JPH055186Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH055186Y2 JPH055186Y2 JP1983088620U JP8862083U JPH055186Y2 JP H055186 Y2 JPH055186 Y2 JP H055186Y2 JP 1983088620 U JP1983088620 U JP 1983088620U JP 8862083 U JP8862083 U JP 8862083U JP H055186 Y2 JPH055186 Y2 JP H055186Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- case
- plastic case
- blank
- plastic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cartons (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はビデオカセツト等の収納に用いられ
る窓付きプラスチツクケースの構造に関する。
る窓付きプラスチツクケースの構造に関する。
従来、この種の窓付きプラスチツクケースはプ
ラスチツクシートの一方の面にエンボス絞付き加
工し、ついでこれをケース用ブランクに打抜くと
と同時に窓部を打抜き、次に別途用意した窓用透
明プラスチツクを上記エンボス絞付き面側から上
記窓部に超音波シール等により貼着し、ついで罫
線押し等を経て組立られている。
ラスチツクシートの一方の面にエンボス絞付き加
工し、ついでこれをケース用ブランクに打抜くと
と同時に窓部を打抜き、次に別途用意した窓用透
明プラスチツクを上記エンボス絞付き面側から上
記窓部に超音波シール等により貼着し、ついで罫
線押し等を経て組立られている。
しかし、この従来の窓付きプラスチツクケース
においては、窓用透明プラスチツクの貼着周縁の
段部によりカセツトの挿脱が妨げられ、又、カセ
ツトに損傷を与えるなどの問題がある。
においては、窓用透明プラスチツクの貼着周縁の
段部によりカセツトの挿脱が妨げられ、又、カセ
ツトに損傷を与えるなどの問題がある。
その他、窓部と梨地部をブロー成形により同時
に形成した窓付プラスチツクケースも提案されて
いるが、この場合、窓部と梨地部とが同一平面上
に形成されているため、カセツトの挿脱の繰り返
しにより窓部を形成する比較的硬度の小さいプラ
スチツクが損傷を受け透明度が低下し易いなどの
問題があつた。
に形成した窓付プラスチツクケースも提案されて
いるが、この場合、窓部と梨地部とが同一平面上
に形成されているため、カセツトの挿脱の繰り返
しにより窓部を形成する比較的硬度の小さいプラ
スチツクが損傷を受け透明度が低下し易いなどの
問題があつた。
この考案は上記事情に鑑みてなされたものであ
つて、カセツトのケースへの挿脱の繰り返しによ
つても窓部の透明性が損われるおそれのない窓付
きプラスチツクケースを提供することを目的とす
る。
つて、カセツトのケースへの挿脱の繰り返しによ
つても窓部の透明性が損われるおそれのない窓付
きプラスチツクケースを提供することを目的とす
る。
すなわち、この考案はプラスチツクケース本体
に形成された透明窓と、該窓を除く該ケース本体
内面に梨地が形成された一枚のブランクスから組
立てられる窓付きプラスチツクケースにおいて、
上記窓が、上記梨地面の凹凸の頂部から20〜50μ
mの深さを有し、かつ該梨地面の凹凸の頂部から
底部までの距離より大きい深さの平滑な凹部とす
ることによつて形成されたものであることを特徴
とする窓付きプラスチツクケースを提供するもの
である。
に形成された透明窓と、該窓を除く該ケース本体
内面に梨地が形成された一枚のブランクスから組
立てられる窓付きプラスチツクケースにおいて、
上記窓が、上記梨地面の凹凸の頂部から20〜50μ
mの深さを有し、かつ該梨地面の凹凸の頂部から
底部までの距離より大きい深さの平滑な凹部とす
ることによつて形成されたものであることを特徴
とする窓付きプラスチツクケースを提供するもの
である。
以下、この考案を図示の実施例を参照して説明
する。
する。
図中1はビデオカセツトケース用ブランクであ
つて、厚み0.7〜1.0mmの透明性熱可塑性プラスチ
ツクシート、たとえば透明ポリプロピレンからな
るものである。このブランク1の一方の面には第
2図に示すように、梨地(絞模様)2が形成され
ている。この梨地はブランクへのスクリーン印刷
時等におけるフイーダ適性を向上させるため、あ
るいはケースに組立てたのち、カセツトを挿脱す
る際の滑り性を向上させるために必要なものであ
つて、上記熱可塑性シートの成形と同時にエンボ
スロール等によりシートの片面全体に形成させ
る。
つて、厚み0.7〜1.0mmの透明性熱可塑性プラスチ
ツクシート、たとえば透明ポリプロピレンからな
るものである。このブランク1の一方の面には第
2図に示すように、梨地(絞模様)2が形成され
ている。この梨地はブランクへのスクリーン印刷
時等におけるフイーダ適性を向上させるため、あ
るいはケースに組立てたのち、カセツトを挿脱す
る際の滑り性を向上させるために必要なものであ
つて、上記熱可塑性シートの成形と同時にエンボ
スロール等によりシートの片面全体に形成させ
る。
このように梨地2を形成したのち、裁断機を用
いて所望形状に打抜き第1図に示す如きブランク
1が得られる。次にこのブランク1の梨地2側の
窓形成予定部に当接面を鏡面として熱プレスを施
し、その部分の梨地2を再溶融、固化により解消
せしめ、鏡面部3を形成する。その結果、この鏡
面部3は透明性熱可塑性プランチツクシート本来
の透明性が再現されるとともに、段部の深さが好
ましくは20〜50μmの窓4が形成される。この鏡
面部3を形成するための熱プレスとしてはプレス
型の当接面(又は底部)が鏡面仕上げされている
もの、又は第2図に示す如く、その底部に鏡面を
有する別部材5を貼着した熱プレス6を用いるよ
うにしてもよい。また、この熱プレス6のほか冷
却プレス(図示しない)を併用し、鏡面部3の冷
却を促進するようにしてもよい。
いて所望形状に打抜き第1図に示す如きブランク
1が得られる。次にこのブランク1の梨地2側の
窓形成予定部に当接面を鏡面として熱プレスを施
し、その部分の梨地2を再溶融、固化により解消
せしめ、鏡面部3を形成する。その結果、この鏡
面部3は透明性熱可塑性プランチツクシート本来
の透明性が再現されるとともに、段部の深さが好
ましくは20〜50μmの窓4が形成される。この鏡
面部3を形成するための熱プレスとしてはプレス
型の当接面(又は底部)が鏡面仕上げされている
もの、又は第2図に示す如く、その底部に鏡面を
有する別部材5を貼着した熱プレス6を用いるよ
うにしてもよい。また、この熱プレス6のほか冷
却プレス(図示しない)を併用し、鏡面部3の冷
却を促進するようにしてもよい。
次に、このブランク1の折曲げ予定部を罫線押
し加工して折曲げ線7が形成され、自動製函用ブ
ランク1が得られる。このブランク1は最後に自
動製函装置等により、梨地2を施した面がケース
の内側となるようにして折曲げられ、装着されて
窓付きケースが形成される。
し加工して折曲げ線7が形成され、自動製函用ブ
ランク1が得られる。このブランク1は最後に自
動製函装置等により、梨地2を施した面がケース
の内側となるようにして折曲げられ、装着されて
窓付きケースが形成される。
なお、この窓付きケースへの印刷は上記いずれ
かの工程の間を利用して随時おこなうことができ
よう。
かの工程の間を利用して随時おこなうことができ
よう。
この考案によれば第3図に示す如く、組立てら
れた窓付きプラスチツクケース8にビデオカセツ
ト9を挿脱する場合に窓4内面が梨地2の底部よ
り下方(窓4内面からみて)に形成されているの
で、ビデオカセツト9が窓4内面に接触すること
が避けられる。したがつて、窓4の損傷がビデオ
カセツト9の挿脱の繰り返しによつて生ずるおそ
れがなくなり、窓4の透明性が失われることがな
く、また、ブランクへのスクリーン印刷時等にお
ける集積状態での滑り特性が良く、フイーダー適
性が優れている。
れた窓付きプラスチツクケース8にビデオカセツ
ト9を挿脱する場合に窓4内面が梨地2の底部よ
り下方(窓4内面からみて)に形成されているの
で、ビデオカセツト9が窓4内面に接触すること
が避けられる。したがつて、窓4の損傷がビデオ
カセツト9の挿脱の繰り返しによつて生ずるおそ
れがなくなり、窓4の透明性が失われることがな
く、また、ブランクへのスクリーン印刷時等にお
ける集積状態での滑り特性が良く、フイーダー適
性が優れている。
なお、段部10の角部は曲率半径2mm以上の曲
面をなすように形成することはカセツト10の挿
脱をさらに容易にするうえで好ましい。
面をなすように形成することはカセツト10の挿
脱をさらに容易にするうえで好ましい。
第1図は本考案の一実施例を説明するビデオカ
セツト用ブランクの平面図、第2図は第1図−
線に沿う断面図、第3図は本考案の窓付きケー
スの一部を示す断面図である。 1……ブランク、2……梨地、3……鏡面部、
4……窓、5……別部材、6……熱プレス、7…
…折曲げ線、8……窓付きケース、9……ビデオ
カセツト、10……角部。
セツト用ブランクの平面図、第2図は第1図−
線に沿う断面図、第3図は本考案の窓付きケー
スの一部を示す断面図である。 1……ブランク、2……梨地、3……鏡面部、
4……窓、5……別部材、6……熱プレス、7…
…折曲げ線、8……窓付きケース、9……ビデオ
カセツト、10……角部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) プラスチツクケース本体に形成された透明窓
と、該窓を除く該ケース本体内面に梨地が形成
された一枚のブランクスから組立てられる窓付
きプラスチツクケースにおいて、上記窓が、上
記梨地面の凹凸の頂部から20〜50μmの深さを
有し、かつ該梨地面の凹凸の頂部から底部まで
の距離より大きい深さの平滑な凹部とすること
によつて形成されたものであることを特徴とす
る窓付きプラスチツクケース。 (2) 上記窓部と梨地面との境の角部が曲率半径2
mm以上の曲面をなしている実用新案登録請求の
範囲第1項記載の窓付きプラスチツクケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8862083U JPS59194178U (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 窓付きプラスチツクケ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8862083U JPS59194178U (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 窓付きプラスチツクケ−ス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59194178U JPS59194178U (ja) | 1984-12-24 |
| JPH055186Y2 true JPH055186Y2 (ja) | 1993-02-10 |
Family
ID=30218528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8862083U Granted JPS59194178U (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 窓付きプラスチツクケ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59194178U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57183676A (en) * | 1981-05-03 | 1982-11-12 | Masamichi Matsuda | Video cassette case |
-
1983
- 1983-06-10 JP JP8862083U patent/JPS59194178U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59194178U (ja) | 1984-12-24 |
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