JPS601529B2 - 炉圧制御装置 - Google Patents

炉圧制御装置

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JPS601529B2
JPS601529B2 JP51090146A JP9014676A JPS601529B2 JP S601529 B2 JPS601529 B2 JP S601529B2 JP 51090146 A JP51090146 A JP 51090146A JP 9014676 A JP9014676 A JP 9014676A JP S601529 B2 JPS601529 B2 JP S601529B2
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Description

【発明の詳細な説明】 ボイラー加熱炉内における圧力変動、特に負の圧力偏俺
の問題は、大型の公益事業用ボイラーの設計者及び製造
会社にとつて大きな関心事となってきている。
吸込通風ファンと押込通風ファンの両方を備えたボイラ
ーは、特に押込通風ファンが不作動にされ、吸込通風フ
ァンが完全作動状態のままである場合、不均衡状態にな
ることがある。
即ち、吸込通風ファンが、炉内からの過度の通風吸込を
もたらし、炉を破裂圧潰されるおそれが生じる。ボイラ
ーの加熱炉は年々大型化しており、従って、各ファンの
寸法が大きくなるおとと、環境汚染に対する配慮から通
風水頭の所要高さが高くなってきている。従って、過度
に不均衡な炉内通風の発生を防止することが安全上の必
須の要件となってきている。炉内に−5″Wg.(一1
2.7肌氷柱、ゲージ圧力、即ち大気圧よりも12.7
cm水柱だけ低い圧力)の負の圧力偏俺が生じ、その偏
崎が炉の設計値にまで減少し、過度に長い時間継続した
とすれば、危険が表迫っていることを意味する。
又、一15″Wg.(一38肌水柱、ゲージ圧力)の圧
力偏俺は、炉内の通風を緊急に調整するためにファン制
御を必要とする緊急事態であることを示す。炉内にある
種の燃焼特性を創生するために押込通風ファン及び吸込
通風ファンを制御するのに使用するいろいろな装置があ
るが、炉内の通風の流れ特性を制御することに加えて、
上述の危険な、あるいは緊急の事態を検知することによ
ってボイラーの破裂のおそれを減少させる装置を求める
要望がある。
従って、本発明の目的は、ボイラー加熱炉内の過度の圧
力偏椅によって惹起される危険を、適正な制御と警告に
よって防止する装置を提供することである。
本発明は、炉内を通るガスの流量を望ましい流量とする
ために、押込通風ファン及び吸込通風ファンの両方を備
えた炉の圧力偏俺を調整する制御装置を提供する。
本発明の制御装置は、炉内の圧力に応答してその圧力偏
椅を表示する出力信号を供給する。炉内に設置した圧力
検知器を備える。所要の炉圧(炉内圧力)に対応する設
定点(セットポイント)信号を発生する装置を設け、前
記圧力検知器と設定点信号とに応答する回路によって修
正出力を供給させる。流量要求装置によって上記炉内を
流れる所望の流量に対応する要求出力信号を供給する。
ファン制御装置は、前記要求出力信号と修正信号とに応
答して前記吸込通風ファンに制御信号を送給し、前記修
正信号及び要求信号における変動に応じて炉内を通るガ
スの流量を変更させる。炉内に過度の圧力偏崎が生じた
場合、その圧力偏橋に対応するオーバーラィド設定点信
号を発生する回路を設け、前記圧力検知器の出力信号と
オーバラィド設定点信号とに応答するオーバラィド装置
によって前記ファン制御装置のためのオーバラィド出力
信号を発生させる。(ここで「オーバラィド」(ove
rride)とは、他の機構の作動を無効にして作動す
ることをいう。)前記吸込通風ファンのための前記制御
装置は、炉内のガス流量を変更するために前記オーバラ
ィド信号に応答し、前記過度の圧力偏俺を、前記制御信
号の変化より実質的に早い速度で補償する。又、炉への
燃焼用空気流量及び加熱炉の作動停止状態に応答して作
動する転送及び記憶回路を設け、該回路が炉への実際の
空気流量に応じて、かつ、前記炉の作動停止によって必
然的に生じる炉圧の偏俺を予期して、前記吸込通風ファ
ン制御信号を変更させるようにする。本発明の叙上及び
その他の目的及び利点は、添付図を参照して記述した本
発明の実施例の詳細な説明から一層明瞭になるであろう
第1図を参照すると、押込量風ファン12及び吸込通風
ファン14を有する加熱炉10内の圧力偏俺を調整し、
炉内を通る矢印16で示されるガス流の流速ないし流量
を所望の流速ないし流量とするための制御装置が示され
ている。
後に詳述するように、炉10の壁内に圧力検知器18,
18′を設置する。これらの圧力検知器は、炉10内の
圧力を表わす電気信号を発生する機械式又は電気機械式
変換器(トランスジューサ)であってよい。上記電気信
号は、手動転送スイッチ20を介して比較器22へ伝達
される。比較器22は図に示されるように−0.1yW
g.(一3.81側水柱、ゲージ圧力)の入力設定点に
セットしてある。比較器22のためのこの設定点は、炉
10の正常運転のための基準値として使用される。比較
器22の出力は第3A図に例示されるような出力特性を
有する関数発生器24へ接続される。即ち一5.08狐
水柱(ゲージ圧力)と十3.8伽水柱(ゲージ圧力)と
の間の入力信号に対しては出力信号の変化はゆるやかで
あり、水柱マイナス5.08弧(ゲージ圧力)以下及び
プラス3.81狐(ゲージ圧力)以上の入力信号に対し
ては出力信号がそれぞれ急激に増大及び減少する出力特
性である。関数発生器24の出力は、比較器22の前記
設定点においての公称50%レベルを中心として変化し
、比較器22への入力がその設定点−0.1rWg.(
一3.8肌水柱、ゲージ圧力)を中心として変化するの
に応じて増大又は減少する信号を発生する。関数発生器
24は、比例(K)及び積分(/)修正回路26に接続
される。比例動作(K)は有用な信号レベルを供給する
働きし、積分動作(ノ)は関数発生器24の出力に応答
する変動を平滑化する働きをする。修正回路26の出力
部は、空気流量要求入力信号を受取りそれを修正回路2
6の出力に加算する加算回路28に接続される。空気流
量要求(需要)は、特定の時点において燃焼中の燃料の
燃焼特性と炉に必要とされる空気流量との関数である信
号によって表わされる。この空気流量要求信号は、炉の
通風制御装置である加算回路28に送給され、炉内の圧
力変化の基準となる作動範囲が設定される。例えば、炉
の負荷が高いときには、炉へ送る空気必要量も同様に大
きく、従って、吸込通風ファン14及び押込通風ファン
12は、相当高い流量を送るように作動しなければなら
ない。ダンパーによる空気流量制御を採用する場合は、
ファン12及び14のそれぞれのダンパー12′及び1
4′を、高い空気流に送る状態にセットする。本発明の
圧力制御装置を備えた特定の炉の設計仕様に適合するよ
うに必要に応じて、炉内を通る空気流を制御するために
はファンの回転速度の制御を用いてもよく、あるいはダ
ンパーによる制御方法を用いてもよい。本発明の装置系
においては、加算回路28の出力は、空気流量要求信号
と、該要求信号に課せられるべき変動(炉圧の関数であ
る)を表わす修正信号との和に比例する制御信号である
加算回路28の制御出力は、手動−自動切換スィッチ3
2(その目的については後述する)と、加算回路36に
接続された低信号選択回路34と、インターロック回路
38と、ファン作動制御回路40とを含むファン制御回
路30へ送給される。
正常な状態のもとでは、加算回路28で発生される制御
信号は、直接ファン作動制御回路40へ伝えられ、加算
回路28の出力の変動に応じて吸込通風ファン14を制
御する。正常な運転状態のもとでは吸込通風ファン14
の制御を急激に変化させることは望ましくないので、加
算回路28の出力の応答(変動)は比較的遅い。上述の
制御回路に加えて、手敷トランスフアスィッチ20から
比較回路44へ延びる信号通路42を含むオーバーラィ
ド回路を設ける。
比較回路44は、一yWg.(一12.7肌水柱、ゲー
ジ圧力)の設定点入力を有する。この入力は、吸込通風
ファンの作動を迅速に変化させることを必要とするオー
バーラィド状態を表わす。比較器44の出力は、第3B
図に示される出力を有する関数発生器46を駆動する。
即ち比較器44の出力信号は、設定点−5″Wg.(一
12.7肌水柱、ゲージ圧力)より小さい入力信号に対
して出力信号が急激に減少する特性を示す関数発生器4
6に供給される。関数発生器46の出力信号は、設定点
−5″Wg.(一12.7cm水柱、ゲhジ圧力)にお
いては公称50%の信号レベルに留まるが、一5″Wg
.(一12.7の水柱、ゲージ圧力)よりも圧力偏橋が
減少すると急激に変化して減少方向のオーバーラィド信
号が発生する。関数発生器46の出力は、スイッチ回路
48に接続され、そこから加算回路50‘こ接続される
。加算回路5川ま、スイッチ回路48を通して関数発生
器46から入力を受け、加算回路28からも手動−自動
回路32を通して入力を受ける。この加算が行われない
とすると、関数発生器46からの出力信号が低信号選択
回路34により選択された場合、その出力信号のみが吸
込通風ファン14を制御することになろう。関数発生器
46の出力信号は、炉内圧力の変化に急激に応答するの
で、この制御は不安定な動作をひき起こす傾向を示すよ
うになる。加算回路28の出力信号を加算回路28にお
いて関数発生器46への出力信号に加算することにより
、この不安定動作を示す傾向が防止される。このように
、手動−自動回路32からの入力は、加算回路50の出
力を安定化させる動きをし、該出力は低信号選択回路3
4へ接続される。関数発生器46の出力は、高い負の圧
力偏俺が発生すると負になる傾向を有するので、低信号
選択回路34は、炉内の圧力が−rWg.(一12.7
肌水柱、ゲージ圧力)より大き〈偏倍したとき、加算回
路28の制御出力と加算回路50のオーバーラィド信号
とのうち低い方の出力に対応する出力を発生する。
換言すれば、回路28の制御出力信号は、回路50の高
い負の入力が低信号選択回路34を通って流れるまでは
通常制御を担当している。信号発生器46の出力は、迅
速な応答であって、低信号選択回路34、加算回路36
及びインターロック回路38を通して吸込通風ファン作
動制御回路40へ伝えられる。この急激に変化するオー
バーラィド信号は、吸込通風ファン14の作動に急激な
変化を起させ、炉内の負圧偏俗を修正する働きをする。
第1図に示された本発明の実施例においては、更に別の
入力をファン制御回路30へ供給する。
この入力回路は、適当な手段によって供給される空気流
量信号により駆動される転送及び記憶装置52を含む。
この装置部分の目的は、燃料供給停止が起こった時に吸
込通風ファンの作動量を減少させることにあり、この減
少の程度は、燃料供給停止が起こった時点において空気
流速ないし流量に依存させる。
このようにする理由は、燃料供給停止が起こった後には
空気流速が予見不可能な偏橋を受けるためである。転送
及び記憶装置52は、空気流速を表わす信号を受信し、
この信号を関数発生器54に供給する。関数発生器54
は、第3C図に示すように入力信号に対して変化する出
力信号を送出する。関数発生器54の出力信号は、燃料
供給停止が起こった時だけ転送スイッチング回路56に
より加算回路36に加えられる。また燃料供給停止が起
こると、転送及び記憶装置52は、空気流速信号により
変化を受けないようになり、関数発生器54に一定の大
きさの信号(燃料供給停止時においての空気流速信号に
等しい信号)を送出する。このように、転送及び記憶装
置52は、燃料供給停止の際に加えられた空気流速信号
を記憶しておき、その記憶された信号を燃料供給停止後
に送出する。転送スイッチング回路56が関数発生器5
4から加算回路36に出力信号を供給すると、この出力
信号は、低信号選択回路34への供給信号に付加され、
吸込通風ファン14の作動量を減少させる。第3C図の
縦軸には、関数発生器54からの出力信号によりファン
作動量を減少させる程度が百分比により示されている。
例えば燃料供給停止が起こった時の空気流速が100%
であれば、ファン作動量を25%減少させる。空気流速
が75%であればファン作動量は21%減少させ、空気
流速が25%以下であれ‘まファン作動量は10%減少
させる。このように、燃料供給停止が起こると、関数発
生器54の出力信号と低信号選択回路34の出力信号と
の和によって、燃料供給停止の結果として確実に起こる
炉内圧力の差迫った負方向の偏橋を補償するように、吸
込通風ファン14の作動量をすみやかに減少させる。自
動制御の他に、炉の安全運転を監視している作業要員に
確実に警告するための可聴手段を設ける。
即ち、本発明によれば、炉内に十2″Wg.(十5.0
8cm水柱、ゲージ圧力)又は−3″Wg.(一7.6
2cm水柱、ゲージ圧力)の圧力偏椅が生じたとき出力
を出す警告器始動回路58を設ける。この警告器始動回
路は、導線42を通して圧力検知器18,18′の出力
を検知し、その出力を適当な警報器(図示せず)へ送る
。先に述べたように、本発明の1つの特徴は、その装置
系の精度及び作動に関する二重チェックとしての役割を
果す少くとも2つの圧力検知器18,18′を設けたこ
とである。
これらの圧力検知器18,18′は、両検知器の圧力出
力信号の差を検知する比較器回路60‘こ接続されてお
り、10%以上の差(偏俺)が生じると、警報器始動ス
イッチ59を作動させ、それによって適当な警報器(図
示せず)、スイッチ回路48及び自動一手動スイッチ3
2を作動させる。警報器始動スイッチ59が作動すると
、手動一目動切換スイッチ32は手動に切換えるので、
それ以下は、操作者が通風ファンの作動を制御しなけれ
ばならない。
また、スイッチ回路48が作動されると、関数発生器4
6のオーバーライド信号出力の伝達を不能にする。圧力
検知器18,18′のどちらか一方が故障したとすれば
、直ちに圧力の偏橋が生じるが、これは一方の検知器の
故障によって生じた見かけの圧力偏橋である。
しかしながら、この圧力偏椅が比較器回路44において
検知されると、オーバーラィド信号が関数発生器46、
スイッチ48、加算回路50、低信号選択回路34を通
してファン制御回路40へ送られ、吸込通風ファン14
の作動に急激な変化を起させることになる。従って、ど
ちらかの圧力検知器が故障した場合は、安全のためにス
イッチ48を開放し、この制御系によって吸込通風ファ
ン14に急激な修正作用を加えないようにする。更に、
スイッチ59によって始動される警報器が、操作者に故
障を知らせ、操作者は転送スイッチ32によって制御す
ることができる。手動転送スイッチ2川ま、検知器18
,18′のどちらから実際に比較器22へ信号を送らせ
るかを選択するのに使用される。
この手動転送スイッチは又、圧力検知器18,18′の
うちの一方が故障した場合にも使用することができ、故
障した一方の検知器の修理中もこの制御装置系を作動さ
せることができるようにする。即ち、一方の圧力検知器
の修理中又は点検中、他方の検知器を作動させることが
できるようにスイッチ20を用いて比較器60を不作動
にすることができる。第2図には、本発明の別の実施例
が示されている。第2図の実施例では、第1図の実施例
の構成部品に対応する部品は、第1図の部品の参照番号
に100を加えた番号で示してある。この実施例におい
ては、圧力検知器118,118′は、第1図の実施例
の場合と同様の態様で炉110内の圧力を検知する。圧
力検知器118と118′の出力は、比較器16川こお
いて比較され、約10%以上の圧力偏椅があれば検知さ
れる。10%以上の偏俺が生じなければ、圧力検知器1
18,118′からの出力信号は、スイッチ120を介
して−0.15Wg.(一3.8肋水柱、ゲージ圧力)
の入力設定点を有する比較器122へ送られる。
比較器122の出力は、第3A図に示される出力特性と
同様な出力特性を有する関数発生器124へ送給される
。関数発生器124の出力は、修正回路126へ送られ
、該修正回路は、関数発生器124の出力の大きさを係
数(K)倍だけ比例的に変化させ、誤差信号を積分する
。修正回路126からの信号は、加算回路128へ接続
される。加算回路128は、先に説明したように他の供
給源から空気流量要求信号を受取り、ファン114の作
動レベルを制御する。加算回路128の出力は、下限選
択回路170(関数発生器172の出力信号と加算回路
128の出力信号とのうちどちらか低い信号を選択する
回路)へ送られる。
回路170は、炉110内を通る空気流を測定した結果
として発生される入力を有する。この入力は、ここに図
示してない他の制御装置系から供給される。この測定さ
れた空気流の信号は、‐第3D図に示される出力特性を
有する関数発生器172に接続される。高温集塵器及び
スクラバーを使用する大型炉ユニットの場合、炉110
内のガス流は、比較的緩慢であり、吸込通風ファン11
4及び押込通風ファン112の作動の変化は、炉110
内を通るガス流に即座には変化を起させないので、回路
126によって接続される加算回路128の空気流量要
求信号は、列内のガス流を安定化させるように、制限し
なければならない。
第3D図の曲線aは、加算回路128の出力、即ち吸込
通風ファンの吸込量のための要求信号を表わす。関数発
生器172の出力、即ち第3D図の曲線bは、吸込通風
ファン吸込量に対する制限を表わす。関数発生器172
は、吸込通風ファンの吸込に対する要求が過大にならな
いように出力bを出すように構成することができる。吸
込通風ファンの吸込量に対して設定した制限は、炉内の
ガス流増大要求に対して安定した応答を設定するためで
ある各炉の設計上の要件から、本発明の制御装置を実際
の使用に供する場合、関数発生器172は、その特定の
炉に合わせて校正する必要がある。更に説明すると、関
数発生器172は、第30図に破線で示した曲線「リミ
ット」に従って空気流量測定値と共に変化する出力信号
を送出する。
加算回路128の出力信号は第3D図の曲線aにより示
され、曲線aは、吸込通風ファン114の吸込量の要求
に従って上記出力信号がどのように変化するかを示して
いる。この要求量が大きすぎる割合で増大した場合、加
算回路128の出力信号により吸込通風ファン114の
作動が制御されるようにすると、吸込通風ファン114
の作動量の早すぎる増大が生じ得る。上述したように、
炉を通るガス流は相当緩まんであり、吸込通風ファン1
14及び押込通風ファン112の作動の変化は炉部を通
るガス流を即座には変化させない。空気流量の測定値に
応答する関数発生器172及び下限選択回路170の作
用により、空気流量要求信号の急激な増大に応答した吸
込通風ファン114の作動の急激な変化が防止される。
そうしたすみやかな変化が起こると、加算回路128の
出力信号は、実際に測定された空気の流速と共に変化す
る関数発生器172の出力信号以上に増大し、下限選択
回路170は関数発生器172の出力信号を選択するで
あろう。このようにして、加算回路128からの空気流
量要求信号は、下限選択回路170の作用により制限さ
れる。下限選択回路170の出力は、吸込通風ファン吸
込量のための設定点を設定する比較器174へ送られる
比較器174は、設定点としての回路170の制限出力
信号と吸込通風ファン114の吸込量の関数である出力
信号を供給する。吸込通風ファン114の吸込量は、高
信号選択回路178に接続された圧力トランスジューサ
−176,176′によって測定される。
回路178は、圧力トランスジューサー176,176
′の出力のうち高い方の出力に対応する出力を発生する
。回路178の目的は、圧力トランスジューサー176
,176′のうちどれか1つが故障した際の安全対策と
して、圧力トランスジューサー176,176′からの
吸込圧力信号のうちどちらか高い方の信号を選択するこ
とにある。警報器始動器179は、吸込通風ファンの吸
込量が所定の限界を越えて変化したとき適当な警報器(
図示せず)を作動させる出力を発生する。吸込通風ファ
ンの吸込通風ファンの作動を制御する場合のパラメータ
として使用することが望ましい場合がある。
下限選択回路17川こおいて発生される出力信号は、測
定された空気流量と空気流量要求の関数であり、この信
号は、回路178の出力として発生される。実際の吸込
通風ファンの吸込量に相当する信号を受取る比較器17
4のための設定点となる。比較器174の出力信号は、
吸込通風ファン制御回路130の制御のための補償され
た要求信号となる。比較器174の出力は、比例変換回
路180‘こ接続され、該変換回路は、吸込通風ファン
制御回路130‘こ適合する係数(K)によって変換さ
れた出力電圧を送給する。比較器144、関数発生器1
46、スイッチング回路148、加算回路150及び低
信号選択回路134を含むオーバーラィド回路の作動は
、第1図に示されたものと同じであり、一rWg.(一
12.7肌水柱、ゲージ圧力)以上の負の圧力偏俺が起
きた場合に、この制御装置系が迅速に応答してその圧力
偏橋を補償するために設けられたものである。
関数発生器146によって発生されるオーバーラィド信
号は、第3B図に示された波形と同じような波形である
。同様にして、転送及び記憶回路152は、燃料供給停
止が生じたとき関数発生器154へ出力を送り、そこか
らスイッチ156を経て加算回路136へ送り、ファン
作動制御回路140の作動を制御し、必然的に起る負の
圧力偏俺が関数発生器154の出力によって予測され制
御されるようにする。
スイッチ159は、第1図に示されたスイッチ59と同
様の態様で作用し、スイッチ148における関数発生器
146のオーバーラィド出力の作動を阻止し、自動一手
動スイッチ132を手動に切換えて、警報器(図示せず
)を作動させる。
スィッチ12川ま、圧力検知器1 18,118′が故
障した場合のオーバーラィド手段として操作者が使用す
ることができる。以上に説明した本発明の構成は、本発
明の精神及び範囲を逸脱することなく、いろいろに変更
又は置換することができることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】 第1図は、押込通風ファン及び吸込通風ファンを備えた
炉に接続した本発明の制御回路を示す構成図、第2図は
、第1図に示された発明の別の実施例を示す構成図、第
3A−C図は、制御信号及び基準信号を設定するために
第1及び第2図の制御回路のいろいろな段階で発生され
る信号の波形図、第30図は、第2図の実施例において
基準及び制御信号を設定するための関数発生器において
発生される信号の波形図である。 図中、1川ま炉、12は押込通風ファン、14は吸込通
風ファン、18,18′は圧力検知器(圧力検知装置)
、22は比較器(設定点信号を発生するための装置)、
26は比例(K)及び積分(ノ)修正回路(修正回路装
置)、30はファン制御回路(ファン制御回路装置)。 第1図第2図 第3A図 第3B図 第3C図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 押込通風フアン及び吸込通風フアンを有する炉内の
    圧力偏倚を調整して該炉を通る所望のガス流量を創成す
    るための制御装置において、 前記炉内に配設され、該
    炉内の圧力に応答してその圧力を表示する出力信号を発
    生するための圧力検知装置と、 所要の炉圧範囲に対応
    する設定点信号を発生するための装置と、 前記圧力検
    知装置の出力信号及び前記設定点信号に応答して修正出
    力信号を発生するための修正回路装置と、 炉内を通る
    前記所望のガス流量に対応する要求流量出力信号を発生
    するための装置と、 前記吸込通風フアンに接続され、
    前記要求流量出力信号及び修正信号に応答して制御信号
    を発生するフアン制御回路装置とを有し、前記要求流量
    出力信号は前記押込通風フアンに供給してその流量を制
    御し、 前記フアン制御回路装置は、前記吸込通風フア
    ンが前記制御信号の変動に応答して作動し、該制御信号
    の変動に応じて炉内のガス流量を調正するように、前記
    吸込通風フアンに接続して成る制御装置。 2 押込通風フアン及び吸込通風フアンを有する炉内の
    圧力偏倚を調整して該炉を通る所望のガス流量を創成す
    るための制御装置において、 前記炉内に配設され、該
    炉内の圧力に応答してその圧力を表示する出力信号を発
    生するための圧力検知装置と、 所要の炉圧範囲に対応
    する設定点信号を発生するための装置と、 前記圧力検
    知装置の出力信号及び前記設定点信号に応答して修正出
    力信号を発生するための修正回路装置と、炉内を通る前
    記所望のガス流量に対応する要求流量出力信号を発生す
    るための装置と、 前記吸込通風フアンに接続され、前
    記要求流量出力信号及び修正信号に応答して制御信号を
    発生するフアン制御回路装置とを有し、前記要求出力信
    号は前記押込通風フアンに供給してその流量を制御し、
    前記フアン制御回路装置は、前記吸込通風フアンが前
    記制御信号の変動に応答して作動し、該制御信号の変動
    に応じて炉内のガス流量を調整するように、前記吸込フ
    アンに接続し、更に 炉内の過度の圧力偏倚に対応する
    オーバーライド設定点信号を発生するための装置と、
    前記圧力検知装置の出力信号及び前記オーバーライド設
    定点信号に応答してオーバーライド出力信号を発生する
    オーバーライド装置とを有し、 該オーバーライド出力
    信号を前記フアン制御回路装置に送給するために該オー
    バーライド装置をフアン制置回路装置に接続し、該フア
    ン制御回路装置は、オーバーライド信号に応答して作動
    し該オーバーライド信号の変動に応じて炉内を通る前記
    ガスの流量を調整する働きをし、該オーバーライド信号
    は、炉内の前記過度の圧力偏倚を補償するために炉内ガ
    ス流を迅速に変化させるように、前記制御信号の変動速
    度よりも早い速度で変動するように構成したことを特徴
    とする制御装置。 3 押込通風フアン及び吸込通風フアンを有する炉内の
    圧力偏倚を調整して該炉を通る所望のガス流量を創成す
    るための制御装置において、 前記炉内に配設され、該
    炉内の圧力に応答してその圧力を表示する出力信号を発
    生するための圧力検知装置と、所要の炉圧範囲に対応す
    る設定点信号を発生するための装置と、 前記圧力検知
    装置の出力信号及び前記設定点信号に応答して修正出力
    信号を発生するための修正回路装置と、 炉内を通る前
    記所望のガス流量に対応する要求流量出力信号を発生す
    るための装置と、 前記吸込通風フアンに接続され、前
    記要求流量出力信号及び修正信号に応答して制御信号を
    発生するフアン制御回路装置とを有し、前記要求出力信
    号は前記押込通風フアンに供給してその流量を制御し、
    前記フアン制御回路装置は、前記吸込通風フアンが前
    記制御信号の変動に応答して作動し、該制御信号の変動
    に応じて炉内のガス流量を調整するように、前記吸込通
    風フアンに接続し、 前記炉への撚焼用空気流量及び炉
    への撚料供給停止状態に応答して作動する転送及び記憶
    回路を有し、 該転送及び記憶回路は、前記炉への撚料
    供給停止状態が発生したとき前記吸込通風フアンの作動
    を制御するために前記フアン制御回路装置に供給される
    出力信号を発生するように構成し、該転送及び記憶回路
    の前記制御出力を、前記炉への撚料供給停止状態の発生
    時における炉内の空気流量の百分比の関数としたことを
    特徴とする制御装置。
JP51090146A 1975-08-04 1976-07-28 炉圧制御装置 Expired JPS601529B2 (ja)

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US05/601,892 US3985294A (en) 1975-08-04 1975-08-04 Furnace pressure control
US601892 1984-04-19

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Publication Number Publication Date
JPS5219334A JPS5219334A (en) 1977-02-14
JPS601529B2 true JPS601529B2 (ja) 1985-01-16

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JP51090146A Expired JPS601529B2 (ja) 1975-08-04 1976-07-28 炉圧制御装置

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JP (1) JPS601529B2 (ja)
AU (1) AU500838B2 (ja)
BR (1) BR7604978A (ja)
CA (1) CA1081826A (ja)
ES (1) ES450173A1 (ja)
GB (1) GB1559111A (ja)

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AU500838B2 (en) 1979-05-31
JPS5219334A (en) 1977-02-14
BR7604978A (pt) 1977-08-09
ES450173A1 (es) 1977-07-01
AU1571276A (en) 1978-01-12
US3985294A (en) 1976-10-12
GB1559111A (en) 1980-01-16
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