JPS60139743A - ポリイオン錯合体均一液およびその製造方法 - Google Patents

ポリイオン錯合体均一液およびその製造方法

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JPS60139743A
JPS60139743A JP24552483A JP24552483A JPS60139743A JP S60139743 A JPS60139743 A JP S60139743A JP 24552483 A JP24552483 A JP 24552483A JP 24552483 A JP24552483 A JP 24552483A JP S60139743 A JPS60139743 A JP S60139743A
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JP
Japan
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polyion complex
homogeneous
polymerization
carbonate
monomer
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JP24552483A
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Shuichi Okuzono
修一 奥園
Koji Shintani
新谷 孝司
Tokuaki Emura
江村 徳昭
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Tosoh Corp
Original Assignee
Toyo Soda Manufacturing Co Ltd
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発鴫は、親油性単量体単位を有するポリイオン錯合体
がアルキレンカーボネートと水とからなる混合溶媒に溶
解または分散しているポリイオン錯合体均一液およびそ
の製造方法に関する。
従来、ポリイオン錯合体の成型物は、ポリイオン錯□合
体を溶剤に溶かした溶液を支持体に塗布するか、あるい
は所望の型に流し込み、これを乾燥することによって得
られている。しかし、通常、ポリイオン錯合体は単独の
溶剤には溶解せず、これを溶解するには、混合溶媒を使
用しなければならない。ポリイオン錯合体を構成する各
成分が水に溶解しうるならば水−水と相溶性のある有機
溶媒−無機塩の三元系の溶媒などが、一方、ポリイオン
錯合体を構成する各成分が有機溶媒にのみ溶解しうる場
合は、種々の有機溶媒の混合溶媒などが使用される。す
なわち、ポリイオン錯合体は、これら特定溶媒の特定組
成領域に限り溶解性を示し、この特定組成領域でアニオ
ン性重合体とカチオン性重合体を溶解、混合し、均一な
ポリイオン錯合体溶液を得乞という方法が取られている
。従来は、このように、均一に溶解しうる特定の溶媒系
が存在しないと均一に混合されたポリイオン錯合体を得
ることは難しかった。さらに、この特定溶媒の特定組成
領域を見つけるには、手間がかかり、またその特定組成
領域が狭いものが多いという欠点があった。また、均一
に溶解、混合しうる溶媒系が存在しない場合もあった。
また、無機塩を使用した際には、成型物を得た後に、こ
の無機塩を除去するという操作も必要であった。
本発明は、かかる欠点をもたないポリイオン錯合体均一
液およびその製造方法に関するものである。
すなわち、本発明は、1)親油性単量体単位を有するポ
リイオン錯合体がアルキレンカーボネートと水とからな
る混合溶媒に溶解または分散している均−液および2)
親油性単量体と親油性単量体との共重合を主反応工程と
してポリイオン錯合体を製造するにあたり上記共重合を
アルキレンカーボネートと水との混合溶媒中で実施する
ポリイオン錯合体の製造方法を提供するものである。こ
の方法によれば、重合体組成にかかわらず均一なポリイ
オン錯合体の溶液あるいは均一に乳化・分散した液を得
ることができることを見い出したものである。
本発明では、アルキレンカーボネートと水との混合溶媒
に溶解しうる組成からなる重合体は、溶解した均一の溶
液音形成する。二方、アルキレンカーボネートと水との
混合溶媒に溶解し得ない組成からなる重合体は、均一に
乳化・分散した液を形成している。通常、アニオン性重
合体の水性分散液とカチオン性重合体の水性分散液を混
合すると、瞬時に凝固するものであるが、本発明のアル
キレンカーボネートと水との混合溶媒中では、驚<べき
ことに、均一な乳化・分散状態を保つという特徴を有し
ている。本発明は、このように、ポリイオン錯合体の均
一な溶液あるいは、アルキレンカーボネートと水との混
合溶媒に浴解し得ない組成であっても均一の乳化・分散
した液を製造できるという特徴を有している。すなわち
、本発明は、従来のように、アニオン性重合体とカチオ
ン性重合体を均一に混合・溶解するための特定溶媒系を
選択する必要がないという特徴を有している。
従来、ポリイオン錯合体として各種のアニオン性重合体
とカチオン性重合体の混合物あるいは両性重合体などが
知られている。たとえば、前者の混合物におけるアニオ
ン性重合体の製造方法としては、アニオン性単愈体を共
重合する方法が一般的であるが、これ以外にスルホン化
、アルキルエステル類の加水分解などの高分子反応によ
り重合体にアニオン性を付与する方法もある。カチオン
性重合体の製造方法としても、カチオン性単量体を共重
合する方法以外に、アミノ基を有する重合体の4級°化
などの高分子反応により重合体にカチオン性を付与する
方法がある。またアニオン性1合体とアミン基を有する
l゛重合体混合してもポリイオン錯合体が得られること
が知られている。次に両性重合体の一般的製造方法とし
てはアニオン性単量体とカチオン性単重体とを同時に共
重合する方法などがある。本発明ではこれらのポリイオ
ン錯合体の製造方法のいずれにも適用できる。
ここでイオン性単せ体と親油性単量体を共重合させる場
合のポリイオン錯合体均一液の製造方法をより具体的に
説明すると、栽油性単量体が、アルキレンカーボネート
と水とからなる混合溶媒中で、次に述べる重合方法のい
ずれかにより重合される。
1)アニオン性親水性単量体を共重合させアニオン性重
合体均一液を得たのち、この均一液中でカチオン性親水
性単量体を共重合させる方法。
2)カチオン性親水性単量体を共重合させカチオン性重
合体均一液を得たのち、この均一液中でアニオン性親水
性単量体を共重合させる方法。
3)アニオン性親水性単量体とカチオン性親水性単量体
とを同一容器中で同時に共重合させる方法。
4)アニオン性親水性単量体の共重合とカチオン性親水
性単量体の共重合とを別個の容器中で行ない、両容器で
得られた均−液を混合する方法。
これらの重合方法は繰り返し実施してもよいし、組み合
わすことも可能である。
本発明で使用されるアニオン性栽水性単爺体としては、
カルボン酸基、スルホン酸基、リン酸基などのアニオン
性基を有する単量体を挙げることができる。具体的には
たとえば、カルボン酸基を有する単量体としては、アク
リル酸、メタクリル酸、イタコン酸、マレイン酸、フマ
ル酸などが享げられる。スルホン酸基を有する単量体と
しては、ビニルスルホン酸、スチレンスルホン酸、2−
アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸、アク
リロイルオキシエチルスルホン酸などが皐げられる。リ
ン酸基を有する単量体としては、2−ヒドロキシエチル
アクリロイルホスフェート、2−ヒドロキシエチルメタ
クリロイルホスフェート、3−クロロ−2−アシッドホ
スホオキシプロピルメタクリレートなどが挙げられる。
これらは、ナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩
などの中和塩の状態であってもよい。
本発明で使用されるカチオン性親水性単量体としては、
たとえば、アクリロイルオキシエチルトリメチルアンモ
ニウムクロライド、アクリルアミドエチルトリメチルア
ンモニウムクロライド、メタクリルアミドプロピルトリ
メチルアンモニウムクロライドなどの第4級アンモニウ
ム塩基を有する単量体が挙げられる。あるいは、4級化
されていないアミン基を有する単量体も挙げることがで
きる。この単量体は共重合後、このアミノ基を4級化し
、カチオン性を付与してもよいし、アミノ基のままアニ
オン性基とイオン結合させることもできる。このアミノ
基を有する単量体としては、たとえば、メタクリル酸ジ
メチルアミノエチル、メタクリル酸第三ブチルアミノエ
チル、アクリル酸ジメチルアミノプロピル、メタクリル
酸ジエチルアミノエチル、ビニルピリジンなどが挙げら
れる。
本発明で使用される親油性単量体としては、たとえば、
アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸n−
ブチル、アクリル酸2−エチルヘキシル、アクリル酸ラ
ウリル、アクリル酸グリシジルなどの、アクリル酸エス
テル類;メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メ
タクリル酸、n−’ブチル、メタクリル酸2−エチルヘ
キシル、メタクリル酸ラウリル、メタクリル酸グリシジ
ルなどのメタクリル酸エステル類;酢酸ビニル、スチレ
ン、エチレン、塩化ビニル、アクリロニトリル、メタク
リレートリルなでのオレフィン系の他ブタジェン、クロ
ロプレンなどのジエン系などが挙げられる。また、ジビ
ニルベンゼン、エチレンクリコールジメタクリレート、
トリメチロールプロパントリメタクリレートなどの架橋
性モノマーも挙げることができる。
本発明では、以下に述べるようなイオン性を有しない非
イオン性親水性単量体を共重合してもなんらさしつかえ
ない。その単量体としては、たとえば、2−ヒドロキシ
エチルアクリレート、2−ヒドロキシエチルメタクリレ
ート、2−ヒトルキシプロピルアクリレートなどの水酸
基を有する単量体;アクリルアミド、メタクリルアミド
、ヒドロ千ジエチルアクリルアミドなどのアミド基を有
する単量体の他、ビニルピロリドン、N−アクリロイル
ピペリジンなどが挙げられる。
本発l111では、先に述べたようにアニオン性基とカ
チオン性基とが重合体に存在することが本質的であるが
、その比率は、アニオン性基とカチオン性基とが1=1
にイオン結゛合したポリイオン錯合体が所望されれば、
等モル量ずつ導入されるべきであるが、どちらか一方が
過剰であっても何ら差し支えない。また本発明の特徴は
、先に述べた種々の単量体からなる共重合体の均一溶液
あるいは乳化・分散液を得られる点にあり、従来のよう
に共重合体組成により溶媒系の選択をするという必要が
ないことから、本発明は柚々の共重合体組成が選べると
いう利点を有する。
本発明における共重合は、アルキレンカーボネートと水
との混合溶媒中で行なわれる。アルキレンカーボネート
としては、エチレンカーボネートおよびプロピレンカー
ボネートが市販されているか、いずれも本発明に好適に
使用しうる。共重合の方法自体は通常のラジカル重合方
法でよい。本発明の混合溶媒の混合割合は、重合に使用
する親水性単量体と親油性単量体の比率によって選択さ
れる。親水性単量体の使用量が多い場合には、水の比率
を高く、また、親油性単量体の使用量が多い場合には、
アルキレンカーボネートの比率を茜くすればよい。その
ようにして、親水性単量体と親油性単量体の任意の割合
の共重合体を得ることができる。
このことを更に説明すると、使用する親水性単量体と親
油性単量体の混合物の溶媒に対する溶解性によって本発
明の溶媒組成を選択すればよいのであるが、通常使用さ
れるアルキレンカーボネートと水との混合割合は、アル
ギンンカーボネート95〜15重童%の範囲で使用され
る。通常、重合反応はかかる溶媒中に単量体を溶解又は
乳化・分散させ、゛ラジカル重合開始剤を添加して実施
される。単量体は、あらかじめ金蓋仕込んでおいてもよ
いし、重合開始後、連続的に添加してもよい。その際、
溶媒中の単量体濃度は1〜30重甘%、せましくは3〜
20重蓋%の範囲内で実施される。単量体濃度が高すぎ
ると重合中の凝析物が多くなり好ましくなく、またあま
り低濃度では経済的に不利であるからである。
さらに使用される重合開始剤は通常のラジカル重合開始
剤として知られているものでよく、たとえば、アゾビス
イソブチロニトリル、1−ブチルハイドロペルオキシド
、キュメンハイドロペルオキシド、ベンゾイルペルオキ
シド、あるいは過硫酸カリウムのような過硫酸塩も使用
できる。このようなラジカル重合開始剤を使用して通常
のラジカル重合反応で採用されている重合温度すなわち
10〜100℃、通常40〜90℃で重合させればよい
かくして、本発明により、ポリイオン錯合体の均一な溶
液あるいは均一に乳化・分散した分散液を得ることがで
きる。本発明で得られたこの溶液あるいは分散液は、支
持体に塗布するか、あるいは型に流し込んだ後、乾燥す
ることで、所望のポリイオン錯合体の成型物とすること
ができる。本発明により得られたこの成型物は均一性が
優れるという特徴を有している。
゛本発明のポリイオン錯合体均一液は従来からポリイオ
ン錯合体の用途として知られている分野、た・とえばコ
ーティング材料、吸湿性樹脂、電気半導体、電池セパレ
ーター、分離膜などの用途に応用でき、特に均一性が優
れるという点で非常に優れた性質を発揮できるものであ
る。
また、本発明では、任意に重合体の組成、重合度を決め
ることができ、用途に応じたポリイオン錯合体を製造で
きる。
以下に本発明をさらに理解しやすくするために、若干の
実施例により説明するが、これら実施例のみに限定され
るものではない。
実施例1 窒素気流中で、重合容器にエチレンカーボネーt175
p、水25・yを仕込み、さらにアクリル酸エチル17
.jil、2−アクリルアミド−2−メチルプロパンス
ルホン酸、3.611 ヲ仕込h、80℃へ加温後、ア
ゾビスイソブチロニトリルo、 o 3yを加え重合を
開始した。3時間後重合は実質的に終了していて、アニ
オン性重合体の均一溶液が得られた。引き続き、80℃
に加温したまま、この溶液へアクリル酸エチル179、
メタクリロイルオキシエチルトリメチルアンモニウムク
ロライド3.6g、アゾビスインブチロニトリル003
gを加え、重合を続行した。6時間後重合は実質的に終
了し、重合の1段階目のアニオン性重合体と、2段階目
のカチオン性重合体とのポリイオン錯合体の均一溶液が
得られた。この溶液をガラス板上にキャストし、乾燥す
ると、均一なポリイオン錯合体のフィルムを得ることが
できた。どのフィルムの引張り試験の結果は、破断強度
(TB ) 90 kg/ cf、破断伸び(EB) 
235%、100%伸長モジ−ラス(Mtoo) 70
 kg/c+aと、機械的強度に優れ、イオン架橋して
いることが確かめられた。引張り試験は先のフィルムよ
り試験片を打ち抜いて23℃で引張り速度300mm/
分で行なった(JI84号ダンベル)。
実施例2および比較例1 実施例1の1段階目と同様の操作でアニオン性重合体を
合成した 屋素気流中で、重合容器にエチレンカーボネ
ー)175Ji’、水25.Pを仕込み、さらにアクリ
ル酸エチル17,9.2−アクリルアミド−2=−メチ
ルプロパンスルホン酸5.61を仕込み、80℃へ加温
後、アゾビスイソブチロニトリル0.03.9を加え重
合を開始した。3時間後重合は実質的に終了していて、
アニオン性重合体の均一溶液が得られた。この反応液を
ガラス板上にキャストし、乾燥すると、アニオン性重合
体のフィルムを得ることができ、このフィルムの引張り
試験の結果は、TB 15kg/ ctR,EB650
%、M++1o 6 kg/ctaであった。
次に実施例102段階目の重合で得られるカチオン性重
合体に相当するものを合成した。比較例1において、2
−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン# 3
.6 gをメタクリロイルオキシエチルトリメチルアン
モニウムクロライド3.6 Ifに変えた以外は同様に
重合を行い、カチオン性重合体の均一溶液が得られた。
この反応液をガラス板上にキャストし、乾燥すると、カ
チオン性重合体のフィルムを得ることができ、このフィ
ルムの引張り試験の結果は、TB19kg / c+A
、 En 545%、Mloo 6kg/caであった
このように、別個に合成したアニオン性重合体、カチオ
ン性重合体はイオン架橋していないことから機械的強度
に乏しかったが、次のように混合すると優れた機械的強
度が発現した。
すなわち、それぞれの反応液をアニオン性基とカチオン
性基とが1=1になるように混合すると、実施例1と同
様の均一溶液が得られ、この溶液をガラス板上にキャス
トし、乾燥すると、実施例1と同様の均一なポリイオン
錯合体のフィルムを得ることができた。
このフィルムはアニオン性重合体とカチオン性重合体の
間にイオン架橋が有効に生じたため、引張り試験を行っ
た結果は、TB 81 kg/cl。
EB 250%、Mloo 65 kg / c請と混
合前に比べ、優れた機械的強度を示した。
実施例3 窒素気流中で重合容器にエチレンカーボネート175.
9.水25.9を仕込み、さらにアクリル酸エチル34
g、2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン
酸3.61!、メタクリロイルオキシエチルトリメチル
アンモニウムクロライド3.611を仕込み、80℃へ
加温後、アゾビスイソブチロニトリル0.061を加え
重合を開始した。3時間後■合は実質的に終了していて
、ポリイオン錯合体の均一溶液が得られた。
この溶液をガラス板上にキャストし、乾燥すると、均一
なポリイオン錯合体のフィルムを得ることができた。こ
のフィルムの引張り試験の結果は、Tn88kg/cf
、EB 240%、M 10072 kg / ctと
機械的強度に優れイオン架橋していた。
実施例4 窒素気流中で、重合容器にエチレンカーボネート381
.!i’、水70y、メタクリル酸メチル5011スチ
レンスルホン酸94gを仕込み、80℃に加温後、アゾ
ビスイソブチロニトリル005gを加え重合を開始した
。一段階目の重合が実質的に終了した後、メタクリル醒
メチル50g、メタクリル酸ジメチルアミンエチル79
g1アゾビスイソブチロニトリルo、 o s yを加
え二段階目の重合を行った。その結果−1均一なポリイ
オン錯合体の溶液を得ることができた。
実施例5 窒素気流中で、重合容器にエチレンカーボネート581
 L水70I、アクリル酸エチル1ooy、スチレンス
ルホン酸9.4&、メタクリル酸ジメチルアミノエチル
7、9 gを仕込み、80°Cに加温後アゾビスイソブ
チロニトリル01gを加え重合を行った。その結果、均
一なポリイオン錯合体の溶液を得ることができた。
実施例6 窒素気流中で、重合容器にエチレンカーボネート381
9、水70g1スチレン50I、スチレンスルホン酸ナ
トリウム104yを仕込み、80℃に加温後アゾビスイ
ソブチロニトリル005Iを加え重合を開始した。一段
階目の重合が実質的に終了した後、アクリル酸エチル5
0g、メタクリル酸ジメチルアミノエチル79g、アゾ
ビスイソブチロニトリル005gを加え二段階目の重合
を行った。その結果、このままでは一段目と二段目のポ
リマーとはイオン結合していないが、次のような処理で
均一なポリイオン錯合体を製造することができる均一な
乳化液を得ることができた。たとえば、この溶液を5電
量%塩酸水溶液中へ徐々に滴下してゆくと、均一なポリ
イオン錯合体となった。
特許出願人 東洋曹達工栗株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)親油性単量体単位を有するポリイオン錯合体がアル
    キレンカーボネートと水とからなる混合f6媒に溶解ま
    たは分散しているポリイオン錯合体均一液。 2)アルキレンカーボネートがエチレンカーボネートま
    たはプロピレンカーボネートである特許請求の範囲第1
    項記載のポリイオン錯合体均一液。 3)混合浴媒中のアルキレンカーボネートが95〜15
    重量%である特許請求の範囲第1項または第2項記載の
    ポリイオン錯合体均一液。 4)親油性単量体と刹水性単揃:体との共重合を主反応
    工程としてポリイオン゛錯合体を製造するにあたり、上
    記共重合をアルキレンカーボネートと水との混合溶媒中
    で実施するボリイオジ錯合体の製造方法。 5)アルキレンカーボネートがエチレンカーボネートま
    たはプロピレンカーボネートである特許請求の範囲第4
    項記載のポリイオン錯合体均一液の製造方法。 6)混合溶媒中のアルキレンカーボネートが95〜15
    重世%である特許請求の範囲第4項または第5項記載の
    ポリイオン錯合体均一液の製造方法。
JP24552483A 1983-12-28 1983-12-28 ポリイオン錯合体均一液およびその製造方法 Pending JPS60139743A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6555225B1 (en) * 1998-07-27 2003-04-29 M&M Laboratory Co., Ltd. Ion complex, coated product and coating method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6555225B1 (en) * 1998-07-27 2003-04-29 M&M Laboratory Co., Ltd. Ion complex, coated product and coating method

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