JPS6010808B2 - 可逆圧延機の形状制御装置 - Google Patents

可逆圧延機の形状制御装置

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JPS6010808B2
JPS6010808B2 JP54013867A JP1386779A JPS6010808B2 JP S6010808 B2 JPS6010808 B2 JP S6010808B2 JP 54013867 A JP54013867 A JP 54013867A JP 1386779 A JP1386779 A JP 1386779A JP S6010808 B2 JPS6010808 B2 JP S6010808B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は可逆圧延機の形状制御装置に係り、可逆圧延機
と圧下装置により圧延材の平面形状を改善する形状制御
装置に関する。
可逆圧延機(以下ミルという)と圧下装置によって圧延
材の平面形状改善をする方法は、油圧圧下、プロコン制
御等によって複雑な制御によってなされている。
特に、平面形状改善における圧延方法において、ミルは
通常圧延速度より低領域で、かつlrpm単位の段階的
な回転速度が必要となる。
また、ミル用モータの圧延速度制御装置(ASR)にお
いては、鞠振動及び制御系保護、圧延技術等により垂下
特性(DrMp)を持たせるためドル−プ(Droop
)回路を備えている。可逆圧延機では、垂下特性はモー
タ等電気的、機械的保護のため1〜5%を入れており、
式で示すと、次の通りである。Drのp(%)=T舎藷
舞mX萱費電霧X・oo‐‐‐t・1第1図にはミル用
モータの垂下特性が示され、Aは基準電圧制御ユニット
における電圧特性、Bはミル用モータの回転速度、Cは
圧延材(メタル)の動きを示し、CにおいてC,,C3
はメタルアウト、C2はメタルインである。
このように圧延材がミルに噛み込み中はBに示すように
、指定速度Qrpmが保持できず、△rpmだけ降下す
る。この△rpmは△■m=三等器≧XT■rpmX憲
藷霊イ21以上となる。
ここに、△rpmは或る負荷における降下回転速度であ
り、Toprmpはミル用モータの定格最大回転速度で
ある。この△rpmは負荷電流(=負荷トルク)及びD
r伽p(%)により変化する。DrMp(%)は現状で
はある値で一定で、運転に際し、任意に可変不可能であ
り「又、トルク(蟹流)により速度が変化する。従って
、被圧延材の圧延方向断面に板厚変化を与えた後、この
被圧延材を900転回して圧延することにより、圧延後
の圧延材の平面形状(矩形形状にする)を改善する平面
形状(制御)圧延を行うが「 この平面形状(制御)圧
延を行う場合、ミルの速度変化によりその効果が悪化す
る欠点がある。本発明の目的は、圧下制御と極低遠圧延
において、あらゆる圧延材に対して形状改善ができる可
逆圧延機の形状制御装置の提供にある。
本発明は、可逆圧延機と圧下装置により圧延材の平面形
状改善を行なう圧延制御であって、圧延機側においては
、通常ノッチ指令から切り離し、圧延機用モータの圧延
速度制御回路に対し極低遠速度制御回路で極低遼遠度設
定を段階的に行ない、さらに、圧延速度制御回路には垂
下特性制御回路によって圧延材に応じた予測トルクと回
転速度指令に基づき一定の垂下特性を設定し、また、圧
下装置側においては、圧下装置の圧下用モータを駆動す
る圧下速度制御回路に対して圧下制御回路から圧下装置
の下降、停止、上昇の指令を出力するようにしたことを
特徴とする。
以下、本発明を図面に示した実施例に基づき詳細に説明
する。
第2図には本発明の可逆圧延機の形状制御装置が適用さ
れる可逆圧延機の構成が示されている。
図において、ミル1はミル用モータ2で回転され、この
回転によって、テーブル3から搬入される圧延材は圧延
された後テーブル4へ送出される。ミル1には氏下装置
5が設けられ、圧下装置5は圧下モータ6の回転によっ
て駆動され、これによって、ミル1に圧下動作が与えら
れる。圧下装置5の圧下敷作は、圧下装置5に付設した
ロードセル7で検知される。第3図には前記可逆圧延機
に適用される本発明の可逆圧延機の形状制御装置の実施
例が示されている。
図において、前記ミル用モータ2は速度制御装置10で
駆動制御がなされる。圧延速度制御装置1川ま速度コン
トローラー11、電流コントローラー12、電圧コント
ローラー13、サィリスタのゲート制御回路14及びサ
イリスタ制御回賂15から構成されている。この圧延速
度制御装置1川こは基準電圧制御ユニット20から基準
電圧が入力されるようになっている。基準電圧制御ユニ
ット20には通常/ッチ指令21が運転条件信号接点2
2を介して入力されるとともに、極低速速度設定回路3
0からの極低速速度設定信号が運転条件信号接点23を
介して入力されるようになっている。後点22は常開接
点であり、接点23は常開接点で構成されている。運転
条件信号接点22,23は、運転条件信号24の成立に
よってオン、又はオフする接点であるが、ここで運転条
件信号24とは形状制御を行なうための運転条件信号の
仮称である。
即ち、運転条件信号24の構成要素としては、例えば、
1本の圧延材に対して数パスのみこの圧延を行なうため
のモード選択信号、圧下装置における圧下設定完了信号
、各電気設備における正常でかつ投入されている条件信
号その他の諸条件によって成立する信号がある。極低遠
速度設定回路30はミル用モー夕2の速度設定をするた
めに設けられている。
即ち、極低遠速度設定回路30においては、極低遠速度
設定器31はプッシュボタン(PB)又はプロコン等に
より後」点信号として回転速度指令を作るために設けら
れ、具体的には1、2、4、8、1&Pmの5ポイント
指令の組合せに係る段階的な回転速度指令を発生する。
この極低遼遠度設定器31の出力は、D/A(ディジタ
ルアナログ)変換器32に入力され、D/A変換器32
は可変抵抗で構成されている。このD/A変換器32に
は直流定電圧コントロールアンプ33より定電圧出力が
入力されている。このアンプ33の入力端子には、ミル
用モータ正転指令接点34Fを介して正電圧が入力され
るとともに、ミル用モータ逆転指令接点34Rを介して
負電圧が入力されている。従って、アンプ33から回転
方向により極性の異なる電圧が○/A変換器32に入力
され、D/A変換器32からは極低遠速度設定器31で
指定された回転速度(rpm)に応じて基準電圧が極性
反転増幅アンプ35に入力されている。この極性反転増
幅アンプ35で極性反転増幅された基準電圧は可変抵抗
器36を介して基準電圧制御ユニット20に付与される
。以上が速度制御装置10及び極低遠速度設定回路30
の構成であるが、圧延速度制御装置10には垂下特性制
御回路40が付加されている。
垂下特性制御回路40はロジック変換器41及びD/A
変換式可変抵抗ユニット42から構成されている。即ち
、ロジック変換器41には予測トルク信号43、回転速
度指令信号44及び運転条件信号24が入力され、ロジ
ック変換器41は各信号から圧延材に応じたDroop
量を論理変換し、D/A変換式可変抵抗ユニット42に
接点信号として与える。D/A変換式可変抵抗ユニット
42においては、入力信号に対応した抵抗選択がなされ
「Droo幅設定として速度コントローラー1 1に入
力される。Droop量の設定を具体的に説明すると、
速度コントローラー11の基準電圧制御ユニット20か
らの指定回転速度に相当する入力電圧をV,、功のp用
入力電圧をV2、速度コントローラーアンプ1 1の出
力電圧をV3とし、また、0/A変換式可変抵抗ユニッ
ト42の定格抵抗をR,、この.設定抵抗をR2とすれ
ば、Droop用入力電圧V2はV2=V3×R2/R
.・・・‘3’となり、又、電流コントローラ12はV
3の入力において電流を定格電流の2.25%迄制御し
うろことから、DrO。
P(%)はDroop(%)=守X宏刈。
となり、設定抵抗R2を可変することによって、入力電
圧V2が変化し、この結果Dr皿p(%)が変わる。
従って、本実施例の回路のようにすれば、回転速度指令
、トルクにより△rpmを一定にするために、D/A変
換式可変抵抗ユニット42により抵抗値を変化でき、D
rMp(%)を可変に制御することができ、従って、△
rpmを一定にできる。垂下特性制御回路40‘よ具体
的には、第4図に示すような回路から構成されている。
即ち、ロジック変換器41はァンド回路41 1,41
2,413など複数のアンド回路からなり、各アンド回
路411,412,413には図示しないプロコンから
予測トルク信号43、回転速度指令信号44が入力され
るとともに運転条件信号45が入力されている。D/A
可変式可変抵抗ユニット42は速度コントローラー11
の入出力端子間に接続された複数の接点421,422
,423及び可変抵抗461,462,463・・・か
ら構成され、各接点421,422,423はアンド回
路411,412,413の出力でオン、オフされるよ
うになっている。即ち、垂下特性制御回路40によって
、Droop蔓は、ブロコンによる予測トルク信号43
及び回転速度指令信号44と運転条件信号45の各々の
組合せにより垂下特性用の可変抵抗461,462,4
63・・・を選択して決定される。つぎに、圧下装置5
の制御について説明すると、圧下用モータ6は圧下速度
制御装置50で駆動制御がなされる。
この庄下速度制御装置5川ま前記速度制御装置10と同
一の構成である。この圧下速度制御袋贋501こは圧下
制御指令を圧下速度制御装置50に入力するために圧下
制御回路60が接続されている。この圧下制御回路60
には前記ロードセル7が含まれ、このロードセル7から
メタルイン信号7A及びメタルアウト信号7Bが出力さ
れる。メタルィン信号7Aの1つはアンド回路61に入
力され、アンド回路61はこのメタルイン信号7Aとと
もに、ミル用モータ2に連結したパルス発振器62から
のパルス62Aの成立によって、パルス出力を発生し、
このパルス出力61Aはカウンタ63に入力される。カ
ウンタ63は2設定カウンタで構成され、設定1は圧下
装置5の下降終了点に、また設定2は氏下装置5の上昇
開始点にそれぞれ対応し、各設定は形状圧延モード選択
時に圧延材に応じてセットされるようになっている。こ
のカウンタ63は、出力信号63A,63Bを発生し、
かつ、ロードセル7からのメタルアウト信号7Bでリセ
ツトされる。出力信号63Aは設定1がステップアップ
(stepup)するまで出力され、また、出力信号6
3Bは設定2がステップアップ(stepup)するま
で出力される信号である。アンド回路64は圧下装置5
の下降指令信号を出力させるために設けられ、このアン
ド回路64には前記出力信号63A、ロードセル7から
のメタルィン信号7A及び運転条件信号24が入力され
ている。
下降指令69Aはこれら全ての信号の成立により出力さ
れる。また、アンド回路66は庄下装置5の上昇指令信
号を出力させるために設けられ、このアンド回路66に
は前記カウンタ63の出力信号63B、ロードセル7か
らのメタルアウト信号78及び運転条件信号24が入力
されている。
上昇指令69Bはこれら全ての信号の成立によって出力
される。アンド回路64にはオア回路67が接続され、
また、アンド回路66にはオア回路68が接続されてい
る。オァ回路67から手動下降指令67A又はァンド回
路64の出力64Aに基って下降指令信号69Aが出力
され、一方オア回路68から手鰯指令68A又はァンド
回路66の出力66Aに基づく上昇指令信号69Bが出
力されるようになっている。以上の構成に基づき、形状
制御動作を説明する。
ミル用モータ2の運転は通常圧延の場合、通常、/ッチ
指令21により運転条件信号接点23のオフで、基準電
圧(Ref)が基準電圧制御ユニット20を経て速度制
御装置1川こ付与されることによって行なわれる。
つぎに、形状制御圧延モード選択の場合には、運転条件
信号接点22がオフとなり、運転条件信号接点23がオ
ンとなる結果、通常ノッチ指令22より基準電圧制御ユ
ニット20が切り離される。
この場合、ミル用モータ2の速度設定は、極低速速度設
定回路30の出力によってなされることになる。直流定
電圧コントロールアンプ33には、正転指令鞍′点34
Fを介して正電圧が入力され、また逆転指令接点34R
を介して負電圧が入力され、出力は回転方向により極性
の異なる電圧がD/A変換器32を構成する可変抵抗器
に入力される。
このD/A変換器32からは、極低遠速度設定器31よ
り1、2、4、8、16rpmの5ポイント指令の組合
せに基き、指定された回転速度(rpm)に応じた基準
電圧が出力され、この基準電圧はアンプ35で極性反転
増幅された後、可変抵抗器36を介して基準電圧制御ユ
ニット201こ入力される。この制御ユニット20の出
力に基づき、速度制御回路10からミル用モータ2に制
御駆動出力が入力され、ミル用モータ2は回転される。
垂下特性制御回路4川こおいては、ロジック変換器41
に予測トルク信号43、回転速度指令信号44及び運転
条件信号24が入力され、ロジック変換器41から圧延
材に応じたDr肌p量出力がロジック変換出力として発
生され、D/A変換式可変抵抗ユニット42に入力され
ている。この抵抗ユニット42では、入力信号に対応し
た抵抗選択がなされ、Dr肌p設定として速度制御回路
10の速度コントローラー11に入力される。つぎに、
圧下装置5の制御パターンを第5図に基づき説明すると
、Aに示す運転条件信号24を示し、この信号の成立に
よって形状制御圧延モードとなり、この運転条件信号2
4は前記ロジック変換器41とともにアンド回路66に
入力される。
カウンタ63は形状制御圧延モード選択時に、設定1(
下降終了点)及び設定2(上昇開始点)を圧延材に応じ
て予めセットする。
Bはメタルイン信号7A及びメタルアウト信号7Bを示
し、メタルイン信号7Aは圧延材がミル1‘こ噛み込む
ことによってロードセル7から出力され、メタルアウト
信号7Bは圧延材がミル1から外れている場合の信号で
ある。
Cは圧下装置5の下降、上昇を示し、C,が下降、C2
が上昇である。
即ち、圧下装置5の下降は第5図Dに示すようにカウン
タ63のカウントステップとともになされ設定1のステ
ップアップ(stepup)で停止され、一方上昇は第
5図Eに示すように設定2のステップアップ(step
up)の後カウンタ63のリセツトまでなされている。
この下降「上昇動作を詳述すれば次のようになる。カウ
ンタ63の入力パルス61Aはアンド回路61から出力
され、アンド回路61の出力パルス61Aはパルス発生
器62の発生パルス62A及びロードセル7のメタルィ
ン信号7Aの成立によって発生される。
カウンタ63はこれをカウントする。アンド回路64か
らオア回路67を介して出力される下降指令信号69A
は、メタルィン信号7A、カウンタ63の説定1がステ
ップアップしない前の条件及び運転条件信号24の成立
によって、出力される。この出力される下降指令信号6
9Aは速度制御装置5川こ入力され、この結果、圧下用
モータ6は駆動され、圧下装置7は下降を開始する。そ
して、カゥンタ63の設定1がステップアップ(ste
pup)すると、アンド回路64のアンド条件が不成立
となり、圧下用モータ6は停止する。ついで、カウンタ
63の設定2がステップアップ(stepup)すると
、この信号63Bと、運転条件信号24及びメタルアウ
トでない条件信号のアンド条件の成立によって、アンド
回路66からオア回路68を介して上昇指令信号698
が圧下速度制御装置50に入力される。
この結果、圧下用モータ6は回転され、圧下装置7は上
昇され、この上昇はメタルアウト信号7Bによりアンド
回路66のアンド条件が不成立となることにより停止さ
れる。なお、カウンタ63のリセットは、メタルアウト
信号7Bで設定1、2共になされる。
ミル用モータ2は圧延終了によるメタルアウトで、通常
ノツチ指令に従うこととなる。
以上説明したように、極低遠速度設定回路31によって
lrpm単位の回転速度に対応する基準電圧出力の発生
を可能としたので、平面形状圧延を行なう場合、従釆の
ミル用モータ速度設定の最小ノッチ以下でしかもlrp
m単位の速度要求に応ずることができる。
これは、従来回路の最4・/ツチにおける基準電圧が最
大ノッチに対して20%程度として構成されているのに
対し、本実施例では大幅に改善されている。また、垂下
特性制御回路4川こおいては、圧延材に応じた予測トル
クと回転速度指令によってロジック変換後、Droop
用の可変抵抗ユニット42を変化させ、極低遠圧延時の
垂下特性を一定にすることによって、被圧延材の圧延方
向断面を設定した圧延速度及び圧下速度で所定の下降勾
配及び上昇勾配を得、目標とする板厚断面変化を与付し
た後、9ぴ被圧延材を転回して圧延することにより、目
標とする矩形の平面形状にすると云う効果を得ることが
できる。
すなわち、メタルィン時負荷の変動(高負荷→軽負荷)
があると、△rpmが高負荷時よりも△,rpmだけ低
下して速度変動をきたし、第5図の破線で示される如く
、所定の下降、上昇ポイントが得られない。
このため、圧延機に対して、圧下装置による氏下が変動
することとなり、形状制御が十分に行なえず、平面形状
の改善がなされない。しかも、庄下制御はパルス発振器
62のパルスをカウンタ63へ入力させる制御のため、
ミルモータ速度が変動すると、平面形状の改善がなされ
ない。そこで、本実施例においては、負荷の変動があっ
ても△rpmを一定にすることによって、第5図に示さ
れる目的とする圧下パターン(下降、上昇のタイミング
制御)を得ることがなされている。
例えば、極低速圧延時の速度指令が1比pmの時、Dr
oop3%、Toprpmlo仇pm、負荷電流100
%とすると、△的m=三等器拳XT。
p■mX員蜜電霊=志。
xloo総旨=3pm 但し、定格電流100%とする。
前記式から、この時の圧延速度は1比pm−3pm=7
rpmとなる。
上記条件で負荷電流だけが200%になると、△rpm
こびpmとなる。
そして圧延速度は1仇pm−&Pm=4rpmとなり、
同一速度指令でも速度が変化する。そこで、△rpmを
一定にする方法として、負荷トルクを予測して、ロジッ
クに入力する。
上記の場合、負荷が200%になることが予測されるた
め、3pm(△rpm)を一定にしようとすれ‘ま、D
roopを1.5%にすることで可能となる。
この結果、本実施例においては、第5図に示されるよう
に、圧下の上昇、下降のポイントが破線のようにずれな
くなり、形状制御を所定のパターン通り行なえ、平面形
状の改善が図れる。さらに、圧下制御回路6川こおいて
は、カウンタ63を用いた制御を行い、ロードセル7と
の組合せで、氏下装置5の下降終了点、上昇開始点を任
意に設定でき、比較的簡単な構成で平面形状の改善を可
能にしている。
なお、圧下装置5の上昇、下降動作は圧下用モータ6の
最大速度で行なうこととしているが、その効果は実験で
実証されている。
以上説明したように本発明によれば、あらゆる圧延材に
応じて目標とする平面形状の改善ができ、しかも、簡単
な構成で形状効果の増大を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は垂下特性を示すタイムチャート、第2図は本発
明の適用される圧延装置の構成説明図、第3図は本発明
の可逆圧延装置の形状制御装置の実施例を示すブロック
図、第4図は垂下特性制御回路の具体的構成を示す回路
図、第5図は圧下制御回路の動作パターンを示すタイム
チャートである。 1…・・・ミル、2・・・・・・ミル用モータ、5・…
・・圧下装置、6…・・・圧下用モータ、10,50…
・・・速度制御回路、30・・・・・・極低遠速度設定
回路、40・・・・・・垂下特性制御回路、60・・・
・・・圧下制御回路、62…・”パルス発振器。 第1図 第2図 第5図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 圧延機用モータを駆動する圧延速度制御回路と、こ
    の圧延速度制御回路に形状制御圧延時に切り換る運転条
    件信号接点を介して接続され形状制御圧延時に極低速圧
    延速度設定を段階的に行う極低速速度設定回路と、前記
    速度制御回路に付加され圧延材に応じた予測トルク及び
    回転速度に基づき垂下特性を一定する垂下特性制御回路
    と、圧下装置の圧下用モータを駆動する圧下速度制御回
    路と、前記圧延機用モータの回転に応動してパルスを発
    生するパルス発振器と、前記圧下速度制御回路に接続さ
    れるとともに前記パルス発振器の出力パルスが入力され
    、任意にパルスのカウント数を設定できる第1及び第2
    の設定値を有し、圧延材の圧延開始によって圧下装置の
    下降指令信号を出力しパルスのカウント数が第1の設定
    値に到達したとき下降指令信号の出力を停止し、第2の
    設定値にパルスのカウント数が到達したとき圧下装置の
    上昇指令信号を出力する圧下制御回路とを具備し、圧延
    材に応じて形状制御をすることを特徴とする可逆圧延機
    の形状制御装置。
JP54013867A 1979-02-08 1979-02-08 可逆圧延機の形状制御装置 Expired JPS6010808B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0163701U (ja) * 1987-10-15 1989-04-24

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JPH0163701U (ja) * 1987-10-15 1989-04-24

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