JPS60106532A - 三塩化ホウ素吸着剤の再生法 - Google Patents

三塩化ホウ素吸着剤の再生法

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JPS60106532A
JPS60106532A JP21490083A JP21490083A JPS60106532A JP S60106532 A JPS60106532 A JP S60106532A JP 21490083 A JP21490083 A JP 21490083A JP 21490083 A JP21490083 A JP 21490083A JP S60106532 A JPS60106532 A JP S60106532A
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bcl3
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impurities
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村山 敬博
Tadami Sugimoto
杉本 忠身
Yoshiro Suzuki
鈴木 与四郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は塩化ホウ素中の不純物を吸着除去するのに用い
た活性炭を再生するとともに吸着した三塩化ホウ素を回
収する吸着剤の再生法に関する。
三塩化ホウ素(acza)は、陽イオン重合触媒等とし
て確立された用途を有しているが、さらに近年、集積回
路の微細化の要求の高まるにつれて、半導体素子の配線
として用いられるアルミニウムのドライエツチングにお
ける塩素の供給源として用途が急速lこのびている。
Bcll、は酸化ホウ素(B*Oa)をC1*、アルカ
リ金属の塩化物または四塩化けい素(8iCJ+)等に
よって塩素化する等公知の方法でつくられるが、生成さ
れた粗BCJa中には、N、% o、 、ホスゲン(C
’OC11)、ハロゲン化炭化水素(以下TOOという
)、8i化合物、各種金属が含有されており、BOA!
、をアルミニウムのドライエツチング等に使用するには
、上記不純物中、各種金属、C0CJffi、Si化合
物、TOCをtppm以下まで除去するのが望ましい。
各塊金属は単に粗BCノ、をガス化することによって大
手は除去出来るがCUC/m、Si化合物、TOCをl
ppm以下とすることは困難である。従来の精製方法は
、高純度を必要とするドライエラチン用BC1,を対象
としないもの、或いは高純度まで精製可能であっても操
作が繁雑で収率が低く実用的でないもの等で、それぞれ
致命的な欠点があった。
本発明者は、上記問題を解決すべく一1究を東ね、先に
粗B(J、(例えば液相分析値でSi成分(Siとして
) : 1901)l)In、 COCl1: 240
ppln%TOC:130.ppm 程度含有するBC
Im’)を気化させたB C11sガスを活性炭と接触
させ、高純度のBClaを留出させる方法を提案した。
この方法は、第1図番と示すように気化、したBClm
が活性炭に飽和吸着(初期吸着)されて留出し始めても
、不純物は活性炭に吸着されており、上記留出B C4
,に含まれないことを利用したもので、図中■、■で示
すSi成分、COCl2等(■:3i成分は、粗BCI
sを気化する際、相当部分が気化されずに残るが、それ
にもかかわらず最初に破過し、不純物破過の指標となり
、TOCはCOCl1よりさらに遅れて破過する)の不
純物が破過する前の高純度の留出BC1,を捕集する精
製法である。すなわち、不純物が活性炭層を破過する前
に、気化したBClsの送給を停止し、活性炭を再生し
て反覆使用する必要がある。
ところで、上記初期吸着においては、BCl、が活性炭
重量の約1/2量吸着されるため、高価なりCJsを活
性炭の再生時に放出してしまうことは経済上の損失が極
めて大きい。また、再生によって回収したBCla中の
不純物の量が、精製原料である粗ucl、中の不純物濃
度に比してあまり高いと、回収B’(J、を上記精製法
の原料として使用することは、絹製効率を急速に低下さ
せる不都合を生ずる。
本発明は上記の事情に鑑み、活性炭を再生するとともに
、吸着しているBCl、の大部分を、不純物の含有験が
粗B C1,と同程度のB (J、として回収する方法
を提供することを目的とするもので、その要旨は、三塩
化ホウ素ガス中のけい素化合物、ホスゲン及び塩素化炭
化水素を吸着除去するために用いた活性炭を再生するに
際して、まず該活性炭を40〜120℃に加熱し、該活
性炭から脱離した三塩化ホウ素を主成分とするガスを回
収し、つぎに前記活性炭を200〜700℃に加熱する
三塩化ホウ素吸着剤の再生法にある。
以下本発明の詳細な説明する。
本発明の方法は、上記B CJl、の精製に使用して、
BCJsおよび各種不純物を吸着している活性炭を、比
較的低い温度の第1段処理および烏温の第2段処理する
ものである。
@1段処理においては、活性炭を40〜120℃好まし
くは80〜100℃に保持し、小量の不活性ガス(例え
ばNl )を流し、吸着しているBCl、を脱離させる
。この際、BCAsが慶先して放出され、精製における
除去対象物であ−るSi化合物、c o cl、、TO
Cは一部しか脱離せず、回収したBCl、は、粗BCJ
、と同程蔵の不純物を含有したものとなり、そのまま、
精製原料として使用出来る。この第1段処理によつ゛C
回収されるBCI、は、吸着時に活性炭に吸着されたB
 C1sの約80係である。
第1段処理の温度が40℃以下ではBCA’3が実質的
に脱離せず、120℃以上では回収BC/、中の不純物
濃度が高くなる。
また、第2段処理においては、上記第1段処理した活性
炭を200〜700℃、好ましくは230〜300℃に
保持し、小量の不活性ガスを流し、残留しているBCl
、および不純物を完全に離脱せしめる。
第2段処理の温度が200℃以下では吸着物の脱離に長
時間(3時間以上)を要し実用的でない。
特に160℃程度では長時間にわたって第2段処理をし
ても、完全に不純物を脱離させることが出来ず、この活
性炭を用いてBCi、の精製を行なうと、第2図に示す
ように最初に留出するBCI、中に8iが検出される。
この8iはBCIaの留出を継続すると間もなく消失し
、再生不良によって留出したものであることを示す。上
記現象は、190℃で比較的短時間処理した場合にも現
われる。すなわち、第2段処理によって吸着不純物を完
全に脱離せしめることは極めて重要である。また、温度
の上限は、不活性ガス中の加熱であるので、杵容限度は
萬いが、700℃以上では、活性炭および装置に悪影響
を与え、経済的にも不利である。
上目dB(J、吸屑剤の再生方法によって再生した活性
炭は、反覆使用してもB(J、の精製能力は伺ら低下せ
ず、また、第1段処理によって回収したB (J、は粗
BCJ、と同程度の不純物を含有し、そのまま精製原料
とすることが出来る。
なお、上記再生する活性炭の加熱方法は、活性炭を充填
した吸着管を外部加熱しても、或いは吸着管に導入する
不活性ガスを前もって加熱してもいずれでもよく、特に
制限はない。
次に実施例を示し本発明の方法を具体的に説明する。
実施例1゜ 内径が28tmのジャケット付吸層管に、充分乾燥した
8〜32メツシユの活性炭110g(215cc) を
充填し、ジャケットに冷水を通して、活性炭層を13〜
15℃に保持し、液相分析値で8i:190ppm、C
OCl、:240ppm、TOC:iaoppm (7
)fflB C1sヲ気化させ8V:50h−1で流L
AM1図に示す不純物の破過曲線を得た。不純物が破過
し、留出したBCJ、が活性炭量の2.5倍となった時
BCJ、の送給を停止し、B(J、および不純物が吸着
している活性炭を再生テストの試料とした。上記活性炭
には、吸着時、活性炭量の約1/2 (557)のBC
II、が吸着しており、送給したBCJ、は活性炭重量
の約3倍となる。
次に第1次処理として、上記活性炭にSV:2Qh−1
で島を流し、80℃に1時間保持し、脱離するBCJs
を冷却トラップによって捕集した。
さらに、第2次処理として、島はそのまま流し続け、活
性炭を250’Qに昇温し、3時間保持し、その間脱離
するB(J、を捕集した。
上記第1次、第2次処理によって得られたBCA’。
の貴および不純物濃度を第1表に示す。
第1表において、2次処理において回収したB(J、中
のcock、が少ないのは、この温度で活性炭の触媒作
用により、COCl1がcoとchに分解するためであ
る。
実施例2 上記再生した活性炭を用いて、実施例1と全く同じ操作
、条件によってBCI、を留出せしめた。
上記再生、BC1a精’JRを交互に10回繰返えして
、不純物の破過曲線をめたが、いずれの破過曲線もほぼ
第1図と同じとなり、再生の反覆による活性炭の劣化が
認められなかった。また第1次処理で回収したBCJI
’、中の不純物濃度はほぼ一定しており、粗Bcl、と
して、充分精製原料として使用出来るものであった。
以上述べたように本発明に係るBCII、吸着剤の再生
法は、精製ζこ際して吸着されたBCJ8の大部分を、
粗B(J、の不純物a度とほぼ同じBCII、として回
収し、かつ再生された活性炭は劣化することなく反覆使
用出来るので、吸着精製法における原料および吸着剤の
原単位が大幅に低下し、精製BC1,のコスト引下げに
大きく寄与するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はB(J、を活性炭によってr4製する場合の、
不純物の破過状態を示す図、第2図は、再生不足な活性
炭でB(J、を精製した場合の81の挙動を示す図であ
る。 ■・・・・・・Si(Si化合物)、■・・・・・・c
ockl。 出願人昭和電工株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 三塩化ホウ素ガス中のけい素化合物、ホスゲン及び塩素
    化炭化水素を吸着除去するために用いた活性炭を再生す
    るに際して、まず該活性炭を40〜120℃に加熱し、
    該活性炭から脱離した三塩化ホウ素を主成分とするガス
    を回収し、つぎに前記活性炭を200〜700℃に加熱
    することを特徴とする三塩化ホウ素吸着剤の再生法。
JP21490083A 1983-11-15 1983-11-15 三塩化ホウ素吸着剤の再生法 Granted JPS60106532A (ja)

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