JPS60149201A - 可変遅延線 - Google Patents

可変遅延線

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JPS60149201A
JPS60149201A JP59005369A JP536984A JPS60149201A JP S60149201 A JPS60149201 A JP S60149201A JP 59005369 A JP59005369 A JP 59005369A JP 536984 A JP536984 A JP 536984A JP S60149201 A JPS60149201 A JP S60149201A
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Kazuo Kametani
一雄 亀谷
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    • H—ELECTRICITY
    • H01—ELECTRIC ELEMENTS
    • H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
    • H01P9/00—Delay lines of the waveguide type
    • H—ELECTRICITY
    • H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H7/00—Multiple-port networks comprising only passive electrical elements as network components
    • H03H7/30—Time-delay networks
    • H03H7/34—Time-delay networks with lumped and distributed reactance
    • H03H7/345—Adjustable networks

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  • Pulse Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は遅延線素子としてマイクロストリップ線路等の
インピーダンス線路を用いた分布定数型の可変遅延線に
係り、特に、遅延時間を細かく切り換え可能にした超高
速の可変遅延線に関する。
〔従来技術とその問題点〕
従来、インピーダンス線路からなる遅延線素子を用いて
可変遅延線を構成する場合には、インピーダンス線路の
導線路の所定長毎に固定接点を設け、その固定接点を切
り換えて信号の通過する導線路長を変化させれば8遅延
時間を変化することができると考えられている。
このような分布定数型の可変遅延線は、構成が簡単で、
製造コストを低く抑えることができるとともに、立ち上
がり時間の極めて速い高速信号の遅延時間切り換えが可
能であるという利点を有する。
しかし、遅延時間の切り換え分解能を増加させるために
は、インピーダンス線路の導線路において、短い間隔で
固定接点を多数形成しなければならないが、可変遅延線
を小型化する場合に多数の固定接点を形成することが困
難である。
そのため、可変遅延線の小型化および遅延時間の分解能
の増加を図ることが極めて困難となり易く、遅延時間の
分解能を増大させるには限界があった。
〔発明の目的〕
本発明はこのような状況の下になされたもので。
インピーダンス線路を用いた遅延線素子の特徴を生かし
つつ、遅延線素子に設けた固定接点による固有分解能以
上に遅延時間を細かく切り換えるこ 。
とが可能な可変遅延線の提供を目的とする。
〔発明の構成と効果〕
すなわち1本発明は、インピーダンス線路からなる遅延
線素子と、前記インピーダンス線路の導線路の所定の長
さ毎に設けられた固定接点を並べて形成した固定接点列
と2個々の前記固定接点との単接触および隣合う前記固
定接点双方との複接触を交互に繰り返して移動する可動
接点を具備してたものである。
このような本発明の構成によれば、インピーダンス線路
における個々の固定接点との単接触および隣合う固定接
点双方との複接触を交互に繰り返して移動する可動接点
を配置したので3個々の固定接点との単接触によって得
られる遅延時間の分解能以−ヒに分解能を増大すること
が可能となり。
可変遅延線の小型化および細かい遅延時間の切り換えを
促進することができる。
〔発明の実施例〕
第1図および第2図は本発明の一実施例を示す正面図お
よび側面図(いずれも一部断面で示す)である。
両図においてケース1は合成樹脂を箱型に成形してなり
、上部が開放となっている。ケース1内の低部2には1
分布定数型の遅延線素子3が横置きするように固定され
ている。
遅延線素子3は、第3図および第4図に示すように、細
長いアース板4の外周に誘電体5を形成し、誘電体5上
に導線路6をピッチPで螺旋状に折り返して構成されて
おり、長手方向の両端からアース板4が突出している。
従って、遅延線素子3は、アース板4の主面に対向する
導線路6部分が長くかつ比較的偏平に形成されており、
第1図および第2図に示すように。
アース板4の主面を上側および下側にしてケース1内に
固定されている。
ケース1内に固定された遅延線素子3のアース板4はケ
ース1の低部2を貫通するように植設された入出力アー
ス端子7.8に接続されており。
導線路6の一方の端はケース1の低部2を貫通して植設
された出力端子9に接続され、導線路6の他方の端は内
部終端抵抗Ro (第1図および第2図では図示省略)
に接続されている。
遅延線素子3の上方におけるケース1の内側面から支持
片10が突出しており、ケースlの開放端は導電板11
によって覆われている。
導電板11は、遅延線素子3の長手方向に沿って折り曲
げ形成された凹溝12を有し、凹溝12を支持片10に
載せて支持されており、凹溝12の低部にはやはり遅延
線素子3の長手方向に延びるスリット13が形成されて
いる。導電板11の端部は、ケース1の内側面を経て低
部2に植設された入力端子14に接続されている。
遅延線素子3と凹溝12の間には、後述する可動接点は
ね19を収納するホルダ15が配置されている。このボ
ルダ15は、第5図に示すように。
枠型に形成されるとともに枠を仕切る仕切板16とこの
仕切板16の上面中央から突出する突出部17を有し、
第1図および第2図のように突出部17がスリット13
を介して凹溝12内に突出している。そして、突出部1
7につまみ18を取りつけることにより、ホルダ15が
導電板11に移動可能に支持されている。
ホルダ15内には、細長い導板を弓型に湾曲成形した可
動接点ばね19が、中央の膨出部を遅延線素子3に接触
させるとともに1両端部を凹溝12勿底部に接触させる
ようにして弾性的に収納されている。
つまみ1日を移動させることにより、ホルダ15が可動
接点ばね19を遅延線素子3の長手方向に沿って移動さ
せ、可動接点ばね19が導電板11に弾性的に接触した
まま導線路6を横切るように弾性的に接触しながら移動
する。従って、横置きされた遅延線素子3の上側に位置
する各導線路6における可動接点ばね19の接触する部
分が固定接点20として機能し、遅延線素子3の長手方
向に並んだ固定接点20によって固定接点列21が形成
されている。
そして、遅延線素子3における導線路6のピッチPおよ
び可動接点ばね19の湾曲形状を適当に選定し、可動接
点ばね19の中央の膨出部を隣合う固定接点20の間に
おいて固定接点20双方に接触するように形成し、可動
接点ばね19がIl&I々の固定接点20による単接触
と隣合う固定接点20双方の複接触を交互に繰り換えし
て移動するよ−うに構成されている。
なオ?、遅延線素子3は、第3図および第4図に示すよ
うに、導線路6が第1の仮想線U上とこの第1の仮想線
に間隔Tで対向する第2の仮想線V上を交互に折り返す
ようにピッチ))で螺旋状かつ偏平に形成され、ピッチ
Pと間隔Tを2例えば0〈ゴ/P〈1の範囲に選定すれ
ば2次のような利点を示す。すなわち、導線路6におい
て正の結合を増大させることが可能となり、負の結合に
起因する線路長の短縮化を抑えて良好な遅延特性を得る
ことができる。
このような本発明の可変遅延線は、第6図に示すように
、遅延時間tdで特性インピーダンスRoを有し同じ線
路長インピーダンス線路(以下単に単位線路22という
)を複数個縦続接続し、その一方の端に内部終端抵抗R
oを接続するとともに他端には出力を取り出すための負
荷抵抗ROを接続してなる等価回路で示される。
すなわち、各単位線路22の接続点および両端各々に固
定接点20を設けて固定接点列21が形成され、その固
定接点列21上を可動接点ばね19が単接触および複接
触を交互に繰り返して移動する。
従って、入力端子14から導電板11を介して信号を入
力すると、その入力点から負荷抵抗00間の単位線路2
2の数に相当する遅延時間を伴って信号が出力される。
次に1本発明の可変遅延線の動作原理を解析し説明する
。
第7図は可変遅延線の小接触状態を説明する図であり、
第8図は複接触状態を説明する図である。
なお、パルス信号源PGは内部インピーダンスがRo/
2で立ち上がり時間tr、起電力e1を持つものとする
。
単接触状態を示す第7図において、パルス信号源PGに
は遅延時間Td1 とTa2で特性インピーダンスRO
を有するインピーダンス線路が並列接続され、各々イン
ピーダンス線路がROで終端されており、遅延時間Td
、を有するインピーダンス線路から出力が取り出される
。両インピーダンス線路の入力端は並列接続されている
ので、入力側のインピーダンスはRo/2となり、その
点の電圧e2は。
e2=e1/2・・・・・・・・・・ (1)となり、
el と同じ立ち上がり時間trで振幅が1/2の第9
図A破線で示す電圧波形となる。
なお、第9図では説明の都合で立ち上がり部のみ示すが
、一般には立ち上がり時間は振幅の10%−90%間の
時間をいい、かつ波形も0%と100%付近は第9図へ
点線で示すようになだらかな曲線となっている。しかし
、説明の都合で0%=100%間が第9図AのF、 −
0間の破線のように直線的に立ち上がり時間trで立ち
上がるものとする。
そして、電圧e2の加えられたインピーダンス線1−δ
の出力側には、それより1゛d1時間後に遅延した出力
電圧が取り出せる。もう一方のインピーダンス線路にあ
ってもTa2時間後に遅延した出力電圧が出て、内部終
端抵抗Roに吸収される。
次に、第8図は第7図の小接触状態から可動接点ばね1
9を図中左側に1ステツプ移動させた複接触状態(第6
図での複接触状態は単接触状態よりも3ステツプ移動さ
せた状態で示している)を示している。この場合、出力
信号を取り出す側の線路は、単接触状態と同じ遅延時間
Td、を有し。
もう1つの線路は隣接接点間の単位線路22分tdだけ
短いTa3 となる。
ここで複接触状態では、1つの単位線路22の両端が可
動接点ばね19によって接続されて共に入力側ずなわち
可動接点ばね19に接続されることになり、インピーダ
ンス線路の入力側は4本の線路がパルス信号源1) G
に並列に接続された状態となる。
そして、複接触状態において第7図と同じパルス信号電
圧e1が加えられると、パルス信号源PGの立ち上がり
時間trと単位線路22の遅延時間tdの関係により異
なった結果が得られるので、以下第9図を参照してそれ
らを検討する。なお、第9図において破線は単接触時の
電圧波形e2を示し、また実線は複接触時の電圧波形e
3を示している。
まず、第9図Aによってtd > trの場合を説明す
る。この関係は実用的にはあまり望ましくない場合であ
るが、説明の都合上この場合から説明する。
パルス信号電圧e1が加えられた場合、インピーダンス
線路の入力側は4本の線路が並列接続された状態となっ
ているので、入力側でのインピーダンスはRo/4とな
る。従って、その点での電圧e3は。
e3= ((Ro/4 ) / (Ro/2 +Ro/
4 ) ) eI=e1/3 ・・・・・・・・・・ 
(2)となり、単接触時の電圧e2と複接触時の電圧e
、比は。
es / ex = 2/ 3 #0.667 ・・・
・・ (3)となる、すなわち、e3はe2の66.7
%の振幅まで同じ立ち上がり時間trで第1の立ち上が
りをする(第9図AのE−J)。そして1両端を入力側
に接続された単位線路22に関しては、その両端から同
時に他端に向かって第1の立ち上がり信号が伝播し、 
td時間後に他端に各々同時に到達する。
この学位線路22は、特性インピーダンスRo/2.そ
の遅延時間td/2のインピーダンス線路1本が他端開
放で接続されたものと等価であり。
開放端で反射された信号が往復時間tdで戻ってインピ
ーダンス線路の入力側に到達する場合と同様に作用する
。そして、そのように考える方が解析が容易である。戻
ってきた信号の一部はインピーダンス線路の入力側に出
て電圧e3に加算されて。
第9v!JAのに−Lの第2の立ち上がりとなり、一部
は再び反射されて開放端側に向かう信号となる。
この第2の立ち上がりに関しては、単位線路22は長さ
が短いので、その中を伝播することによる信号劣化は無
視できるものとして再びtd/2のインピーダンス線路
で考えてその線路から入力側を見た反射係数pは P = (Ro/4−1to/2 ) / (Ro/4
÷Ro/2)=−1/3 ・・・・・・・・・・ (4
)であり、従って(2)式と(4)式よりeコ −e1
 /3 + (ex /3) (1+ρ)= 5 / 
9 e 1 ・・・・・・・・・ (5)となり。
ex /ex −10/9 #1.111 ・・・・(
6)となる。
そのため、第9図Aにおいて第1の立ち上がり開始点E
からtd時間後に第2の立ち上がりが開始され、に−L
のごと(tr時間後のe!の111.1%の振幅に達す
る。
ここで、td/2のインピーダンス線路と(4)式の反
射係数ρ−−1/3により信号がその後も往復反射を繰
り返して電圧e3に影響するので。
第2の立ち上がり開始点Kからtd時間後に今度は第9
図AのM−Nの如<tr待時間96.3%まで立ち下が
る0図示を省略するが、その後も波形は同様にtd時間
毎に101.2%、 99.6%、・・・と立ち上がり
と立ち下がりを繰り返して100%に収束する。
その結果、第9図Aで分かるように、電圧e2は振幅5
0%の点F−H間ではe!に対してΔTds時間だけ遅
れを生ずることになる。このΔTdsは、相似三角形に
よる比例計算により。
ΔTdm−0,25tr =・(7) がめられる。
このように、第9図Aのtd > trでの複接触時の
入力側の波形は第1および第2の立ち上がり等を持った
変則的な波形となるが、単接触時に比較して振幅50%
の点で0.25tr時間の遅れΔTd+wを生じるので
、出力側でもTd、十ΔTd+++の遅延時間が生じ、
単接触よりもΔTd+*だけ遅延時間が増加する。
次に、第9図Bによってtd=trの場合を説明する。
この場合、第9図AのJ−に、 L−M、・・・・の水
平部分がなくなって一緒になり、第9rj!JBのよう
な波形となる。すなわち、第1の立ち上がり、第2の立
ち上がり・・・が連続する。この場合にも、電圧e2は
電圧e2に対して振幅50%の点F−H間では(7)式
と同じΔTdm =0.25trの遅れ時間を生じるの
で、出力側ではTd。
+ΔTdmの遅延時間を生じ、単接触状態よりもΔTd
mだけ遅延時間が増加する。この場合もあまり望ましい
条件ではない。
さらに、第9図Cによってtd<trの場合を説明する
。
、 この場合は第2の立ち上がり開始点Kが第1の立ち
上がり終了点Jよりも前にくることになり。
第1の立ち上がり開始点Eから当初5点に向かつで立ち
上がるが、それからtd待時間後は、単位線路22の両
端から第2の立ち上がりとなる信号が出て第1の立ち上
がりに加算されるので、立ち上がりの傾斜が大きくなっ
てに点からJ′点へ向かって立ち」二がることになる。
ただし、に−J’間は必ずしも直線ではなく。
td時間毎にに−L−N−P−J’と傾斜の増減を繰り
返すが2次第に傾斜の増減の割合が減少するとともに、
その傾斜の大きさも単接触状態のe2の立ち上がりすな
わち破線のE−0間の傾斜と同じ大きさに収束する。傾
斜の増減の大きさは。
(4)式の反射係数による反射信号の出力の値を順次加
算することで容易にめることができる。
、1′点以降は第1の立ち上がり部分が終了してしまう
ので傾斜が小さくなるが、第2の立ち上がり開始点Kか
らtr待時間後ほぼ100%の8点に達する。この場合
、電圧e3は電圧e2に対し。
振幅50%の点F−H間で遅延時間ΔTdΔTd#0.
25td ・・・・・・・・・・・ (8)が生じる。
このように、第9図A、13におけるtd > tr、
 td’ trの場合、電圧e2と電圧03間の遅延時
間ΔTdmは入力信号e1の立ち上がり時間trのみに
依存してtdに関係しない。しかし、td<trの条件
。
正確にはtd≦0.75trからは電圧e2と電圧03
間の遅延時間ΔTdがtdに依存するようになる。
そして、遅延時間tdが0.75trに比較的近い場合
には、 tdとtrの比によってΔTdも0.22td
 〜0.33tdの範囲で変化するが、tdがtrより
も小さくなるに従ってΔTdが0.25tdで一定とな
るようになる。
従って、この場合には第6図において、可動接点ばね1
9を最も右の位置から単接触と複接触を繰り返して1ス
テツプづつ順次右へ移動すると。
出力側で得られる信号の遅延時間は、 0 、0.25
td。
td、 1.25td、 2td 、 2,25td、
・・・・と変化する。
すなわち単位線路22の遅延時間tdを準位とする遅延
時間tdの増減よりも細かい分解能を得ることができる
。
これに対してtd >0.75trの条件では、電圧e
2と電圧03間の遅延時間ΔTdmは0.25trすな
わち【dと関係な(trのみによって決定されるので、
trに対してtdが大きくなればなる程、単接触と複接
触での遅延時間差が小さくなり1分解能を増す効果が少
なくなる。それに加えて入力波形も第9図Δまたは同図
Bのように変則的なものになる。
し、かじ、可変遅延線を用いる実用的な範囲を検討する
と、第9図Aおよび13のようなことは殆どなく、同図
Cのようになることが分かる。
例えば、現在超高速論理回路用rcのECLのなかでも
高速のものとして、ICの出力信号の立ち上がり時間t
rは700ps(これは20%−80%の値であり、1
0%−90%はもっと大きい値となり1本発明は一層良
い結果となる)のものがあるが、この出力信号の遅延時
間開V用に適した可変遅延線としては、単位線路のtd
 = 50psでこれを40個で遅延時間の全可変範囲
2nsのものがあげられる。
この場合は、 td=0.0714trとなり、上述し
た必要条件に対して1桁以上の余裕をもって満足するこ
とになる。
仮に、この条件を満足しない場合があって、必要以上に
高速のパルス信号が加えられる場合に′□は。
入力端子14と導電板llの間に人力信号の立ち上がり
を遅くするフィルタ回路を挿入すればよいし、また導電
板11や可動接点ばねI5等にそのフィルタ機能を持た
せてもよい。
なお、上述の解析では単位線路22の遅延時間を全て同
じとし7て説明したが3本発明にあっては少しずつ増加
させる等して変化させてもよく。
(8)式が適用できる範囲であればΔTdも同じように
増加する利点がある。
以上のように説明した可変遅延線にあっては。
遅延線素子3として、第3図のように導線1−86を螺
旋状に折り返して形成する場合に限らず1例えば第10
図および第11図に示すような遅延線素子3′を用いる
ことが可能である。
すなわち、導線路6上に形成した誘電体5に。
導線路6を数ターンだけある方向に!l!l!旋状に折
り返して巻回するとともに、連続する次の数ターンの導
線路6は途中から逆方向に折り返して巻回し。
さらに1次の数ターンは順方法に巻回し、数ターン毎に
交互に巻回する方向を変えて遅延線素子3′を構成した
ものである。
このような遅延線素子3′を用いると、導線路6にあっ
て増大した正の結合を、逆方向に巻いて折り返すことに
よって生ずる負の結合係数にて制御可能となる。そのた
め、第3図に示す遅延線素子3よりも小型化が可能とな
る効果がIMられる。
また1本発明にあっては、上述した各遅延線素子の例に
限らず、同軸ケーブル等の一般的なインピーダンス線路
を用いる遅延線素子においても実施できる。
以上説明したように本発明の可変遅延線は、インピーダ
ンス線路の導線路に形成した固定接点列を、可動接点が
個々の固定接点との単接触および隣合う固定接点双方と
の複接触を交互に繰り返して移動するように配置したの
で、遅延線素子に形成した固定接点数以上の遅延時間分
解能を得ることが可能となり1遅延時間の細かい切り換
えができるうえ、小型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の可変遅延線の一実施例を
示す正面図および側面図(一部所面で示す)、第3図お
よび第4図は第1図の可変遅延線に示す遅延線素子の平
面図および側面図、第5図は第1図に示すホルダの斜視
図、第6図は第1図の可変遅延線の等価回路図、第7図
および第8図は第6図の単接触状態および複接触状態を
説明する図、第9図は可変遅延線の示す立ち上がり波形
図、第10図および第11図は本発明の可変遅延線に用
いる遅延線素子の他の実施例を示す平面図および側面図
である。 1・・・・・ケース 2・・・・・低部 3.3′・・遅延線素子 4・・・・・アース板 5・・・・・誘電体 6・・・・・導線路 11・・・・・導電板 12・・・・・凹溝 13・・・・・スリット 14・・・・・入力端子 I5・・・・・ホルダ 1B・・・・・つまみ 】9・・・・・可動接点(可動接点ばね)20・・・・
・固定接点 21・・・・・固定接点列 22・・・・・単位線路 特許出願人 エルメック株式会社 W;1図 第 2 図 1、と リ、14 第 3 図 第 4 間 第 5 図 第 6 図 第 7 図 第 8 図 第 9 図 第10図 第11図 3′ 手端補正書(自発) 昭和59年6月18日 特許庁長官殿 工、事件の表示 昭和59年特許廓第5369号 ゛帛 2、発明の名称 可変遅延線 3、?lIi正をする者 事件との関係特許出願人 住 所 埼玉県入間郡鶴ケ島町大字 下新田621跳41龍狗92師)労n 自発補正 5、補正により増加する発明の数 0 6、 ?di正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 7、補正の内容

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)インピーダンス線路からなる遅延線素子と。 前記インピーダンス線路の導線路の所定の長さ毎に設け
    られた固定接点を並べて形成した固定接点列と9個々の
    前記固定接点との単接触および隣合う前記固定接点双方
    との複接触を交互に繰り返して移動する可動接点を具備
    してなることを特徴とする可変遅延線。
  2. (2)信号を遅らせる回路を介して入力信号が固定接点
    に入力されるよう構成された特許請求の範囲第1項記載
    の可変遅延線。
JP59005369A 1984-01-13 1984-01-13 可変遅延線 Granted JPS60149201A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59005369A JPS60149201A (ja) 1984-01-13 1984-01-13 可変遅延線
US06/690,182 US4656443A (en) 1984-01-13 1985-01-10 Variable distributed constant delay line having movable slider contact

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59005369A JPS60149201A (ja) 1984-01-13 1984-01-13 可変遅延線

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Publication Number Publication Date
JPS60149201A true JPS60149201A (ja) 1985-08-06
JPH0418722B2 JPH0418722B2 (ja) 1992-03-27

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JP (1) JPS60149201A (ja)

Cited By (1)

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