JPS601264A - 安定で高濃度なアニオン系染料の液状分散系 - Google Patents

安定で高濃度なアニオン系染料の液状分散系

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JPS601264A
JPS601264A JP7936484A JP7936484A JPS601264A JP S601264 A JPS601264 A JP S601264A JP 7936484 A JP7936484 A JP 7936484A JP 7936484 A JP7936484 A JP 7936484A JP S601264 A JPS601264 A JP S601264A
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percent
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ethylene oxide
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 アニオン系染料は通常微粉末状で市販さnているので、
防塵油で処理された後でもなお粉塵が立ち易い。このよ
うな粉塵が立ちゃすい製品を大量に取扱うことは、好ま
しがらぬ環境汚染や、これらの製品を取扱う人達の衛生
上の問題を惹起する。大気中の染料粒子は繊維製品に望
ましくないじみをつけてその価格を低下させることもあ
る。
また、繊維や紙を着色するには予め所要の染料粉末を静
置し、湿潤化し、溶液とする為に煮沸し、不溶な固形分
を確実に無くする為に濾過しなければならない。それ故
に、必要な染料溶液を準備するこの様な方法は、多くの
労力と時間とエネルギーとを消費し、染料業者にとって
は多大−の出費のかかることとなっている。多くの場合
、染料の水に対する溶解度は不充分であり、殊に染料溶
液が最後の染浴に添加される前に放冷された時は尚更で
ある。比較的濃度の高い染料溶液が常温か又は僅かに加
温された状態で織物にパッドされる連続操作の場合には
、通常の粉末状態にある多くの染料の限られた溶解度は
、これ等の染料を使用に適さないものとする。
粉末の処理を避は且つ液体の利点を生かす為に、多くの
製造業者は有機溶媒の使用に頼っていた。その場合には
、コスト高となること、これを用いる際の廃水処理施設
の負担が増大す−ること、そうして多くの場合それぞれ
のアニオン系染料が限られた溶解度しかないという難点
があった。
本発明は、高濃度で流動性のある安定なアニオン系染料
の水性分散系の組成物とその製造方法に関し、且つそれ
らを目的とする。
先行文献〔例えばアメリカ合衆国特許第4、110.0
73号モレット(Mn1let )等1978年8月2
9日〕は、アニオン系分散剤混合物の使用にエリアニオ
ン系染料の安定で流動性のある分散系が得られると−と
を開示している。
しかし、実用上は、多くのアニオン系染料とアニオン系
分散剤との組合せによって得ることができるよりも更に
高い染料濃度が所望される。
罵くべきことに、アニオン系染料の更に高濃度で安定な
水性分散系が、ノニオン系分散剤を用いることによって
得゛られること、更にこれを混合すれば10μ未満の粒
径が鍔られることか見出された。ノニオン系分散剤は、
エトキシル化エーテル類、エトキシル化脂肪酸類、エト
キシル化脂肪族アルコール類およびオイル類、ならびに
アルキレンオ牛シドフ゛ロック共重合体であり、これ等
は単独で又は混合して用いられる。
ここで用いられるノニオン系分散剤としてはプロピレン
オキシドとエチレンオキシドとのブロック共重合体が好
ましく、特に重合体中のエチレンオキシド成分がエチレ
ングリコールと縮合されたもの、更にそれらの分子量が
約1.000から約15.000のものが好適である。
貯蔵中に乾燥するのを防ぐために、安定じ゛た分散系は
約5乃至約2重量パーセントの湿度調節剤、たとえばソ
ルビトール、グリセリン、エチレングリコール、ポリエ
チレングリコール、プロピレングリコール、又はポリプ
ロピレングリコール等を含むことができる。
泡のレベルを調節する高圧あわ止め剤を用いることがで
きる。通常、あわ止め剤の効果的な量は約0.01乃至
約2重量パーセントである。効果のあるあわ止め剤は、
シリコーンエマルジョンと2.4.7.9−テトラメチ
ル−5−デシン−4,7−ジオールを含む。ノニオン系
分散剤として好ましいプロピレンオキシドーエチレンオ
キシドブロック共重合体のいくつかはあわ止め作用をも
有しているので、この様なプロピレンオキシドーエチレ
、ンオキシドブロック共重合体を分散剤として使用する
ときには、別のあわ止め剤は少量でよいか又は全く用い
なくてもよい。
湿潤剤は粘度、分散性、紗よび安定性を調節し、且つ繊
維や紙等の基質によりよく適用させる為に用いられる。
典型的な湿潤剤は、2、4.7.9−テトラメチル−5
−デシン−4゜7−ジオール、ジオクチル・ナトリウム
・スルホサクシネート、及びエチレンオキシド−エステ
ル縮金物であり、約0.1乃至約20パーセントの量で
使用される。
分散されたアニオン系染料の安定性向上の為に、アルギ
ン酸塩、いなごまめの粉末或は他の天然ゴム類や合成セ
ルロースゴム類等の沈降防止剤を、約帆l乃至約10重
量パーセントの量で使用することができる。
硬水への溶解度を増す為に、ヘキサメタリン酸ナトリウ
ム、ピロリン酸テトラナトリウム、或はエチレンジアミ
ンテトラ酢酸テトラナトリウム等の主レート剤や、尿素
、キシレンスルホン酸ナトリウム、およびアルキルナフ
タレンスルホン酸ナトリウム等のハイドロトロピック剤
を用いることができる。キレート剤及びハイドロトロピ
ック剤は約0.5乃至約5.0重量パーセントの量で有
効である。
かびの発生やバクテリアによる分解を防ぐ為((,6−
アセトキシ−2,4−ジメチル−m−ジオキサンやガド
リウムペンタクロロフエル−ト等の抗微生物剤や殺菌剤
を約0.01乃至約20パーセントの量で加えることが
できる。
非常な微粉の、又非常に砕けやすい染料の場合には、湿
ったプレスケ−中に分散剤を、少なくとも10μ未満の
粒径をもった均一な分散系が得られる迄、分散剤と湿っ
たプレスケーキとを混合することによって分散系を製造
することができる。より結晶性の高い染料の場合には、
安定な濃厚分散系を得る為に、機械的に摩擦することが
必要である。そのような分散系は、湿ったプレスケーキ
を分散剤と共に懸濁状態でボールミル、ヒートミル、又
はサンドミル中で湿潤jN漬することによって好適に製
造される。粒径が少なくとも10μ未満になる迄薄情し
たのちに、濃厚な分散系に水を加えて標準の濃度に調製
する。
これ等の分散系は自動液体計量システムに使用可能であ
り、殆んど或は全く有機溶媒を含んでいないという利点
の為に、染料が繊維に適用された後に環境に対してもよ
り好結果を与えるものである。これ等のアニオン系染料
分散系は連続染色法に非常に好適である。
以下に実施例を示すが、これ等の例は本発明を限定する
ものではない。
実施例1 下記の構造式を有する染料56.0 f/を、89.8
 fFの 水、’lo、0!i’のプロピレングリコ−J呟0.3
グの2.4.7.9−テトラメチル−5−デシン−4゜
7−ジオール、0.3 L?の6−アセトキシ−2゜4
−ジメチル−n]−ジオキサン、0.87の配合シリコ
ーン乳化剤(ダウコーニング社のDB−I l0A)、
22.4 yの約14.000の分子量をもち約20パ
ーセントのポリ(オキシプロピレン)と80パーセント
のポリ(オキシエチレン)よりなるエチレンオキシド/
プロピレンオキシドブロック共重合体、5.6!7のエ
チレンオキシドとプロピレンオキシドとの同様な組成で
8.35Ofの分子量をもつ共重合体、および5.61
のへキサメタリン酸ナトリウムよりなる溶液に攪拌しな
がら添加1〜、得られた懸濁液を攪拌を継続して充分に
均一化させるか、或はコロイドミルに通して凝集体の崩
壊を促進させた。ボールミルを用いて染料の粒径が10
μ未満になる迄、混゛合物を薄情し分散させた。砂、ガ
ラスポーツ呟磁製ボールを用い、又はショットミルを用
いても同様の結果かえられた。
次に、上記液状分散系に、10’、Ofのプロピレング
リコール、2.8fのナチュラルカム・シックナー(タ
イヤモンドシャムロツク社製 スーパークリアー11.
0−N)、および9.6L?の水を加えた。
分散系は、攪拌((より1.又はホモジナイザーに通ず
こよにより完全に均一化された。
この方法でつくられた染料の分散系は、低粘度(< 4
00CP/ 20℃)で数ケ月間の貯蔵期間中変質しな
かった。この分散系は直ちに使用することができ、染浴
の調製に直接用いられ、ポリナミド繊維の大規模染色に
適用される直接計量システムに特に好適である。
実施例2 下記の構造式を有する染料51.2 f (i:、77
.11の 水、16.0 ?のエチレングリコール、6.37の2
.4.7.9−テトラメチル−5−デシン−4,7−シ
オール、0.31の6−アセトキシ−2,4−ジメチル
−1]]−ジオキサンよりなる溶液に攪拌しながら添加
し、生成した@濁液を引続き攪拌するか、又はコロイド
ミルに通して充分に均一化した。
実施例1に用いた分子量14.000および分子i 8
.350のエチレンオキシド−プロピレンオキシドブロ
ック共重合体のそれそn全3.81および1.3y添v
1」シた後、そのj跡l蜀液全染料の粒径がIOμ未満
になる迄、ホールミルの中で薄情、分散した。
その後、この液状分散系に6.07のエチレングリコー
ルと64.Ofの水とを加えた。分散系・は次に、攪拌
か又はホモジナイザーに通すことによって完全に均一化
された。この操作によって得られた製品は、低粘度(1
50CP/20℃)であυ、数ケ月の貯蔵に対しても安
定であった。
実施例3 実施例1の操作に従って次式の染料40.07と、 82.7!の水、16.Ofi’のエチレングリコール
0.3gの6−アセトキシ−2,4−ジメチル−1’l
−ジオキサン、平均4I固および221固のエトキシエ
ーテル単位をもつ2エトキシ化ラウリルエーテルをそれ
ぞれ3.O′y’e用い、更に15・02の水が実施例
】に述べられた成分と量に代えて用いられ、実施例1と
同様の良い物性をもつ流動性で安定な分散系が得られた
実施例4 次の成分を使用して実施例1の製品と同様の物性をもつ
流動性で安定な分散系を侍た。
40、Ofの次式の染料 3.87の水、16.(J#のエチレングリコール10
.37の2.4.7.9−テトラメチル−5−デシン−
4,7−シオール、0.37の6−アセトキシ−2,4
−m−ジオキサン、0.6gの配合シリコーン乳濁液D
B−110A、実施例10分子量14,000のエチレ
ンオキシド−プロピレンオキシドブロック共重合体4.
Of、および実施例Iの操作における1、 5.09の
水。
実施例5 次の成分を使用して、実施例1の製品と同様の物性をも
つ流動性で安定な分散系を得′ftc。
40、(J?の次式の染料 79.7?の水、16.Ofのプロピレングリコール、
0.39の6−アセトキシ−2,4−ジメチル−In 
−ジオキサン、0.2f!の2.4.7.9−( テトラメチル−5−デシン−4,7−ジオール、0.8
7の配合シリコーン乳濁液DB −]、 10 A。
2.07のキシレンスルホン酸ナトリウム、分子量が約
1900であって約50パーセントのポリ(オキシプロ
ピレン)と50パーセントのポリ(オキシエチレン)と
よりなるエチレンオキシド−プロピレンオキシドブ1」
ツク共重合体6.Of、および実施例1の操作における
]、5.Ofの水。
実施例6 下記の構造式を有する染料40.0 Pを、8 2.7
 P の水、0.37の6−アセトキシ−2,4−ジメチル−
m−ジオキサン、0.37の2.4.7.9−テトラメ
チル−5−デシン−4,7−ジオール、0.87の配合
シリコーン乳濁液DB−11OA1分子量8.350の
実施例1のエチレンオキシド/プロピレンオキシドブロ
ック共重合体6、(Jfl、および6.07のピロリン
酸テトラナトリウム塩よりなる溶液に攪拌しながら添加
し、生成した懸濁液を引続き攪拌して充分に均一化した
。必要があれば、凝集体の崩壊を促進するため、コロイ
ドミルを用いることができる。湿潤薄情は不要である。
次に」二記流動性分散系に、4.0!のポリグリコール
のジアルキルエステル即ちロームアンドハース社製アク
リツルTT−678、および15.Ofの水を加えた。
次に、分散系をよく攪拌した。
この様にして製造された分散系は、直ちに使用に供せら
れ、実施例1の方法により調製されたものと同様の良好
な貯蔵安定性と流動特性とを示した。
実施例7 下記の構造式を有する染料51.02を、6 4.6 
r の水、1.7.5yのエチレングリコール、0.3グの
2.4.7.9−テトラメチル−5−デシン−4,7−
ジオール、0.37の6−アセトキシ−2,4−ジメチ
ル−m−ジオキサン、0.77の配合シリコーン乳濁液
DB7] 1 OA、2.8グのポリオキシエチレン(
200)モノラウレート、207のポリオキシエチレン
(20)ステアリルエーテル、3.5fのナチュラルガ
ム・シックナー(スーパークリアー100N)、および
実施例1の操作における3 1.85’の水□ ↓りなる溶液に攪拌しながら添加し、実施例゛1の製品
の物性と同様の物性を有する流動性で安定な分散系を得
た。
手続補正書 昭和59年7月20日 特許庁長官 志賀 学 殿 ■ 事件の表示 昭和59年特許願第79364号 3 補正をする者 事件との関係:特許出願人 名 称 チバーガイギ アクチェンゲゼルシャフト4代
理人 5 補正の対象 (1)明細書の「発明の詳細な説明」
の欄6 補正の内容 別 紙 の 通 リ (1)明細書第18頁第 6 行目の [ポリオキシエチレン(200)Jを 「ポリエチレングリコール(分子量200)Jと訂正す
る。
(2)同−L回頁第7行〜第8行目の 「20gのポリオキシエチレン(20)ステアリルエー
テル」を 「ステアリルアルコールに対し20当量のエチレンキシ
ドを付加した20gのポリオキシエチレン(20)ステ
アリルエーテル、」と訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ノニオン系分散剤を含有し、且つ10μ以下の直径
    を廂する染料の不溶解粒子が分散しているアニオン系染
    料の水溶液よりなる染料組成物において、該組成物が、
    約40乃至約80重量パーセントの水と約15乃至約4
    0重量パーセントの染料と約1乃至約25重量パーセン
    トの分散剤とより実質的に成る染料組成物。 2 分散剤が、プロピレンオキシドルエチレンオキシド
    フロック共重合体、ポリプロピレン−ポリエチレングリ
    コール重合体、アリールポリオキシエチレンエーテル、
    脂肪酸/エチレンオキシド縮合物、ポリオキシエチル化
    脂肪族アルコーノ呟およびポリオキシエチル化植物油よ
    りなる群から選ばれた分散剤である特許請求の範囲第1
    項記載の組成物。 3 分散剤が、分子量約1,000乃至約15.000
    の範囲内にあるプロピレンオキシドとエチレンオキシド
    とのブロック共重合体、またはそれら共重合体の混合物
    である特許請求の範囲第2項記載の組成物。 4 フロック共重合体のエチレンオキシド成分がエチレ
    ングリコールと縮合されてなる特許請求の範囲第3項記
    載の組成物。 5 更に、殺菌剤、抗微生物剤、湿度調節剤、沈降防止
    剤、湿潤剤、キレート剤、ハイドロトロピック剤、およ
    びあわ止め剤よりなる群から選ばれた少なくとも1種の
    添加剤の有効量全含有することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の組成物。 6 各添加剤の有効量が次に示す重量パーセント、即ち 殺菌剤 0.01〜1パーセント 抗微生物剤 0.01〜1パ一セント 湿度調節剤 5〜30パーセント 沈降防止剤 0.1〜10パーセント 湿潤剤 0.1〜5パーセント キレート剤 0.5〜5パーセント ハイトロトロピツク剤 0.5〜 5パーセン トあわ
    止め剤 0.01〜2パーセント である特許請求の範囲第5項に記載の組成物。
JP7936484A 1983-04-21 1984-04-21 安定で高濃度なアニオン系染料の液状分散系 Granted JPS601264A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US48734383A 1983-04-21 1983-04-21
US590234 1984-03-20
US487343 1990-02-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS601264A true JPS601264A (ja) 1985-01-07
JPH0464348B2 JPH0464348B2 (ja) 1992-10-14

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Citations (4)

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