JPS6015425Y2 - 直流機の補償巻線 - Google Patents
直流機の補償巻線Info
- Publication number
- JPS6015425Y2 JPS6015425Y2 JP1974151267U JP15126774U JPS6015425Y2 JP S6015425 Y2 JPS6015425 Y2 JP S6015425Y2 JP 1974151267 U JP1974151267 U JP 1974151267U JP 15126774 U JP15126774 U JP 15126774U JP S6015425 Y2 JPS6015425 Y2 JP S6015425Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compensation
- compensation winding
- slot
- winding
- winding unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は直流機における補償巻線の構成改良に関し、製
作時の作業が簡単で有利な構成を目的とする 周知のように中容量以上の直流機では整流時のりアクタ
ンス電圧に打勝った整流電圧を発生させるために補償巻
線が備えられており、その構成は第1図a、 bの如く
である。
作時の作業が簡単で有利な構成を目的とする 周知のように中容量以上の直流機では整流時のりアクタ
ンス電圧に打勝った整流電圧を発生させるために補償巻
線が備えられており、その構成は第1図a、 bの如く
である。
即ち主磁極1のギャップ端面に穿設されたスロット2内
に補償巻線3の導体を挿入して配置する。
に補償巻線3の導体を挿入して配置する。
4は補極巻線である。
しかして従来における補償巻線3は図示のように渦巻状
に構成されている。
に構成されている。
又補償巻線え備える直流機は一般に中容量様以上のため
電流も大であり、そのために保償巻線の導体も電流容量
の比較的大きな太い角線、両丸線が使われる。
電流も大であり、そのために保償巻線の導体も電流容量
の比較的大きな太い角線、両丸線が使われる。
このために補償巻線を製作するには、先ず各スロット毎
に真直な導体を主磁極1の側方よりスロット2内に挿入
し、両端を接続する、或は寸法形状の異なる多種のコ字
形導体を挿入されるスロット間隔に合せて作られた巻型
により屈曲加工し、隣接する主磁極のスロット内に挿入
した後片側端で相互間を接続する。
に真直な導体を主磁極1の側方よりスロット2内に挿入
し、両端を接続する、或は寸法形状の異なる多種のコ字
形導体を挿入されるスロット間隔に合せて作られた巻型
により屈曲加工し、隣接する主磁極のスロット内に挿入
した後片側端で相互間を接続する。
各接続個所はロー付、半田付等により行われ、その作業
には非常に多くの工数を必要としている。
には非常に多くの工数を必要としている。
更にコ字形の巻型は渦巻構成であるために多くの種類を
必要とし、製作が煩雑となる欠点があった。
必要とし、製作が煩雑となる欠点があった。
本考案は上記のような従来構造による欠点を除去して、
制作が容易となる補償巻線を得ることを目的としたもの
であり、本考案によれば、隣接する主磁極の各−の補償
スロットに対応し同一のスロット間隔に定めて巻回構成
した補償巻線単位を複数設け、この各補償巻線単位を隣
接する主磁極にまたがりかつスロットの位置をずらせて
挿入し、この補償スロットに挿入した各補償巻線単位の
間を互に渡り接続線により接続することにより、各補償
巻線単位が同一形状の巻型を使用して巻線導体を巻回成
形出来、あわせて渡り接続線を電機軸の一方に集中出来
るので制作上有利となる。
制作が容易となる補償巻線を得ることを目的としたもの
であり、本考案によれば、隣接する主磁極の各−の補償
スロットに対応し同一のスロット間隔に定めて巻回構成
した補償巻線単位を複数設け、この各補償巻線単位を隣
接する主磁極にまたがりかつスロットの位置をずらせて
挿入し、この補償スロットに挿入した各補償巻線単位の
間を互に渡り接続線により接続することにより、各補償
巻線単位が同一形状の巻型を使用して巻線導体を巻回成
形出来、あわせて渡り接続線を電機軸の一方に集中出来
るので制作上有利となる。
なおこの際に補償巻線単位は主磁極の極端面よりスロッ
ト内に挿入するために、スロットの開口部を拡大して磁
気抵抗の増加、或は大きなスロット開口部と歯部とでの
主磁極ギャップにおける磁束分布の不均一による磁気騒
音を招くことのないようにするには、半閉形状の狭いス
ロットの開口より挿入出来るよう、巻線導体として丸線
のような細い導体を使用することが良い。
ト内に挿入するために、スロットの開口部を拡大して磁
気抵抗の増加、或は大きなスロット開口部と歯部とでの
主磁極ギャップにおける磁束分布の不均一による磁気騒
音を招くことのないようにするには、半閉形状の狭いス
ロットの開口より挿入出来るよう、巻線導体として丸線
のような細い導体を使用することが良い。
又このような細い導体を使用して充分な電流容量を持た
せるには細い導体を並列に接続して使用せねばならぬが
、1個のスロット内に挿入出来る導体本数は主磁極の構
造寸法から限度がある。
せるには細い導体を並列に接続して使用せねばならぬが
、1個のスロット内に挿入出来る導体本数は主磁極の構
造寸法から限度がある。
このためには各補償巻線単位を並列接続することにより
電流容量を増大出来る。
電流容量を増大出来る。
本考案では第1図の如き従来の渦巻構成と異なり各補償
巻線単位の導体寸法が等しいので抵抗を合せて補償巻線
単位の並列接続が可能となる 以下本考案の実施例として補償巻線単位を並列接続した
ものを図面により説明する。
巻線単位の導体寸法が等しいので抵抗を合せて補償巻線
単位の並列接続が可能となる 以下本考案の実施例として補償巻線単位を並列接続した
ものを図面により説明する。
第2図a。bにおいて5.5a、は補償巻線単位、6が
補償巻線単位5の相互間を接続する渡り接続線である。
補償巻線単位5の相互間を接続する渡り接続線である。
補償巻線単位5,5aは丸線の如き細い導体を多重巻腰
しかしてその寸法、特に周方向の寸法では各補償巻線単
位に対して同一のスロット間隔に定められる。
しかしてその寸法、特に周方向の寸法では各補償巻線単
位に対して同一のスロット間隔に定められる。
図中黒点A、 Bが補償巻線単位5.5aの巻初め、巻
終り端を示す。
終り端を示す。
各補償巻線線単位5,5aは相互に挿入させるスロット
2の位置を1ピツチづ)、づらせて挿入配置される。
2の位置を1ピツチづ)、づらせて挿入配置される。
各補償巻線単位5,5aの相互は渡り接続線6により巻
初め端A及び巻終り端Bを並列接続する。
初め端A及び巻終り端Bを並列接続する。
同様に渡り接続線6は隣接配置された他の補償巻線単位
5,5aのグループとの間も補極巻線4を介して直列接
続し、全体として補償巻線を構成する。
5,5aのグループとの間も補極巻線4を介して直列接
続し、全体として補償巻線を構成する。
渡り接続線6は補償巻線線単位5,5aの導体と別個の
導体を使用して接続することも、或は補償巻線単位の導
体を適宜に延長して渡り接続線6とすることも出来る。
導体を使用して接続することも、或は補償巻線単位の導
体を適宜に延長して渡り接続線6とすることも出来る。
上記の各補償巻線単位5.5aの具体的な構造は第4図
の如く、導体はスロット2内では径方向に積層され、ス
ロット2より出た主磁極1の側方端部では、電機軸の方
向に並べて積層される。
の如く、導体はスロット2内では径方向に積層され、ス
ロット2より出た主磁極1の側方端部では、電機軸の方
向に並べて積層される。
この構造により補巻線単位におけるスロット2の外方端
部の径方向高さを縮減させ、隣接補償巻線単位が交叉す
るのを容易にしている。
部の径方向高さを縮減させ、隣接補償巻線単位が交叉す
るのを容易にしている。
上記の構成によれば、各補償巻線単位5,5aは、製作
に際して同一形状の巻型で製作出来て有利となる。
に際して同一形状の巻型で製作出来て有利となる。
しかも各補償巻線単位は画一寸法であるので抵抗値が等
しく相互を並列後接続しても電流分布が不均一になるこ
とがない。
しく相互を並列後接続しても電流分布が不均一になるこ
とがない。
又接続箇所は単に各補償巻線単位を相互に接続する箇所
のみであり、頭記したように導体を分割して構成する従
来のものに比較して製作時の接続工数を減少させること
が出来る。
のみであり、頭記したように導体を分割して構成する従
来のものに比較して製作時の接続工数を減少させること
が出来る。
第3図a、 bに図示した実施例は、先の実施例に比較
して更に電流容量を大にするよう補償巻線単位の並列数
を4個とした場合を示腰同スロット間隔の長さ寸法1a
に定められた補償巻線単位50t 50at 50bt
50cが、先の実施例と同様に挿入されるスロットを
1ピツチづ)づらせて挿入配置される。
して更に電流容量を大にするよう補償巻線単位の並列数
を4個とした場合を示腰同スロット間隔の長さ寸法1a
に定められた補償巻線単位50t 50at 50bt
50cが、先の実施例と同様に挿入されるスロットを
1ピツチづ)づらせて挿入配置される。
この各補償巻線単位50,50 a、 50 b、
50 cを一つのグループとして相互を並列接続する
。
50 cを一つのグループとして相互を並列接続する
。
しかして同一のスロット2内には隣接の補償巻線単位グ
ループが上、下に重ねて挿入されている。
ループが上、下に重ねて挿入されている。
即ち第3図(b)において実線域はスロット2の上部に
挿入された導体を示し、点線域はスロット2の下部に挿
入されている導体を示す。
挿入された導体を示し、点線域はスロット2の下部に挿
入されている導体を示す。
この実施例での各補償巻線単位は第4図と同様、特にス
ロット2を出た端部では導体を軸方向に並べて積層巻回
させることにより、各補償巻線単位が互に空間的に交叉
するのを容易にしている。
ロット2を出た端部では導体を軸方向に並べて積層巻回
させることにより、各補償巻線単位が互に空間的に交叉
するのを容易にしている。
この実施例は第2図の実施例に較べて電流容量を2倍に
することが出来る。
することが出来る。
又各補償巻線単位50t 50at 50bw 50
cは同一形状の巻型により巻回成形された同一寸法、同
一形状として構成出来るので製作に有利である点は先の
実施例と同様である。
cは同一形状の巻型により巻回成形された同一寸法、同
一形状として構成出来るので製作に有利である点は先の
実施例と同様である。
なお上記各実施例はいづれも複数個の補償巻線単位を並
列接続して電流容量の増大を計ったものを示したが、比
較的少容量の直流機等、必要により各補償巻線単位相互
を直列接続させることも出来る。
列接続して電流容量の増大を計ったものを示したが、比
較的少容量の直流機等、必要により各補償巻線単位相互
を直列接続させることも出来る。
この場合にも巻線の巻型が1種類で済む製作上の利点は
同様に得られる。
同様に得られる。
以上述べたように本考案によれば、補償巻線を製作する
際に、第1図に示した如〈従来は渦巻構成なるため、ス
ロット位置によって寸法が異なる導体に合せて多種の必
要であるのに対して、巻型は1種類で済み、かつ接続個
所も少く製作上で極めて有利である。
際に、第1図に示した如〈従来は渦巻構成なるため、ス
ロット位置によって寸法が異なる導体に合せて多種の必
要であるのに対して、巻型は1種類で済み、かつ接続個
所も少く製作上で極めて有利である。
さらに渡り接続線を電機軸の一方に集中出来るので接続
作業が容易となるばかりでなく電機軸の他方の側のコイ
ルエンドが短縮され例えばこの側を駆動側とするときに
軸強度に余裕が出るなど電機の構成上で有利となる。
作業が容易となるばかりでなく電機軸の他方の側のコイ
ルエンドが短縮され例えばこの側を駆動側とするときに
軸強度に余裕が出るなど電機の構成上で有利となる。
第一図a、 bはそれぞれ従来における補償巻線の構成
配置図及び展開図、第2図a、 b及び第3図a、 b
に対応した本考案の実施例における構成配置図及び展開
図、第4は補償巻線単位の構造を示す詳細斜示図である
。 1・・・・・・主磁極、2・・・・・・補償巻線挿入用
スロット、5t 5at 50t 50at
50bt 50cm−−・・・補償巻線単位、6・・
・・・・渡り接続線、l、la・・・・・・各補償巻線
単位のスロット間隔。
配置図及び展開図、第2図a、 b及び第3図a、 b
に対応した本考案の実施例における構成配置図及び展開
図、第4は補償巻線単位の構造を示す詳細斜示図である
。 1・・・・・・主磁極、2・・・・・・補償巻線挿入用
スロット、5t 5at 50t 50at
50bt 50cm−−・・・補償巻線単位、6・・
・・・・渡り接続線、l、la・・・・・・各補償巻線
単位のスロット間隔。
Claims (1)
- 主砲の端面に設けた補償スロット内に補償巻線を挿入し
て配置したものにおいて、隣接する主磁極の各−の補償
スロットに対応ず同一のスロット間隔に定めて巻回構成
した補償巻線単位を複数設け、この各補償巻線単位を隣
接する主磁極にまたがりかつスロット位置をずらせて前
記補償スロットに挿入腰この補償スロットに挿入した各
補償巻線単位の間を互に渡り接続線により接続してなる
ことを特徴とする直流機の保償巻線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1974151267U JPS6015425Y2 (ja) | 1974-12-12 | 1974-12-12 | 直流機の補償巻線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1974151267U JPS6015425Y2 (ja) | 1974-12-12 | 1974-12-12 | 直流機の補償巻線 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5175903U JPS5175903U (ja) | 1976-06-15 |
| JPS6015425Y2 true JPS6015425Y2 (ja) | 1985-05-15 |
Family
ID=28442900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1974151267U Expired JPS6015425Y2 (ja) | 1974-12-12 | 1974-12-12 | 直流機の補償巻線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6015425Y2 (ja) |
-
1974
- 1974-12-12 JP JP1974151267U patent/JPS6015425Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5175903U (ja) | 1976-06-15 |
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