JPS6015252Y2 - インサ−ト成形品 - Google Patents
インサ−ト成形品Info
- Publication number
- JPS6015252Y2 JPS6015252Y2 JP14134576U JP14134576U JPS6015252Y2 JP S6015252 Y2 JPS6015252 Y2 JP S6015252Y2 JP 14134576 U JP14134576 U JP 14134576U JP 14134576 U JP14134576 U JP 14134576U JP S6015252 Y2 JPS6015252 Y2 JP S6015252Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- notch
- insert molded
- molded product
- wires
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、複数のワイヤを平行に固定し、各ワイヤに電
線を巻付接続するようにしたインサート成形品に関する
ものである。
線を巻付接続するようにしたインサート成形品に関する
ものである。
従来、断面が円形のワイヤーを複数本その軸心が平行に
なるように固定したインサート成形品の、各ワイヤに電
線を巻付接続する場合、第1図ないし第3図に示す如く
、絶縁物5(たとえば合成樹脂等)に固定されたワイヤ
6に、ワイヤ6の軸心に対しθだけ傾斜した複数のノツ
チ1を形成し、電線9を巻付けるようにインサート成形
品3を形成している。
なるように固定したインサート成形品の、各ワイヤに電
線を巻付接続する場合、第1図ないし第3図に示す如く
、絶縁物5(たとえば合成樹脂等)に固定されたワイヤ
6に、ワイヤ6の軸心に対しθだけ傾斜した複数のノツ
チ1を形成し、電線9を巻付けるようにインサート成形
品3を形成している。
前記ノツチ1は、ワイヤ6に巻付けた電線9が、ワイヤ
6から抜けるのを防止するために形成するもので、通常
は、複数のワイヤ6を絶縁物5によって固定したのち、
プレス加工等によりワイヤ6にノツチ1を加工している
。
6から抜けるのを防止するために形成するもので、通常
は、複数のワイヤ6を絶縁物5によって固定したのち、
プレス加工等によりワイヤ6にノツチ1を加工している
。
このため、ノツチ1の加工時に第4図に示す如く、ワイ
ヤ6の根本付近において曲りが発生する。
ヤ6の根本付近において曲りが発生する。
なおこの曲りは次の理由によって発生する。
即ちワイヤに複数本のノツチ入れを行なった場合、金型
のノツチ入れ部分が隣接するノツチの側方力を受けると
同時にワイヤの曲がろうとする力を拘束するため、ワイ
ヤはノツチの場所毎に曲折はしないが、最初と最後のノ
ツチ入れ部分は隣接するノツチ入れ部がないため、ワイ
ヤのノツチ入れ部を金型で拘束することができず、ワイ
ヤが変形し曲りとなる。
のノツチ入れ部分が隣接するノツチの側方力を受けると
同時にワイヤの曲がろうとする力を拘束するため、ワイ
ヤはノツチの場所毎に曲折はしないが、最初と最後のノ
ツチ入れ部分は隣接するノツチ入れ部がないため、ワイ
ヤのノツチ入れ部を金型で拘束することができず、ワイ
ヤが変形し曲りとなる。
従って第4図の例においては、ワイヤ6の根本付近にお
いて曲りが発生する。
いて曲りが発生する。
さて、このような曲りの発生したインサート成形品3の
ワイヤ6を、製品に穿設された穴に組込む場合、ワイヤ
6の先端のズレBのバラツキにより、組込みに多くの時
間を要している。
ワイヤ6を、製品に穿設された穴に組込む場合、ワイヤ
6の先端のズレBのバラツキにより、組込みに多くの時
間を要している。
また上記インサート成形品3を背中合せに組合せて一体
として使用する場合には、ワイヤ6の先端のズレBが2
倍の大きさで影響上、組込みが困難になる欠点がある。
として使用する場合には、ワイヤ6の先端のズレBが2
倍の大きさで影響上、組込みが困難になる欠点がある。
本考案の目的は、上記した従来技術の欠点をなくシ、ノ
ツチ入れによるワイヤの曲りによって発生するワイヤ先
端のズレを無くしたインサート成形品を提供するにある
。
ツチ入れによるワイヤの曲りによって発生するワイヤ先
端のズレを無くしたインサート成形品を提供するにある
。
上記目的を遠戚するため、本考案においては、ワイヤの
固定部に最も近い位置に形成する1本ないし数本のノツ
チをワイヤの軸心に対し、他のノツチと異る方向に傾斜
させ、ワイヤの曲りを防止した。
固定部に最も近い位置に形成する1本ないし数本のノツ
チをワイヤの軸心に対し、他のノツチと異る方向に傾斜
させ、ワイヤの曲りを防止した。
以下本考案の一実施例を図面にしたがって説明する。
第5図は本考案の一実施例を示すもので、同図において
、7はノツチにして、絶縁物5に固定されたワイヤ6の
固定部に最も近い位置に、ワイヤ6の軸心に対しノツチ
1と異る方向に角度αだけ傾斜するように形成されてい
る。
、7はノツチにして、絶縁物5に固定されたワイヤ6の
固定部に最も近い位置に、ワイヤ6の軸心に対しノツチ
1と異る方向に角度αだけ傾斜するように形成されてい
る。
上記構成において、ワイヤ6の先端のズレは、ワイヤ6
の固定部に最も近いノツチ7を他のノツチ1とワイヤ6
の軸心に対して異る方向にαだけ傾斜させて形成するこ
とによって解消した。
の固定部に最も近いノツチ7を他のノツチ1とワイヤ6
の軸心に対して異る方向にαだけ傾斜させて形成するこ
とによって解消した。
ノツチ7の深さおよび数を、ノツチ1の加工によって曲
げられたワイヤ6の先端のズレを解消するために、ワイ
ヤ6の材質、ノツチ1の深さ、数等により調整すること
により、ワイヤ6の先端のズレを制御することができる
。
げられたワイヤ6の先端のズレを解消するために、ワイ
ヤ6の材質、ノツチ1の深さ、数等により調整すること
により、ワイヤ6の先端のズレを制御することができる
。
以上述べた如く、本考案によれば、ワイヤの固定部に最
も近い1本もしくは数本のノツチを、ワイヤの軸心に対
し他のノツチと異る方向に傾斜するように形成したので
、ノツチ入れによるワイヤの曲りによって発生するワイ
ヤ先端のズレを解消することができる。
も近い1本もしくは数本のノツチを、ワイヤの軸心に対
し他のノツチと異る方向に傾斜するように形成したので
、ノツチ入れによるワイヤの曲りによって発生するワイ
ヤ先端のズレを解消することができる。
またワイヤ先端のズレをなくし製品への組込みを容易に
することができる。
することができる。
第1図は従来のインサート成形品の平面図、第2図aは
第1図のワイヤ6の部分的A矢視図、第2図すは第2図
aに示したノツチ入れ部分の断面図、第3図は電線の巻
付状態を示す平面図、第4図はノツチ入れによるワイヤ
の曲りを示す平面図、第5図は本考案の一実施例を示す
インサート成形品の平面図である。 符号の説明、3・・・・・・インサート成形品、5・・
・・・・絶縁物、6・・・・・・ワイヤ、1,7・・・
・・・ノツチ。
第1図のワイヤ6の部分的A矢視図、第2図すは第2図
aに示したノツチ入れ部分の断面図、第3図は電線の巻
付状態を示す平面図、第4図はノツチ入れによるワイヤ
の曲りを示す平面図、第5図は本考案の一実施例を示す
インサート成形品の平面図である。 符号の説明、3・・・・・・インサート成形品、5・・
・・・・絶縁物、6・・・・・・ワイヤ、1,7・・・
・・・ノツチ。
Claims (1)
- 複数のワイヤを各ワイヤの軸心が平行になるように所定
の間隔で絶縁物に配列固定し、かつ各ワイヤにその軸心
に対し所定の角度で同一方向に傾斜した複数の第1のノ
ツチを形成して、ワイヤのノツチ形成部に電線を巻付接
続するようにしたインサート成形品において、少くとも
1本の第2のノツチを、ワイヤの軸心に対して上記第1
のノツチの方向と異る方向に傾斜させ、かつ上記第1の
ノツチと重ならないように上記絶縁物に近いワイヤの根
本に形成し、ワイヤ先端の位置ズレを矯正するようにし
たことを特徴とするインサート成形品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14134576U JPS6015252Y2 (ja) | 1976-10-22 | 1976-10-22 | インサ−ト成形品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14134576U JPS6015252Y2 (ja) | 1976-10-22 | 1976-10-22 | インサ−ト成形品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5359676U JPS5359676U (ja) | 1978-05-20 |
| JPS6015252Y2 true JPS6015252Y2 (ja) | 1985-05-14 |
Family
ID=28750142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14134576U Expired JPS6015252Y2 (ja) | 1976-10-22 | 1976-10-22 | インサ−ト成形品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6015252Y2 (ja) |
-
1976
- 1976-10-22 JP JP14134576U patent/JPS6015252Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5359676U (ja) | 1978-05-20 |
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