JPS6010382B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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Publication number
JPS6010382B2
JPS6010382B2 JP8763177A JP8763177A JPS6010382B2 JP S6010382 B2 JPS6010382 B2 JP S6010382B2 JP 8763177 A JP8763177 A JP 8763177A JP 8763177 A JP8763177 A JP 8763177A JP S6010382 B2 JPS6010382 B2 JP S6010382B2
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JP
Japan
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cassette
magnetic tape
loading
tape
reel stand
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Application number
JP8763177A
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JPS5421814A (en
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武徳 赤峰
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP8763177A priority Critical patent/JPS6010382B2/ja
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Publication of JPS6010382B2 publication Critical patent/JPS6010382B2/ja
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  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、リールッウリールのカセットに収納された磁
気テープをカセットの前端部に設けられた関口部から、
該カセットの外部に引き出して、そのカセットの外部に
設けられた磁気へッド‘こ当援させることにより、音声
信号等の録音あるいは再生を行なうことの可能な磁気記
録再生装置に関するものである。
以下本発明の一実施例について図面を用いて説明しよう
まず第1図において、1は装置の基板であり、2はカセ
ットである。
カセット2はこれに設けられた孔2a,2bに基板1に
櫨穀された基準ピン3,3′が鉄補されることにより基
板1上の所定の位置に装着される。4,4′はカセット
2に収納されたりールハブであり、磁気テープ5が巻袋
されている。
磁気テープ5は、カセット2に設けられた前端開放部に
沿って張加されている。カセット2の前端部にはその上
下面にわたる切欠6,6′が設けられている。さらにカ
セット2の前面部にはその切欠6,6′の関口前端部を
おおうための回動可能な蓋7,7′が設けられており、
この蓋7,7′は常時ばね附勢されて閉じた状溌にあり
、所望時に鎖線で示すようにそれぞれ軸7a,7a′を
支点にして前記ばねの附勢力に抗して開くことが可能で
ある。基板1のカセット2の前端部に対向する位置には
ヘッド基板8が基板1に楯設されたヘッド基板取付綾9
5にねじにより取付けられており、ヘッド基板8には消
去ヘッド9、キューヘッド10、録音ヘッド11、再生
ヘッド12がそれぞれ取付けられているとともに前記各
ヘッドの磁気テープ5の走行に関して上流側と下流側に
それぞれテープガイド棒79,79′が取付けられてい
る。ボタンホルダー14が基板1に設けられており、こ
のボタンホルダー14のボタン軸14aには、プレイボ
タン15、ポーズボタン16、録音ボタン17等の各操
作ボタンが回動可能に設けられている。22はストップ
ボタンである。
127は早送りあるいは巻戻しの操作レバーであり、ま
た19はローデイングつまみで、これらの動作の詳細は
後述する。
カセット2を装着した際に、切欠6′にはピンチローラ
20が入り込み、また切欠6にはテンション検出ローラ
21が入り込むように設けられている。13はキャプス
タンモータ166の回転軸とされたキャプスタンである
第2図は、カセット2とヘッドブロックおよび押ボタン
関係を取りはずした状態の機構部の配列を示した上面図
であり、ここでは主な部材のみ説明し、詳細は後述する
各モードの説明の際に述べる。
23,23′はリール台であり、これらは同一構成から
なり、第8図にその一方のリール台を示すように、基板
1にボス24を介して槌談されたりール軸25に回転自
在に支承された主回転体26が設けられており、主回転
体26の上端と下端には上ストッパー27と下ストッパ
ー28が圧入されている。
上ストッパー27の周囲には上下方向に摺動自在に爪2
9が設けられており、この爪29の内周と主回転体26
との鞍合部は六角穴で競合されて爪29は主回転体26
と一体に回転を行なうようになっている。また、爪29
と主回転体26との間には、ばね30が介在され、爪2
9はばね30によって常に上方向へ付勢されている。主
回転体26の下方部には、駆動論31が回転自在に支承
されており、駆動論31の上面にはフェルト32がはり
つけられている。駆動輪31と下ストッパー28との間
には圧縮ばね33が介菱され、アィドラ34から駆動論
31へ伝達された回転力は、フェルト32の摩擦力によ
って主回転体26へ伝達されるように構成されている。
35はリール台がリール軸25から抜けることを防止す
るためのキャップである。
第2図により36,36′はブレーキアームであり、基
板1に樟設された支軸37,37′を支点としてそれぞ
れ回敷可能であるとともにブレーキアーム36,36′
の一部にはそれぞれブレーキシュ−38,38′が設け
られている。
さらにブレーキアーム36,36′間には互いが引張り
合うように回動附勢される引張ばね39が張架されてい
る。その結果、ブレーキシュ−38,38′がそれぞれ
引張ばね39の弾性力によりリ−ル台23,23′の駆
動論31に圧接してリール台23,23′の制動が行な
われるようになっている。リール台23,23′の位贋
と、プレーキ支藤37,37′の位魔関係から、リール
台にとっては矢印イ,イ′方向の回転方向がプレーキ喰
込みとなり、矢印イ,イ′とは反対方向の回転に対して
はブレーキの逃げ方向になるように構成されている。規
準ピン3,3′は同一構造からなり、その一方3を第1
2図に示すように、金属製の規準麹部40と合成樹脂製
のカセット受け部41とから構成されている。規準軸部
40の下端部は基板1の所定部にねじ止め、あるいは、
かしめ止めされており、カセット受け部41はその麹部
40の上部に鉄合図定され、その先端にカセット2を入
れやすくするためのテーパ一部42と、下部にカセット
2の高さを決めるための鍔部43を有している。次に本
葬層の細部の構成とともに動作を各操作モードごとに説
明する。
先づ、カセット2を装着した後カセット2に収納された
磁気テープ5をカセット2の外部に引き出して再生ある
いは録音の操作を可能にする待機状態を得るためのテー
プローディング動作の説明を行なう。
第1図の実線で示すように、カセット2を装着した後、
ローディングつまみ19を、第7図の矢印口の方向へ手
動で回動させる。
ローディングつまみ19にはローデイングカム44が一
体的に設けられており、ローデイングカム44は、ロー
ディングつまみ19の回転に従って基板1の前面板に支
持された軸45を支軸として回動を行なう。ローデイン
グカム44には渦巻きの一部とされた鷹カム46が設け
られており、その溝カム46の中に操作ロック板47に
回転可能に支持されたカムフオロー48が横合されてい
る。ローデイングカム44が矢印口方向へ回動させられ
ることにより、カムフオロー48は、溝カム46の外縁
49に沿って、溝カム46のストローク1だけ軸45方
向に移動する。すなわち、操作ロック板47は矢印ハ方
向へストロークーだけ移動する。第2図、第6図に示す
ように操作ロック板47は基板1に楯設されたガイド軸
50,51を基準としてその基板1上を矢印ハ方向およ
びそれとは反対方向へ摺動可能に設けられているととも
に、その一部にローディングレバー52と係合された係
合ピン53を有している。ローデイングレバ−52は軸
54を支点として基板1上に回動可能に設けられており
、操作ロック板47の矢印ハ方向への移動に従がつて、
第2図で示す状態から第6図で示す状態へ、即ち矢印ホ
方向へ回動を行なう。ローディングレバー52の先端に
はピン55が設けられており、ピン55は扇形輪56の
長欠部57と係合されている。扇形輪56は基準ピン3
の規準軸部40を支点に回動可能に設けられ、ローディ
ングレバー52の失印ホ方向の回動によって第2図に示
す状態から第6図に示す状態へ、即ち反時計方向へ回動
を行なう。さらに規準軸部4川こはアイドラアーム58
の長孔58aが鉄合され、該アィドラアーム58はその
軸部40を支点に回動自在に、かつ第6図で示す矢印二
万向への摺動が可能なように構成されている。
アイドラアーム58の一端とローデイングレバー52と
の間には引張ばね59が張架されており、またアィドラ
アーム58の他端にはローディングアィドラ60が軸5
8bにより回転自在に支持されている。ローディングア
ィドラ60‘ま引張ばね59によりローデイングつまみ
19方向に附勢されて常に扇形輪56の筒側面61に転
接しており、扇形輪56の回動に従がつて、回転を行な
うように構成されている。アイドラアーム58はまた引
張ばね59により矢印へ方向に附勢されているもローデ
イングレバー52上に棺設したピン62に当接されてお
り、これによりローデイングアイドラ6川ま通常はリー
ル台23′の駆動輪31から引離された状態にある。
そして、ローディングレバー52が第2図の矢印不方向
へ回動を開始することによりそのローデイングレバー5
2のピン62によって、位置規制されていたアィドラア
ーム58が引張ばね59の張力によって矢印へ方向へ回
動を行ない、ローデイングアイドラ60は扇形輪56に
転接した状態でリール台23′の駆動輪31に当接する
。このローディングレバ−52の矢印ホ方向の回動時扇
形論56は矢印へとは反対方向に回動し、アィドラ60
は時計方向に回転してリール台23′へ矢印イ′方向へ
の回転力を伝達しようとする。しかしながらリール台2
3′の矢印イ′の回転方向はブレーキシュー38′に対
しては喰い込みの方向で該リール台23′は強く制動さ
れているとともに扇形輪58の回動万向がアィドラ60
‘ことつては逃げ方向であることにより、アィドラ60
は、リール台23′を回転せしめることなく扇形輪56
の局側面61上ですべりながら空転を行なつoさらに扇
形論56の回動が終りに近づくころ、その扇形輪56に
設けられた凸部63がアィドラアーム58に当接してこ
れを矢印へとは反対方向に回動させ、ローデイングアイ
ドラ60をリール台23′から離間せしめ、第6図に示
す状態で停止する。
また、ローデイングレバー52のピン62にはピンチロ
ーラアーム駆動ロッド64に設けた最孔64aが係合さ
れている。
ピンチローラアーム駆動ロッド64の他端は基板1に楯
設された軸68に回敷可能に支持されているピンチロー
ラアーム65の一部に楯設されたピンチローラ駆動ピン
66に連結されている。さらに、ピン62とピンチロー
ラ駆動ピン66との間には、ピンチローラ20の押圧力
を得るための引張ばね67が張架されている。第2図、
第6図により、ローデイングレバー52が矢印ホ方向へ
回動されるとピン62により引張ばね67が引伸ばされ
、これによりピンチローラアーム65は反時計方向に回
動し、同時にピンチローラアーム駆動ロード64は左方
へ移動する。
そしてピンチローラアーム65の回敷はその駆動ピン6
6が後述のストップレバー84のストッパ一部113に
係止され、ピンチローラ20はキャプスター13の近傍
で停止され、第6図で示す状態となる。ピンチローラア
ーム65の一端部にはピンチローラ軸69が椿設されて
おり、このピンチローラ軸69には前記ピンチローラ2
0が回転自在に支持されており、またそのピンチローラ
アーム65の一端部の先端には蓋開閉爪70が一体に設
けられている。ピンチローラアーム65が反時計方向に
回動することにより、蓋開閉爪70がカセット2の蓋7
′に当接してこの蓋7′を第1図の二点鎖線で示す位置
へと開く。一方ピンチローラアーム65の他端にはピン
71が植設されており、このピン71はテンション手段
取付ア−ム72の一端に係合されている。テンション手
段取付アーム72は基板1に棺設された軸73を支点と
して回動可能に設けられており、通常は矢印ト方向へば
ね(図示せず)により回動勢されているもピン71によ
りその回動が阻止されている。テンション手段取付アー
ム72はピンチ。ーラアーム65の反時計方向の回動に
従がつてピン71が逃げるため‘まね力で第2図で示す
状態から第6図に示す状態、すなわち矢印ト方向へと回
動を行なうように構成されている。このテンション手段
取付アーム72の矢印ト方向の回動は後述するテンショ
ンパット解除レバー138上のストッパーピン74に当
援することにより停止する。テンション手段取付アーム
72の一端には、姿開閉爪75が設けられており、テン
ション手段取付アーム72の矢印ト方向の回動によって
蓋開閉爪75がカセット2の蓋7に当接してこれを第1
図二点鎖線で示す位置に開く。
さらにテンション手段取付アーム72上で軸73と菱開
閉爪75間にはテンションアーム76が支軸77により
回動可能に取付けられている。テンションアーム76の
一端には軸78が楯設されており、その軸78にはテン
ション検出ローラ21が回転自在に支承されている。さ
らにテンションアーム76には、磁気テープ5をテープ
ガイド榛79に押圧して記録、再生時のテープ走行時、
その磁気テープ5にバックテンションを付与するための
フェルトパット80が取付けられている。そして、前記
テンション手段取付アーム72の矢印ト方向の回動方向
において、テンション検出ローラ21の外周面はフェル
トパット80の端面よりも前方に位置されている。さら
にテンションアーム76の他端にはばねかけ部81が設
けられており、このばねかけ部81とテンション手段敬
付アーム72のばねかけ部12aとの間にはフェルトパ
ット80の押圧力を発生させるためにテンションアーム
76を時計方向に附勢する引張ぱね82が張架されてい
る。また第2図に示すようにばねかけ部81はテープロ
ーディング前においては、テンション手段取付アーム7
2に設けられたストッパー83に当接しており、これに
よりテンションアーム76の引張ばね82による附勢回
動は停止されている。以上がテープローディング機構の
構成であり、ここでこれらの構成に基づき一連のテープ
ローブィング動作とアンローディング動作を説明する。
第2図の停止状態よりローディングつまみ19をロ−デ
ィング方向(第7図矢印口方向)へ回動させることによ
り、操作ロック板47が矢印ハ方向に移動するとともに
ローディングレバ−52が矢印ホ方向へ回動する。それ
にともなって、アィドラ60がリール台23′に転薮を
行なうが、リール台23′はブレーキ制動されているた
め回転は行なわれず、そしてさらにローディングレバー
52の回動によって、アィドラ60はリール台23′か
ら離間し、その離間状態で停止される。一方ローディン
グレバ−52の回動に従がつて、ピンチローラアーム6
5が反時計方向に回動を行なうとともにピンチローラア
ーム65の蓋開閉爪701こよってカセット2の蓋7′
が開かれ、これと同時にカセット2の切欠6′内に所在
されていたピンチローラ2川こよって磁気テープ5が所
定の位置まで引き出される。この時リール台23′は制
動されているが磁気テープは第8図に示すフェルト32
の圧綾部の摩擦力に抗して主回転体26を回転させて引
き出される。ピンチローラアーム65はピンチローラ2
0がキヤプスタン13の手前まで回動した際にピンチロ
ーラ駆動ピン66が第3図のストップレバー84のスト
ッパー部113に当俵することにより回動停止する。ま
たピンチローラアーム65の回動に従がつてテンション
手段取付アームが矢印ト方向に回動され、蓋開閉爪75
によりカセット2の蓋7が開かれるとともに、テンショ
ン検出ローラ21が磁気テープ5に当接し、この磁気テ
ープ5がカセット2の外部にリール台23′のフェルト
32の摩擦力に抗して引き出され、そしてテンション手
段取付アーム72の最終回鰯位置部でその磁気テープ5
がテープガイド棒79に接触し、次いでフェルトパット
80が磁気テープ5に当接してこのフェルトパット8川
こよって磁気テープ5がテープガイド棒79に押圧され
る。これにより前記引き出された磁気テープ5は各ヘッ
ド9〜12に確実に接触されて録音あるいは再生の待機
状態となる。以上がテープローデイング動作であり、こ
れは第1図に示す実線の状態から二点鎖線で示す状態へ
と磁気テープ5が引き出された状態である。
つぎにテープアンローディング動作は上記テープがロー
ディソグされた状態から、ローヂィングつまみ19を第
7図の矢印口とは反対方向へ回動させることにより行な
われる。すなわちローデイングつまみ19を矢印口とは
反対方向へ回動させることによりピンチローラ20およ
びテンション検出ローラ21等が再びカセット2の切欠
6,6′内に収納されるとともに蓋7,7′がばねの復
帰力により閉じる。こ)でアンローデイング動作におい
てはローディング動作でカセット2の外部に引き出され
た磁気テープ5がリール台23′により巻取る動作が行
なわれる。
従ってこの動作について次に説明する。すなわち、アン
ローデイング時には、ローデイングレバー52が第2図
において矢印木とは反対方向へ回動され、従って扇形論
56も矢印ホとは反対方向へ回動する。
それによりローディングアィドラ6川ま扇形輪56とり
ール台23′とに転接するとともに、このローディング
アィドラ60は反時計方向に回転し、この回転はリール
台23′に対して喰い込みの状態になるためリール台2
3′に失印イ′とは反対方向への回転力を伝達する。こ
の失印イ′とは反対方向のリール台23′の回転は、ブ
レーキシュー38′にとっては逃げの方向であり、この
ためリール台23′は所定量失印イ′とは反対方向へ回
転を行ない、カセット2からひきだされていた磁気テー
プ5をリールハフ4′に巻取り、磁気テープ5を、リー
ルハブ4′に巻取り、磁気テープ5はカセット2内に完
全に収納される。なお、この場合、ローディングアィド
ラ60によるリール台23′の矢印イ′とは反対方向の
回動量は引き出されている磁気テープ5を実質的に完全
に収納させるに必要な回動量以上に回動されるように構
成されており、この予め設定されたりール台23′の回
動量と磁気テープ5を実際に収納させるための回動量と
の差はローディングアィドラ60とりール台23′の駆
動輪31との間、または駆動輪31と主回転体26間の
フェルト32部分で滑りが生ずることによって吸収され
る。さらに、。ーデイングの際にはカムフオロー48に
ローデイングカム44の外縁49が当接して、このカム
フオロー48をストロークーだけ移動させたが、−アン
ローディングの際には、カムフオロ−48にローデイン
グカム44の内縁49′が当接してこのカムフオロー4
8をストローク1だけ復帰させる。第7図に示す115
はばね附勢により(構成は省略)ローディングカム44
の外周面に圧接されたデテントローラであり、ローデイ
ングカム44が回動された時、その外周面に設けられた
デテント溝116または116′と係合し、。ーディン
グ前とローデイング後とにおけるローデイングカム44
の位置決めとその保持を行なっている。次に再生操作の
説明を行なう。
第4図に示すようにボタンホルダー14に支持されたボ
タン軸14aを支点として回動可能な合成樹脂製のプレ
イボタン15には金属製の駆動丸棒85が一体に取付け
られている。
(なお、録音ボタン、ポーズボタンも同様の構成からな
る。)プレイボタン15を、矢印チの方向へ押圧するこ
とにより、駆動丸棒85は矢印り方向へ回動を行なう。
プレイボタン15の一部とボタンホルダー14との間に
はプレイボタン復帰用の引張ばね87が張架されており
、プレイボタン15の押圧はこのばね87に抗して行な
われる。
第2図に示すようにテープローディング前の状態ではプ
レイボタン15の駆動丸棒85は、操作ロック板47に
形成されたL字孔47aの水平孔部47a,に鉄合され
ており、従って駆動丸棒85の矢印り方向への移動が不
能であるため、プレイボタン15の押圧は不可能となっ
ている。
すなわち、テープローディング前の状態では再生操作を
行なうことができないように構成されている。一方、録
音ボタン17に関しても同様で、その駆動丸榛86は第
2図に示すように操作ロック板47のL字孔47bに鉄
合されており、その水平孔部470によりローディング
前においては録音ボタン17の操作も不能である。テー
プローデイングが行なわれて、第6図に示すように操作
ロック板47の矢印ハ方向の移動にともない、駆動丸棒
85および86はL字孔47a,47bが移動した後に
は矢印り方向へ移動可能であり、再生操作と録音操作と
も可能になる。
テープローデイング後、プレイボタン15を押すことに
より、第9図に示すように駆動丸樺85が前進してボタ
ンロック板89のロック突部90によってボタンロック
される。前記ボタンロック板89はボタンホルダー14
に設けられたガイド穴(図示せず)を案内として、第9
図に示す矢印ヌ方向に往復移動自在であり、かつ、これ
とボタンホルダー14との間に張架された引張ぱね92
によって矢印」し方向へ摺動付勢されており、その附勢
移動は駆動丸棒85,86等によって阻止されている。
駆動丸棒85が矢印り方向へ移動することによりこれに
一端が係合されたメインロッド93は基板1に植設され
たガイドピン94と、ヘッド基板取付棒95に長孔93
a,93bがガイドされて、矢知り方向へ摺動される。
メインロッド93の他端には、ブレーキアーム36,3
6′の一部に当援する突部96が設けられている。
メインロッド93の前進によって突部96が引張ばね3
9に抗してブレーキアーム36′を時計方向に、またブ
レーキアーム36′を反時計方向に回動させるため、ブ
レーキシュー38,38′はリール台23,23′から
離間させられる。さらにアイドラ34はアイドラアーム
98に植設された軸97に回転自在に支承されており、
そしてこのアィドラアーム98は基板1に樋設された鍬
99に回動可能に支持されたアーム100上の鞠101
を支点として回敷可能に支持されている。前記ァィドラ
アーム98と基板1のばねかけ部との間には引張ぱね1
02が張架されており、アィドラ34は常に矢印オ方向
に附勢されている。
アーム100の一部には折曲突部103が設けられてお
り、この折曲突部103はメインロッド93の先端に形
成された孔104と係合され、これによりメインロッド
93が第2図に示す停止位置にある時はアィドラ34は
矢則りとは反対方向に移動されて前記軸97が基板1の
三角形状の孔91の頂部に当緩され、アィドラ34は基
板1に取付けられたリールモータ106のモータブーリ
lo5およびリール台23,23′のいずれにも接しな
い位置に保持されている。プレイボタン15が操作され
てメインロッド93が矢印り方向へ移動されると前記の
ようにブレーキシユ−38,38′がリール台32,3
2′から離れるとともにアィドラアーム98が解放され
るためアィドラ34は引額ばね102によりモータプー
リ105と、リール台23′の駆動輪31の両者に転接
されるようになっている。
リールモータ106への電源はメインロッド93が矢印
り方向に移動されることによりスイッチ(図示せず)が
投入されることによって供給されるようになっており、
このためリールモータ106のモータプーリ105は時
計方向に回転し、これがアイドラ34からリール台23
′に伝達されて、このリール台23′が失印イとは反対
方向に回転され、キャプスタン13とピンチローラ20
により送り出された磁気ープ5を巻取る。さらに、駆動
丸棒85は基板1を通してその基板1の裏側に配されて
いるプレイ。
ッド(第10図参照)107の孔107aに係合されて
おり、このためプレイボタン15の操作時プレイロッド
107が基板1に槍談されたガイド軸114,114′
をガイドとして矢印り方向に摺動されるようになってい
る。第3図に示すようにストップレバー84は基板1に
楯穀された軟108に回敷自在に支持されており、そし
てこのストップしバ−84は角孔109を有し、その角
孔109にはプレイロッド107の突部110が係合さ
れている。
さらにストップレバー84の一端と基板1のばねかけ部
との間には引張ばね111が張架されており、ストップ
レバー84は時計方向へ回動附勢され、通常は基板1に
槌穀されたストッパー112に当俵されてその回動が阻
止されている。さらにストップレバー84の一部にはス
トッパ一部113が設けられており、第3図において鎖
線で示すピンチローラアーム65のピンチローフ駆動ピ
ン66の回動位置を規制するようになっている。
第3図においてテープローディング前におけるピンチロ
ーラ駆動ピン66の位置を【aー位置で示し、テープロ
ーデイングが行なわれて、ピンチローラアーム65の回
動にともなってピンチローラ駆動ピン66が‘b粒直に
達した時、そのピンチローラ駆動ピン66が前記ストッ
パー113に当接し、ピンチローラアーム65の回動が
停止される。その後第10図に示すようにプレイロッド
107の矢印り方向の移動により突部110をもってス
トップレバー84が引張ばね111に抗して反時計方向
に回動した際に、ピンチローラ駆動ピン66が引張ばね
67によってさらに回動を行なうためピンチローラ20
がキヤプスタン13に当接し、キャプスタンモータ16
6にはリールモータ106と同様にメインロッドの前進
によりスイッチが没入されて電源が斑給され、従ってキ
ャブスタン13が回転状態にあるため磁気テープ5がテ
ープガイド簿79とフェルトパッド80によりバックテ
ンションが附与された状態で左方に走行される。以上に
述べた再生に関する動作を連続的に説明すると、まずプ
レイボタン15を押すことにより、駆動丸樺86がボタ
ンロック板89のロック突部90によりロックされると
ともにメインロッド93が前進し、リール台23,23
′を制動していたブレーキを解除する。
さらにアィドラ34がモータプーリ105とIJール台
23′との間に転接し、リールモータ106の回転力を
リール台23′に伝達する。またメインロッド93の前
進にともなってプレイロッド107が摺動し、ストップ
レバー84が回動を行なう。
これにより、キャプスタン13の手前で位置規制されて
いたピンチローラ20がキャプスタン13に当接し、磁
気テープ5の走行を開始してその磁気テープ5はリール
ハブ4′に巻取られる。なお、この再生時の磁気テープ
5の走行は上流側からまずテンション検出ローラ21で
ガイドされ、その後テープガイド棒79で案内され、ヘ
ッド群を通った後テープガイド棒79′で案内されなが
ら行なわれる。
次にポーズ操作に関連した機構部とその動作を説明する
前述の再生状態でテープの走行が行なわれている際に、
ポーズボタン16を押すことによりその駆動丸棒88が
係合された孔117aをもってポーズロッド117が矢
印り方向、すなわち第2図の状態から引張ばね17川こ
抗して第11図の状態へ移動する。このポーズロッド1
17はその長孔117bが基準ピン3によりガイドさ
れながら移動する。前記ポーズロッド117の一部には
斜面カム部118が設けられており、その斜揚力ム部1
18にはカムフオロー119が係合されている。カムフ
オロー119はポーズカムレバー120の一端に取付け
られており、該ポーズカムレバー120は基板1上の軸
121を支点として回動可能に支持されている。ポーズ
カムレバ−120の他騰122は、ピンチ。ーラアーム
65のピン71に係合可能に構成されている。ポーズロ
ッド117が矢印り方向へ移動することにより、カムフ
オロー119が斜面カム部118の斜面上を移動する。
これによりポーズカムレバー120は第11図に示すよ
うに矢印力方向へ回敷し、他端122がピンチローラア
ーム65のピン71に当接してピンチローラアーム65
を矢印ヨ方向へ回動させる。その結果、キャプスタン1
3に氏接されていたピンチローラ20はキャプスタン1
3から離間し、このピンチローラ20とキャブスタン1
3とによるテープ走行駆動は停止させられる。一方この
状態においてはアィドラ34がモータプーリ105とり
ール台23′に転接しており、リール台23′によるテ
ープの巻取りが引き続き行なわれようとするが基板1上
に取付けられたスイッチ123がポーズロッド117の
移動によりポーズ時はリールモータ106の電源をOF
Fするように構成されているため、リール台23の回転
は停止され、磁気テープ5は完全に停止される。そして
このポーズ時にはアイドラ34がリール台23′に圧綾
状態に置かれるため、このリール台23′はそのアイド
ラ34により制動され、不用な回転が阻止されて磁気テ
ープ5のたるみが防止される。前記ポーズ時のりール台
23′の巻取り力阻止の方法としてここではリールモー
タ106の電源をOFFするものについて述べたが、他
の実施例として次に述べる構成によってもよい。すなわ
ち、スイッチ123がポーズロッド117の移動を検出
することによりリールモータ106の電圧を低減させる
電気回路(図示せず)を設け、ポーズ操作時において、
リール台23′による巻取り力を完全にしや断すること
なく、低トルク、すなわち磁気テープ5のバックテンシ
ョン力よりも小さな巻取り力をリール台23′に与える
ことにより、ポーズ時に磁気テープ5を走行させること
なく停止させる。これにより磁気テープ5により一層た
るみなどを生じさせることなく停止させることができる
効果を有する。さらに、ポーズロッド117の先端には
、基板1の長孔laを通してその裏側へ突出された折曲
部124が設けられており、その折曲部124にはラッ
チピン125が楢設されている。第12図に示すように
ポーズボタン16の押圧でポーズロッド117が実線で
示す状態から二点鎖線で示す状態へ移動することにより
、ラッチピン125が、プッシュオンプッシュオフラッ
チ板126にラツチ係合される。このプッシュオンプッ
シュオフラッチ板126は基板1に設けられたアングル
i27に回動可能に設けられている。このプッシュオン
プッシュオフラッチ板126は一般的な磁気テープ装置
などで広く使用されている構成のものであり「 ここで
はその構成および動作の詳細な説明は省略する。以上の
ようにポーズボタン16を押すことにより、ピンチロー
ラ20がキャプスタン13から離間するとともにポーズ
ロッド117がラツチ係合され、再度、ポーズボタンを
押すことにより、ラッチ係合が解除されて再生状態に復
帰する。
したがってポーズ状態はポーズボタン16から手を離し
ても保持される。つぎに早送り「巻戻し‘こ関する機構
部とその動作について説明する。
127は早送り兼巻戻し操作レバーであり、これは基板
1に楯設された軸128(第10図参照)を支点として
回動可能に設けられている。
この早送り兼巻戻し操作レバー127を(R)の位置に
回動させた際には巻戻し状態となり、(F)の位置に回
動させた時は早送り状態となるように構成されている。
早送り兼巻戻し操作レバー127にはT字状溝i29が
設けられており、このT字状溝129にはプレイボタン
15の駆動丸棒85が鉄挿されている。停止状態では駆
動丸棒85は第3図に示すようにT字状溝129の中央
交点部に位置し、再生状態では第10図に示すようにT
字状溝129の垂直溝部129a内に移動する。従って
第10図の再生状態においては早送り兼巻戻し操作レバ
ー127を操作しようとしても、T字状溝129の壁1
30あるいは131が駆動丸棒85に当接し、このため
再生状態からは早送りあるいは巻戻し操作が不可能とな
っている。
第3図に示すように停止状態では駆動丸榛85は壁13
0あるいは131に当接することなく、T字状溝129
の水平綾部129b内を移動可能であるため早送り、巻
戻し操作が可能である。また早送り、巻戻し操作を行な
うことにより、第13図に示すように駆動丸棒85はT
字状溝129の水平溝部129b内に鞍入されるため、
この状態でプレイボタン15を押圧しても駆動丸棒85
が壁132に当接し、従って早送り、巻戻し状態では再
生操作が不可能となっている。早送り兼巻戻し操作レバ
ー127の一部には凹部133が設けられているととも
にメインロッド93に楯設され、基板1の長孔lb,l
cを通して裏面に突出されたピン134,135に係合
可能な駆動綾部136,137が設けられている。
いま、第3図で示す停止状態から巻戻し操作を行なうた
めに早送り兼巻戻し操作レバ−127を(R)位置に回
動させることにより、第13図で示すように駆動緑部1
36がメインロッド93のピン134に当綾し、メイン
ロッド93が矢印り方向へ移動する。また、これは同様
に早送り動作を行なうべく早送り兼巻戻し操作レバー1
27を(F)位置に回動させることにより今度は駆動緑
部137がピン135に当接してメインロッド93が矢
印り方向へ移動する。テンションパット解除レバー13
8は基板1に楢設された軸139を支点として回動可能
に設けられており、議しバー138の1部に楯談された
ピン74は、基板1の孔ldを通して表側に貫通してお
り、第6図に示すように失印ト方向に回動された状態に
あるテンション手段取付アーム72の一部と係合するよ
うに設けられている。停止状態におけるピンT4は第3
図に示すように早送り兼巻戻し操作レバー127の凹部
133内にはいりこんでおり、一方、巻戻し状態におけ
るピン74は、第13図に示すように早送り兼者戻し操
作レバー127の回敷により凹部133から外れ、その
レバー127の緑127aに当接される。また、早送り
状態におL・てはピン74は同様に凹部133から外れ
、早送り兼巻戻し操作レバー127の縁127bに当接
される。従って、これら巻戻し操作、早送り操作のいず
れの操作時にもテンションバツト解除レバー138は矢
印夕方向に回動される。140は基板1に取り付けられ
たホルダーであり、141は早送り兼巻戻し操作レバー
127の卓送り操作状態あるいは巻戻し操作状態をロッ
クするロック板である。
前記ロック板141は、ホルダー140に楯設されたガ
イド軸142a,142bおよび前記軸128に長孔が
ガイドされて矢印し方向へ摺動可能であり、かつ常時こ
れとプレイロッド107間に張架された引張ばね143
で矢印り方向に附勢移動されている。ロック板141の
一部には、孔141aが設けられ、その孔緑に凹部e,
f,gが設けられている。停止状態では、凹部fに早送
り兼巻戻し操作レバー127に楯設されたロックピン1
49が係合されてその位置保持が行なわれ、また巻戻し
操作を行なうことによりロックピン149は凹部cに係
合されてその操作状態が保持され、さらに早送り操作を
行なうことにより、ロックピン149は凹部gに係合さ
れてその操作状態が保持されるようになっている。この
ように保持された早送り兼巻戻し操作レバー127は手
動で各ロック保持を解除するように停止位置に回動させ
れば停止状態に復帰し、またこれはロック板141を矢
印しの方向へばね143に抗して移動させることによっ
てもロック解除されて停止状態に復帰する。144は巻
戻しレバーであり、基板1の軸145を支点として回動
可能に設けられ、その一端には早送り兼巻戻し操作レバ
ー127の懐斜緑127cと係合するピン146が設け
られており、他端には凹部147が形成されている。
凹部147の一端縁147aは停止状態では第3図に示
すようアイドラ34の軸97に当接しており、再生時あ
るいは早送り時にアィドラ34が供聯合リール台23の
方へ移動することを阻止している。さらに巻戻しレバー
144において凹部147の近傍には先端がその凹部1
47に位置する板ばね148が取付けられている。第1
3図のように巻戻し操作を行なった際に、巻戻しレバー
144は、早送り兼巻戻し操作レバー127の回動に従
がつて失印ソ方向へ回動する。この巻戻しレバー144
の回敷によって板ばね148がアィドラ34の軸97へ
当接してこのアイドラ34をリール台23の方向へ引張
ばね102に抗して強制移動させ、リール台23に転接
させる。一方、早送り兼巻戻し操作レバー127の回動
操作によって切換えられるスイッチ(図示せず)が設け
られており、このスイッチにより早送り操作時にはリー
ルモータ106はそのモータプーリ105が第3図にお
いて反時計方向に、また巻戻し操作時にはモ−タブーI
J105が時計方向に回転するように切換えるように構
成されている。
ここで、早送りおよび巻戻し動作は磁気テープ5のロー
ディング前の状態、すなわちカセット2内に磁気テープ
5が収納されている状態においても、またローディング
されている状態のいずれの状態においても可能となって
おり、以下にその動作について説明する。まず、磁気テ
ープ5のローデイソグ前、すなわち第2図の状態におい
て早送り兼巻戻し操作レバー127を(R)位置に回動
させると、その回動操作はロックピン149が凹部eに
係合保持されることにより保持され、そしてこの回動操
作でピン134が作動されるためメインロッド93が前
進してリール台23,23′の各ブレーキが解除され、
同時にアイドラ34がモータプーリ105に圧接される
これと同時にリールモータ106が駆動され、また巻戻
しレバー144が第13図に示すように矢印ソ方向に回
敷されるため板ばね148によりアィドラ34はリール
台23に転接し、これにより第13図に示すようにリー
ル台23が回転され、テープ巻戻し動作が行なわれる。
なお、このテープローディング前における巻戻し操作時
、ピン74が作動されるが、テンション手段取付アーム
72は後退した位置にあるため、何ら関係がない。一方
、テープローディング前の状態から早送り動作を得るべ
く早送り兼巻戻し操作レバー127を町位置に回動させ
るとその回動操作はロックピン149が凹部gに係合保
持されるため議しバ一127より手を放してもその操作
状態は保持され、そしてこの回動操作でピン135が作
動されるためメインロッド93が巻戻し時と同様に前進
してリール台23,23′のブレーキが解除され、また
アイドラ34がモータプーリ105に圧接される。これ
と同時にリールモータ106は巻戻し時とは逆方向に回
転駆動され、またアィドラ34の前進によりこのアイド
ラ34は引張ばね102により引張られてリール台23
′にも転接し、従ってこのリール台23′が回転されて
テープ早送り動作が行なわれる。
なお、このテープ早送り操作時にピン74が作動される
が、この作動は巻戻し時と同様何ら関係しない。
つぎに、テープローディソグ状態で巻戻しまたは早送り
操作を行なった場合は上述のテープローデイング前の状
態からこれらの各動作を行なった場合と異なる点は、ピ
ン74によりテンション手段取付アーム72が第6図で
示す矢印トとは反対方向に回動されてフェルトパット8
川こよる磁気テープ5のテープガイド榛79への押圧が
解除される。
すなわち、ピン74によりテンション手段取付アーム7
2がこれを附勢するばね(図示せず)に抗して矢印ト方
向に僅かに回動されるためテープローティング操作で磁
気テープ5をテープガイド榛79に圧接させていたフェ
ルトパット80が後退してテープ早送り、巻戻し動作に
支障が生じないようになっている。さらにこのテープロ
ーディング状態での早送りまたは巻戻し動作は磁気テー
プ5はピンチローラ20とテンション検出ローラ20の
いずれも磁気テープ5の走行で回転する回転体に案内さ
れながら行なわれる。従って磁気テープ5の走行負荷は
少さく、安定なテープ高速送りが行なわれる。またこの
場合は磁気テープ5は各ヘッド9〜12に接触している
ため、特にキューヘッド10により磁気テープ5に記録
されたキュー信号の検出が可能で、そのキュー信号の検
出により磁気テープ5を自動的に停止させる等の制御が
行なえるものである。なお、ここでは具体的に説明して
いないが、再生時におけるリール台の巻取トルクと早送
り、巻戻し時におけるリール台の巻取トルクを変更させ
た方がテープの走行が安定するため、再生状態と早送り
、巻戻し状態とを検出するスイッチを配置してリールモ
ータ106の入力電圧を早送り、巻戻し時には大きくな
るように切換えることで各モードの巻取トルクを最も最
適なトルクになるように設定している。
次にストップ機構とその動作説明を行なう。
先づ再生状態におけるストップ操作から説明する。第1
図に示すストップボタン22を押すことにより第2図に
示すボタンロック板89を矢印ツの方向へ移動させる機
構を有している。(関連機構の説明は省略する)第9図
に示すように再生状態にロックされた状態からストップ
ボタン22の操作でボタンロック板89を引張ばね92
に抗して失印ツ方向へ移動させることによりロック突部
90による駆動丸棒85のロックが解かれ、これにより
再生状態のロックが解除され、停止状態へ復帰する。
次に再生状態でのテープの終端検出を行なってオートス
トップを行なう動作を説明する。
基板1の裏側に取付けられたソレノィド154にテープ
の終端を検出した際に信号が与えられて、ソレノィド1
64が動作するようになっている。(終端検出の方法は
既に知られている技術で、説明を省略する)ソレノイド
154のピン154aはソレノイドレバー155の切欠
155aと係合しており、ソレノィド154の吸引動作
によってソレノイドレバー155は第9図に示す(h)
の位鷹から(i)の位置へと基板1に楯談された軸15
6を支点として回動する。
ソレノィドレバ‐155に形成された折曲部157は基
板1の孔ldを通じて表面へ突出され、摺動板151の
フック部158と係合している。このためソレノイドレ
バー155の回動にともなって超動板151は第9図で
実線で示す位贋から、鎖線で示す位置へと基板1上の軸
159を支点として回敷する。なお、この摺動板151
には両端部に長孔151a.151bが設けられ、長孔
151aに前記鯛159が舷合されている。ボタンロッ
ク板89にはピン150が楯設されており、このピン1
50は摺動板151の長孔151bと係合されている。
このためソレノイド154が吸引動作することによって
、ソレノィドレバー155と摺動板151を介してボタ
ンロック板89が矢印ツ方向へ移動させられ、これによ
り、テープ終端検出による再生状態の自動停止が行なわ
れる。次にポーズ状態に関連したストップ機構を説明す
る。
第2図に示すようにポーズロッド117に形成された角
穴152と摺敷板151に設けられた突部153とは係
合しており、ポーズ操作時におけるポーズロッド117
の移動に従がつて、摺動板151は追従して第11図に
示す位置に移動する。この第11図の状態では沼勤板1
51のフック部158とソレノイドレバー155の折曲
部157は係合が外れており、従ってこの状態でソレノ
ィド155が吸引動作しても摺動板151の回動は行な
われず、押ボタンのロック解除は行なわれない。しかし
ながら、特に第12図に示すようにソレノイドレバー1
55の先端160は、ポーズ状態におけるラツチを行な
うためのプッシュオンプッシュオフラツチ板126の一
部に係合可能であり、ソレノィド154の吸引動作によ
りソレノィドレバー155が回動した際に上記のプッシ
ュオンプッシュオフラッチ板126をラツチ解除方向へ
移動せしめるように構成されている。これにより、ポー
ズ状態でソレノィド154が吸引動作された際に、まづ
、ポーズ状態のラツチ保持が解除されて、再生状態ある
いは録音状態へと操作モードが復帰される。その後ソレ
ノィド154が吸引動作した際には前述の再生動作のオ
ートストップの説明で述べたように、再生状態(録音状
態)がロック解除されて停止状態となる。なお、ポーズ
状態においてストップボタン22を押した場合ボタンロ
ック板89の移動でピン150により摺動板151が第
9図で鎖線位置に回動され、これによりソレノィドレバ
ー155の折曲部157はその楢動板151のフック部
158とは非係合状態にあるもその摺動板151の緑1
51c(第11図参照)により押圧されてソレノイド1
54が動作した場合と同様に(j)位置へ回動し、ポー
ズロッド117のラツチ解除が行なわれる。すなわちポ
ーズ状態のまま停止操作を行なうとポーズ状態が同時に
解除される。つぎに早送り、巻戻し状態におけるストッ
プ動作の説明を行なう。
早送り状態または巻戻し状態を解除するには前述したよ
うに手動にて卓送り兼巻戻し操作レバー127を停止位
置に回動させる操作のほかにこの早送りまたは巻戻し時
においてもソレノイド154の吸引動作によりオートス
トップが行なわれるように構成されている。
すなわち、早送り兼巻戻し操作レバー127の操作によ
ってロックピン149がロック板141の凹部eあるい
は凹部gにロック係合されると同時にテンションバツト
解除レバー138が第13図に示すように矢印夕方向へ
回動された状態にある。ロック板141の一部には選択
レバー161が軸162を支点として回鰯可能なように
連結されており、この選択レバー161とロック板14
1間には引張ばね164がかけられ、そのレバー161
の折曲部163はテンションパット解除レバー138の
先端に常に当援するよう設けられている。従って選択レ
バー161はテンションパツト解除レバー138の回動
に従がつて回動され、その選択レバー161の先端は第
13図に示すようにソレノィドレバー155の腕165
の先端部と係合可能位置に持ち来される。従って、早送
りまたは巻戻し操作が行なわれた状態で、ソレノィド1
54が吸引されると、腕165が選択レバー161の先
端に当接してこの選択レバー161を第13図の鎖線で
示す状態へ移動させる。
この選択レバー161の移動にともなってロック板14
1が矢印し方向へ移動するため、凹部eまたはgによる
ロックピン149のロックが解除され、早送り兼巻戻し
操作レバー127はメインロッド93等の復帰力により
停止位置へ自動的に復帰する。なお、ソレノイドレバ−
155の回動によって早送りまたは巻戻し状態のこツク
解除が可能であることは、再生時におけるロック解除で
述べたことと同様に、早送りまたは巻戻し状態でストッ
プボタン22を操作することによってもその早送りまた
は巻戻し状態を停止させることが可能なものである。
つぎに録音ボタン17とその動作構成につき述べると、
録音ボタン17の駆動丸榛86はボタンロック板89の
ロック突部167に係合可能であり、その録音ボタン1
7を押圧した時駆動丸榛86は前進してロック突部16
7の前方に位置され、このためロック突部167によっ
て押圧状態がロックされる。
そしてこの場合一般の装置と同様に録音再生功換スイッ
チ(図示せず)が切換えられ、録音可能状態となり、プ
レイボタン15を同時に押圧することにより磁気テープ
5が駆動されて録音動作が行なわれる。以上の説明から
明らかなように本発明はローディング手段のローデイン
グ動作によりカセット内から磁気テープを所定の位置ま
で引き出し、またローディング手段のアンローディング
の動作によりリール台が回転されて前記引き出された磁
気テープを巻取り、カセット内に収納するようにしたも
ので、このローディング動作により磁気テープの引き出
し時にはカセットのリールハブと係合された爪と一体回
転するりール台を構成する主回転体にフェルトを介して
圧接している駆動輪をブレーキ手段により制動して回転
しないようにし、これにより引き出されて行く磁気テー
プには前記主回転体がフェルトの圧接部の摩擦力に抗し
て回転するテンション力がかけられるため、その磁気テ
ープはテープ引き出し手段の移動に確実に追従して引き
出されて行き、磁気テープの飛び出し現象が生ずること
がなく「安定な動作が行なわれるものである。
また、ローディング手段のアンローディング動作時はリ
ール台駆動手段により駆動輪を回転させてリール台を前
記磁気テープを収納させるべく巻取る方向に回転させる
ことでブレーキ手段は駆動輪の回転に対して逃げの制動
となるため、容易に回転され、したがって安全にかつ確
実なテープアンローディング動作が行なわれるものであ
り、しかもこの磁気テープのローディング時とアンロー
ディング時の駆動輪の非回転制動と回転制動は1っのブ
レーキ手段で自動的に行なわれ、何ら特別な制動選択の
ための機構を要せず、したがて簡単な構成で安定な磁気
テープのローディング動作とアンローディング動作が行
なえるもので、その実用価値は大である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はカセッ
ト装着状態の上面図、第2図は同機機部の上面図、第3
図は同下面図、第4図は同断両側面、第5図は同ヘッド
ブロック部を示す正面図、第6図はテープローディング
機構部の動作説明のための上面図、第7図はローディン
グカム部の正面図、第8図はリール台部の一部断面側面
図、第9図は再生操作時の要部機構上面図、第10図は
同再生操作時の要部機構下面図、第11図はポーズ操作
時の要部機構上面図、第12図は同ポーズ動作機構部の
要都側面図、第13図は巻戻し動作状態の要部機構下面
図である。 1……基板、2・・…・カセット、5・・…・磁気テー
プ、6,6′・・・・・・切欠、7,7′・・・・・・
蓋、8・・・・・・ヘッド基板、13・・…・キヤプス
タン、15・・・・・・プレイボタン、16…・・・ポ
ーズボタン、17…・・・録音ボタン、19……ローデ
イングつまみ、20……ピンチローラ、21……テンシ
ョン検出ローフ、22……ストップボタン、23,23
′……リール台「 34……アイドラ、36,36′…
…ブレーキアーム、44……ローデイングカム、47…
…操作ロック板、52・・…・ローデイングレバ−、5
6…・・・扇形輪、60……ロ−ディングアィドラ〜
65・…−・ピンチローラアーム、70・・・・・・菱
開閉爪、72・…・・テンション手段取付アーム「 9
3……メインロッド、105……モータプーリ、107
……プレイロッド、117……ポーズロッド、120…
…ポーズカムレバー、126……プッシュオンプッシュ
オフラッチ板、127……早送り兼巻戻し操作レバー、
138・…・・テンションパツト解除レバー、141・
・・・・・ロック板、149….・・ロックピン、14
4・・・…巻戻しレバー、154……ソレノイド、15
5……ソレノイドレバー、161・・・・・・選択レバ
ー。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 磁気テープを収納し、前端部に開放部を有するとと
    もに前端部に上下面にわたる切欠を有するカセツトを使
    用して上記前端開放部から磁気テープをカセツトの外部
    へ引き出してそのカセツトの外部に設けられた磁気ヘツ
    ドにその磁気テープを接触させるようにした磁気記録再
    生装置であって、基板と、前記基板上に前記カセツトが
    装着された時そのカセツトのリールハブと係合するリー
    ル台および該カセツトの切欠に入り込むテープ引き出し
    手段と、カセツトから磁気テープを引き出し、かつ収納
    させるローデイング動作とアンローデイング動作を指令
    するローデイング手段と、前記ローデイング手段のアン
    ローデイング動作によりリール台を回転させるリール台
    駆動手段と、前記リール台に制動をかけるブレーキ手段
    を備え、前記リール台はカセツトのリールハブと係合す
    る爪と該爪と一体に回転する主回転体および駆動輪とそ
    の主回転体と駆動輪に圧接状態で介在されたフエルトを
    備えた構成からなり、上記リール台駆動手段およびブレ
    ーキ手段は前記駆動輪に関係づけられ、かつブレーキ手
    段は磁気テープの引き出し時のリール台の回転に対して
    は喰い込み方向で制動し、磁気テープの収納時のリール
    台の回転に対しては逃げ方向で制動するように構成され
    、カセツト装着状態において前記ローデイング手段の作
    動により前記テープ引き出し手段が作動して磁気テープ
    を前記ブレーキ手段により制動された駆動輪に対してフ
    エルトの圧接部の摩擦力に抗して主回転体を回転させな
    がらカセツト外部の所定位置まで引き出すようにし、一
    方前記ローデイング手段のアンローデイング動作により
    前記テープ引き出し手段が後退移動され、かつリール台
    駆動手段が作動して駆動輪を上記ブレーキ手段に対して
    逃げ方向に回転させ、主回転体を回転せしめて上記引き
    出された磁気テープをカセツト内に収納させるように構
    成したことを特徴とする磁気記録再生装置。
JP8763177A 1977-07-20 1977-07-20 磁気記録再生装置 Expired JPS6010382B2 (ja)

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