JPS6016182B2 - 回転電機の回転子 - Google Patents
回転電機の回転子Info
- Publication number
- JPS6016182B2 JPS6016182B2 JP3519180A JP3519180A JPS6016182B2 JP S6016182 B2 JPS6016182 B2 JP S6016182B2 JP 3519180 A JP3519180 A JP 3519180A JP 3519180 A JP3519180 A JP 3519180A JP S6016182 B2 JPS6016182 B2 JP S6016182B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- segment
- electric machine
- rotating electric
- insulating member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K13/00—Structural associations of current collectors with motors or generators, e.g. brush mounting plates or connections to windings; Disposition of current collectors in motors or generators; Arrangements for improving commutation
- H02K13/04—Connections between commutator segments and windings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、コンミテータのセグメントとアマチュアコ
イルの口出部とを超音波接続してなる回転電機の回転子
の改良に関するものである。
イルの口出部とを超音波接続してなる回転電機の回転子
の改良に関するものである。
従来のこの種回転電機の回転子、特に始動電動機等の直
流電動機の回転電機の回転子について第1図により説明
する。図に於て、1は始動電動機のアマチュアシャフト
、2はこのシャフト上に鉄着されたアマチュアコア、3
はこのアマチュアコアに設けられたスロット(図示せず
)内に巻線されたアマチュアコイル、3aはこのコイル
の上口出部、3bはこの上口出部と蚤方向に積重ねられ
た下口出部、4は上記アマチュアコイル3の口出部3a
,3bが電気的機械的に接続されるコンミテータで、こ
のコンミテータは、上記シャフトーに接着されるブッシ
ュ5と複数個よりなるセグメント7とを一体成形する高
分子樹脂を主成分とするモールド材6により構成される
。ここで、上記の構成を有するアマチュアは超音波溶接
装置8により、セグメント7上の所定位置にそれぞれ載
遣されるアマチュアコイル3の上下口出部3a,3bと
セグメント7とが超音波溶接法により接続される。次に
その超音波溶接装置について説明する。図中、8は超音
波溶接装置、9はこの超音波溶接装置の電源装置、10
a,10bは高耐圧接続ケーブル、11はランジパン形
振動子、12はPZT(ジルコン酸鉛PbZの3十チタ
ン酸鉛PbTi03)露歪振動子であり両側面に配設さ
れた電極12aに接続された上記ケーブル10a,10
bによって超音波電力が供給され、電気エネルギーが機
械振動エネルギーに変換される。13はフランジであり
締付ボルト14、ワッシャ15、スプリングワッシャ1
6によって上記PZT電歪振動子12を螺合固定すると
共にスタッドボルト17により他端部にホーン18を螺
着している。
流電動機の回転電機の回転子について第1図により説明
する。図に於て、1は始動電動機のアマチュアシャフト
、2はこのシャフト上に鉄着されたアマチュアコア、3
はこのアマチュアコアに設けられたスロット(図示せず
)内に巻線されたアマチュアコイル、3aはこのコイル
の上口出部、3bはこの上口出部と蚤方向に積重ねられ
た下口出部、4は上記アマチュアコイル3の口出部3a
,3bが電気的機械的に接続されるコンミテータで、こ
のコンミテータは、上記シャフトーに接着されるブッシ
ュ5と複数個よりなるセグメント7とを一体成形する高
分子樹脂を主成分とするモールド材6により構成される
。ここで、上記の構成を有するアマチュアは超音波溶接
装置8により、セグメント7上の所定位置にそれぞれ載
遣されるアマチュアコイル3の上下口出部3a,3bと
セグメント7とが超音波溶接法により接続される。次に
その超音波溶接装置について説明する。図中、8は超音
波溶接装置、9はこの超音波溶接装置の電源装置、10
a,10bは高耐圧接続ケーブル、11はランジパン形
振動子、12はPZT(ジルコン酸鉛PbZの3十チタ
ン酸鉛PbTi03)露歪振動子であり両側面に配設さ
れた電極12aに接続された上記ケーブル10a,10
bによって超音波電力が供給され、電気エネルギーが機
械振動エネルギーに変換される。13はフランジであり
締付ボルト14、ワッシャ15、スプリングワッシャ1
6によって上記PZT電歪振動子12を螺合固定すると
共にスタッドボルト17により他端部にホーン18を螺
着している。
19はこのホーン18に固着されたチップであり、上記
ホーン18によって上記PZT電歪振動子12の振動振
幅を増幅した後上記チップ19を加振する。
ホーン18によって上記PZT電歪振動子12の振動振
幅を増幅した後上記チップ19を加振する。
この超音波溶接装置8にあっては、電源装置9の超音波
エネルギーを受けて、亀歪振動子11が超音波振動し、
その振動はホーン18によって振幅が増幅され、チップ
19によって被溶接物であるアマチュアコイル3の上下
口出部3a,3bを同時に加圧力Pで加圧し△〆なる超
音波振動で加振し、それによって、アマチュアコイル3
の上下口出部3a,3bとセグメント7とが摩擦エネル
ギーによって固相溶接される。以上の様に構成された超
音波溶接装置8によって各々のアマチュアコイル3の上
口出部3a下口出部3b及びセグメント7とが全周に亘
つて超音波溶接され、アマチュアコイル3とコンミテー
タ4の接続が完了する。従来の回転電機の回転子は以上
の様に製作されるので超音波溶接時の摩擦発生熱(超音
波溶接に必要な発生熱)によってモールド材6が焼損し
、同時に超音波振動が局部的に印加されるので、モール
ド材6とセグメント7との固着力が弱まり特に始動電動
機等に使用した場合等無負荷時高速回転(1万rpm前
後)になる場合、特に遠心力の発生によって固着部分よ
りコンミテータが破壊する事があるなどの欠点があった
。
エネルギーを受けて、亀歪振動子11が超音波振動し、
その振動はホーン18によって振幅が増幅され、チップ
19によって被溶接物であるアマチュアコイル3の上下
口出部3a,3bを同時に加圧力Pで加圧し△〆なる超
音波振動で加振し、それによって、アマチュアコイル3
の上下口出部3a,3bとセグメント7とが摩擦エネル
ギーによって固相溶接される。以上の様に構成された超
音波溶接装置8によって各々のアマチュアコイル3の上
口出部3a下口出部3b及びセグメント7とが全周に亘
つて超音波溶接され、アマチュアコイル3とコンミテー
タ4の接続が完了する。従来の回転電機の回転子は以上
の様に製作されるので超音波溶接時の摩擦発生熱(超音
波溶接に必要な発生熱)によってモールド材6が焼損し
、同時に超音波振動が局部的に印加されるので、モール
ド材6とセグメント7との固着力が弱まり特に始動電動
機等に使用した場合等無負荷時高速回転(1万rpm前
後)になる場合、特に遠心力の発生によって固着部分よ
りコンミテータが破壊する事があるなどの欠点があった
。
この発明は上記のような従来の欠点を除去するためにな
されたもので、セグメントの内周部と樹脂モールドとの
間に環状の耐熱性絶縁部材を介在させることにより、超
音波溶接時の加熱及び加振力を受けた後も充分な信頼性
を有した回転電機の回転子を提供する事を目的としてい
る。
されたもので、セグメントの内周部と樹脂モールドとの
間に環状の耐熱性絶縁部材を介在させることにより、超
音波溶接時の加熱及び加振力を受けた後も充分な信頼性
を有した回転電機の回転子を提供する事を目的としてい
る。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第2図及び第3図に於て、20Gまコンミテータ、21
は樹脂モールドであるモールド材であり環状の耐熱性絶
縁部材22と上記セグメント7を一体的にモールドして
いる。また上記環状の耐熱性絶縁部材22はセグメント
7におけるアマチュアコイルの上下口出部3a,3bと
の接続部の内周部に装着されており、セラミック焼成体
等の耐熱性及び機械的強度の特に優れた絶縁部材によっ
て構成されており外周部にセグメント7の内周部と接合
し得る如く径万向に延びた複数個のテーパ状突起部22
aが配設されゼグメント7の端部が底部で鉄着されてい
る。また、上記耐熱性絶縁部材22の第2図における左
端部は上記セグメント7の鯛方向端を受けて位置決めす
る如く全周に亘つて隆方向に突出され、上記セグメント
の外周面と略同一径に設定されている。以上の構成を有
したコンミテータ20をシャフトーに鉄着し、アマチュ
アコイルの上下口出部3a,3bをセグメント7上に戦
遣してチップ19によって超音波加振し、アマチュアコ
イルの上下口出部3a,3bとセグメント7とが電気的
機械的に接続される。
は樹脂モールドであるモールド材であり環状の耐熱性絶
縁部材22と上記セグメント7を一体的にモールドして
いる。また上記環状の耐熱性絶縁部材22はセグメント
7におけるアマチュアコイルの上下口出部3a,3bと
の接続部の内周部に装着されており、セラミック焼成体
等の耐熱性及び機械的強度の特に優れた絶縁部材によっ
て構成されており外周部にセグメント7の内周部と接合
し得る如く径万向に延びた複数個のテーパ状突起部22
aが配設されゼグメント7の端部が底部で鉄着されてい
る。また、上記耐熱性絶縁部材22の第2図における左
端部は上記セグメント7の鯛方向端を受けて位置決めす
る如く全周に亘つて隆方向に突出され、上記セグメント
の外周面と略同一径に設定されている。以上の構成を有
したコンミテータ20をシャフトーに鉄着し、アマチュ
アコイルの上下口出部3a,3bをセグメント7上に戦
遣してチップ19によって超音波加振し、アマチュアコ
イルの上下口出部3a,3bとセグメント7とが電気的
機械的に接続される。
上記超音波溶接時に発生する摩擦熱及び機械振動は耐熱
性の上記絶縁部材22の周囲で主として発生するので従
釆の様に樹脂モールド材21の劣化する事がなく製造コ
ストも高コストの上記絶縁部材22を部分的に使用する
だけでよいという利点を有している。また、上記の実施
例のものでは、耐熱性絶縁部材22の第2図における左
端部を全周に亘つて径方向に突出してセグメント7の外
周面と略同一径となる如く設定しているので、セグメン
ト7の軸方向端を受けてセグメント7を確実に位置決め
できると共に、アマチュアコイル3の口出部3a,3b
とセグメント7との超音波溶接の際には従来の如くモー
ルド材がアマチュアコイル7と直接当接しているものに
比して絶縁部村22は熱的にも機械的にも強度が大であ
るので樹脂モールド21の損傷を防止でき、セグメント
7と樹脂モールド21とを確実に固着することができる
ものである。なお、上記実施例では環状の絶縁部材22
にセラミック焼成体を使用する場合について説明したが
、他の高耐熱性高分子合性樹脂部材より形成してもよい
。
性の上記絶縁部材22の周囲で主として発生するので従
釆の様に樹脂モールド材21の劣化する事がなく製造コ
ストも高コストの上記絶縁部材22を部分的に使用する
だけでよいという利点を有している。また、上記の実施
例のものでは、耐熱性絶縁部材22の第2図における左
端部を全周に亘つて径方向に突出してセグメント7の外
周面と略同一径となる如く設定しているので、セグメン
ト7の軸方向端を受けてセグメント7を確実に位置決め
できると共に、アマチュアコイル3の口出部3a,3b
とセグメント7との超音波溶接の際には従来の如くモー
ルド材がアマチュアコイル7と直接当接しているものに
比して絶縁部村22は熱的にも機械的にも強度が大であ
るので樹脂モールド21の損傷を防止でき、セグメント
7と樹脂モールド21とを確実に固着することができる
ものである。なお、上記実施例では環状の絶縁部材22
にセラミック焼成体を使用する場合について説明したが
、他の高耐熱性高分子合性樹脂部材より形成してもよい
。
又、上述では耐熱性絶縁部材22の左端部をセグメント
7の軸方向端を受けて位置決めする如く全周に亘つて径
方向に突出させるものを例示したが、樹脂モールド21
の材質の変更、樹脂モールド21とセグメント7との固
着力の向上を計ることにより左端部の突起を不要にする
ことも可能である。以上の様にこの発明によれば、アマ
チュアコイルの口出部とセグメントとを超音波熔接によ
り接続してなるものにおいて、セグメントの上記□出部
の接続部の内周部と樹脂モールドとの間に機械的強度が
大で環状の耐熱性絶縁部材を介在させるようにしたので
、超音波溶接の際の樹脂モールドの焼損によるコンミテ
ータの劣化を防止することができ、耐遠心力性の機械的
強度の低下の少ない信頼性の高い回転電機の回転子が得
られる効果がある。
7の軸方向端を受けて位置決めする如く全周に亘つて径
方向に突出させるものを例示したが、樹脂モールド21
の材質の変更、樹脂モールド21とセグメント7との固
着力の向上を計ることにより左端部の突起を不要にする
ことも可能である。以上の様にこの発明によれば、アマ
チュアコイルの口出部とセグメントとを超音波熔接によ
り接続してなるものにおいて、セグメントの上記□出部
の接続部の内周部と樹脂モールドとの間に機械的強度が
大で環状の耐熱性絶縁部材を介在させるようにしたので
、超音波溶接の際の樹脂モールドの焼損によるコンミテ
ータの劣化を防止することができ、耐遠心力性の機械的
強度の低下の少ない信頼性の高い回転電機の回転子が得
られる効果がある。
図面の簡単な説明第1図は従来の回転子を説明する為の
断面図、第2図はこの発明の一実施例による回転子を説
明する為の断面図、第3図は第2図のA−A線断面図で
ある。
断面図、第2図はこの発明の一実施例による回転子を説
明する為の断面図、第3図は第2図のA−A線断面図で
ある。
図中、1はアマチュアシャフト、2はアマチュアコア、
3はアマチュアコイル、4はコンミテ−夕、7はセグメ
ント、8は超音波熔接装置、19はチップ、2川まコン
チテータ、21は樹脂モールド、22は環状の耐熱性絶
縁部材である。
3はアマチュアコイル、4はコンミテ−夕、7はセグメ
ント、8は超音波熔接装置、19はチップ、2川まコン
チテータ、21は樹脂モールド、22は環状の耐熱性絶
縁部材である。
なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。第1
図第2図 第3図
図第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 セグメントを樹脂モールドによつて外周部に一体的
に固着してなるコンミテータにおける上記セグメントを
アマチユアコイルの口出部と超音波溶接により接続して
なるものにおいて、上記セグメントの上記口出部の接続
部の内周部と上記樹脂モールドとの間に機械的な強度が
大で環状の耐熱性絶縁部材を固着させたことを特徴とす
る回転電機の回転子。 2 特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、耐熱性
絶縁部材はその外周部に上記セグメントの内周部と嵌合
可能な突起部を有してなる一体成形体であることを特徴
とする回転電機の回転子。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項記載のものにおい
て、耐熱性絶縁部材はセラミツク焼成部材であることを
特徴とする回転電機の回転子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3519180A JPS6016182B2 (ja) | 1980-03-19 | 1980-03-19 | 回転電機の回転子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3519180A JPS6016182B2 (ja) | 1980-03-19 | 1980-03-19 | 回転電機の回転子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56132145A JPS56132145A (en) | 1981-10-16 |
| JPS6016182B2 true JPS6016182B2 (ja) | 1985-04-24 |
Family
ID=12434955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3519180A Expired JPS6016182B2 (ja) | 1980-03-19 | 1980-03-19 | 回転電機の回転子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6016182B2 (ja) |
-
1980
- 1980-03-19 JP JP3519180A patent/JPS6016182B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56132145A (en) | 1981-10-16 |
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