JPS6015648Y2 - 柄部に模様を付した利器工具の柄 - Google Patents
柄部に模様を付した利器工具の柄Info
- Publication number
- JPS6015648Y2 JPS6015648Y2 JP5966279U JP5966279U JPS6015648Y2 JP S6015648 Y2 JPS6015648 Y2 JP S6015648Y2 JP 5966279 U JP5966279 U JP 5966279U JP 5966279 U JP5966279 U JP 5966279U JP S6015648 Y2 JPS6015648 Y2 JP S6015648Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- groove
- pattern
- handy tool
- thermoplastic plastic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920001169 thermoplastic Polymers 0.000 claims description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 claims 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 2
- 229910001209 Low-carbon steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 229910052620 chrysotile Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 230000001010 compromised effect Effects 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Knives (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は柄部の表部に装飾用の模様を埋込んだポケッ
トナイフや登山刀等の利器工具の柄に関する′。
トナイフや登山刀等の利器工具の柄に関する′。
従来、利器工具の柄に模様を形威する技術として実公昭
33−12693号のナイフ用柄がある。
33−12693号のナイフ用柄がある。
これはナイフの合戊樹脂製柄体に形威した蟻溝状孔に七
宝製品の両側をテーパー状となして挟着支持したもので
あるが、このナイフ用柄は七宝製品を合成樹脂の柄に鋳
込むものであるから、意匠的にすぐれた任意形状の模様
を形成することができず、また七宝製品を合成樹脂の柄
に鋳込んだ後にサンドペーパー等で簡単に研摩仕上をす
ることができないため、製作に高度な技術と手間を必要
とし高価なものとなり、且つ強度を要求される利器工具
では七宝製品が欠ける等の欠点がある。
宝製品の両側をテーパー状となして挟着支持したもので
あるが、このナイフ用柄は七宝製品を合成樹脂の柄に鋳
込むものであるから、意匠的にすぐれた任意形状の模様
を形成することができず、また七宝製品を合成樹脂の柄
に鋳込んだ後にサンドペーパー等で簡単に研摩仕上をす
ることができないため、製作に高度な技術と手間を必要
とし高価なものとなり、且つ強度を要求される利器工具
では七宝製品が欠ける等の欠点がある。
また、従来の他の技術として実開昭48−110291
号に記載されるものは、金属製品に凹部を形威し、この
凹部内に金属細線を張設止着し、凹部内に合成樹脂の充
填物を詰入したものであるが、上記凹部は金属製品にプ
レス加工して形成するものであるから、その形状は限ら
れたものとなり、また凹部は金属製品の強度との関係か
ら限られた一部に形成する必要があり、さらに凹部は単
に均一な深さを有するのみであるから、そこに充填する
樹脂に外側から見たとき、色彩の明度差を出して意匠的
効果を上げることができない。
号に記載されるものは、金属製品に凹部を形威し、この
凹部内に金属細線を張設止着し、凹部内に合成樹脂の充
填物を詰入したものであるが、上記凹部は金属製品にプ
レス加工して形成するものであるから、その形状は限ら
れたものとなり、また凹部は金属製品の強度との関係か
ら限られた一部に形成する必要があり、さらに凹部は単
に均一な深さを有するのみであるから、そこに充填する
樹脂に外側から見たとき、色彩の明度差を出して意匠的
効果を上げることができない。
本考案は、上記の欠点を解決するものであり、利器工具
の柄部に任意形状の模様を容易に形成することができ、
意匠的効果にすぐれ、製作も容易で安価に製作可能であ
り、柄部の強度を損うことなく、模様部分の耐久性にす
ぐれる柄部に模様を付した利器工具の柄を提供すること
を目的とする。
の柄部に任意形状の模様を容易に形成することができ、
意匠的効果にすぐれ、製作も容易で安価に製作可能であ
り、柄部の強度を損うことなく、模様部分の耐久性にす
ぐれる柄部に模様を付した利器工具の柄を提供すること
を目的とする。
以下、この考案を図示の実施例に基づいて、詳細に説明
する。
する。
1はポケットナイフで2はポケットナイフ1の刃部であ
る。
る。
3はポケットナイフ1の柄部で4が柄部3の一部を形成
する合成樹脂又は木板製の表部で、柄部3の両側面に配
設されている。
する合成樹脂又は木板製の表部で、柄部3の両側面に配
設されている。
5はこの表部4に定着された色付き模様である。
実施例では矢模様となっているが任意の文字、図形、記
号等からなるものである。
号等からなるものである。
この模様5は表部4の表面に彫刻機を使って溝部6を掘
設し、そこに熱可塑性プラスチック7を溶融状態で流し
込み、その後常温で硬化させ、その表面を表部4の表面
と共に研摩して定着させている。
設し、そこに熱可塑性プラスチック7を溶融状態で流し
込み、その後常温で硬化させ、その表面を表部4の表面
と共に研摩して定着させている。
溝部6は、その深さに段差を設けるもので、例えば第2
図a、 bのように浅溝部6aと深溝部6bの二段に形
成する。
図a、 bのように浅溝部6aと深溝部6bの二段に形
成する。
このように溝部6に段差を形成するのは、彫刻機を使用
して溝部6を形成する際に、その深さを均一に深くする
のではなく一部だけを深くすることで溝の面積が大きく
とも溝加工を比較的簡単に行い得るようにし、溝部6内
に深浅の差をつけてこの溝部6に充填する熱可塑性プラ
スチック7に外観上明度差をもたせ、さらに表部4の掘
設量をできる限り少なくして柄部3と一体に設ける表部
4の強度を損わないようにするものである。
して溝部6を形成する際に、その深さを均一に深くする
のではなく一部だけを深くすることで溝の面積が大きく
とも溝加工を比較的簡単に行い得るようにし、溝部6内
に深浅の差をつけてこの溝部6に充填する熱可塑性プラ
スチック7に外観上明度差をもたせ、さらに表部4の掘
設量をできる限り少なくして柄部3と一体に設ける表部
4の強度を損わないようにするものである。
そして溝部6には、第2図a、bに示すように、その最
深溝部である深溝部6bの内側面8に表部4の内部9側
に傾斜した傾斜面10を形成腰この溝部6内に充填され
硬化する模様を構成する熱可塑性プラスチック7が容易
に剥脱しないようにされている。
深溝部である深溝部6bの内側面8に表部4の内部9側
に傾斜した傾斜面10を形成腰この溝部6内に充填され
硬化する模様を構成する熱可塑性プラスチック7が容易
に剥脱しないようにされている。
さらにまた、最深溝部である深溝部6bの底部に適当な
長さの一本又は複数本の軟鋼極細針金又は白石綿繊維等
の耐熱性芯線11を配設し、これにより、その後溝部6
に充填され硬化する模様を構成する熱可塑性プラスチッ
ク7が容易に剥脱しないようにされている。
長さの一本又は複数本の軟鋼極細針金又は白石綿繊維等
の耐熱性芯線11を配設し、これにより、その後溝部6
に充填され硬化する模様を構成する熱可塑性プラスチッ
ク7が容易に剥脱しないようにされている。
以上述べたように、本考案は、利器工具の柄部の側面に
配設した表部に彫刻機等で掘設して溝部を形成するもの
であるから、多種多様な任意な形状の模様を容易に作る
ことができ、溝部はその深さに段差を設けるため、その
内部に配設する熱可塑性プラスチックに外観上明度差を
もたせて模様の色彩における点で意匠的効果を増大させ
るとともに、溝部はその面積が大きくとも一部のみを深
くすればよいため、その掘設に要する手間を簡単にする
とともに表部を必要以上に掘設しないで済むため、表部
の強度を損うことがない。
配設した表部に彫刻機等で掘設して溝部を形成するもの
であるから、多種多様な任意な形状の模様を容易に作る
ことができ、溝部はその深さに段差を設けるため、その
内部に配設する熱可塑性プラスチックに外観上明度差を
もたせて模様の色彩における点で意匠的効果を増大させ
るとともに、溝部はその面積が大きくとも一部のみを深
くすればよいため、その掘設に要する手間を簡単にする
とともに表部を必要以上に掘設しないで済むため、表部
の強度を損うことがない。
また最深溝部の内側面に傾斜面を形威し、且つ最深溝部
の底部に耐熱性芯線を配設したため、溝内に配設される
熱可塑性プラスチックは最深溝部の内側面及び底部で表
部に係止されて長時間の使用に対しても模様が容易に剥
脱することがない。
の底部に耐熱性芯線を配設したため、溝内に配設される
熱可塑性プラスチックは最深溝部の内側面及び底部で表
部に係止されて長時間の使用に対しても模様が容易に剥
脱することがない。
第1図は柄部に模様を施したポケットナイフの正面図、
第2図at bは溝部の断面図である。 3・・・・・・柄部、4・・・・・・表部、6・・・・
・・溝部、6a・・・・・・最深溝部、7・・・・・・
熱可塑性プラスチック、訃・・・・・最深溝部の内側面
、9・・・・・・表部の内部、10・・・・・・傾斜面
、11・・・・・・耐熱性芯線。
第2図at bは溝部の断面図である。 3・・・・・・柄部、4・・・・・・表部、6・・・・
・・溝部、6a・・・・・・最深溝部、7・・・・・・
熱可塑性プラスチック、訃・・・・・最深溝部の内側面
、9・・・・・・表部の内部、10・・・・・・傾斜面
、11・・・・・・耐熱性芯線。
Claims (1)
- 利器工具の柄部3の表面に彫刻可能な材料で構成する表
部4を設け、この表部4の表面にその深さに段差をつけ
て任意形状の溝部6を掘設し、さらにこの溝部6のうち
最深溝部6bの内側面8に奥部が前記表部4の内部9に
食い込む傾斜面10を形威し、前記最深溝部6bの底部
に耐熱性芯線11を配設し、前記溝部6に熱可塑性プラ
スチック7を流入して硬化させたことを特徴とする柄部
に模様を付した利器工具の柄。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5966279U JPS6015648Y2 (ja) | 1979-05-07 | 1979-05-07 | 柄部に模様を付した利器工具の柄 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5966279U JPS6015648Y2 (ja) | 1979-05-07 | 1979-05-07 | 柄部に模様を付した利器工具の柄 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55159062U JPS55159062U (ja) | 1980-11-15 |
| JPS6015648Y2 true JPS6015648Y2 (ja) | 1985-05-16 |
Family
ID=29293653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5966279U Expired JPS6015648Y2 (ja) | 1979-05-07 | 1979-05-07 | 柄部に模様を付した利器工具の柄 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6015648Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-05-07 JP JP5966279U patent/JPS6015648Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55159062U (ja) | 1980-11-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0675523B2 (ja) | 装身具の製造方法 | |
| US3852145A (en) | Sign with inlaid letters | |
| US2185492A (en) | Ornamental object | |
| DE60119021D1 (de) | Verfahren zur Herstellung von Zinn-Wolfram-Verbundschrott mit geringer Dicke | |
| JPH05269011A (ja) | 装身具の装飾方法 | |
| KR200277055Y1 (ko) | 은(銀)을 이용한 옹기 상감기법과 은(銀)형상을옹기형상에 결합하는 기법. | |
| DE20110462U1 (de) | Die Strukturverbesserung eines Weichdeckels des Kugelschreibers mit drei-dimensionalen und herausragenden Buntdekorationsentwürfen | |
| JPS5943162B2 (ja) | 射出成形靴の製造方法 | |
| KR960000527A (ko) | 원심 주조법을 이용한 상감 장식체의 제조방법 | |
| KR100443567B1 (ko) | 수석·원석류 좌대 제작방법 | |
| CN213327671U (zh) | 一种用于制作皮革雕刻的皮雕锤 | |
| JPH09239761A (ja) | 模様入り人造大理石浴槽の成形方法 | |
| CN209986835U (zh) | 一种杯盖压装夹具 | |
| KR930005692A (ko) | 아이들풀리의 제조방법 및 그 방법에 의해 제조된 아이들풀리 | |
| JPH0378153U (ja) | ||
| KR100383321B1 (ko) | 폐 스텐레스를 이용한 스텐타일 제조방법 및 그에 따른 스텐타일 | |
| JPS6024278B2 (ja) | 金属製ドア | |
| JPH03100234A (ja) | カラープラスチックスマンホール蓋製造法 | |
| JPS5914143Y2 (ja) | 口金部に凸模様を付した利器工具の柄 | |
| JPS6017183Y2 (ja) | 成形柄付きカツプ | |
| KR200174512Y1 (ko) | 가구장식용 볼케스 및 그 구조 | |
| JPH0315352Y2 (ja) | ||
| JPH03158550A (ja) | 化粧alcパネル | |
| GB1115087A (en) | Manufacture of cast press tools | |
| JPS6452000A (en) | Manufacture of relief engraving |