JPS60135544A - 快削性磁性合金 - Google Patents
快削性磁性合金Info
- Publication number
- JPS60135544A JPS60135544A JP58243113A JP24311383A JPS60135544A JP S60135544 A JPS60135544 A JP S60135544A JP 58243113 A JP58243113 A JP 58243113A JP 24311383 A JP24311383 A JP 24311383A JP S60135544 A JPS60135544 A JP S60135544A
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- JP
- Japan
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- alloy
- machinability
- free
- hot workability
- magnetic
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はNi −Fe −Cu系合金、すなわちCuA
−マロイ被削性、打抜性などの機械加工性を改善した快
削性磁性合金に関する。
−マロイ被削性、打抜性などの機械加工性を改善した快
削性磁性合金に関する。
従来よシノクーマロイは電磁機器、磁気シールド用材料
として広く使用されている。シールド用としてはオーデ
ィオ、 VTR分野における磁気ヘッドのシールドケー
ス、シールドカバー等として多用されている。これらの
用途にはij−マロイの中でも特に高透磁率が得られる
高N1パーマロイであるJIS−PC相当材が主として
用いられているが比較的価格が高いので、この低価格化
が工業的には望まれている。そこで高価なNi量が従来
のJ I S −PC相当材よシも約7〜25係少なく
低価格化が可能なCu/?−マロイが近年注目されてい
る。
として広く使用されている。シールド用としてはオーデ
ィオ、 VTR分野における磁気ヘッドのシールドケー
ス、シールドカバー等として多用されている。これらの
用途にはij−マロイの中でも特に高透磁率が得られる
高N1パーマロイであるJIS−PC相当材が主として
用いられているが比較的価格が高いので、この低価格化
が工業的には望まれている。そこで高価なNi量が従来
のJ I S −PC相当材よシも約7〜25係少なく
低価格化が可能なCu/?−マロイが近年注目されてい
る。
このCu/?−マロイの基本的な組成は重量%(以下単
に%)でNi 57〜74 % 、 Cu 12〜34
%。
に%)でNi 57〜74 % 、 Cu 12〜34
%。
Fe残部であp 、 Cuが多量に含まれている。この
ため従来のJIS−PC相当材よシもさらに柔軟で粘く
なるため、被削性が劣シ、工具寿命を短くするという問
題があった。特にVTRTR音声コントロールヘラ磁気
シールドケースには数個のねじ止め固定用の穴が開けら
れており、さらにその穴にはタップ加工が施されている
。そのためCuノクーマロイを上記用途に用いる場合は
、快削性を改善させることが必要となる。
ため従来のJIS−PC相当材よシもさらに柔軟で粘く
なるため、被削性が劣シ、工具寿命を短くするという問
題があった。特にVTRTR音声コントロールヘラ磁気
シールドケースには数個のねじ止め固定用の穴が開けら
れており、さらにその穴にはタップ加工が施されている
。そのためCuノクーマロイを上記用途に用いる場合は
、快削性を改善させることが必要となる。
一般にNi−Fe系磁性合金の快削性を改善するために
r Ni−Fe系合金と固溶しない低融点元素を添加す
ることにより、該合金中に微細な金属粒として分散させ
被削性を向」ニさせる方法さらに該合金中に不純物や非
金属介在物を多量に含有させて被削性を向上させる方法
が考えられている。しかし、前者の方法では熱間加工性
が著しく劣化すると共に透磁率が低下し、後者の方法で
も透磁率が低下する。
r Ni−Fe系合金と固溶しない低融点元素を添加す
ることにより、該合金中に微細な金属粒として分散させ
被削性を向」ニさせる方法さらに該合金中に不純物や非
金属介在物を多量に含有させて被削性を向上させる方法
が考えられている。しかし、前者の方法では熱間加工性
が著しく劣化すると共に透磁率が低下し、後者の方法で
も透磁率が低下する。
本発明は熱間加工性を損なうことなく、初透磁率をも低
下させずにr Cuを多量に含有するNi −Fe−C
u合金の被削性を改良した磁性合金を提供することを目
的とする。
下させずにr Cuを多量に含有するNi −Fe−C
u合金の被削性を改良した磁性合金を提供することを目
的とする。
本発明はNi 57〜74 % 、 Cu 12〜32
% 。
% 。
10%以下の’ri 、 Zr 、 V+ Nb 、
Ta r Cr + Mo rW 、 Mn 、 Ge
から選ばれた少なくとも1種および残部Feからなる合
金にBeO,001〜05%を含有させて、熱間加工性
、磁気特性を損なうことなく被剛性を改善させたもので
ある。
Ta r Cr + Mo rW 、 Mn 、 Ge
から選ばれた少なくとも1種および残部Feからなる合
金にBeO,001〜05%を含有させて、熱間加工性
、磁気特性を損なうことなく被剛性を改善させたもので
ある。
次に合金組成の限定理由について説明する。
Ni57〜74%の範囲で高透磁率を有するが。
Ni 57%未満では透磁率が低下し、耐食性も著しく
劣り、また74係を越えるとCu量12係以上の添加に
より透磁率の低下が著しい。さらにNiが7496を越
えるものは省資源低価格化を考慮すれば工業的に不利と
なる。
劣り、また74係を越えるとCu量12係以上の添加に
より透磁率の低下が著しい。さらにNiが7496を越
えるものは省資源低価格化を考慮すれば工業的に不利と
なる。
Cu 12〜32幅の範囲で高透磁率を有するがCuが
12q6未満ではNi量が74係を越えないと高透磁率
が得られず、 Cuが32チを越えるとNiを57係未
満としても初透磁率が低下し熱間加工性も劣化する。
12q6未満ではNi量が74係を越えないと高透磁率
が得られず、 Cuが32チを越えるとNiを57係未
満としても初透磁率が低下し熱間加工性も劣化する。
Ni 、 Cuともに上記組成範囲内で高透磁率を得る
ためにはNi量が少なくなればCu量は逆に多くする必
要がある。
ためにはNi量が少なくなればCu量は逆に多くする必
要がある。
Ti +Zr+V+Nb、Ta、Cr、Mo+W、Mn
+Geは磁気特性2機械的性質、を改善するために10
係を上限として添加するものである。各添加元素の好ま
しい添加範囲はr Ta l W + Mnはそれぞれ
10%以下、 V 、 Nb + Cr 、 Mo *
Geはそれぞれ6チ以下、Tj2%以下、 Zr 1
. S以下である。これらの元素を上記範囲を越えて添
加すると、熱間加工性が劣化したり、飽和磁束密度が低
下したりさらには被削性も劣化する。
+Geは磁気特性2機械的性質、を改善するために10
係を上限として添加するものである。各添加元素の好ま
しい添加範囲はr Ta l W + Mnはそれぞれ
10%以下、 V 、 Nb + Cr 、 Mo *
Geはそれぞれ6チ以下、Tj2%以下、 Zr 1
. S以下である。これらの元素を上記範囲を越えて添
加すると、熱間加工性が劣化したり、飽和磁束密度が低
下したりさらには被削性も劣化する。
Beは被削性改善のために添加する元素で切りくず破砕
性を向−Jニさせる効果があり、0.OO1’1未満で
はその添加効果が明らかで々(,0,5%を越えて添加
しても被剛性は著しく改善されず、さらに透磁率の劣化
が著しくなる。
性を向−Jニさせる効果があり、0.OO1’1未満で
はその添加効果が明らかで々(,0,5%を越えて添加
しても被剛性は著しく改善されず、さらに透磁率の劣化
が著しくなる。
次に実施例により本発明を説明する。
表−1に示した化学組成を有する合金を真空溶解後、鋳
造しインゴットを得た。これらのインゴ71・は900
〜1250℃の適当な温度範囲で熱間鍛造、熱間圧延し
て厚さ6調の板状試料を得た。
造しインゴットを得た。これらのインゴ71・は900
〜1250℃の適当な温度範囲で熱間鍛造、熱間圧延し
て厚さ6調の板状試料を得た。
このとき熱間加工性はいずれも良好であった。これらの
試料から50X50X6の試験片を切シ出し900℃、
1時間(水素雰囲気中)の焼鈍を施し被剛性試験に供し
た。さらに前記板状試料を冷間圧延により厚さO,5r
anとし、外径10 mm 、内径6調のリング状試料
を打ち抜き、1100℃、3時間(水素雰囲気中)の焼
鈍を施し、磁気特性を測定した。
試料から50X50X6の試験片を切シ出し900℃、
1時間(水素雰囲気中)の焼鈍を施し被剛性試験に供し
た。さらに前記板状試料を冷間圧延により厚さO,5r
anとし、外径10 mm 、内径6調のリング状試料
を打ち抜き、1100℃、3時間(水素雰囲気中)の焼
鈍を施し、磁気特性を測定した。
以下余白
(5)
表−1
(注)いずれも830ppm以下、 020ppm以下
であった。
であった。
以下余白
(6)
表−1に示した各合金についてト゛リル穴あけ加工を行
ないこのときの切削抵抗を測定した。切削抵抗は工具動
力計を用いてトルク成分とスラスト成分に分けて測定し
た。さらにタップ加工時の切削トルクをも測定した。こ
のときの切削条件をまとめて表−2に、測定結果を表−
4に示す。
ないこのときの切削抵抗を測定した。切削抵抗は工具動
力計を用いてトルク成分とスラスト成分に分けて測定し
た。さらにタップ加工時の切削トルクをも測定した。こ
のときの切削条件をまとめて表−2に、測定結果を表−
4に示す。
また磁気特性の測定項目を表−3に、測定結果を表−4
に示す。
に示す。
表−2切 削 条 件
表−3測定項目
(注)電子材料工業会標準規格EMAS・2003によ
る表−4 次にA I 、A 3 、A 9についてドリル穴あけ
加工時の送り速度と切削抵抗の関係を第1図およびM2
図に示す。第1図はトルク成分、第2図はスラスト成分
についての結果である。これらの図より2本発明合金A
9は比較例のAI、3に比べてトルク成分、スラスト成
分がともに小さくなっており、すなわち切削抵抗が小さ
くなっていることがわかる。
る表−4 次にA I 、A 3 、A 9についてドリル穴あけ
加工時の送り速度と切削抵抗の関係を第1図およびM2
図に示す。第1図はトルク成分、第2図はスラスト成分
についての結果である。これらの図より2本発明合金A
9は比較例のAI、3に比べてトルク成分、スラスト成
分がともに小さくなっており、すなわち切削抵抗が小さ
くなっていることがわかる。
さらに同合金についてのタップ加工時の切削トルクを第
3図に示す。この図からも本発明合金属9は比較例のA
1,3よりも切削抵抗が小さいことがわかる。
3図に示す。この図からも本発明合金属9は比較例のA
1,3よりも切削抵抗が小さいことがわかる。
上記実施例において示した如く本発明合金においてNi
は60〜69 % 、 Cuは16〜30%の範囲が磁
気特性上好ましい組成範囲である。
は60〜69 % 、 Cuは16〜30%の範囲が磁
気特性上好ましい組成範囲である。
以上述べた如(Ni 57〜74 % 、 Cu 12
〜32襲、10%以下の’ri l Zr r V 、
Nb 、 Ta 、 Cr 、 Mo 。
〜32襲、10%以下の’ri l Zr r V 、
Nb 、 Ta 、 Cr 、 Mo 。
W、 Mn 、 Geから選ばれた少なくとも1種およ
び残部Feからなる。いわゆるCu)ぐ−マロイにBe
を0.001〜0.5チを含有させることによシ熱間加
工(9) 性、磁気特性を損なうことなく被削性を改善することが
可能である。故に本発明合金はVTR用磁ヘッドケース
として極めて有用であるとともにその他の切削加工を施
して用いられる各種電磁機器用材料として有益である。
び残部Feからなる。いわゆるCu)ぐ−マロイにBe
を0.001〜0.5チを含有させることによシ熱間加
工(9) 性、磁気特性を損なうことなく被削性を改善することが
可能である。故に本発明合金はVTR用磁ヘッドケース
として極めて有用であるとともにその他の切削加工を施
して用いられる各種電磁機器用材料として有益である。
第1図およ°び第2図は穴あけ加工時の工具送シ速度と
切削抵抗との関係を表わした図であシ、切削抵抗のトル
ク成分を第1図に、スラスト成分を第2図に示す。第3
図はタップ加工時の切削トルクを材質毎に表わした図で
ある。 (10) 0.05 0.15 送り(mφev) 第1図 ofJ(3,’? q0△No、17A ム No、 3 、y 80/ △ //// 電 / / 【70 リ ム′ 7/ // φ6O△′ 妬 工50 に 第3図
切削抵抗との関係を表わした図であシ、切削抵抗のトル
ク成分を第1図に、スラスト成分を第2図に示す。第3
図はタップ加工時の切削トルクを材質毎に表わした図で
ある。 (10) 0.05 0.15 送り(mφev) 第1図 ofJ(3,’? q0△No、17A ム No、 3 、y 80/ △ //// 電 / / 【70 リ ム′ 7/ // φ6O△′ 妬 工50 に 第3図
Claims (1)
- 1、重量%にてNi57〜74%、Cu12〜32チ、
10%以下のTi+ Zr r V r Nb g T
a + Cr rMo r W r Mn r Geか
ら選ばれた少なくとも1種および残部Feからなる合金
にBeO,OO1〜0.5%を含有させたことを特徴と
する快削性磁性合金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58243113A JPS60135544A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | 快削性磁性合金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58243113A JPS60135544A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | 快削性磁性合金 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60135544A true JPS60135544A (ja) | 1985-07-18 |
| JPH0356298B2 JPH0356298B2 (ja) | 1991-08-27 |
Family
ID=17098986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58243113A Granted JPS60135544A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | 快削性磁性合金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60135544A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011220798A (ja) * | 2010-04-08 | 2011-11-04 | Ulvac Japan Ltd | 触針式段差計における差動トランス用コア及びその製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58123848A (ja) * | 1982-01-20 | 1983-07-23 | Res Inst Electric Magnetic Alloys | 磁気記録再生ヘツド用耐摩耗性高透磁率合金およびその製造法ならびに磁気記録再生ヘツド |
-
1983
- 1983-12-24 JP JP58243113A patent/JPS60135544A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58123848A (ja) * | 1982-01-20 | 1983-07-23 | Res Inst Electric Magnetic Alloys | 磁気記録再生ヘツド用耐摩耗性高透磁率合金およびその製造法ならびに磁気記録再生ヘツド |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011220798A (ja) * | 2010-04-08 | 2011-11-04 | Ulvac Japan Ltd | 触針式段差計における差動トランス用コア及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0356298B2 (ja) | 1991-08-27 |
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