JPS59962Y2 - 脱輪復帰誘導体 - Google Patents

脱輪復帰誘導体

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Publication number
JPS59962Y2
JPS59962Y2 JP17360980U JP17360980U JPS59962Y2 JP S59962 Y2 JPS59962 Y2 JP S59962Y2 JP 17360980 U JP17360980 U JP 17360980U JP 17360980 U JP17360980 U JP 17360980U JP S59962 Y2 JPS59962 Y2 JP S59962Y2
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JP
Japan
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reverse
flat part
waterway
utility
shape
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Expired
Application number
JP17360980U
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English (en)
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JPS5796008U (ja
Inventor
亘弘 足立
Original Assignee
末広産業株式会社
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Filing date
Publication date
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  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、自動車が道路用水路に脱輪した場合にその
復帰を便ならしめる脱輪復帰誘導体に関する。
道路とくに高速道路を自動車が走行する場合、道路に設
けられた水路に脱輪することがある。
この脱輪は降雪時にとくに多く、水路が断面形状半円形
、半長円形またはU字形であると車輪が積雪でスリップ
してしまい、水路からの脱出が困難である。
高速道路ではスピードを出す関係もあってかかる脱輪が
起きやすく、−たん脱輪が発生すると高速道路のため非
常に危険である。
このため多くの利用者および道路管理者からその対策の
必要性が叫ばれていたが、従来は何らの対策もなされて
おらず、脱輪した自動車は運転技術、人力等で脱出する
か、あるいは道路管理者の助力をまたねばならなかった
この考案は断面形状が半円形、半長円形またはU字形の
道路用水路に一定距離おきに設置する構造物であって、
平坦部およびその前後に一体に連続して構成する正逆の
傾斜部からなり、高さが平坦部において上記水路の側壁
と同一であるとともに正逆の傾斜部をそれぞれ先端に向
かって暖やかに傾斜せしめ、幅が平坦部において上記水
路の内法幅と同一であるとともに傾斜部をU字形状に形
威し、底部が平坦部および正逆の傾斜部いずれも上記水
路に嵌合するよう半円形、半長円形またはU字形に突出
して形成され、かつ底部に流水用の貫通溝を設けたこと
を特徴とする脱輪復帰誘導体を提供することにより、上
記欠点を解消し、脱輪しても道路管理者の手を煩わさず
、容易に自刃で脱出でき、かつ脱出に際し走行を継続で
き、交通障害を起こさず、高速道路等における事故の防
止を図ることを目的とする。
以下、図示実施例に基づいてこの考案を説明する。
本案脱輪復帰誘導体は平坦部1と、その前後に一体に連
続して構成する傾斜部2および逆傾斜部3からなる。
平坦部の高さは本案誘導体が設置される水路4の側壁5
,5と同一であり、幅は上記水路4の内法幅aと同一で
ある。
正逆の傾斜部2.3は同一形状であり、それぞれ先端に
向かって10%程度の緩やかに傾斜面を有するとともに
、平面形状はそれぞれ先端に向かって収束されたU字形
状をなす。
底部6は平坦部1および正逆の傾斜部2,3いずれも水
路4に嵌合するよう半円形、半長円形(図示例)または
U字形の断面形状に突出して形成される。
7は底部6に設けられた流通溝である。
本案誘導体は、第1図例の如く平坦部1正逆の傾斜部2
,3をコンクリート成形し、貫通溝7をコ字状溝形鋼8
と厚板リブ9と50 mm間隔で仕切って形成する場合
と、第2図例の如く平坦部1および正逆の傾斜部2,3
をいずれも厚板の線条溝10で格子状に形成し、これに
よりあわせて貫通孔7を形成する場合とがある。
また変形例として、水路の幅半分に平坦部および正逆の
傾斜部からなる脱輪復帰誘導体を設置し、貫通溝は設け
ず、誘導体を設置しない残り半分を流水としてもよい。
本案脱輪復帰誘導体は水路4に一定距離たとえば300
m位おきに設置して使用する。
自動車が脱輪すると、脱輪車はそのまま走行を継続して
矢印方向に走行し、傾斜部2から平坦部1に登り、そこ
で操向方向を変更すれば容易に水路4から脱出すること
ができ、熟練を要さずかつ交通障害も起こさない。
もし脱出に失敗しても、逆傾斜部3から再度水路4内に
誘導されるから、車体下部を水路4の側壁5にこすって
損傷させるようなことがなく安全である。
この場合、水路4を走行して先方に設置しである別の誘
導体を使用して再度脱出を図ればよい。
しかして、本案誘導体には貫通溝7を設けであるから道
路の排水に支障をきたすおそれはない。
このようにこの考案によれば、脱輪しても道路管理者の
手を煩わさず、自刃で容易に水路から脱出できるという
効果がある。
しかも脱出は走行を継続しながら行なうことができるの
で安全であり、また交通障害を起こさない効果がある。
道路とくに高速道路では車外に出ることは大変危険なの
で、この効果は事故防止に大変有利である。
さらに、この考案は構造が簡単なので、設置作業を迅速
に行なうことができ、走行使用中の高速道路等において
も安全に作業できる効果がある。
また、設置される道路も一般道路、高速道路を問わず、
半円形、半長円形またはU字形の断面形状の水路が設け
られている道路に設置することができるから汎用性が高
い。
さらにまた、傾斜部を正逆同一形状とすれば、方向性が
ないから、上り車線、下り車線のいずれにも使用でき、
その設置も方向性を考慮することなく一層迅速容易に行
なえる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はこの考案の実施例を示し、各々イ
は正面図、口は平面図、ハはロA−A線断面図である。 1・・・平坦部、2・・・傾斜部、3・・・逆傾斜部、
4・・・水路、5・・・側壁、6・・・底部、7・・・
貫通溝。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ■ 断面形状が半円形、半長円形またはU字形の道路用
    水路に一定距離おきに設置する構造物であって、平坦部
    およびその前後に一体に連続して構成する正逆の傾斜部
    からなり、高さが平坦部において上記水路の側壁と同一
    であるとともに正逆の傾斜部をそれぞれ先端に向かって
    緩やかに傾斜せしめ、幅が平坦部において上記水路の内
    法幅と同一であるとともに傾斜部をU字形状に形成し、
    底部が平坦部および正逆の傾斜部いずれも上記水路に嵌
    合するよう半円形、半長円形またはU字形に突出して形
    成され、かつ底部に流水用の貫通溝を設けたことを特徴
    とする脱輪復帰誘導体。 ■ 平坦部および正逆の傾斜部をいずれもコンクリート
    で成形し、貫通溝を線条鋼で形成する実用新案登録請求
    の範囲第■項記載の脱輪復帰誘導体。 ■ 平坦部および正逆の傾斜部をいずれも線条鋼で格子
    状に形威し、これによりあわせて貫通溝をも形成する実
    用新案登録請求の範囲第■項記載の脱輪復帰誘導体。 ■ 正逆の傾斜部が同一形状である実用新案登録請求の
    範囲第■項ないし第■項のいずれか記載の脱輪復帰誘導
    体。
JP17360980U 1980-12-03 1980-12-03 脱輪復帰誘導体 Expired JPS59962Y2 (ja)

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JP17360980U JPS59962Y2 (ja) 1980-12-03 1980-12-03 脱輪復帰誘導体

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Publication Number Publication Date
JPS5796008U JPS5796008U (ja) 1982-06-12
JPS59962Y2 true JPS59962Y2 (ja) 1984-01-12

Family

ID=29531809

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