JPS599014Y2 - 生糸用大枠捲糸機の監視装置 - Google Patents

生糸用大枠捲糸機の監視装置

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JPS599014Y2
JPS599014Y2 JP4039082U JP4039082U JPS599014Y2 JP S599014 Y2 JPS599014 Y2 JP S599014Y2 JP 4039082 U JP4039082 U JP 4039082U JP 4039082 U JP4039082 U JP 4039082U JP S599014 Y2 JPS599014 Y2 JP S599014Y2
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JP
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signal
circuit
running
yarn
outputs
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JP4039082U
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JPS58143866U (ja
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二郎 東條
聖「じ」 乙部
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Gunze Ltd
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Gunze Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、生糸用大枠捲糸機の監視装置に関する。
従来、自動繰糸機においては繭より得られる糸に節があ
ると、一時停止させるが、この停止時間は人為的に行な
われるのでばらつきがあり、また1セット240 X
2 (例)〜200 X 2 (列)緒もあるので、各
緒の運転効率は70〜90%と大きな差を生じた。
また小枠の糸長も例えば210 gを中心として10%
位のばらつきを生じ、このばらつきのある小枠をlつの
総(かせ)として仕上げていたので、この紹を用いる機
織業者には整経時の糸落ちが多くなるため多くの手間を
要する不都合があった。
また、複数個(一般には5〜6個)から戊る1組の総す
なわち大枠のすべてに小枠の糸を同時に所定の長さ捲回
しようとすると作業者は常に巡回して糸切れを監視しな
ければならないから手数を要し、多数絹の大枠に同時に
捲糸する場合には、そのすべてに足長の糸を捲糸するこ
とは非常に困難であった。
本考案は、複数個Nのすべての大枠に定長の糸を捲糸し
たとき大枠の回転を自動的に停止させ、同時に断続的に
警報を発生させ、一本でも糸が切断したときあるいは不
揃いの状態すなわちN−1個以下の大枠に対して捲糸を
開始しそれが所定時間以上継続したとき大枠の回転を自
動的に停止させ、同時に継続的に警報を発生させ、定長
の糸の捜糸後誤って再び捲糸を開始したとき大枠の回転
を自動的に停止させ同時に断続的に警報を発生させるよ
うにして従来の上記不都合を解消したものであって、同
一軸に取付けられた等しい周長を有する複数個Nの大枠
のそれぞれに小枠の糸を綾振りさせながら捲糸する生糸
用大枠捲糸機において、前記大枠の回転に対応する出力
パルスを発生する回転検出器と、その出力パルスを計数
するカウン夕と、前記複数個の大枠に捲糸される各糸に
対応し、糸の走行時糸走行信号を出力する複数個Nの糸
走行検出器と、前記糸走行信号がN個がらN−1個以下
になった時不揃糸走行発生信号を出力する第1の回路と
、N−1個以下の大枠に対して捲糸を開始し、それが所
定時間以上継続した時下揃糸走行開始信号を出力する第
2の回路と、前記カウンタの設定値到達信号により断続
信号を出力する断続信号発生回路と、前記糸走行信号及
び断続信号が共に入力するとき満管時誤作動信号を出力
する第3の回路と、前記不揃糸走行発生信号、不揃糸走
行開始信号、前記設定値到達信号及び満管時誤作動信号
により大枠の回転を停止させる大枠回転停止装置と、前
記断続信号により断続動作し、前記不揃糸走行発生及び
不揃糸走行開始時継続動作する警報器とを具備すること
を特徴とする。
以下本考案の実施例を図面につき説明する。
第1図において、1は自動繰糸機により捲かれた生糸小
枠、2はガイド、3−1〜3−5は例えば静電容量を変
化を利用して糸の走行を検出する糸走行検出器、4は絡
交すなわち綾振り、5は総すなわち大枠で、これは複数
個Nが同一軸6に取付けられていて等しい周長を有する
、該軸6には摩擦伝導によって駆動輪7から動力が伝達
される被駆動輪8が固着されている9はブレーキ、10
はこれに連結された作動杆、11はこの作動杆10を上
方に吸引するソレノイドである。
ブレーキ9はソレノイド11に電流が流れると上方に移
動し、第2図示のようにその傾斜孔12の斜面は被駆動
輪8に接触してこれに制動をかけ、更に上方に移動する
と被駆動輪8を持ち上げて駆動輪7から分離する。
ブレーキ9はスプリング13によって係止部材14の方
にひっぱられているので、ソレノイド11を付勢後消勢
してもそのフツク15の上に乗っており、したがってブ
レーキ9をスプリング13に抗して下に降すまで大枠5
は回転しない。
被駆動輪8の適所には、第3図示のように例えば永久磁
石16が、またこれに対向する固定台にはピックアップ
17が取付けられて非接触型回転検出器18が設けられ
ている。
第4図は本考案の一実施例の電気回路のブロック図を示
す。
図において3−1〜3−5は大枠5に捲糸される糸19
に対応して設けられた糸走行検出器で、この出力はそれ
ぞれ増幅器20及び整流検波回路21を介してANDゲ
ート22及びORゲート23に加えられる。
24はシュミットトリガー回路、25は微分回路、26
は単安定マルチバイブレータMMで、以上aANDゲー
ト22、シュミット回路24、微分回路25及び単安定
マルチバイブレータ26を含む回路は、糸走行検出器3
−1〜3−5から出力する糸走行信号がN個すなわち5
個からN−1個すなわち4個以下になった時、不揃糸走
行発生信号を出力する第lの回路を構或する。
27はシュミットトリガー回路、28 . 30は微分
回路、29は単安定マルチバイブレータMM、31はA
NDゲート、32はインバータ回路で、ANDゲート3
1の第1人力端子は微分回路30に接続され、第2人力
端子はシュミッ}}リガー回路27を介してORゲート
23に接続され、第3の入力端子はインバータ回路33
、前記シュミツ}}リガー回路24を介して前記AND
ゲート22に接続されている。
以上のORゲート23、シュミットトリガー回路27、
微分回路28,30、単安定マルチバイブレータ29、
ANDゲート31,インバータ回路32 .33、シュ
ミットトリガー回路24、ANDゲート22及び単安定
マルチバイブレータ26を含む回路はN−1本すなわち
4本以下の糸が走行を開始し、その状態が所定時間T2
以上継続したとき不揃糸走行開始信号を出力する第2の
回路を構成する。
34は例えば発光ダイオード及び光可変抵抗素子から或
るフォトカツプラ、35はソレノイド11に直列接続さ
れて交流電源回路36に介入された双方向性サイリスタ
、39はカウンタ、これはシュミツ}}リガー回路38
、増幅器37を介して非接触型回転検出器18のピック
アップコイル17に接続され、大枠5の回転に応じて生
ずる電気パルスをカウントして大枠5の回転数すなわち
大枠5に捲かれる糸の長さを計測するもので、その目標
糸長はサムホイルスイッチ40により可変設定すること
ができる。
41はカウンタ39の出力パノレスをカントする一定数
カウンタ、42はフリツプフロツプ、43は矩形波発振
器、44はフリツプフロツプ42が作動すると開かれて
矩形波発振器43の発振パルスを出力するANDゲート
、45は前記フリツフ゜フロツフ゜42及びカウンタ3
9,41をリセットするリセットスイッチ、46はAN
Dゲートで、これを含む回路は、大枠5に定長の糸が捲
かれて一゛るのにリセットスイッチ45を閉じないま・
誤って再び大枠5を再起動するとき、すなわち糸走行信
号とANDゲート44から出力する断続信号とが入力す
る時、満管時誤作動信号を出力する第3の回路を構戊す
る。
47は微分回路、48は例えばランプ等の警報器、49
はトランジスタ、50.51はインバータ、52は警報
器48が断続動作時閉じるANDゲートである。
次にその作動について説明する。
今N本(この実施例では5個)糸19をそれぞれ小枠1
より各々別個の大枠5上に同時に綾振りしつつ揚返しす
るとき、各ガイド2を経て走行する水漏れ生糸に近接し
て設けた糸走行検出器3−1〜3−5には糸走行信号で
ある交流信号が出力し、この交流信号はそれぞれ増幅器
20で増幅され、整流検波回路21により走行時は1停
止時はOレベルの直流信号に変換されてANDゲート2
2に人力し、その出力信号はシュミツ}}リガー回路2
4により矩形波に整形される。
5本の糸が継続して捲き揚る状態ではシュミットトリガ
ー回路24の出力信号はレベル1を保持するが、そのう
ちの一本が切断してN{本以下の走行状態に転じたとき
には、ANDゲート22の出力信号はレベル1からレベ
ル0に転換する。
これに伴ってシュミットトリガー回路24の出力信号も
1レベルからOレベルに転換するから、この立下り部位
を微分回路25を用いて検出し、この出力信号により単
安定マルチバイブレータMM26をT1秒間駆動し(T
.=2秒前後)、この出力パルスにてフォトカツプラ3
4を介して双方向性サイリスタ35をT1秒間導通化し
てこれに連なり交流電源回路36に介入した交流ソレノ
イド11を作動させ、ブレーキ9で被駆動輪8を駆動輪
7から離すと同時に制動をかけて停止させ捲糸を停止さ
せる。
N−1本の不揃糸状態で糸走行を開始し、T2秒以上継
続したときは、ANDゲート22の出力からインバータ
33を通して得られるレベル1の不揃状態を示す信号と
、ORゲート23、シュミツ}}リガー回路27を通し
て得られるレベル1の糸走行開始を示す信号と、該シュ
ミットトリガー回路27の出力信号により糸走行開始後
T2秒間作動する単安定マルチバイブレーク29の出力
のT2秒後の立上り部位を微分回路30で微分して得ら
れる信号の3人力信号か゛ANDゲート31に入力し、
その出力をインバータ32で反転し単安定マルチバイブ
レータ26を駆動させて不揃糸走行開始信号を得て、こ
れで双方向性サイリスタ35をT1秒間導通化して前述
のように捲糸を停止させる。
一方、糸の走行開始時、設定等のために作業者が手引き
等によリT2秒(5秒位)以下の間不揃のよ・一時的に
走行させる場合にはANDゲート31は2人力となるの
で、誤作動することがない。
この不揃のよ・糸の走行を開始した場合及び前述のよう
な不揃糸走行状態が発生した場合には、シュミットトリ
ガー回路24、インバータ50、ANDゲート52を経
て得られたレベル1の信号でトランジスタ49は導通す
るので、警報器48が継続して作動する。
次に、以上の不都合がなくすべての大枠5に等しく定長
の捲糸が行なわれた場合には、回転検出器18のピツク
アツフ゜コイル17から出力したパルスは逐次カウンタ
39,41で゛カウントされ入力パルス数が設定した目
標値すなわち満管状態に達してカウンタ41よりキャリ
ー信号が出力するから、この信号でフリツプフロツプ4
2はオンになりANDゲート44を開く。
かくして矩形波発振器OSC 43の出力パルスはAN
Dゲート44を通ってトランジスタ49に入力しこれを
断続的に導通化するので警報器48は断続的に動作し満
管を報知する。
これと同時に前記カウンタ41のキャリー信号は単安定
マルチバイブレータMM26をT1秒間作動させ、これ
から設定値到達信号が出力するから、大枠5の回転は停
止し、捲糸動作は終了する。
満管状態より更に誤って捲き加え動作をしてしまった場
合には、リセットスイッチ45が作動されていないから
、フリツフ゜フロツフ゜42の出力は1のま・であって
ANDゲート44から断続信号が出力するとともにシュ
ミットトリガー回路27から糸走行を示す信号が出力す
るから、この2信号によってANDゲート46は出力し
、この出力は微分回路47、単安定マルチバイブレータ
26を経て満管時誤作動信号となって双方向性サイリス
タ35を作動させ、捲糸動作が終了する。
この場合にも断続信号により警報器48は断続動作し満
管状態を表示する。
このように本考案によるときは、同一軸に取付けられた
等しい周長の複数個Nの大枠のそれぞれに小枠の糸を綾
振りさせながら設定した等しい長さの捲糸を自動的に行
なうことができると共に、不揃のま・糸走行を開始させ
たときあるいは不揃糸走行が発生したときには自動的に
糸走行を停止させ、同時にこれを警報器にて作業者に継
続的に報知し、満管時あるいは満管状態より更に誤って
捲き加え動作をした場合には捲糸動作を自動的に停止し
同時にこれを警報器にて作業者に断続的に報知すること
ができるため捲糸作業の能率が向上し、また機織業者と
しても整経時、手間がかからない等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案生糸用大枠捲糸機の監視装置の機構の概
略的な斜視図、第2図は、そのブレーキ部の斜視図、第
3図は、その回転検出器部の側面図、第4図は本考案の
一実施例回路のブロック図である。 1・・・・・・小枠、3−1〜3−5・・・・・・糸走
行検知器、5・・・・・・大枠(17・・・・・・駆動
輪、8・・・・・・被駆動輪、9・・・・・・ブレーキ
、11・・・・・・ソレノイド、18・・・・・・非接
触型回転検出器、19・・・・・・糸、35・・・・・
・双方向性サイリスタ、43・・・・・・矩形波発振器
、48・・・・・・警報器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 同一軸に取付けられた等しい周長を有する複数個Nの大
    枠のそれぞれに小枠の糸を綾振りさせながら捲糸する生
    糸用大枠捲糸機において、前記大枠の回転に対応する出
    力パルスを発生する回転検出器と、その出力パルスを計
    数するカウンタと、前記複数個の大枠に捲糸される各糸
    に対応し、糸の走行時糸走行信号を出力する複数個Nの
    糸走行検出器と、前記糸走行信号がN個からN−1個以
    下になった時不揃糸走行発生信号を出力する第lの回路
    と、N−1個以下の大枠に対して捲糸を開始し、それが
    所定時間以上継続した時不揃糸走行開始信号を出力する
    第2の回路と、前記カウンタの設定値到達信号により断
    続信号を出力する断続信号発生回路と、前記糸走行信号
    及び継続信号が共に入力するとき満管時誤作動信号を出
    力する第3の回路と、前記不揃糸走行発生信号、不揃糸
    走行開始信号、前記設定値到達信号及び満管時誤作動信
    号により大枠の何転を停止させる大枠回転停止装置と、
    前記断続信号により断続動作し、前記不揃糸走行発生及
    び不揃糸走行開始時継続動作する警報器とを具備するこ
    とを特徴とする生糸用大枠捲糸機の監視装置。
JP4039082U 1982-03-24 1982-03-24 生糸用大枠捲糸機の監視装置 Expired JPS599014Y2 (ja)

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JP4039082U JPS599014Y2 (ja) 1982-03-24 1982-03-24 生糸用大枠捲糸機の監視装置

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JPS58143866U JPS58143866U (ja) 1983-09-28
JPS599014Y2 true JPS599014Y2 (ja) 1984-03-21

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ID=30051616

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6985341B2 (en) 2001-04-24 2006-01-10 Vlt, Inc. Components having actively controlled circuit elements

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6985341B2 (en) 2001-04-24 2006-01-10 Vlt, Inc. Components having actively controlled circuit elements

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JPS58143866U (ja) 1983-09-28

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