JPS60152911A - 回転位置検出装置および方法 - Google Patents
回転位置検出装置および方法Info
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- JPS60152911A JPS60152911A JP895284A JP895284A JPS60152911A JP S60152911 A JPS60152911 A JP S60152911A JP 895284 A JP895284 A JP 895284A JP 895284 A JP895284 A JP 895284A JP S60152911 A JPS60152911 A JP S60152911A
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、機械軸等の回転位置検出装置および方法に関
し、一層詳細には軸倍角の異なる角度検出器の組合せに
より1回転内の絶対回転位置を検出する複速式回転位置
検出装置および方法に関する。
し、一層詳細には軸倍角の異なる角度検出器の組合せに
より1回転内の絶対回転位置を検出する複速式回転位置
検出装置および方法に関する。
従来から、ロボット等に含まれる機械軸等の1回転内の
絶対回転位置を検出する方法として複速形レゾルバが用
いられている。第1図は、軸倍角IX(1倍)とNX(
N倍)のレゾルバを組合せたこの種の複速式回転位置検
出装置の1例の構成を示したものである。この実施例に
おいて、レゾルバの回転軸10は、その回転位置を検出
すべき機械軸等に係合しておく。このレゾルバの軸10
には軸倍角IX(1倍)のレゾルバ12および軸倍角3
x(3倍)のレゾルバ14が軸支されている。
絶対回転位置を検出する方法として複速形レゾルバが用
いられている。第1図は、軸倍角IX(1倍)とNX(
N倍)のレゾルバを組合せたこの種の複速式回転位置検
出装置の1例の構成を示したものである。この実施例に
おいて、レゾルバの回転軸10は、その回転位置を検出
すべき機械軸等に係合しておく。このレゾルバの軸10
には軸倍角IX(1倍)のレゾルバ12および軸倍角3
x(3倍)のレゾルバ14が軸支されている。
第2図は、第1図に示ず軸10の回転位置とレゾルバ1
2および14の出力分割値との関係を示している。横軸
は、軸10の回転位置を回転角θ(0°〜360°)で
示し、縦軸は各レゾルバ12.14の出力分割値を示す
。この場合、各レゾルバ12.14の出力は夫々0から
999の1000(12i1の分割値に精分側されてい
る。
2および14の出力分割値との関係を示している。横軸
は、軸10の回転位置を回転角θ(0°〜360°)で
示し、縦軸は各レゾルバ12.14の出力分割値を示す
。この場合、各レゾルバ12.14の出力は夫々0から
999の1000(12i1の分割値に精分側されてい
る。
理想的な軸倍角3xのレゾルバ14の出力分割値は、軸
10の回転角θが0°から120°の間は0から999
まで単調に増加するが(第θ周期)、回転角θが120
“になると再び0になる。さらに回転角θが120°か
ら240°の間、出力分割値は再び0から999まで単
調に増加しく第1周期)、回転角θが240°において
0となる。回転角θが240°から360°の間も出力
分割値は同様に単調に増加しく第2周期)、360°で
0に復する。すなわち、理想的な軸倍角3Xのレゾルバ
14の出力分割値は、軸10の回転角θに対し、120
°を周期とする鋸波形を有している。
10の回転角θが0°から120°の間は0から999
まで単調に増加するが(第θ周期)、回転角θが120
“になると再び0になる。さらに回転角θが120°か
ら240°の間、出力分割値は再び0から999まで単
調に増加しく第1周期)、回転角θが240°において
0となる。回転角θが240°から360°の間も出力
分割値は同様に単調に増加しく第2周期)、360°で
0に復する。すなわち、理想的な軸倍角3Xのレゾルバ
14の出力分割値は、軸10の回転角θに対し、120
°を周期とする鋸波形を有している。
一方、軸倍角IXのレゾルバ12の出力分割値は、軸1
0の回転角θが0°から360°の間、0から999ま
で単調に増加し、回転角θが360°において0に復す
る。すなわち、軸倍角IXのレゾルへの出力分割値は、
軸10の回転角θに対し360°を周期とする鋸波形を
有している。
0の回転角θが0°から360°の間、0から999ま
で単調に増加し、回転角θが360°において0に復す
る。すなわち、軸倍角IXのレゾルへの出力分割値は、
軸10の回転角θに対し360°を周期とする鋸波形を
有している。
従って、上述の理想的な検出装置においては軸倍角IX
のレゾルバ12の出力分割値がO〜332内の時、軸倍
角3Xのレゾルバ14は第θ周期にある。また、軸倍角
IXのレゾルバの出力分割値が333〜666内の時、
軸倍角3Xのレゾルバは第1周期にあり、さらに軸倍角
LXのレゾルバの出力分割値が667から999内の時
、軸倍角3Xのレゾルバは第2周期にあることが諒解さ
れよう。このように軸倍角1xのレゾルバ12の出力分
割値から軸倍角3Xのレゾルバ14の周期が判別できる
。
のレゾルバ12の出力分割値がO〜332内の時、軸倍
角3Xのレゾルバ14は第θ周期にある。また、軸倍角
IXのレゾルバの出力分割値が333〜666内の時、
軸倍角3Xのレゾルバは第1周期にあり、さらに軸倍角
LXのレゾルバの出力分割値が667から999内の時
、軸倍角3Xのレゾルバは第2周期にあることが諒解さ
れよう。このように軸倍角1xのレゾルバ12の出力分
割値から軸倍角3Xのレゾルバ14の周期が判別できる
。
一方、軸倍角3Xのレゾルバ14の出力は、回転角θの
各120°の区間で1000ivAの分割値に精分側さ
れている。従って、軸倍角IXのレゾルバ12の出力分
割値による周期判別と組み合わせることにより、軸10
の回転位置0°〜360°をO〜2999の3000個
の分割値に精分側した絶対位置が検出できるのである。
各120°の区間で1000ivAの分割値に精分側さ
れている。従って、軸倍角IXのレゾルバ12の出力分
割値による周期判別と組み合わせることにより、軸10
の回転位置0°〜360°をO〜2999の3000個
の分割値に精分側した絶対位置が検出できるのである。
ところで、レゾルバの出力の位相および周期は、温度の
変化に伴い変動する。この温度変化に伴う出力位相や周
期の変化の大部分は、レゾルバ内に含まれる電気的部品
の特性の変化による電気回路定数の変動分によるもので
ある。従って、温度変化に伴うレゾルバの機械角変化は
その軸倍角に反比例する。例えば、軸倍角IXのレゾル
バで1°の時、軸倍角10XのレゾルバではO,ドとな
る。従って、従来の軸倍角1×とNXのレゾルバの組合
せを用いる複速形回転位置検出装置は、温度変化により
誤った相判別をしてしまう危険が存在するという不都合
があった。
変化に伴い変動する。この温度変化に伴う出力位相や周
期の変化の大部分は、レゾルバ内に含まれる電気的部品
の特性の変化による電気回路定数の変動分によるもので
ある。従って、温度変化に伴うレゾルバの機械角変化は
その軸倍角に反比例する。例えば、軸倍角IXのレゾル
バで1°の時、軸倍角10XのレゾルバではO,ドとな
る。従って、従来の軸倍角1×とNXのレゾルバの組合
せを用いる複速形回転位置検出装置は、温度変化により
誤った相判別をしてしまう危険が存在するという不都合
があった。
そこで、本発明者等は、温度変化等に左右されることな
く常時正確な回転位置を検出できる複速形レゾル/N/
回転位置検出装置並びに方法を得るべく鋭意考究並びに
試作を重ねた結果、軸倍角が2以上で且つその軸倍角数
が連続するレゾルバ2基を組み合わせることにより軸倍
角IXのレゾルバを一方に用いる複速形回転位置検出装
置よりもより正確な位置検出が可能な装置が得られ、ま
た、この装置を利用して効果的に回転位置の検出が可能
な方法が得られ前述の不都合が一挙に解消できることが
判明した。
く常時正確な回転位置を検出できる複速形レゾル/N/
回転位置検出装置並びに方法を得るべく鋭意考究並びに
試作を重ねた結果、軸倍角が2以上で且つその軸倍角数
が連続するレゾルバ2基を組み合わせることにより軸倍
角IXのレゾルバを一方に用いる複速形回転位置検出装
置よりもより正確な位置検出が可能な装置が得られ、ま
た、この装置を利用して効果的に回転位置の検出が可能
な方法が得られ前述の不都合が一挙に解消できることが
判明した。
従って、本発明の目的は、温度変化に強く、取扱も簡単
な、しかも一層正確に絶対回転位置が検出できる複速式
回転位置検出装置および方法を提供することにある。
な、しかも一層正確に絶対回転位置が検出できる複速式
回転位置検出装置および方法を提供することにある。
前記の目的を達成するために、本発明に係る装置は、回
転する軸体に配設されOoから360゜に亘る回転角を
2以上の周期を有する回転角度域(N)に分割し前記回
転角度域(N)の周期毎に初期値から単調に増加する第
1の出力を生起する第1の回転角度検出器と、前記軸体
に配設され0°から360°に亘る回転角を前記回転角
度域(N)に1を加算した周期の回転角度域(N+1)
に分割しこの回転角度域(N+1)の周期毎に初期値か
ら単調に増加する第2の出力を生起する第2の回転角度
検出器と、前記第1および第2回転角度検出器に接続し
て夫々の回転角度域においてその回転角に対応して増加
する値を演算する計算器と、前記計算器の演算値から第
2回転角度検出器の出力値がそのいずれかの周期内にあ
るかを判別してその周期数を出力する判別器と、前記判
別器と前記第2回転角度検出器に接続して夫々の出力か
ら前記軸体の回転角を演算する回転角演算器とを備える
ことを特徴とし、さらに本発明に係る方法は、回転する
軸体に配設された第1の回転角度検出器から0°から3
60°に亘る回転角を2以上の周期を有する回転角度域
(N)に分割し且つ前記回転角度域(N)の周期毎に前
記軸体の回転角に対応して初期値から単調に増加する第
1の出力を導出し、前記軸体に配設された第2の回転角
度検出器からOoから360°に亘る回転角を前記回転
角度域(N)に1を加算した周期の回転角度域(N+l
)に分割しこの回転角度域(N+1)の周期毎に前記軸
体の回転角に対応して初期値から単調に増加する第2の
出力を導出し、前記第1出力と第2出力とを演算処理し
てその演算結果より前記第2角度検出器の出力値に係る
周期を特定し、前記特定され−た周期と第2出力とによ
り軸体の回転角を検出することを特徴とする。
転する軸体に配設されOoから360゜に亘る回転角を
2以上の周期を有する回転角度域(N)に分割し前記回
転角度域(N)の周期毎に初期値から単調に増加する第
1の出力を生起する第1の回転角度検出器と、前記軸体
に配設され0°から360°に亘る回転角を前記回転角
度域(N)に1を加算した周期の回転角度域(N+1)
に分割しこの回転角度域(N+1)の周期毎に初期値か
ら単調に増加する第2の出力を生起する第2の回転角度
検出器と、前記第1および第2回転角度検出器に接続し
て夫々の回転角度域においてその回転角に対応して増加
する値を演算する計算器と、前記計算器の演算値から第
2回転角度検出器の出力値がそのいずれかの周期内にあ
るかを判別してその周期数を出力する判別器と、前記判
別器と前記第2回転角度検出器に接続して夫々の出力か
ら前記軸体の回転角を演算する回転角演算器とを備える
ことを特徴とし、さらに本発明に係る方法は、回転する
軸体に配設された第1の回転角度検出器から0°から3
60°に亘る回転角を2以上の周期を有する回転角度域
(N)に分割し且つ前記回転角度域(N)の周期毎に前
記軸体の回転角に対応して初期値から単調に増加する第
1の出力を導出し、前記軸体に配設された第2の回転角
度検出器からOoから360°に亘る回転角を前記回転
角度域(N)に1を加算した周期の回転角度域(N+l
)に分割しこの回転角度域(N+1)の周期毎に前記軸
体の回転角に対応して初期値から単調に増加する第2の
出力を導出し、前記第1出力と第2出力とを演算処理し
てその演算結果より前記第2角度検出器の出力値に係る
周期を特定し、前記特定され−た周期と第2出力とによ
り軸体の回転角を検出することを特徴とする。
次に、本発明に係る回転位置検出方法につきそれを実施
する装置との関係において好適な実施例を挙げ、添付の
図面を参照しながら以下詳細に説明する。
する装置との関係において好適な実施例を挙げ、添付の
図面を参照しながら以下詳細に説明する。
第3図は、本発明に係る装置の実施例の構成を示す。回
転軸10は、第1の角度検出器、すなわち、第ルゾルバ
16および第2の角度検出器、すなわち、第2レゾルバ
18を軸支している。第ルゾルバ16は、軸倍角2X
(2倍)のレゾルバであり、第2レゾルバ18は軸倍角
3χ(3倍)のレゾルバである。一般的には第ルゾルバ
16の軸倍角Nは2以上の整数Nであれば良く、この場
合、第2レゾルバ18の軸倍角は、前記第ルゾルバ16
の軸倍角Nより1大きな数N−1−1に選択する。
転軸10は、第1の角度検出器、すなわち、第ルゾルバ
16および第2の角度検出器、すなわち、第2レゾルバ
18を軸支している。第ルゾルバ16は、軸倍角2X
(2倍)のレゾルバであり、第2レゾルバ18は軸倍角
3χ(3倍)のレゾルバである。一般的には第ルゾルバ
16の軸倍角Nは2以上の整数Nであれば良く、この場
合、第2レゾルバ18の軸倍角は、前記第ルゾルバ16
の軸倍角Nより1大きな数N−1−1に選択する。
計算器20は、前記第ルゾルバ16および第2レゾルバ
18の出力側に接続される。周期判別器22は、前記計
算器20の出力側に接続され、さらに、回転角演算器2
4は、前記周期判別器22および第2レゾルバ18の出
力側に接続される。
18の出力側に接続される。周期判別器22は、前記計
算器20の出力側に接続され、さらに、回転角演算器2
4は、前記周期判別器22および第2レゾルバ18の出
力側に接続される。
次に、第3図の装置の作用について第4図を参照しなが
ら説明する。第4図において、横軸は軸10の回転角θ
を示し、縦軸は出力分割値を示す。第ルゾルバ16の出
力値aおよび第2レゾルバ18の出力値すは、0から9
99までの1000個の分割値に精分側されたディジタ
ル値を採る。
ら説明する。第4図において、横軸は軸10の回転角θ
を示し、縦軸は出力分割値を示す。第ルゾルバ16の出
力値aおよび第2レゾルバ18の出力値すは、0から9
99までの1000個の分割値に精分側されたディジタ
ル値を採る。
軸倍角3Xのレゾルバ18が出力する3倍角の分割値a
は、0°から120°の間の回転角度域においては回転
角θに比例してOから単調に999に至る値を示す(第
O周期)。軸10の回転角θが120°の時、レゾルバ
18の出力分割値aはOに復し、120 ’から240
° までの間の回転角度域においても同様にOから単調
に増加し999に至る値を示す(第1周期)。さらに回
転角度θが240°の時、この出力分割値は再び0に復
し、240°から360°までの間の回転角度域におい
てまた単調に増加し999に至る値を示す(第2周期)
。すなわち、第2レゾルバ18の出力する3倍角の分割
値aは回転角度域0°〜360°において120°の周
期を有しており各周期において0から999まで単調に
増加する。
は、0°から120°の間の回転角度域においては回転
角θに比例してOから単調に999に至る値を示す(第
O周期)。軸10の回転角θが120°の時、レゾルバ
18の出力分割値aはOに復し、120 ’から240
° までの間の回転角度域においても同様にOから単調
に増加し999に至る値を示す(第1周期)。さらに回
転角度θが240°の時、この出力分割値は再び0に復
し、240°から360°までの間の回転角度域におい
てまた単調に増加し999に至る値を示す(第2周期)
。すなわち、第2レゾルバ18の出力する3倍角の分割
値aは回転角度域0°〜360°において120°の周
期を有しており各周期において0から999まで単調に
増加する。
一方、軸倍角2Xの第2レゾルバ18の出力する2倍角
の分割値すは180°の周期を有し、各周期において0
から999まで単調に増加する。すなわち、軸10の回
転角θがOoから180°の間、第ルゾルバ16の出力
分割値すは、回転角θに比例して0から単調に増加し9
99に至る(第θ周期)。回転角θが180゛の時、こ
の出力分割値すは、0に復し、180°から360°の
間の回転角度域において999まで再び単調に増加する
(第1周期)。
の分割値すは180°の周期を有し、各周期において0
から999まで単調に増加する。すなわち、軸10の回
転角θがOoから180°の間、第ルゾルバ16の出力
分割値すは、回転角θに比例して0から単調に増加し9
99に至る(第θ周期)。回転角θが180゛の時、こ
の出力分割値すは、0に復し、180°から360°の
間の回転角度域において999まで再び単調に増加する
(第1周期)。
第ルゾルバ16および第2レゾルバ18から出力される
出力分割値aおよびbが入力される計算器20は、先ず
、両者の差c=b−aを演算する。この差Cは−999
から÷999までの間の値を採る。次に計算器20はこ
の差Cから補正1倍角分割値dを演算する。ここにdは
回転角θに対し次の条件により定められる値を採る。す
なわち、Cが0または正の値にある回転角度域において
はCに等しく、Cが負の値を採る回転角度域においては
C+1000に等しい値である。
出力分割値aおよびbが入力される計算器20は、先ず
、両者の差c=b−aを演算する。この差Cは−999
から÷999までの間の値を採る。次に計算器20はこ
の差Cから補正1倍角分割値dを演算する。ここにdは
回転角θに対し次の条件により定められる値を採る。す
なわち、Cが0または正の値にある回転角度域において
はCに等しく、Cが負の値を採る回転角度域においては
C+1000に等しい値である。
d=c (c≧0)
d=c+1000 (c<O)
容易に諒解されるように、この補正1倍角分割値は、O
oから360°の間の回転角度域において回転角度θに
比例しOから999まで単調に増加するものである。
oから360°の間の回転角度域において回転角度θに
比例しOから999まで単調に増加するものである。
従って、回転角θがOから120゛の間の回転角度域で
は、この補正1倍角分割値dは、0から332の値を採
り、120°から240°の間の回転角度域では333
から666の値を採り、さらに240°から360°の
間の回転角度域では667から999の値を採る。上述
の補正1倍角分割値dを演算した計算器20はこれを周
期判別器22に出力する。
は、この補正1倍角分割値dは、0から332の値を採
り、120°から240°の間の回転角度域では333
から666の値を採り、さらに240°から360°の
間の回転角度域では667から999の値を採る。上述
の補正1倍角分割値dを演算した計算器20はこれを周
期判別器22に出力する。
計算器20からの補正1倍角分割値dを入力された周期
判別器22は、先ず、3倍角分割値すが何番目の周期に
あるかを判別する。すなわち、補正1倍角分割値dがO
乃至332の時に、3倍角分割値すは第0周期にあると
判別する。また分割値dが333乃至666の時には、
分割値すは第1周期に、分割値が667乃至999の時
には第2周期にあると判別するのである。つまり、周期
判別器22の出力である判別周期数fは、計算器20か
らの入力分割値dに対し次の値を採る。
判別器22は、先ず、3倍角分割値すが何番目の周期に
あるかを判別する。すなわち、補正1倍角分割値dがO
乃至332の時に、3倍角分割値すは第0周期にあると
判別する。また分割値dが333乃至666の時には、
分割値すは第1周期に、分割値が667乃至999の時
には第2周期にあると判別するのである。つまり、周期
判別器22の出力である判別周期数fは、計算器20か
らの入力分割値dに対し次の値を採る。
0≦d≦332の時 f=Q
332≦d≦666の時 r=1
667≦d≦999の時 f=2
周期判別器22は、このようにして得た判別周期数fを
回転角演算器24に出力する。
回転角演算器24に出力する。
周期判別器22からの判別周期数fおよび第2レゾルバ
18からの3倍角分割値すを入力された回転角演算器2
4は、これらの値から次式で与えられる回転角分割値g
を演算する。
18からの3倍角分割値すを入力された回転角演算器2
4は、これらの値から次式で与えられる回転角分割値g
を演算する。
g = b +100Of
ここに右辺のfの係数1000は第2レゾルバ18の出
力分割値すの分割数であって、gはOから2999の3
000個の分割値を採る。従って、回転角演算器24の
出力分割値gは、第1および第2レゾルバ16.18の
出力分割値aおよびbの分割数1000と、回転角O°
〜360°に含まれる第2レゾルバ18の出力分割値す
の周期の数3の積3000とが軸10の回転角度域O゛
〜360°を楕分割した軸10の検出絶対回転位置を表
示する値となることが容易に諒解されよう。
力分割値すの分割数であって、gはOから2999の3
000個の分割値を採る。従って、回転角演算器24の
出力分割値gは、第1および第2レゾルバ16.18の
出力分割値aおよびbの分割数1000と、回転角O°
〜360°に含まれる第2レゾルバ18の出力分割値す
の周期の数3の積3000とが軸10の回転角度域O゛
〜360°を楕分割した軸10の検出絶対回転位置を表
示する値となることが容易に諒解されよう。
なお、以上の実施例の説明においては、第1、第2レゾ
ルバ16.18とも理想的検出器であり誤差は無いもの
と仮定して説明した。しかし、現実の2倍角レゾルバ、
3倍角レゾルバは夫々厳密に180“、120°の周期
を有しているとは限らない。これらの周期の誤差が許容
限度を超えると補正1倍角出力分割値dが単調に増加せ
ず、分割値dを示す曲線が回転角0°〜360°におい
て、変曲点を有するようになる。このような場合には、
判別器22による第2レゾルバ18の出力分割値すの周
期の判別が不可能となってしまう。
ルバ16.18とも理想的検出器であり誤差は無いもの
と仮定して説明した。しかし、現実の2倍角レゾルバ、
3倍角レゾルバは夫々厳密に180“、120°の周期
を有しているとは限らない。これらの周期の誤差が許容
限度を超えると補正1倍角出力分割値dが単調に増加せ
ず、分割値dを示す曲線が回転角0°〜360°におい
て、変曲点を有するようになる。このような場合には、
判別器22による第2レゾルバ18の出力分割値すの周
期の判別が不可能となってしまう。
第5図の各曲線は、第3図の装置において、第2レゾル
バ18を理想検出器とし、第ルゾルバ16の周期の誤差
が許容限度を超えた場合の各分割値a1b、、C,,d
を示す。第2レゾルバ18の出力分割値すは第4図の対
応値すと同一である。しかし、第2レゾルバ16の出力
分割値aの第θ周期は回転角度0゛から第2レゾルバ1
8の出力分割値すの第1周期120°〜240°を超え
てその第2周期240°〜360°中の回転角度A。
バ18を理想検出器とし、第ルゾルバ16の周期の誤差
が許容限度を超えた場合の各分割値a1b、、C,,d
を示す。第2レゾルバ18の出力分割値すは第4図の対
応値すと同一である。しかし、第2レゾルバ16の出力
分割値aの第θ周期は回転角度0゛から第2レゾルバ1
8の出力分割値すの第1周期120°〜240°を超え
てその第2周期240°〜360°中の回転角度A。
から360°の回転角度域を占める。
従って、計算器20の計算する分割値すとaとの差Cは
第5図に示されるような変化を示し、これから計算され
た補正1倍角分割値dは単調には増加せず、分割値dを
示す曲線は、変曲点を有する。このため第2レゾルバ1
8の出力分割値すの周期判別は不可能となっている。
第5図に示されるような変化を示し、これから計算され
た補正1倍角分割値dは単調には増加せず、分割値dを
示す曲線は、変曲点を有する。このため第2レゾルバ1
8の出力分割値すの周期判別は不可能となっている。
前記の説明から容易に諒解されるように第ルゾルバ16
の理想的周期180°と現実の周期A。
の理想的周期180°と現実の周期A。
との誤差K” =A’ −180°の許容限度は360
°/ (2X3 ) =60” となる。すなわち、K
’ <80”となる必要がある。一般に、第2レゾルバ
18を理想検出器とした場合、第ルゾルバ16の軸倍角
をN、第2レゾルバ18の軸倍角をN+1とすれば誤差
に°の許容限度は 360°/ (N (N+1))である。すなわち、K
’ < 360” / (N (N+1) 1でなけれ
ばならない。
°/ (2X3 ) =60” となる。すなわち、K
’ <80”となる必要がある。一般に、第2レゾルバ
18を理想検出器とした場合、第ルゾルバ16の軸倍角
をN、第2レゾルバ18の軸倍角をN+1とすれば誤差
に°の許容限度は 360°/ (N (N+1))である。すなわち、K
’ < 360” / (N (N+1) 1でなけれ
ばならない。
第1、第2レゾルバ16.18が両者ともに周期誤差に
°を含むことを考慮すれば実際には誤差に°は、第3図
の実施例において −K”<60” ・ (1/P) 但しP (P>1)は安全係数 となる必要がある。また第2レゾルバの軸倍角をN、第
2レゾルバの軸倍角をN+1とする一般の場合の周期誤
差に°は に’ < [360’ / (N (N+1) l :
l (1/P)但しP (P>1)は安全係数 でなければならない。
°を含むことを考慮すれば実際には誤差に°は、第3図
の実施例において −K”<60” ・ (1/P) 但しP (P>1)は安全係数 となる必要がある。また第2レゾルバの軸倍角をN、第
2レゾルバの軸倍角をN+1とする一般の場合の周期誤
差に°は に’ < [360’ / (N (N+1) l :
l (1/P)但しP (P>1)は安全係数 でなければならない。
本発明によれば、以上のように複速式回転検出装置およ
び方法における1倍角レゾルバの代わりに2以上の軸倍
角を有するレゾルバを用いているので温度変化等の影響
を被らず正確な回転位置が検出できるという効果が得ら
れる。
び方法における1倍角レゾルバの代わりに2以上の軸倍
角を有するレゾルバを用いているので温度変化等の影響
を被らず正確な回転位置が検出できるという効果が得ら
れる。
以上、本発明について好適な実施例を挙げて説明したが
、本発明の精神を逸脱しない範囲において種々の改変が
可能であることは勿論である。
、本発明の精神を逸脱しない範囲において種々の改変が
可能であることは勿論である。
第1図は、従来の複速式角度検出装置の構成を示す概略
図、第2図は、第1図の装置に含まれる各レゾルバの出
力分割値を示す波形図、第3図は、本発明の実施例に係
る装置の構成を示すブロック図、第4図は、第3図の装
置に含まれる各部分の出力分割値を示す波形図、第5図
は、第4図と同様の図であるがレゾルバの出力分割値の
周期誤差が許容限度を超えた場合を示す図である。 10・・軸 12・・レゾルバ 14・・レゾルバ 16・・第2レゾルバ18・・第2
レゾルバ 20・・計算器22・・周期判別器 24・
・回転角演算器特許出願人 東芝機械株式会社 24 22 20
図、第2図は、第1図の装置に含まれる各レゾルバの出
力分割値を示す波形図、第3図は、本発明の実施例に係
る装置の構成を示すブロック図、第4図は、第3図の装
置に含まれる各部分の出力分割値を示す波形図、第5図
は、第4図と同様の図であるがレゾルバの出力分割値の
周期誤差が許容限度を超えた場合を示す図である。 10・・軸 12・・レゾルバ 14・・レゾルバ 16・・第2レゾルバ18・・第2
レゾルバ 20・・計算器22・・周期判別器 24・
・回転角演算器特許出願人 東芝機械株式会社 24 22 20
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +11 回転する軸体に配設されOoから360°に亘
る回転角を2以上の周期を有する回転角度域(N)に分
割し前記回転角度域(N)の周期毎に初期値から単調に
増加する第1の出力を生起する第1の回転角度検出器と
、前記軸体に配設されOoから360°に亘る回転角を
前記回転角度域(N)に1を加算した周期の回転角度域
(N+1)に分割しこの回転角度域(N+1)の周期毎
に初期値から車間に増加する第2の出力を生起する第2
の回転角度検出器と、前記第1および第2回転角度検出
器に接続して夫々の回転角度域においてその回転角に対
応して増加する値を演算する計算器と、前記計算器の演
算値から第2回転角度検出器の出力値がそのいずれの周
期内にあるかを判別してその周期数を出力する判別器と
、前記判別器と前記第2回転角度検出器に接続して夫々
の出力から前記軸体の回転角を演算する回転角演算器と
を備えることを特徴とする回転位置検出装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、第1
および第2出力は、互いに等しい個数の分割値に分割さ
れたディジタル値である回転位置検出器。 (3) 特許請求の範囲第1項記載の装置において、第
1および第2角度検出器は、夫々、軸倍角が2以上の所
定数Nおよび前記の所定数より1大きな数N+lである
レゾルバからなる回転位置検出器。 (4) 回転する軸体に配設された第1の回転角度検出
器から0°から360°に亘る回転角を2以上の周期を
有する回転角度域(N)に分割し且つ前記回転角度域(
N)の周期毎に前記軸体の回転角に対応して初期値から
単調に増加する第1の出力を導出し、前記軸体に配設さ
れた第2の回転角度検出器からOoから360°に亘る
回転角を前記回転角度域(N)に1を加算した周期の回
転角度域(N+1)に分割しこの回転角度域(N+1)
の周期毎に前記軸体の回転角に対応して初期値から単調
に増加する第2の出力を導出し、前記第1出力と第2出
力とを演算処理してその演算結果より前記第2角度検出
器の出力値に係る周期を特定し、前記特定された周期と
第2出力とにより軸体の回転角を検出することを特徴と
する回転位置検出方法。 (5)特許請求の範囲第4項記載の方法において、第1
および第2検出値は互いに等しい個数の分割値に分割さ
れたディジタル値である回転位置検出方法。 (6) 特許請求の範囲第4項記載の方法において、第
1および第2検出値を検出する手段として夫々軸倍角が
2以上の所定数Nおよび前記の所定数より1多い数N+
1であるレゾルバを用いる回転位置検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP895284A JPS60152911A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | 回転位置検出装置および方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP895284A JPS60152911A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | 回転位置検出装置および方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60152911A true JPS60152911A (ja) | 1985-08-12 |
| JPH0585842B2 JPH0585842B2 (ja) | 1993-12-09 |
Family
ID=11707005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP895284A Granted JPS60152911A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | 回転位置検出装置および方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60152911A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5426153A (en) * | 1994-04-06 | 1995-06-20 | Quantum Chemical Corporation | High impact strength film grade polymeric composition |
| JP2010096708A (ja) * | 2008-10-20 | 2010-04-30 | Denso Corp | モータの回転角検出装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56135102A (en) * | 1980-03-25 | 1981-10-22 | Mitsubishi Electric Corp | Angle detector |
-
1984
- 1984-01-20 JP JP895284A patent/JPS60152911A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56135102A (en) * | 1980-03-25 | 1981-10-22 | Mitsubishi Electric Corp | Angle detector |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5426153A (en) * | 1994-04-06 | 1995-06-20 | Quantum Chemical Corporation | High impact strength film grade polymeric composition |
| JP2010096708A (ja) * | 2008-10-20 | 2010-04-30 | Denso Corp | モータの回転角検出装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0585842B2 (ja) | 1993-12-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |