JPS6016183B2 - 回転電機の固定子鉄心の製造方法 - Google Patents
回転電機の固定子鉄心の製造方法Info
- Publication number
- JPS6016183B2 JPS6016183B2 JP14935577A JP14935577A JPS6016183B2 JP S6016183 B2 JPS6016183 B2 JP S6016183B2 JP 14935577 A JP14935577 A JP 14935577A JP 14935577 A JP14935577 A JP 14935577A JP S6016183 B2 JPS6016183 B2 JP S6016183B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- straight
- core
- punching
- parts
- stator core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、誘導電動機等の回転電機の固定子鉄心の形状
に係り、より詳しくは、鉄心材料を節約することのでき
る固定子鉄心の製造方法に関するものである。
に係り、より詳しくは、鉄心材料を節約することのでき
る固定子鉄心の製造方法に関するものである。
小形回転電機の固定子鉄心は、鋼板の打抜きによって総
形状が形成されるものであり、その素材料として、一般
に帯状鋼板が用いられ、連続的にこれを打抜くことによ
り、鉄心が形成される。
形状が形成されるものであり、その素材料として、一般
に帯状鋼板が用いられ、連続的にこれを打抜くことによ
り、鉄心が形成される。
そして打抜かれた鉄心を所定枚数積み重ねて一体化する
ことにより、固定子が形成される。・第1図はこの種の
従来形鉄0の形状及びその打抜き状態を示す図であり、
この従来形鉄心1は、その外周が、互いに平行な第1の
直線部2a,2aと、これらに、対して直角をなしかつ
互いに平行な第2の直線部2b,2bと、第1直線部2
aの端部と第2の直線部2bとの間に形成される弧状部
3とによって形成されており、内蓬部4には固定子巻線
収容用スロット5が形成されている。
ことにより、固定子が形成される。・第1図はこの種の
従来形鉄0の形状及びその打抜き状態を示す図であり、
この従来形鉄心1は、その外周が、互いに平行な第1の
直線部2a,2aと、これらに、対して直角をなしかつ
互いに平行な第2の直線部2b,2bと、第1直線部2
aの端部と第2の直線部2bとの間に形成される弧状部
3とによって形成されており、内蓬部4には固定子巻線
収容用スロット5が形成されている。
そしてこれらの鉄心Iは、図示のように1枚の帯状鋼板
6から該鋼板を送りながら順次打抜かれる。この従来形
のものにおいて、直線部2a,2bが外周に形成されて
いるのは、素材としての鋼板6を節約するためである。
6から該鋼板を送りながら順次打抜かれる。この従来形
のものにおいて、直線部2a,2bが外周に形成されて
いるのは、素材としての鋼板6を節約するためである。
すなわち、第1の直線部2aは隣接する鉄心の打抜き時
に形成され、かつ第2の直線部2bは鋼板6の側辺と一
致させることによつり、外蚤Dの円板状鉄心を形成する
場合に比べ、この寸法Dより小中の寸法Wを有する鋼板
を用いることが可能となる上、一枚の鋼板から打抜きで
きる鉄心枚数も多くなり、斜線で示す不要部分7の面積
が狭くなって鋼板6の節約が可能となるのである。(な
お、内蓬部4の内側はロ−タ鉄心に用いられる。)しか
しながら、このように1本の帯状材料から1列に鉄心を
打抜くようにする場合、スロット5の底と外周との間の
中どの各スロットにおける差をあまり大きくすることは
鉄心に要求される磁気的特性上できないので、材料の節
約には限界があつた。
に形成され、かつ第2の直線部2bは鋼板6の側辺と一
致させることによつり、外蚤Dの円板状鉄心を形成する
場合に比べ、この寸法Dより小中の寸法Wを有する鋼板
を用いることが可能となる上、一枚の鋼板から打抜きで
きる鉄心枚数も多くなり、斜線で示す不要部分7の面積
が狭くなって鋼板6の節約が可能となるのである。(な
お、内蓬部4の内側はロ−タ鉄心に用いられる。)しか
しながら、このように1本の帯状材料から1列に鉄心を
打抜くようにする場合、スロット5の底と外周との間の
中どの各スロットにおける差をあまり大きくすることは
鉄心に要求される磁気的特性上できないので、材料の節
約には限界があつた。
本発明は、この従来技術における隆路を打開し鉄心材料
をより節約することのできる固定子鉄心の製造方法を提
供しようとするものである。
をより節約することのできる固定子鉄心の製造方法を提
供しようとするものである。
本発明は、1本の帯状材料から2列以上に鉄心を打抜く
ことの可能な形状で固定子鉄心を打抜くことを特徴とす
る。すなわち本発明による鉄心は、その外周部を、互い
に平行な2つの第1直線部と、該第1直線部に対して直
角をなし互いに平行でかつ第1直線部より短い2つの第
2直線部と、該第2直線部の両端より該第2直線部と第
1直線部の間にわたって形成されかつ鉄心中心を中心と
して対向するものどうしが互いに平行をなす4つの第3
直線部を有する形状とし、この鉄心を1条の帯状鋼板か
ら複数列打ち抜くことを特徴とする。次に本発明の−実
施例を、第2図より説明する。
ことの可能な形状で固定子鉄心を打抜くことを特徴とす
る。すなわち本発明による鉄心は、その外周部を、互い
に平行な2つの第1直線部と、該第1直線部に対して直
角をなし互いに平行でかつ第1直線部より短い2つの第
2直線部と、該第2直線部の両端より該第2直線部と第
1直線部の間にわたって形成されかつ鉄心中心を中心と
して対向するものどうしが互いに平行をなす4つの第3
直線部を有する形状とし、この鉄心を1条の帯状鋼板か
ら複数列打ち抜くことを特徴とする。次に本発明の−実
施例を、第2図より説明する。
第2図は本発明による固定子鉄心の形状を示している。
鉄心8は、その外周部が、比較的長さ〆,が長くかつ互
いに平行な2つの第1直線部9a,,9泌と、該第1直
線部に対して直角をなし互いに平行でかつ長さそ2 が
第1直線部9a.,9a2の長さより短い第2直線部9
b,,9b2と、該第2直線部9b,,9b2の各両端
より該第2直線部と前記第1直線部の間にわたって形成
された4つの第3直線部9c,〜9c4と、第1直線部
9小 9a2の両端より第3直線部9c,〜9c4の端
部にわたって形成された4つの弧状部9d,〜9d4と
からなる。そして第3直線部9c.〜9c4において、
鉄心の中心○をはさんで互いに対向するものどうし(9
c,と9c3,9c2と9c4)は互いに平行をなして
いる。弧状部9d,〜9必ま点○を中心とする直径Dの
円弧状にあり、直線部gb,と9b2の幅W(9幻と9
a2についても同じ)は、直径Dより4・である。この
ような形状とすることにより、第3図に示すように、千
鳥状の2列打抜きを材料を節約した形で行うことができ
る。第3図のように、鉄心を8g,8h,8i,・・・
のように順次千鳥状に打ち抜く場合、鉄心8iについて
言えば、その第1直線部9小 9a2はそれぞれ鉄心8
kの第1直線部ga2、鉄心8gの第1直線部9幻に一
致し(すなわち、鉄心どういま、9山, 92の部分で
切断される)、また、一方の第2直線部9b,は帯状鋼
板10の側辺と一致し、他方の第2直線部9b2は鉄心
8hと8iとの間に位置し、第3直線部9c2,9c3
はそれぞれ鉄心8iの第3直線部9c4と鉄心8hの第
3直線部9c,と一致するように打抜く。第4図はこの
2列打抜きにおける打抜別項序の一例を示している。第
4図の矢印は鋼板の送り方向を示しており、鋼板10は
順次矢印方向に間欠送りされ、停止状態にて打抜き動作
がなされる。斜線部分は同時に打抜きされる部分を示し
ている。すなわち、鉄心8h〜8k間が切断部14〜1
7で切断され、鉄心8h〜8iについては完成品が得ら
れる際、これと同時に鉄心8j,8kのロータ鉄心部1
3(その詳細の図示は省略している)、鉄心8〆,8m
の固定子スロット、及び他の斜線部で示す廃棄部分12
が打抜かれ、次の打抜き工程で8そ,8仇がそれぞれ8
j,8kの位置に来ると、前と同機の打抜き動作がなさ
れる。従って、連続的に2列打抜きの鉄心を得ることが
できる。このようにして鉄0を打抜くことにより、第1
図の場合に比べ、一方の列(8g,8i,8kの列)が
他方の列(8h,8j,8その列)にいわば食い込んだ
分の中wだけ小幅となる幅W′(=2W−w)の鋼板を
材料として用意すればよいことになる。
鉄心8は、その外周部が、比較的長さ〆,が長くかつ互
いに平行な2つの第1直線部9a,,9泌と、該第1直
線部に対して直角をなし互いに平行でかつ長さそ2 が
第1直線部9a.,9a2の長さより短い第2直線部9
b,,9b2と、該第2直線部9b,,9b2の各両端
より該第2直線部と前記第1直線部の間にわたって形成
された4つの第3直線部9c,〜9c4と、第1直線部
9小 9a2の両端より第3直線部9c,〜9c4の端
部にわたって形成された4つの弧状部9d,〜9d4と
からなる。そして第3直線部9c.〜9c4において、
鉄心の中心○をはさんで互いに対向するものどうし(9
c,と9c3,9c2と9c4)は互いに平行をなして
いる。弧状部9d,〜9必ま点○を中心とする直径Dの
円弧状にあり、直線部gb,と9b2の幅W(9幻と9
a2についても同じ)は、直径Dより4・である。この
ような形状とすることにより、第3図に示すように、千
鳥状の2列打抜きを材料を節約した形で行うことができ
る。第3図のように、鉄心を8g,8h,8i,・・・
のように順次千鳥状に打ち抜く場合、鉄心8iについて
言えば、その第1直線部9小 9a2はそれぞれ鉄心8
kの第1直線部ga2、鉄心8gの第1直線部9幻に一
致し(すなわち、鉄心どういま、9山, 92の部分で
切断される)、また、一方の第2直線部9b,は帯状鋼
板10の側辺と一致し、他方の第2直線部9b2は鉄心
8hと8iとの間に位置し、第3直線部9c2,9c3
はそれぞれ鉄心8iの第3直線部9c4と鉄心8hの第
3直線部9c,と一致するように打抜く。第4図はこの
2列打抜きにおける打抜別項序の一例を示している。第
4図の矢印は鋼板の送り方向を示しており、鋼板10は
順次矢印方向に間欠送りされ、停止状態にて打抜き動作
がなされる。斜線部分は同時に打抜きされる部分を示し
ている。すなわち、鉄心8h〜8k間が切断部14〜1
7で切断され、鉄心8h〜8iについては完成品が得ら
れる際、これと同時に鉄心8j,8kのロータ鉄心部1
3(その詳細の図示は省略している)、鉄心8〆,8m
の固定子スロット、及び他の斜線部で示す廃棄部分12
が打抜かれ、次の打抜き工程で8そ,8仇がそれぞれ8
j,8kの位置に来ると、前と同機の打抜き動作がなさ
れる。従って、連続的に2列打抜きの鉄心を得ることが
できる。このようにして鉄0を打抜くことにより、第1
図の場合に比べ、一方の列(8g,8i,8kの列)が
他方の列(8h,8j,8その列)にいわば食い込んだ
分の中wだけ小幅となる幅W′(=2W−w)の鋼板を
材料として用意すればよいことになる。
該実施例による方法と第1図の方法とを具体的数字で比
較すると、下記の表に示すようになる。この表に示すよ
うに、第2図の構造の鉄心を第3図及び第4図の2列打
抜きによって得る場合、鉄○材料は第1図の場合に比較
して95.7%ですみ、4.3%の材料節約が可能であ
る。
較すると、下記の表に示すようになる。この表に示すよ
うに、第2図の構造の鉄心を第3図及び第4図の2列打
抜きによって得る場合、鉄○材料は第1図の場合に比較
して95.7%ですみ、4.3%の材料節約が可能であ
る。
なお、第3図及び第4図においては、2列打抜きを行う
ことによって第2図の形状の鉄○を得る例について示し
たが、2列に限らず、3列以上の打抜きによっても本発
明の形状を有する鉄心が得られることは容易に理解しえ
ることであり、3列以上の千鳥打抜きによる場合は、2
列の千鳥打抜きの場合よりもさらに材料の節約が可能と
なる。
ことによって第2図の形状の鉄○を得る例について示し
たが、2列に限らず、3列以上の打抜きによっても本発
明の形状を有する鉄心が得られることは容易に理解しえ
ることであり、3列以上の千鳥打抜きによる場合は、2
列の千鳥打抜きの場合よりもさらに材料の節約が可能と
なる。
以上述べたように、本発明に係る固定子鉄心の製造方法
によれば、帯状の鋼板から2列以上の千鳥打抜きができ
、材料の節約によって回転電機の価格低減に貢献すると
ころ多大である。
によれば、帯状の鋼板から2列以上の千鳥打抜きができ
、材料の節約によって回転電機の価格低減に貢献すると
ころ多大である。
第1図は従従来の固定子鉄心の形状及びその打抜き状態
を示す図、第2図は本発明による鉄心の形状の一例を示
す図、第3図は第2図の鉄心の打抜き状態を示す図、第
4図は第3図の打抜きにおける打抜き順序を説明する図
である。 4..・・.・固定子鉄心内径、5・・・・・・スロッ
ト、8,8g〜8m……鉄心、9a,,9a2…・・・
第1直線部、9b,,9b2・・・・・・第2直線部、
9c,〜9c4・・・・・・第3直線部、9d,〜9d
4・・・・・・弧状部、12・・・・・・廃棄部分、1
3・・・・・・ロータ部分、14〜17・・・・・・切
断線。 第1図 第2図 第3図 第4図
を示す図、第2図は本発明による鉄心の形状の一例を示
す図、第3図は第2図の鉄心の打抜き状態を示す図、第
4図は第3図の打抜きにおける打抜き順序を説明する図
である。 4..・・.・固定子鉄心内径、5・・・・・・スロッ
ト、8,8g〜8m……鉄心、9a,,9a2…・・・
第1直線部、9b,,9b2・・・・・・第2直線部、
9c,〜9c4・・・・・・第3直線部、9d,〜9d
4・・・・・・弧状部、12・・・・・・廃棄部分、1
3・・・・・・ロータ部分、14〜17・・・・・・切
断線。 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 1 外周が、互いに平行をなしかつ中心を挟んで対向す
る2つの第1直線部と、該第1直線部に対して直角をな
しかつ中心を挟んで互いに平行をなして対向する前記第
1直線部の長さより短い2つの第2直線部と、該第2直
線部の両端より該第2直線部と前記第1直線部との間の
個所にわたつて形成されかつ中心を挟んで対向するもの
どうしが互いに平行をなす4つの第3直線部とにより構
成されている鉄心を、1条の帯状鋼板から複数列打ち抜
くことを特徴とする回転電機の固定子鉄心の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14935577A JPS6016183B2 (ja) | 1977-12-14 | 1977-12-14 | 回転電機の固定子鉄心の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14935577A JPS6016183B2 (ja) | 1977-12-14 | 1977-12-14 | 回転電機の固定子鉄心の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5482602A JPS5482602A (en) | 1979-07-02 |
| JPS6016183B2 true JPS6016183B2 (ja) | 1985-04-24 |
Family
ID=15473308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14935577A Expired JPS6016183B2 (ja) | 1977-12-14 | 1977-12-14 | 回転電機の固定子鉄心の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6016183B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0269385U (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-25 | ||
| JPH0269384U (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-25 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3557046B2 (ja) * | 1996-06-14 | 2004-08-25 | 三洋電機株式会社 | ステータ鉄心用部材およびそれを用いたステータ鉄心の製造方法、ステータ鉄心用部材およびそれを用いたステータ鉄心 |
| US8193681B2 (en) | 2007-11-26 | 2012-06-05 | Mitsui High-Tec, Inc. | Laminated stator core and method for manufacturing the same |
| JP4717089B2 (ja) * | 2008-02-14 | 2011-07-06 | 三菱電機株式会社 | 電動機の固定子及び電動機及び圧縮機及び送風機 |
-
1977
- 1977-12-14 JP JP14935577A patent/JPS6016183B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0269385U (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-25 | ||
| JPH0269384U (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5482602A (en) | 1979-07-02 |
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