JPS6010022B2 - 高分子量両性化合物中の食塩除去方法 - Google Patents
高分子量両性化合物中の食塩除去方法Info
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- JPS6010022B2 JPS6010022B2 JP2459377A JP2459377A JPS6010022B2 JP S6010022 B2 JPS6010022 B2 JP S6010022B2 JP 2459377 A JP2459377 A JP 2459377A JP 2459377 A JP2459377 A JP 2459377A JP S6010022 B2 JPS6010022 B2 JP S6010022B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、食塩含量の低い高分子量両性化合物の製造方
法、さらに詳しくいえば、高分子量両性化合物製造の際
に、目的物質中に混入してくる副生食塩を、簡単な操作
でしかも高い除去率で除去する方法に関するものである
。
法、さらに詳しくいえば、高分子量両性化合物製造の際
に、目的物質中に混入してくる副生食塩を、簡単な操作
でしかも高い除去率で除去する方法に関するものである
。
長鎖状アルキルアミン類とモノクロル酢酸、モノクロル
プ。
プ。
ピオン酸又はそれらのアルカリ塩との反応により、ある
いは長鎖状ァルキルアミン類とモノクロル酢酸ヱステル
又はモノクロルプロピオン酸ェステルとを反応させたの
ちけん化することにより得られるべタィン型両性化合物
は、繊維類や毛髪に対してすぐれた帯電防止効果や柔軟
効果を与えうるので、繊維柔軟剤、ヘアリンス剤として
広く使用されている。ところで、このべタイン型両性化
合物は、その製造工程において副生する食塩を混入する
のが普通であるが、この食塩の量が多いと、ベタイン型
両性化合物をェマルジョン型の繊維柔軟剤やヘアリンス
剤に用いたときに、ェマルジョン系中に存在する分散粒
子の荷電中和を起したり、塩析効果をもたらすため、製
品の分散安定性を著しく阻害するという問題を生じる。
いは長鎖状ァルキルアミン類とモノクロル酢酸ヱステル
又はモノクロルプロピオン酸ェステルとを反応させたの
ちけん化することにより得られるべタィン型両性化合物
は、繊維類や毛髪に対してすぐれた帯電防止効果や柔軟
効果を与えうるので、繊維柔軟剤、ヘアリンス剤として
広く使用されている。ところで、このべタイン型両性化
合物は、その製造工程において副生する食塩を混入する
のが普通であるが、この食塩の量が多いと、ベタイン型
両性化合物をェマルジョン型の繊維柔軟剤やヘアリンス
剤に用いたときに、ェマルジョン系中に存在する分散粒
子の荷電中和を起したり、塩析効果をもたらすため、製
品の分散安定性を著しく阻害するという問題を生じる。
したがって、繊維柔軟剤やヘアリンス剤に用いるべタィ
ン型両性化合物は、できるだけ食塩濃度の低いものが要
求されている。これまで、ベタイン型両性化合物からそ
の中に含まれている食塩を除去する方法としては、該両
性化合物又はその有機溶剤溶液中の含有水分をできるだ
け少なくして食塩を析出させ、ろ過等によりこれを分離
する方法、両性化合物溶液のpHをアルカリ性に調整し
て食塩を析出させ、これを分離除去する方法(特開昭6
1一11382び号公報)が知られている。
ン型両性化合物は、できるだけ食塩濃度の低いものが要
求されている。これまで、ベタイン型両性化合物からそ
の中に含まれている食塩を除去する方法としては、該両
性化合物又はその有機溶剤溶液中の含有水分をできるだ
け少なくして食塩を析出させ、ろ過等によりこれを分離
する方法、両性化合物溶液のpHをアルカリ性に調整し
て食塩を析出させ、これを分離除去する方法(特開昭6
1一11382び号公報)が知られている。
しかしながら、前者の方法では、食塩を充分に除去する
ことが困難なため、両性化合物を分散型の繊維柔軟剤や
ヘアリンス剤に添加した場合、製品中の各成分の分離を
生じるという欠点があるし、後者の方法では、pH調整
のために加えたアルカリを中和するとき再び別の電解質
の塩を生じ、これが食塩と同じような分散安定性阻害作
用をもたらすという欠点があり、いずれも満足しうる結
果を与えない。
ことが困難なため、両性化合物を分散型の繊維柔軟剤や
ヘアリンス剤に添加した場合、製品中の各成分の分離を
生じるという欠点があるし、後者の方法では、pH調整
のために加えたアルカリを中和するとき再び別の電解質
の塩を生じ、これが食塩と同じような分散安定性阻害作
用をもたらすという欠点があり、いずれも満足しうる結
果を与えない。
本発明者らは、このような従来方法のもつ欠点を克服し
、製品に対し悪影響を及ぼさない程度まで両性化合物中
の食塩含量を低下さしうる方法を開発するために鋭意研
究を重ねた結果、両性化合物溶液にある種の四級アンモ
ニウム塩を加えると、溶解している食塩が析出すること
、前記四級アンモニウム塩としては、これまで繊維柔軟
剤やヘアリンス剤の成分として用いられていた最鎖状ア
ルキル基を含む四級アンモニウム塩が好適に利用しうろ
ことを見出し、この知見に基づいて本発明をなすに至っ
た。
、製品に対し悪影響を及ぼさない程度まで両性化合物中
の食塩含量を低下さしうる方法を開発するために鋭意研
究を重ねた結果、両性化合物溶液にある種の四級アンモ
ニウム塩を加えると、溶解している食塩が析出すること
、前記四級アンモニウム塩としては、これまで繊維柔軟
剤やヘアリンス剤の成分として用いられていた最鎖状ア
ルキル基を含む四級アンモニウム塩が好適に利用しうろ
ことを見出し、この知見に基づいて本発明をなすに至っ
た。
すなわち、本発明は、食塩を含むべタィン型高分子両性
化合物、アミドアミン型高分子両性化合物及びアミノ酸
型高分子両性化合物の中から選ばれた粗製高分子量両性
化合物をそのままで、あるいは有機溶剤に溶かしたのち
全体すなわち高分子量両性化合物と四級塩との混合物の
水分を8重量%以下に維持しながら、最鎖状アルキル基
をもつ四級アンモニウム塩と混合し、析出する無機塩類
を分離除去することを特徴とする、高分子量両性化合物
中の食塩除去方法を提供するものである。
化合物、アミドアミン型高分子両性化合物及びアミノ酸
型高分子両性化合物の中から選ばれた粗製高分子量両性
化合物をそのままで、あるいは有機溶剤に溶かしたのち
全体すなわち高分子量両性化合物と四級塩との混合物の
水分を8重量%以下に維持しながら、最鎖状アルキル基
をもつ四級アンモニウム塩と混合し、析出する無機塩類
を分離除去することを特徴とする、高分子量両性化合物
中の食塩除去方法を提供するものである。
本発明方法により食塩を除去しうる高分子量両性化合物
は、ベタィン型両性化合物、アミドアミン型両性化合物
及びアミノ酸型両性化合物の中から選ばれたものである
。また、本発明方法において食塩析出のために添加され
る四級アンモニウム塩としては、少なくとも1個の長鏡
状アルキル基をもつ四級アンモニウム塩例えば一般式(
式中のR,,R2,R3及びR4の中の少なくとも1個
は炭素数8〜22の長鎖状アルキル基で、残りは低級ア
ルキル基、低級ヒドロキシアルキル基、アラルキル基又
はエーテル化ポリオキシアルキレン基であり、Xはハロ
ゲン原子である)で表わされる化合物が用いられる。
は、ベタィン型両性化合物、アミドアミン型両性化合物
及びアミノ酸型両性化合物の中から選ばれたものである
。また、本発明方法において食塩析出のために添加され
る四級アンモニウム塩としては、少なくとも1個の長鏡
状アルキル基をもつ四級アンモニウム塩例えば一般式(
式中のR,,R2,R3及びR4の中の少なくとも1個
は炭素数8〜22の長鎖状アルキル基で、残りは低級ア
ルキル基、低級ヒドロキシアルキル基、アラルキル基又
はエーテル化ポリオキシアルキレン基であり、Xはハロ
ゲン原子である)で表わされる化合物が用いられる。
このような化合物の例としては、ジオクタデシル・ジメ
チルアンモニウムクロリド、オクタデシル・トリメチル
アンモニウムクロリド、オクタデシル・ベンジル・ジメ
チルアンモニウムクロリド、ジ(2ーヒドロキシエチル
)・オクタデシル・メチルアンモニウムクロリド、ジヘ
キサデシル・ジエチルアンモニウムクロリド、ドデシル
・トリエチルアンモニウムクロリド及びこれらに対応す
るプロミド類をあげることができる。これらの四級アン
モニウム塩の使用量は、その量が多くなるほど食塩を析
出する効果も大になり、理論的には特に制限はないが、
実用上の脱塩の程度及び繊維柔軟剤やヘアリンス剤中に
存在させる四級アンモニウム塩の量などを考慮して、両
性化合物100重量部当り、四級アンモニウム塩40〜
90の重量部好ましくは100〜60の重量部の範囲で
選ばれる。
チルアンモニウムクロリド、オクタデシル・トリメチル
アンモニウムクロリド、オクタデシル・ベンジル・ジメ
チルアンモニウムクロリド、ジ(2ーヒドロキシエチル
)・オクタデシル・メチルアンモニウムクロリド、ジヘ
キサデシル・ジエチルアンモニウムクロリド、ドデシル
・トリエチルアンモニウムクロリド及びこれらに対応す
るプロミド類をあげることができる。これらの四級アン
モニウム塩の使用量は、その量が多くなるほど食塩を析
出する効果も大になり、理論的には特に制限はないが、
実用上の脱塩の程度及び繊維柔軟剤やヘアリンス剤中に
存在させる四級アンモニウム塩の量などを考慮して、両
性化合物100重量部当り、四級アンモニウム塩40〜
90の重量部好ましくは100〜60の重量部の範囲で
選ばれる。
本発明方法においては、処理されるべき両性化合物に直
接、四級アンモニウム塩を添加することもできるが、適
当な有機溶剤例えばエチルアルコール、インプロピルア
ルコール、プロピレングリコールなどに溶解したのち四
級アンモニウム塩を添加するのが有利である。
接、四級アンモニウム塩を添加することもできるが、適
当な有機溶剤例えばエチルアルコール、インプロピルア
ルコール、プロピレングリコールなどに溶解したのち四
級アンモニウム塩を添加するのが有利である。
この有機溶剤の使用量には特に制限はないが、通常、両
性化合物100重量部当り、10〜10の重量部の範囲
内で用いられる。いずれの場合においても、四級アンモ
ニウム化合物の添加に際して、全体すなわち四級アンモ
ニウム化合物を加えたときの両性化合物又はその溶液中
の水分を8重量%以下、好ましくは5重量%以下に維持
する必要がある。この水分の量が8重量%以上になると
、食塩に対する溶解度が大きくなり、充分に食塩を除去
することができない。本発明方法を好適に実施するには
、両性化合物又はその溶液の水分をあらかじめ全体すな
わち加えられた四級アンモニウム塩との合計量に基づき
8重量%以下になるように調製し、この中へ所定量の四
級アンモニウム塩を加えて充分に混合する。次いでこの
混合物を室温ないいまやや高めた温度において0.5〜
1時間放置し、食塩その他の無機塩を沈殿させる。新ら
しい沈殿の生成がほとんど認められなくなったならば、
この混合物から沈殿を分離、除去する。この分離手段と
しては、混合物を加溢してろ過するのが最も一般的であ
るが、そのほかに遠心分離やデカンテーションなども用
いられる。この際の温度は、液の流動性、粘度などから
最適範囲が決定される。本発明方法は、沈殿した食塩を
含有する両性化合物又はその溶液について行ってもよい
し、また沈殿した食塩をいったん分離した後の両性化合
物又はその溶液について行ってもよい。
性化合物100重量部当り、10〜10の重量部の範囲
内で用いられる。いずれの場合においても、四級アンモ
ニウム化合物の添加に際して、全体すなわち四級アンモ
ニウム化合物を加えたときの両性化合物又はその溶液中
の水分を8重量%以下、好ましくは5重量%以下に維持
する必要がある。この水分の量が8重量%以上になると
、食塩に対する溶解度が大きくなり、充分に食塩を除去
することができない。本発明方法を好適に実施するには
、両性化合物又はその溶液の水分をあらかじめ全体すな
わち加えられた四級アンモニウム塩との合計量に基づき
8重量%以下になるように調製し、この中へ所定量の四
級アンモニウム塩を加えて充分に混合する。次いでこの
混合物を室温ないいまやや高めた温度において0.5〜
1時間放置し、食塩その他の無機塩を沈殿させる。新ら
しい沈殿の生成がほとんど認められなくなったならば、
この混合物から沈殿を分離、除去する。この分離手段と
しては、混合物を加溢してろ過するのが最も一般的であ
るが、そのほかに遠心分離やデカンテーションなども用
いられる。この際の温度は、液の流動性、粘度などから
最適範囲が決定される。本発明方法は、沈殿した食塩を
含有する両性化合物又はその溶液について行ってもよい
し、また沈殿した食塩をいったん分離した後の両性化合
物又はその溶液について行ってもよい。
いずれの場合でも、両性化合物の食塩含量を1重量%以
下という低い量に低下させることができる。本発明方法
により得られる食塩舎量の少ない両性化合物は、特に四
級アンモニウム塩を分離することなく、そのままで繊維
柔軟剤、ヘアリンス剤の原料として用いることができ、
また分散型の繊維柔軟剤、ヘアリンス剤に用いても分散
状態を安定に維持しうるという利点がある。
下という低い量に低下させることができる。本発明方法
により得られる食塩舎量の少ない両性化合物は、特に四
級アンモニウム塩を分離することなく、そのままで繊維
柔軟剤、ヘアリンス剤の原料として用いることができ、
また分散型の繊維柔軟剤、ヘアリンス剤に用いても分散
状態を安定に維持しうるという利点がある。
次に実施例により本発明をさらに詳細に説明する。実施
例 1 オクタデシルジメチルアミンとモノクロル酢酸ナトリウ
ムとの反応により製造した両性化合物のエチルアルコー
ル溶液(両性化合物62.8重量%、エチルアルコール
23.丸重量%、水3.抗重量%及び食塩10.丸亀量
%からなる)に対し、ジオクタデシル・ジメチルアンモ
ニウムクロリド75重量%、インプロピルアルコール2
の重量%及び水5重量%からなる混合物を、四級アンモ
ニウム塩が両性化合物の2倍量になる割合で加え、充分
に混合したのち60ooにおいて1時間放置した。
例 1 オクタデシルジメチルアミンとモノクロル酢酸ナトリウ
ムとの反応により製造した両性化合物のエチルアルコー
ル溶液(両性化合物62.8重量%、エチルアルコール
23.丸重量%、水3.抗重量%及び食塩10.丸亀量
%からなる)に対し、ジオクタデシル・ジメチルアンモ
ニウムクロリド75重量%、インプロピルアルコール2
の重量%及び水5重量%からなる混合物を、四級アンモ
ニウム塩が両性化合物の2倍量になる割合で加え、充分
に混合したのち60ooにおいて1時間放置した。
次いで、この間に析出した沈殿を、60つCにおいてろ
過して除くことにより食塩含量0.4$重量%の両性化
合物溶液を得た。
過して除くことにより食塩含量0.4$重量%の両性化
合物溶液を得た。
比較例 1
比較のために、単にろ過処理した両性化合物に四級アン
モニウム塩を加えただけで析出した沈殿を除去しないま
まの状態での食塩含量を測定した。
モニウム塩を加えただけで析出した沈殿を除去しないま
まの状態での食塩含量を測定した。
すなわち、実施例1と同じ耐性化合物のエチルアルコー
ル溶液を、60午0でろ過し、このろ液に、実施例1で
用いたと同じ四級アンモニウム塩を含む混合物を同じ割
合で加え、全量に対する食塩含量を測定したところ1.
3の重量%であった。実施例 2実施例1と同様にして
調製した両性化合物66.7重量%、エチルアルコール
21.4重量%、水0.9重量%及び食塩11.の重量
%からなる混合物のに、実施例1で用いたのと同じ四級
アンモニウム塩を含む混合物{Bーを種々の割合で混合
し、60つ○で1時間放置後、6000においてろ過し
、そのろ液中の食塩含量を測定し、その結果を第1表に
示した。
ル溶液を、60午0でろ過し、このろ液に、実施例1で
用いたと同じ四級アンモニウム塩を含む混合物を同じ割
合で加え、全量に対する食塩含量を測定したところ1.
3の重量%であった。実施例 2実施例1と同様にして
調製した両性化合物66.7重量%、エチルアルコール
21.4重量%、水0.9重量%及び食塩11.の重量
%からなる混合物のに、実施例1で用いたのと同じ四級
アンモニウム塩を含む混合物{Bーを種々の割合で混合
し、60つ○で1時間放置後、6000においてろ過し
、そのろ液中の食塩含量を測定し、その結果を第1表に
示した。
第1表舎;誓言雲量害毒)メ ソ3 ソ6
0.58 0.14 0.09
比較例 2
実施例2で用いた混合物凶を先ず60℃でる過し、この
ろ液■′について比較例1に対応する処理を行い、その
結果を第2表に示した。
ろ液■′について比較例1に対応する処理を行い、その
結果を第2表に示した。
第2表
A/B(車量ヒヒ) ソ ソ3 そ食塩舎量(重
量多) 1.41 0.72 0.43実施例 3
実施例2で用いたと同じ両性化合物のエチルアルコール
溶液■に、オクタデシル・ベンジル・ジメチルアンモニ
ウムクロリド8の重量%、エチルアルコール1$重量%
及び水1重量%からなる混合物を重量比で3倍量加え、
実施例2と同様に処理した。
量多) 1.41 0.72 0.43実施例 3
実施例2で用いたと同じ両性化合物のエチルアルコール
溶液■に、オクタデシル・ベンジル・ジメチルアンモニ
ウムクロリド8の重量%、エチルアルコール1$重量%
及び水1重量%からなる混合物を重量比で3倍量加え、
実施例2と同様に処理した。
得られたろ液中の食塩含量は0.1低重量%であつた。
比較例 3 実施例3の両性化合物のエチルアルコール溶液を600
0でろ過し、このろ液について比較例1に対応する処理
を施こしたところ、食塩含量は0.72重量%であった
。
比較例 3 実施例3の両性化合物のエチルアルコール溶液を600
0でろ過し、このろ液について比較例1に対応する処理
を施こしたところ、食塩含量は0.72重量%であった
。
実施例 4
実施例2で用いたと同じ両性化合物のエチルアルコール
溶液凶に、オクタデシル・トリメチルアンモニウムクロ
リド54重量%、エチルアルコール45重量%及び水1
重量%からなる混合物を重量比で2倍量加え、実施例と
同様に処理した。
溶液凶に、オクタデシル・トリメチルアンモニウムクロ
リド54重量%、エチルアルコール45重量%及び水1
重量%からなる混合物を重量比で2倍量加え、実施例と
同様に処理した。
得られたろ液中の食塩含量は、0.0虫重量%であった
。比較例 4あらかじめ60℃においてろ過した両性化
合物のエチルアルコール溶液を用い、比較例1に対応す
る処理を行ったところ、得られたろ液中の食塩舎量は0
.6亀重量%であった。
。比較例 4あらかじめ60℃においてろ過した両性化
合物のエチルアルコール溶液を用い、比較例1に対応す
る処理を行ったところ、得られたろ液中の食塩舎量は0
.6亀重量%であった。
実施例 5
実施例2で用いたと同じ両性化合物のエチルアルコール
溶液■に、オクタデシル・メチル・ジェタノールアンモ
ニウムクロリド75重量%、インプロピルアルコール2
4重量%及び水1重量%からなる混合物を、重量比で3
倍量加え、60℃で1時間放置後ろ過した。
溶液■に、オクタデシル・メチル・ジェタノールアンモ
ニウムクロリド75重量%、インプロピルアルコール2
4重量%及び水1重量%からなる混合物を、重量比で3
倍量加え、60℃で1時間放置後ろ過した。
ろ液中の食塩含量は0.04重量%であった。比較例
5 あらかじめ60ooにおいてろ過した両性化合物のエチ
ルアルコール溶液を用い、比較例1に対応する処理を行
ったところ、得られたろ液中の食塩舎量は0.6携重量
%であった。
5 あらかじめ60ooにおいてろ過した両性化合物のエチ
ルアルコール溶液を用い、比較例1に対応する処理を行
ったところ、得られたろ液中の食塩舎量は0.6携重量
%であった。
実施例 6
ウンデカン酸とアミノェチルェタノールアミンを脱水縮
合させて得た1−(2−ヒドロキシェチル)一2ーウン
デシル−2−イミダゾリンをモノクロル酢酸ナトリウム
と反応させたのちアルカリ加水分解を行って製造したア
ミドアミン型両性化合物(両性化合物63.2重量%、
エチルアルコール24.4重量%、水2.り重量%及び
食塩9.勺雲量%からなる)に、実施例1で用いたのと
同じ四級アンモニウム塩を含む混合物を重量比で3倍量
加え、60℃で1時間放置後ろ遇した。
合させて得た1−(2−ヒドロキシェチル)一2ーウン
デシル−2−イミダゾリンをモノクロル酢酸ナトリウム
と反応させたのちアルカリ加水分解を行って製造したア
ミドアミン型両性化合物(両性化合物63.2重量%、
エチルアルコール24.4重量%、水2.り重量%及び
食塩9.勺雲量%からなる)に、実施例1で用いたのと
同じ四級アンモニウム塩を含む混合物を重量比で3倍量
加え、60℃で1時間放置後ろ遇した。
ろ液中の食塩量は0.12重量%であった。比較例 6
実施例6で用いたと同じ両性化合物を60ooでろ過し
た後、このろ液について比較例1に対応する処理を施し
たところ、食塩含量は0.69重量%であつた。
た後、このろ液について比較例1に対応する処理を施し
たところ、食塩含量は0.69重量%であつた。
実施例 7
オクタデシルアミンとモノクロル酢酸及び水酸化ナトリ
ウムを反応させて製造したアミノ酸型両性化合物(両性
化合物62.亀重量%、エチルアルコール23.2重量
%、水3.母重量%及び食塩10.母重量%からなる)
に、実施例1で用いたのと同じ四級アンモニウム塩を含
む混合物を重量比で2倍量加え、60ooで1時間放置
後ろ過した。
ウムを反応させて製造したアミノ酸型両性化合物(両性
化合物62.亀重量%、エチルアルコール23.2重量
%、水3.母重量%及び食塩10.母重量%からなる)
に、実施例1で用いたのと同じ四級アンモニウム塩を含
む混合物を重量比で2倍量加え、60ooで1時間放置
後ろ過した。
ろ液中の食塩分は0.30重量%であった。比較例 7
実施例7で用いたと同じ両性化合物を6000でろ過し
た後、このろ液について比較例1に対応する処理を施し
たところ、食塩含量は1.21重量%であつた。
た後、このろ液について比較例1に対応する処理を施し
たところ、食塩含量は1.21重量%であつた。
Claims (1)
- 1 食塩を含有するベタイン型高分子両性化合物、アミ
ドアミン型高分子両性化合物及びアミノ酸型高分子両性
化合物の中から選ばれた高分子量両性化合物をそのまま
で、あるいは有機溶剤に溶かしたのち、全体の水分を8
重量%以下に維持しながら、長鎖状アルキル基をもつ四
級アンモニウム塩と混合し、析出する無機塩類を分離除
去することを特徴とする高分子量両性化合物中の食塩除
去方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2459377A JPS6010022B2 (ja) | 1977-03-07 | 1977-03-07 | 高分子量両性化合物中の食塩除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2459377A JPS6010022B2 (ja) | 1977-03-07 | 1977-03-07 | 高分子量両性化合物中の食塩除去方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53108903A JPS53108903A (en) | 1978-09-22 |
| JPS6010022B2 true JPS6010022B2 (ja) | 1985-03-14 |
Family
ID=12142446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2459377A Expired JPS6010022B2 (ja) | 1977-03-07 | 1977-03-07 | 高分子量両性化合物中の食塩除去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6010022B2 (ja) |
-
1977
- 1977-03-07 JP JP2459377A patent/JPS6010022B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53108903A (en) | 1978-09-22 |
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