JPS60110294A - β−ラクタマ−ゼ阻害活性を有する抗生物質PS−5 - Google Patents

β−ラクタマ−ゼ阻害活性を有する抗生物質PS−5

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JPS60110294A
JPS60110294A JP59149767A JP14976784A JPS60110294A JP S60110294 A JPS60110294 A JP S60110294A JP 59149767 A JP59149767 A JP 59149767A JP 14976784 A JP14976784 A JP 14976784A JP S60110294 A JPS60110294 A JP S60110294A
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JP
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antibiotic
water
trityl
lactamase
solution
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JP59149767A
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和彦 岡村
平田 尚司
康 奥村
泰男 深川
島内 康隆
石倉 知之
河野 景明
ジヨセフ・リーン
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Sanraku Ocean Co Ltd
Original Assignee
Sanraku Ocean Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な抗生物質及びその誘導体に関し、さらに
詳しくは、強い抗菌力及びβ−ラクタマーゼ阻害活性を
有し且つβ−ラクタマーゼ生産菌に対しペニシリン系、
セファロスポリン系等の抗菌性物質の抗菌力を相乗的に
増進し得る能力をもつ抗生物質ps−s及びその誘導体
、並fj i7これら物質の製造方法及び抗菌剤Vζ関
する。
従来、β−ラクタマーゼ阻害活性を有する抗生物質また
はβ−ラクタマーゼ阻害剤はいくつか知られている。例
えば、ストレゾトミセス凧に属するMC696−5Y2
物質生産菌の培養液から採取されたMC696−5Y2
−A及びh(特公昭51−24597号公報)、ストレ
グトミセス属のMM4550又1l−i:Jf、V13
902生産菌の培養物から採取されだM’M 4550
又はJfM13902物質(特開昭50−135294
号及び特開昭50−140692号公報)、ストレゾト
ミセスクラパリケ゛ルスの培養物から採取されたクラバ
ラ/酸(特公昭52−1996号公報)などが報告され
ている。また、ペニシリン類似骨格を有する抗生物質チ
ェナマイシy (thienamycin > も報告
されている(特開昭51−73191号公開公報)。
今回、本発明者らは、上記公知のβ−ラクタマーゼ阻害
活性を有する抗生物質またはβ−ラクタマーゼ阻害剤と
は異なる理化学的性質を有し、更に強い抗菌力及びβ−
ラクタマーゼ阻害活性を有する新規な抗生物質を見い出
し、これを抗生物質ps−sと命名した。
かくして、本発明の第一の目的は、強い抗菌力及びβ−
ラクタマーゼ阻害活性を有する新規な抗生物質ps−5
を提供することである。
本発明の第二の目的は、強い抗菌力及びβ−ラクタマー
ゼ阻害活性を有する上記抗生物質PS−5の誘導体、殊
にトリチル誘導体を提供することである。
本発明の更に他の目的は、強い抗菌力及びβ−ラクタマ
ーゼ阻害活性を有し、更にβ−ラクタマ−ゼ生産性の劇
性菌に対しペニシリン系、七ファロスポリン系等の抗菌
性物質の抗菌力を相乗的に増進し得る能力を有する新規
抗生物質PS−5及びそのトリチル誘導体を提供するこ
とにある。
本発明の他の目的は上記抗生物質PS−5の発酵法によ
る製造方法を提供することである。
本発明の更に他の目的は上記抗生物質PS−5のトリチ
ル誘導体の製造方法を提供することである。
本発明の更に他の目的は上記抗生物質PS−5又はその
誘導体のダラム陽性及びグラム陰性細菌感染症の予防、
治療及び/又は処置剤に関する。
本発明のその他の目的及び利点は以下の説明により明ら
かとなるであろう。
本発明によれば、広範囲で強い抗菌活性及びβ−ラクタ
マーゼ阻害活性を有する新規な抗生物質PS−5が提供
される。この抗生物質PS−5は以下に示す理化学的性
質及び生物学的性質にょシ特徴づけられる。
(1)溶解性 抗生物質PS−5はpH6〜9の水に可溶である。すな
わち、本抗生物質はp、H7の水のみならず、例えば塩
酸などによりpflf3及びそれより高いpHの微酸性
に調整された水性媒体、及び例えば炭酸水素ナトリウム
、水酸化ナトリウム等により p 、lf 9以下の弱
アルカリ性に調整された水性媒体に易溶である。
また、本抗生物質は酢酸エチル及びベンゼンには実質的
に溶解しない。
(2) 薄層クロマトグラフィー(TLC)下記のTL
Cグレート及び溶媒を用いて、抗生物質PS−5(ナト
リウム塩)をTLCにかけた場合、以下に示すRf値を
示す。なお、本明細書において使用する混合溶媒の混合
比は特にことわらない限シ容積比である。
(a)ゾレコードしたガラスプレート〔吸着剤:結晶性
セルロース(平均粒径:6〜10μ)、厚み:0.2〜
0.25m、本グレートとして、本明細書ではフナコシ
薬品(株)製アビセル■SFセルロース薄層プレートを
使用〕 Cb’) fレコードしたガラスプレート〔吸着剤ニジ
リカグル、厚み: 0.25 m、本プレートとして、
本明細書ではニー・メルク社製DC−フェルティツヒプ
ラツテン・キーゼルヶ9ル(DC−Fertig−pl
atten Kieselget ) 60 F 2.
を使用〕エタノール/水(?/3) Rf=0.82n
−ゾO/e/−に/水(’I/3) Rf−0,7−r
(3) ペーパクロマトグラフィー 抗生物質pS−s(ナトリウム塩)はp紙〔重量:14
0f/ゴ、厚み:0.25311.灰分0.1%、本p
紙として、本明細書では東洋p紙Nα50(東洋F紙(
株)製を使用〕を用い、下降法により下記の溶媒で展開
した時下記のRf値を示す。
口・にノール/水(T/’I/6) アセトニトリル/水(8/2) Rf=0.36エタノ
ール/水(7/3) Rf=0.63〔註1ニアセトニ
トリル120m1、p)17.5のMoJf)リス(ヒ
ドロキシメチル)アミノメタン−塩酸緩衝液3〇−及び
p 117.5の14Mエチレンソアミン四酢酸ナトリ
ウム塩水溶液1 meから成る混合溶媒〕(4)高圧P
紙電気泳動 高圧p紙電気泳動装置(サバント・インスツルメント社
製、高圧電源11V300OA、泳動槽F’ P 18
0 A )を用い、渥紙〔重量: 140 F/7n”
、厚み: 0.2 ’5 zm、、灰分0.1%、木戸
紙として、不明n1il書では東洋濾紙No、50(東
洋濾紙(株)製を使用〕上で、抗生物質ps−5(ナト
リウム塩)を電気泳動Kかけた際、下記のp IIの緩
衝液中で下記の挙動を示す。
水3000ynl、バルビタール3,31及びパルビタ
ールナトリウム2557から成るph86の緩衝液中で
、42V/amにて30分間通電すると陽極側へ少くと
も5節、通常10〜40〃Lの範囲で移動する。
(5) β−ラクタマーゼに対する挙動ゾロテラス・ブ
ルガリス、シトロバクタ−・フロインディー及びバチル
ス・セレウスの、θ−ラクタマーゼによシネ活性化され
る。
これらの理化学的性質から、本発明の抗生物質PS−5
が、β−ラクタム環又はその類似環構造を有する酸性の
物質であると推定される。
また、該抗生物質PS −5は例えば室温で単画する場
合不安定な傾向を示すが、例えば0℃以下、殊に一10
℃以下の低温ではかなり安定であり、更にほぼ中性乃至
弱アルカリ性の水溶液中ではかなり安定であシ、はぼ中
性乃至p1j9以下の弱アルカリ性の水溶液中で60℃
に加熱した時、少なくとも15分以内では、該抗生物質
PSの抗菌活性は少なくとも50%、通常75%以上保
持される。
+1+ 抗菌スペクトル 本発明の抗生物質ps−5は広範囲の抗菌活性を有し、
各種微生物、例えばスタフィロコッカス属、ナイフ0ロ
コソカス属、ストレゾトコツカス属、サルシナ属、バチ
ルス属等に属するダラム陽性菌に対し非常に強い抗菌力
を示し、更に例えばアルカリ土類金属、コマモナス属等
に属するグラム陰性閃(、で対しても非常に強いわ°ε
ε方力示す。
また、不発明の抗生物質1) S−5は、例えはエシェ
リヒア属、クレブシェラ属、プロテウス属、等に属する
グラム陰性菌1・で対してもかなシ強い抗菌力を示す。
特に、本発明の抗生物質PS−5は、β−ラクタム環を
有する抗生物質に対して耐性を有する、1り1]えはシ
トロバクタ−属、プロテウス属、エンテロバクタ−属、
クレブシェラ属、セラチア属、寺に属するダラム隘性細
菌に対して強い抗菌力を示す点で特徴的である。
(2) β−ラクタマーゼ生産菌に対する他の抗生物質
の抗菌力の増進 不発明の抗生物質PS−5は、/トロバクター・フロイ
ンディー、ン0ロチウス・ブルガリス、エンテロバクタ
−・アエロケゞネス、セラチア・マルセセンスなどのβ
−ラクタマーゼ生産菌に対し、他の抗生物質、特にペニ
シリン系やセファロス、−1?リン系などのβ−ラクタ
ム系抗生物質の抗菌力を増進させる能力を有し、しかも
多くの場合その能力は相乗的である。
(3)生体内での活性 病原性ダラム陽性菌を感染させたマウスに投与した時著
るしい治療効果が認められた。
(4)毒性 病原性ダラム陽性菌の感染を治療する梅効投与量の約2
00倍量をマウスに投与したが著るしい毒性は認められ
なかった。
本発明によれば、以上に述べた如き特性を有する抗生物
質J) S −5は、抗生物質PS−5生産菌を栄養培
地で培養し、その培養物からβ−ラクタマーゼ阻害活性
を有する抗生物質PS−5を採取することから成る方法
により製造することができる。
本発明で使用する抗生物質PS−5生産菌は、前述した
理化学的性質及び生物学的性質を有する抗生物質pS−
5を生産する能力を有するものである限り、どのような
属に属する菌でも使用でき、広範囲の微生物から選ぶこ
とができる。
しかして、本発明の目的に適する菌株の検索は次のよう
にして行なうことができ、これによシ当業者であれば、
本発明で用いる抗生物質ps−s生産菌を容易に取得す
ることができる。
すなわち、β−ラクタム感受性菌を検定菌とするビオア
ッセイ寒天平板と、これにβ−ラクタマーゼを添加した
ビオアッセイ寒天平板とを用いて、土壌分離菌の培養p
液を検定し、前者の寒天平板に阻止円を与え、更に後者
の寒天平板における阻止円か前者のそれよシ小さい培t
Pti、を与える土壌分p1;菌を検索する。次にその
土壌分離菌の培養液中の活性成分を活性炭に吸着させ、
その溶出濃縮液をペー・ぞ−クロマトグラフィーまたは
薄層クロマトグラフィーで展開し、β−ラクタム感受性
菌を検定菌とするビオオートグラフィーによシ抗生物質
ps−sが検出されれば、その菌は本発明の方法で用い
得る抗生物質ps−5生産菌であるということができる
この検索方法を具体例によりさらに説明すれば次の通り
である。
β−ラクタム感受性菌のビオアッセイ寒天51′板とし
て、後述するコマモナス検定板を用い、これにノロテラ
ス・ブルガリスP−5の生産するβ−ラクタマーゼを添
加したコマモナスCV検定板と、ントロバクター・アロ
イ/ディL′−9の生産するβ−ラクタマーゼを添加し
たコマモナス0M検定板とを調製する。一方、土壌分離
菌の培養F液を8m直径の・ぐルプディスクにしませて
、それぞれの検定板に乗せ、35°Cで20時間培養し
たのち、コマモナス検定板で阻止円を与え、且つコマモ
ナスCV検定板またはコマモナス0M検定板での阻止円
かコマモナス検定板での阻止円より小さい、培養戸液を
与えた土壌分離菌を選出する。
次にその土壌分離菌の培養F液に該r液の2%(J77
 / It ) 量に相当する特製白鷺活性炭C武田薬
品工業(株)製)を加え、15分間攪拌した後、遠心分
離により沈殿を集め、この沈殿を用いた培養P液と同容
量の蒸留水で洗浄し、再び遠心分離して沈殿を集める。
この沈殿に前記で用いた培養ろ液の半容量に相当−する
量の50%(V/V)アセトン水を加え、室温で30分
間攪拌後、遠心分離して上澄をえた。この上澄液をロー
タリーエバポレーターを用いて30〜35℃で濃縮して
、上記で用いた培養P液に対して20倍の濃縮液をえた
。この濃縮液を東洋濾紙Nα50(東洋濾紙(株)製)
で80%アセトニトリル/トリス/ E D TA〔ア
セトニトリル120d、pH7,5のVMJ+44トリ
ス(ヒドロキシメチル)アミノメタン−塩22 M f
H液30dlX pE7.5の殖M1エチレンソアミン
四酢酸ナトリウム塩水溶液17からなる〕溶媒を用い下
降法ぺ−・ξ−クロマトグラフィーを16時間展開した
後、コマモナス、テリク゛すB−996を検定菌として
ビオオートグラフィーを行なう。そして、抗生物質ps
−sと同じ移動圧1iiii(Rf値のところ)に阻止
帯を示した土壌分離菌を抗生物質ps−s生産菌候補と
して選出する。
このよう((シて選出された候補菌については、サラに
ペーパークロマトグラフィーや薄層クロマl・グラフィ
ーを行ない、抗生物質PS−5の生産性を確認する。
これにより、当業者は本発明の目的に適合した抗生物質
P S−5生産菌を容易に検索することができる。
上記の如くして検索された抗生物質/’ S −5生産
菌の代表的なものには、ストレゾトミセス属に属する抗
生物/74 J) 5−5生産菌が包含され、その好適
な一例としては、福井県吉田郡の永平寺の近くで抹取し
た中堀から分’j’lシた放線菌て、本発明者らがA2
71菌株の番号を付した菌株が挙げられる。
とのA271菌株の菌学的性質は次の通りである。
1) 形態的特徴 胞子形成菌糸の分枝状態:単純分枝 胞子形成菌糸の形状:気菌糸先端はかぎ状()Look
s )やループ状(1oops ) あるいは不完全な
螺旋状で、セクションRA (5ectionReti
naculiaperti )に属するものと考えられ
る。將にこの形態はオートミール寒天及びグリセリン・
アス・ξラギン寒天培地に培養した時に観察される。し
かしイースト・麦芽寒天培地上てはとかく直状または曲
状(flexuous )の形態を見る事が多い。
胞子の形状および連鎖の数:楕円状ないし円筒状で10
ケ以上連鎖する(通常10〜50ケ)。
胞子の大きさおよび表面の構造二0.8〜10×1.0
〜1.8ミクロン、表面平滑。
鞭毛胞子、胞子のうは認められない。
胞子柄の着生位置は気酌糸上である。
2) 培養上の特徴: A271菌株の培養上の特徴を下記表−1V′Cまとめ
て示す。下記表−1においては、特(くことわらない限
り、28℃で2週間培養後の観察結果を示す。
また、色調表現は主として11.D、トレスナー及びE
、J、バッカス(//、 D、 Tresner & 
E。
J、 Baclcus ) ’4”gシステム・オブ・
カラー・ホイールズ・フォア・ストレゾトマイセーテ・
タフソノミーJ (System of Co1or 
!Vheels forStreptomyceta 
Taxonomy )の方法及び財団法人日本色彩研究
所出版のパ色の標準パの色調コードに従った。
3) 生理的特徴 (1)生育温度範囲:10〜40℃、最適20〜30°
C0 (2) ゼラチンの液化(グルコース・ペプトン・ゼラ
チン培地上):液化する(20℃培養)(3)スターチ
の加水分M(スターチ寒天培地上)二分解する (4)脱脂住乳の凝固、ペプトン化:凝固は認められな
いが、ペプトン化スる。
(5) メラニン様色素の生成:チロシン寒天、ペプト
ン・イースト鉄寒天培地上及びトリプトン・イーストエ
キス・ブロス中でメラミン様色素を生成しない。
(6)下記の各炭素源の同化性(プリド・・ム・ゴトリ
ーブ寒天培地上): L−アラビノース + D−キシロース + D−グルコース + D−フラクトース − シュクロース ± イノシトール − L−ラムノース 、 + ラフィノース − D−マンニット − (+:よく同化する、±:僅かに同化する、−二同化し
難い) 上記A271菌株は前記の特徴より明らかな如く、スト
レプトミセス属に属する菌株であって、胞子形成菌糸は
セクションRAの形状で、菌叢表面の色は黄色或いは赤
色系統であって、胞子表面平滑でメラニン色素をはじめ
水溶性色素は生成しない菌群に属する菌株である。
上記菌株の菌学的特徴をもつ菌種をS、A、ワックスマ
ン(Waksman )著1ノ・アクチノマイセーテ7
(7″he Actinomycetes ) ”第2
巻(1961年)、E、B、 シャーリンク(Shir
−1ing)およびり、コゝソトリーブ(Gotlie
b )共著の論文(インクーナ/ヨナル・ツヤ−ナル・
オプ・ゾスデマテイソク・バクテリオロソー:Inte
rnational Journal of Syst
ematicBacteriology )第18巻M
69〜1g9頁(1968年)、同巻第279〜392
頁(1968年風同第19巻第391〜512頁(19
69年)および同第22巻第265〜394頁(197
2年)、並びにパージ−τマニュアル・オブ・デターミ
ネイテブ・バクテリオロソー(Berge?/’sMa
、nual of J)etermi*atiυa 1
3acteriology )第8版(1974年)中
に探したところ、セクションRAに属する近似菌種とし
て、アクチノミセス−り“レフウス(Actinomy
ces cremeus ) 、アクチノミセス・フラ
ビドビレンス(Actinomycesflavido
virens )、アクチノミセス・アルボヘルバクス
(Δctinoynyces albolLclvat
us )、アクチノミセス・フラベスセンス(Δcti
norn、ycesj’1avescens )、スト
レプトミセス・ルトケ゛ルセンンス(Streptom
yces rutgersensis )、ストレフ0
トミセス・クリセウス(StrCptomycesch
ryseus )、ストレフ[・ミセス ヘルパテイカ
ス(Streptomyces helvaticus
 )等があけられた。また、形態的性質ではセクション
R,17に槁する菌種ではあるが、培養的生理的特徴の
みに注目スレハ、ストレフ0トミセス・フ0ルリコロレ
スセン、2. (Streptomyces plur
?、colorescens )も近似菌種の1つとし
てあげられる。これら8菌種の内層後のストレプトミセ
ス・ゾルリコロレスセンスを除く削種は、培養条件によ
っである時は気菌糸が直状に、またある時はループ状を
示すとされている。そこで、これら8菌種の標準菌株と
本発明に従うΔ271菌株を同じ栄件下で培養し比較し
た。
その結果、これら51種とは各種寒天培地上における生
育、気菌糸の色および基生菌糸の色において異り、址だ
炭素源の利用における差異も著るしく、上記A271菌
株とは明らかに相違する。
そこで、7271b4株に最も近似すると思われる2菌
種、アクチノミセス・クレメウスI S J)5147
及びアクチノミセス・ツー2ビドビレンスI S p 
s t s oと、A271菌株との比較試験結果を示
せば下記奴−2、表−3及び表−4に示す通りである。
以上前に示す結果から明らか々如く、気菌糸の色を比較
するに、アクチノミセス・フラビドビレンスは全般に白
色を呈し、黄色を呈する場合でもその黄色は緑色を41
ヤびた黄色で、本発明のA271菌株とは明らかに異り
、寸だアクチノミセス・り1/ノウスは全般に、A 2
71菌株よりその呈する淡橙黄色の赤味が弱く、A27
1菌株との間に明瞭な差異が認められる。寸だ基土菌糸
の色では、A271菌抹が全般に明るい黄色を呈するi
t(対して、アクチノミセス・フラビドビレンスハ、淡
黄色を呈し、−アクテノミセス・クレメウスは、明るい
(登黄色を呈するものが多く、その差異は明らかである
。更に、各培地における試、験結果を詳細に比較すれば
その相違は一層明確となる。また表−4に示した如く、
A271菌株はアクチノミセス・りI/メウスとはD−
フラクトースとL−ラムノースの同化性において、まだ
アクチノミセス・フラビドビレンスとはD−フラクトー
スとイノシトールの同化性ンておいて異る。かくのこと
く最も近似する上記公知2菌種と本発明の、4271菌
株とは明らかに相違する。
結局、既知の放線菌種の中には、A271菌株と同じ性
質を示す菌種は見蟲らない。従って、上記A271菌株
は新菌種と認められ、本発明者らはこれをストレプトミ
セス・エスピーΔ271(Streptmyces s
p、 A 271 )と命名した。この菌株は工業技術
院微生物工業技術研究所に、微生物受託番号 微工研菌
寄第3984号として寄託さnている。
本発明において(は、この7271菌株それ自体のみな
らず、その自然変異株又は化学的もしくは物理的処理に
よる変異株もまた使用することができる。
本発明の抗生物質PS−5は、抗生物質ps−5生産菌
、例えば、上記ストレゾトマイセスSp。
A271の胞子または菌糸を栄養源含有培地に接種して
、好気的&(”壇殖させることによって生産される。
その栄養源としては、放線菌の栄養源として通常使用さ
れるもの、例えば炭水化物、窒素源、無機塩などの同化
できる源を使用できる。例えば、ぶどう糖、グリセリン
、麦芽糖、蔗糖、糖蜜、デキストリン、澱粉などの炭水
化物や、大豆油、落花生油、ラードなどの油脂、脂肪類
の如き炭素源;ペゾトン、肉エキス、大豆粉、綿実粉、
転触酵母、コーンスチープリカー、酵母エキス、脱脂乳
、カゼイン、硝酸ナトリウム、硝酸アンモニウム、硫酸
アンモニウムなどの窒素源;燐酸二カリウム、食塩、炭
酸カルシウム、硫酸マグネシウムなどの無機塩が使用で
き、必要により微量金属例えばコバケト、マンガンなど
を添加することができる。
栄養源としては、その他、抗生物質PS−5生産菌が利
用して抗生物質PS−5を生産するものであれば、いず
れの栄養源でも使用でき、公知の放線菌の培養材料はい
ずれも使用できる。また、加熱殺菌時及び培養中におけ
る発泡を抑えるため、シリコン、植物油などの消泡剤を
添加することもできる。
上記の如き栄養源の配合割合は特に制約されるものでは
なく、広範囲に亘って変えることができ、使用する抗生
物質ps−5生産酎にとって最適の栄養源の組成及び配
合割合は、当業者であれば簡単な小規模芙験により容易
に決定することができる。
また栄養培地は培養に先立ち殺菌することができ、この
殺菌の前又は後で、培地のpEを4〜9の範囲、特にp
H6〜8の範囲に調節するのが有利である。
かかる栄養培地での抗生物質PS−5生産菌の培養は原
則的には、一般の放線菌による抗生物質の製造において
通常使用されている方法に準じて行なうことができる。
通常好気的条件下に培養するのが好適であシ、通常攪拌
しながら及び/又は通気しながら行なうことができる。
壕だ、培養方法としては静置培養、振盪培養、通気攪拌
をともなう液内培養のいずれも使用可能であるが、液内
培養が有利である。
使用しうる培養温匿は抗生物質PS−5(ナトリウム塩
)の発育が実質的に阻害されず抗生物質P S −5を
生産し得る範囲であれば特1・で制限されるものではな
く、使用する生産苗株に応じて変えることができるが、
一般に20〜40℃、好ましくは25〜35℃の範囲内
の温度が好適である。
また、培養を好適に行なうため、必要に応じて、培養中
に培養物のphiを4〜9、特に6〜8の範囲に調節す
ることができる。
大規模外大量培養の場合、適宜種母培養を行ない、これ
を栄養培地に接種し、液体培養するのが有利である。
培養は通常抗生物質PS−5が充分に蓄積するまで継続
することができる。その培養時間は、培地の組成や培養
温度、使用生産株等により異なるが、通常30〜90時
間の範囲である。
なお、使用する培養条件は、使用する生産菌株の特性に
応じて、当業者であれば簡単な実験にょシ、最適条件を
容易に決定することができる。
培養中の抗生物質PS−sの蓄積量は後述するビオアッ
セイ法及びビオオートグラフィーにより定量することが
でき、それにょシ最適蓄積量を容易に知ることができる
かくして、培養物中に蓄積された抗生物質Ps−5は水
溶性であシ、主として菌体外に存在するので、有利には
、培養後、p過、遠心分i%j 、抽出などのそれ自体
公知の分離法によって菌体を除去し、その涙液、上澄液
、抽出液などより回収される。
回収はそれ自体公知の種々の方法で行なうことができ、
特にカルボン酸型抗生物質の回収のために屡々利用され
る方法が有利に適用される。例えば、低PHにおける酢
酸エチル、n−ブタノール等での溶媒抽出及びその溶媒
層から高pjJ水層への転溶;塩化ベンザルコニウム、
硫酸水素テトラブチルアンモニウム等の脂溶性4級アン
モニウム塩”またはニッンー・クラウン・エーテル・ジ
シクロヘキシル−18−クラウン−6、同一15−クラ
ウン−5(日本曹達(株)製)等のクラウン化合物の存
在下、中性pHにおける塩化メチレン、クロロホルム等
での溶媒抽出及びその溶媒層からの沃化ナトリウム、沃
化カリ等を含有する中性水層への転溶;活性炭、アンバ
ーライトXAD (ローム・アンド・ハース社A) 、
ダイヤ・イオンJIP−20(三菱化成社製)等による
吸着と、メタノール水、アセトン水等による浴出;ダウ
エックスlX2(ダウ・ケミカル社製)、QAI’:−
セファデックスA−2s(ファルマシャ社製)等のイオ
ン交換樹脂による吸着及び溶出;セファデックスG−1
0(ファルマンヤ社製)、バイオ・ケゝルP−2(バイ
オ・ランド社m)、バイオ・ビーズ5−X3(バイオ・
ラッド社製)等によるケ゛ル濾過;セルローズ、アビセ
ルSF(アメリカン・ビスコース社m)、DEAE−セ
ルローズワットマンDB−32(ワットマン社製)、D
EAE−セファデックスA−25(ファルマンヤ社製)
、ノリカケ゛ノペアルミナ等にょるカラム法または尚0
層法のクロマトグラフィー;ヘキサン、石油エーテル(
沸点範囲30〜60℃)等℃溶剤添加にょる強制沈殿法
;凍結乾燥法、等をそれぞれ単独で或いは適宜組合せて
、さらに場合によっては反復使用して使用される。
回収精製工程中の抗生物質PS−5の挙動は後記するビ
オアッセイ法およびビオオートグラフィーにより定量測
定することができる。
かくして、前記した特性を有する抗生物質1) S−5
が得られる。
この抗生物質/) S −5は既述のとおり若干不安定
であるので、上記回収精製工程での処理′には充分な注
意を要する。
本抗生吻質PS−5は、一般に遊t)′・形のものより
も塩の形の方がより安定であるから、後述する医薬用途
に使用したり、さらに誘導体に転換する場合の中間体と
して使用したシ、或いは前記した精製工程に付する場合
等においては、塩の形で処理することが好適である。
かかる塩の例としては、例えばナトリウム川、カリウム
塩、マグネシウム塩、アルミニウム塩、などの金属塩;
アンモニウム塩;トリメチルアンモニウム塩ナトの置換
アンモニウム塩;ベンザチン塩、フロカイン塩々どの有
機塩基による塩などが含捷れ、特に好捷しい塩はナトリ
ウム塩およびカリウム塩である。
捷だ、本発明の抗生物質PS−5は前述した通り、酸性
の抗生物質であると推定されるから、公知の酸性の抗生
物質例えばクラパラン酸などと同様に、各種アルコール
類及びノルカフリン類又はこれらのエステル形成性誘導
体により、エステルの形に変えることができると推定さ
れる。従って、本発明の範囲には、これらエステルもま
た包含されるものである。
さらに、本発明によれば、前記抗生物質PS−5は、ト
リチル(トリフェニルメチル)化することにより分子構
造中にトリチル基を導入すると、該抗生物質P s −
sの安定性が著るしく高1、容易に単殖精製することが
できるようになること、しかもそのトリチル誘導体は強
い抗h−力及びβ−ラクタマーゼ阻害活性を有すること
が見い出された。これによっても、本発明の抗生物質P
S−5を同定、確認することができる。
かくシ′て、本発明によれば、前記抗生物質PS−5を
トリフェニルメタンの反応性誘導体と反応せしめること
から成る、β−ラクタマーゼ阻害活性を有する抗生物質
PS −5) IJチル誘導体の製造方法が提供される
上記方法において使用し得るトリフェニルメタンの反応
性誘導体としては、カルホキフル基の如き庖能基と反応
し得る反応性基をもつトリフェニルメタンの如何なる官
能性誘導体をも使用することができ、例えば式 式中、)′は1〈11脱Q (clcctving−o
f’j’ )原子又(は基を表わす、 で示される化合物が好適である。
上記式(1)における離脱性原子又は基0’)としては
、例えは塩素、臭素、ヨウ素の如き・・ロケ゛ン原子;
水酸基、チオール基などが挙けられ、殊にハロケ゛ン原
子が適当である。
しかして、上記式(0の化合物の代表例としては次のも
のを挙けることができる。
トリチルアルコール、 トリチルメルカプタン、 トリチルクロライド、 トリチルブロマイド、など。
抗生物質ps−sと上記トリフェニルメタンの反応性誘
導体との反応は、カルボキシル基、アミン基、水酸基等
の官能基を有する有機化合物にトリチル基を導入する際
に厘々使用されるそれ自体公知の方法に従って行うこと
ができる。
抗生’tNt Ps −sとトリフェニルメタンの反応
性誘導体との反応は媒体の不在下に行なうことができる
が、一般に不活性液体媒体中で行なうのが好ましく、使
用し得る不活性液体媒体としては、flJ エt4 、
ベンゼン、トルエン、?L−ヘキサン、シクロヘキサン
などの炭化水素類;クロロホルム、塩化メチレンなどの
ハロケ゛ン化炭化水素類;ヅメチルホルムアミド、ヘキ
サメチルホスホトリアミドなどのアミド類;ツメチルス
ルホキシド;ソエチルエーテル、ジイソプロピルエーテ
ル、ソn−ブチルエーテル、テトラヒドロフラン、ソオ
キサンなどのエーテル類;酢酸エチル、酢酸n−ブチル
、などのエステル類;アセトン、メチルエチルケトンな
どのケトン類などが挙げられ、これら液体媒体はそれぞ
れ単独で使用してもよく、或いは必要に応じて2種以上
混合して用いることもてきる。
反応温度は臨界的ではなく、使用する該反応性誘導体の
種類、液体媒体の種類等に応じて広+Irj4 (’こ
変えることができ、抗生物質PS−5が著るし7く分解
しない温度範囲内で任意に選ぶことができるが、一般に
60℃以下の温度、好捷しくは0〜40℃の範囲、さら
に好ましくは56C〜室温の範囲が有利である。
また、上記反応に際しては、必要に応じて、トリメチル
アミン、トリエチルアミン、ピリジン、ソシクロヘキシ
ルカルボジイミドなどの反応促進剤を添加してもよい。
かかる条件下に反応は大体1〜24時間以内、通常3〜
12時間で終らぜることかできる。
なお、上記l・リフェニルメタンの反応性誘導体と反応
せしめられる抗生Qll)%−,/’ S −5は必す
しも半白(されたものを使用する必要は々く、前記抗生
物質P S−5生産菌の培養物又jdその培養物からm
体を分1ζ1(シた後の培養液を使用することができ、
或いは前述した単紐精製法に従って少なくとも部分的に
精製した粗製の抗生物質pS−5を使用することもでき
る。かかる部分精製物としては、例えば該培養液の活性
炭吸着溶出a細物;培養液のダイヤイオンJIP−20
(7H菱化成工業(株)製)吸着溶出濃縮物:該屓縮物
をQAムーセファデソクス(ファルマシャ社製)に吸着
させグラソエント食塩濃度の9;4酸稜側液で、浴出し
、活性炭て脱塩した濃縮物:塩化ベンザルコニウムの存
在下塩化メチレンでの抽出濃縮物;クラウン化合物の存
在下クロロホルムでの抽出濃縮物を低温でのpH3,5
におけるブタノール抽出濃縮・物などが挙げられる。
かくして得られる抗生物質ps−5トリチル訪導体は、
抗生物質の分野におけるそれ自体公知の種々の方法によ
り、反応混合物から分離することかでき、或いは精製す
ることができる。例えば、反応終了彼、先ず副生物など
の水溶性不純分を除去するため、反応液を水性媒体中に
あける。その際plJをほぼ中性に保つため該水性媒体
としては中性緩衝液を使用するのが望ましい。次いて、
この混合液を例えば、酢酸エチル、ベンゼン、クロロホ
ルムなどの水と実質的に混和しない非極性不接溶媒で処
理して抗生物質p s −s ) IJチル誘導体を該
有様溶媒層に抽出する。この抽出に際し、例えは食塩、
硫酸アンモニウムなどの如き塩類を加え、塩析効果によ
シ抽出効率を高めるようにすることかできる。
該溶媒層は、脱水芒硝なとで乾燥した後、それ自体公知
の方法に従い、1例えばバイオ・ピーズ5−X3 (バ
イオランド社製)、セファデックスL1ノー 20 (
ファルマンヤ社製)々どにょるケ゛ル濾過;シリカケ゛
ル、アルミナ、フロリジル(アメリカ・フロリソン社製
)などを担体とする吸着クロマトグラフィーなどを適宜
組合せ且つ必をに応じて反復使用して、該トリチル誘導
体を単離することができる。
かくして、精製されたトリチル誘導体はさらに、例t 
ばベンゼン、トルエン、キンレン、酢酸エチル、ソエチ
ルエーテノへ塩化メチレン、クロロポルム、ヘキサン、
石油エーテル(沸点範囲:3゜〜60°(2)などの如
き溶媒単独または混合溶婬から再結晶させることができ
、これによってさらに高純度に精製することができる。
以上の如くして製造される抗生物質PS−5トリチル誘
導体は、分子構造中にトリチル基(トリフェニルメチル
基)を含む文献未載の新規碌装置であり、強い抗菌力及
びβ−ラクタマーゼ阻害活性を准する点で極めて特徴的
である。
該トリチル誘導体の理化学的性質及び生物学的性質を示
せば次の通りでるる。
A)融点 上記トリチル誘導体は通常、83〜88°0の範囲内の
融点を示す。々お、不明細部:における融点の表示(d
、コフラー法により1分間1℃の温度上昇速度て測定(
測定装置:矢沢和学器械工業(株)製、BY−1型微量
溶融点測定装置)した値による。
B) 紫外線吸収スペクトル λ ” 、 = 3 1 5.5 nm。
ηCaW C) 赤外線吸収スペクトル クロロホルム中における赤外線吸収スペクトルは下記の
特性極大吸収波数を示す、 3430.3100〜3000.2990 。
2950.1770.1695’、166.5,144
5.1340.1275及び1130儂−1゜D) 溶
解性 水、ヘキサン及び石油エーテル(沸点範囲30〜60℃
)に実質的に冷浴;ベンセ゛ン、酢酸エチル、クロロホ
ルム、アセトン及びヅメチルスルホキシド E) 呈色反応 エールリッヒ試薬反応 陽性 塩化!・リフェニルテトラゾリウム 陰性反応 増化第二鉄反応 陰性 ヨード−塩化白金酸反応 陽性 塩素ートリヅン試架反応 陽性 二/ヒドリン反応 陰性 F) 物質の色 無色 G) 薄層クロマトグラフィー(7’LC)下記のTL
Cプレート及び溶媒を用い、上記トリチル誘導体をTL
Cにかけた時、下記のj< j値を示す。
(a)プレコートしだ可撓性プレートし吸着剤:セルロ
ース、厚み=160μ、蛍光指示柴:鉛ーマンガン活性
化ケイ酸カルシウム、不明細招−ではイーストマン・コ
ダック社−txrクロマグラムンー)No,6 0 6
 5 Jを使用〕 iーグロパノール/水(8/7) Rf=o.axn−
ブタノール R f −1 1. 。
(b) プレコートしたガラスプレート〔吸着剤:シリ
カブール、厚み:0.25i+m、本グレートとして、
本明細書ではニー・メルク社製〃Cーフエルテイツヒゾ
ラツテン・キーゼルグル60F2,4を使用〕 ベンゼン/アセトン(2/N Rf=o.29B) β
ーラクタマーゼに対する挙動 プロテウス・2ブルガリス、シトロバクタ−・フロイン
ディ及びバチルス・セレウスのβーラクタマーゼにより
不活性化される。
上記トリチル誘導体は、後述する実施例9に示すように
、重クロロホルム中における10 0 M11zゾロト
ン核磁気共鳴スペクトルにおいて、テトラメチル7ラン
を内部標準とした場合、トリチル基に由来すると考えら
れる下記のケミカルシフトが認められ、これにより該誘
導体はトリチル基を含むことが確認された。
また、上記トリチル誘導体は上記の理化学的性質に加え
て、下記の元素分析結果の概算値から明らかな通り、分
子構造中に、炭素、水素、窒素及び硫黄原子を含むもの
である。
I) 元素分析 炭素 約62% 水素 約6% 窒素 約4% 硫黄 約5% また、上記トリチル誘導体は、前記抗生物質PS−5そ
れ自体に比べてはるかに安定で1、はぼ中性乃至pi1
9以下の弱アルカリ性水溶液中60℃に加熱した時、少
なくとも20分以内では、該トリチル体の抗菌活性は少
なくとも75%、・通常90%以上保持される。この安
定性は公知の抗生物質チェナマイシン(特開昭51−7
3191号公報)に比べて(riるかに優れている。
(1)抗菌スペクトル 本発明の抗生物質J) 5−5 トリチル誘導体は広範
囲の抗菌活性を有し、各種微生物、例えばスタフィロコ
ッカス)194 z ディプロコツカス風、ストレゾト
コツカス属、サル7す属、・ぐチルレス机等に属するダ
ラム陽性附に対し非常に強い抗菌力を示し、更に例えは
アルカリ土類金属、コマモナス属等に属するグラム陰性
菌に対しても非常に強い抗菌力を示す。
また、本発明の抗生物質ps−sトリチル銹導体は、例
えばエシェリヒア属、クレブシェラ属、ブロテワス属、
等に属するグラム陰性菌に対してもかなり強い抗菌力を
示す。
特に、本発明の抗生物質/’ 5−5 トリチル誘導体
は、β−ラクタム環を有する抗生物質に対してml性を
有する、例えばントロパクター属、ゾロテラス属、エン
テロバクタ−属、クレブシェラ属、セラチア属、等((
属するグラム陰性細菌に対して強い抗菌力を示す点で特
徴的である。
(2) β−ラクタマーゼ生産珈に対する他の抗生物質
の抗菌力の増進 本発明の抗生物質p s −s ) l、Jチル誘導体
は、シトロバクタ−・フロインディー、ノ0ロデウス・
ブルガリス、エンテロバクタ−・アエロケゝネス、セラ
チア・マルセセンスなどのβ−ラクタマーゼ生産菌に対
し、他の抗生物質、特にペニシリン系やセファロスポリ
ン系などのβ−ラククム系抗生物質の抗菌力を増進させ
る能力を有し、しかもその能力は多くの場合相乗的であ
る。
(3)生体内での活性 病原性ダラム陽性菌を感染させたマウスに投与した時、
著るしい治療効果が認められた。
(4)毒性 後記実施例9に示す通り、病原性ダラム陽性菌の感染を
治療するCD56量の約4倍量をマウスに投与したが著
るしい毒性は認められなかった。
かく(7て、本発明によれは、抗生物質p S −5ト
リチル誘導体が上記理化学的性質及び生物学的性質を有
することを確認することにより、該トリチル誘導体の製
造に用いた抗生物質が目的とする抗生物質PS−5であ
ることが確認できる。
以上述べた抗生物質PS−5及びそのトリチル誘導体は
、前述した通シ、強い抗菌力を有し、グジム陽性及びグ
ラム陰性細菌による感染症の予防、′治療及び/又は処
置のだめの抗菌剤の活性成分として、人間のみならず、
人間以外の動物例えば咄乳動物、家禽類、魚類等に刻す
る細菌感染症の予防、治療、処置等のために有効に使用
することができる。
本発明の抗生物質PS−5又はそのl−1)チル計導体
は、経口的、局所的又は非経口的(静脈内、筋肉内、腹
腔内、など)に投与することができ、これら投与方法に
応じて、通常行なわれている如く種々の薬剤形態に製剤
して使用することができる。例えば、本発明の抗生物質
PS −5又はそのトリチル誘導体は製薬学的に許容し
得る担体相別1、希釈剤などと共に、固体形態(例えば
錠剤、カプセル剤、粉剤、顆粒剤、糖衣錠、トローチ、
粉末スプレー剤、坐剤など)、半固体形態(例えは軟骨
、クリーム、半固体状カプセル剤など)、或いは液体形
態(例えば、液剤、乳剤、懸濁剤、ローション、シロッ
プ剤、注射剤、液体スプレーなど)に製剤することがで
きる。
本発明の抗生物質pS−5又はそのトリチル誘導体を含
有する単位投与剤型は、液体、半固体、固体の如何を問
わず、一般に01〜99重量%、好ましくは10=60
重量%の活性成分を含有することができる。
これら製剤に使用[7得る担体材料、賦形薬、希釈剤等
の助剤の代表的なもの、並びに製剤方法についてさらに
説明すれば次の通りである。
経口投与のだめの錠剤およびカプセルは単位投与剤形を
とることができ、その除に使用し得る結合剤としては、
例えば、シロップ、アラビアゴム、ゼラチン、ソルビト
ール、トラガカンrまたはポリビニルピロリドンなど;
賦形剤としては例えば、乳糖、白糖、でんぷん、りん酸
カルシウム、ソルビトールまたはダリシンなど;滑沢剤
としては例えば、ステアリン酸マグネシウム、滑石、ポ
リエチレングリコール、シリカなど;崩壊剤として例え
ば、じやが必もでんぷんなど;まだ湿潤剤としては例え
ばラウリル硫酸ナトリウムなどが挙げられる。錠剤の場
合通常の方法に従って剤皮で被うことができる。
経口用液剤は、油または水−懸濁剤、液剤、乳剤、シロ
ップ剤などの剤型にすることができ、1だ使用に際して
、水まだは他の適当な担体と混合製剤するだめの乾燥品
として提供することができる。これらの液剤は通常次の
ような添加剤を含有することができる:懸濁化剤例えば
ソルビトール、シロップ、メチルセルローズ、糖シロッ
プ、ゼラチン、ヒドロキシエチルセルローズ、カルボキ
シメチルセルローズ、ステアリン酸アルミニウムヶ゛ル
、水素添加した食用油脂など;乳化剤、例えば、レシチ
ン、ソルビタンモノオレエート、マタハアラビアゴムな
ど;非水担体例えばアーモンド油、分画したココナツツ
油、油状エステル、プロピレングリコール、またはエチ
ルアルコールなど;保存剤例えばp−ヒドロキシ安息香
酸メチル、p−ヒドロキシ安息香酸ゾロピル、ソルビン
酸など。
坐剤は通常の坐剤基剤例えばココアバターまたは他のグ
リセリドなどを含むことができる。
注射剤はアンプル入りまだは保存剤含有の多投与用容器
入シの単位投与剤型で提供することができる。これは通
常油性または、水性担体による懸濁剤、液剤、乳剤の如
き剤型をとることができ、懸濁化剤安定剤および/−1
:たは溶解補助剤のような剤型を含有し得る。別法とし
て、前記活性成分を、使用時にノクイローソエンを含ま
ない無i水てとかして製剤できるような粉末剤型とする
ことができる。
抗生物質ps−5又はそのトリチル誘導体はまた、鼻お
よびのどの粘膜、気管支組織を通して吸収されるに適し
だ剤型に製剤することができ、更に、粉末スプレー、液
体スプレー、吸入剤、トローチ、咽喉塗布剤など適宜の
剤型にすることができる。目および耳へ投薬するための
製剤は、液体または半固体状のカプセルとして提供する
ことができ、また点滴剤とすることもできる 局所に適
する製剤には軟骨剤、クリーム、ローション剤、塗布剤
、粉剤などが含まれ、これらは疎水性また(は親水性基
剤を用いて製剤することができる。
また上記製剤には、安定剤、結合剤、抗酸化剤、保存剤
、滑沢剤、懸濁化剤、活部1剤、矯臭剤、緩衝剤などの
取分を含ませることができる。
さらに本発明の抗生物質PS−5又はそのトリチルaへ
・k体をニワトリ−ウシ−ヒツジ−ブタなどのための動
1力薬として・1史用する場合は5例えば、長時間作用
のなたは短1封1間崩、狐件の基剤を用いて乳腺内用?
l(ソ剤として製剤することもでき、豆だ公知の方法に
仇って−uA’ J享飼料添卵イリとして調製すること
もできる。
本発明により提供さnる上記薬剤は抗生物質PS−5又
はそのトリチルB54i導体のみを活性成分として含む
ことができ、或いは他の治療上廟用な活性成分を含甘ぜ
るようにしてもよい。
特に本光、明のわ1−生物質?S−5又はそのトリチル
r’2 ’jf一体は、前述した通り−β−ラクタマー
ゼ生産性、;、山開に対し、β−ラクタム系抗生物質の
抗菌力を相乗的に指進さぜる能力を有しているから、公
知のβ−ラクタム系抗生’l:IIJ貝と併用するよう
にしてもよい。かかるβ−ラクタム系セ[生物質の例と
しては、ペンソルペニンジン、フエノオキシメチルペニ
シリンー力ルベニノリン、アンピンリンーアモ斤シシリ
ンなどのペニシリン系抗生物”J iセファロリジン−
セファロチン−セファゾリン、セファレキシンーセホギ
シチンーセファセトリル、セファマンドール、セファビ
リン、セフラソンーセファログリシンなどのセファロス
ポ゛リン系抗生物質を挙げることかでさる。
本発明の抗生物質PS−5又idぞのトリチルBi導体
を上記の如きβ−ラクタム系抗生物質と併用する場合−
両者の割合は臨界的ではなく、広(+:」囲にわたって
変ることができるが、一般に抗生物T」PS−5又はそ
のトリチル8〕5導1/((対該β−ラクタム系抗生物
〕贋の、娘量比で表わして、201乃至1 :150−
好捷しくは10:1乃至1:100の&L!囲とするこ
とができる。
本発明の抗生物質PS−5又はそのトリチル誘導体の投
与量は、治療するべき対象及びその症状、伯主の体重−
感染型、投与方法および投与回数によって太幅r(変え
ることができるが、通常1日当り0.05〜500・)
lグ/1;g体重−特に好ましくは0、5〜200 m
!// kl?休1体を−1回で又は数回に分けて投与
するのが有利である。しかし専門医の判’Jj−t、個
体差、症状の軽重等に応じて、上記投与針1i11j 
Il’lより少ない111:又は多い凧を投与すること
も可能である。
本発明の抗生物IJPS−5又はそのトリチル誘導体は
上記した如き薬剤の形で使用し得るのみならず、動物飼
料中に直接食まぜることもでき、又は動物飼料用添加物
尤の形にしてもはく□、或いは食品保存用の殺m剤乃至
防屑剤の活性成分としても1史用することができる。
次に実施例により本発明をさらに説明する。
なお−以下の実施例において用いる抗菌活性物質の定性
及び定量は下記の方法で行なった。
(1) ビ万アッセイ法 一夜一二ュートリエント・アガー上で培養したコマモナ
ス−テリケ8すCCam、amon、a、s tt+r
riggn、a)B−996の菌体を、ニュートリエン
ド・ブロス中に)旨汲させ、その菌体に由来する5 1
 Q 7?、m吸光度が、004を示す種母液をつくる
。極東粉末ブイヨン()岐東製県工業c株)製)08%
及びバクト・アガー(ディフコ社製)1%よりなるとけ
た外大培地に種母液1%を接種し、これを7 mljず
つ9cm径のベトリ皿に分注し固化させて、コマモナス
検定板とする。
一夜、ニュートリエン〒、プロス中で振盪培養したスタ
フィロコッカス・アウレウス(Staplr、?/−1
ococcus auraus) FDA 209 P
の培養液をニュートリエンド・プロスで50倍に4’M
i釈して種母液とする。種母液1%を接種した。極東粉
末プイヨン(極東製梨工業(株)製)1%及びパクト・
アガー(ディフコ社製)1係よりなるとけた寒天培地7
 mlずつを9Crn径のベトリ皿に分注し、固化させ
てスタフィロコッカス伏定板とする。
−夜ニュートリエント・アガー上で培養したアカリケゞ
ネス・フエカーリス(Allcaligt+ngsj’
aecalis) B −326の函体を一二ュートリ
エント・ブロス中に懸7蜀させ、その菌体に由来する6
107L?ル吸光度が002を示す種母液をつくる。
倹東粉末ブイヨン(%g東製薬工gH> c株)製)0
5係及びパクト・アガー(ディフコ社製)1%よりなる
とけた寒天培地に栓母液1%をJ殻種し−これを7 m
eずつ9α径のベトリ皿に分圧し固化させてアルカリケ
゛ネス灰定板とする。
被検li;Eは通常8mm径のノξルプ・ディスクにし
捷せ、P紙上に置いて余分の液を除去した後、検定板上
に置き−35℃で20時間培養する。阻止帯直径をセフ
ァロリジン標準液のそれと比較して、l ml当りのセ
ファロリジン即位をめる。
本明細書においては、セファロリジン100μjj /
 mlのそれと同じ阻止帯直径をしめず抗菌力価を10
0セフアロリノン単位/ ml!とする。捷た一固体試
料1〃!グを1 mlに溶解した溶液が、1セフアロI
J シン単位/ mlの抗菌力価をしめした時、その固
体試料の比活性を1セファロリヅン−Φ泣/ノ〃7とす
る。ただし−被販液によっては、検定菌により次定され
るセファロリジン単位が異るので、使用する検定菌の種
類に応じてそれぞれコマモナス・セファロリジン単位(
CCUと略す)、スタフィロコッカス・セファロリジン
単位(SCUと略す)、アルカリケ゛ネス・セファロリ
ジン単位()↓CU)と1略す)と表示する。
なお、抗生物質PS−5トリチル誘導体1μIulO,
8コマモナス・セファロリジン単位を示ス。
(2) ビオオートグラフィー 上記ビオアッセイ法において、9ぼ径ペトリ皿を用いる
代りにクチ32ぼ×ヨコ24鍜の皿を用い、被、験菌を
接:1’lj した寒天培地l Q Q meを分注し
固化させて太ペジ漁>j−、板をつくる。
彼、固液の展開1つえのペーパークロマトF紙を上記で
作った大型検5せ板の寒天表面に張り、15分後取り除
き一犬型検定板を35℃−20時間培養し一阻止帯の位
置より被−ノξ−りロマトグラムのRj値を算出しく疋
性)、且つ阻止帯の大きさから半定量すること〃・でき
る。ヵ1層りロマト板を用いる場合は、?7r4代を介
して、成分面がふれるように×4天表面に張り、15分
1文取り除き、上記と同様操作により足性及び半定量を
行なう。
実施例1 500 m13g エルシンマイヤーフラスコK I 
OOmgの下記組成の種母培地(SE−4)を入2れ一
常法により−120°C−15分間滅拍した。一方、試
験管内寒天斜面上でストレプトミセス・エスピーA 2
71 (Sttaptomyces sp、A 271
 ’J菌抹の胞子を充分漸生させ、この試験管に002
%のツイン80(アトラス社製、界面活性剤−Twea
n”’80)水溶液をLOml入れ、軽く鳳拌して胞子
1y満液を調製した。この胞子性濁液11nt、を先の
梗旬、La地に接種し−28℃で48時間ロータリーシ
ェーカー(20Orpm−振幅7 Crn’)で振盪培
なした。
この2tM母堵養’g12ml!を100 mlの下記
組成の生産培地を含む500 ml容エルレンマイヤー
フラスコに接種し、28°Cで48〜96時間ロータリ
ー7エーカーで振盪培養した。
種母j′呂地(SE−4)の組成 ビーフェキストラクト(ディ 0.3%(W/V)フコ
) バクトートリプトン(ディ7 05 〃コ) グルコース 01%(WIV ) 可溶性でんぷん 24 〃 酵母エキス o、5〃 炭酸カルシウム o、4〃 脱脂大豆粉 0.5 p 7Jli75c殺菌i1」) 生産培地の組成 (1) AG−1培地 グルコース 15%(しV/V ) コーンスターチ 25 〃 コースティープリカー 2.Orr 乾燥酵母 1.Otr DL−メチオニン o61 〃 pli7.2c殺菌前) (2) AGA−2培地 グルコース 1.5%(WIV ) ポテトスターチ 25係(WIV ) コースティープリカー 20 〃 乾燥酵母 10 〃 塩化コバルト(COCl2・ 0.00013 N61
1□O) pH6,5(殺菌前) (3) AGB−1i台地 マルトース 3.0%(17+///f )コースティ
ープリカー 1.0〃 乾繰酵母 1・0 ” 塩化:I ハ/l/ ト(CoC12−0,0001r
t6H20) pH6,5(殺菌前) C4) AGB−41培地 マルトース 50%(WIV ) 可溶性でんぷん 1.o〃 グリセリン o、3tr 乾燥酵母 25 〃 食塩 05係(WIV) リン酸二カリウム 005 ll 炭酸カルシウム 0.3 rr 塩化コバルト(’CoCl2・ 0.00013 /r
6H20) pli7.Oc殺菌前) (5) ノ1ダL −19培地 グリセリン 40%(WIV) ペプトン 05 、。
グルコース 02 II ポテトスターチ 0.2 n 脱脂大豆粉 0.5 tt 乾燥酵母 05 〃 食塩 0.5〃 炭酸カルシウム 0.2 tr pli6.4c殺菌前) (6) AGO−1培地 大豆油 30%(W/ V’) 乾燥酵母 2. On 食塩 05 〃 リン酸二カリウム 005 〃 ・証酸マグネシウムrJigs04・ 005 〃7H
20) 炭酸カルシウム 03 填化コバルト(CoC12・ 0.00013 〃6B
、、0) pH7,Oc殺菌前) 各培養フラスコより経時的にサンプリングし、遠心分能
してえた上澄液について、ディスクによるビオアッセイ
法により前述した方法で抗菌力価を測定した。コマモナ
ス・テリグナB−996−スタフィロコッカス・アウレ
ウスFDA209Fおよびアルカリゲネス・フエカーリ
スB−326を検定囚とした各培地での72時間の抗菌
力価け次のとおりであった。
衣−5 AG−t 7.8 1,05 1.1 420.4.G
A−27,8721,1420AGB−17,9105
0,934O A、(Jdi−417,91858,94401げL−
197,0601,4122 AGO−17,2870,9340 実施例2 実MLh例1と同じ方法で培養した種母培養液100m
1を−15dのML−19培地を入れた306答ツヤ−
ファージンターに接種し、28℃、20 o rpm:
)%;拌−756/分通気で−96時間まで通気攪拌培
養ヲ行った。消泡剤として信越シリコンKM −75(
信越化学(株)製)ケ0.05%1史用した。IIE時
的に培養液をザンプリノグし、遠心分巨した上直畝につ
いて抗国力価を供1j定した。
谷時rHiの抗菌プ月1lilは次のとおりであった。
衣−6 実施例3 ストレプトミセス・エスピーA 271 (Strp、
p−tomycgs sp、A 271 ) ”#実施
例1と同じ方法で培養して、フラスコ釉母培養教をつく
シ、これの100m1Q151の5E−4L@地を入れ
た30e答ヅヤーフアーメンクーに接種した。28℃で
−200rpm 4i拌−7,51分通気で−24時間
培養し−この堵父牧11ヶ1001の44L−19培地
を入れた2001合、ステンレスタンク発酵槽に接44
 L、28℃f−]、 00 rpm撹拌−50e/分
で72 ++、;同通玄(1,6拌培ゾ、した。培養液
の以心分1.41ij上澄の抗l力1曲は60 CCU
 / mlテ9 ツだ。
培狭敵に5%(”vV / ’V )!11のドブコノ
ミーライト(東回バーライl−(抹)装)茄34を添加
しフィルタープレスで〆過して、80eの(p7改をえ
た。
実施例4 活性炭吸唐請、i伯物の調製 実施例10方法で描なした一A4L−19培地72時−
1培養のフラスコ10本の椙養液を集め、トプコ・ξ−
ライト(東與パーライト(抹)製)A;34を2%(’
W/V)添ノノロしてブフナー痛斗で吸引瀘過して、ノ
音養戸、゛杖800 r++liをえた。pH7〜8で
あることを確認の1友、翁製白う冷活・1生炭(武Ii
I薬品工業(株)装)161を刃口え−15分間4Tr
拌の後、遠心分し41により沈誠を集めた。800 r
+α、の洞留水で洸浄し症心分離・鏡、400 mlの
50係(V/V )アセトン水を刀0えて−30分間色
温で、切手し、これを遠心分離して上漬τえた。ロータ
リーエバポレーターを用い、これ葡30〜35°Cで濃
縮して5Qmlの屑縮販をえた。かくして、52 CC
U / m/Xの力価の培養液から800 CCU/ 
meの力i1.i[iの講釉散かえられた。
比較例1 β−ラクタマーゼ阻害活性を翁する抗生物質として特公
昭50−135294及び特開昭50−140692号
公報に提呆されているA7A44550(複合物)が一
本発明の抗生物質PS−5と別異の物質であることを立
証するため一以下の実験を行なった。
M#4550(複合物)生産菌として特開昭50−13
5294および特開昭50−140692号公報に記載
されているストレプトミセス・オリバセウスノl’l”
CC31126(二ATCC2L379 / Ai 3
 ’)−同ATCC2L380および同Ai”CC21
382を、大豆粉(味の素社製ミート特等”) 1.0
%−グルコース20%、炭酸カルシウム02%−および
塩化コバルト(Coc 12・6H20)0001%、
(殺菌前plf7.o’)の組成の培地100 mlを
入れて収繭した500m1芥エルレンマイヤーフラスコ
にそれぞれ接種し、28°Cで7211g11WJ、ロ
ータリー悪盪培養を行い、培養P液中の活性成分を特’
4J白鷺活性炭に吸着させ、その50係アセトン溶出液
を(農Mi14後−東洋P紙A30(東洋P Mh (
+未)製)で80%アセトニトリル/トリス/L″DT
A(アセトニトリル120m1−士Mトリス(ヒドロキ
シメチル)アミンメタン−塩酸(pH7,5):に2衝
液30 mlニー 青Alxfvンジアミン四酢酸ナト
リウム垣水溶液(pH7,5)1mlからなる)溶媒で
下降法ペーノξ−クロマトグラフィーを行った後、コマ
モナス・テリブナB−996を俣定j4としてビオオー
トグラフィーをbっだ。
捷た、本発明の前記A271菌株を−グリセリン40係
、ヘフトン05%−グルコース0.2 %、ポテトスタ
ーチ0.2%−脱脂大豆粉05%−乾燥1ヒf母05%
、jゾac10.5%および炭酸カルシウム02%、(
殺菌前p#6.4)の組成の培地で上記と同イ釆に培養
した培養′P液を同様処理してビオオートグラフィーを
行った。その結果は一6S付図面第1図に示す通りであ
る。第1図中Aはストレプトミセス・オリバセウスAT
CC31L26C=ATCC21379/Ivi3)の
、Bは同A i’ CC21380の−Cは同ATCC
21382の、およびDは本発明のストレプトミセス・
エスピーA271凶株の溶出gλ、Id 故のビオオー
トグラムである。本図から明らかな通り一〇の生産物で
ある成分I、すなわち本発明の抗生物質PS−5は、A
、B、およびCの生産物中には認められず、また、Aお
よびCの生1ZQlである成分■および、A−B、およ
びCの生産物である成分■は明らかに成分Iとは異なっ
たR、f佃:をしめす別異の、+lA寅であることが半
]Jる。すなわち、ストレプトミセス・エスピーA27
1田抹の生産物である抗生物質PS−5は一特開昭50
−135294及び50−140692号公様に記載さ
れたMlυ4ssocす合物)生産困の生産物とは明ら
かに区別される新規な抗生qy/J質である。
実施例5 ダイヤイオンB P−20吸漸溶出濃縮物の調製実施例
10方法で46したML−19培地72時間培養のフラ
スコ150本の培養液を集め、エテシンノアミン四酢酸
二ナトリウムをl Q Q Ihグ添加し、ドブコノぐ
−ジイト届34を2tl)(W/V)添加し一犬型ブフ
ナー副斗で吸引P iffして培養pwi−14,1、
e (pH7,9)をえた。これを1M径7at−尚さ
50cTnのダイヤイオンl1P−20C三菱化成(休
)I!J )カラムに吸着させ、M留水7eで洗aj′
1久、50%(V/V )メタノール水で溶出した。
名奴戸液および各溶出画分の力価は次の通りであった。
才(−7 培養p液 14,1.00 40 溶出画分1 11.(1000 25000 35000 45019 55037 6 50 72 7 50 150 8 50 270 9 50 850 10 50 870 1 1 50 300 12 50 270 13 50 230 14 50 200 15 50 170 16 50 125 17 50 105 18 50 87 19 50 7.5 2 0 5 0’ 6 0 21 50 48 22 50 38 2 3 5 0 ’27 24 5o 1g 25 50 14 26 50 10 27 50 Q 28 50 0 29 50 Q 画分8から画分14までの溶出液を集め、ロータリー・
エバポレーターを用い−30℃以下で約100m1まで
製編し、そのまマfh液を凍結乾燥して比活性54 C
CU 7mgの黄褐色粉末2.6.9えた。
この粉末はペーパークロマトグラフィーおよび薄層クロ
マトグラフィー分析によって、その中に含有される抗菌
活性成分は1棟のみであることが確認された。従って一
以下の該抗菌活性成分−すなわち抗生m%Ps−sの確
認においては、コマモナス・テリブナB−996に対す
る抗菌活性を指標として、該抗生物質を追跡し、その抗
生物質が1次の如き性質を有するものであることを確認
した。
1) 安定性: 抗生物質PS−5を含む上記黄褐色粉末を500CCU
 / meになるように蒸留水に溶解した。別にM/1
5りん酸二カリウム水溶液をつくり、これに5Nりん1
−トまたは5N水酸化ナトリウムを加えてpliを調北
し、pH3〜9の各pl−1の(容赦を調製し、l++
+iつつシミ、験管に入れた。この各pHの溶液中に、
はじめに調製した抗生物質PS−5含有溶液を1mgづ
つ加え一少濱の5Nりん酸または5N 7’JCe化ナ
トリウムにて、1プ[要のpHに調整した後、60℃に
保った湯浴中に30分間浸し、充水冷却後、少量の5N
りん酸または5N水酸化ナトリウムにてpHを7.0に
調整した。対照は、pH7,0の溶液を氷水中につけて
おいたものを用い、コマモナス・テリブナB−996を
被・塗置とするビオアッセイにより、残存活性を測定し
、対照の活性を100%として表わした。結果は次の通
りであった。
この結果から抗生物質PS−5はp Ii 6.0〜9
.0の眺囲内の水、@液中60°Cで30分間加熱して
もかなり安定であることがわかる。また抗生物質PS−
5は低温下においては、低pH卸囲でもある程度安定で
−例えば−一17℃でpH3,oに5分間放置した後に
少くとも30%の残存活性をしめした。
2 ) イ= 解性 抗生物質PS−sはpH6〜9の水に可溶である。すな
わち1本抗生14ノ質はpH7の水のみならす、塩酸に
よシpli6及びそれより商いplJの微酸性に調整さ
れた水性媒体−及び水数化ナトリウムにより7yH9以
下の弱アルカリ性に詞禁された水性媒体に易溶である。
甘だ、抗生物質PS−5の黄褐色粉末25 ml/をつ
ぎの各々の溶flJ O,5mlと共に20℃で1分間
11’n拌した後不洛物を分配除去し/ヒ各溶媒中の抗
1.I5i活性は:べ神前の苗量色粉末25 mgに含
寸扛る抗菌活性にズ・1してつきに示す割合であった。
この結果から、抗生物質PS−5は20℃において、メ
タノールに潴解し、エタノールに微温であシ、酢酸エチ
ル及びベンゼンには実實的に溶解しないと祐一定される
3) )専J曽クロマトグラフィー(TLC)下記のT
LCプレート及び溶媒を用いて前詔黄・1局芭粉末−q
Tr、cにかけ前記ビオアッセイ法により灰量したとこ
ろ、抗生1.iyl@ P S −5は以下に: 示す
Rj1*、’を示した。
(a)アビセル■SFセノyo−ス博jMフツ−ト〔フ
ナコン薬品(抹)製〕1史用 下に同じ〕 t−プロパツール/水(7/3 ) Rj二096(b
)/リカケ゛ル薄層プレート(ニー・メルク社製;DC
−フエルテイソヒプラッテンキーゼルケゝル60 F2
5. ) 1更用 工p / −ル/水(’l/3 ) Rf’ =0,8
2n−プロノe/−ル/水(7/3’) Rj’=0.
77東洋p紙扁50〔東洋沖紙(株)製〕を用い−下記
の溶媒を用い、il」記黄掲色粉末をペーパークロマト
グラフィーにかけたところ、抗生物質PS−5は下記の
Rf値を示した。
n−プロie / −ル/水(7/3) Rj’=0.
68?L−プロパンール/i−プロノξ lビj’=0
.70ノール/水(7/7/6 ) アセトニトリル/水(8/2) Iン、/’=0.36
エタノール/水(7/3 ) R1’=o63(註1 
) : 7セ)=) ’)ルl 20me−phl 7
.5(7)壱Mトリス(ヒドロキシメチル)アミ ノメタン−塩咳緩1iIiJ数30罰及びpH75の−
T址hlエチレシンアミン四bりllナトリウム親水溶
散1鮮から成る混せ溶 媒。
尚圧P紙゛ぼ気泳動装置(サパント・インスソルメント
社製、高圧電#IiV 3000 A、泳動槽FP18
oA)を用い、東洋P紙ノア6、 s OC東洋P紙(
抹)製]上で一前記黄褐色粉末を電気泳動にかけた所、
下記のpHの緩衝液中で下記の挙動を示すことがわかっ
た。
(1) 水3000 ml、バルビタール3.3 g及
びパルビタールナトリウム255gから成るpH86の
緩衝液中、4℃で−42V/のにて30分間通電すると
1場・甑側へ28 +am移動した。
(2)1 水2700 mt−酢酸240M及びギ酸6
0〃1fから成る7J Ii 1.9の緩衝液中、4℃
で75V/cxにて20分間通電したが移動は確認され
なかった。
6〕 抗菌活性 (1) 抗1ヌベクトル プレイン ハート インフユーソヨン培地′栄研′ (
栄研化学(抹)製)を用いた液体布釈倹定法で抗生物質
PS−sの各植被験菌に対する最小発1]阻止単立を測
定した。
抗生物質PS−5の黄褐色粉末を270CCU/ ’ 
〜54 CCU / ml ノa 度hQ 囲K 入ル
ヨウK、p Ii 7.0 (7) プレイン ハート
インフユーノヨン培地ゝ栄研′ (栄研化学(抹)製)
に溶解し、これを同じ培地で倍数稀釈して、抗生物質P
s−5のる釈系列を調製した。この席次系列に一上記と
同シブレイン ハート インフュージョン培地に28℃
で18時間振盪培養して得た下記表−8に示す各種被検
菌の種母液を、接種後の菌数が大略I X I O’ 
/mlになるように接種し、35℃で201荀間靜置培
養し、しかる後生育の有無を観察し、生育の認められな
い最低一度単位を−その菌に刻する抗生物%PS−5の
最小発育阻止単位とした。
結果は下記表−8の辿りである。
(2)+刷性菌に対するペニシリン系およびセファロス
、151Jン系抗生物質の抗菌活性の増進(A )直i
 9 cmのベトリ皿に、ペニシリンGまたはセフアロ
リジン50μ 7、0ニユ一トリエンドアガー15mτを入れて固まら
せ,これを下++・、・とじ、その上に、βーラクタマ
ーゼ生産性のβーラククム劇性菌を接種した同培進10
mffを匝して固まらせーこれを上層とした。
この表面に種々の感度の抗生物質PS−5を含む水浴液
をそれぞれ25μl注加した直径8mtnのパルプディ
スクを置き,35℃で18時間培養後、ディスク周辺の
阻止円の大きさを観衆した。対照トシテベニ7リンG及
びセファロリヅンのいずれも無隙刀日の同じ培地で同様
の実験を行った。その結果を下記表−9に示す。
上記結果によれば、単独では抗菌力を示さない制度のペ
ニシリンGまたはセファロリジンに単独では抗菌力を示
さない濃度の抗生物質PS−5を添加して明らかな抗菌
力の増進が認められた。
(B)この抗菌力の増進は相乗的であることは次の実、
験で確かめることができた。栄養冶地中にβ−ラクタマ
ーゼ生産性のβ−ラクタム耐性園、プロテウス・ブルガ
リス・P−5をJk44して固らせたニュートリエンド
アガー辰面に、ペニシリンG才たはセファロリジンをし
捷せた短冊形1紙片と、抗生物質PS−5をしませた短
冊形r紙片とを、同じ抗生物質の短冊同士または異る抗
生物質の二本の短冊が互に父わるように置き、35℃で
18時間培養した所、適当な一度腑囲では抗生物質PS
−5の短冊をペニシリンGまたはセファロリジンり短冊
との交点部分にのみ阻止帯が観察され−同じ抗生物質の
短冊の交点部分には阻止帯が認められなかった。この細
長から、単独では勿論のこと2倍濃度でも阻止器を与え
ない上記2神の抗生物質を1倍濃度すつ重合することに
より1両堝゛は相乗的に抗菌力を増進して阻止帯を与え
たとM JQ4することができる。
(3)生体内での活性 スタフィロコッカス・アウレウス・スミス株ヲマウス当
55XIO’、jill]胞ずつ腹腔内に感染させたマ
ウスを用いて、抗生vJ質PS−5の生体内での感余始
療活性を84:1足した。感架源接種後直ちに負塩水に
溶解した該物置を含む試料を皮−ト投与し、72助、l
V1生死を邑察した。雄のddyマウス(静岡)を用い
た場合のCD、。は8.100 CCU/に9であった
7〕 毎 註 抗生物質PS−sを含む注射液を雄のddyマウス(#
岡)に162.00 、OCCU/kgを皮下投与して
72時間叔祭を続けたが死亡例は見られなかった。
抗生物質PS−5を含捷せたコマモナス瑛定板で直径3
8凍の阻止円を与える溶液は、プロテウス・ブルガリス
・P−sのβ−ラクタマーゼを添加したコマモナス検短
板では直径21.5闘の阻止円を与え、またシトロバク
タ−・フロインディ・E−9のβ−ラクタマーゼを添加
したコマモナス・険定板では直径21.5111+Aの
阻止円を与えた。この結果より、抗生物111PS−s
は、プロテウス・ブルガリス・P−sおよびシトロバク
タ−・フロインディ・E−9の生産する/メーラクタマ
ーゼで不活性化されることが判る。
更に+ MiI記大喝色粉末中の抗菌活性成分(抗生物
質PS−5)にA」するβ−ラクタマーゼの作用を調べ
た。
使用したβ−ラクタマーゼは、構成的ペニシリナーゼ生
産菌バチルス・リケニホルミス(Baci−1hbs 
lic )Lgnij’ormis) 7 4 9 /
 C(A 7’ Cq25972)および訝導的ペニシ
リナーゼ生産菌バチルス・セレウスCBacillus
 certtus) 569(ATCC27348)の
培養P孜から、吸洒カラムクロマトグラフィーで部分的
にfi7Nしたものである。
これら連索調製物のペニシリンGに対する鉢糸力111
jは、バチルス・リケニホルミスp g 16.600
単位/ ”−バチルス・セレウスIV素26.900単
位/i+t(30℃、 pH6,8−M/ l Oりん
酸緩制液、ヨードメトリー法)であった。なお、この場
合の「1革位」とは30°C1pH6,8で60分間に
1μモルのペニシリンGf:分解する酵素カイ曲をいう
バチルス・リケニホルミス酵素0.2 mlまたはパチ
ルス・セレウス酵素0.1.25 ml (それぞれ約
3.300単位のベニシリナーゼを含む)を−前記のコ
マモナス・テリケ゛す動を接種した寒天培地100 m
e VC’)JIiえてペニンリナーゼ含有のコマモナ
ス検定板を1乍製した。
対照検定板としての酢累不含コマモナス検定板を含め合
計三棹の灰だ仮における抗酉力価を常法により8Fun
ペーパーデイスクでTEj >Rした。抗生物@PS−
5及び対照としてのペニシリンG、セファロリジン、が
しめず阻止帯の大きさは下記表−10、表−11及び表
−12に示す通りであった。
表中、検定板1は1′、を素を含有せず、検定板■はバ
チルス・リケニホルミス6累を、そして検定板■はバチ
ルス・セレウス酵素をそれぞれ含有するものである。
以上の結果から明らかな通り、本発明の抗生物質p s
 −s rt”r−バーy−ルス・セレウス569(7
)ペニシリナーゼ(β−ラクタマーゼの1 f、M )
によって比較的容易に不心・hユ化され−またーバチル
ス・リケニホルミス749/Cのベニシリナーゼによっ
てもある程度不活性化される。この拳実は抗生物質PS
−5の分子中にβ−ラクタム環又はその類似猿4(必り
が存在することを示唆している。
9〕 メーラクタマーゼ阻害ン占性 ER Ctl*I定法〕定法−ラクタマーゼ阻吾領−J5o 
はβ−ラククマーゼによるセファロリノンの加水分解を
10分間(基質冷別段1分から11分の曲)に50%1
)11止するに必要な!r/1ノ質の桁を衣わす。セフ
ァロリソンか加水分F+4される割合は、255nγ・
己における吸光度の減少と測足することによって知るこ
とができる。β−ラクタマーゼとしては、アフィニティ
ー・クロマトグラフィー手技により精製したントロバク
ター・フロインディ(Citro−bactar j’
rpunrlii) E −9またはプロテウス・プル
ifリス(Protgus vu1garis’) P
 −5のβ−ラクタマーゼを・i史用する。
出1j定操作は次の通りである。
N買浴液: o、 o 5μmo l e / mτの
セファロリノンを含有するp H6,8−0,1M燐酸
緩街液(255nmにおける吸光度はほぼ0.75をし
めず)。
dj素液、阻菩剤なしの状態で、10分間で255nm
における吸光層をおよそolo <ii2少させる縦置
を1史用。
装置:日立分光光電光度計UV−VIS 139型を用
い、光161 cm−3ml容キュベツトの中で反応さ
ぜながうm11」定、m111定中キユベツトの温度が
常に30°c7i:るように保温する。
阻害剤右釈敵:阻害剤試料fニアr H6,8,0,1
M燐酸緩衝液またはヅメチルスルホキシドCDMSO)
で適宜稀釈する。対照区としては阻害剤を添加しない席
次液を1史用する。
前培養ならびに反応: 括質除加に先立ち一次の組戟液を30℃で15分間前培
養する。
p#6.8−0.1M燐ば教価液 100μl醇系液 
05〜2μg 直害剤イげ駅液 05〜40μβ 前培養終了後 基質、@液 3.0 ml を研加して反厄を開始する。反応ば255 nmにおけ
る吸光度の変化をjill 5’iしながら30°Cで
10分utJ以上行い−10分間(基質添m陵1分から
11 分)間)にセファロリノンのノル水分解を50E
R %阻止するに必要な阻害剤の抗(I5o μfi / 
me )を測定する。
〔結果〕 上記測定法によると、前記粉末はプロプウス
・ブルガリスP−sの生産するβ−ラクタた。この数値
は前記粉末中の活性成分が138CCU / tlの讃
度でプロテウス・ブルガリス・P−5のβ−ラクタマー
ゼの活性を50%1材害すること全意味するものである
実施例6 但温でのn−ブタノール抽出 大型直島管に蒸留水20m1−n−ブタノール12m1
、および食塩7gを入れ、これを凍結寸前の一17℃ま
で冷却した。実施例5で得られた黄市已粉末200 m
flを蒸留水l ml中にとかし、予冷した浴液を、こ
れに刃口え一10℃以下の温度を保ちながら、萌りぼン
を刃口えて−速かにp7ノを275−30および325
に画歪しよく鷹拌した。それぞれのn−ブタノール抽出
をと9pH68−Q、5M燐は緩衝液5m1k加え、活
性成分を水層に転溶し、水層中の活性成分の景を定量し
た。1更用した黄褐巴りy末からの抽出率は次の通りで
あった。
ρli 抽出率(係) 2、7 5 3 5.0 3、0 0 3 2.0 3、2 5 1 6.0 実施例7 QAE−セファデックス処理粉末の調製培養液1006
よシ実施例5と同様の操作によって倚られた抗生劫質P
S−5含有の黄褐色凍結N’im粉末27.ri C比
U%132ccUβ〜)ヲpli 6.8−25.mM
、燐酸1諷衝液30 Jneに溶かし。
該稜11IIj畝で平衡化したQAE−セファデックス
A−25(ファルマシア社製)のカラム(3,3X25
、 Ocm )に吸着させ、上記の緩衝液で洗浄後。
父塩濃度を0から0.5Mまで順次直線的に変化させな
がらその食塩含有緩衝液で溶出し活性フラクションを果
めた。活性フラクション300 meは0℃に律動した
のち活性炭6!qに成層させ、水洗脱垣k、50%(V
/V )アセトン水で溶出し、活性画分を凍結乾熱して
727〜の帯温黄色粉末の抗生物質PS−sナトリウム
塩を得た。
この粉末の比活性は264 CCU / tngであっ
た。
実施例8 DEAE−セルロース処理粉末の調製 実施例6で侍られた抗生物質PS−5含有の帯渇黄色凍
結乾線粉末727 IQをl meのpli6.8−2
5m7M燐酸緩衝液に溶解し、該緩衝液で平衝化したバ
イオケゞルP−2(バイオランド社製)カラム(1,5
X27.0(17A)に通し、再び該緩衝液で展開し、
活性画分15m1を採取した。
この活性画分を同様に平衡化させたソエチルアミノエチ
ルセルロースーセルロース(D&32)(ワットマン社
製)カラム(2,5X 28.0α)に通し1食塩譲度
を0からo、 s Mまで順次直線的に変化させながら
、その食垣含有緩衝液で溶出し一七の活性画分24 O
nrlを0℃に冷却後活性炭45gに吸着させ、水洗1
1jij 4後50%(V/V )アセトン水で溶出し
、凍結乾燥して120〜の帯温色白色粉末の抗生物質P
S−5ナトIJウム塩を得た。
この粉末の比活性1d 600 CCU / tvpで
あった。
実施例9 抗生物質PS−5トl)チルb導体の製法(+)実施例
3と同様にして得られた160g培養p液を、火力m個
5と同様の操作で処理して得た抗生物質PS−5含有黄
褐色凍結乾燥粉末30.0.9(比活性2qCCU/m
7)をジメチルホルムアミ1’ 10 Q meに溶解
させ、トリエチルア゛ミン3.C1を加えて氷冷し5次
いでトリチルクロライド9.OIを溶液が5℃以上にな
′らないように調節しながら添加した。5°Cで攪拌を
つづけると原料は12時間で消失した。p H6,8の
05111−燐酸ηし71!I’fへ1000+++l
中にあけた腺−6℃Mニーy−ル1o o o mtず
つで3回抽出し、抽出?ik k合して脱水芒硝で乾燥
後減圧下溶媒を留去し、ベンゼン20 me K f5
 Jll・1させた。このベンゼン浴f夜を予じめベン
ゼンで膨NIJさせたパイオヒ゛−ズ5−X3(バイオ
ラッド1に朶ひ)カラム(4,5X 60.0 cm 
)に通し、ベンゼンで展開して得られるコマモナス・テ
リク゛すに活性をもつ画分を集めて誰7;狛し−(練圧
下)払固訟せた。
−< 7 セフ 1 #IτKi谷I11乍キせンリ力
ケ゛ル(ギーセ゛ルグゞル60,70〜230メツシュ
、ニー・メルク社製)カラム(251−15X 24.
0cnL)にチャージし、ベンゼン−1,l「酸エチル
(10:l)で展IJ)」して試楽を溶出除去したのち
、混合比を(1:2)に加えて展翻し、活性画分を集め
板圧下乾固した。
コレをベンゼン0.5mlK6mし、中性アルミナ(ベ
ールム社′#A)カラム(20f!、0.9 X 22
.0cm)に通し、ベンゼン−酢酸エチル(10:1)
から順次混合比を下げて(1:1’)の割合才で展開j
容出し、活四自分を集め、減圧下罎縮乾固した。
これをベンゼン0.3 mlに溶J野しシリカケ9ルカ
ラム(10g−0,9X 22.0aa−Gi述と同イ
1Lのシリカケ゛ル)にチャージし、ベンゼン−酢酸エ
チル(10:1)で’$−浄1妥−ベンゼンー昨敵エチ
ル(1:2)で展開浴出された活I生画分を合し一倣圧
下磯羅、乾固した。これをベンゼン0.5 ml K 
溶解し、バイオビーズ5−X3カラム(1,2X96.
0訓)に通し、ベンゼンで展開して得られる活性画分を
合し一誠圧下諦’j A11i」早乙固した。こ汎をア
セトン0.5 rnlに浴i・」!+シー −]・しめ
アセトンでirh +15”」させたセファデックスL
11−20(ファルマシア社りカラム(12X96.0
儂)に通し、アセトンで展開して侍られる活性画分を合
し、戚圧下濃凶白乾固して23n7の白色粉末を・14
fだ。こ汎をベンゼン−n′−ヘギサンから−PJ結晶
して12iyの胛ミ色結晶1+5ω末を得た。
以上で侍られた無色結晶性粉床、すなわち抗生、勿責P
S−5ト+)チルめ嚢体は仄の如き理化学的性質をしめ
した。
1 〕!iノア1 凸く4の已 ; 無色 2)溶屏疎: 抗生物質P S −5t−IJチル♂ッ導体5 lay
に溶必0、1 mlを加え20°Cで充分に振盪した+
b合の溶%γ性1は次の通りであった:水、n−へキサ
ン及び石油エーテル(那点純囲30〜60℃)に実質的
に不溶;ベンゼン−目゛目帳エチル、クロロホルム−メ
タノール、エタノール、アセトン、ツメチルホルムアミ
ド(DA4 F )−及びツメチルスルホギザイドCD
M S O)に易溶。
3)安定7a: 抗生物質PS−5トリチル誘4体を1容のメタソールに
俗解・友直ちに9答の然留水を加え、125 CCU 
/ +aiになるようにgA装した。別にM / 15
りん厳二カリウム水浴販τつくり、これに5Nりん敞、
または5N水酸化ナトリウムを加えてρBを調ゼし−p
H3〜9の各phの浴液を虐製し、l meずつ試験イ
1゛に入れた。この各pHの浴液中に、はじめに調製し
た抗生*質PS−5トリチルBii 4体の浴C夜i 
1 mt:ずつ刀■え、少量の5Nりん戚またけ5N水
酸化ナトリウムにて朗安のpHに1例報した玖、60°
CIC抹った湯浴中に−30分間浸し、流水冷却後、少
量の5Nシん鹸または5N水敵化ナトリウムにてpHを
7.0に=yした。対照に対しては− p Ii 7.
0の溶液を氷水中につけておい7tものを用い一コマモ
ナス・テリケ゛ナーB−996を被恢−とするビオアッ
セイにより、残存活性を側圧し、対照のン古性を100
%として表した。
栢果は次表の通りであった。
表−13 この結果から、該トリチル体l”t: p II 6.
0〜9゜の水溶液中、60℃で30分間加熱叫ても安定
であることが分る。
またp II 7.5の上記溶液中で60℃、90分間
加熱しても活性は実質上低下しなかった。
4)一点: 矢沢科学器械工業■製BY−を型微量融点測定装随を用
いたコフラー(KoflerJ 法により1分間1℃の
温度上昇速度で測定した揚台の融点:83、5−85.
5°Co140℃以上で徐々に褐変する。
5)紫外線吸収スペクトル: 日立自記分光光度計EPS−3T型を用いて、メタノー
ル3−中核トリチル誘導体128μgを含有する溶液に
ついてIN定した紫外線吸収スペクトルを曜付第2図に
しめす。
6)赤外線吸収スRクトル: 日立赤外林分光光度計215型を用いて、クロロホルム
0.6 me中中核リチル誘纒体4.5Mg’を含有す
る溶液について測定した赤外吸収スペクトルを添付第3
図にしめす。
1だ、その特徴的極大吸収波数は次の通りである。
3430.3100〜3000 (フェニル基のC−,
11)’、2990.2950 、ITTO(C=0)
、1695,1665,1445,1340゜1275
および1130m−’。
7・)プロトノ核磁気共鳴スペクトル:日本電子JN、
Af PS−1oo型を用い、屯クロロホルム03−中
に該トリチル誘嚢体4.s++yy含有する溶液につい
て測定した1 00 Mllz プロトン核磁気共鳴ス
ペクトルを添付第4図にしめす。
その最も特徴的シグナルは、t、85ppm付近のシン
グレットおよび7.2〜7.6ppmのトリチル基ベン
ゼン環プロトンに由来するマルチプレットである。
8)元素分析: 核トリチル誘4体3.5■を真空IXIO−2mmHO
F、室温で4時間乾燥した標品についての元素分析結果
は次の通りである。
C60,89%、H5,78%、N4.48%。
S4.62% 9)呈色反応: エールリッヒ試薬反応 陽性 塩化トリフェニルテトラシリ 陰性 ウム反応 塩化第二鉄反応 陰性 塩化第二鉄−法度反応 陰性 ヨード−塩化白金酸反応 陽性 ヒドロキシ了ミンー囁化第二鉄反応 陽性塩素−トリジ
ン試薬反応 陽性 二/ヒドリン反応 雌性 抗生物質p S −5トリチル誘導体は薄層クロマトグ
ラム上において下記溶媒により、次の々1コきRf値を
値える。なお、移動位置の演出は前記コマモ犬ス・テリ
ケ9す13−996のビオオートグラフィーによった。
(a) シリカケ・ルTLCiレート〔メルク社製DC
−フエルテツヒプラツテンキーゼルグル60F2s4”
を用いた場合のR1値は次の辿である。
ベンゼン/アセト/(2/11 jイf二0.29(b
)セルローズTLCプレート〔イーストマン・コダック
社製「クロマトグラムシー) Nn 6065」賞月い
た場合のR1値はi天σ)nuすて3りる。
溶 媒 系 Iイf 1ifi (4/115)の上層 n−ブタノール 1.0 iso −70ロノぐ ノール/水 0.91・(s/
7 ) iso −フ0ロ ノぐ ノ −ル/水 [,0(1/
4 ) 1食、前記で得た抗生物質pS−5ト1)チル誘導体は
次の如き生物学的性質をしめずことを4i’、M認した
1)抗菌スペクトル プレイン ノ・−ト インフュージョン培地’ 栄研1
(栄研化学■製)を用いた液体希看マ検定法で抗生物質
1) S−5トリチル誘導1本む各棟病原性破験閃に対
する最小発育駆出(纜度を測定した。
該トリチル誘導体を小側ニのメタノールに溶解しこれf
 p 117.0のブレイノ )・−ト イノフュージ
ョン培地1栄研1 (宋IQト化字■−裂)で希釈して
、該トリチル誘導1本の譲1Kが40μ、¥ / m1
3〜20μ&/mlの呻4囲内に入るよりに、−fだメ
タノールの濃)雄が10%以下になるようVこ1.た。
こノL’(5同し培地で倍数希釈して、該トリチル誘導
1本環プロ列を副系列た。この希釈系列に、−1記と同
じプレイン ハート インフュージョン培地vこ28℃
で18時間振盪培養して得た下記表−14にボす各種板
1験菌の神母液を、接種後の菌数が大略1×105/r
n7!になるよつに接種し、35℃で20時間静置培養
し、[7かる咬生育の有無ケ観察し、生育の認められな
い最低の濃度ケ、その凶に対する抗生物質PS−5ト’
l)チル誘導体の最小光背l511市濃度とした。対照
として公知の抗生J’aア/ヒ9ンリ/およびセファC
I IJジノ火ヤれぞれ100μJ/ +neの濃度に
p 147.0のプレイン /・−1・ インフュージ
ョン培地に溶解し、同培地で倍数希釈し。
て希釈系列をつくり同法処理して、破験菌にゾ・4する
最小発肯阻屯祷度を測定した。結果を下記表−14にし
め丁。〃お、公知の抗生物質アンビノリノおよびセファ
ロリジンの結果も比申父のため同々甲に併記した。
」二記結果から、抗生物@PS−5ト+)チル誘導体ば
、広範な抗菌スペクトルを肩し、特にβ−ラククンーゼ
生産叶のβ−ラクタム耐性閑に強い抗菌力をしめすとい
う狩8を・1イしていることが分る。
(,4):i’径9αのにトリ皿に、ペニシリンGまた
はセファロリジン50μg / mlを添加したpH7
0ニュートリエンドアガー らせ、これk F層とし、その上に、βーラクタマーゼ
生唾性のβーラクタム耐性捌を接種した同じ培地10m
eケrAt して同寸らービ、これを上層とした。
この表面に13表に記載した濃度の抗生物質PSー5ト
リチル誇尋体浴液をぞ汎ぞれ25μl江加した直径8酊
のノ8ルフ”ディスクを直さ、35℃で18時間培養後
、ディスク周辺の阻市円の大ささを観察した。対照とし
てペニシリンG及びセファ(+ IJレジンいずれも無
添加の同・廉の培地で同様の実験を繰返し行った。その
結果はド記衣−15に示す通りであった。
上記結果によれば、単独では抗菌力を示さない濃度のペ
ニシリンGまたはセファロリジンに、単独では抗菌力を
示あない濃度の該トリチル誘導体を添加すると、抗菌力
が生ずることが示されており、これによれば、抗生物質
PS−5ト+Jチル誘導体ハペニシリンG及びセファロ
リジンの抗菌力を明らかに増進することが認められる。
(B) 次に前記と同様の液体希釈検定法の手技を用い
ることにより、該トリチル誘導体とセファロリジンが相
乗的に抗菌力を増進することを確認することができた。
先ず、pH7,0のプレイン ハート インフュージョ
ン培地を溶媒として、下記表−16に示す5段階の譲度
比の抗生物質PS−5ト+)チル銹導体とセファロリジ
ンを含有する溶液を調製した:&−16 1 100)tE/ml 0ttfl/me2 75 
500 3 ’50 1 0 (10 4251500 502000 各混合溶液をp H7,0のプレイン ハート インフ
ュージョン培地で、10の5,10分の4゜および10
分の3に希釈し、それぞれの希釈液を更にp H7,0
のプレイン ハート インフュージョン培地で倍数希釈
して15列の希釈系列を調製した。この希釈系列にプロ
テウス・プルがリスP−5の種母液を、接種後の菌数が
大略lX505/mlになるように接種し、35℃で2
0時間培養した後、生育の有無を観察して、それぞれの
最小発育阻止濃度を測定した。その結果はド記表−17
に示す逼りであった。
この結果から、副成分がプロテウス・ブルガリス・l)
 5に対する抗菌力を相互に相乗的に増進していると判
断することができるが、その判断をより一層容易にする
ために、・上記表中の最小発育阻1」二濃度を、各々の
成分ごとに、その単独添加の場合の最小発育両市濃度を
100として指数で表示すると次の表−18の辿りとな
る。
この結果は、単独添加の場合の125%量の該トリチル
誘導体と、単独添加の場合の75%量のセファロリジン
とを混合することによって、それぞれ単独投与の場合と
同じ抗菌力かえられることを示(7ているから、該トリ
チル誘導体とセファロリジンの1lAJ VCとのβ−
ラククマーゼ生産性のβ−ラクタム耐性菌であるプロプ
ウス・ブルガリス・1) −5に対して相互に抗昧1力
を増進する強い相乗作用のあることは明らかである。
3) 生体内での活性 スタフィロコッカス・アウレウス・スミス株(5tap
hytococcus aureus Sm1tん)を
マウス当り5X105縄胞ずつ腹腔内に感染させたマウ
スを用い、11[記で得た抗生′+/IIJ質トリチル
誘導体の生体内活性を測定した。感染源接種後直ちに、
該トリチル誘導体を含む注射液を皮下投与した。雄のd
dyマウス(静岡)を用いた場合のつた。
4) β−ラクタマーゼ]≦11害活性前記抗生物質P
、S−5)IJチル誘褥体は実施例5の9)に記載の阻
害活性測定法によると、プロテウス・ブルガリス・1)
 −5の生産するβ−ラクER タマーゼに対して0.060μ、9/rnlのI*o 
’fしめし、シトロバクタ−・フロインティ・E−9の
生産するβ−ラクタマーゼに対して080μgCEパ / meのI5o をしめした。この数値は抗生物質P
S−5トリチル誘導体が006μjj ’ / mlの
濃度でプロテウス・フルがリス・P−5−のβ−ラクタ
マーゼの活性を50%阻害し、0.80μg/mlの濃
度でシトロバクタ−・フロインティ・E−9のβ−ラク
タマーゼの活性を50%阻害することを意味するもので
ある。
IAI 抗生物質PS−5ト+)チル誘導体の50μg
/rnl溶液を8關径のパルプディスクにしませて、β
−ラクタマーゼを添加したコマモナス慣定板にのせて一
夜培養した際の阻止円の直径は次の通りであった。
表−19 添加した酵素 阻止円直径(mrt。
無添加 340 プロテウス・ブルガリス・P−512,0の生産するβ
−ラクタマーゼ E−9の生産するβ−ラクダマー ゼ また、下記反応液組成で、試験管内で、10テウス・ブ
ルガリス−P−5またはシトロバクタ−・フロインディ
・E−9の生産するβ−ラクタマーゼと30℃、1時間
反応させた後、反応液を8mm径の)eルプディスクで
コマモナス検定板でビオアッセイした。
pH68,0,1M燐酸緩衝g Ll、150m5燐酸
緩衝液 トリチルPS−5物質 57μg (*) プロテウス・ブルガリス・P−5の生産するβ
−ラクタマーゼの場合486単位/ml。
シトロバクタ−・フロインディ・E−9の生産するβ−
ラクタマーゼの揚重180単位/ynl f Jiいた
。なお、1単位はpH6,8,300Cで60分間にセ
ファロリジン1μmoleを分解する酵素活性をいう。
15HIJ:円直径は次の通りであった。
表 −20 酵 素 阻止円直径(u) 無添加 32・0 プロテウス・ブルガリス・p −19,05−β−ラク
タマーゼ ノトロバクター・フロインディ 0 のβ−ラクタマーゼ この結果より、抗生物質P S−5) IJチル誘導体
はプロテウス・ブルガリス・p−5およびシ)a/(フ
タ−・フロイアディ・E−9の生産するβ−ラクタマー
ゼによって明らかに不活性化されたことが判る。
(B ) 更に、抗生膜質PS−5トIJチル訪導体の
β−ラクタマーゼに対する挙dを、実施例5において抗
生物質1)S−5について行った場合と、象く同じ柔性
、同じ方法で調べた。すなわら、そ九ぞれ3.300単
位のバチルス・リケニホルミス749 /C,およびバ
チルス・セレウス569のペニシリナーズを含有するコ
マモナス検定板それぞれ検定板■および検定板mと、酵
素を含有しない対照の、検定板(検定板目におりる抗菌
力価を次に示す。なお、ペニシリンG及びセファロリジ
ンVこついての測定結果は、それぞれ前記表−11およ
び衣−12に示した迫りでめる。
以上の結果から明らかな通り、抗生物質PS−5トリチ
ル誘導体も抗生物質pS−5と同様にバチルス・セレウ
ス569の啄ニシリr−ゼでは容易に不活性化され、バ
チルス・リケニホルミス’149/Cのベニシリナーゼ
によってもある程度不活性化される。
この事実1fd抗生*質PS−5ト1)チル誘導体の分
子中にβ−ラクタム環又はその類似環構造が存在するこ
とを示唆している。
実施?110 抗生物質pS−5のトリチル誘導体の製法([11実施
例7に記載と同様な方法で得た抗生物質PS−5の帯褐
黄色凍結乾燥粉末7157ffr(比活性235C,C
U/rny)fヘギサメチルホスホトリアミド(11J
f P A ) 3.5−に溶解させてから氷冷し、ト
リエチルアミン’lomlを加え溶液が10°C以上に
ならないように調節しながらトリチルブーマイト250
 rngを添加した。10°Cで7時間攪拌すると原料
が消失した。氷水5〇−中にあけ、氷が融解してから、
ベンゼン15ゴずつで、3・回抽出し、以下実施例9の
方法とほぼ同様に処理して、抗生物質J) S −5の
トリチル誘4体の無色結晶性粉末94m7を(4た。そ
の理化学的性質fd実施グリ9に記載のものとほぼ1司
じであった。
実施例 11 クララ/化合物存在下に於ける抗生物質PS−5I・リ
チル銹碑体の製法(J 実施1タリ5の記載と同様な方法で得た抗生物質1) 
S−5の笛褐白色凍結乾燥粗粉末101Jをメチレンク
ロライド2oomeに(昨濁キせ、15−クラウン−5
〔日本留達■製〕1m1(]l:加え攪拌して溶解させ
た。この溶mk氷冷しながら5℃以上にならないように
トリチルクロライド8.5 i (5添加した。添加後
室温で3時間攪拌し、不溶吻勿炉去した。P液を減圧下
で濃縮した後、直ちにベンゼン10ydを加え、不溶物
を除き、実施例9と同様に精製処理を肚て抗生物質pS
−sのトリチル誘導体の無色結晶性粉末を73m7得た
。その理化学的性質は前記実施例9で得たものとほぼ同
じであった。
実施列 12 四級アンモニウム塩存在下における抗生物質PS−5ト
リチル誘導体の製法(IVJ培養p液481(力価IL
、’1CCU/ml)から0.05%セチルンメテルベ
ンジルアンモニウムクロライドのジクロルメタン溶液1
5−ずつで2回抽出を行った(ジクロルメタン層24.
0CCU/−1水層5.7CCU、/ml)。抽出液は
無水芒硝400gで脱水後減圧下500−まで濃縮した
該濃縮によって得られた溶g(450CCU/I艷)を
無水で硝ioyで再度脱水し、芒硝をP別後更にモレキ
ュラーシーブ4A(ユニオンカーバイド社d)5gで完
全に脱水した。
この溶液を氷冷し、5°Cにならないように調節しなが
らトリチルクロライド4.5yを添加した。
5時間反応後減圧下室温でジクロルメタンを留去後、直
ちにベンゼン151dを加え以F実施例10と同様に精
製処理して、抗生物質PS−5のトリチル誘導体の無水
結晶性粉末g m1iIを得た。その理化学的性質は前
記実施例9で得たものの性質とほぼ同じであった。
本発明の抗生物質PS−5又はそのトリチル誘導体を含
有する薬剤は前述した辿り種々の単位投与剤型で、例え
ば固体またば”液体で7.イロ的に1無下できる剤型で
投与することができる。該単位投与剤型は液体、半固体
、固体のいかんを問わす、前記したように0.1〜99
%、好捷しくに10〜60%の活性物質を含有すること
ができる。その薬剤中の活性成分の含有量は該薬剤の剤
型やその全量によって変るが、通常約10mgがら約1
oo。
m7、好捷しくは約100mgから約1000 mgの
範囲とすることができる。
非経口投与における単位投与の剤型は11通常純度10
0%に近い本発明の抗生物質PS−5(ナトリウム垣)
又はそのトリチル誘導体を滅菌水に俗かしたものか、筐
たは容易に溶成にすることのできる溶解性粉末にしたも
のとすることができる。
次に、本発明の抗生物質PS−5(ナトリウム項)又は
そのトリチル誘導体を含む代表的な薬剤調製物の製法を
例示する。
実施例 A: カプセル剤 抗生物’Bps−s(す) l)ラム塩) 100■乳
 糖 (日本薬局法) 適当量 ステアリン酸マグネシウム 17yg 上記抗生物質及び賦形剤を乳鉢で研磨し、均一に混合す
る。1カプセルに約200++y当て腸溶剤皮をしi3
号硬ゼラチンカプセルにつめる。
実施例 B: 錠剤 J戎 分 1錠当り 抗生物質1)S−5(ナトリウム塩)200mg乳 糖
 (日本薬局方) 120mグ とうもろこしでんぷん 1’rsmg ステアリン酸マグネシウム 518り 5007yg −記の混合比で抗生物質を乳糖ととうもろこしでんぷん
の半量とよく混合する。混合物を10%でんぷん糊液と
まぜて粒状化し、篩にかける。これにとうもろこしでん
ぷんの残りとステアリン酸マグネシウムを加えてよく混
和し直径1儂、重量500+ngの錠剤に成型する。こ
れに糖衣を施した後更に腸溶剤皮でコーチングする。
実施例 C: 注射剤 抗生物質PS〜5(す) IJウム塩) 25 〃ly
生理生理液塩液本薬局方) 2ml 上記の抗生物質を注射用滅菌水にとが[、濾過、除菌す
る。溶液旬滅菌したアンプルに分注し、水分を凍結乾燥
によって無菌的に除去し、アンブルの口を溶閉する。
用時、閉封し、滅菌生理食塩水2m1fアンプルの内容
物に加えて溶解する。
実施例 D二 錠剤 抗生物質ps、−5(ナトリウム塩) 20mgセファ
ロリジ7 180mg 乳 糖 (日本薬局方) 12(lLiとうもろこしで
んぷん 1757Ml7ステアリン酸マグネシウム 5
 mg 5007ng 抗生物質ps−5(ナトリ・クム塩)とセファロリ/ン
を混a’ll L、以下実施−Bの製剤方法と同様に処
方し、成型し、糖衣に次いで腸溶剤皮でコーチングする
実施例 E: 制剤 抗生物質pS−5(ナトリウム塩) 1omgアミノベ
ンジルにニジリン 190 mg乳 糖 (目薬局方)
 120m7 とうもろこしでんぷん 175 mg ステアリン酸マグネシウム 5mg 5.0(ly 抗生@貝P S −s (ナトリウム囁)とアミノベン
ジルペニシリンを混和し実施例Bの方法と同様に製剤化
する。
実施シリ F: カプセル剤 成 分 1カプセル当り 抗生物質PS−5トリチル誘導体 100 m7乳 糖
 適当量 ステアリン酸マグネシウム 1 mg 上記抗生物質誘導体及び賦形剤を研磨し、均一に混合す
る。1カプセルに約200 mg当て腸溶剤皮を施した
3号硬ゼラチンカプセルにつめる。
実施上ン1]G: 錠f11 成 分 −制光り 抗生物・員PS−5トリチル誘導体 200 mg乳 
糖 (日本薬局方) 120アngとうもろこしでんぷ
ん 175即 ステアリノ酸マグーネ・/ラム 51n7500■ 」二記の混合比で抗生物質誘導体を乳糖とと9もろこし
でんぷんの半量とよく混合する。混合@を10%でんぷ
ん糊液と−まぜて粒状化し、篩にかける。これにとりも
うこしでんぷんの残りとスうゝアリン酸マグネシウムを
加えてよく混オIJL、直径1α、重量−制光す500
7+7の錠剤に成型する。これに糖衣を施した後置に腸
溶剤皮でコーチングする。
実施例 H: 注射剤 成 分 1バイアル肖り 抗生物質PS−5)リチル訪導体 25’+1IFN−
(β−ヒドロキシエチル) 2蔵 うクタミド70%水溶液 上記の抗生物質誘導体を注射用滅菌水にとかし、濾過、
除菌する。溶液を滅菌したアンプルに分圧し、水分を無
菌的に凍結乾燥によって除去し、アンプルの口を溶閉す
る。用時、開封し滅菌N−(β−ヒドロキシエチル)ラ
クタミド70%水溶液2−をアンプ7にの内容物に加え
、隘解後、1吏用する。
実施ρ1」J: 錠剤 抗生物質7)S−5−)リチル誘導体 5omfセファ
ロリジン 150mg 乳 糖 (日本薬局方1 120 rnyとうもろこし
でんぷん 175 ingステアリン酸マグネシウム 
57′l7s00+++y 此抗生物質誘導体とセファ1リジンを混朴し、以下実施
例Gの製剤方法と同様に処方、成型し、糖衣を施した後
腸溶剤皮で史にコーテングする。
実施例 J: 錠剤 抗生物質ps−5トリチル誘導体 2omgアミノベン
ジルペニシリン 180iy乳 糖 (日本薬局方) 
120711gとうもろこしでんぷん 175 mg ステアリン淑マグネシウム 5 m9 s o o mg 此抗生’llD質Ps −5トIJチル誘導体とアミノ
ベンジルペニシリンを混れし、〔錠剤I〕の方法と同様
に製剤化する。
【図面の簡単な説明】
41図は比叙例1で作成した公知の一4f44f455
0(複合物)物質及び本発明の抗生物質PS−5のビオ
オートグラムであり、第2図は実施例9で製造した本発
明の抗生物質PS−5ト+Jチル誘導体の紫外線吸収ス
ペクトル図であり、第3図は同赤外線吸収スペクトル図
であり、第4図は同核磁気共鳴スペクトル図である。 手続補正書(方式) 昭和59年12月26日 特許庁J(酒 志 h 字 殿 l、事件の表示 1、lp/1.l’ 5 9 ”Pm11i=41iy
 1 4 9 7 6 7 %3補正をする渚 事例との関係 特許出願人 名 称 (1911玉ニオーンーヤンセ“イ、代金jト
(氏 名) 4代 理 人〒107 第13 3 g−x 、 り上、13!Jシj1、 畠
1.tJ、p〜”?T 1”ij唄−;、8艷=];]
!1、];;11;(]、、、、、1゜7、 机正の内
容 別砥のとお如 明イ」ワの浄1.(内容に変更々し) 以上の如くして製造される抗生物質、7’5−5)リチ
ル誘導体は、分子構造中にトリチル基(トリフェニルメ
チル基)を含む文献未載の新規な物質であシ、強い抗菌
力及びβ−ラクタマーゼ阻害活性を有する点で極めて特
徴的である。 該トリチル誘導体の理化学的性質及び生物学的性質を示
せば次の通りである。 、4)融点 上記トリチル誘導体は通常、83〜88℃の範囲内の融
点を示す。なお、不明細雪における融点の表示は、コフ
ラー法により1分間1℃の温度上昇速度で測定(測定装
置:矢沢科学器株工業(株)製、BY−1型微量溶融点
測定装置)した値による。 B)−紫外線吸収スペクトル 20H”H= 315.5 ntn、 ηtαX 60℃に加熱した時、少なくとも20分以内では、該ト
リチル体の抗菌活性は少なくとも75%、通常90%以
上保持される。この安定性は公知の抗生物質チェナマイ
シン(特開昭51L73191号公報)に比べてはるか
に優れている。 (1)抗菌スにクトル 本発明の抗生物質P S −5トリチル誘導体は広範囲
の抗菌活性を有し、各種微生物、例えばスタフィロコッ
カス属、ディプロコツカス属、ストレプトコツカス属、
サルシナ属、バチルス4等に属するダラム陽性菌に対し
非常に強い抗菌力を示し、更に例えばアルカリ土類金属
、コマモナス属等に属するグラム陰性菌に対しても非常
に強い抗菌力を示す。 まだ、不発明の抗生物質PS−5ト+)チル誘導体は、
例えばエシェリヒア属、クレブシェラ属、法によ5.1
20℃、15分間滅菌した。一方、試験管内悪天斜面上
でストレプトミセス・エスピー A 271 (Str
eptomycesθp、A271)菌株の胞子を充分
7a生させ、この試験管に0.02%のツインSO(ア
トラス社製、界面活性剤、TweeP80)水心液を1
0+r、J入れ、軽く攪拌して胞子懸濁液を調製した。 この胞子懸濁液1 mlを先の種母培地に接種し、28
℃で48時間ロータリーシェーカー(200rpへ 振
幅7α)で振盪培養した。 この種母培養液2ノ、dを100mA’の下記組成の生
産培地を含む500 tne容エルレンシンヤーフラス
コに接種し、28℃で48〜96時間ロータリーシェー
カーで振盪培養した。 フコ) 03%(V//V) バタトートリプトン(ディ7 コ) Q、 5 tt 表−5 AG−17,81051,1420 4G/i−27,8721,1420 AGB−17,91050,9340 AGB−417,91858,9440ML−197,
0601,4122 AGO−1’ 7.2 87 0.9 340実施例2 実施例1と同じ方法で培養した種母培養液100m1を
、151のML−19培地を入れた30I!容ジャーフ
ァーメンタ−に接穂し、28℃、20 Orpm攪拌、
7.5117分通気で、96時間まで通気攪拌培養を行
った。消泡剤として信越シリコンKM−75(信越化学
(株)製)を0.05%使用した。経時的に培養液をサ
ンプリングし、遠心分離した土識液について抗菌力価を
測定した。 各時間の抗菌力価は次のとおシであった。 表−6 実施例3 ストレプトミセス・エスピー、4271 (Strep
−6omyces sp、 A 271 )を実施例1
と同じ方法で培養して、フラスコ種母培養液をつくり、
これの100m1を15Jの5E−4培地を入れだ23
0チレンジアミン四酢敵二ナトリウムを1007η添加
し、ドブコパーライトNα34を2%(IV/V)添加
し、大型ブフナー漏斗で吸引濾過して培j2F液14.
11 (pH7,9)をえた。これを直径’Ica。 高さ50(JLのダイヤイオンHp−20(三菱化成(
株)製)カラムに吸着させ、蒸留水71で洗浄後、50
9σ(V/V)メタノール水で溶出した。 培養戸液および各溶出画分の力価は次の通シであった。 表−7 培養p液 14.100 40 路°出画分1 1.000 0 2 500 0 3 500 0 4 50 19 5 50、 37 1旨し1、として、該抗生物質と追跡し、その抗生物質
ンシ;、次の如き性質をン1了するものであることを確
i沼した。 1) 安定性: 抗生物質p S −5−5:含む上記黄褐色粉末を50
0CCU / tyreになるように蒸留水に俗解した
。別に、’A、f / l 5りん酸二カリウム水溶f
筺をつくり、これに5Nシん画才たは5N水は化す) 
IJウムを加えてjノHを調整し、p、113〜9の各
pHの溶液を調製し、11dづつ試験?占に入れた。こ
の各pHの、谷1夜中に、はじめに調製した抗生物質p
S−5含Mt、j液を1 meづつ加え、少量の5Nり
ん酸または5N水酸化すトリウムにて、所四のpHにX
=した後、60℃に保っだ湯1.’i3中に30分間浸
し、流水帝却後、少量の5Nりん酸まだは5N水酸化ナ
トリウムにてpHを7.0に調りした。対照は、pH7
,0の痰液全氷水中につけておいだものを用い、コマモ
ナス・テリダナB−996を被検菌とするビオアッセイ
によシ、残存活性を測定し、対照の活性を100%とし
て衆わしだ。結果は次の通シであった。 この結果から抗生物質PS−5はp H6,0〜90の
範囲内の水溶液中60’Cで30分間加熱してもかな9
安定であることがわかる。また抗生物質PS−5は低温
下に2いては、低pH範囲でもある程度安定で、例えば
、−17℃でp H3,0に5分間放置した後に少くと
も3o9イの残存活性をしめした。 2) 溶解性 抗生物質ps−5はp H6〜9の水に可溶である。す
なわち、本抗生物質はpH7の水のみならず、jA酸に
よりpH6及びそれよシ高いpHの微酸性に”J% ’
r%された水性媒体、及び水酸化す) IJウムによp
pH9以下の弱アルカリ性に調整された水性媒体に易%
である。まだ、抗生物質ps−5の黄褐色粉末251i
i7をつぎの各々のj:’−4媒0.5 meと共に2
0℃で1分間攪拌した後不俗物を分離除去した各俗媒中
の抗菌活性は攪拌前の黄褐色粉末25m2に含まれる抗
菌活i生に対してつぎに示す割合であった。 この結果から、抗生物質p S−sは20℃において、
ツタノールに、′〉解し、エタノールに微ワであり、酢
酸エチル及びベンゼンには実質的に俗解しないと」II
、定される。 3) 薄層クロマトグラフィー(TLC)下記のTLC
fレート及び溶媒を用いて前記黄褐色粉末をTLCにか
け前記ビオアッセイ法により検出したところ、抗生物質
PS−5は以下に示すRf値を示した。 (a)アビーヒル■SFセルロース薄層フ0レート〔フ
ナコシ楽品(株)製〕使用 下に同じ) i−プロパツール/水(7/3) 、Rf=0.96(
b)シリカゲル薄層プレート(ニー・メルク社製;DC
−7エルテイツヒゾラツテンキーゼルケ゛ル60F2,
4)使用 エタノール/水(7/3) Rf=0.82n−プロi
Z / −ル/水(7/31 Rf=0.77東洋−紙
No、50〔東洋F紙(株)製〕を用い、下記の臼媒を
用い、前記黄褐色籾末をイー・ぐ−クロマトグラフイー
にかけたところ、抗生物質PS−5は下記のRf値を示
しだ。 ?i−プロノぐノール/水(7/3) Rf−068n
−プロパツール/ミープロパ Rf=O,’lOノール
/水(7/7/6) アセトニトリル/水C8/ 2 ) Rf=a、36ア
セトニトリル/トリス1シジ衝−tL Rf=0.34
/EDTA (註1) エタノール/水(7/ 3 ) Rf=o、6 a(註
1)ニアセトニトリル1201!t、pH7,5の青、
I’llス(ヒドロキシメチル)アミノメタン−塩(a
51A’(W−30ml及びpH7,5(D i Mエ
チレンジアミン四酢酸ナトリウム塩水溶液1 !nlか
ら成る混合溶媒。 高圧濾紙電気泳動装置(サバント・インスツル表−16 1100μり/+nl Oμf A1 2 75 500 3 50 1000 4 25 1500 5 0 2000 テ゛「ン昆合召゛1夜とp 117.0のプレイン ハ
ート インフュージョン培地で、10の5,10分の4
゜および10分の3に希〃〈シ、それぞれの希釈金を更
にp il 7.0のプレイ/ ハート インフュージ
ョン培地で・1汁孜布釈して1541jの希゛沢系列會
調製した。この2′へ釈系列にプロテウス・ブルガリス
P−5の141ユ液ケ、接4!lj後の菌数が大略lX
505/1.フlになるように接;:ii L、35℃
で20時間培〕r(イ) 抗生物質PS−5ト+)チル
誘導体の50μ?/7屁r:J液を8關径のパルプディ
スクにし丑せて、β−ラクタマーゼを添加したコマモナ
ス検定板にのせて一夜培養した際のlju止円の直径は
次の通りであった。 表−19 添加した酵素 i′1」正円直径(1nm)無添加 3
4.0 また、下記反応液組成で、試験管内で、プロテウス・ブ
ルガリス・P−5またはシトロバクタ−・フロインディ
・E−9の生産するβ−ラクタマー表−20 酵 素 阻止円直径(闘) 無添加 32.0 プロテウス・ブルガリス・P −19,05−β−ラク
タマーゼ シトロバクタ−・フロインディ 0 のβ−ラクタマーゼ この結果より、抗生物質P S −51−+7チル誘導
体はプロテウス・ブルガリス・p−5およびシトロバク
タ−・フロインディ・E−9の生産するβ−ラクタマー
ゼによって明らかに不活性化されたこ・) とが判る。 (B) 更に、抗生物質PS−5ト1)チル誘導体のβ
−ラクタマーゼに対する挙グツを、実施例5において抗
生物質P 、5− sについて行った場合と、全く同じ
条件、同じ方法で調べた。すなわち、そステアリン1袋
マグネシウム l mf上記抗生物質及び賦形剤を乳鉢
で研磨し、均一に混合する。1カプセルに約200g当
て腸溶剤皮をした3号イl′とゼラチンカプセルにつめ
る。 実施例 I′3二 錠剤 成 分 1錠当り 抗生物質P、5−s(ナトリウム塩) 200 +W乳
 糖 (日本薬局方) 12Q++yとうもろこしでん
ぷん 175■ ステアリン酸マグネシウム 5■ 500 Fl −記の混合比で抗生物質を乳糖ととうもろこしでんぷん
の半量とよく混合する。混合物を10%でんぷん糊液と
まぜて粒状化し、篩にかける。これにとうもろこしでん
ぷんの残シとステアリン酸マグネシウムを加えてよく混
和し直径I Cm、重量500叩の錠剤に成型する。こ
れに糖衣を施した後頁に腸溶剤皮でコーチングする。 実施例 C: 注射剤 成 分 lバイアル当シ 抗生物質pS−5(ナトリウム塩) 2571生理食塩
液C日不薬局方) 2− 上記の抗生物質を注射用誠菌水にとかし涙過、除菌する
。溶液を滅菌したアンプルに分注し、水分を凍結乾燥に
よって無菌的に除去し、アンプルの口を・1N閉する。 用時、閉封し、滅菌生理食塩水2ゴをアンプルの内容物
に加えて浴解する。 実施例 D: 錠剤 成 分 1錠当り 抗生物質ps−5(ナトリウム塩) 20〜セフアロリ
ジン 180++y 乳 糖 (日本楽局方) 120 mpとうもろこしで
んぷん 175巧 ステアリン咳マグネシウム 57!1 50011グ 抗生物質ps−s<ナトリウム塩)とセファロリジンを
混和し、以下実施例Bの製剤方法と同様に処方し、成型
し、糖衣に次いで%?fj剤皮でコーチングする。 実施例 E: 錠剤 成 分 1錠当り 抗生物質pS−5(ナトリウム塩) 10■アミノベン
ジルペニンlJ7 190+;y乳 楯 (日系局方)
 120 rrqとうもろこしでんぷん 175πダ ステアリン酸マグネシウム 5 mq 50077p 抗生物質ps−5(ナトリウム塩)とアミノベンジルペ
ニシリン全混和し実施例Bの方法と同様に製剤化する。 実施例 F: カプセル剤 成 分 1カプセル当シ 抗生物質P S −5) IJチル誘導体 10(17
乳 1■ 適当量 ステアリン酸マグネシウム 1η 上記抗生物・質誘導体及び賦形剤を研磨し、均一に混合
する。1カプセルに約200π9尚て腸召剤反を施しだ
3号便ゼラチンカプセルにつめる。 実施例 G二 錠剤 成 分 −錠当り 抗生物質P S −5)リチル誘導体 200m?乳 
糖 (日不梁局刀) 120■ とうもろこしでんぷん 175 T4 ステアリン酸マグネシウム 5π2 50071r、i 上記の混合比で抗生物質誘導体を孔軸ととうもろこしで
んぷんの半量とよく混合する。混合物を10%でんぷん
糊液とませて粒状化し、篩にかける。これにとうもろこ
しでんぷんの残りとステアリン酸マグネシウムを加えて
よく混和し1、直径1G、重煽−錠当りs o 077
7の錠剤に成型する。これに糖衣を施した後頁に腸浴剤
反でコーチングする。 実施例 〃: 注射剤 成 分 1バ・イアル当り 抗生物質PS−5Fリチル誘導体 25mFjN−(β
−ヒドロ午フジエチル 2 +tfラクタミド70%水
浴液 上記の抗生物質誘導体を注射用滅菌水にとかし、濾過、
除菌する。溶液を滅菌したアンプルに分注し、水分を無
菌的に凍結乾燥によって除去し、アンプルの口を溶閉す
る。用時、間引し滅菌N−(β−ヒドロキシエチル)ラ
クタミド70%水溶液2 nrlをアンプルの内容物に
カリえ、):i、、解後、使用する。 実施例 I: 錠剤 成 分 −錠■ 抗生物質P S −5−)リチル誘導体 507’li
?セフアロリジン 150 T4 乳 糖 (白ンド薬届方) 120 m?とうもろこし
でんぷん 17574 ステアリン酸マグネシウム 5即 500πg 此抗生物質誘導体とセファロリジンを混和し、以下実施
例G(7)製剤方法と同様に処方、成型し、糖衣を施し
た後腸俗剤反で巣にコーチングする。 実施例 J: 錠剤 成 分 1錠当り 抗生物質p s −5) IJチル誘導体 20 yy
アミノベンジルペニシリン 180 mg乳 糖 (日
本薬局方)120T、i+とうもろこしでんぷん 17
5 #9 ステアリン酸マグネシウム 5m¥ 500 af 此抗生物gpS−5ト+)チル誘導体とアミノベンジル
ペニシリンを混和し、〔錠剤I〕の方法と同様に製剤化
する。 4、図面の簡単な説明 第1図は比較例1で作成した公知のl、i At 45
50(゛複合Ir!a)物質及び本発明の抗生物質PS
−5のビオオートグラムであり、第2図は実施例9で製
造した本発明の抗生物質PS−5トリチル誘導体の紫外
線吸収スペクトル図であり、第3図は同赤外線吸収スペ
クトル図であシ、第4図は同核磁気共鳴スペクトル図で
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記の理化学的性質 A)溶解性 p776〜9の水に可溶、 B)薄層クロマトグラフィー 下記のプレート及び溶媒で、下記のRf値を示す、 (ai プレコートしたガラスプレート〔吸着剤:結晶
    性セルロース(平均粒径6〜10μ〕、厚み:0.2〜
    0.25罷〕 B−7’ p / −ル/ エタノールI? f = 
    0.94/水17/7/6 ) i−グロパノール/水 Rf=0.961773) (b)76レコードしたガラスプレート〔吸着剤ニジリ
    カグル、厚み:0.25mF〕 エタノール/水〜17/3) Rf=0.82n−プo
     zR7−A/ /水+ 7/3 ) Rf=0.17
    C)ペーノぐクロマトグラフィー F紙〔重量:14o;’、/y、厚み:0.25m5+
    。 灰分: 0.1 % ]を用い、下記の溶媒で下記のR
    f値を示す、 n−プロie / −ル/水 Rf=0.68+7/3
    ) n−プOaJ? / −/l/ / i−プo Rf=
    0.70パノール/水I ’7/T/6 ) アセトニトリル/水(8/2) Rf=0.36アセト
    ニトリル/トリス/’ Rf=0.34EDTA (註
    1) エタノール/水(?/3) Rf=0.63註1ニアセ
    トニトリル120−1p ii 7.5の殉Mトリス(
    ヒドロキシメチル)アミノメクンー塩酸緩衝液30ゴ及
    びpH7,5の%Mエチレンジアミン四酢酸ナトリウム
    塩水溶液1ゴから成る混合溶媒 D)高圧濾紙電気泳動 高圧濾紙電気泳動装置(高圧電源/l’3000A1泳
    動槽FP1BOA)を用い、濾紙〔重量:140f/、
    7、厚み:0.25+u+、灰分0.1係〕上で電気泳
    動を行なった際、下記pHの緩衝液中で下記の挙動を示
    す、 水3000 m/!、バルビタール3.32及びパルビ
    タールナトリウム25.59から成るpH8,6の緩衝
    液中で、42V/’cmにて30分間通電すると陽極側
    へ少くとも5訂移動する、E)β−ラクタマーゼに対す
    る挙動 ゾロテラス・ブルガリス、シトロバクタ−°フロインデ
    ィー及びバチルス°セレウスのβ−ラクタマーゼにより
    不活性化さレル、 を有することを特徴とするβ−ラクタマーゼ阻害活性を
    有する抗生物質PS−5゜
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