JPS60105971A - アナログ信号測定装置 - Google Patents

アナログ信号測定装置

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JPS60105971A
JPS60105971A JP21328883A JP21328883A JPS60105971A JP S60105971 A JPS60105971 A JP S60105971A JP 21328883 A JP21328883 A JP 21328883A JP 21328883 A JP21328883 A JP 21328883A JP S60105971 A JPS60105971 A JP S60105971A
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sampling
circuit
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JP21328883A
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English (en)
Inventor
Kensuke Kobayashi
謙介 小林
Yasuo Tazo
康夫 田雑
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Iwatsu Electric Co Ltd
Iwasaki Tsushinki KK
NTT Inc
Original Assignee
Iwatsu Electric Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Iwasaki Tsushinki KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はアナログ信号測定装置に係シ、特に雑音の測定
精度に与える影響を軽減し、かつ測定時間の短縮化を図
ることができるアナログ信号測定装置に関するものであ
る。
〔従来技術〕
ジョセフソン素子は、従来の半導体素子に比べ高速スイ
ッチングと低雑音の優れた特性を持つ。
そして、この特性を活かし、高速信号、特にジョセフソ
ン素子自体のスイッチング特性をジョセフソン素子で構
成したサンプラーでサンプリングすることが盛んに研究
されている。
このサンプリング技術の代表的な文献としては、■ S
、M FarisiAppl、Phya、Lett、3
6(12)。
PP1005〜1007.1980 ■ D、B、JuckermaniAppl、Phys
、Lett、36(12)。
PP1008〜1010.1980 ■ C,HamlltoniU、S、Patent、N
o、4.245+169゜Jan、13.1981 を挙げることができる。
このジョセフソン素子で構成されたサンプリングゲート
を第1図に、この第1図のジョセ7ン/サンプリングゲ
ートを用いた従来のサンプリング装置の一例を第2図に
それぞれ示し、サンプリング原理を説明する。
まず、第1図に示すサンプリングゲートは、サンプリン
グパルスIp と被測定信号Iuおよびノ(イアスミ流
IMを入力する磁気結合線を持ち、各々加算された電流
値が素子電流I5で定められるゲートのしきい値亀流I
0を越えると出力“1パ(を圧状態;出力数mV )と
なり、しきい値電流Ic以下のときは出力“0°°(超
伝導状態;出力OmV )となる。なおOUTよはサン
プラー出力が得られる出力端子である。
つぎに、第2図に示すサンプリング装置内の信号出力回
路SOCはサンプリングゲート回路SGCの出力状態に
応じてバイアス(帰還)電流工9の値を変化させる。そ
して、バイアス電流工、の変化方向を、サンプリングゲ
ート回路SGCの出力が“1″のときは、その出力が“
0″となる方向に定め、また、サンプリングゲート回路
SGCの出力が“0″のときにはその出力が“1″とな
る方向に定め、サンプリング動作を繰返すと、バイアス
電流エヤはサンプリングゲート回路SGCが“O′″お
よび“1″の出力状態をある一定の確率(通常は%)で
とる値に収束する。このとき、下記(1)式が成立する
Iu+Ip+IM= 1O−−−−(+)そして、サン
プリングパルスエ、およびゲートのしきい値電流I、を
一定とすれば、被測定信号工。はバイアス電流IMの収
束値、すなわち、信号出力回路SOCの出力を測定する
ことで得ることができる。なお、サンプリングパルスエ
、を入力させる時刻を、被測定信号波形■u(t)に対
し順次遅延させれば被測定信号波形■u(t)の各々異
なつた時刻の瞬時値をサンプリングすることができる。
これは、通常のサンプリング手法と同様である。
この第2図において、SPGはサンプリングパルスI、
を発生するサンプリングパルス発生器、STはこのサン
プリングパルス発生器SPGと信号出力回路SOCを駆
動するトリガ信号、ROCは読み出しコマンド信号RC
8に基いて信号出力回路SOCの出力を読み出す読み出
し回路、OUT、は被測定信号の瞬時値に対応したテン
プリング装置全体の出力が得られる出力端子である。
そして、従来のジョセフソンサンプリング装置において
は、信号出力回路SOCとして、下記三回路の何れか一
つを用いでいる。
すなわち、 a)定電流源回路とキャパシタあるいは増幅器とキャパ
シタで構成されるアナログ積分回路。
b) アップダウンカウンタにディジタル・アナログ変
換回路(D/Aコンバータ)を接続した回路。
C)逐次比較レジスタ、例えば、AMD社製のIC,A
m 2502−2504にD/Aコンバータを接続した
回路。
ここで、上記a)およびb)で述べた回路は、サンプリ
ングゲートの出力状態に対応しである定められた値(分
解能)Δ■□だけ、その出力値を変化させる追従比較型
サンプリング用の回路でアシ、サンプリング装置の分解
能はΔ工で与えられる。
この追従比較用の信号出力回路を用いて、ある定められ
たフルスケールレンジ内、内で被測定信号■。を分解能
Δ■□でめるには下記(2)式で表わされるサンプリン
グ回数N工が必要となる。
工 Nよ= INT(’/JI ) ・・・・(2)F ただし、INT′は /Δ、□ 内の値を越えない最大
の整数を示す。
そして、このサンプリング回数N工の具体的な例として
、フルスケールレンジ内にあるパルス波形ヲフルスケー
ルレンジに対する分解能0.5チで測定するためには、
値Δ工はF/200 となシ、テンプリング回数N0は
N□−200となる。
5 前述した例から明らかなように、追従比較用の信号
出力回路を用いたサンプリング装置は、被測定信号値を
めるために多くのサンプリング回数を必要とし、測定に
多大の時間を要するという欠点を持つ。
また、上記C)に述べた回路は、n回目のサンプリング
動作を行なったとき、サンプリングゲートの出力状態に
対応して、ある定められたフルスケールレンジエ、の(
T)n” 倍の値だけその出力値を変化させる逐次比較
サンプリング用の回路である。この回路を用いたサンプ
リング装置の分解能Δ工、は、サンプリングをN2回行
なったとき下記(3)式で与えられる。
ΔI = 工X2−(NZ+1) ・・・・(3)2 
F そして、逐次比較用の信号出力回路を用いて、前述した
パルス波形例を同一条件で測定した場合を得、N2=7
 (N2は整数である)で要求された分解能を達成する
ことができる。
以上の例から明らかなように、逐次比較用の信号出力回
路を用いたサンプリング装置は、前述の追従比較用の信
号出力回路を持つサンプリング装置に比べ極く少ないサ
ンプリング回数で被測定信号値をめることができ、測定
時間の大幅な短縮化が図れる長所を持つ。
しかしながら、逐次比較用の信号出力回路をジョセフソ
ン素子出力に代表される高速で微弱な信号値を測定する
サンプリング装置に使用すると、以下に述べる欠点が生
じる。
すなわち、ジョセフソン素子から出力される被測定信号
は極低温環境で発生しており、極めて低ノイズであると
想定される。そして、ジョセフソン素子で構成される一
丈ンプリングゲートにおいては、このジョセフソン素子
の出力信号と常温環境にある素子からの出力とを比較し
、”O”$−よび“1′′の何れかの状態を出力するが
、常温環境にある素子の出力にはノイズが含まれている
。そのため、ジョセフソンサンプリング装置においては
、素子電流I、とバイアス電流工うのもつノイズがシス
テムノイズの大半を占めると考えられる。
ここでは、等何曲なノイズ源を想定し、論を単純化させ
るため、ノイズ量はサンプリング装置の分解能の4倍弱
のP−P値であると仮定し、逐次比較を行って得られた
バイアス電流IMのバイナリコードをAからDで表現す
る。その態様をノイズ分布とコード化される指値を表わ
した第3図に示す。
この第3図の左端はノイズP−P値と生起確率分布曲線
を示し、右端は三桁からなるコードを記号A、B、Cお
よびDで表現したもので、各コード間のしきい値は横線
(イ)、←)、(ハ)で示される。そして、生起確率分
布曲線内のP。、P□、P2およびP8は上記しきい値
で分布曲線を分け、各々コードA。
B、C,Dで表現されるべき値の確率を表わしたもので
ある。
そして、この第3図において、状態Iから状態■は、収
束する過程において上位BITが決定されるしきい値に
よ9分類されており、そのしきい値は大きい横線(ハツ
チング部分)で示しである。
この状態I〜■の各状態において、各コードからなる確
率を計ηすると、下記第1表のようになる。
第1表 この第1表よシコードA、B、C,Dをと9得る確率は
ノイズの確率分布だけでは定まらず、信号が位置する場
所によって異なることがゎがる。
特にAおよびDのコードをとる確率は各々Po もしく
はP8に等しいか、よシ小さくなっておシ、各々コード
をとる確率は第3図に・示したノイズの確率分布曲線よ
り幾分中心によった曲線となる。
しかし、この第1表より得られる結論で重要なことは、
逐次比較用の信号出力回路を用いたサンプリング装置で
得られる値は、ノイズP−P値内で“ばらつき″、コー
ドの多ビット化を図って分解能をあげても、単に、ノイ
ズレベルの分布を細かくとるだけで、ノイズの低減につ
ながらないことである。
このため、逐次比較用の信号出力回路を持つサンプリン
グ装置で、低レベルでかつ低雑音の信号を測定すると、
サンプリング装置自体の持つシステムノイズによシ高精
度の測定ができなくなるという欠点を有している。
〔発明の目的および構成〕
本発明は以上の点に鑑み、このような問題を解決すると
共にかかる欠点を除去すべくなされたもので、その目的
はノイズが重畳されているときの信号波形を極めて短時
間でかつ高精度でサンプリングすることができるアナロ
グ信号測定装置を提供することにある。
このような目的を達成するため、本発明は逐次比較型サ
ンプリング動作と追従比較型サンプリング動作とを組み
合わせ、被測定信号レベルまでは指数関数で急速に収束
する逐次比較用の信号出力回路を用い、その逐次比較用
の信号出力回路の出力変化が所定の分解能に達すると、
追従比較用の信号出力回路でノイズレベルを指数関数的
に減らすようにしたものである。
〔実施例〕 以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第4図は本発明によるアナログ信号測定装置の一実施例
を示すブロック図である。
図において、TPOはサンプリング装置の基本クロック
信号を発生するトリガパルス発生器、MsGはこのトリ
ガパルス発生器TPOの出力を入力とするジョセフソン
素子で構成される被測定信号発生器、SGはこの被測定
信号発生器MSGからの被測定信号レベル□とバイアス
(帰還)電流エラを入力とするジョセフソン素子で構成
されるサンプリングゲートで、このサンプリングゲー)
SGは被測定信号■□のアナログ信号を入力する端子と
バイアス(帰還)電流IMの帰還信号を入力する端子を
含む複数の入力端子をもち、これら各入力端子に加えら
れた信号値の総和が予め定められた所定のしきい値を越
すと出力状態が反転する比較手段を構成している。
VDCは可変遅延回路、SPGはジョセフソン素子で構
成されサンプリングゲートエ、を発生するサンプリング
パルス発生器、FDCは固定の遅延回路、SWCはこの
固定遅延回路FDCの出力を切替えるスイッチ回路であ
る。
SOC、は逐次比較用の第1の信号出力回路、5OC2
は追従比較用の第2の信号出力回路、ADCはこれら第
1および第2の信号出力回路S OC11SOCの各出
力を合成する加算回路で、これらは上記比較手段を構成
するサンプリングゲー)SGの出力端に入力端が接続さ
れトリガ信号が加わることによりサンプリングゲートS
Gの出力状態に応じて出力値を変化させる信号出力手段
を構成し、その出力値をバイアス(帰還)電流IMの帰
還信号としてサンプリングゲー)SGに入力するよう構
成されている。
CTは測定を開始させるコマンド信号が印加される入力
端子、CUNT、は第1のカウンタ回路、C0UT2は
第2のカウンタ回路、SHは加算回路ADCの出力と第
1のカウンタ回路CUNT□の出力を入力とするサンプ
リングホールド回路、OUT、!はこのサンプリングホ
ールド回路SHに接続され被測定信号の瞬時値に対応し
たサンプリング装置全体の出力が得られる出力端子であ
る。
そして、前述の信号出力手段は、定められた所定の回数
までのトリガ人力信号入力に対しては前回のトリガ信号
入力によって生じた出力信号変化址の翅だけ前記比較手
段の出力状態に応じて出力値を増加あるいは減少させる
ようになし、かつトリガ信号が前記予め定められた所定
の回数を越えて入力したとき前記比較手段の出力状態に
応じて所定の値だけ出力値を増加あるいは減少させるよ
う構成されている。
つぎにこの第4図に示す実施例の動作を第5図。
第6図および第7図を参照して説明する。
まず、トリガパルス発生器TPOはある定められた所定
の周期でトリガパルスを繰シ返し出力する。
このトリガパルス発生器TPOの出力経路は三系統あシ
、その1つの出力経路は被測定信号発生器MSGに第1
のトリガ信号を入力し、その信号発生器を駆動して高速
の被測定信号工。を出力するために用いられ、他の1つ
の出力経路は可変遅延回路VDCに第2のトリガ信号を
入力させるのに用いられ、さらに他の1つの出力経路は
第1のカウンタ回路CUNT工に第3のトリガ信号を入
力させるのに用いられる。
そして、トリガパルス発生器TPGからの第2のトリガ
信号を入力とする可変遅延回路VDCは第2のカウンタ
回路−−からの制御信号(コントロール信号)によって
定められる所定の遅延時間Td□を持ち、入力した第2
のトリガ信号を遅延時間Td、だけ遅らせて出力する。
この遅延をかけられた第2のトリガ信号はサンプリング
パルス発生器SPGを駆動し、幅の狭いサンプリングパ
ルスI。
を発生させる。このようにして発生したサンプリングパ
ルスエ、はサンプリングゲー) SGに加えられる。な
お、この可変遅延回路VDCの第2のトリガ信号出力は
固定遅延回路FDCを経由して一定の遅延が図られた後
、第4のトリガ信号としてスイッチ回路SWCに入力さ
れている。
一方、入力端子CTに測定開始のコマンド信号が印加さ
れていないときには、スイッチ回路swcは入力してく
る第4のトリガ信号を出力しないよう初期設定されてい
る。また、第1の信号出力回路SOC,の出力はフルス
ケール出力値工、の%となるよう初期設定され、第2の
信号出力回路5OC8は零出力となるよう初期設定され
ておム加算回路ADCは第1および第2の信号出力回路
SOC,。
5OC2の各出力を合成し、上記フルスケール出力値1
F/2 をサンプリングゲートSGにバイアス(帰還)
電流IMとして出力している。
つぎに、入力端子CTに測定開始のコマンド信号が印加
され、このコマンド信号が第1のカウンタ回路CUNT
lに入力すると、第1のサンプリング動作が開始され、
この第1のカウンタ回路cUNTlはトリガパルス発生
器TPGから第3の出力経路を通して入力する第3のト
リガ信号パルスの計数を開始する。これと同時に、第1
のカウンタ回路CUNTlはスイッチ回路SWCへの制
御信号(コントロール信号) CTRLを変化させ、固
定遅延回路FDCからスイッチ回路sWCへ入力する第
3のトリガ信号を、第1の信号出力回路SOCよへ出力
する状態を選択する。そして、この第1の信号出力回路
SOC□と第2の信号出力回路5OC2にはサンプリン
グゲー)SGの出力信号が入力されている。
ここで、このサンプリングゲー)SGは前述の第2図に
おける原理で説明したように、被測定信号I、とサンプ
リングパルスIpおよびバイアス電流I、の和、Iu+
I、+I、があるしきい値Icを越えないときには、出
力状態が“0”°、越えるときには出力状態が“1′”
となっている。
そして、このサンプリングゲー)SGには、図示されて
いないが、トリガパルス発生器TPGのトリガパルス出
力に同期し、サンプリングゲー)SGのしきい値■。を
その振幅値で定める矩形パルスが素子電流より(第1図
参照)として前もって入力されておシ、サンプリングゲ
ー)SGの出力状態は、素子電流■bの発生を停止する
までラッチされる。
また、スイッチ回路SWCに入力してくる固定遅延回路
FDCからの第3のトリガ信号は、サンプリンクケート
SGが出方を開始するサンプリングパルスエ、の入力時
刻とその出方状態がサンプリングゲー)SGの上記素子
電流■b の発生が停止されてリセットされる時刻との
間に第1の信号出力回路SOC、に入力するよう、固定
遅延回路FDCで調整されている。
そして、上記第3のトリガ信号が第1の信号出力回路S
OC、に入力したとき、サンプリングゲートSGの出力
状態が“o”であると、第1の信号出力回路5OC1は
その出方レベルをIF(%)2だけ増加させて、IF 
l 4+ (4)2.の出力値となシ、加算回路ADC
を通してサンプリンググー)SGへバイアス電流IMと
して帰還させる。ここで、もし、サンプリングゲートS
Gの出力状態が“1″のときには、第1の信号出力回路
SOC□はその出力レベルをIF(%)″だけ減少させ
てIF(ニー(−!−)g)の出2 力値として、加算回路ADCを通してサンプリングゲー
トSGに帰還し、最初のサンプリング動作を終了させる
また、測定開始のコマンドパルスが入力端子CTに印加
された後で、トリガパルス発生器TPGが2番目のトリ
ガ信号を発生させると、2番目の第1のサンプリング動
作が開始される。その内容は下記の通りである。
(1) 第1のカラ/り回路CUNT□は計数値を1だ
け増加させる。
(2)サンプリンググー)SGは前回のサンプリング動
作で設定された新たなバイアス電流工Mに対して出力状
態を決定する。
(3)第1の信号出力回路SOC工は、サンプリンググ
ー)SGの新たな出力状態に応じ、前回のサンプリング
動作で変化させた出力値の更に局だけ、その出力値を増
加あるいは減少させる。
そして、上記(1)項から(3)項までの動作をトリガ
パルス発生器TPOのパルス発生が行なわれるたびにN
1回繰り返すと、バイアス電流エラの値は、(I’F 
(4−)N1”+ノイズルール値) の範囲で■。−I
、−I N +1 ■。に収束する。なお、工F(2) l の値は、装置
のもつシステムノイズのP−P値より小さくなる ・よ
うに前もってN□の値を定めておく。
つぎに、第1のカウンタ回路CUNT1は、計数値がN
lになると、制御信号(コントロール信号)CTRLの
出力を変化させ、第3のトリガ信号を第2の信号出力回
路5OC8へ入力させる状態を選択してこの第2の信号
出力回路5OC2を動作状態とし第2のサンプリング動
作を開始させる。その内容は下記の通りである。
(4)第1のカウンタ回路CUNT□は計数値を1だけ
増加させる。
(5)サンプリングゲートSGは、前回のサンプリング
動作で設定された新たなバイアス電流IMに対して出力
状態を決定する。
(6)第1の信号出力回路5OC1は第1のサンプリン
グ動作終了時の出力値を保持する。
(7)第2の信号出力回路SOC,は、サンプリンググ
ー)SGの新たな出力状態に応じ、ある定められたステ
ップ出力Δ工だけその出力値を増加あるいは減少させる
(8)加算回路ADCは、第1の信号出力回路soC工
の固定された出力値と、第2の信号出力回路SOC,の
変動する出力値を合成し、バイアス亀流IMとしてサン
プリンググー)SGに帰還する。
そして、上記(4)項から(8)項までの動作をトリガ
パルス発生器TPGのパルス発生が行なわれるたびにN
、・回繰り返す。このときのバイアス電流IMの収束値
については後述する。
つぎに、第1のカウンタ回路CUNT工の計数値がN、
十N、となると、この第1のカウンタ回路CUNT□は
無制御信号(コントロール信号)CTRLを変イヒメせ
、スイッチ回路SWCをリセットして第3のトリガ信号
の出力を停止して第2の信号出力回路SOC。
の動作を停止させる。そして、第1のカウンタ回 m 
CUNT、ハこれと同時にサンプリングコマンドを発生
させ、サンプリングホールド回路SHをトリカL、−C
バイアス心流IM値の最終値をサンプルさぜ、このサン
プリングホールド回路SHはこのサンプルしたバイアス
電流I、の最終値をホールドし、出力触子OUT 、を
通して図示しない他の表示装置に出力する。
そして、第1のカウンタ回路CUNT、がら出力される
サンプリングコマンドは第1の信号出力回路SOCよと
第2の信号出力回路5oc2に前述したサンフルホール
ド動作に影響を与えないタイミングで出力され、第1の
信号出力回路SOC、の出力を1F/2 にセットし、
第2の信号出力回路5oc2の出力を零にリセットする
。また、上記第1のカウンタ回路CUNT0から出力さ
れるサンプリングコマンドは第2のカウンタ回路CUN
T2に出力され、この第2のカウンタ回路CUNT2の
制御信号(コントロール信号)を変化させる。そして、
このコントロール信号の変化により、可変遅延回路VD
Cは新た彦遅延時間Td2を持ち、被測定信号発生器M
SGからの被測定信号へに対するサンプリングパルス■
、の時間位置を変化させる。
このようにして、サンプリングコマンド発生による一連
の動作過程が終了すると、第1のカウンタ回路四回□は
入力端子CTに印加される新たな測定開始の発生、ある
いは自動制御により、前回のサンプリング動作における
被測定信号工。のサンプリング点とは遅延時間Td2−
Td□だけ異なった波形位置のサンプリングを開始させ
るべく、スイッチ回路SWCへのコントロール信号を変
化させる。以下、第1回目のサンプリング動作と同様の
過程を経て出力端子0UT2にはバイアス電流L流への
第2最終値が出力され、第2回目のサンプリング動作が
終了する。
以上のサンプリング動作回数は第2のカウンタ回路CU
NT′2で計数され、ある定められた所定の回数値N8
 に達すると、可変遅延回路VDCは初期状態にリセッ
トされ、被測定信号工。の異なるN8個の瞬時値に比例
したバイアス電流IMの値を出力端子0UT2に順次出
力し、サンプリング装置の動作は終了する。
貞で、追従比較用の第2の信号出力回路SOC。
でN2回のサンプリング動作を行なったときのバイアス
電流工8の値について考察する。
まず、横軸をノイズ電流rNとし縦軸をノイズの確率密
度関数p(1,としたノイズ分布を表わす第5図におい
て、ノイズのP−P値を2a+ノイズの平均値を0.か
つノイズの分布は平均値0に対し対称とする。
いま、前述した逐次比較のサンプリングが終了し、バイ
アス電流箱として第5図に示す電流工。
が得られたと仮定する。つぎに、ノイズ電流工、のバイ
アス電流のもとて追従比較のサンプリングを行うと、こ
のサンプリングによって得られるバイアス電流Iの予想
値は下記(4)式で表わされる。
なお、実際に取り得るバイアス電流工の値は、I=I。
thnΔI であるが、論を単純化するため、上記(4
)式を仮定する。
あることを用いれば、F(I)−−F(1)より下記(
5)式が成立つ。
I=I。−2F(1)・ΔI ・・・・(5)この(5
)式を任意の関数で解くことは困難であるので、確率密
度関数を一定および三角波とすると、サンプリングによ
って得られたバイアス′屯流■の予想値として第6図が
得られる。この第6図において、に)は一定分布を示し
たものであり、0つは三角波分布を示したものである。
いま、ΔI=a/IQ (ILはノイズの零ピーク値)
とし、追従比較用の信号出力回路(第4図における第2
の信号出力回路SOC、参照)でN2回サンプリングを
行えば、バイアス電流工Mの値はノイズのないときの工
M0の値に対し、下記(6)式を満足する。
II、−IM。l < l 工0−”Mo l ×(4
) ” 十ΔI・・・・(6) 第7図はN2−()のときのIM値をaとしたときノ、
サンプリング回数N、に対するエラー−。の予想値を規
格化して図示したもので、追従比較回数に対するIM−
一。の予想値と、バイアス電流IMに含まれるノイズの
低減率を示す説明図であり、N2を増加すれば1M0に
収束することがわかる。
また、追従比較のサンプリングを行ったときに工。を得
る確率QNは下記(77式で表わされる。ただし、サフ
ィックスNはN回目のサンプリングを示しXQo(工o
’ = P(I。l テ;hル。
この(7)式で表わされるQN(I。)を用いれば、サ
ンプリング回数N2に対するバイアス電流IMのノイズ
σIMは下記(8)式で表わされる。
上記(7)式および(8)式を任意の関数で解くことは
困難なので、バイアス電流IMの期待値をめたときと同
様に、P(1)を一定および三角分布としΔI”a/1
0とすれば、第7図に示すσIMが得られる。ここに示
したσ塘はN、=0のとき1に規格化されており、追従
比較のサンプリングをN8回行ったときのバイアス電流
IMに含まれるノイズの低減率を示している。
なお、この第7図において、(へ)はσIM(一定分布
)、 ())はσIM (三角分布)、(ト)は−−I
Mo(一定分布)、(す)はIM−IMO(三角分布)
を示し、休)9.61 は(、” ’N+9.4汀)を示す。
前述したパルス波形の例で、システムノイズがフルスケ
ール値の10%であるとき、各サンプリング装置がノイ
ズを%および%とするのに必要とするサンプリング回数
を下記第2表に示す。
第2表 この第2表において、()内はノイズを局に低減した場
合を示す。
この第2表より従来装置に比べ数分の−のサンプリング
回数で、ノイズおよび測定誤差を低減して被測定信号を
めることができる。
また、本発明の逐次比較型サンプリング動作と追従比較
型サンプリング動作を哲なわせる信号発生回路は容易に
実現することができ、逐次比較型装置の平均化処理に必
要なアベレージヤなどは必、要としない。
以上を要約すると、本発明は、被測定信号レベルまでは
急速に収束する逐次比較用の信号出力回路を用い、その
逐次比較用の信号出力回路の出力変化が所定の分解能に
達すると、追従比較用の信号出力回路でノイズレベルを
減らすようにしたものである。
以上本発明をジョセフソンサンプリング装置に適用する
場合を例にとって説明したが、ジョセフソンサンプリン
グ装置ばかりでなく、通常のAD変換器の多ビット化に
対しても有効である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、複雑な手段を用
いることなく、逐次比較型サンプリング動作と追従比較
型サンプリング動作とを組み合わせた簡単な回路構成に
よって、ノイズが重畳されているときの信号波形を極め
て短時間の高速でかつ高分解能にして高精度で被測定信
号をサンプリングすることができるので、実用上の効果
は極めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図はジョセフソン素子で構成されたサンプリングゲ
ートを示す構成図、第2図は第1図のサンプリングゲー
トを用いた従来のサンプリング装置の一例を示すブロッ
ク図、第3図は第2図の動作説明に供するノイズの分布
とコード化されたバイアス電流の一例を示す説明図、第
4図は本発明によるアナログ信号測定装置の一実施例を
示すブロック図、第5図および第6図は第4図の動作説
明に供するノイズの確率密度関数および追従比較のサン
プリングを一度行ったときのバイアス電流Iの変化の一
例を示す説明図、第7図は追従比較回数に対する工や−
IM0の予想値とバイアス電流工Mに含まれるノイズの
低減率を示す説明図である。 MSG・・・・被測定信号発生器、sG ・・・・サン
プリングゲート、TPG・・・・トリガパルス発生器、
SPG・・・・サンプリングパルス発生器、VDC・・
・・可変遅延回路、FDc・・・・固定遅延回路、CU
NTCUNT ・・・・カウンタ回路、11 Q SWC・・・・スイッチ回路、socm、SOC,・・
・・信号出力回路、ADC・・・・加算回路、SH・・
・・サンプリングホールド回路。 特許出願人 岩崎通信機株式会社 同 日本電信電話公社 代理人山川 政樹 ((ユか1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アナログ信号を入力する端子と帰還信号を入力する端子
    を含む複数の入力端子を持ちこれら各入力端子に加えら
    れた信号値の総和が予め定められた所定のしきい値を越
    えると出力状態が反転する比較手段と、この比較手段の
    出力端に入力端が接続されトリガ信号が加わることによ
    り前記比較手段の出力状態に応じて出力値を変化させる
    信号出力手段とを備え、前記信号出力手段の出力値を前
    記帰還信号として前記比較手段に入力し、予め定められ
    た所定のタイミングで前記信号出力手段の出力値に対応
    した信号を読み出して前記アナログ信号の値をめるアナ
    ログ信号測定装置において、前記信号出力手段は定めら
    れた所定の回数までのトリガ信号入力に対しては前回の
    トリガ信号入力によって生じた出力信号変化量の局だけ
    前記比較手段の出力状態に応じて出力値を増加あるいは
    減少させるようになし、かつトリガ信号が前記予め定め
    られた所定の回数を越えて入力したとき前記比較手段の
    出力状態に応じて所定の値だけ出力値を増加あるいは減
    少させるよう構成したことを特徴とするアナログ信号測
    定装置。
JP21328883A 1983-11-15 1983-11-15 アナログ信号測定装置 Pending JPS60105971A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54127668A (en) * 1978-03-28 1979-10-03 Fujitsu Ltd Analog-digital converter using josephson element
JPS5675727A (en) * 1979-11-24 1981-06-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd A-d converter
JPS57107629A (en) * 1980-12-25 1982-07-05 Nec Corp Analog-to-digital conversion circuit using josephson effect

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