JPS6012770Y2 - 電車用暖房器 - Google Patents
電車用暖房器Info
- Publication number
- JPS6012770Y2 JPS6012770Y2 JP1978104699U JP10469978U JPS6012770Y2 JP S6012770 Y2 JPS6012770 Y2 JP S6012770Y2 JP 1978104699 U JP1978104699 U JP 1978104699U JP 10469978 U JP10469978 U JP 10469978U JP S6012770 Y2 JPS6012770 Y2 JP S6012770Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- cover
- lid frame
- train
- seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は電車用暖房器に関し、熱効率良好て構成及び取付
け、保守点検の簡単な安全性の高い暖房器を提供せんと
するものである。
け、保守点検の簡単な安全性の高い暖房器を提供せんと
するものである。
従来の電車用暖房器は、座席下位の蹴込み板の裏側に取
付ける構造である為に取付は及び保守点検の度毎に一々
蹴込み板を取外さねばならず極めて面倒であるばかりで
なく多数の取付は補助部材を必要とする為に取付け、保
守点検をより一層困難にし、更に蹴込み板の裏側に暖房
器を設けているために熱交換が悪く、熱気が座席の前端
下側へ上昇し、座席前端を加熱して変色させる等多くの
欠点を併有していた。
付ける構造である為に取付は及び保守点検の度毎に一々
蹴込み板を取外さねばならず極めて面倒であるばかりで
なく多数の取付は補助部材を必要とする為に取付け、保
守点検をより一層困難にし、更に蹴込み板の裏側に暖房
器を設けているために熱交換が悪く、熱気が座席の前端
下側へ上昇し、座席前端を加熱して変色させる等多くの
欠点を併有していた。
又、一部暖房器を蹴込み板の前面上部に取付けることに
ついての提案もなされているが、この場合、特に構造上
安全性等についての考慮が足らず実用上の障害となって
いた。
ついての提案もなされているが、この場合、特に構造上
安全性等についての考慮が足らず実用上の障害となって
いた。
本案は、上述のような従来品の欠点を除去すべく開発さ
れてものであり、その要旨とする処は、座席と蹴込み板
の接合部即ち蹴込み板の前面上端部のデッドスペースを
利用して2重カバーを施こした安全設計の暖房器を取付
けるとともに、該暖房器を取付けることにより暖房器の
構成、取付けを簡単にした点にある。
れてものであり、その要旨とする処は、座席と蹴込み板
の接合部即ち蹴込み板の前面上端部のデッドスペースを
利用して2重カバーを施こした安全設計の暖房器を取付
けるとともに、該暖房器を取付けることにより暖房器の
構成、取付けを簡単にした点にある。
以下本案を添付の実施図例にて説明すれば、1は暖房器
の蓋枠Aの本体で、断面略り字形に屈曲成型され両屈曲
辺縁2,3は更に内向きにL字形に屈曲され、長さ方向
の両側端縁後側には取付板4.4を溶着その他の手段に
て付設し、該取付板に穿設した取付孔5・・・にボルト
を貫通させて当該本体1を蹴込み板6の前面上縁部に取
付けるようにしている。
の蓋枠Aの本体で、断面略り字形に屈曲成型され両屈曲
辺縁2,3は更に内向きにL字形に屈曲され、長さ方向
の両側端縁後側には取付板4.4を溶着その他の手段に
て付設し、該取付板に穿設した取付孔5・・・にボルト
を貫通させて当該本体1を蹴込み板6の前面上縁部に取
付けるようにしている。
7は上記本体1と共に蓋枠Aを構成するカバーで、その
前面には通気孔8・・・を形威している。
前面には通気孔8・・・を形威している。
該カバーの形状及び通気孔の形成位置は、蓋枠A内に設
けられるヒーター9による熱気の排出方向性及び該蓋枠
内への冷気の侵入即ち型枠の換気性を考慮して形威され
る。
けられるヒーター9による熱気の排出方向性及び該蓋枠
内への冷気の侵入即ち型枠の換気性を考慮して形威され
る。
例えば第1図に示すように前面を台形状と威し、該台形
状面と前面及び下面に通気孔8・・・8′・・・を形威
し、下面に設けた通気孔8′・・・を冷気侵入用孔とな
し、前面及びテーパー面に設けた通気孔8・・・を熱気
排出用の通気孔としている。
状面と前面及び下面に通気孔8・・・8′・・・を形威
し、下面に設けた通気孔8′・・・を冷気侵入用孔とな
し、前面及びテーパー面に設けた通気孔8・・・を熱気
排出用の通気孔としている。
該カバー7は、その上下縁を第1図に示すように本体1
の屈曲辺縁2,3に嵌合及びボルト締め等によって定着
して蓋枠Aを構成する。
の屈曲辺縁2,3に嵌合及びボルト締め等によって定着
して蓋枠Aを構成する。
9はヒーターで、外周にフィン10を形成した管11内
に熱源として電熱ヒーターを挿通して構成される。
に熱源として電熱ヒーターを挿通して構成される。
管11には熱伝導度が高く加工容易な金属例えばアルミ
ニウムを使用し、該管11の転造によって外周にスパイ
ラルフィン10を一体成形している。
ニウムを使用し、該管11の転造によって外周にスパイ
ラルフィン10を一体成形している。
12はヒーター取付は用支持板、13はボルト又は螺子
、14は反射板、15は碍子を示し、16は前記蓋枠A
の前面を被覆する安全カバーで、前記蓋枠Aのカバー7
と相似形に成形され通気孔16′・・・を前面及び台形
状面に、通気孔16”−・・を下面に形成しており、そ
の取付けは下縁部を蹴込み板6に上縁部を座席の裏板等
にボルト又は螺子止めすることによって行う。
、14は反射板、15は碍子を示し、16は前記蓋枠A
の前面を被覆する安全カバーで、前記蓋枠Aのカバー7
と相似形に成形され通気孔16′・・・を前面及び台形
状面に、通気孔16”−・・を下面に形成しており、そ
の取付けは下縁部を蹴込み板6に上縁部を座席の裏板等
にボルト又は螺子止めすることによって行う。
以上のように成る本案の電車用暖房器は座席B下位の蹴
込み板6の上端部前面のデッドスペースを利用して前方
を空間とし取付けるようにしたので取付けは無論保守点
検も容易に行うことができるだけでなく、既に走行して
いる電車にも蹴込み板6を取外したり、内部構造を修正
する等の作業を必要とせずにどのような電車にも存在す
るデッドスペースに手軽に後から設置することができる
。
込み板6の上端部前面のデッドスペースを利用して前方
を空間とし取付けるようにしたので取付けは無論保守点
検も容易に行うことができるだけでなく、既に走行して
いる電車にも蹴込み板6を取外したり、内部構造を修正
する等の作業を必要とせずにどのような電車にも存在す
るデッドスペースに手軽に後から設置することができる
。
又、デッドスペースを利用して前方を空間とし取付けて
いるので、座席上に腰かけた場合において足が暖房器に
当たる心配は全くない。
いるので、座席上に腰かけた場合において足が暖房器に
当たる心配は全くない。
本案暖房器は、蹴込み板6の前面に取付けられるので蹴
込み板の裏面下位等に取付けていた従来品に比べて車内
への熱拡散が速やかに行われ、且つ座席裏板の加熱によ
って座席自体の暖房も行い得、熱効率、暖房効果が極め
て高い。
込み板の裏面下位等に取付けていた従来品に比べて車内
への熱拡散が速やかに行われ、且つ座席裏板の加熱によ
って座席自体の暖房も行い得、熱効率、暖房効果が極め
て高い。
暖房器外側に通気孔16’、16″を有する安全カバー
16を取付けているから高温のカバー7が着座した人の
脚に触れて火傷等をさせることがなく極めて安全である
。
16を取付けているから高温のカバー7が着座した人の
脚に触れて火傷等をさせることがなく極めて安全である
。
更に該安全カバー16にはテーパー面を形成したので着
座した人の足の邪魔にならない。
座した人の足の邪魔にならない。
ヒーター9は管11とフィン10を一体物とな腰しかも
管11は熱伝導度の高い金属製としているので熱効率が
良好で前記したように暖房器自体を蹴込み板6の前面に
取付けたことと相まって車内の暖房効果をより一層高め
ることかでざる。
管11は熱伝導度の高い金属製としているので熱効率が
良好で前記したように暖房器自体を蹴込み板6の前面に
取付けたことと相まって車内の暖房効果をより一層高め
ることかでざる。
第1図は本案の1実施例を示す取付状態の要部縦断面図
、第2図は同じく本案の内部構造を示す正面図である。
、第2図は同じく本案の内部構造を示す正面図である。
Claims (1)
- 電車用座席下面と、該座席下位奥方に設けられた蹴込み
板によって形成される接合部に、断面り字形の蓋枠本体
に反射板とヒーターを配し、型枠前面に前記蓋枠の長さ
方向に形成した屈曲辺縁に連結した断面略台形状で通気
孔を全面に穿設したカバーを配してなる暖房器を取付け
るとともに、暖房器前面に一定間隙をあけて前記カバー
と略同形の断面略台形状で通気孔を全面に穿設した外側
カバーを取付けてなる電車用暖房器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978104699U JPS6012770Y2 (ja) | 1978-07-29 | 1978-07-29 | 電車用暖房器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978104699U JPS6012770Y2 (ja) | 1978-07-29 | 1978-07-29 | 電車用暖房器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5521284U JPS5521284U (ja) | 1980-02-09 |
| JPS6012770Y2 true JPS6012770Y2 (ja) | 1985-04-24 |
Family
ID=29046301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978104699U Expired JPS6012770Y2 (ja) | 1978-07-29 | 1978-07-29 | 電車用暖房器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6012770Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5978165U (ja) * | 1982-11-17 | 1984-05-26 | 株式会社東芝 | 鉄道車両の暖房装置 |
| JPS60190001U (ja) * | 1984-05-29 | 1985-12-16 | 三菱電機株式会社 | 鋼板製グリツド抵抗器 |
-
1978
- 1978-07-29 JP JP1978104699U patent/JPS6012770Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5521284U (ja) | 1980-02-09 |
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