流溶
断部の可溶合金片が溶断する。
この際、消弧剤の働きでアークは増大せず、安全な溶断
をする。
さらに、周囲温度が可溶合金の融点近くで過電流が流れ
た場合であっても、温度溶断部と電流溶断部との可溶合
金が同一のものであるため、必ず、電流容量の小さい電
流溶断部で溶断する。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
図において、1はS n−P b −C dよりなる共
晶可溶合金(融点143℃)で、円柱状をなし、その両
端にリード線4を接続している。
2は活性口ジン系のフラッグスで、可溶合金1の外周表
面に塗布する。
3は消弧剤で、約20μの珪砂とシリコングリスを混ぜ
てペースト状にしたものを可溶合金1の外周表面に塗布
する。
5は難燃性エポキシ塗料で、リード線4も含めて可溶部
全体を絶縁被覆する。
ここでAの部分は温度溶断部で、可溶合金1とフラツク
ス2から構成されている。
一方、Bの部分は電流溶断部で、Aの部分より径の小さ
な可溶合金と消弧剤3より構成されている。
かかる構成の温度ヒューズは、定格電流内で温度上昇が
起こり、温度が可溶合金1の融点143℃に達すると、
クラツタス2を塗布した部分で、可溶合金1が溶断する
一方、定格電流以上の過大電流が流れと、可溶合金を細
くした電流溶断部Bで可溶合金が溶断し、消弧剤3の働
きで、アークの増大を防ぐことができる。
また、120〜130℃近辺の温度下で、過大電流が流
れた場合であっても上記の場合と同様の動作をする。
すなわち電流溶断部Bが溶断する。
以上、実施例で述べたように、本発明による温度ヒュー
ズは、温度溶断部と電流溶断部からなり、両者は同一の
可溶合金から成り、電流溶断部の可溶合金は、温度溶断
部よりも小さい電流で溶断するようにしてある。
さらに、温度溶断部は、異常温度時にすみやかに可溶合
金が溶断するようにフラツクスを配し、電流溶断部には
過大電流で溶断した際、アークによる損傷を防ぐため消
弧剤を配したものである。
′したがって上記構成の温度ヒューズを、機器にとりつ
けた場合、機器の異常温度上昇、ならびに過大電流時に
は速かに溶断し、機器の発煙、発火を防ぐものである。
なお、本発明による温度ヒューズは、実施例に示した形
状以外であっても、例えば、温度溶断部と電流溶断部を
別々に作り、後で接続したもの、あるいは形状を小さく
するため、可溶合金を薄片状にして、絶縁基板の両面に
温度溶断部と電流溶断部を配したものなどであってもよ
い。
また、温度溶断部と電流溶断部の電流容量は、使用機器
、温度ヒューズの形状、可溶合金の溶断温度などを考慮
して決定する。
また、フラツクス、消弧剤は一般に使用されているもの
を使うことができる。
さらに絶縁皮膜はエポキシ塗料以外のもの、たとえば無
機、有機の塗料、セラミックケース、樹脂ケース、金属
ケースであってもよい。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例における温度ヒューズの構成を
示す図である。 1・・・・・・可溶合金、2・・・・・・フラツクス、
3・・・・・・消弧剤、4・・・・・・リード線、5・
・・・・・絶縁皮膜。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 可溶合金とフラツクスからなる温度溶断部と、前記
    可溶合金と同一の合金と消弧剤とからなる電流溶断部を
    直列に接続し、かつ前記電流溶断部の電流容量を前記温
    度溶断部のそれよりも小さくしてなる温度ヒューズ。 2 電流溶断部の可溶合金はその外周な消弧剤によりお
    おわれ、かつフラツクスによりおおわれた可溶合金の径
    より小さな径をなしていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の温度ヒューズ。
JP13892576A 1976-11-17 1976-11-17 温度ヒユ−ズ Expired JPS598933B2 (ja)

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JPS5363546A JPS5363546A (en) 1978-06-07
JPS598933B2 true JPS598933B2 (ja) 1984-02-28

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