JPS6015129B2 - 電圧非直線抵抗器とその製造方法 - Google Patents
電圧非直線抵抗器とその製造方法Info
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- JPS6015129B2 JPS6015129B2 JP55060881A JP6088180A JPS6015129B2 JP S6015129 B2 JPS6015129 B2 JP S6015129B2 JP 55060881 A JP55060881 A JP 55060881A JP 6088180 A JP6088180 A JP 6088180A JP S6015129 B2 JPS6015129 B2 JP S6015129B2
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Landscapes
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は立上り電圧のきわめて襲い電圧非道線抵抗器と
、その製造方法に関するものである。
、その製造方法に関するものである。
近年、各種電気機器や電子機器に半導体素子が広く用い
られるようになった。しかし、これら半導体素子は一般
にサージ(異常過電圧)に弱いものである。そこで、半
導体素子をサージの発生する回路に使用する場合には耐
圧の高いものを選んで使用するか、あるいはサージから
保護するためのサージ吸収器を用いるか、いずれかの方
法がとられている。通常、前者のサージ対策では十分で
なく、また価格も高くなるため、後者の方法がとれてい
る。従来、これらのサ−ジ保護素子として、Zn○のB
i203,Co203,Mn02など徴量の添加物を加
えて焼結して得られるZn0バリスタが知られている。
られるようになった。しかし、これら半導体素子は一般
にサージ(異常過電圧)に弱いものである。そこで、半
導体素子をサージの発生する回路に使用する場合には耐
圧の高いものを選んで使用するか、あるいはサージから
保護するためのサージ吸収器を用いるか、いずれかの方
法がとられている。通常、前者のサージ対策では十分で
なく、また価格も高くなるため、後者の方法がとれてい
る。従来、これらのサ−ジ保護素子として、Zn○のB
i203,Co203,Mn02など徴量の添加物を加
えて焼結して得られるZn0バリスタが知られている。
Zn○バリスタはサージに対して安定であり、優れたサ
ージ保護能力を示す。しかし、Zn○バリスタは糠結体
の粒界の非オーム性を利用しており、そのため低圧用の
ものを得ることが困難である。すなわち、立上り電圧は
電極間に直列に挿入された粒界の数に比例するため、立
上り電圧の低いものを得ようとすると、素子の厚みを薄
くしなければならない。しかし、ZnO粒子の粒径は数
山mから1渡欧仏mのため、低圧用のものを得ようとす
ると、厚みを数100rm以下にする必要があるが、機
械的強度の関係で、そのような薄いものを得ることはき
わめて困難である。したがって、集積回路などの半導体
素子を保護するための適当なバリスタが得られていない
。本発明はこのような従来のバリスタにあった問題点を
解決し、特に立上り電圧の低い電圧非直線抵抗器を実現
したものである。
ージ保護能力を示す。しかし、Zn○バリスタは糠結体
の粒界の非オーム性を利用しており、そのため低圧用の
ものを得ることが困難である。すなわち、立上り電圧は
電極間に直列に挿入された粒界の数に比例するため、立
上り電圧の低いものを得ようとすると、素子の厚みを薄
くしなければならない。しかし、ZnO粒子の粒径は数
山mから1渡欧仏mのため、低圧用のものを得ようとす
ると、厚みを数100rm以下にする必要があるが、機
械的強度の関係で、そのような薄いものを得ることはき
わめて困難である。したがって、集積回路などの半導体
素子を保護するための適当なバリスタが得られていない
。本発明はこのような従来のバリスタにあった問題点を
解決し、特に立上り電圧の低い電圧非直線抵抗器を実現
したものである。
以下、その実施例について詳細に説明する。第1図は本
発明による素子の基本的な構造を示すものである。
発明による素子の基本的な構造を示すものである。
図において、1はZn○もしくは添加物を含むZn○層
、2はM0(ただしMはBa,Sr、またはPb)もし
くは添加物を含むMO層、3はZn○もしくは添加物を
含むZn○層、4,5は電極である。このような構成と
することにより、Zn○層とMO層の界面のZn○層側
に、ショットキーバリャ6,7が形成されるため、電極
4を陽極として電圧を加えた場合にはショットキーバリ
ャ6が逆方向にバイアスされ、電極5を陽極とした場合
にはショットキーバリャ7が逆バイアスされることとな
り、それぞれある一定電圧までは電流が流れず、ある電
圧値から急激に電流の流れ出す対称型電圧非直線性を示
す素子が得られる。実施例 1第1表に示すZの粉体も
しくは添加物を含むZn○粉体を、通常の成型方法によ
って直径12側、厚さ1.5側に成型し、この成形体を
1250℃で2時間、空気中において焼成した。
、2はM0(ただしMはBa,Sr、またはPb)もし
くは添加物を含むMO層、3はZn○もしくは添加物を
含むZn○層、4,5は電極である。このような構成と
することにより、Zn○層とMO層の界面のZn○層側
に、ショットキーバリャ6,7が形成されるため、電極
4を陽極として電圧を加えた場合にはショットキーバリ
ャ6が逆方向にバイアスされ、電極5を陽極とした場合
にはショットキーバリャ7が逆バイアスされることとな
り、それぞれある一定電圧までは電流が流れず、ある電
圧値から急激に電流の流れ出す対称型電圧非直線性を示
す素子が得られる。実施例 1第1表に示すZの粉体も
しくは添加物を含むZn○粉体を、通常の成型方法によ
って直径12側、厚さ1.5側に成型し、この成形体を
1250℃で2時間、空気中において焼成した。
得られた焼緒体の両面を研磨し、特に一方の面について
はアルミナ徴粉を用いて鏡面研磨を行なった。その後、
有機溶剤で十分洗浄してから、高周波スパッタリング装
置を用いて、鏡面研磨したZn○焼縞体の基板面に茂○
スパッタ膜を形成した。ついで、その上に上記基板と同
じ組成のターゲットを用いてスパッタリングにより、Z
n○膜を形成した。その後、素子両面にAI蒸着電極を
設け、その電気特性を測定した。それぞれの素子につい
て0.1〜lmA/地の領域の電圧非直線指数aおよび
立上り電圧(lmA/c舵の電流を流したときの端子電
圧)を示す。第1表から明らかなように、特にCo20
3,Mn02,AI203,Ga203を含む素子の特
性が良好である。第1表 実施例 2 実施例1で用いたと同様の手順で得たZn0焼結体の基
板上に、実施例1と同様の手順で、第2表に示すM○(
ただしMは段,Sr、またはPb)膜または種々の添加
物を含むMO膜をスパッタリングにより設けた。
はアルミナ徴粉を用いて鏡面研磨を行なった。その後、
有機溶剤で十分洗浄してから、高周波スパッタリング装
置を用いて、鏡面研磨したZn○焼縞体の基板面に茂○
スパッタ膜を形成した。ついで、その上に上記基板と同
じ組成のターゲットを用いてスパッタリングにより、Z
n○膜を形成した。その後、素子両面にAI蒸着電極を
設け、その電気特性を測定した。それぞれの素子につい
て0.1〜lmA/地の領域の電圧非直線指数aおよび
立上り電圧(lmA/c舵の電流を流したときの端子電
圧)を示す。第1表から明らかなように、特にCo20
3,Mn02,AI203,Ga203を含む素子の特
性が良好である。第1表 実施例 2 実施例1で用いたと同様の手順で得たZn0焼結体の基
板上に、実施例1と同様の手順で、第2表に示すM○(
ただしMは段,Sr、またはPb)膜または種々の添加
物を含むMO膜をスパッタリングにより設けた。
さらにその上に、実施例1と同様の方法によって、基板
1と同じ組成のスパッタ膜を設け、両面に電極をつけた
。第2表にそれぞれの素子の電気特性を示す。表からわ
かるように、MOにさらにCo203,Mn02を加え
ることにより特性改善を図ることができる。第2表 実施例 3 ガラス基板の上にAIを真空蒸着し、このAI蒸着膜の
上に、Zn○スパッタ膜を形成した。
1と同じ組成のスパッタ膜を設け、両面に電極をつけた
。第2表にそれぞれの素子の電気特性を示す。表からわ
かるように、MOにさらにCo203,Mn02を加え
ることにより特性改善を図ることができる。第2表 実施例 3 ガラス基板の上にAIを真空蒸着し、このAI蒸着膜の
上に、Zn○スパッタ膜を形成した。
これを基板として、第3表に示す組成のM○(ただしM
はBa,Sr、またはPb)膜もしくはMO主成分膜お
よび上記スパッタ膜と同じ組成のZN0膜をスパッタ法
で形成し、さらにその上に電極を設けた。得られた素子
の構造を第3図に示す。図において、8はZno膜、9
はM○(ただしMは母,Sr、またはPb)もしくはM
Oを主成分とする膜、10はZn○膜、11はガラス基
板13側に設けられた電極、12はもう一方の電極であ
る。このようにして得られた素子の電気特性を第3表に
示す。
はBa,Sr、またはPb)膜もしくはMO主成分膜お
よび上記スパッタ膜と同じ組成のZN0膜をスパッタ法
で形成し、さらにその上に電極を設けた。得られた素子
の構造を第3図に示す。図において、8はZno膜、9
はM○(ただしMは母,Sr、またはPb)もしくはM
Oを主成分とする膜、10はZn○膜、11はガラス基
板13側に設けられた電極、12はもう一方の電極であ
る。このようにして得られた素子の電気特性を第3表に
示す。
この場合にも良好な特性の得られていることがわかる。
第3表 実施例 4 Zn○もしくはZn○を主成分とする鱗結体に代えて、
一方の主面を鏡面研磨した直径2帆、厚さ0.3柳の円
板状Zn○単結晶を基板として使用した。
第3表 実施例 4 Zn○もしくはZn○を主成分とする鱗結体に代えて、
一方の主面を鏡面研磨した直径2帆、厚さ0.3柳の円
板状Zn○単結晶を基板として使用した。
この基板の鏡面状の表面に、第4表に示す組成のM○(
ただしMはBa,Sr、またはPb)もしくはMOを主
成分とする膜と、Zn○膜を順次スパッタリングで形成
した後、電極を蒸着して形成した。第4表にその電気特
性を示す。第4表 以上の実施例からわかるように、第1図に示す基本構造
を有する素子は顕著な電圧非直線性を示す。
ただしMはBa,Sr、またはPb)もしくはMOを主
成分とする膜と、Zn○膜を順次スパッタリングで形成
した後、電極を蒸着して形成した。第4表にその電気特
性を示す。第4表 以上の実施例からわかるように、第1図に示す基本構造
を有する素子は顕著な電圧非直線性を示す。
第1図における層2にM○(ただしMは母,Pb、また
はSr)単一相を用いても、それなりに電圧非直線性を
示す素子が得られるが、さらに、それにCo203,M
n02を加えると、特性が改善される。これは添加した
添加物がMOスパッタ膜中およびZn○との界面にトラ
ップ表面準位を形成することによると考えられる。した
がって、MO中の添加物の量の効果については実施例2
で述べたように、Zn○膝結体にスパツタした場合の効
果を中心に説明したが、ZnQ基板側がスパッタ膜の場
合でも、単結晶の場合でも、第3表、第4表に一部示し
ているように、同等の効果を得ることができ、第2表に
示したCo203が0.1〜40モル%、Mn02が0
.1〜40モル%の範囲で改善の効果が見られる。また
、Zn0側に加えた添加物のうち、Co203,Mn0
2は界面の表面準位や界面に形成されるショットキーバ
リャ空乏層部分にトラップを形成し、特性改善に効果を
示す。
はSr)単一相を用いても、それなりに電圧非直線性を
示す素子が得られるが、さらに、それにCo203,M
n02を加えると、特性が改善される。これは添加した
添加物がMOスパッタ膜中およびZn○との界面にトラ
ップ表面準位を形成することによると考えられる。した
がって、MO中の添加物の量の効果については実施例2
で述べたように、Zn○膝結体にスパツタした場合の効
果を中心に説明したが、ZnQ基板側がスパッタ膜の場
合でも、単結晶の場合でも、第3表、第4表に一部示し
ているように、同等の効果を得ることができ、第2表に
示したCo203が0.1〜40モル%、Mn02が0
.1〜40モル%の範囲で改善の効果が見られる。また
、Zn0側に加えた添加物のうち、Co203,Mn0
2は界面の表面準位や界面に形成されるショットキーバ
リャ空乏層部分にトラップを形成し、特性改善に効果を
示す。
またAI203,Ga203はZn○の比抵抗をさげる
働きがあり、これによってショットキーバリャの障壁高
さや中を制御することができる。したがって、実施例1
〜3に示したように、Zn0層への0.05〜3モル%
のCo203,0.05〜3モル%のMn02,0.0
1〜0.1モル%のN203,0.001〜0.1モル
%、、Ga203の添加は電圧非直線指数を改善する上
で有効な方法である。なお、これら添加物がZn○単結
晶を用いた場合には成立つことはその原理から考えて明
らかである。実施例1〜4で述べたM0(ただしMはB
a,Sr、またはPb)もしくは添加物を含むMO主成
分層については500〜1000Aの厚みを中心に作製
したが、500Aよりも薄く形成しても、また、100
0△よりも厚く形成しても同様な特性が得られた。実施
例1〜4におけるZn○もしくは添加物を含むZn○ス
パッタ膜については5000〜10000Aの厚さを中
心に作製したが、原理的にはショットキーバリヤが形成
されるに十分な厚み(300A度と考えられる)以上で
あればよい。Zn○基板部分に焼結体を用いた場合には
大面積の焼結体を容易に安価に作製することができるた
め、大面積の素子すなわち大きなサージ電流のものも容
易に作ることができる。
働きがあり、これによってショットキーバリャの障壁高
さや中を制御することができる。したがって、実施例1
〜3に示したように、Zn0層への0.05〜3モル%
のCo203,0.05〜3モル%のMn02,0.0
1〜0.1モル%のN203,0.001〜0.1モル
%、、Ga203の添加は電圧非直線指数を改善する上
で有効な方法である。なお、これら添加物がZn○単結
晶を用いた場合には成立つことはその原理から考えて明
らかである。実施例1〜4で述べたM0(ただしMはB
a,Sr、またはPb)もしくは添加物を含むMO主成
分層については500〜1000Aの厚みを中心に作製
したが、500Aよりも薄く形成しても、また、100
0△よりも厚く形成しても同様な特性が得られた。実施
例1〜4におけるZn○もしくは添加物を含むZn○ス
パッタ膜については5000〜10000Aの厚さを中
心に作製したが、原理的にはショットキーバリヤが形成
されるに十分な厚み(300A度と考えられる)以上で
あればよい。Zn○基板部分に焼結体を用いた場合には
大面積の焼結体を容易に安価に作製することができるた
め、大面積の素子すなわち大きなサージ電流のものも容
易に作ることができる。
また、Zn○側に特性改善の添加物をドープすることも
きわめて容易なことである。一方、Zn○基板側にもス
パッタ膜を用いた場合にはZn○層が薄く、抵抗が低い
ため、大電流城において、さらに電圧の低い素子を得る
ことができる。
きわめて容易なことである。一方、Zn○基板側にもス
パッタ膜を用いた場合にはZn○層が薄く、抵抗が低い
ため、大電流城において、さらに電圧の低い素子を得る
ことができる。
また、Zn○として単結晶を用いた場合には接合面の欠
陥が少なくなるため、長期の安定性や繰り返しサージに
対して安定な素子を得ることができる。
陥が少なくなるため、長期の安定性や繰り返しサージに
対して安定な素子を得ることができる。
しかし、いずれの方法においても、電圧非直線性を示し
、しかも立上り電圧の低い素子を得ることができる。
、しかも立上り電圧の低い素子を得ることができる。
比較のため、Zn○を用いた焼綾型Zn○バリスタの特
性を測定した。
性を測定した。
この焼結型Zn○バリスタはZn〇にBi203(0.
5モル%,)Co203(0,5モル%)、Mn。2(
0.5モル%)、Ti。
5モル%,)Co203(0,5モル%)、Mn。2(
0.5モル%)、Ti。
2(1.0モル%)、Cr203(0.5モル%)を加
えて、十分に混合してから、直径12側、厚み1.5肋
に成型し、1350ooで2時間焼成し、その後両面を
研磨して、アルミニウムの溶射電極を設けたものである
。
えて、十分に混合してから、直径12側、厚み1.5肋
に成型し、1350ooで2時間焼成し、その後両面を
研磨して、アルミニウムの溶射電極を設けたものである
。
この素子の立上り電圧は1脚あたり30Vであり、機械
的強度の関係から研磨によって薄くできる限界は0.4
柳であり、したがって立上り電圧の限界は12Vであっ
た。スパッタリング時の雰囲気はいずれの場合もアルゴ
ンなどの不活性ガス雰囲気、もしくはその50%程度の
酸素ガスで置換した雰囲気を使用すればよい。置換する
酸素ガスの量によって、スパッタされた膜の抵抗値を制
御することができる。実施例1,2で用いたZnOもし
くはZn○を主成分とする焼給体はZn○粉体もしくは
Zn○粉体に添加物粉体を加えてよく混合し、得られた
混合粉体に、適当量の有機バインダーを加え、円板上に
成型した後、10000 〜1400qCの空気中で焼
成する方法により得られる。焼成時間は1時間〜5時間
が適当である。また、実施例3では基板にガラスを用い
たが、ガラスに限定する必要はなく、スパッタリング時
の発熱に耐えられる安定な物質、たとえばァルミナ競結
基板やマグネシアの暁絹基板などを用いてもよい。
的強度の関係から研磨によって薄くできる限界は0.4
柳であり、したがって立上り電圧の限界は12Vであっ
た。スパッタリング時の雰囲気はいずれの場合もアルゴ
ンなどの不活性ガス雰囲気、もしくはその50%程度の
酸素ガスで置換した雰囲気を使用すればよい。置換する
酸素ガスの量によって、スパッタされた膜の抵抗値を制
御することができる。実施例1,2で用いたZnOもし
くはZn○を主成分とする焼給体はZn○粉体もしくは
Zn○粉体に添加物粉体を加えてよく混合し、得られた
混合粉体に、適当量の有機バインダーを加え、円板上に
成型した後、10000 〜1400qCの空気中で焼
成する方法により得られる。焼成時間は1時間〜5時間
が適当である。また、実施例3では基板にガラスを用い
たが、ガラスに限定する必要はなく、スパッタリング時
の発熱に耐えられる安定な物質、たとえばァルミナ競結
基板やマグネシアの暁絹基板などを用いてもよい。
また実施例では電極として真空蒸着によるAI電極を用
いたが、前述の説明からもわかるようにオーム性電極で
あれば電極材料はAIに限られる必要はなく、その形成
も蒸着ではなく、溶射や焼付などの方法によってもよい
。
いたが、前述の説明からもわかるようにオーム性電極で
あれば電極材料はAIに限られる必要はなく、その形成
も蒸着ではなく、溶射や焼付などの方法によってもよい
。
実施例2に記載の種々の添加物を含むBj203主成分
のスパッタリングターゲットは通常の窯業的手法で作る
ことができる。
のスパッタリングターゲットは通常の窯業的手法で作る
ことができる。
実施例1〜4に記載の種々の添加物を含むZnO主成分
のスパッタリングターデツトについても同様である。す
なわち、添加物およびM○(ただしMはBa,Sr、ま
たはPb)もしくはZn○を粉末の状態で十分混合し、
所定の形状に成形した後、空気中で焼成してやればよい
。Zn0が主成分の焼結体の場合には10000〜14
000Cで焼成するのが望ましい。焼成時間は1時間〜
5時間が適当である。以上詳細に述べたように「本発明
はスパッタリングによる薄膜作成技術を応用し、新しい
特性を有した電圧非直線抵抗素子を供給することができ
るものである。
のスパッタリングターデツトについても同様である。す
なわち、添加物およびM○(ただしMはBa,Sr、ま
たはPb)もしくはZn○を粉末の状態で十分混合し、
所定の形状に成形した後、空気中で焼成してやればよい
。Zn0が主成分の焼結体の場合には10000〜14
000Cで焼成するのが望ましい。焼成時間は1時間〜
5時間が適当である。以上詳細に述べたように「本発明
はスパッタリングによる薄膜作成技術を応用し、新しい
特性を有した電圧非直線抵抗素子を供給することができ
るものである。
第1図は本発明にかかる電圧非直線抵抗器の一実施例の
基本構造図、第2図は同じく他の実施例の構造図である
。 1,3・・・…ZnOもしくはそれを主成分とする層、
2・・・・・・M○(ただしMはBa,Sr、またはP
b)もしくはそれを主成分とする層、4,5・・・・・
・電極、6,7・・・・・・ショットキーバリャ、8,
10・・・・・・Zn○もしくはそれを主成分とする膜
、9・・・・・・M0(ただしMは母,Sr、またはP
b)もしくはそれを主成分とする膜、11,12・・・
・・・電極、13・・・・・・ガラス基板。 第1図 第2図
基本構造図、第2図は同じく他の実施例の構造図である
。 1,3・・・…ZnOもしくはそれを主成分とする層、
2・・・・・・M○(ただしMはBa,Sr、またはP
b)もしくはそれを主成分とする層、4,5・・・・・
・電極、6,7・・・・・・ショットキーバリャ、8,
10・・・・・・Zn○もしくはそれを主成分とする膜
、9・・・・・・M0(ただしMは母,Sr、またはP
b)もしくはそれを主成分とする膜、11,12・・・
・・・電極、13・・・・・・ガラス基板。 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくともZnOを含む第1、第2の領域と少なく
ともMO(ただしMはBa,Sr、またはPb)を含む
第3の領域を有し、前記第3の領域の一方の側に前記第
1の領域が、また他方の側に前記第2の領域が接してお
り、さらに前記第1、第2の他方の領域にそれぞれ電極
が設けられていることを特徴とする電圧非直線抵抗器。 2 第1、第2の領域がZnO中に、少なくともCo,
Mn,Al,Gaのうちの1種以上を、コバルトについ
てはCo_2O_3の形に換算して0.05〜3モル%
、マンガンについてはMnO_2の形に換算して0.0
5〜3モル%、アルミニウムについてはAl_2O_3
の形に換算して0.001〜0.1モル%、ガリウムに
ついてはGa_2O_3の形に換算して0.001〜0
.1モル%含んでいるものであることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の電圧非直線抵抗器。3 第3の
領域がMO(ただしMはBa,Sr、またはPb)の中
に、少なくともCo,Mnのうちの1種以上をコバルト
についてはCo_2O_3の形に換算して0.1〜40
モル%、マンガンについてはMnO_2の形に換算して
0.1〜40モル%含むものであることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の電圧非直線抵抗器。 4 第1の領域が多結晶焼結体であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の電圧非直線抵抗器。 5 第1の領域がスパツタリング膜であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の電圧非直線抵抗器。 6 第1の領域が単結晶であることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の電圧非直線抵抗器。 7 ZnOもしくはZnOを主成分とする基板の一方の
面に、不活性ガスもしくは酸素ガス含む雰囲気中で、ス
パツタリング法により、MO(ただしMはBa,Sr、
またはPb)もしくはMOを主成分とする膜を形成し、
さらにその上に不活性ガスもしくは酸素ガスを含む雰囲
気中で、スパツタリング法により、ZnOもしくはZn
Oを主成分とする膜を形成し、さらにその上と基板に電
極を設けることを特徴とする電圧非直線抵抗器の製造方
法。 8 基板としてZnO粉末もしくは添加物を含むZnO
粉末を、造粒、成型して、1000°〜1400℃の空
気中で焼成して得た焼結体を用いることを特徴する特許
請求の範囲第7項記載の電圧非直線抵抗器の製造方法。 9 基板として、耐熱性基板上に電極膜を形成し、さら
にその上にZnOもしくは添加物を含むZnO膜を形成
してなるものを用いることを特徴とする特許請求の範囲
第7項記載の電圧非直線抵抗器の製造方法。10 基板
として、ZnO単結晶を用いることを特徴とする特許請
求の範囲第7項記載の電圧非直線抵抗器の製造方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55060881A JPS6015129B2 (ja) | 1980-05-07 | 1980-05-07 | 電圧非直線抵抗器とその製造方法 |
| US06/260,720 US4383237A (en) | 1980-05-07 | 1981-05-05 | Voltage-dependent resistor |
| EP81301998A EP0040043B1 (en) | 1980-05-07 | 1981-05-06 | Voltage-dependent resistor |
| DE8181301998T DE3171994D1 (en) | 1980-05-07 | 1981-05-06 | Voltage-dependent resistor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55060881A JPS6015129B2 (ja) | 1980-05-07 | 1980-05-07 | 電圧非直線抵抗器とその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56157002A JPS56157002A (en) | 1981-12-04 |
| JPS6015129B2 true JPS6015129B2 (ja) | 1985-04-17 |
Family
ID=13155153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55060881A Expired JPS6015129B2 (ja) | 1980-05-07 | 1980-05-07 | 電圧非直線抵抗器とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6015129B2 (ja) |
-
1980
- 1980-05-07 JP JP55060881A patent/JPS6015129B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56157002A (en) | 1981-12-04 |
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