JPS5996178A - 被覆用組成物 - Google Patents

被覆用組成物

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JPS5996178A
JPS5996178A JP20508782A JP20508782A JPS5996178A JP S5996178 A JPS5996178 A JP S5996178A JP 20508782 A JP20508782 A JP 20508782A JP 20508782 A JP20508782 A JP 20508782A JP S5996178 A JPS5996178 A JP S5996178A
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紀男 小林
Hideo Ogishi
英夫 大岸
Nagaro Ariga
有賀 長郎
Hisafumi Sekiguchi
関口 尚史
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規にして有用なる被覆用組成物に関し、さら
に詳細には、特定の多官能エポキシ樹脂とアミノ基含有
化合物とを必須のビヒクル成分として含んで成る、硬化
性、耐溶剤性、低温硬化性、耐食性、接着性、耐熱性、
電気特性ならびに二次物性にすぐれた被膜を与える被覆
用硬化性組成物に関する。
一般に、エポキシ樹脂はその特異な桁造の故に、耐食性
、接着性、耐熱性、電気特性、硬化特性その他の諸性質
にすぐれており、そのために種々の硬化剤と組み合・U
ることによって被覆材、接着剤、電気部品、土木建築物
その他広汎な用途を持つのめならず、いわゆる変性剤と
して使用することにより各種樹脂の改質材ともなし得る
など工業的に極めて重要なものであるが、それだけに当
該樹脂に対しては、それぞれの使用分野において一層高
度の性能が要求されているというのが実状である。
たとえば被覆材の分野においては、液状で、かつ、低分
子量体のビスフェノールA型エポキシ樹脂から固形の高
分子債体のビスフェノールA型エポキシ樹脂に至るまで
、アミン系硬化剤、酸無水物系硬化剤、フェノール樹脂
、メラミン樹脂およびアクリル樹脂系硬化剤、潜在性硬
化剤その他の硬化剤もの組み合せになる常温硬化ないし
は加熱硬化により缶塗料、プレコートメタル用塗料、タ
ールエポキシ樹脂塗料、ピュアエポキシ塗料その他に利
用されている。
しかしながら、長期の防食性および耐熱性が不十分であ
るばかりでなく、有機および無機の酸ないしはアルカリ
、さらには各種溶剤に対する抵抗性も不十分であって、
と(に常温硬化系被覆材にあっては、上記した諸性能が
不十分であるため、それらの諸性能の改善策が講じられ
るように強く求められているというのが現状である。
また、電気絶縁などのいわゆる電気分野においても、注
型、積層、埋め込み、封止その他の用途に、前述したと
同様、各種の硬化剤と組み合されてビスフェノールA型
エポキシ樹脂をはじめとして、難燃性を付与した臭素化
エポキシ樹脂の使用は勿論のこと、さらには耐熱性を高
めるために前記フェノールおよび/または置換フェノー
ル類とホルムアルデヒド供給物質とから得られるノボラ
ック樹脂とエピクロルヒドリンとの組み合せによって得
られる、いわゆるノボラック型エポキシ樹脂なども多用
されてはいるけれども、それらはいずれもポリアミド系
硬化剤とは相溶しないために用途が著しく制■されるの
みならず、相溶可能な硬化剤との組み合せによって確か
に硬化密度が高められ、耐熱性の度合も上昇するものの
、他面においてはそれらの硬化樹脂が総じて脆くなり、
後加工時あるいは冷熱の繰り返しによって“われ”や“
ひび”が発生するなどの点で使用分野が制限され、しか
も不良品の多発にPf!っているというのが現状である
しかるに、本発明者らは上述した如き現状に鑑みて永年
に亘り鋭意研究した結果、現在において最も多く使用さ
れているビスフコ、ノールA型エポキシ柿1刃りの長所
をそのままに保持する一方で、新たに耐熱性、低温硬化
性および耐化学薬品性をも向上させ、かつ、ノボラック
型エポキシ樹脂の耐熱性をも併用せしめると同時に、さ
らに柔軟性に富み、しかも各種硬化剤との相溶性も大幅
に改善された新規にして有用なる多官能ノボラック型エ
ポキシ441 Ill 4見出して、本発明を完成させ
るに到った。
すなわち、本発明は多価フェノール顛およびエピクロル
ヒドリンから得られるエポキシ樹脂(A)に、過剰の多
価フェノール類を予備縮合ゼしめる工程(つまり、予備
縮合工程)を経て得られる予備縮合物に、フェノールお
よび/または置換フェノール類とホルムアルデヒド供給
物質とから得られるフェノール系4+11脂と、エピク
ロルヒドリンとの反応物であるノボラック型エポキシ樹
脂CB’)を共縮合ゼしめる工程(つまり、共縮合工程
)を経て得られる多官能エポキシ樹脂(1)と、アミノ
基含有化合物(I+)とを必須のビヒクル成分として含
んで成る、とくに前記した如き優れた被−腹合性を有す
る被覆用組成物を提供するものである。
ここにおいて、前記エポキシ樹脂(A)を得るのに用い
られる多価フェノール類、あるいはさらに前記予備縮合
用の縮合成分として用いられる多価フェノール類とは共
に、2.2′−ビス(p−ヒドロキシフェニル)プロパ
ン(通称「ビスフェノールAj)またはビス(p−ヒド
ロキシフェニル)メクン(同[ビスフェノールFJ)な
どの如きビス(p−ヒドロキシフェニル)アルカン子頁
およびこれらの核ハロゲン置換物;1.3−ジヒドロキ
シベンゼン(通称「レゾール」などの如きジヒドロキシ
ベンゼン類およびこれらのアルキル化物ないしは核ハロ
ゲン置換物;さらにはビスフェノールスルホンなどの如
きジフェノール類をモ含めたすべての多価フェノールを
指称するものであり、これらのうち上記したビスフェノ
ールAまたはビスフェノールFが最も一般的なものであ
る。なお、フェノール、ブレゾールまたはオクチルフェ
ノールなどの如きモノフェノール類;およびこれらのモ
ノフェノール類と後記する如きホルムアルデヒド供給物
質とから得られる三核体以上のフェノール系樹脂などを
も併用すれば一層有用な場合もあるので、本発明におい
ていう前記「多価フェノール類」とはこのような意味に
理解されたい。
そして、かかる多価フェノール類とエピクロルヒドリン
とから前記のエポキシ樹脂(A)を得るには、たとえば
高分子化学刊行会編「エポキシ樹脂の製造と応用」 (
昭和38年11月10日発行)に記載されたような方法
に従えばよい。
本発明方法の第一工程である前記予備縮合工程を実施す
るに当り、1−予め縮合せしめる」なる意味はかかる工
程を経て得られる予備縮合物のエポキシ通計が少なくと
も3000グラム/当量(り下、3000g/eqと略
記する。)となるまで縮合せしめることをいい、この予
備縮合工程においては前記エポキシ樹脂(A)に対して
化学量論的に過剰第の多価フェノール類を存在さセて縮
合せしめることが必要である。つまり、該エポキシ樹脂
(A)中に存在するエポキシ基の1個に対して該多価フ
ェノール頻中に存在するフェノール性水酸基を1個以J
z存在せしめる必要があるわりであり、より好ましくは
エポキシ基の1個に対して1.2〜4.0個の水酸基と
なる範囲が適当である。
かくして、第一工程において予イイn縮合物を得るには
前記したそれぞれエポキシ樹脂(A)と前記多価フェノ
ール類とを単に加熱せしめることにより得られるが、適
当な触媒を用い、かつ、適当な温度を選択することによ
って容易に予備縮合物がfiIられるから、むしろ後者
の如き方法が推奨される。
こうした反応を促進セしめる触媒として代表的なものに
は水e 化リチウムもしくは水酸化ナトリウムなどの如
き無1幾のアルカリ性水酸化物またはハロゲン化物;l
・リメチルアミン、トリエチルアミン、ペンジルジメヂ
ルアミン、N−メチルピペラジンもしくはN−メチルモ
ルポリンなどの如き第三級アミン類またはそれらの塩酸
塩類;塩化テトラメチルアンモニウム、臭化テトラメチ
ルアンモニウムもしくは塩化フェニルI・リメチルアン
モニウムなどの如き第四級アンモニウム塩類;イミダゾ
ールもしくは2−エチルイミダゾールなどのイミダゾー
ル系化合物;トリフェニルポスホンなどの如き酸性燐系
化合物;酢酸カルシウムなどの如き有機カルボン酸の無
機アルカリ塩類;あるいは第四級アンモニウム塩型イオ
ン交換樹脂などがあり、これらを通販添加することによ
り有効に反応を促進させることができ、他方、反応温度
は通常50〜260℃、好ましくは100〜200℃な
る範囲が適当である。またこのさい、公知慣用の適当な
溶剤で希釈させて反応を行うこともでき、有用な手段で
ある。
他方、本発明方法の第二工程である前記の共縮合工程は
、先の予備縮合工程において得られた予備縮合物に、さ
らにノボラック型エポキシ樹脂を反応せしめる工程であ
るが、ここにおいて言うノボラック型エポキシ樹脂(B
)とはフェノールおよび/または置換フェノール類とホ
ルムアルデヒド供給物質とから得られるフェノール系樹
脂に、さらにエピクロルヒドリンを反応させて得られる
樹脂を指称するものであり、置換フェノール類として代
表的なものにはクレゾールまたはオクヂルフェノールな
どがあり、他方、ボルムアルデヒド供給物質として代表
的なものにはポルマリンまたはパラホルムアルデヒドな
どがある。
このようにして、予備縮合物にノボラック型エポキシ樹
脂(B)を共縮合せしめる第二工程は、これまたフェノ
ール性水酸基とエポキシ基との間の反応であるから、前
記第一工程において予備縮合物を得る場合と同様の方法
により行うことができる。すなわち、前記予備縮合物に
対する当該エポキシ樹脂(B)の割合はこの樹脂(B)
のエポキシ基1化学当量(つまりエポキシ基1個)に対
して前記予備縮合物のフェノール性水酸基がo、oi〜
0.5化学当量(つまり0.01〜0.5個)、好まし
くは0.02〜0.4化学当量(”)4す0.02〜0
.4個)となる範囲内で選ばれるのがよい。そのほかの
反応触媒や反応温度などは第一工程と同様であってよい
フェノール性水酸基が0.01個未満となる場合には、
アミン系硬化剤に対する相溶性や硬化物の可撓性が十分
ではなく、逆に、0.5個を超える場合は硬化物の耐熱
性が低下するばかりでなく、反応中にゲル化を起し易く
なるので、いずれも好ましくない。
かくして得られた多官能変性ノボラック型エポキシ46
4脂(B)は従来のビスフェノールA型エポキシ樹脂の
場合と同様に、脂肪族ポリアミン、脂環族ポリアミン、
芳香族ポリアミン、シアノエチル化ポリアミン、グリシ
ジル基含有化合物と各種ポリアミン類との付加物(以下
、これらをグリシジル・ポリアミン・アダクトという。
)、ポリアミド、ポリアミド付加体(以下、これらをポ
リアミド・アダクトという。)、酸ヒドラジドまたはジ
シアンジアミドなどの如き公知慣用の硬化剤と組み合ゼ
で硬化せしめることにより被覆、土木、接着または電気
用などの如き各種用途に好ましく利用され得るが、とり
わけ耐水性をはじめ、酸、アルカリ、溶剤およびガスな
どに対して高度の耐久性が要求される被覆ないしは接着
分野、あるいは耐熱性、可撓性および電気絶縁性などが
要求される電気関連分野において有用である。
ここにおいて、脂肪族ボリア、メンとはジエチレントリ
アミン、トリエチレンテトラミン、テトラエチレンペン
タミン、ジプロピレンジアミンまたはジエチルアミノプ
ロピルアミンなどの如き鎖状の脂肪族ポリアミン;N−
アミノピペラジン、メンセンジアミン、インホロンジア
ミンまたは1.3−ビス(アミノメチル)シクロヘキサ
ンなどの如き環状の脂肪族ポリアミン;あるいはm−お
よび/またはp−キシレンジアミン、またはm−キシレ
ンジアミンの三量体などの如き脂肪芳香族ポリアミンを
総称するものであり、前記脂環族ポリアミンとして代表
的なものには水添ジアミノジフェニルメタンまたはイソ
ホロンジアミンなどがあるし、前記芳香族ポリアミンと
して代表的なものにはm−フェニレンジアミン、ジアミ
ノジフェニルメタンまたはジアミノジフェニルスルポン
などがあるし、前記シアノエチル化ポリアミンとして代
表的なものにはビスシアノエチル・ジエヂレントリアミ
ン、ビスシアノエチル・トリエチレンテトラミンまたは
ビスアミノ・テトラエチレンペンタミンなどがあるし、
前記グリシジル・ポリアミン・アダクトとして代表的な
ものには上記した如き各種ポリアミン頬に変性剤として
エヂレンオキサイド、プロピL/ンオキヴイド、スチレ
ンオキサイド、ブヂルグリシジルエーテル、フェニルグ
リシジルエーテルまたは各種エポキシ樹脂などを付加せ
しめたものがあるし、前記ポリアミドとして代表的なも
のには過剰量の上記せる各種ポリアミン類と脂肪酸とを
縮合せしめたものがあるが、一般的には脂肪酸類として
は一般に脂肪酸の二量体(311称「ダイマー酸」)な
どが用いられる。
また前記ポリアミド・アダクトとして代表的なものには
上記せる各種ポリアミド類にエポキシ樹脂またはその他
のエポキシ基供給物質とを付加せしめたものがあるし、
さらに前記酸ヒドラジドとして代表的なものには、こは
く酸ヒドラジド、アジピン酸ヒドラジド、イソフタル酸
ヒドラジド、p−オキシ安息香酸ヒドラジド、サリチル
酸ヒドラジドまたはフェニルアミノプロピオン酸ヒドラ
ジドなどがある。
そして、本発明の組成物を構成する前記多官能エポキシ
樹脂(I)と前記アミノ基含有化合物(II)との各必
須成分の比は、目的や要求特性などによって一義的には
決めら・れないが、通常、樹脂(I)中のエポキシ基1
化学当量、つまりエポキシ基の1個に対して、化合物(
II)中に存在する各活性水素の0.1〜1.5個、好
ましくは0.5〜1.0個となる割合においてである。
かくして得られる本発明の組成物はそれ自体で被覆材と
して十分に有用であるが、使用目的に応じ、公知慣用の
着色剤、骨材、補強材、溶剤類、可撓性付与剤、可塑剤
(軟化剤)、流動性調整剤(流展剤)、硬化促進剤、硬
化遅延剤、界面活性剤、増粘剤、離燃剤、揺変剤、瀝青
物質または増量剤をはじめとする各種の添加剤を加えて
もよい。
本発明の組成物は金属、木材、プラスチックス、石材、
スレート、コンクリートまたはモルタルをはじめ、繊維
、紙、陶器、磁器、ガラス、皮革、フィルムまたはゴム
その他の基材表面に刷毛塗り、スプレーコート、ロール
コート、ブレードコート、フローコートまたは静電塗装
その他の方法で塗布し、次いで自然乾燥あるいは加熱処
理その他の処理により硬化乾燥せしめることにより、耐
溶剤性、耐食性、接着性、耐熱性、電気特性ならびに二
次物性などに特にすぐれた硬化塗膜を与えるので、各種
のプラント、タンク、パイプ類、船舶、橋梁、鉄骨、車
輛その他の大型措築物のプライマーやメンテナンス被覆
材などの広範な応用分野において有用である。
次に、本発明を参考例、実施例および比較例により具体
的に説明するが、部および%は特に断りのない限りは、
すべて重量基準であるものとする。
参考例1 (多官能エポキシ樹脂(1)の調製例〕攪拌
機、窒素ガス導入装置および温度計を具備した四ツ目フ
ラスコに、「エビクロン850J  (大日木インキ化
学工業a噂製エピクロルヒドリン・ビスフェノールA型
エポキシ樹脂;エポキシ当量−190)の190部(つ
まり、エポキシ基1個相当分)、ビスフェノールAの2
28部(つまり、水酸基2個相当分)および1%苛性ソ
ーダ水溶液0.2部を加え、窒素ガスをパージしながら
180℃の温度で5時間反応せしめることにより、エポ
キシ当量が35000で水酸基当量が414なる予備縮
合物を得た。以下、これをPC−1と略記する。次いで
、このPC−1の60部(水酸基0.145個分)、「
エビクロンN−740J  (同上社ホ11エピクロル
ヒドリン−フェノール・ホルマリンノボラック樹脂型多
官能半固形エポキシ樹脂;エポキシ当1=180)の1
80部(エポキシ基1個分)、1%テトラメチルアンモ
ニウムクロライド水溶液の0.24部およびキジロール
80部を加え、140℃で4時間反応せしめたのち、メ
チルイソブヂルケトン80部を加えて溶解させた処、エ
ポキシ当量(固形分)が285で不揮発分59.7%な
る多官能エポキシ樹脂ワニスが得られた。以下、これを
E−1と略記する。
参考例2〔同  上〕 参考例1と同様にして、「エビクロン850」の190
部、ビスフェノールAの171部(水酸基1.5個相当
分)および10%テトラメチルアンモニウムクロライド
水溶液0.2部を用い、160℃で4時間、さらに19
0℃で2時間反応せしめることによりエポキシ当量が1
ioooで水酸基当量が722なる予備縮合物を得た。
以下、これをPC−2と略記する。次いで、このP C
−,2の50部(水酸基0.07個分)を用い、かつ、
1%テトラメチルアンモニウムクロライド水溶液の使用
量を0.23部に変更させ、また溶剤類の使用を一切欠
き、さらに反応条件を145℃で6時間とした以外は、
参考例1と同様にしてエポキシ当量が255なる多官能
エポキシ樹脂を得た。以下、これをE−2と略記する。
参考例3 〔同  上〕 PC−2の使用量を100部(水酸基0.14個分)と
し、かつ1%テトラメチルアンモニウムクロライド水溶
液の使用量を0.28部に変更させた以外は、参考例2
と同様の操作を繰り返してエポキシ当量が325なる多
官能エボζトシ樹脂を得た。以下、これをE−3と略記
する。
参考例4〔同  上〕 PC−2の使用量を180部(水酸基0.25個分)と
し、かつ1%テトラメチルアンモニウムクロライド水溶
液の使用量を0.36部に変更させた以外は、参考例2
と同様にしてエポキシ当量が470なる多官能エポキシ
48I脂を得た。
以下、これをE−4と略記する。
参考例5〔同  上〕 ビスフェノールへの使用量を149部(水酸基1.3個
分)に変更した以外は、参考例2と同様にしてエポキシ
当分が9500で水酸基当量が1257で、かつ、Wl
+点(環球法)が115℃なる予備縮合物を得た。以下
、これをPC−3と略記する。次いでこのPC−3の2
20部(水酸基0.18個分)を用い、1%テトラメチ
ルアンモニウムクロライド水溶液の使用量を0.40部
とし、さらにキジロールおよびメチルイソブチルケトン
の使用量をそれぞれ133部および134部と変更させ
た以外は、参考例1と同様にしてエポキシ当量(固形分
)が480で、粘度(25℃におけるガードナー法;以
下同様)がZsで、不揮発分60.1%なる多官能エポ
キシ樹脂ワニスを得た。以下、これをE−5と略記する
参考例6 〔同  上〕 ビスフェノールAに替えるに、200部(水酸基2個分
)のビスフェノールFを使用した以外は、参考例1と同
様にしてエポキシ当量が27000で水酸基当量が39
0なる予備縮合物を得た。以下、これをPC−4と略記
する。次いで、このPC−4の55部(水酸基0.14
個分)に対し、[エビクロンN−740Jの代りに22
0部(エポキシ基1個分)の1エビクロンN−673J
  (大日本インキ化学工業並製のクレゾール・ノボラ
ック型エポキシ樹脂;エポキシ当量=220)を用い、
1%テトラメチルアンモニウムクロライド水溶液の使用
量を0.28部に、かつキジロールおよびメチルイソブ
チルケトンの使用量を共に92部ずつとした以外は、参
考例1と同様にしてエポキシ当量(固形分)が312で
、粘度がYで不揮発分60.0%なる多官能エポキシ樹
脂ワニスを得た。以下、これをE−6と略記する。
参考例7〔同  上〕 180部(エポキシ基1個分)の「エビクロン830」
(大日本インキ化学工業am製エピクロルヒドリン・ビ
スフェノールF型エポキシ樹脂;エポキシ当け−180
)と150部(水酸基1.5個分)のビスフェノールF
とに変更して行う以外は、参考例2と同様にしてエポキ
シ当量が8900で水酸基当量が660なる予備縮合物
を得た。以下、これをPC−5と略記する。次いで、こ
のPC−5の90部(水酸基0.14個分)を用い、か
つ、触媒も0.3部の1%トリメチルアンモニウムクロ
ライド水溶液に変更シ、さらにキジロールを103部に
、かつメチルイソブチルケトンを104部に変更させた
以外は、参考例5と同様にしてエポキシ当量(固形分)
が350で、粘度が22で、不揮発分60.0%なる多
官能エポキシ樹脂ワニスを得た。以下、これをE−7と
略記する。
参考例日〔ポリアミン付加体の調製例〕攪拌機、窒素ガ
ス導入装置、滴下漏斗および温度針を具備した四ツ目フ
ラスコに、トリエヂレンテトラミンの100部を入れ、
窒素ガスをパージしながら80℃に昇温しで同温度に達
した処で[エピコート100IJ  (オランダ国シェ
ル社製エポキシ4if111i;エポキシ当1=475
.75%キシレン溶液)の75部を2時間かけて滴下し
、さらに100℃に昇温してから2時間攪拌を続行させ
た。
次いで、減圧慕留により残留トリエチレンテトラミンを
除去し、トルエンの53.8部とn−ブタノールの53
.8部とを加えて、アミン価が380で、活性水素当量
が125なる目的物溶液を得た。
実施例1〜7および比較例1.2 それぞれ参考例1〜7で得られた多官能エポキシ樹脂(
’I)とアミノ基含有化合物(II)とを、第1表に記
載されるような配合比で用い、公知慣用の方法により攪
拌混合せしめて本発明の組成物を調製した。
なお比較のために、市販のエポキシm脂として、それぞ
れ「エビクロン860J  (大日本インキ化学工業並
製のエピクロルヒドリン・ビスフェノールA型エポキシ
樹脂;エポキシ当1=250>および[エビクロン10
50J  (同上;エポキシ当量=475)を、上記多
官能エポキシ樹脂(I)の代りに用いた以外は同様に行
って対照用の被覆用組成物をも調製した。
こうして得られた各種の組成物について、次に示す如き
要領でt4!膜を得、次いでそれぞれの塗膜について耐
溶剤性、付着性、低温硬化性お、よび耐食性を評価した
処を同表にまとめて示す。
1)塗装用素材: JIS G−31旧に規定されるサ
ンドブラスト処理鋼板(2X75XI00鶴) 2)塗装方法 :上記素材にJIS K−5400−1
9703,5; (11の方法により、乾燥後の塗膜の
厚みが 300±2μmになるようにして塗布 した。
3)塗膜乾燥法:25℃の恒温室において14日間乾燥
せしめた。
かくして得られた乾燥塗膜を試験片と して各411試験に供した。
4)試験方法 : 耐溶剤性□2rの標本瓶中に各種の溶剤を約500mβ
入れ、次いでここへ試 駒片の60%が」F直に溶剤中に没 入するようにして試験片を浸漬−υ し め プこ 。
耐湿試験および耐塩水噴霧試験□常用の耐湿試験機およ
び耐塩水噴霧試験機を 用いて、常法により行った。
5)判定評価 :試験片を引き上げ、脱脂綿で清浄に拭
き取ったのち、塗面を目視により観察 して、シワ、ワレ、フクレ、ハガレな どの異状が認められるか否かで判断し た。
異状の全く認められなかったものを 「合格」とし、いずれか一つでも1状 の認められたものを「不合格」とした。
低温硬化性はJIS K−5400−19705,10
(21(blの方法に準じ、5°Cで36時間後に判定

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、  (1)多価フェノール類およびエピクロルヒド
    リンから得られるエポキシ樹脂(A)に予め、過剰の多
    価フェノール類を縮合せしめて予備縮合物を得、次いで
    この予備縮合物に、フェノールおよび/または置換フェ
    ノール類とホルムアルデヒド供給物質とから得られるフ
    ェノール系樹脂とエピクロルヒドリンとの反応物である
    ノボラック型エポキシ樹11N(B)を共縮合せしめて
    得られる多官能エポキシ樹脂と、 (II)アミノ基含有化合物 とを主要ビヒクル成分として含んで成る被覆用硬化性組
    成物。 2、前記アミノ基含有化合物が脂肪族ポリアミン類であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲m1項に記載の組成
    物。 3、前記アミノ基含有化合物が脂環族ポリアミン類であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1Ifiに記載の
    組成物。 4、前記アミノ基含有化合物が芳香族ポリアミン類であ
    ることを特徴とする特許請求のm間第1項に記載の組成
    物。 5、前記アミノ基含有化合物がシアノエチル化ポリアミ
    ン類であることを特徴とする特i!f請求の@間第1項
    に記載の組成物。 6、前記アミノ基含有化合物がグリシジル躊含有化合物
    とポリアミン類との付加物であることを特徴とする特許
    請求のIil囲fls 1項に記載の組成物。 7、前記アミノ基含有化合物がポリアミド類であること
    を特徴とする特許請求の@間第1項に記載の組成物。 8、前記アミノ基含有化合物がポリアミド付加体である
    ことを特徴とする特許請求のIFtt聞第1項第1項の
    組成物。 9、前記アミノ基含有化合物が酸ヒドラジド類であるこ
    とを特徴とする特許請求の@間第1項に記載の組成物。 10、前記アミノ基含有化合物がジシアンジアミドであ
    ることを特徴とする特1’f請求の@間第1項に記載の
    組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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