JPS6012534A - オ−トストロボにおける調光制御装置 - Google Patents
オ−トストロボにおける調光制御装置Info
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- JPS6012534A JPS6012534A JP58119512A JP11951283A JPS6012534A JP S6012534 A JPS6012534 A JP S6012534A JP 58119512 A JP58119512 A JP 58119512A JP 11951283 A JP11951283 A JP 11951283A JP S6012534 A JPS6012534 A JP S6012534A
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- circuit
- signal
- strobe
- light
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- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 技術分野
本発明は、オートストロボにおける調光制御装置に関し
、より詳細には、撮影レンズを介して入射する被写体か
らの反射光を直接的に測光回路により測光し、これを更
に積分してその積分値が所定値に達したときストロボの
発光を停止するようにしたいわゆるTTLダイレクト測
光式オートストロボにおける調光制御装置に関するもの
である。
、より詳細には、撮影レンズを介して入射する被写体か
らの反射光を直接的に測光回路により測光し、これを更
に積分してその積分値が所定値に達したときストロボの
発光を停止するようにしたいわゆるTTLダイレクト測
光式オートストロボにおける調光制御装置に関するもの
である。
(b) 従来技術
従来のTTLダイレクト測光式オートストロボにおける
調光制御装置は、例えば、測光回路より出力されるダイ
レクト測光出力アナログ信号とフィルム感度設定手段で
ある可変抵抗板にて生成されるフィルム感度アナログ信
号とを加え合わせた信号の積分値が予定電圧に達したこ
とを検出するか、または、上記ダイレクト測光出力アナ
ログ信号の積分値が上記フィルム感度アナログ信号に応
じて決定される予定電圧に達したことを検出して、スト
ロボの発光停止信号を出力するように構成されている。
調光制御装置は、例えば、測光回路より出力されるダイ
レクト測光出力アナログ信号とフィルム感度設定手段で
ある可変抵抗板にて生成されるフィルム感度アナログ信
号とを加え合わせた信号の積分値が予定電圧に達したこ
とを検出するか、または、上記ダイレクト測光出力アナ
ログ信号の積分値が上記フィルム感度アナログ信号に応
じて決定される予定電圧に達したことを検出して、スト
ロボの発光停止信号を出力するように構成されている。
このように構成された従来の調光制御装置は、通常光(
この場合、ストロボの投射光以外の光をいう)が低い場
合には、適正な露出でストロボ撮影を行なうことができ
るが、ある程度以上通常光が存在する場合、例えば、日
中シンクロ撮影を行うような場合には、ストロボ光を受
ける被写体部分は露出オーバーとなり易いという問題が
あった。
この場合、ストロボの投射光以外の光をいう)が低い場
合には、適正な露出でストロボ撮影を行なうことができ
るが、ある程度以上通常光が存在する場合、例えば、日
中シンクロ撮影を行うような場合には、ストロボ光を受
ける被写体部分は露出オーバーとなり易いという問題が
あった。
そこで、このような露出オーバーを無くすため、カメラ
側において、例えば、露出補正(倍数゛)手段により露
出倍数を変えるか、実際に装填されているフィルム感度
値よりも高い値をフィルム感度設定手段に設定しておき
、ストロボの発光停止時期を早めるなどの便法が用いら
れるが、このようにすると、逆にストロボ照射光を受け
ない被写体部分が露出アンダーとなり易いという問題が
発生するばかりでなく、通常のストロボ撮影を行なう際
には再びフィルム感度等を設定し直さなければなりない
という煩わしさがあり、更にはその感度等の設定のし直
しを失念したりする等の問題があった。
側において、例えば、露出補正(倍数゛)手段により露
出倍数を変えるか、実際に装填されているフィルム感度
値よりも高い値をフィルム感度設定手段に設定しておき
、ストロボの発光停止時期を早めるなどの便法が用いら
れるが、このようにすると、逆にストロボ照射光を受け
ない被写体部分が露出アンダーとなり易いという問題が
発生するばかりでなく、通常のストロボ撮影を行なう際
には再びフィルム感度等を設定し直さなければなりない
という煩わしさがあり、更にはその感度等の設定のし直
しを失念したりする等の問題があった。
(c) 目的
本発明は、上述した従来装置の問題点を克服するために
なされたもので、その目的とするところは、被写体より
反射される通常光が少ない場合はもちろんのこと、多い
場合であっても特別な手動操作を行なうことなく、常に
適正な露出でストロボ撮影を行ない得るオートストロボ
3− における調光制御装置を提供することにある。
なされたもので、その目的とするところは、被写体より
反射される通常光が少ない場合はもちろんのこと、多い
場合であっても特別な手動操作を行なうことなく、常に
適正な露出でストロボ撮影を行ない得るオートストロボ
3− における調光制御装置を提供することにある。
(d) 構成
本発明の構成について以下一実施例に基づいて説明する
。
。
図は、本発明の一実施例の構成を示すブロック回路図で
ある。同図において、■は例えば、Cds、SPD (
シリコンフォトダイオード)。
ある。同図において、■は例えば、Cds、SPD (
シリコンフォトダイオード)。
GPD(GaAsP)等よりなる第1の受光素子である
。この第1の受光素子1を回路構成に含む第1の測光回
路2は、撮影前における通常光による被写体からの反射
光を受光し、その受光量に応じた出力、すなわち測光出
力アナログ信号を出力する。3は、フィルム感度設定手
段で、通常、可変抵抗器が用いられ、使用するフィルム
の感度、例えばASA感度値が抵抗値に変換されて設定
されるように構成されており、設定されたフィルム感度
値に応じたフィルム感度アナログ信号を出力する。4は
、絞り値設定手段で、設定された絞り値に応じた出力、
すなわち絞り値アナログ信号を出力する。この他、図4
− 示はされていないが、シャッタ優先式のカメラの場合は
、シャッタ速度設定手段等が設けられる。測光回路2、
フィルム感度設定手段3および絞り値設定手段4より出
力される各アナログ信号は、各スイッチSl、S2およ
びS3(これらを総称して以下スイッチ群SWIという
)を介して比較型のA/D変換回路5のアナログ信号入
力端子Aiに入力される。このA/D変換回路5のデジ
タル信号出力は、デジタル信号出力端子Doよりカウン
タを有する演算制御回路6に入力される。この実施例に
おけるA/D変換回路5は、比較器7と、カウンタを有
するD/A変換器8と、切換スイッチSW2とから構成
されている。比較器7は、上記測光回路2等よりスイッ
チS1、S2・・・を介してアナログ信号入力端子Ai
に入力された測光出力アナログ信号、フィルム感度アナ
ログ信号、絞り値アナログ信号等のアナログ入力電圧と
、D/A変換器8のアナログ出力電圧とを比較し、アナ
ログ入力電圧がD/A変換器8の出力電圧より高い場合
には、H(高)レベルのデジタル信号が比較器7の出力
にあられれる。また、D/A変換器2の出力電圧がアナ
ログ入力電圧より高い場合にはL(低)レベルのデジタ
ル信号が比較器7の出力にあられれる。D/A変換器8
は、L S B (最下位ビット)からMSB (最上
位ビット)までの二進符号のデジタル信号入力に対し、
そのデジタル量に比例したアナログ電圧を出力に発生す
る。このD/A変換器8に付属し二進符号のデジタル信
号を該D/A変換器8に与えるアップダウンカウンタに
おいて、カウント動作モードをアップモードおよびダウ
ンモードのいずれかに切換えるためのモード切換端子U
/Dには、比較器7のデジタル出力信号が切換スイッチ
SW2を介して入力されており、この出力デジタル信号
によって動作モードが決定され、切換端子U/DがHレ
ベルになったときは、図示しないクロック発生器から与
えられるクロックパルスをカウントアツプしてクロック
パルス毎にカウント値出力すなわち出力のMSBからL
SBまでのまでのデジタル量が増加する。逆に切換端子
U/DがLレベルになるとクロックパルス毎に出力のデ
ジタル量が減少する。このアップダウンカウンタに対す
るクロックパルスの供給を中断させると、カウント動作
は停止する。このときカウント値出力のデジタル量はク
ロックパルスの供給が中断される時点の値に保持され再
びクロックパルスが供給されるまで一定となる。従って
、この時アナログ出力端子Aoに導出されるD/A変換
器8の出力も一定に保持される。
。この第1の受光素子1を回路構成に含む第1の測光回
路2は、撮影前における通常光による被写体からの反射
光を受光し、その受光量に応じた出力、すなわち測光出
力アナログ信号を出力する。3は、フィルム感度設定手
段で、通常、可変抵抗器が用いられ、使用するフィルム
の感度、例えばASA感度値が抵抗値に変換されて設定
されるように構成されており、設定されたフィルム感度
値に応じたフィルム感度アナログ信号を出力する。4は
、絞り値設定手段で、設定された絞り値に応じた出力、
すなわち絞り値アナログ信号を出力する。この他、図4
− 示はされていないが、シャッタ優先式のカメラの場合は
、シャッタ速度設定手段等が設けられる。測光回路2、
フィルム感度設定手段3および絞り値設定手段4より出
力される各アナログ信号は、各スイッチSl、S2およ
びS3(これらを総称して以下スイッチ群SWIという
)を介して比較型のA/D変換回路5のアナログ信号入
力端子Aiに入力される。このA/D変換回路5のデジ
タル信号出力は、デジタル信号出力端子Doよりカウン
タを有する演算制御回路6に入力される。この実施例に
おけるA/D変換回路5は、比較器7と、カウンタを有
するD/A変換器8と、切換スイッチSW2とから構成
されている。比較器7は、上記測光回路2等よりスイッ
チS1、S2・・・を介してアナログ信号入力端子Ai
に入力された測光出力アナログ信号、フィルム感度アナ
ログ信号、絞り値アナログ信号等のアナログ入力電圧と
、D/A変換器8のアナログ出力電圧とを比較し、アナ
ログ入力電圧がD/A変換器8の出力電圧より高い場合
には、H(高)レベルのデジタル信号が比較器7の出力
にあられれる。また、D/A変換器2の出力電圧がアナ
ログ入力電圧より高い場合にはL(低)レベルのデジタ
ル信号が比較器7の出力にあられれる。D/A変換器8
は、L S B (最下位ビット)からMSB (最上
位ビット)までの二進符号のデジタル信号入力に対し、
そのデジタル量に比例したアナログ電圧を出力に発生す
る。このD/A変換器8に付属し二進符号のデジタル信
号を該D/A変換器8に与えるアップダウンカウンタに
おいて、カウント動作モードをアップモードおよびダウ
ンモードのいずれかに切換えるためのモード切換端子U
/Dには、比較器7のデジタル出力信号が切換スイッチ
SW2を介して入力されており、この出力デジタル信号
によって動作モードが決定され、切換端子U/DがHレ
ベルになったときは、図示しないクロック発生器から与
えられるクロックパルスをカウントアツプしてクロック
パルス毎にカウント値出力すなわち出力のMSBからL
SBまでのまでのデジタル量が増加する。逆に切換端子
U/DがLレベルになるとクロックパルス毎に出力のデ
ジタル量が減少する。このアップダウンカウンタに対す
るクロックパルスの供給を中断させると、カウント動作
は停止する。このときカウント値出力のデジタル量はク
ロックパルスの供給が中断される時点の値に保持され再
びクロックパルスが供給されるまで一定となる。従って
、この時アナログ出力端子Aoに導出されるD/A変換
器8の出力も一定に保持される。
演算制御回路6は、A/D変換回路5のデジタル信号出
力端子Do、すなわち比較器7の出力端からデジタル信
号を受けこれを内蔵するアップダウンカウンタにてカウ
ントし二進符号のデジタル信号に変換してデータを一旦
格納するとともにこの各露出情報信号の読込みに際し、
入力データ切換信号11をスイッチ群SW1に与え、ス
イッチSL、82.S3を順次選択的にオンせしめ、ま
たコントロール信号12をD/A=7− 変換器に与えて上記スイッチ群SWIの切換えの都度カ
ウンタをリセットし、更に、切換スイッチSW2に切換
信号i4を与え、端子Aと端子りのいずれかと接続させ
る。更に、この演算制御回路6は、デジタル化された各
露出情報をもとに所定の演算を行ない露出時間の制御、
すなわちシャッタの開閉動作の制御をし、場合によって
は絞り羽根の駆動制御をするほか、各種露出情報、例え
ば、絞り値、シャッタ速度、露出の適否、ストロボ充電
完了および調光確認等の表示制御をし、その制御出力を
発光素子または発音素子よりなる表示部9に与え、上記
情報を表示せしめる。
力端子Do、すなわち比較器7の出力端からデジタル信
号を受けこれを内蔵するアップダウンカウンタにてカウ
ントし二進符号のデジタル信号に変換してデータを一旦
格納するとともにこの各露出情報信号の読込みに際し、
入力データ切換信号11をスイッチ群SW1に与え、ス
イッチSL、82.S3を順次選択的にオンせしめ、ま
たコントロール信号12をD/A=7− 変換器に与えて上記スイッチ群SWIの切換えの都度カ
ウンタをリセットし、更に、切換スイッチSW2に切換
信号i4を与え、端子Aと端子りのいずれかと接続させ
る。更に、この演算制御回路6は、デジタル化された各
露出情報をもとに所定の演算を行ない露出時間の制御、
すなわちシャッタの開閉動作の制御をし、場合によって
は絞り羽根の駆動制御をするほか、各種露出情報、例え
ば、絞り値、シャッタ速度、露出の適否、ストロボ充電
完了および調光確認等の表示制御をし、その制御出力を
発光素子または発音素子よりなる表示部9に与え、上記
情報を表示せしめる。
ここで、露出情報アナログ信号をA/D変換するA/D
変換器、このA/D変換されたデータをもとにデジタル
的に所定の演算を行なってシャッタ制御または絞り制御
を行なう演算制御回路6を含めてカメラの露出制御回路
という。
変換器、このA/D変換されたデータをもとにデジタル
的に所定の演算を行なってシャッタ制御または絞り制御
を行なう演算制御回路6を含めてカメラの露出制御回路
という。
10は、ストロボ制御回路であり、メインコンデンサの
充電完了時に充電完了信号i3を出力8− し、これを演算制御回路6およびストロボ調光回路を構
成する積分回路11に与え、カメラのX接点Xのオン動
作により発生するストロボ発光開始信号i3′を受けて
、ストロボを発光させ、更に後述の発光停止信号i5を
受けることによりストロボの発光を停止させる機能を有
する。12は、応答性のよいSPD、GPD等の光電変
換素子よりなる第2の測光素子であり、撮影レンズを透
過しフィルム面で反射する被写体からの反射光を直接的
に測光し得るように例えば、ミラーボックスの底部等に
設けられている。13は、この第2の受光素子12を含
む第2の測光回路であり、その測光出力アナログ信号は
、積分回路11に与えられる。この積分回路11におい
ては、ストロボ制御回路10からストロボ発光開始信号
i3/ を受けた時点より第2の測光回路13からの測
光出力を積分開始し、その積分出力を比較器14の一方
の入力端子に与える。この比較器14の他方の入力端子
には、D/A変換器8のアナログ信号出力端子AOより
出力されるストロボ調光に必要な基準データとしての基
準データ出力が与えられるように構成されている。15
はシャッタであり、演算制御回路6によって後幕(また
は後羽根)の閉成の時期が制御される。16は、レリー
ズマグネットであり、レリーズ釦(図示せず)の操作に
よりレリーズスイッチSW3がオンとされると、それと
同時または所定の遅延時間後に通電されシャッタの先幕
(または先羽根)の係止を解除し、シャッタを走行させ
るものである。
充電完了時に充電完了信号i3を出力8− し、これを演算制御回路6およびストロボ調光回路を構
成する積分回路11に与え、カメラのX接点Xのオン動
作により発生するストロボ発光開始信号i3′を受けて
、ストロボを発光させ、更に後述の発光停止信号i5を
受けることによりストロボの発光を停止させる機能を有
する。12は、応答性のよいSPD、GPD等の光電変
換素子よりなる第2の測光素子であり、撮影レンズを透
過しフィルム面で反射する被写体からの反射光を直接的
に測光し得るように例えば、ミラーボックスの底部等に
設けられている。13は、この第2の受光素子12を含
む第2の測光回路であり、その測光出力アナログ信号は
、積分回路11に与えられる。この積分回路11におい
ては、ストロボ制御回路10からストロボ発光開始信号
i3/ を受けた時点より第2の測光回路13からの測
光出力を積分開始し、その積分出力を比較器14の一方
の入力端子に与える。この比較器14の他方の入力端子
には、D/A変換器8のアナログ信号出力端子AOより
出力されるストロボ調光に必要な基準データとしての基
準データ出力が与えられるように構成されている。15
はシャッタであり、演算制御回路6によって後幕(また
は後羽根)の閉成の時期が制御される。16は、レリー
ズマグネットであり、レリーズ釦(図示せず)の操作に
よりレリーズスイッチSW3がオンとされると、それと
同時または所定の遅延時間後に通電されシャッタの先幕
(または先羽根)の係止を解除し、シャッタを走行させ
るものである。
17は、絞り値設定マグネットであり、シャッタ優先モ
ードまたはプログラムモードを備えたカメラに設けられ
るもので、絞り羽根が所定の開口径になった時点で演算
制御回路6より制御信号を受けて通電され(または通電
を断たれ)絞り駆動系を停止せしめるものである。SW
4は、セルフタイマスイッチであり、外部操作によりオ
ンとされ、演算制御回路6をセルフタイマモードとする
ものである。
ードまたはプログラムモードを備えたカメラに設けられ
るもので、絞り羽根が所定の開口径になった時点で演算
制御回路6より制御信号を受けて通電され(または通電
を断たれ)絞り駆動系を停止せしめるものである。SW
4は、セルフタイマスイッチであり、外部操作によりオ
ンとされ、演算制御回路6をセルフタイマモードとする
ものである。
次に、このような構成における動作について説明する。
先ず、ストロボを用いない通常撮影の場合における動作
を説明するに、図示省略の電源スィッチを投入すると演
算制御回路6より入力データ切換信号11、コントロー
ル信号12および切換信号i4等がそれぞれスイッチ群
SWI、D/A変換器8および切換スイッチSW2に与
えられ、スイッチ群SWIのうちスイッチs1をオンと
し、D/A変換器8のカウンタをリセットし、切換スイ
ッチSW2の可動接片を端子Aと接触させる。すると、
第1の受光素子1を含む第1の測光回路2は、被写体よ
り反射される光の測光を開始し、その測光出力アナログ
信号をスイッチS1を介しA/D変換回路5内の比較器
7のアナログ入力端子Aiに入力する。この比較器7の
他方の入力端には最初入力がないため、出力端よりD/
A変換器8(および演算制御回路6)のアップダウンカ
ウンタのモード切換端子U/Dヘアツブダウンカウンタ
をアップカラン下トさせる例えばH(高)レベルの信1
1− 号が供給される。D/A変換器8(および演算制御回路
6)においては、モード切換端子U/DにHレベルの信
号を受けて連続したパルス列を発生するクロック発生器
(図示せず)のクロックパルスをアップカウントする。
を説明するに、図示省略の電源スィッチを投入すると演
算制御回路6より入力データ切換信号11、コントロー
ル信号12および切換信号i4等がそれぞれスイッチ群
SWI、D/A変換器8および切換スイッチSW2に与
えられ、スイッチ群SWIのうちスイッチs1をオンと
し、D/A変換器8のカウンタをリセットし、切換スイ
ッチSW2の可動接片を端子Aと接触させる。すると、
第1の受光素子1を含む第1の測光回路2は、被写体よ
り反射される光の測光を開始し、その測光出力アナログ
信号をスイッチS1を介しA/D変換回路5内の比較器
7のアナログ入力端子Aiに入力する。この比較器7の
他方の入力端には最初入力がないため、出力端よりD/
A変換器8(および演算制御回路6)のアップダウンカ
ウンタのモード切換端子U/Dヘアツブダウンカウンタ
をアップカラン下トさせる例えばH(高)レベルの信1
1− 号が供給される。D/A変換器8(および演算制御回路
6)においては、モード切換端子U/DにHレベルの信
号を受けて連続したパルス列を発生するクロック発生器
(図示せず)のクロックパルスをアップカウントする。
このカウント値は、例えば、クロックパルスの供給を止
めることによりその時点でのカウンタ値を記憶保持する
ことができる。このカウントされたデジタル信号は、演
算制御回路6においては、表示部9で適宜デジタル表示
されるとともに、D/A変換器8によりアナログ信号に
変換され、アナログ出力端子Aoより出力され比較器7
の他方の入力端へと入力される。そして、再び比較器7
において、一方の入力端への入力信号と他方の入力端へ
の入力信号が比較され、この2つの入力信号が等しくな
るまで上記の動作が繰り返される。つまり、第1の測光
回路2から出力されるアナログ信号と、D/A変換器8
の出力端子Aoから出力されるアナログ出力信号とを比
較器7で比較し、これら両信号の大小関係に応12− じてアップダウンカウンタをクロック信号でアップおよ
びダウンカウントさせ、このアップダウンカウンタのカ
ウント値出力をD/A変換器8でアナログ値に変換して
出力アナログ信号として出力させ且つ前記比較器7に与
え閉ループを形成して出力値を入力値に追従させ、前記
アップダウンカウンタのクロック信号を例えば、コント
ロール信号12により停止させることにより出力値をホ
ールドさせることができる。演算制御回路6においては
、カウンタによってデジタル化された第1の測光出力信
号を例えば、メモリに格納しておく。引続き、演算制御
回路6からスイッチ群SWIおよびD/A変換器8に入
力データ切換信号11およびコントロール信号12を供
給し、上述したと同様にして、フィルム感度設定手段3
および絞り値設定手段4に設定されたフィルム感度アナ
ログ信号および絞り値アナログ信号を順次A/D変換し
、演算制御回路6によって、これらのデジタル化された
露出情報をもとに所定の演算を行ない、レリーズスイッ
チSW3のオンにより、作動を開始したシャッタ15お
よび/または絞り値設定マグネット17の制御を行ない
、更に検出または演算された各種露出情報を表示部9を
して表示せしめる。
めることによりその時点でのカウンタ値を記憶保持する
ことができる。このカウントされたデジタル信号は、演
算制御回路6においては、表示部9で適宜デジタル表示
されるとともに、D/A変換器8によりアナログ信号に
変換され、アナログ出力端子Aoより出力され比較器7
の他方の入力端へと入力される。そして、再び比較器7
において、一方の入力端への入力信号と他方の入力端へ
の入力信号が比較され、この2つの入力信号が等しくな
るまで上記の動作が繰り返される。つまり、第1の測光
回路2から出力されるアナログ信号と、D/A変換器8
の出力端子Aoから出力されるアナログ出力信号とを比
較器7で比較し、これら両信号の大小関係に応12− じてアップダウンカウンタをクロック信号でアップおよ
びダウンカウントさせ、このアップダウンカウンタのカ
ウント値出力をD/A変換器8でアナログ値に変換して
出力アナログ信号として出力させ且つ前記比較器7に与
え閉ループを形成して出力値を入力値に追従させ、前記
アップダウンカウンタのクロック信号を例えば、コント
ロール信号12により停止させることにより出力値をホ
ールドさせることができる。演算制御回路6においては
、カウンタによってデジタル化された第1の測光出力信
号を例えば、メモリに格納しておく。引続き、演算制御
回路6からスイッチ群SWIおよびD/A変換器8に入
力データ切換信号11およびコントロール信号12を供
給し、上述したと同様にして、フィルム感度設定手段3
および絞り値設定手段4に設定されたフィルム感度アナ
ログ信号および絞り値アナログ信号を順次A/D変換し
、演算制御回路6によって、これらのデジタル化された
露出情報をもとに所定の演算を行ない、レリーズスイッ
チSW3のオンにより、作動を開始したシャッタ15お
よび/または絞り値設定マグネット17の制御を行ない
、更に検出または演算された各種露出情報を表示部9を
して表示せしめる。
次に、ストロボを使用してストロボ撮影を行なう場合の
動作につき説明する。図示省略のストロボ電源スィッチ
の投入によりメインコンデンサの充電が行われ、その充
電が完了すると、Hレベルの充電完了信号i3がストロ
ボ制御回路10より演算制御回路6に入力され、その結
果演算制御回路6によってシャッタ15の露出時間がス
トロボ同調秒時(例えば17125秒)になるように設
定され、絞り値もストロボ撮影用にプログラム設定され
るものである場合には予定の開口となるよう設定される
。上記動作と同時またはその後、演算制御回路6より出
力される切換信号i4によって切換スイッチSW2は端
子A側から端子り側へ切換えられる。このとき演算制御
回路6は、上述したようにして、デジタル化された測光
出力信号、フィルム感度信号等のデータをもとに演算し
てなるストロボ調光に必要な基準データを切換スイッチ
SW2を介してD/A変換器8に転送する。この基準デ
ータはD/A変換器8によりアナログ信号に変換された
上、比較器14の他方の入力端に与えられる。
動作につき説明する。図示省略のストロボ電源スィッチ
の投入によりメインコンデンサの充電が行われ、その充
電が完了すると、Hレベルの充電完了信号i3がストロ
ボ制御回路10より演算制御回路6に入力され、その結
果演算制御回路6によってシャッタ15の露出時間がス
トロボ同調秒時(例えば17125秒)になるように設
定され、絞り値もストロボ撮影用にプログラム設定され
るものである場合には予定の開口となるよう設定される
。上記動作と同時またはその後、演算制御回路6より出
力される切換信号i4によって切換スイッチSW2は端
子A側から端子り側へ切換えられる。このとき演算制御
回路6は、上述したようにして、デジタル化された測光
出力信号、フィルム感度信号等のデータをもとに演算し
てなるストロボ調光に必要な基準データを切換スイッチ
SW2を介してD/A変換器8に転送する。この基準デ
ータはD/A変換器8によりアナログ信号に変換された
上、比較器14の他方の入力端に与えられる。
次いで、レリーズスイッチSW3またはセルフタイマス
イッチSW4をオンとすると、レリーズマグネット16
が駆動されシャッタ15の先幕が走行を開始する。シャ
ッタ15の先幕が全開した時点でX接点Xがオンとされ
ストロボが発光すると同時にストロボ制御回路1oより
発光開始信号i3′が積分回路11に入力される。
イッチSW4をオンとすると、レリーズマグネット16
が駆動されシャッタ15の先幕が走行を開始する。シャ
ッタ15の先幕が全開した時点でX接点Xがオンとされ
ストロボが発光すると同時にストロボ制御回路1oより
発光開始信号i3′が積分回路11に入力される。
積分回路11は、この発光開始信号i31 を受けた時
点より、第2の受光素子12および第2の測光回路13
により測光したレンズ透過光(被写体よりの反射光)に
対応する測光出力を積分開始し、この積分出力を刻々比
較器14の一方の入力端に与える。従って、この積分回
路15− 11の出力が前記D/A変換器8からの基準データ信号
と等しくなった時、比較器14はHレベルの発光停止信
号i5をストロボ制御回路10に出力する。すると、ス
トロボは、この発光停止信号i5を受けた時点にて瞬時
に発光を停止し、自動調光がなされることになる。
点より、第2の受光素子12および第2の測光回路13
により測光したレンズ透過光(被写体よりの反射光)に
対応する測光出力を積分開始し、この積分出力を刻々比
較器14の一方の入力端に与える。従って、この積分回
路15− 11の出力が前記D/A変換器8からの基準データ信号
と等しくなった時、比較器14はHレベルの発光停止信
号i5をストロボ制御回路10に出力する。すると、ス
トロボは、この発光停止信号i5を受けた時点にて瞬時
に発光を停止し、自動調光がなされることになる。
尚、基準データ信号は、第1の測光回路2による測光出
力信号のレベルが低い場合、すなわち通常光が少ない場
合は、演算制御回路6によってフィルム感度値に対応す
る電圧とされるが、通常光が多く、第1の測光回路2よ
りの測光出力信号レベルが高い場合には、その測光出力
を加味しフィルム感度設定手段3に設定されているフィ
ルム感度値よりも高目の値に対応する電圧とされる。
力信号のレベルが低い場合、すなわち通常光が少ない場
合は、演算制御回路6によってフィルム感度値に対応す
る電圧とされるが、通常光が多く、第1の測光回路2よ
りの測光出力信号レベルが高い場合には、その測光出力
を加味しフィルム感度設定手段3に設定されているフィ
ルム感度値よりも高目の値に対応する電圧とされる。
以上のように構成され動作する本実施例によれば、スト
ロボ撮影時において、撮影レンズを介して入射する被写
体からの反射光を直接的に測光しその測光出力を積分し
てなる積分出力は、シャッタ制御回路で得られた露出情
報データを16− もとに演算制御回路6にて演算され、D/A変換器8に
てアナログ信号とされるストロボ調光に必要な基準デー
タと比較器14にて比較され、その比較器14よりスト
ロボ発光停止信号i5を出力するように構成しであるか
ら、常に適正な露出でストロボ撮影をすることができる
。すなわち、通常光が少ない場合つまり、通常ストロボ
撮影の場合においては、従来装置と同様適正な露出でス
トロボ撮影が可能であることはもちろんのこと、特に従
来重大な問題を含んでいた、いわゆる日中シンクロ撮影
のように被写界に多くの通常光が存在している場合であ
っても、前記比較器14の他方の入力端に与えられる基
準データ出力が通常光の光量を加味された値とされるた
め、ストロボ光が照射される被写体部分と、照射されな
い被写体部分のいずれも適正に露出が与えられる。
ロボ撮影時において、撮影レンズを介して入射する被写
体からの反射光を直接的に測光しその測光出力を積分し
てなる積分出力は、シャッタ制御回路で得られた露出情
報データを16− もとに演算制御回路6にて演算され、D/A変換器8に
てアナログ信号とされるストロボ調光に必要な基準デー
タと比較器14にて比較され、その比較器14よりスト
ロボ発光停止信号i5を出力するように構成しであるか
ら、常に適正な露出でストロボ撮影をすることができる
。すなわち、通常光が少ない場合つまり、通常ストロボ
撮影の場合においては、従来装置と同様適正な露出でス
トロボ撮影が可能であることはもちろんのこと、特に従
来重大な問題を含んでいた、いわゆる日中シンクロ撮影
のように被写界に多くの通常光が存在している場合であ
っても、前記比較器14の他方の入力端に与えられる基
準データ出力が通常光の光量を加味された値とされるた
め、ストロボ光が照射される被写体部分と、照射されな
い被写体部分のいずれも適正に露出が与えられる。
また、通常光の光量の大小に応じてストロボ発光量を上
述のようにして補正するにあたって、撮影者は何ら手動
操作を必要としないので、カメラ操作に不馴れな者でも
何ら問題がなく、操作のし忘れなどによる撮影の失敗は
完全に防止できる。
述のようにして補正するにあたって、撮影者は何ら手動
操作を必要としないので、カメラ操作に不馴れな者でも
何ら問題がなく、操作のし忘れなどによる撮影の失敗は
完全に防止できる。
また、上記比較器14に与える基準データ出力は、カメ
ラの露出制御回路の一部を用いて得ることができるので
、格別、回路構成を複雑化させることなく、比較的安価
に構成することができる。
ラの露出制御回路の一部を用いて得ることができるので
、格別、回路構成を複雑化させることなく、比較的安価
に構成することができる。
尚、本発明は、上述した実施例に何ら限定されるもので
はなくその要旨を逸脱しない範囲で種々の変形実施が可
能であり1例えば、比較型のA/D変換器で少なくとも
被写体からの反射光を測光する第1の測光回路2の測光
出力をA/D変換するものであるが、他のフィルム感度
、絞り値等のデータは、デジスイッチ等によりデジタル
信号の形で設定するようにしてもより)。
はなくその要旨を逸脱しない範囲で種々の変形実施が可
能であり1例えば、比較型のA/D変換器で少なくとも
被写体からの反射光を測光する第1の測光回路2の測光
出力をA/D変換するものであるが、他のフィルム感度
、絞り値等のデータは、デジスイッチ等によりデジタル
信号の形で設定するようにしてもより)。
また、本発明は、絞り優先モードのみならずシャッタ優
先モード、プログラムモード等を備えたカメラにも適用
できることはいうまでもなり)。
先モード、プログラムモード等を備えたカメラにも適用
できることはいうまでもなり)。
(e) 効果
以上詳述したように本発明によれば、簡単な構成で、被
写体より反射される通常光が少ない場合はもちろんのこ
と、多い場合であっても特別な操作を行なうことなく常
に適正な露出でストロボ撮影を行ない得るオートストロ
ボにおける調光制御装置を提供することができる。
写体より反射される通常光が少ない場合はもちろんのこ
と、多い場合であっても特別な操作を行なうことなく常
に適正な露出でストロボ撮影を行ない得るオートストロ
ボにおける調光制御装置を提供することができる。
図は、本発明の一実施例の構成を示す回路ブロック図で
ある。 1.12・・・・・・受光素子、 2.13・・・・・・測光回路、 3・・・・・・フィルム感度設定手段、4・・・・・・
絞り値設定手段、 5・・・・・・比較型A/D変換回路、6・・・・・・
演算制御回路、 7.14・・・・・・比較器、 8・・・・・・D/A変換器、 9・・・・・・表示部、10・・・・・・ストロボ制御
回路、−19= 11・・・・・・積分回路、 15・・・・・・シャッ
タ、16・・・・・・レリーズマグネット、17・・・
・・・絞り値設定マグネット、X・・・・・・X接点ス
イッチ、 SWI、SW2.Sl−S3・・・・・・スイッチ。 20− 手続補正帯 昭和59年 1月 14日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第119512号 2、発明の名称 オートストロボにおける調光制御装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都大田区中馬込1丁目3番6号名 称 (
674)株式会社 リコー 代表者浜1)広 4、代理人 住 所 東京都港区赤坂6丁目4番17号赤坂コーポ3
06号 6、補正により増加する発明の数 なし7、補正の対象 「明細書」 「図面」 8、補正の内容 明細書および図面を「別紙のとおり」補正する。 明細書 1、発明の名称 オートストロボにおける調光制御装置 2、特許請求の範囲 (1)被写体よりの反射光を測光する第1測光回路から
出力される測光出力信号、フィルム感度設定手段から出
力されるフィルム感度信号、絞り値設定手段から出力さ
れる絞り値信号等の露出情報のうち少なくとも測光出力
アナログ信号をD/A変換器および比較器で構成される
A/D変換器によりA/D変換し、これらデジタル化さ
れたデータをもとに演算制御回路によりデジタル的に所
定の演算を行なってシャッタ制御または絞り制御および
表示制御を行なうカメラの露出制御回路と協働して動作
するTTLダイレクト測光式オートストロボであって、
ストロボ発光に先立って前記演算制御回路からストロボ
調光に必要な基準データを前記D/A変換器に転送し該
D/A変換器によりアナログ信号とされた基準データ出
力を比較器に与え、一方ストロボ発光時に前記測光回路
とは別設され撮影レンズを介して入射する被写体がらの
反射光を直接的に測光する第2の測光回路から出力され
るTTL測光出力アナログ信号を積分回路により積分し
該積分出力を前記比較器に与え、前記積分出力が前記基
準データ出方より大きくなったとき前記比較回路より発
光停止信号を出力せしめて前記ストロボの発光を停止す
るように構成したことを特徴とするオートストロボにお
ける調光制御装置。 3、発明の詳オ・河な説明 (a) 技術分野 本発明は、オートストロボにおける調光制御装置に関し
、より詳細には、撮影レンズを介して入射する被写体か
らの反射光を直接的に測光回路により測光し、これを更
に積分してその積分値が所定値に達したときストロボの
発光を停止するようにしたいわゆるTTLダイレクト測
光式オートストロボにおける調光制御装置に関するもの
である。 1− (b) 従来技術 従来のT T Lダイレクト測光式オートストロボにお
ける調光制御装置は、例えば、測光回路より出力される
ダイレクト測光出力アナログ信号とフィルム感度設定手
段である可変抵抗板にて生成されるフィルム感度アナロ
グ信号とを加え合わせた信号の積分値が予定電圧に達し
たことを検出するか、または、上記ダイレクト測光出力
アナログ信号の積分値が上記フィルム感度アナログ信号
に応じて決定される予定電圧に達したことを検出して、
ストロボの発光停止信号を出力するように構成されてい
る。 このように構成された従来の調光制御装置は、通常光(
この場合、ストロボの投射光以外の光をいう)が低い場
合には、適正な露出でストロボ撮影を行なうことができ
るが、ある程度以上通常光が存在する場合、例えば、日
中シンクロ撮影を行うような場合には、ストロボ光を受
ける被写体部分は露出オーバーとなり易いという問題が
あった。 2− そこで、このような露出オーバーを無くすため、カメラ
側において、例えば、露出補正(倍数)手段により露出
倍数を変えるが、実際に装填されているフィルム感度値
よりも高い値をフィルム感度設定手段に設定しておき、
ストロボの発光停止時期を早めるなどの便法が用いられ
るが、このようにすると、逆にストロボ照射光を受けな
い被写体部分が露出アンダーとなり易いという問題が発
生するばかりでなく、通常のストロボ撮影を行なう際に
は再びフィルム感度等を設定し直さなければならないと
いう煩わしさがあり、更にはその感度等の設定のし直し
を失念したりする等の問題があった。 (e) 目的 本発明は、上述した従来装置の問題点を克服するために
なされたもので、その目的とするところは、被写体より
反射される通常光が少ない場合はもちろんのこと、多い
場合であっても特別な手動操作を行なうことなく、常に
適正な露出でストロボ撮影を行ない得るオートストロボ
における調光制御装置を提供することにある。 (d) 構成 本発明の構成について以下一実施例に基づいて説明する
。 図は、本発明の一実施例の構成を示すブロック回路図で
ある。同図において、■は例えば、Cd s、SPD
(シリコンフォトダイオード)。 GPD(GaAsP)等よりなる第1の受光素子である
。この第1の受光素子1を回路構成に含む第1の測光回
路2は、撮影前における通常光による被写体からの反射
光を受光し、その受光量に応じた出力、すなわち測光出
力アナログ信号を出力する。3は、フィルム感度設定手
段で、通常、可変抵抗器が用いられ、使用するフィルム
の感度、倒えばASA感度値が抵抗値に変換されて設定
されるように構成されており、設定されたフィルム感度
値に応じたフィルム感度アナログ信号を出力する。4は
、絞り値設定手段で、設定された絞り値に応じた出力、
すなわち絞り値アナログ信号を出力する。この他1図示
はされていないが、シャッタ優先式のカメラの場合は、
シャッタ速度設定手段等が設けられる。測光回路2、フ
ィルム感度設定手段3および絞り値設定手段4より出力
される各アナログ信号は、各スイッチSL、S2および
S3(これらを総称して以下スイッチ群SWIという)
を介して逐次比較型のA/D変換回路5のアナログ信号
入力端子Aiに入力される。 このA/D変換回路5の
デジタル信号出力は、デジタル信号出力端子Doよりカ
ウンタを有する演算制御回路6に入力される。この実施
例におけるA/D変換回路5は、比較器7と、カウンタ
を有するD/A変換器8と、切換スイッチSW2とから
構成されている。比較器7は、上記測光回路2等よりス
イッチS1、S2・・・を介してアナログ信号入力端子
Aiに入力された測光出力アナログ信号、フィルム感度
アナログ信号、絞り値アナログ信号等のアナログ入力電
圧と、D/A変換器8のアナログ出力電圧とを比較し、
アナログ入力電圧がD/A変換器8の出力電圧5− より高い場合には、H(高)レベルのデジタル信号が比
較器7の出力にあられれる。 また、D/A変換器8の
出力電圧がアナログ入力電圧より高い場合にはL(低)
レベルのデジタル信号が比較器7の出力にあられれる。 D/A変換器8は、LSB(最下位ビット)からMSB
(最上位ビット)までの二進符号のデジタル信号入力
に対し、そのデジタル量に比例したアナログ電圧を出力
に発生する。このD/A変換器8に付属し二進符号のデ
ジタル信号を該D/A変換器8に与えるシフトレジスタ
において、入力端子りには、比較器7のデジタル出力信
号が切換スイッチSW2を介して入力されており、この
出力デジタル信号を演算制御回路6内のクロック発生器
から与えられるクロックパルス12によりMSBよりシ
フトレジスタに取り込みMSBからLSBまでのデジタ
ル量が決定される。 このときシフトレジスタのデジタル量はクロックパルス
の供給が中断される時点の値に保持され再びクロックパ
ルスが供給されるまで一定と6− なる。従って、この時アナログ出力端子Aoに導出され
るD/A変換器8の出力も一定に保持される。 演算制御回路6は、A/D変換回路5のデジタル信号出
力端子Do 、すなわち比較器7の出力端からデジタル
信号を受けこれを内蔵するシリアル−パラレル変換回路
によりデジタル信号に変換してデータを一旦格納すると
ともにこの各露出情報信号の読込みに際し、入力データ
切換信号11をスイッチ群SWIに与え、スイッチSt
、S2.S3を順次選択的にオンせしめ、またクロック
パルスi2をD/A変換器に与えて上記スイッチ群SW
Iの切換えの都度シフトレジスタをリセットし、更に切
換スイッチSW2に切換信号i4を与え、端子Aと端子
りのいずれかと接続させる。更に、この演算制御回路6
は、デジタル化された各露出情報をもとに所定の演算を
行ない露出時間の制御、すなわちシャッタの開閉動作の
制御をし、場合によっては絞り羽根の駆動制御をするほ
か、各種露出情報、例えば、絞り値、シャッタ速度、露
出の適否。 ストロボ充電完了および調光確認等の表示制御をし、そ
の制御出力を発光素子または発音素子よりなる表示部9
に与え、上記情報を表示せしめる。 ここで、露出情報アナログ信号をA/D変換するA/D
変換器、このA/D変換されたデータをもとにデジタル
的に所定の演算を行なってシャッタ制御または絞り制御
を行なう演算制御回路6を含めてカメラの露出制御回路
という。 10は、ストロボ制御回路であり、メインコンデンサの
充電完了時に充電完了信号i3を出力し、これを演算制
御回路6およびストロボ調光回路を構成する積分回路1
1に与え、カメラのX接点Xのオン動作により発生する
ストロボ発光開始信号X3′を受けて、ストロボを発光
させ、更に後述の発光停止信号i5を受けることにより
ストロボの発光を停止させる機能を有する。12は、応
答性のよいSPY’)、GPD等の光電変換素子よりな
る第2の測光素子であり。 撮影レンズを透過しフィルム面で反射する被写体からの
反射光を直接的に測光し得るように例えば、ミラーボッ
クスの底部等に設けられている。13は、この第2の受
光素子12を含む第2の測光回路であり、その測光出力
アナログ信号は、積分回路11に与えられる。この積分
回路11においては、ストロボ制御回路10がらストロ
ボ発光開始信号13′を受けた時点より第2の測光回路
13からの測光出力を積分開始し、その積分出力を比較
器14の一方の入力端子に与える。この比較器14の他
方の入力端子には、D/A変換器8のアナログ信号出力
端子Aoより出力されるストロボ調光に必要な基準デー
タとしての基準データ出力が与えられるように構成され
ている。15はシャッタであり、演算制御回路6によっ
て後幕(または後羽根)の閉成の時期が制御される。1
6は、レリーズマグネットであり、レリーズ釦(図示せ
ず)の操作によりレリーズスイッチSW3がオンとされ
ると、それと同時または所定の遅延時間後に9− 通電されシャッタの先幕(または先羽根)の係止を解除
し、シャッタを走行させるものである。 17は、絞り値設定マグネットであり、シャッタ優先モ
ードまたはプログラムモードを備えたカメラに設けられ
るもので、絞り羽根が所定の開口径になった時点で演算
制御回路6より制御信号を受けて通電され(または通電
を断たれ)絞り駆動系を停止せしめるものである。SW
4は、セルフタイマスイッチであり、外部操作によりオ
ンとされ、演算制御回路6をセルフタイマモードとする
ものである。 次に、このような構成における動作について説明する。 先ず、ストロボを用いない通常撮影の場合における動作
を説明するに、図示省略の電源スィッチを投入すると演
算制御回路6より入力データ切換信号11、クロックパ
ルス12および切換信号i4等がそれぞれスイッチ群S
WI、D/A変換器8および切換スイッチSW2に与え
られ、スイッチ群SWIのうちスイッチS110− をオンとし、D/A変換器8のシフトレジスタをリセッ
トし、切換スイッチSW2の可動接片を端子Aと接触さ
せる。すると、第1の受光素子1を含む第1の測光回路
2は、被写体より反射される光の測光を開始し、その測
光出力アナログ信号をスイッチS1を介しA/D変換回
路5内の比較器7のアナログ入力端子Aiに入力する。 この測光出力アナログ信号は、A/D変換回路5により
A/D変換される。演算制御回路6においては、A/D
変換回路によってデジタル化された第1の測光出力信号
を例えば、メモリに格納しておく。引続き、演算制御回
路6からスイッチ群SW1およびD/A変換器8に入力
データ切換信号11およびクロックパルス12を供給し
、上述したと同様にして、フィルム感度設定手段3およ
び絞り値設定手段4に設定されたフィルム感度アナログ
信号および絞り値アナログ信号を順次A/D変換し、演
算制御回路6によって、これらのデジタル化された露出
情報をもとに所定の演算を行ない、レリーズスイッチS
W3のオンにより、作動を開始したシャッタ15および
/または絞り値設定マグネット17の制御を行ない、更
に検出または演算された各種露出情報を表示部9をして
表示せしめる。 次に、ストロボを使用してストロボ撮影を行なう場合の
動作につき説明する。図示省略のストロボ電源スィッチ
の投入によりメインコンデンサの充電が行われ、その充
電が完了すると、トIレベルの充電完了信号i3がスト
ロボ制御回路10より演算制御回路6に入力され、その
結果演算制御回路6によってシャッタ15の露出時間が
ストロボ同調秒時(例えば17125秒)になるように
設定され、絞り値もストロボ撮影用にプログラム設定さ
れるものである場合には予定の開口となるよう設定され
その値は、表示部に表示される。次いで、レリーズスイ
ッチSW3またはセルフタイマスイッチSW4をオンと
すると、カメラの絞りが絞り込まれ、その後演算制御回
路6より出力される切換信号i4によって切換スイッチ
SW2は端子A側から端子り側へ切換えられる。このと
き演算制御回路6は、上述したようにして、デジタル化
された測光出力信号、フィルム感度信号等のデータをも
とに演算してなるストロボ調光に必要な基準データを切
換スイッチSW2を介してD/A変換器8に転送する。 この基準データはD/A変換器8によりアナログ信号に
変換された上、比較器14の他方の入力端に与えられる
。 次いで、シャッタ15の先幕が走行を開始する。シャッ
タ15の先幕が全開した時点でX接AXがオンとされス
トロボが発光すると同時にストロボ制御回路10より発
光開始信号i3′が積分回路11に入力される。積分回
路11は、この発光開始信号i3′を受けた時点より、
第2の受光素子12および第2の測光回路13により測
光したレンズ透過光(被写体よりの反射光)に対応する
測光出力を積分開始し、この積分出力を刻々比較器14
の一方の入力端に与える。従って、この積分回路11の
出力が前記D13− /A変換器8からの基準データ信号と等しくなった時、
比較器14はHレベルの発光停止信号i5をストロボ制
御回路10に出力する。すると、ストロボは、この発光
停止信号i5を受けた時点にて瞬時に発光を停止し、自
動調光がなされることになる。 尚、基準データ信号は、第1の測光回路2による測光出
力信号のレベルが低い場合、すなわち通常光が少ない場
合は、演算制御回路6によってフィルム感度値に対応す
る電圧とされるが、通常光が多く、第1の測光回路2よ
りの測光出力信号レベルが高い場合には、この測光出力
を加味しフィルム感度設定手段3に設定されているフィ
ルム感度値よりも高目の値に対応する電圧とし、日中シ
ンクロの際のストロボ光が過度の値とならないよう調整
する。 以上のように構成され動作する本実施例によれば、スト
ロボ撮影時において、撮影レンズを介して入射する被写
体からの反射光を直接的に測光しその測光出力を積分し
てなる積分出力は、14− シャッタ制御回路で得られた露出情報データをもとに演
算制御回路6にて演算され、D/A変換器8にてアナロ
グ信号とされるストロボ調光に必要な基準データと比較
器14にて比較され、その比較器14よりストロボ発光
停止信号i5を出力するように構成しであるから、常に
適正な露出でストロボ撮影をすることができる。すなわ
ち、通常光が少ない場合つまり、通常ストロボ撮影の場
合においては、従来装置と同様適正な露出でストロボ撮
影が可能であることはもちろんのこと、特に従来重大な
問題を含んでいた、いわゆる日中シンクロ撮影のように
被写界に多くの通常光が存在している場合であっても、
前記比較器14の他方の入力端に与えられる基準データ
出力が通常光の光量を加味された値とされるため、スト
ロボ光が照射される被写体部分と、照射されない被写体
部分のいずれも適正に露出が与えられる。 また通常光の光量の大小に応じてストロボ発光量を上述
のようにして補正するにあたって、撮影者は何ら手動操
作を必要としないので、カメラ操作に不馴れな者でも何
ら問題がなく、操作のし忘れなどによる撮影の失敗は完
全に防止できる。 また、」二面比較器14に与える基準データ出力は、カ
メラの露出制御回路の一部を用いて得ることができるの
で、格別、回路構成を複雑化させることなく、比較的安
価に構成することができる。 尚、本発明は、上述した実施例に何ら限定されるもので
はなくその要旨を逸脱しない範囲で種々の変形実施が可
能であり、例えば、比較型のA/D変換器で少なくとも
被写体からの反射光を測光する第1の測光回路2の測光
出力をA/D変換するものであるが、他のフィルム感度
、絞り値等のデータは、デジタルスイッチ等によりデジ
タル信号の形で設定するようにしてもよい。 また、本発明は、絞り優先モードのみならずシャッタ優
先モード、プログラムモード等を備えたカメラにも適用
できることはいうまでもない。 (e) 効果 以上詳述したように本発明によれば、簡単な構成で、被
写体より反射される通常光が少ない場合はもちろんのこ
と、多い場合であっても特別な操作を行なうことなく常
に適正な露出でストロボ撮影を行ない得るオートストロ
ボにおける調光制御装置を提供することができる。 4、図面の簡単な説明 図は、本発明の一実施例の構成を示す回路ブロック図で
ある。 1.12・・・・・・受光素子、 2.13・・・・・・測光回路、 3・・・・・・フィルム感度設定手段、4・・・・・・
絞り値設定手段、 5・・・・・・比較型A/D変換回路、6・・・・・・
演算制御回路、 7.14・・・・・・比較器、 8・・・・・・D/A変換器、 17− 9・・・・・・表示部、 10・・・・・・ストロボ制
御回路、11・・・・・・積分回路、 15・・・・・
・シャッタ、16・・・・・・レリーズマグネット、1
7・・・・・・絞り値設定マグネット、X・・・・・・
X接点スイッチ、 SWI、SW2.St〜S3・・・・・・スイッチ。 18−
ある。 1.12・・・・・・受光素子、 2.13・・・・・・測光回路、 3・・・・・・フィルム感度設定手段、4・・・・・・
絞り値設定手段、 5・・・・・・比較型A/D変換回路、6・・・・・・
演算制御回路、 7.14・・・・・・比較器、 8・・・・・・D/A変換器、 9・・・・・・表示部、10・・・・・・ストロボ制御
回路、−19= 11・・・・・・積分回路、 15・・・・・・シャッ
タ、16・・・・・・レリーズマグネット、17・・・
・・・絞り値設定マグネット、X・・・・・・X接点ス
イッチ、 SWI、SW2.Sl−S3・・・・・・スイッチ。 20− 手続補正帯 昭和59年 1月 14日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第119512号 2、発明の名称 オートストロボにおける調光制御装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都大田区中馬込1丁目3番6号名 称 (
674)株式会社 リコー 代表者浜1)広 4、代理人 住 所 東京都港区赤坂6丁目4番17号赤坂コーポ3
06号 6、補正により増加する発明の数 なし7、補正の対象 「明細書」 「図面」 8、補正の内容 明細書および図面を「別紙のとおり」補正する。 明細書 1、発明の名称 オートストロボにおける調光制御装置 2、特許請求の範囲 (1)被写体よりの反射光を測光する第1測光回路から
出力される測光出力信号、フィルム感度設定手段から出
力されるフィルム感度信号、絞り値設定手段から出力さ
れる絞り値信号等の露出情報のうち少なくとも測光出力
アナログ信号をD/A変換器および比較器で構成される
A/D変換器によりA/D変換し、これらデジタル化さ
れたデータをもとに演算制御回路によりデジタル的に所
定の演算を行なってシャッタ制御または絞り制御および
表示制御を行なうカメラの露出制御回路と協働して動作
するTTLダイレクト測光式オートストロボであって、
ストロボ発光に先立って前記演算制御回路からストロボ
調光に必要な基準データを前記D/A変換器に転送し該
D/A変換器によりアナログ信号とされた基準データ出
力を比較器に与え、一方ストロボ発光時に前記測光回路
とは別設され撮影レンズを介して入射する被写体がらの
反射光を直接的に測光する第2の測光回路から出力され
るTTL測光出力アナログ信号を積分回路により積分し
該積分出力を前記比較器に与え、前記積分出力が前記基
準データ出方より大きくなったとき前記比較回路より発
光停止信号を出力せしめて前記ストロボの発光を停止す
るように構成したことを特徴とするオートストロボにお
ける調光制御装置。 3、発明の詳オ・河な説明 (a) 技術分野 本発明は、オートストロボにおける調光制御装置に関し
、より詳細には、撮影レンズを介して入射する被写体か
らの反射光を直接的に測光回路により測光し、これを更
に積分してその積分値が所定値に達したときストロボの
発光を停止するようにしたいわゆるTTLダイレクト測
光式オートストロボにおける調光制御装置に関するもの
である。 1− (b) 従来技術 従来のT T Lダイレクト測光式オートストロボにお
ける調光制御装置は、例えば、測光回路より出力される
ダイレクト測光出力アナログ信号とフィルム感度設定手
段である可変抵抗板にて生成されるフィルム感度アナロ
グ信号とを加え合わせた信号の積分値が予定電圧に達し
たことを検出するか、または、上記ダイレクト測光出力
アナログ信号の積分値が上記フィルム感度アナログ信号
に応じて決定される予定電圧に達したことを検出して、
ストロボの発光停止信号を出力するように構成されてい
る。 このように構成された従来の調光制御装置は、通常光(
この場合、ストロボの投射光以外の光をいう)が低い場
合には、適正な露出でストロボ撮影を行なうことができ
るが、ある程度以上通常光が存在する場合、例えば、日
中シンクロ撮影を行うような場合には、ストロボ光を受
ける被写体部分は露出オーバーとなり易いという問題が
あった。 2− そこで、このような露出オーバーを無くすため、カメラ
側において、例えば、露出補正(倍数)手段により露出
倍数を変えるが、実際に装填されているフィルム感度値
よりも高い値をフィルム感度設定手段に設定しておき、
ストロボの発光停止時期を早めるなどの便法が用いられ
るが、このようにすると、逆にストロボ照射光を受けな
い被写体部分が露出アンダーとなり易いという問題が発
生するばかりでなく、通常のストロボ撮影を行なう際に
は再びフィルム感度等を設定し直さなければならないと
いう煩わしさがあり、更にはその感度等の設定のし直し
を失念したりする等の問題があった。 (e) 目的 本発明は、上述した従来装置の問題点を克服するために
なされたもので、その目的とするところは、被写体より
反射される通常光が少ない場合はもちろんのこと、多い
場合であっても特別な手動操作を行なうことなく、常に
適正な露出でストロボ撮影を行ない得るオートストロボ
における調光制御装置を提供することにある。 (d) 構成 本発明の構成について以下一実施例に基づいて説明する
。 図は、本発明の一実施例の構成を示すブロック回路図で
ある。同図において、■は例えば、Cd s、SPD
(シリコンフォトダイオード)。 GPD(GaAsP)等よりなる第1の受光素子である
。この第1の受光素子1を回路構成に含む第1の測光回
路2は、撮影前における通常光による被写体からの反射
光を受光し、その受光量に応じた出力、すなわち測光出
力アナログ信号を出力する。3は、フィルム感度設定手
段で、通常、可変抵抗器が用いられ、使用するフィルム
の感度、倒えばASA感度値が抵抗値に変換されて設定
されるように構成されており、設定されたフィルム感度
値に応じたフィルム感度アナログ信号を出力する。4は
、絞り値設定手段で、設定された絞り値に応じた出力、
すなわち絞り値アナログ信号を出力する。この他1図示
はされていないが、シャッタ優先式のカメラの場合は、
シャッタ速度設定手段等が設けられる。測光回路2、フ
ィルム感度設定手段3および絞り値設定手段4より出力
される各アナログ信号は、各スイッチSL、S2および
S3(これらを総称して以下スイッチ群SWIという)
を介して逐次比較型のA/D変換回路5のアナログ信号
入力端子Aiに入力される。 このA/D変換回路5の
デジタル信号出力は、デジタル信号出力端子Doよりカ
ウンタを有する演算制御回路6に入力される。この実施
例におけるA/D変換回路5は、比較器7と、カウンタ
を有するD/A変換器8と、切換スイッチSW2とから
構成されている。比較器7は、上記測光回路2等よりス
イッチS1、S2・・・を介してアナログ信号入力端子
Aiに入力された測光出力アナログ信号、フィルム感度
アナログ信号、絞り値アナログ信号等のアナログ入力電
圧と、D/A変換器8のアナログ出力電圧とを比較し、
アナログ入力電圧がD/A変換器8の出力電圧5− より高い場合には、H(高)レベルのデジタル信号が比
較器7の出力にあられれる。 また、D/A変換器8の
出力電圧がアナログ入力電圧より高い場合にはL(低)
レベルのデジタル信号が比較器7の出力にあられれる。 D/A変換器8は、LSB(最下位ビット)からMSB
(最上位ビット)までの二進符号のデジタル信号入力
に対し、そのデジタル量に比例したアナログ電圧を出力
に発生する。このD/A変換器8に付属し二進符号のデ
ジタル信号を該D/A変換器8に与えるシフトレジスタ
において、入力端子りには、比較器7のデジタル出力信
号が切換スイッチSW2を介して入力されており、この
出力デジタル信号を演算制御回路6内のクロック発生器
から与えられるクロックパルス12によりMSBよりシ
フトレジスタに取り込みMSBからLSBまでのデジタ
ル量が決定される。 このときシフトレジスタのデジタル量はクロックパルス
の供給が中断される時点の値に保持され再びクロックパ
ルスが供給されるまで一定と6− なる。従って、この時アナログ出力端子Aoに導出され
るD/A変換器8の出力も一定に保持される。 演算制御回路6は、A/D変換回路5のデジタル信号出
力端子Do 、すなわち比較器7の出力端からデジタル
信号を受けこれを内蔵するシリアル−パラレル変換回路
によりデジタル信号に変換してデータを一旦格納すると
ともにこの各露出情報信号の読込みに際し、入力データ
切換信号11をスイッチ群SWIに与え、スイッチSt
、S2.S3を順次選択的にオンせしめ、またクロック
パルスi2をD/A変換器に与えて上記スイッチ群SW
Iの切換えの都度シフトレジスタをリセットし、更に切
換スイッチSW2に切換信号i4を与え、端子Aと端子
りのいずれかと接続させる。更に、この演算制御回路6
は、デジタル化された各露出情報をもとに所定の演算を
行ない露出時間の制御、すなわちシャッタの開閉動作の
制御をし、場合によっては絞り羽根の駆動制御をするほ
か、各種露出情報、例えば、絞り値、シャッタ速度、露
出の適否。 ストロボ充電完了および調光確認等の表示制御をし、そ
の制御出力を発光素子または発音素子よりなる表示部9
に与え、上記情報を表示せしめる。 ここで、露出情報アナログ信号をA/D変換するA/D
変換器、このA/D変換されたデータをもとにデジタル
的に所定の演算を行なってシャッタ制御または絞り制御
を行なう演算制御回路6を含めてカメラの露出制御回路
という。 10は、ストロボ制御回路であり、メインコンデンサの
充電完了時に充電完了信号i3を出力し、これを演算制
御回路6およびストロボ調光回路を構成する積分回路1
1に与え、カメラのX接点Xのオン動作により発生する
ストロボ発光開始信号X3′を受けて、ストロボを発光
させ、更に後述の発光停止信号i5を受けることにより
ストロボの発光を停止させる機能を有する。12は、応
答性のよいSPY’)、GPD等の光電変換素子よりな
る第2の測光素子であり。 撮影レンズを透過しフィルム面で反射する被写体からの
反射光を直接的に測光し得るように例えば、ミラーボッ
クスの底部等に設けられている。13は、この第2の受
光素子12を含む第2の測光回路であり、その測光出力
アナログ信号は、積分回路11に与えられる。この積分
回路11においては、ストロボ制御回路10がらストロ
ボ発光開始信号13′を受けた時点より第2の測光回路
13からの測光出力を積分開始し、その積分出力を比較
器14の一方の入力端子に与える。この比較器14の他
方の入力端子には、D/A変換器8のアナログ信号出力
端子Aoより出力されるストロボ調光に必要な基準デー
タとしての基準データ出力が与えられるように構成され
ている。15はシャッタであり、演算制御回路6によっ
て後幕(または後羽根)の閉成の時期が制御される。1
6は、レリーズマグネットであり、レリーズ釦(図示せ
ず)の操作によりレリーズスイッチSW3がオンとされ
ると、それと同時または所定の遅延時間後に9− 通電されシャッタの先幕(または先羽根)の係止を解除
し、シャッタを走行させるものである。 17は、絞り値設定マグネットであり、シャッタ優先モ
ードまたはプログラムモードを備えたカメラに設けられ
るもので、絞り羽根が所定の開口径になった時点で演算
制御回路6より制御信号を受けて通電され(または通電
を断たれ)絞り駆動系を停止せしめるものである。SW
4は、セルフタイマスイッチであり、外部操作によりオ
ンとされ、演算制御回路6をセルフタイマモードとする
ものである。 次に、このような構成における動作について説明する。 先ず、ストロボを用いない通常撮影の場合における動作
を説明するに、図示省略の電源スィッチを投入すると演
算制御回路6より入力データ切換信号11、クロックパ
ルス12および切換信号i4等がそれぞれスイッチ群S
WI、D/A変換器8および切換スイッチSW2に与え
られ、スイッチ群SWIのうちスイッチS110− をオンとし、D/A変換器8のシフトレジスタをリセッ
トし、切換スイッチSW2の可動接片を端子Aと接触さ
せる。すると、第1の受光素子1を含む第1の測光回路
2は、被写体より反射される光の測光を開始し、その測
光出力アナログ信号をスイッチS1を介しA/D変換回
路5内の比較器7のアナログ入力端子Aiに入力する。 この測光出力アナログ信号は、A/D変換回路5により
A/D変換される。演算制御回路6においては、A/D
変換回路によってデジタル化された第1の測光出力信号
を例えば、メモリに格納しておく。引続き、演算制御回
路6からスイッチ群SW1およびD/A変換器8に入力
データ切換信号11およびクロックパルス12を供給し
、上述したと同様にして、フィルム感度設定手段3およ
び絞り値設定手段4に設定されたフィルム感度アナログ
信号および絞り値アナログ信号を順次A/D変換し、演
算制御回路6によって、これらのデジタル化された露出
情報をもとに所定の演算を行ない、レリーズスイッチS
W3のオンにより、作動を開始したシャッタ15および
/または絞り値設定マグネット17の制御を行ない、更
に検出または演算された各種露出情報を表示部9をして
表示せしめる。 次に、ストロボを使用してストロボ撮影を行なう場合の
動作につき説明する。図示省略のストロボ電源スィッチ
の投入によりメインコンデンサの充電が行われ、その充
電が完了すると、トIレベルの充電完了信号i3がスト
ロボ制御回路10より演算制御回路6に入力され、その
結果演算制御回路6によってシャッタ15の露出時間が
ストロボ同調秒時(例えば17125秒)になるように
設定され、絞り値もストロボ撮影用にプログラム設定さ
れるものである場合には予定の開口となるよう設定され
その値は、表示部に表示される。次いで、レリーズスイ
ッチSW3またはセルフタイマスイッチSW4をオンと
すると、カメラの絞りが絞り込まれ、その後演算制御回
路6より出力される切換信号i4によって切換スイッチ
SW2は端子A側から端子り側へ切換えられる。このと
き演算制御回路6は、上述したようにして、デジタル化
された測光出力信号、フィルム感度信号等のデータをも
とに演算してなるストロボ調光に必要な基準データを切
換スイッチSW2を介してD/A変換器8に転送する。 この基準データはD/A変換器8によりアナログ信号に
変換された上、比較器14の他方の入力端に与えられる
。 次いで、シャッタ15の先幕が走行を開始する。シャッ
タ15の先幕が全開した時点でX接AXがオンとされス
トロボが発光すると同時にストロボ制御回路10より発
光開始信号i3′が積分回路11に入力される。積分回
路11は、この発光開始信号i3′を受けた時点より、
第2の受光素子12および第2の測光回路13により測
光したレンズ透過光(被写体よりの反射光)に対応する
測光出力を積分開始し、この積分出力を刻々比較器14
の一方の入力端に与える。従って、この積分回路11の
出力が前記D13− /A変換器8からの基準データ信号と等しくなった時、
比較器14はHレベルの発光停止信号i5をストロボ制
御回路10に出力する。すると、ストロボは、この発光
停止信号i5を受けた時点にて瞬時に発光を停止し、自
動調光がなされることになる。 尚、基準データ信号は、第1の測光回路2による測光出
力信号のレベルが低い場合、すなわち通常光が少ない場
合は、演算制御回路6によってフィルム感度値に対応す
る電圧とされるが、通常光が多く、第1の測光回路2よ
りの測光出力信号レベルが高い場合には、この測光出力
を加味しフィルム感度設定手段3に設定されているフィ
ルム感度値よりも高目の値に対応する電圧とし、日中シ
ンクロの際のストロボ光が過度の値とならないよう調整
する。 以上のように構成され動作する本実施例によれば、スト
ロボ撮影時において、撮影レンズを介して入射する被写
体からの反射光を直接的に測光しその測光出力を積分し
てなる積分出力は、14− シャッタ制御回路で得られた露出情報データをもとに演
算制御回路6にて演算され、D/A変換器8にてアナロ
グ信号とされるストロボ調光に必要な基準データと比較
器14にて比較され、その比較器14よりストロボ発光
停止信号i5を出力するように構成しであるから、常に
適正な露出でストロボ撮影をすることができる。すなわ
ち、通常光が少ない場合つまり、通常ストロボ撮影の場
合においては、従来装置と同様適正な露出でストロボ撮
影が可能であることはもちろんのこと、特に従来重大な
問題を含んでいた、いわゆる日中シンクロ撮影のように
被写界に多くの通常光が存在している場合であっても、
前記比較器14の他方の入力端に与えられる基準データ
出力が通常光の光量を加味された値とされるため、スト
ロボ光が照射される被写体部分と、照射されない被写体
部分のいずれも適正に露出が与えられる。 また通常光の光量の大小に応じてストロボ発光量を上述
のようにして補正するにあたって、撮影者は何ら手動操
作を必要としないので、カメラ操作に不馴れな者でも何
ら問題がなく、操作のし忘れなどによる撮影の失敗は完
全に防止できる。 また、」二面比較器14に与える基準データ出力は、カ
メラの露出制御回路の一部を用いて得ることができるの
で、格別、回路構成を複雑化させることなく、比較的安
価に構成することができる。 尚、本発明は、上述した実施例に何ら限定されるもので
はなくその要旨を逸脱しない範囲で種々の変形実施が可
能であり、例えば、比較型のA/D変換器で少なくとも
被写体からの反射光を測光する第1の測光回路2の測光
出力をA/D変換するものであるが、他のフィルム感度
、絞り値等のデータは、デジタルスイッチ等によりデジ
タル信号の形で設定するようにしてもよい。 また、本発明は、絞り優先モードのみならずシャッタ優
先モード、プログラムモード等を備えたカメラにも適用
できることはいうまでもない。 (e) 効果 以上詳述したように本発明によれば、簡単な構成で、被
写体より反射される通常光が少ない場合はもちろんのこ
と、多い場合であっても特別な操作を行なうことなく常
に適正な露出でストロボ撮影を行ない得るオートストロ
ボにおける調光制御装置を提供することができる。 4、図面の簡単な説明 図は、本発明の一実施例の構成を示す回路ブロック図で
ある。 1.12・・・・・・受光素子、 2.13・・・・・・測光回路、 3・・・・・・フィルム感度設定手段、4・・・・・・
絞り値設定手段、 5・・・・・・比較型A/D変換回路、6・・・・・・
演算制御回路、 7.14・・・・・・比較器、 8・・・・・・D/A変換器、 17− 9・・・・・・表示部、 10・・・・・・ストロボ制
御回路、11・・・・・・積分回路、 15・・・・・
・シャッタ、16・・・・・・レリーズマグネット、1
7・・・・・・絞り値設定マグネット、X・・・・・・
X接点スイッチ、 SWI、SW2.St〜S3・・・・・・スイッチ。 18−
Claims (1)
- (1)被写体よりの反射光を測光する第1測光回路から
出力される測光出力信号、フィルム感度設定手段から出
力されるフィルム感度信号、絞り値設定手段から出力さ
れる絞り値信号等の露出情報のうち少なくとも測光出力
アナログ信号をD/A変換器および比較器で構成される
A/D変換器によりA/D変換し、これらデジタル化さ
れたデータをもとに演算制御回路によりデジタル的に所
定の演算を行なってシャッタ制御または絞り制御および
表示制御を行なうカメラの露出制御回路と協働して動作
するTTLダイレク1〜測光式オートストロボであって
、ストロボ発光に先立って前記演算制御回路からストロ
ボ調光に必要な基準データを前記D/A変換器に転送し
該D/A変換器によりアナログ信号とされた基準データ
出力を比較器に与え、一方ストロボ発光時に前記測光回
路とは別設され撮影レンズを介して入射する被写体から
の反射光を直接的に測光する第2の測光回路から出力さ
れるTTL測光出力アナログ信号を積分回路により積分
し該積分出力を前記比較器に与え、前記積分出力が前記
基準データ出力より大きくなったとき前記比較回路より
発光停止信号を出力せしめて前記ストロボの発光を停止
するように構成したことを特徴とするオートストロボに
おける調光制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58119512A JPS6012534A (ja) | 1983-07-02 | 1983-07-02 | オ−トストロボにおける調光制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58119512A JPS6012534A (ja) | 1983-07-02 | 1983-07-02 | オ−トストロボにおける調光制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6012534A true JPS6012534A (ja) | 1985-01-22 |
| JPH0527844B2 JPH0527844B2 (ja) | 1993-04-22 |
Family
ID=14763097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58119512A Granted JPS6012534A (ja) | 1983-07-02 | 1983-07-02 | オ−トストロボにおける調光制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6012534A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03235932A (ja) * | 1990-02-13 | 1991-10-21 | Asahi Optical Co Ltd | フラッシュの発光量制御装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5587131A (en) * | 1978-12-23 | 1980-07-01 | Mamiya Koki Kk | Dimming system of electronic flash |
| JPS55140825A (en) * | 1979-04-20 | 1980-11-04 | Olympus Optical Co Ltd | Exposure control unit for single-lens reflex camera having strobe control function |
| JPS58136021A (ja) * | 1982-02-08 | 1983-08-12 | Asahi Optical Co Ltd | カメラのフラツシユ撮影制御装置 |
-
1983
- 1983-07-02 JP JP58119512A patent/JPS6012534A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5587131A (en) * | 1978-12-23 | 1980-07-01 | Mamiya Koki Kk | Dimming system of electronic flash |
| JPS55140825A (en) * | 1979-04-20 | 1980-11-04 | Olympus Optical Co Ltd | Exposure control unit for single-lens reflex camera having strobe control function |
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|---|---|---|---|---|
| JPH03235932A (ja) * | 1990-02-13 | 1991-10-21 | Asahi Optical Co Ltd | フラッシュの発光量制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0527844B2 (ja) | 1993-04-22 |
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