JPS6015586B2 - トンネル炉による燻窯業製品の製造法 - Google Patents
トンネル炉による燻窯業製品の製造法Info
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- JPS6015586B2 JPS6015586B2 JP7612881A JP7612881A JPS6015586B2 JP S6015586 B2 JPS6015586 B2 JP S6015586B2 JP 7612881 A JP7612881 A JP 7612881A JP 7612881 A JP7612881 A JP 7612881A JP S6015586 B2 JPS6015586 B2 JP S6015586B2
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Landscapes
- Tunnel Furnaces (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はトンネル炉による濠窯業製品の製造法に関する
ものである。
ものである。
トンネル炉によって煉瓦、擬タイルなどの煽窯業製品を
連続的に製造することは例えば実開昭55一87497
号公報に記載のトルネル炉装置によっても既に知られる
ところであって、即ちトンネル炉によって焼成された瓦
、タイルなどの高熱の焼成品は台車上において箱状の覆
套体をもって密閉状態として該覆套体に設けた熔化剤注
入管に配設する小孔を通じ灯油或いはプロパン、ブタン
などの嫌化剤を該密閉された覆套体内に吹き込むことに
より高熱の焼成品の表面に炭素被膜を形成させるもので
あるが、この際、薦化剤注入管の小孔附近にも炭素分が
逐次付着することとなるため、次第に孔が小さくなった
り或いは閉塞されたものとなつたりして鷹化剤の吹き込
みが均斉に行われず、その結果、焼成品の表面に形成さ
れる炭素被膜が不均一となったり、部分的に炭素被膜が
剥離した不良品が生じやすく、このような現象を避ける
ためには熔化の工程において熔化剤注入管をワイヤブラ
シなどを使用して正常な小孔を備えたものに屡々清掃す
る必要があり、生産能率を低下させる点において大きな
問題であった。
連続的に製造することは例えば実開昭55一87497
号公報に記載のトルネル炉装置によっても既に知られる
ところであって、即ちトンネル炉によって焼成された瓦
、タイルなどの高熱の焼成品は台車上において箱状の覆
套体をもって密閉状態として該覆套体に設けた熔化剤注
入管に配設する小孔を通じ灯油或いはプロパン、ブタン
などの嫌化剤を該密閉された覆套体内に吹き込むことに
より高熱の焼成品の表面に炭素被膜を形成させるもので
あるが、この際、薦化剤注入管の小孔附近にも炭素分が
逐次付着することとなるため、次第に孔が小さくなった
り或いは閉塞されたものとなつたりして鷹化剤の吹き込
みが均斉に行われず、その結果、焼成品の表面に形成さ
れる炭素被膜が不均一となったり、部分的に炭素被膜が
剥離した不良品が生じやすく、このような現象を避ける
ためには熔化の工程において熔化剤注入管をワイヤブラ
シなどを使用して正常な小孔を備えたものに屡々清掃す
る必要があり、生産能率を低下させる点において大きな
問題であった。
本発明は前記のような問題点を解決して常に良質の糠窯
業製品を容易に量産するためになされたもので、トンネ
ル炉によって焼成された高熱の鱗成品を台車上において
覆套体をもって密閉状態として腿化剤注入管を通じ熔化
剤を吹き込むことにより焼成品の表面に炭素被膜を形成
させるようにした蝿窯業製品の製造法において、蟻化剤
を吹き込む工程前に嫌化剤注入管に空気を送入して該鷹
化剤注入管に配設した嫌化剤吹出用の小孔付近に付着し
た炭素分を高温下に酸化焼失させる工程を付加したこと
を特徴とするものである。
業製品を容易に量産するためになされたもので、トンネ
ル炉によって焼成された高熱の鱗成品を台車上において
覆套体をもって密閉状態として腿化剤注入管を通じ熔化
剤を吹き込むことにより焼成品の表面に炭素被膜を形成
させるようにした蝿窯業製品の製造法において、蟻化剤
を吹き込む工程前に嫌化剤注入管に空気を送入して該鷹
化剤注入管に配設した嫌化剤吹出用の小孔付近に付着し
た炭素分を高温下に酸化焼失させる工程を付加したこと
を特徴とするものである。
以下、総瓦を製造する図示の実施説明図について詳細に
説明する。
説明する。
1は瓦を焼成する従釆のトンネル炉と同様のトンネル炉
であって、該トンネル炉1の焼成帯2の出口は焼成用の
台車3上に積載された焼成瓦を上方から密閉状態に覆套
体4をもって覆套する鷹化準備室5に続かせ、そして、
該熔化準備室5には焼成帯2の出口に設けた開閉扉6の
開閉下に前記台車3が間歌的に送り出されるものであっ
て、また、前記覆套体4は例えば鋼材をもって組み立て
た枠体に鋼板を張りつけて底だけを開放した箱体の各側
壁内面および天板内面にセラミックファイバーなどの断
熱材を装着した耐熱性を備えたものとし、天井部付近に
は適当数の頬化剤注入管7を設けて該蝿化剤注入管7に
は送られてくる熔化剤を覆套体4中に均斉に吹き込むた
めの煩化剤吹出用の小孔8を所要数配設するとともに下
方部には開閉自在なダンパー9付の排気孔10を設けた
ものとしており、また、前記熔化剤注入管7にはこれに
送る熔化剤と切り替えて空気を圧送する送風機11を連
結している。
であって、該トンネル炉1の焼成帯2の出口は焼成用の
台車3上に積載された焼成瓦を上方から密閉状態に覆套
体4をもって覆套する鷹化準備室5に続かせ、そして、
該熔化準備室5には焼成帯2の出口に設けた開閉扉6の
開閉下に前記台車3が間歌的に送り出されるものであっ
て、また、前記覆套体4は例えば鋼材をもって組み立て
た枠体に鋼板を張りつけて底だけを開放した箱体の各側
壁内面および天板内面にセラミックファイバーなどの断
熱材を装着した耐熱性を備えたものとし、天井部付近に
は適当数の頬化剤注入管7を設けて該蝿化剤注入管7に
は送られてくる熔化剤を覆套体4中に均斉に吹き込むた
めの煩化剤吹出用の小孔8を所要数配設するとともに下
方部には開閉自在なダンパー9付の排気孔10を設けた
ものとしており、また、前記熔化剤注入管7にはこれに
送る熔化剤と切り替えて空気を圧送する送風機11を連
結している。
そこで、トンネル炉1の操業によってその焼成帯2にお
いて所要時間焼成された焼成用の台車3上に積載の焼成
瓦を該焼成帯2の出口の開閉扉6を開くことによって続
く熔化準備室5に送り出し、上方から覆套体4を降下さ
せてその各側壁下端を台車3の周辺に気密に接触させれ
ば、通常1000〜1150こ0程度の高熱のものとし
て送り出された台車3上の焼成瓦は前記覆套体4をもっ
て密閉状態となるから、この台車3は操業のスケジュー
ルに従い熔化準備室5の前方に移動させ、続いて該覆套
体4に設けた煩化剤注入管7に灯油或いはプロパン、ブ
タンなどの熔化剤を送ることによりこれに配談した熔化
剤吹出用の小孔8から覆套体4中に吹き込んで所要時間
放置すれば、熔化剤の炭化による炭素分が高熱の焼成瓦
の表面に炭素被膜を形成するものであって、その後は操
業のスケジールに従い自然冷却させたうえ台車3上から
覆套体4を吊り上げて取り除仇よ、台車3上には脇瓦が
製品として残されるものである。
いて所要時間焼成された焼成用の台車3上に積載の焼成
瓦を該焼成帯2の出口の開閉扉6を開くことによって続
く熔化準備室5に送り出し、上方から覆套体4を降下さ
せてその各側壁下端を台車3の周辺に気密に接触させれ
ば、通常1000〜1150こ0程度の高熱のものとし
て送り出された台車3上の焼成瓦は前記覆套体4をもっ
て密閉状態となるから、この台車3は操業のスケジュー
ルに従い熔化準備室5の前方に移動させ、続いて該覆套
体4に設けた煩化剤注入管7に灯油或いはプロパン、ブ
タンなどの熔化剤を送ることによりこれに配談した熔化
剤吹出用の小孔8から覆套体4中に吹き込んで所要時間
放置すれば、熔化剤の炭化による炭素分が高熱の焼成瓦
の表面に炭素被膜を形成するものであって、その後は操
業のスケジールに従い自然冷却させたうえ台車3上から
覆套体4を吊り上げて取り除仇よ、台車3上には脇瓦が
製品として残されるものである。
このようにして連続的に操業させる場合、覆套体4内に
ある嫌化剤注入管7に配設された嫌化剤吹出用の小孔8
の付近には蟻化剤の炭化による炭素分が逐次付着するこ
ととなるので、前記熔化剤を吹き込む工程前則ち熔化剤
準備室5において覆套体4をもつ.て高熱の台車3上の
焼成瓦を密閉状態としたのちに前記嬢化剤注入管7に連
結した送風機11を駆動させて空気を送入すれば、前記
煙化剤吹出用の小孔8の付近に付着した炭素分は高温下
に酸化焼失されるもので、その間30〜6技分間程度の
空気の送入によって足りるものである。この空気の送入
によって熔化剤注入管7はその熔化剤吹出用の小孔8が
すべて正常に閉口されたものとなるので、続いて行われ
る前記の熔化剤の吹き込みは均斉に行われることとなり
、焼成瓦の表面に形成された炭素被膜が全面的に均一な
良質の蝿瓦となるものであって、しかも、前記のような
懐化剤注入管7に配設した熔化剤吹出用の4・孔8を通
じて送入される空気は前記のような送入時間中に覆套体
4内の温度をトンネル炉1の焼成帯2から送り出された
直後の1000〜1150qo程度の台車3との焼成瓦
の温度を850〜950qo程度に降下させることとな
り、この降下した850〜950℃の温度はその後の煩
化工程において焼成瓦の表面に炭素被膜を堅織に被着さ
せる温度として適切なものであるため、製品の蝿瓦の表
面の炭素被膜には部分的な剥離もなく、全面的に好まし
い銀白色を帯びた良質のものとなるものである。本発明
は前記実施説明図による煉瓦の製造を実施列としての説
明によって明らかなように、従来のトンネル炉による凝
瓦などの糠窯業製品の製造法にみられた問題点である不
良品の発生をよく解決して常に良質の糠瓦、煩タイルな
どの煩窯業製品を容易に量産できるものであって、業界
にもたらすところきわめて大なものである。
ある嫌化剤注入管7に配設された嫌化剤吹出用の小孔8
の付近には蟻化剤の炭化による炭素分が逐次付着するこ
ととなるので、前記熔化剤を吹き込む工程前則ち熔化剤
準備室5において覆套体4をもつ.て高熱の台車3上の
焼成瓦を密閉状態としたのちに前記嬢化剤注入管7に連
結した送風機11を駆動させて空気を送入すれば、前記
煙化剤吹出用の小孔8の付近に付着した炭素分は高温下
に酸化焼失されるもので、その間30〜6技分間程度の
空気の送入によって足りるものである。この空気の送入
によって熔化剤注入管7はその熔化剤吹出用の小孔8が
すべて正常に閉口されたものとなるので、続いて行われ
る前記の熔化剤の吹き込みは均斉に行われることとなり
、焼成瓦の表面に形成された炭素被膜が全面的に均一な
良質の蝿瓦となるものであって、しかも、前記のような
懐化剤注入管7に配設した熔化剤吹出用の4・孔8を通
じて送入される空気は前記のような送入時間中に覆套体
4内の温度をトンネル炉1の焼成帯2から送り出された
直後の1000〜1150qo程度の台車3との焼成瓦
の温度を850〜950qo程度に降下させることとな
り、この降下した850〜950℃の温度はその後の煩
化工程において焼成瓦の表面に炭素被膜を堅織に被着さ
せる温度として適切なものであるため、製品の蝿瓦の表
面の炭素被膜には部分的な剥離もなく、全面的に好まし
い銀白色を帯びた良質のものとなるものである。本発明
は前記実施説明図による煉瓦の製造を実施列としての説
明によって明らかなように、従来のトンネル炉による凝
瓦などの糠窯業製品の製造法にみられた問題点である不
良品の発生をよく解決して常に良質の糠瓦、煩タイルな
どの煩窯業製品を容易に量産できるものであって、業界
にもたらすところきわめて大なものである。
図面は本発明の実施説明図であって、第1図はトンネル
炉およびこれに続く装置の要部の一部切欠正面図、第2
図は覆套体をもって覆套した台車の−部切次正面図、第
3図は同側面図である。 1:トンネル炉、2:焼成帯、3:台車、4:覆套体、
7:嬢化剤注入管、8:嬢化剤吹出用の小孔。 第1図 第2図 第3図
炉およびこれに続く装置の要部の一部切欠正面図、第2
図は覆套体をもって覆套した台車の−部切次正面図、第
3図は同側面図である。 1:トンネル炉、2:焼成帯、3:台車、4:覆套体、
7:嬢化剤注入管、8:嬢化剤吹出用の小孔。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 1 トンネル炉によつて焼成された高熱の焼成品を台車
上において覆套体をもつて密閉状態として燻化剤注入管
を通じ燻化剤を吹き込むことにより焼成品の表面に炭素
被膜を形成させるようにした燻窯業製品の製造法におい
て、燻化剤を吹き込む工程前に燻化剤注入管に空気を送
入して該燻化剤注入管に配設した燻化剤吹出用の小孔付
近に付着した炭素分を高温下に酸化焼失させる工程を付
加したことを特徴とするトンネル炉による燻窯業製品の
製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7612881A JPS6015586B2 (ja) | 1981-05-20 | 1981-05-20 | トンネル炉による燻窯業製品の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7612881A JPS6015586B2 (ja) | 1981-05-20 | 1981-05-20 | トンネル炉による燻窯業製品の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57191269A JPS57191269A (en) | 1982-11-25 |
| JPS6015586B2 true JPS6015586B2 (ja) | 1985-04-20 |
Family
ID=13596289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7612881A Expired JPS6015586B2 (ja) | 1981-05-20 | 1981-05-20 | トンネル炉による燻窯業製品の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6015586B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101252462B1 (ko) * | 2012-12-21 | 2013-04-16 | 동부요업 주식회사 | 전통 탄화 전와류 제조 장치 |
| KR101252461B1 (ko) * | 2012-12-21 | 2013-04-16 | 동부요업 주식회사 | 전통 전와류 제조용 탄화캡슐 |
-
1981
- 1981-05-20 JP JP7612881A patent/JPS6015586B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57191269A (en) | 1982-11-25 |
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