JPS599764Y2 - 自動車輪旋盤の転出入装置 - Google Patents

自動車輪旋盤の転出入装置

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JPS599764Y2
JPS599764Y2 JP16452279U JP16452279U JPS599764Y2 JP S599764 Y2 JPS599764 Y2 JP S599764Y2 JP 16452279 U JP16452279 U JP 16452279U JP 16452279 U JP16452279 U JP 16452279U JP S599764 Y2 JPS599764 Y2 JP S599764Y2
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JP
Japan
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wheel
guide rail
guide rails
wheels
pair
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JP16452279U
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JPS5683304U (ja
Inventor
正武 川岸
実 増沢
義彦 村上
Original Assignee
日立精機株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は電車および機関車などの車両を削正する車輪旋
盤において、車輪を機械本体へ転出人させる装置の改良
に係るものである。
従来この種の機械は機械中央部を車輪が通過できるよう
になっており、転入された車輪は削正位置で位置決めさ
れ、車輪の加工が完了すると転入方向と同一方向へその
まま転出され新しい削正されるべく車輪と入れかわる構
或になっている。
またこの機械本体の詳細については特公昭 44−8304公報に示されている。
従来から削正すべき車輪を機械本体へ転入する場合は次
のような動作を伴っていた。
即ち機械外で待機している複数の車輪を1個づつ機械本
体へ転入させ、削正すべき機械本体のセンター位置に位
置決めする。
位置決めされた車輪は機械の下部に設けられたりフター
で持ち上げられ、機械のセンターに心出しされ、加工の
ためセットされる。
次にリフターは下降し車輪の機械加工が行われ、加工が
完了すると再びリフターは、上昇し加工後の車輪を受け
てリフターは下降する。
次に車輪は転入方向と同一方向へ、即ち機械外部へと転
出される。
ここで、削正されるべく新しい車輪がセンター位置にあ
るとき、次の車輪が連なって転入されないように一定距
離をおいて待機していなければならない。
また転入された車輪は、位置決めされずそのまま転出側
へ転動することのないようセンター位置に留めておかね
ばならない。
即ち車輪は転出人の際各動作に応じ所定の位置に位置決
めされている必要がある。
また車輪の加工が完了して転出する場合は次の加工すべ
く車輪が自動的に転入されねばならない。
従って車輪を転出人案内させるために固定側の第1のガ
イドレールと機械本体へ車輪を導びくべき揺動可能な第
2のガイドレールを設け、また車輪の転入転出位置を定
めるストツパが設けられている。
前記第2のガイドレールは上下方向に揺動運動が可能で
ガイドレールに傾斜を与え車輪を転り易くしている。
一方従来、前記ストツパは前記ガイドレールの動きとは
直接連動せず独立に駆動装置を有し上下方向に出入りし
て動作していた。
従って前記ガイドレールの揺動運動とストッパの動作に
対しては各々別個に独立して駆動装置を有していたため
、ガイドレールとストツパの動作のタイミングを合わせ
各々の動作の関連性を持たせなければならない。
また動作の関連性を持たせる上での操作機器が必要とな
り、さらに駆動装置を独立して設けること等から高価な
構或になっていた。
本考案はかかる従来構或の欠点を解消し改良を施したも
のである。
即ちその目的とするところは、前記第2のガイドレール
とストッパーの動作を一つの駆動装置により二つの動作
を連動して行い構戊を簡素化し、動作が確実で安定しし
かも低価格な車輪の転出人装置の提供にある。
以下図面について本考案を詳述する。
第1図は本考案の装置を組み入れた車輪旋盤の全体図を
示すものである。
1はベットで、上面に形或された摺動面にはベース2お
よび3がそれぞれ相対向する方向に摺動自在に設けられ
ている。
該ベース2および3の各上面には主軸台4,5が固定さ
れ、さらにサドル6と7が縦方向に摺動自在に載設され
ている。
なおサドル6および7上には刃物台8および9がそれぞ
れ横方向に摺動自在に載設され、主軸台4および5の各
主軸先端には面板10および11が装設され、その各面
板には爪体12および13が装着されている。
またベース2および3は前端にレール14および15を
有し、それぞれベースが所定位置に後退した時、レール
も同時に開いてベッド中央部に敷設されたレール16お
よび17に接続するようにしてある。
車輪の転入レール18, 19および転出レール20,
21ともすべて接続した場合、爪体12, 13の先
端は被削車輪の軸端22および23より若干余裕をもっ
て後退しており、さらにサドル6,7および刃物台8,
9の内側面がそれぞれ爪体12,13の先端と同一面に
くるまで開くようにしてある。
従って車輪は軸端に軸箱を有するものであっても、機械
の中央部を通り抜けることが可能な状態となる。
次に車輪を転出人案内をするための転出人装置が図の2
4で示されている。
以下この転出人装置24の詳細について第3図より第7
図に従って説明する。
第3図は本考案になる転出人装置の平面図である。
車輪は紙面の上方を左方向から右方向へ転動する。
図の右側aは位置決めされた車輪を加工すべくセンター
位置へ持ち上げるリフターを示している。
従って車輪の加工中心位置はこのリフターaの中央上部
となる。
第4図および第5図は側面図で、第4図は削正されるべ
く車輪Wが図のbで待機し、加工の終えた車輪W′が図
の右方向と転出される状態を示している。
第5図は削正されるべく待機していた車輪Wの係止を解
除して削正すべく加工位置まで転入する状態を示してい
る。
図において、転動する車輪の巾に応じ平行に一対の固定
された第1のガイドレール25, 25’が車輪加工位
置の近傍に設けられている。
前記ガイドレール25, 25’は基礎26の上に固定
され、左端部には一部溝が削設され交互に差し込まれた
状態で一対の第2のガイドレール27. 27’がピン
28を介して枢支されている。
即ちピン28が固定側のガイドレールに固定され、この
ピン28に回動可能に第2のガイドレール27, 27
’が嵌挿されている。
従って固定側のガイドレール25, 25’に対しピン
28を支点にして第2のガイドレール27. 27’が
揺動可能な構或となっている。
前記第2のガイドレール27. 27’も前記固定側の
ガイドレール25. 25’同様車輪の巾に応じ平行に
設置され、前記ピン28との係合位置と反対側即ち転入
側の端部にピン29が取り付けられ、該ピン29に一対
のレバー30, 30’が刻設された長穴31を介して
係合している。
前記レバー30. 30’は固定側に設けられたホルダ
ー32. 32によりピン33を支点にして上下方向に
壊動可能に支持されている。
従ってこのレバー30, 30’は前記ガイドレール2
7, 27’の揺動によりピン29を介し連動しながら
ピン33を支点にして上下方向に揺動する。
一方、第7図の通りカム34はガイドレール27, 2
7’の一端に設けられたピン67に軸止された軸受66
の外輪と接触している。
前記ガイドレール27, 27’は下部に設置されたカ
ム34が支点34″を中心にして、即ち偏心して回動運
動するので、従って上下方向に揺動する。
第4図の状態では水平状態を維持しているが、前記カム
34の回動により前記ガイドレール27, 27’が上
方へ持ち上げられると、ガイドレール27, 27’は
ピン28を支点にしてやや右方向へ下り坂となる。
第5図はこの状態を示し車輪Wの右方向への転勤を促す
状態となっている。
また前記レバー30, 30’の図の右方先端にはピン
35が取り付けられ、該ピン35を介して一対の第2の
レバー36, 36’が係合している。
レバー36, 36’には揺動の際ピン35の移動距離
の余裕をみて長穴が刻設されている。
前記第2のレバー36, 36’は固定側のガイドレー
ル25, 25’に取り付けられたホルダー37, 3
7’にピン38を支点にして揺動可能に枢支されている
即ち、カム34の回動動作で第2のガイドレール27,
27′はピン28を支点にして揺動すると、ピン29に
より枢止しているレバー30. 30’はピン33を支
点にして揺動し、第2のレバー36, 36’も同期的
に揺動する。
次に前記ガイドレール25, 25’には図の如く逆止
制止片39が設けられたピン40を支点にα度の範囲で
回動できるように構威されている。
また制止片39は車輪通過時は二点鎖線の如く倒れ、車
輪が通過した後は再びばね41により逆止制止片39に
取り付けられたピン42を押し、逆止制止片39は実線
で示す位置に復帰し車輪が逆転動して元へ戻るのを防止
している。
即ち逆止制止片39はガイドレール25. 25’に削
設された溝の壁面43に当接し、逆止制止片39が図の
左側へ回動するのを規制している。
前記第2のガイドレール27, 27に第5図の如く設
けられた逆止制止片39の動作同様ピン45を支点にし
てβ度回動可能で、車輪通過時には二点鎖線の位置にな
り、車輪が通過した後は再びばね46により付勢され第
5図の実線の位置に復帰する。
一方前記レバー30, 30’には図の如くストツパ4
7. 47’が側面に取り付けられ、また前記レバー3
6,36′の右端部にもストツパ48, 48’が取り
付けられている。
従って前記ガイドレールとレバーに各々設けられた片側
4個の逆止制止片39, 44およびストツパ47,
48により、車輪Wは車輪が転出人する際第4図で左側
の待機位置で逆止制止片44およびストツパ47に挾ま
れた状態で保持される。
また第5図においては車輪Wが右側へ転入され制止片3
9とストツパ48とにより挾まれ加工されるべき位置に
保持される。
これらの動作は前述の如く一つの駆動装置によりカム3
4が回動されガイドレール27, 27’が揺動運動す
ることによりレバー30. 30’およびレバー36,
36’が連動して動作し、前記各々の逆止制止片およ
びストツパの位置によって車輪Wを所定の位置に保持す
るようになっている。
前記レバー30. 30’に対してストツパ47, 4
7’およびレバー36, 36’に対してストツパ48
. 48’とは本実施例においては別部品としての構或
になっているが一体構造であっても同様である。
また前記ホルダー32. 32’は基礎49に固定され
たベース50に固定され高さ方向の調整が可能になって
いる。
次に前記カム34を回動する駆動装置について第6図お
よび第7図について詳述する。
前記ガイドレール27, 27’の間には第3図の如く
駆動装置51がベース50上に設けられている。
駆動装置51は先ずケーシング52により構或され、該
ケーシング52の一端にシリンダ53がスタットボルト
54によりカバー55を介し強固に固定されている。
前記カバー55はシリンダー53とともにも締結された
状態となっておりシリンダー53内部に油室を形或する
シリンダー53の内部にはピストン56が嵌挿され、ま
たピストン56はピストンロツド57にナット締めされ
ている。
前記ピストンロツドの一端は前記ケーシング52の貫通
穴に摺動自在に挿入されている。
ケーシング52内のピストンロツドの軸心方向延長部分
にはラツク58が削設されている。
該ラツク58の部分はケーシング52に摺動可能に組み
込まれている。
また前記ラツク58はピニオン59と噛合しておりラッ
ク58の左右方向の動作でピニオン59は回動するよう
になっている。
前記ピニオン59はケーシング52に対し図の如く二つ
のベアリング60により支承されている。
ケーシング52の外部端面にはベアリング60を抑える
ように二つのカバー61が相対して取り付けられている
また前記ケーシング52のシリンダ53取付面とは反対
側の端面にカバー62がボルト止めされている。
従って前記ラツク58とピニオン59とは外部へ露出す
ることなくケーシング52内に密封内蔵された状態とな
っている。
一方前記ピニオン59は中空形状をなし、シャフ} 6
3, 63’が相対して前記ピニオン59の穴内に嵌挿
されている。
二つのシャフ} 63, 63とピニオン59とは二つ
のシャフトに跨って刻設されたキーにより係合している
従ってピニオン59の回動は二つのシャフト63. 6
3’に同時に伝達される。
二つのシャフト63,63′の他端は各々のホルダー6
4. 64’によりベアリング65を介し回転自在に支
持されている。
さらに前記シャフ} 63, 63’の軸端にはキーを
介して力ム34. 34’が取り付けられている。
一方前記カム34, 34’と係合してガイドレール2
7. 27’が設けられているが、該ガイドレール27
,27′にはベアリング66が内挿されピン67により
支持されている。
前記ベアリング66はカム34,34′に当接し、カム
の形状に応じ前記ガイドレール27, 27’は上下動
の揺動運動を行う。
前記シャフト63. 63’の軸端にはさらにプレート
68が取り付けられ、該プレート68は長穴が削設され
前記ピン67が内挿されている。
従ってガイドレール27, 27’とカム34, 34
’とはこのプレート68により上下方向の動きが規制さ
れる。
即ち例えば突発的なはずみでガイドレール27,27′
がカム34, 34’に対し上方へ大きく持ち上げられ
はずれることのないようこのプレート68で規制してい
る。
駆動装置51は以上のような構成になっており、ピスト
ン56の左右の動作によりラツク58、ピニオン59、
シャフト63, 63’を介しカム34,34′は正逆
に回動される。
以上の如く本考案になる転出人装置は、一つの駆動装置
で車輪の転出人動作および位置決め動作を機械的に連動
して行うため、動作が確実でしかも簡素で低価格な構戒
が可能となった。
以上述べた如く本考案は実施例に示された構或に限定さ
れるものでなく、請求の範囲に記載された本考案の技術
思想を逸脱しない範囲内での変更は予期されるところで
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の転出人装置を設けた車輪旋盤の全体正
面図、第2図は第1図のA−A矢視図、第3図は転出人
装置の平面図、第4図および第5図は第3図の側面図、
第6図は第3図のB−B矢視図、第7図は第4図のC−
C矢視図。 図において、1・・・ベッド、2,3・・・ベース、4
,5・・・主軸台、6,7・・・・・・サドル、8,9
・・・刃物台、24・・・転出人装置、25, 25’
・・・第1のガイドレール、27. 27’・・・第2
のガイドレール、30, 30’・・・レバー34,
34’・・・カム、36. 36’・・・レバー、39
・・・逆止制止片、52・・・ケーシング、58・・・
ラック、59・・・ピニオン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車輪Wを待機位置から削正すべく加工位置に車輪転出入
    路を形戒する車輪旋盤において、車輪Wを削正すべく加
    工位置近傍に平行に固定された一対の第1のガイドレー
    ル25. 25’と、該第1のガイドレール25. 2
    5’の一端に係合し係合点28を支点にして鉛直面内で
    揺動可能に設けられた一対の待機位置にある第2のガイ
    ドレール27. 27’と、前記第1のガイドレール2
    5. 25’および第2のガイドレール27. 27’
    の各位置に転入され位置決めされた車輪の逆転動を防ぐ
    べく各々の転入側に俯仰可能に設けられた逆止制止片3
    9, 44と、前記第2のガイドレール27, 27’
    に沿って延在し、中間点で鉛直面内で揺動する様に固定
    部に枢支された支点33を中心に揺動し前記第2のガイ
    ドレール27,27′の揺動運動に連動して待機位置で
    の車輪転出時の前記逆止制止片劇の前方で車輪の転勤を
    止めるべく位置決めを行う一対の第1の制止部材と、前
    記第1のガイドレール25. 25’に沿って延在し、
    前記第1の制止部材の第2のガイドレール27. 27
    ’への枢止点29とは反対の端に一端が枢止され、中間
    点で鉛直面内で揺動する様に固定部に枢支された支点3
    8を中心に揺動し前記第1の制止部材の揺動運動に連動
    して車輪の加工位置への転出人時に前記逆止制止片39
    の前方で前記車輪の転勤を止めるべく位置決めを行う一
    対の第2制止部材と、前記第2のガイドレール27,
    27’に揺動運動を与えるべく該第2のガイドレール2
    7. 27’の底部に係合しているカム34と、該カム
    34を回動させる駆動装置とからなる自動車輪旋盤の転
    出人装置。
JP16452279U 1979-11-28 1979-11-28 自動車輪旋盤の転出入装置 Expired JPS599764Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP16452279U JPS599764Y2 (ja) 1979-11-28 1979-11-28 自動車輪旋盤の転出入装置

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JP16452279U JPS599764Y2 (ja) 1979-11-28 1979-11-28 自動車輪旋盤の転出入装置

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Publication Number Publication Date
JPS5683304U JPS5683304U (ja) 1981-07-04
JPS599764Y2 true JPS599764Y2 (ja) 1984-03-28

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ID=29675464

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