JPS6016290B2 - 連続圧延機のスタンド間張力制御方法 - Google Patents
連続圧延機のスタンド間張力制御方法Info
- Publication number
- JPS6016290B2 JPS6016290B2 JP52027477A JP2747777A JPS6016290B2 JP S6016290 B2 JPS6016290 B2 JP S6016290B2 JP 52027477 A JP52027477 A JP 52027477A JP 2747777 A JP2747777 A JP 2747777A JP S6016290 B2 JPS6016290 B2 JP S6016290B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stand
- rolling
- tension
- detection device
- rolled material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/48—Tension control; Compression control
- B21B37/52—Tension control; Compression control by drive motor control
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/48—Tension control; Compression control
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/16—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling wire rods, bars, merchant bars, rounds wire or material of like small cross-section
- B21B1/18—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling wire rods, bars, merchant bars, rounds wire or material of like small cross-section in a continuous process
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
- Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、連続圧延機のスタンド間張力制御方法に関す
るものである。
るものである。
Z捧鋼或は線材などの熱間連続圧延
機においては、スタンド間の材料に過大な圧縮力が作用
すると、圧延材がループ状になり、極端な場合には圧延
材のバスラィンからの吹き出し等のトラブルが起き、一
方、スタンド間の材料に過大な張力が作用すると、圧延
材がロールギャップでスリップしたり、圧延機のモータ
が過負荷となってトリップを起したり、そして激しい場
合には、圧延材が破断したりする等の圧延事故が起きる
。このような圧延事故を防止するためには、スタンド間
の材料に作用する張力或は圧縮力を常に一定の目標値に
維持することが重要であることは、従来から知られてお
り、様々な対策が提案され、実施されている。また、こ
のようにスタンド間作用力を一定に維持することは、製
品の寸法を均一化する上でも役立つ。まず、スタンド間
作用力を一定に維持するように制御を行うためには、ス
タンド間張力(本明細書では、圧縮力を含む意味で用語
「張力」を使用し、負の値の張力を圧縮力とする)を検
出する手段が必要である。
機においては、スタンド間の材料に過大な圧縮力が作用
すると、圧延材がループ状になり、極端な場合には圧延
材のバスラィンからの吹き出し等のトラブルが起き、一
方、スタンド間の材料に過大な張力が作用すると、圧延
材がロールギャップでスリップしたり、圧延機のモータ
が過負荷となってトリップを起したり、そして激しい場
合には、圧延材が破断したりする等の圧延事故が起きる
。このような圧延事故を防止するためには、スタンド間
の材料に作用する張力或は圧縮力を常に一定の目標値に
維持することが重要であることは、従来から知られてお
り、様々な対策が提案され、実施されている。また、こ
のようにスタンド間作用力を一定に維持することは、製
品の寸法を均一化する上でも役立つ。まず、スタンド間
作用力を一定に維持するように制御を行うためには、ス
タンド間張力(本明細書では、圧縮力を含む意味で用語
「張力」を使用し、負の値の張力を圧縮力とする)を検
出する手段が必要である。
従来、スタンド間張力を検出する手段として、ロール駆
動モータの電流値から測定する方法、ロール駆動モータ
電流値と圧延荷重とを利用する方法などが開発され、そ
れぞれに対応した制御方法が提案され、実施されていた
。しかしながら、従来の方法はすべてロール駆動モータ
の電流値を使用するものであり、材料の温度変化或は寸
法変化またはモータの加減遠などによる電流値の変化が
測定誤差として現われ、正確な張力測定ができなかった
。最近、このような問題を解決して、スタンド間の材料
に作用する張力によって圧延ロールを介して圧延機のハ
ウジングに働く力を直接測定することによって正確に張
力検出できる装置が開発された。
動モータの電流値から測定する方法、ロール駆動モータ
電流値と圧延荷重とを利用する方法などが開発され、そ
れぞれに対応した制御方法が提案され、実施されていた
。しかしながら、従来の方法はすべてロール駆動モータ
の電流値を使用するものであり、材料の温度変化或は寸
法変化またはモータの加減遠などによる電流値の変化が
測定誤差として現われ、正確な張力測定ができなかった
。最近、このような問題を解決して、スタンド間の材料
に作用する張力によって圧延ロールを介して圧延機のハ
ウジングに働く力を直接測定することによって正確に張
力検出できる装置が開発された。
しかしながら、このような高精度の作用力検出装置を活
用して、実像業上有益なスタンド間張力制御方法は、何
ら開発されていなかった。
用して、実像業上有益なスタンド間張力制御方法は、何
ら開発されていなかった。
すなわち、連続圧延機において、例えば第iスタンドと
第(i+1)スタンドとの間のスタンド間張力を測定す
るために、第iスタンドに上記した直接測定型の作用力
検出装置を装備して測定しても、その作用力検出装置の
出力が、第iスタンドと第(i+1)スタンドとの間の
速度差のみによるスタンド間張力を示してはいない。
第(i+1)スタンドとの間のスタンド間張力を測定す
るために、第iスタンドに上記した直接測定型の作用力
検出装置を装備して測定しても、その作用力検出装置の
出力が、第iスタンドと第(i+1)スタンドとの間の
速度差のみによるスタンド間張力を示してはいない。
なぜならば、連続圧延機の圧延においては、圧延材は、
その第iスタンドと第(i+1)スタンドとだけに噛込
まれているのではなく、その上流の第(i−01)スタ
ンドや更に上流のスタンド、そして、下流の簾(i十2
)スタンドや更に下流のスタンドにも噛込まれている。
従って、例えば、第(i−1)スタンドと第iスタンド
との間の速度差によって第(i−1)スタンドと第iス
タンドとの間夕に作用する張力は、第(i−1)スタン
ドと第iスタンドとの間の圧延材部分に表れるだけでな
く、その上流の第(i一2)スタンドと第(i−1)ス
タンドとの間の圧延材部分にも、さらにその上流にも、
また、下流の第iスタンドと第(io+1)スタンドと
の間の圧延材部分にも、さらにその下流にも、その大き
さは小さくなるにしても表れる。それ故、各スタンドに
設けられた作用力検出装置の出力を単に検出してそれを
当該スタンドとその直前乃至直後のスタンドとの間の張
力と夕みなしてスタンド間張力制御を行っても、実際の
スタンド間張力を目標値に制御することはできない。そ
こで、本発明の目的は、目標値に対してより正確に実際
のスタンド間張力を制御できる連続圧0延機のための新
規なスタンド間張力制御方法を提供することである。
その第iスタンドと第(i+1)スタンドとだけに噛込
まれているのではなく、その上流の第(i−01)スタ
ンドや更に上流のスタンド、そして、下流の簾(i十2
)スタンドや更に下流のスタンドにも噛込まれている。
従って、例えば、第(i−1)スタンドと第iスタンド
との間の速度差によって第(i−1)スタンドと第iス
タンドとの間夕に作用する張力は、第(i−1)スタン
ドと第iスタンドとの間の圧延材部分に表れるだけでな
く、その上流の第(i一2)スタンドと第(i−1)ス
タンドとの間の圧延材部分にも、さらにその上流にも、
また、下流の第iスタンドと第(io+1)スタンドと
の間の圧延材部分にも、さらにその下流にも、その大き
さは小さくなるにしても表れる。それ故、各スタンドに
設けられた作用力検出装置の出力を単に検出してそれを
当該スタンドとその直前乃至直後のスタンドとの間の張
力と夕みなしてスタンド間張力制御を行っても、実際の
スタンド間張力を目標値に制御することはできない。そ
こで、本発明の目的は、目標値に対してより正確に実際
のスタンド間張力を制御できる連続圧0延機のための新
規なスタンド間張力制御方法を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、連続圧延機の任意のスタン
ドとその下流のスタンドとの間のスタンド間張力をより
正確に測定することによってスタンド間張力制御を実施
する新規なスタンド間張力制御方法を提供することであ
る。本発明の更にもう1つの目的は、作用力検出装置に
よって得られた検出値を、圧延ロール径、使用孔型位置
等から導かれた補正係数により補正して、より正確なス
タンド間張値を求めてなすスタンド間張力制御方法を提
供することである。
ドとその下流のスタンドとの間のスタンド間張力をより
正確に測定することによってスタンド間張力制御を実施
する新規なスタンド間張力制御方法を提供することであ
る。本発明の更にもう1つの目的は、作用力検出装置に
よって得られた検出値を、圧延ロール径、使用孔型位置
等から導かれた補正係数により補正して、より正確なス
タンド間張値を求めてなすスタンド間張力制御方法を提
供することである。
本発明の更にもう1つの目的は、圧延材が3つ以上の圧
延スタンドに噛込まれている場合、各スタンド間の張力
の相互影響を考慮して張力偏差を決定するスタンド間張
力制御方法を提供することである。本発明の更にもう1
つの目的は、圧延材後端が圧延スタンドを通り抜けた後
も、該圧延スタンドのための制御信号を保持しそ、次行
材の先端部の圧延を先行材の制御終了時と同様にスムー
ズに実施するスタンド間張力制御方法を提供することで
ある。
延スタンドに噛込まれている場合、各スタンド間の張力
の相互影響を考慮して張力偏差を決定するスタンド間張
力制御方法を提供することである。本発明の更にもう1
つの目的は、圧延材後端が圧延スタンドを通り抜けた後
も、該圧延スタンドのための制御信号を保持しそ、次行
材の先端部の圧延を先行材の制御終了時と同様にスムー
ズに実施するスタンド間張力制御方法を提供することで
ある。
上述した如き本発明の目的及びその他の目的は、第i圧
延スタンド‘こ、その上流側の圧延材部分の張力及びそ
の下流側の圧延材部分の張力による当該第i圧延スタン
ドへの作用力を検出する作用力検出装置が設けられてい
る連続圧延機において、前記第i圧延スタン日こ圧延材
が噛込まれ前記下流側の第(i+1)圧延スタンドーこ
は該圧延材が噛込まれてはいない状態における前記作用
力検出装置の出力値を、前記第i圧延スタンドの上流側
の圧延材に作用する張力が目標値に達した時に記憶し、
前記圧延材が前記第(i+1)圧延スタンドに噛込まれ
た後、前記作用力検出装置の出力値と前記記憶値との差
に所定の補正係数Kを乗じて、第iと第(i+1)の圧
延スタンドの間の圧延材に作用している張力値を求め、
該張力値と目標張力値との張力偏差に基づいて圧延速度
を制御することを特徴とする圧延スタンド間張力制御方
法によって達成される。
延スタンド‘こ、その上流側の圧延材部分の張力及びそ
の下流側の圧延材部分の張力による当該第i圧延スタン
ドへの作用力を検出する作用力検出装置が設けられてい
る連続圧延機において、前記第i圧延スタン日こ圧延材
が噛込まれ前記下流側の第(i+1)圧延スタンドーこ
は該圧延材が噛込まれてはいない状態における前記作用
力検出装置の出力値を、前記第i圧延スタンドの上流側
の圧延材に作用する張力が目標値に達した時に記憶し、
前記圧延材が前記第(i+1)圧延スタンドに噛込まれ
た後、前記作用力検出装置の出力値と前記記憶値との差
に所定の補正係数Kを乗じて、第iと第(i+1)の圧
延スタンドの間の圧延材に作用している張力値を求め、
該張力値と目標張力値との張力偏差に基づいて圧延速度
を制御することを特徴とする圧延スタンド間張力制御方
法によって達成される。
以上の如く制御を実施するならば、第(i+1)スタン
ド‘こ圧延材が噛み込まれた後は、第iスタンド−第(
i+1)スタンド間用の作用力検出装置が第iスタンド
より上流に働く張力に応じ4た力と、第iスタンド−第
(i十1)スタンド間張力との和を必然的に検出してい
るにしても、第iスタンド−第(i+1)スタンド間の
実際の張力は、第jスタンド−第(i十1)スタンド間
用の作用力検出装置が検出した力から、圧延材が第(i
十1)スタンド}こ噛み込まれていないときに第iスタ
ンド−第(i+1)スタンド間の上流の張力が目標値に
維持された状態の時に記憶した、第iスタンド−第(i
+1)スタンド間用の作用力検出装置によって検出され
た力を引くことにより求められ、その差に基づいて張力
制御を実施することにより、従来に比べて、より正確な
スタンド間張力制御を行うことができる。
ド‘こ圧延材が噛み込まれた後は、第iスタンド−第(
i+1)スタンド間用の作用力検出装置が第iスタンド
より上流に働く張力に応じ4た力と、第iスタンド−第
(i十1)スタンド間張力との和を必然的に検出してい
るにしても、第iスタンド−第(i+1)スタンド間の
実際の張力は、第jスタンド−第(i十1)スタンド間
用の作用力検出装置が検出した力から、圧延材が第(i
十1)スタンド}こ噛み込まれていないときに第iスタ
ンド−第(i+1)スタンド間の上流の張力が目標値に
維持された状態の時に記憶した、第iスタンド−第(i
+1)スタンド間用の作用力検出装置によって検出され
た力を引くことにより求められ、その差に基づいて張力
制御を実施することにより、従来に比べて、より正確な
スタンド間張力制御を行うことができる。
以上のような本発明のスタンド間張力制御方法において
、第iスタンドが第1スタンドである場合には、圧延材
先端が該第1スタンドに噛込まれた後直ちに前記作用力
検出装置の出力を記憶してもよい。
、第iスタンドが第1スタンドである場合には、圧延材
先端が該第1スタンドに噛込まれた後直ちに前記作用力
検出装置の出力を記憶してもよい。
第iスタンドが第2スタンド以降の場合には、前記第i
スタンドとそれに上流側で隣接する第(i−1)スタン
ドとの間の圧延材張力が目標値と一致しているとき、ま
たは、目標値を中心とした或る範囲内にある時の作用力
検出装置の出力値を記憶してもよい。更に、前記第iス
タンドとそれに上流側で隣接する第(i−1)スタンド
との間の圧延材張力が目標値を中心とした或る範囲内に
ある時の作用力検出装置の出力値の平均値を求めてその
平均値を記憶してもよい。本発明による1つの好ましい
実施例では、第i圧延スタンドとその下流側の第(i+
1)圧延スタンドとの間の圧延材に作用する力を検出す
る第i作用力検出装置と、第(i+1)圧延スタンドと
その下流側の第(i+2)圧延スタンドとの間の圧延材
に作用する力を検出する第(i十1)作用力検出装置と
が設けられている連続圧延機において、圧延材先端が前
記第(i+2)スタンドに噛込まれた時から圧延材後端
が前記第iスタンドを通り抜ける時までの間は、前記第
i作用力検出装置の出力値から導かれた第i〜第(i十
1)スタンド間張力偏差と、前記第(i+1)作用力検
出装置の出力値から導かれた第(i+1)〜第(i+2
)スタンド間張力偏差とに、圧延条件によってそれぞれ
決定される影響係数Bi,i及びP,,【十,をそれぞ
れ案して加えることによって求めた値に基づいて第i〜
第(i+1)スタンド間張力制御を実施する。
スタンドとそれに上流側で隣接する第(i−1)スタン
ドとの間の圧延材張力が目標値と一致しているとき、ま
たは、目標値を中心とした或る範囲内にある時の作用力
検出装置の出力値を記憶してもよい。更に、前記第iス
タンドとそれに上流側で隣接する第(i−1)スタンド
との間の圧延材張力が目標値を中心とした或る範囲内に
ある時の作用力検出装置の出力値の平均値を求めてその
平均値を記憶してもよい。本発明による1つの好ましい
実施例では、第i圧延スタンドとその下流側の第(i+
1)圧延スタンドとの間の圧延材に作用する力を検出す
る第i作用力検出装置と、第(i+1)圧延スタンドと
その下流側の第(i+2)圧延スタンドとの間の圧延材
に作用する力を検出する第(i十1)作用力検出装置と
が設けられている連続圧延機において、圧延材先端が前
記第(i+2)スタンドに噛込まれた時から圧延材後端
が前記第iスタンドを通り抜ける時までの間は、前記第
i作用力検出装置の出力値から導かれた第i〜第(i十
1)スタンド間張力偏差と、前記第(i+1)作用力検
出装置の出力値から導かれた第(i+1)〜第(i+2
)スタンド間張力偏差とに、圧延条件によってそれぞれ
決定される影響係数Bi,i及びP,,【十,をそれぞ
れ案して加えることによって求めた値に基づいて第i〜
第(i+1)スタンド間張力制御を実施する。
本発明による更に好ましい実施例においては、更に、前
記第iスタンドとその上流側の第(i−1)スタンドと
の間の圧延材に作用する力を検出する第(i−1)作用
力検出装置が設けられ、圧延材先端が前記第(i+2)
スタンドーこ噛込まれた時から圧延材後端が前記第(i
−1)スタンドを通り抜けるまでの間は、前記第(i−
1)作用力検出装置の出力値から導かれた第(i−1)
〜第iスタンド間張力偏差と、前記第i作用力検出装置
の出力値から導かれた第i〜第(i+1)スタンド間張
力偏差と、前記第(i+1)作用力検出装置の出力値か
ら導かれた第(i十1)〜第(i十2)スタンド間張力
偏差とに、圧延条件によってそれぞれ決定される影響係
数Bi,H:8i,;及び8i,,十iをそれぞれ案し
て加えることによって求めた値に基づいて第i〜第(i
+1)スタンド間張力制御を実施する。
記第iスタンドとその上流側の第(i−1)スタンドと
の間の圧延材に作用する力を検出する第(i−1)作用
力検出装置が設けられ、圧延材先端が前記第(i+2)
スタンドーこ噛込まれた時から圧延材後端が前記第(i
−1)スタンドを通り抜けるまでの間は、前記第(i−
1)作用力検出装置の出力値から導かれた第(i−1)
〜第iスタンド間張力偏差と、前記第i作用力検出装置
の出力値から導かれた第i〜第(i+1)スタンド間張
力偏差と、前記第(i+1)作用力検出装置の出力値か
ら導かれた第(i十1)〜第(i十2)スタンド間張力
偏差とに、圧延条件によってそれぞれ決定される影響係
数Bi,H:8i,;及び8i,,十iをそれぞれ案し
て加えることによって求めた値に基づいて第i〜第(i
+1)スタンド間張力制御を実施する。
本発明の上記及びその他の目的及び効果は、添付図面を
参照して以下の本発明の好ましい実施例の詳細な説明か
らより明らかになろう。
参照して以下の本発明の好ましい実施例の詳細な説明か
らより明らかになろう。
さて、第1図を参照するならば、本発明によるスタンド
間張力制御方法を実施するように絹合せることができる
粗列8スタンド連続圧延機が概略的に示されている。
間張力制御方法を実施するように絹合せることができる
粗列8スタンド連続圧延機が概略的に示されている。
圧延材Mは、矢印Aの方向へ送られて、第1圧延スタン
ド1から第8圧延スタンド8を通って圧延される。これ
ら圧延スタンドの奇数番のものは、垂直型圧延機であり
、偶数番のスタンドは水平型圧延機である。このような
垂直型圧延スタンドと水平型圧延スタンドとの組合せは
、本発明を適用できる圧延機列の一例にすぎず、本発明
の制御方法が適用できるものは、これに限定されるもの
ではない。これら圧延スタンドに、特開昭51一140
78,51一14079,51一51978,51一5
1980、及び51一59059、並びに「Rolli
ngMill」という名称で1976王11月2日に米
国出願したUSSN738061に開示されているよう
な直接検出型の負荷検出装置Dを取付ける。
ド1から第8圧延スタンド8を通って圧延される。これ
ら圧延スタンドの奇数番のものは、垂直型圧延機であり
、偶数番のスタンドは水平型圧延機である。このような
垂直型圧延スタンドと水平型圧延スタンドとの組合せは
、本発明を適用できる圧延機列の一例にすぎず、本発明
の制御方法が適用できるものは、これに限定されるもの
ではない。これら圧延スタンドに、特開昭51一140
78,51一14079,51一51978,51一5
1980、及び51一59059、並びに「Rolli
ngMill」という名称で1976王11月2日に米
国出願したUSSN738061に開示されているよう
な直接検出型の負荷検出装置Dを取付ける。
この型式の負荷検出装置○の圧延スタンドの取付方法は
、上述した特許公開公報及び米国出願に詳細に説明され
ている。参考までに概略的に説明するならば、第2図に
示す如く、垂直型圧延スタンド9では、一方の圧延10
ール10のロールチョツク11の入側と出側にそれぞれ
1個づつ負荷検出装置De及びDdを設け、それらの検
出棒12をロールチョック11に当接させる。一方、水
平型圧延スタンド13では、上方又は下方の圧延ロール
14の両端のロールチョツク15及び16の入側と出側
にそれぞれ1個づつ負荷検出装置Die,D,d,Or
e及びDrdを設け、それらの検出綾をロールチョツク
15及び16に当緩させる。負荷検出装置DeとDdが
、スタンド9のための作用力検出装置を構成し、負荷検
出装置DeとDdの出力差が作用力検出装置の出力とな
る。一方、水平型スタンドのための作用力検出装置は、
負荷検出装置D,e,Old,Dre及びDrdによっ
て構成される。ごて、作用力検出装置によって検出され
る力Lと圧延材が圧延スタンドに作用する水平方向力F
との関係をみるならば、次の式で表わされる。
、上述した特許公開公報及び米国出願に詳細に説明され
ている。参考までに概略的に説明するならば、第2図に
示す如く、垂直型圧延スタンド9では、一方の圧延10
ール10のロールチョツク11の入側と出側にそれぞれ
1個づつ負荷検出装置De及びDdを設け、それらの検
出棒12をロールチョック11に当接させる。一方、水
平型圧延スタンド13では、上方又は下方の圧延ロール
14の両端のロールチョツク15及び16の入側と出側
にそれぞれ1個づつ負荷検出装置Die,D,d,Or
e及びDrdを設け、それらの検出綾をロールチョツク
15及び16に当緩させる。負荷検出装置DeとDdが
、スタンド9のための作用力検出装置を構成し、負荷検
出装置DeとDdの出力差が作用力検出装置の出力とな
る。一方、水平型スタンドのための作用力検出装置は、
負荷検出装置D,e,Old,Dre及びDrdによっ
て構成される。ごて、作用力検出装置によって検出され
る力Lと圧延材が圧延スタンドに作用する水平方向力F
との関係をみるならば、次の式で表わされる。
F=K・L=(KC・KD)・L mK:補
正係数KC:ロール上の圧延位置によって決定される係
数KD:圧延ロール径によって決定される係数以上のよ
うにロールチョックを介して負荷検出装置が検出する力
Lに、補正係数Kを掛け合せる理由は、次の如くである
。
正係数KC:ロール上の圧延位置によって決定される係
数KD:圧延ロール径によって決定される係数以上のよ
うにロールチョックを介して負荷検出装置が検出する力
Lに、補正係数Kを掛け合せる理由は、次の如くである
。
すなわち、負荷検出装置がワークロールの中心軸上で力
を検出したとしても、ワークロールの使用孔型の位置や
ワークロールの直径が異なると、圧延材がワークロール
に対して作用する力が同じでも、負荷検出装置による検
出値が異なってくる。これを修正するのが、補正係数K
である。まず、補正係数KCについて、第3図を参照し
て説明する。
を検出したとしても、ワークロールの使用孔型の位置や
ワークロールの直径が異なると、圧延材がワークロール
に対して作用する力が同じでも、負荷検出装置による検
出値が異なってくる。これを修正するのが、補正係数K
である。まず、補正係数KCについて、第3図を参照し
て説明する。
第3図は、棒状圧延機の水平スタンドの概略図であり、
矢印Aの方向に送られて圧延される圧延材Mに対して左
側のロールチョック15に負荷検出装置D,e及び○,
dの検出榛12が当援され、右側のロールチョック16
に負荷検出装置Dre及びDrdの検出棒12が当綾ご
れ、それら負荷検出装置○,e,D,d, Dre,D
rdの出力をL,e,Lid,Lre,Lrd,とする
、水平方向力Fは、次の如く表わされる。
矢印Aの方向に送られて圧延される圧延材Mに対して左
側のロールチョック15に負荷検出装置D,e及び○,
dの検出榛12が当援され、右側のロールチョック16
に負荷検出装置Dre及びDrdの検出棒12が当綾ご
れ、それら負荷検出装置○,e,D,d, Dre,D
rdの出力をL,e,Lid,Lre,Lrd,とする
、水平方向力Fは、次の如く表わされる。
FこKD{(L,d−L,e)+(Lrd一Lrd)}
■即ち、圧延ロールの左右のロールチョックの入
側及び出側にそれぞれ検出装置を設けて測定する場合、
ロール上の圧延位置に関係なく水平力Fを求めることが
できる。
■即ち、圧延ロールの左右のロールチョックの入
側及び出側にそれぞれ検出装置を設けて測定する場合、
ロール上の圧延位置に関係なく水平力Fを求めることが
できる。
今、圧延材Mが圧延ロール14の4つある孔型の第1孔
型により圧延されており、その第1孔型から左側の検出
装置の検出棒までの距離が1,,右側検出装置の検出棒
までの距離が12とすると、式■は力の平衡により、次
のように表わすことができる。
型により圧延されており、その第1孔型から左側の検出
装置の検出棒までの距離が1,,右側検出装置の検出棒
までの距離が12とすると、式■は力の平衡により、次
のように表わすことができる。
F=血三子(LM−L・e) 【3’=血千子(L
rd−帆 【3Y 更に、1,十12は、圧延ロール14の長さLrにほぼ
等しいので、Lr=1,十12とおくと、式■及Zび‘
3’′は次の如くなる。
rd−帆 【3Y 更に、1,十12は、圧延ロール14の長さLrにほぼ
等しいので、Lr=1,十12とおくと、式■及Zび‘
3’′は次の如くなる。
F肌L三午(L・d−L・e) ‘41ニKDLこ
き;(Lrd・L柏) {41′Z従って、第3図に
おいて、左側の検出装置のみを使用する時は、式{側こ
より水平力Fを求め、右側の検出装置のみを使用する時
は、式{4’′により水平力Fを求める。
き;(Lrd・L柏) {41′Z従って、第3図に
おいて、左側の検出装置のみを使用する時は、式{側こ
より水平力Fを求め、右側の検出装置のみを使用する時
は、式{4’′により水平力Fを求める。
更に、係数KDは次の式によって表わすことが2できる
。
。
血=鍔帯 ‘51
D:圧延ロールの直径
a’b,c,d:定数
この補正係数KDの意味を単純化して説明すると、次の
如くである。
如くである。
負荷検出装置がワークロールの中心軸上で力を検出しと
しても、圧延材がワークロールに対して力を作用してい
る点則ちワークロール表面と、実際に力を検出している
ワークロールの中心軸との間の長さ、すなわちワークロ
ールの直径に相当する長さは、レバーとして機能する。
従って、圧延材が同一の力をワークロールに作用させた
としても、レバーの長さすなわちワークロールの直径が
異なれば、負荷検出装置に検出される力が異なってくる
。そのワークロールの直径の違いによって検出値の補正
をするものが、上託した補正係数KDである。それ故、
第2図に示す水平型スタンド11についてみるならば、
圧延ロールの左右のロールチョツクの入側及び出側に負
荷検出装置が設けられているので、補正係数K=KDで
あり、垂直型スタンド9においては圧延ロールの右ロー
ルチョツクの入側及び世側にしか設けられていないので
、補正係数K=KC・KDとなる。
しても、圧延材がワークロールに対して力を作用してい
る点則ちワークロール表面と、実際に力を検出している
ワークロールの中心軸との間の長さ、すなわちワークロ
ールの直径に相当する長さは、レバーとして機能する。
従って、圧延材が同一の力をワークロールに作用させた
としても、レバーの長さすなわちワークロールの直径が
異なれば、負荷検出装置に検出される力が異なってくる
。そのワークロールの直径の違いによって検出値の補正
をするものが、上託した補正係数KDである。それ故、
第2図に示す水平型スタンド11についてみるならば、
圧延ロールの左右のロールチョツクの入側及び出側に負
荷検出装置が設けられているので、補正係数K=KDで
あり、垂直型スタンド9においては圧延ロールの右ロー
ルチョツクの入側及び世側にしか設けられていないので
、補正係数K=KC・KDとなる。
第4図は、第1図及び第2図に示す如く設けた垂直型作
用力検出装置から得られた張力データを利用して、第1
図に示す8段式連続圧延機に対して本発明によるスタン
ド間張力制御方法を実施するスタンド間張力制御システ
ムのブロック図である。
用力検出装置から得られた張力データを利用して、第1
図に示す8段式連続圧延機に対して本発明によるスタン
ド間張力制御方法を実施するスタンド間張力制御システ
ムのブロック図である。
便宜的に圧延スタンドとは離して描いてあるが、粗列8
段連続圧延機の各スタンド1,2,3,4,5,6,7
及び8に設けられた負荷検出装置Dの出力は、アンプ盤
20へ送られ、そこで増幅され、更に入側負荷検出装置
の出力と、それに対応する出側負荷検出装置の出力との
差が演算されて、主制御装置21へ出力される。従って
、垂直型圧延スタンド‘こついては1つの出力差信号が
出力され、水平型圧延スタンド‘こついては、左右即ち
作業側と駆動側とのそれぞれの出力差信号が出力される
。出側負荷検出装置の出力が入側負荷検出装置の出力よ
り大きい時、正の出力差となる。電気室制御盤22は、
各スタンドのかみ込み信号を主制御装置21へ供給する
。
段連続圧延機の各スタンド1,2,3,4,5,6,7
及び8に設けられた負荷検出装置Dの出力は、アンプ盤
20へ送られ、そこで増幅され、更に入側負荷検出装置
の出力と、それに対応する出側負荷検出装置の出力との
差が演算されて、主制御装置21へ出力される。従って
、垂直型圧延スタンド‘こついては1つの出力差信号が
出力され、水平型圧延スタンド‘こついては、左右即ち
作業側と駆動側とのそれぞれの出力差信号が出力される
。出側負荷検出装置の出力が入側負荷検出装置の出力よ
り大きい時、正の出力差となる。電気室制御盤22は、
各スタンドのかみ込み信号を主制御装置21へ供給する
。
かみ込み信号は、公知の如く各スタンドの圧延ロールが
圧延材を噛み込んだ時に生じるロール駆動モータの駆動
電流の急上昇、及び圧延材の尾端が圧延ロールを夕抜け
た時に生じるロール駆動モータの駆動電流の減少等を検
出することによって得られる。または、かみ込み信号は
、各スタンドに設けられた圧下力検出装置の出力の増大
と減少とを判別することによっても得られる。0 また
更に、各スタンド‘こ設けられた入側及び出側の負荷検
出装置の出力又はその和信号によって、圧延材の噛込み
及び尻抜けを検出することもできる。
圧延材を噛み込んだ時に生じるロール駆動モータの駆動
電流の急上昇、及び圧延材の尾端が圧延ロールを夕抜け
た時に生じるロール駆動モータの駆動電流の減少等を検
出することによって得られる。または、かみ込み信号は
、各スタンドに設けられた圧下力検出装置の出力の増大
と減少とを判別することによっても得られる。0 また
更に、各スタンド‘こ設けられた入側及び出側の負荷検
出装置の出力又はその和信号によって、圧延材の噛込み
及び尻抜けを検出することもできる。
即ち、圧延材を圧延ロールが噛込んでいる時、圧延材に
よってロールを互に離間させる様夕な力が圧延ロールに
作用する。ロールハウジングは剛性に構成されているの
で(ラーメン構造)、その力により入側及び出側のハウ
ジングポストはロール側に操み、入側及び出側のそれぞ
れの負荷検出装置の出力を増大させる。従って、入側及
び0世側の負荷検出装置の出力又はその和信号を取り出
すことによって圧延材の噛込及び尻抜けを確実に検出す
ることができる。オペレータ指令入力装置23は、オペ
レータにより操作され、張力制御を実行するかしないか
の指令信号を主制御装置21へ出力する。
よってロールを互に離間させる様夕な力が圧延ロールに
作用する。ロールハウジングは剛性に構成されているの
で(ラーメン構造)、その力により入側及び出側のハウ
ジングポストはロール側に操み、入側及び出側のそれぞ
れの負荷検出装置の出力を増大させる。従って、入側及
び0世側の負荷検出装置の出力又はその和信号を取り出
すことによって圧延材の噛込及び尻抜けを確実に検出す
ることができる。オペレータ指令入力装置23は、オペ
レータにより操作され、張力制御を実行するかしないか
の指令信号を主制御装置21へ出力する。
情報入力装置24は、張力制御に必要な情報を主制御装
置24へ供給する。
置24へ供給する。
情報入力装置には、第1圧延スタンド1から第8圧延ス
タンド8までの各スタンドの圧延ロ−ル径、孔型番号、
目標張力値、出口断面積、スタンド間張力影響係数、圧
延材情報が入力され、そしてそれら設定された情報は、
主制御装置21へ出力される。ここで、孔型番号は、圧
延ロールの圧延に使用しているロール孔型位置であり、
圧延ロールの圧延位置と負荷検出装置とのロール軸方向
の距離を導くための情報である。第2図の垂直型スタン
ドのように圧延機ハウジングの片側の入側及び出側にの
み負荷検出装置を設けた場合、圧延位置則ち使用孔型位
置によって補正係数KCが異なるので、その孔型番号情
報によりKCを与えなければならない。目標張力値は、
各スタンド間ごとに設定される。圧延作業上、スタンド
間張力は零であるよりはむしろ圧延材の寸法に影響を与
えない程度の正の張力があった方が望ましい場合がある
。従って、圧延材の種類、寸法、形状等により適当な目
標張力値を設定する。また、この目標張力値は、圧延中
にも自由に変更できる。圧延スタンドの出口断面積は、
圧延材の種類、寸法、形状及び最終的な成品の寸法、形
状等から各圧延スタンドごとに圧延スケジュールの一部
として決定され、設定されるものである。
タンド8までの各スタンドの圧延ロ−ル径、孔型番号、
目標張力値、出口断面積、スタンド間張力影響係数、圧
延材情報が入力され、そしてそれら設定された情報は、
主制御装置21へ出力される。ここで、孔型番号は、圧
延ロールの圧延に使用しているロール孔型位置であり、
圧延ロールの圧延位置と負荷検出装置とのロール軸方向
の距離を導くための情報である。第2図の垂直型スタン
ドのように圧延機ハウジングの片側の入側及び出側にの
み負荷検出装置を設けた場合、圧延位置則ち使用孔型位
置によって補正係数KCが異なるので、その孔型番号情
報によりKCを与えなければならない。目標張力値は、
各スタンド間ごとに設定される。圧延作業上、スタンド
間張力は零であるよりはむしろ圧延材の寸法に影響を与
えない程度の正の張力があった方が望ましい場合がある
。従って、圧延材の種類、寸法、形状等により適当な目
標張力値を設定する。また、この目標張力値は、圧延中
にも自由に変更できる。圧延スタンドの出口断面積は、
圧延材の種類、寸法、形状及び最終的な成品の寸法、形
状等から各圧延スタンドごとに圧延スケジュールの一部
として決定され、設定されるものである。
そして、この出口断面積は、各スタンド間張力をその出
口断面積で割って、圧延材の単位断面積当りの張力を求
めるために使用される。スタンド間張力影響係数は、次
の理由によって必要とされるものである。
口断面積で割って、圧延材の単位断面積当りの張力を求
めるために使用される。スタンド間張力影響係数は、次
の理由によって必要とされるものである。
周知の如く、多段連続圧延機において無張力状態で圧延
材が圧延されている時には、各スタンド間のロール回転
速度比はマス・フロー一定の法則によって所定の関係に
ある。その無張力状態が乱れて或るスタンド間の材料に
張力が発生した場合、本発明者らは、その張力Qiと、
前述した所定回転速度比によって決定される回転速度か
らのずれの割合を表わすスタンド間遠度アンバランス△
UViとが、次の式で表わす如き線形関係にあることを
理論的及び実験的に確認した。Qj三第iスタンドと第
(i十1)スタンドとの間の張力〔aii〕:連続スタ
ンド圧延機、パススケジュール等によって決定される係
数の行列△UVi:※iスタンドと第(i+1)スタン
ドとの間の速度アンバランス行列〔aii〕は、1スタ
ンド間のみに速度アンバランスを生じさせ、その他のス
タンドをマス・フロー一定の法則に従った速度比で連続
圧延を行って、各スタンド間の圧延材の張力Qiを測定
することを各スタンド間について順次実施することによ
って実験的に求めることができる。
材が圧延されている時には、各スタンド間のロール回転
速度比はマス・フロー一定の法則によって所定の関係に
ある。その無張力状態が乱れて或るスタンド間の材料に
張力が発生した場合、本発明者らは、その張力Qiと、
前述した所定回転速度比によって決定される回転速度か
らのずれの割合を表わすスタンド間遠度アンバランス△
UViとが、次の式で表わす如き線形関係にあることを
理論的及び実験的に確認した。Qj三第iスタンドと第
(i十1)スタンドとの間の張力〔aii〕:連続スタ
ンド圧延機、パススケジュール等によって決定される係
数の行列△UVi:※iスタンドと第(i+1)スタン
ドとの間の速度アンバランス行列〔aii〕は、1スタ
ンド間のみに速度アンバランスを生じさせ、その他のス
タンドをマス・フロー一定の法則に従った速度比で連続
圧延を行って、各スタンド間の圧延材の張力Qiを測定
することを各スタンド間について順次実施することによ
って実験的に求めることができる。
また、理論的に求めることができる。ここで、i〜(i
十1)スタンド間の目標張力をQoiとすると張力Qi
を目標張力に制御するための速度変更量△UViは、式
【6’から次の如く表わされる。
十1)スタンド間の目標張力をQoiとすると張力Qi
を目標張力に制御するための速度変更量△UViは、式
【6’から次の如く表わされる。
〔bii〕:〔aij〕の逆行列
従って、圧延材が3スタンド以上に同時にかみ込まれて
圧延されている場合、1スタンドの間の夕速度アンバラ
ンスは全スタンド間の圧延材の張力に影響を及ぼし、他
方、張力制御を行う際に、連続した2スタンド間の速度
比を変更するためにはほかの全スタンド間の張力偏差も
考慮しなければならない。
圧延されている場合、1スタンドの間の夕速度アンバラ
ンスは全スタンド間の圧延材の張力に影響を及ぼし、他
方、張力制御を行う際に、連続した2スタンド間の速度
比を変更するためにはほかの全スタンド間の張力偏差も
考慮しなければならない。
0 本発明者らは更に、速度変更量△UViが、行列〔
bii〕の成分のうちの成分bi,(i−1)、bi,
i及びbi(i十1)のみによって実質的に決定される
ことをつきとめた。
bii〕の成分のうちの成分bi,(i−1)、bi,
i及びbi(i十1)のみによって実質的に決定される
ことをつきとめた。
従って、式‘71‘ま次の如く近似的に表現できる。△
UVi=bi、(i−1)、(q(H)−Q。
UVi=bi、(i−1)、(q(H)−Q。
(i−,))十bii(Qi−は。i)十bi、(i十
1)(Q(i+,)−Q。
1)(Q(i+,)−Q。
(M)) ■更に、成分bi、(i−1)は、他の成
分bii及びbi(i+1)と比較して小さく、無視し
ても実際の制御上の支障がないことがわかった。それ故
、式{机ま更に次の如く近似的に表現できる。△UVi
:bii(Qi一Qoi)十bi、(i+1)(Q(川
)一Q。
分bii及びbi(i+1)と比較して小さく、無視し
ても実際の制御上の支障がないことがわかった。それ故
、式{机ま更に次の如く近似的に表現できる。△UVi
:bii(Qi一Qoi)十bi、(i+1)(Q(川
)一Q。
(,十,)) 側これら逆行列の成分biiが影響係
数Bijである。圧延材情報は、圧延材の温度、材質、
寸法などの情報であり、これにより、張力制御系のゲイ
ンを補正する。アンプ盤20、電気室制御盤22、情報
入力装置24から上述した如き様々な情報を受けて処理
する主制御装置21は、各スタンドーこ付着するロール
駆動モータ速度制御回路26へ制御信号として速度変更
率信号を出力すると共に、張力信号を各スタンド間ごと
に設けられ張力指示メータ26へ出力する。
数Bijである。圧延材情報は、圧延材の温度、材質、
寸法などの情報であり、これにより、張力制御系のゲイ
ンを補正する。アンプ盤20、電気室制御盤22、情報
入力装置24から上述した如き様々な情報を受けて処理
する主制御装置21は、各スタンドーこ付着するロール
駆動モータ速度制御回路26へ制御信号として速度変更
率信号を出力すると共に、張力信号を各スタンド間ごと
に設けられ張力指示メータ26へ出力する。
第5図は、第4図のブロック図の主制御装置21の第1
圧延スタンドと第2圧延スタンドとの間の張力制御系と
第2圧延スタンドと第3圧延スタンドとの間の張力制御
系のブロック図である。
圧延スタンドと第2圧延スタンドとの間の張力制御系と
第2圧延スタンドと第3圧延スタンドとの間の張力制御
系のブロック図である。
第1圧延スタンドの入側負荷検出装置101と出側負荷
検出装置102とからの検出信号は、アンプ盤20へ送
られ、そこの減算器103に入力される。減算器103
からの差信号は、主制御装置21へ送られ、減算器10
4と平均化器105とへ入力される。電気室制御盤22
の第1スタンド噛込検出器106と第2スタンド蟻込検
出器107は、第1スタンドが噛込んでいて且つ第2ス
タンドが噛込んでいない間信号を発生する第1信号発生
器108へそれぞれ噛込検出信号を出力する。噛込検出
器は、前述した如く、ロール駆動モー夕霧流の変化、庄
下力検出器の出力の変化、或いは、第5図で点線で示す
如く負荷検出装置101及び102の出力を第1スタン
ド噛込検出器106に入力させて示す如く入側及び出側
の負荷検出装置の出力の和信号の変化等を検出して、圧
延材がスタンド‘こ噛込まれた時に立上り、圧延材がス
タンドを抜けた時に立下る長いパルスを発生する。第1
信号発生器108は、平均化器105へ第1信号を出力
して、その平均化器106は、その第1信号の立上りで
、減算器103の出力の平均動作を開始し、第1信号の
立下りでその平均動作を終了し、記憶器109へ平均値
を出力する。
検出装置102とからの検出信号は、アンプ盤20へ送
られ、そこの減算器103に入力される。減算器103
からの差信号は、主制御装置21へ送られ、減算器10
4と平均化器105とへ入力される。電気室制御盤22
の第1スタンド噛込検出器106と第2スタンド蟻込検
出器107は、第1スタンドが噛込んでいて且つ第2ス
タンドが噛込んでいない間信号を発生する第1信号発生
器108へそれぞれ噛込検出信号を出力する。噛込検出
器は、前述した如く、ロール駆動モー夕霧流の変化、庄
下力検出器の出力の変化、或いは、第5図で点線で示す
如く負荷検出装置101及び102の出力を第1スタン
ド噛込検出器106に入力させて示す如く入側及び出側
の負荷検出装置の出力の和信号の変化等を検出して、圧
延材がスタンド‘こ噛込まれた時に立上り、圧延材がス
タンドを抜けた時に立下る長いパルスを発生する。第1
信号発生器108は、平均化器105へ第1信号を出力
して、その平均化器106は、その第1信号の立上りで
、減算器103の出力の平均動作を開始し、第1信号の
立下りでその平均動作を終了し、記憶器109へ平均値
を出力する。
記憶器109は、第1信号発生器108からの第1信号
の立上りでクリアされ、第1信号の立下りで記憶器のゲ
ートが開き、平均化器から出力された平均値を記憶し、
クリアされるまでその平均値信号を減算器104へ出力
する。この平均値は、圧延材が第1スタンドのみに噛込
まれている時に圧延材によりロール及びロールチョツク
を介して負荷検出装置に作用する力の平均である。減算
器104は、減算器103からの出力から記憶器109
からの平均値信号を引いた信号h,をゲート110に出
力する。
の立上りでクリアされ、第1信号の立下りで記憶器のゲ
ートが開き、平均化器から出力された平均値を記憶し、
クリアされるまでその平均値信号を減算器104へ出力
する。この平均値は、圧延材が第1スタンドのみに噛込
まれている時に圧延材によりロール及びロールチョツク
を介して負荷検出装置に作用する力の平均である。減算
器104は、減算器103からの出力から記憶器109
からの平均値信号を引いた信号h,をゲート110に出
力する。
ゲート110は、第2スタンド噛込検出器107からの
噛込信号によって開かれ、減算器104からの信号h,
を乗算器111へ出力する。乗算器111は、K,設定
器112からの補正係数信号K,を信号h,に掛けて得
られた張力信号T,を割算器113へ出力する。K,設
定器112には、情報入力装置24に入力された第1ス
タンドのロールの使用孔型番号から導かれた補正係数K
Ciとロール径から導かれた補正係数Ko,との積(K
c.・Ko,)が設定されている。割算器113は、情
報入力装置24の第1スタンド出口断面積設定器114
からの断面積信号S,で張力信号1,を割り、応力信号
Q,を減算器115へ出力する。
噛込信号によって開かれ、減算器104からの信号h,
を乗算器111へ出力する。乗算器111は、K,設定
器112からの補正係数信号K,を信号h,に掛けて得
られた張力信号T,を割算器113へ出力する。K,設
定器112には、情報入力装置24に入力された第1ス
タンドのロールの使用孔型番号から導かれた補正係数K
Ciとロール径から導かれた補正係数Ko,との積(K
c.・Ko,)が設定されている。割算器113は、情
報入力装置24の第1スタンド出口断面積設定器114
からの断面積信号S,で張力信号1,を割り、応力信号
Q,を減算器115へ出力する。
この減算器115は、情報入力装置24の第1スタンド
第2スタンド間の目標応力設定器116からの目標応力
値信号Q。,を応力信号ば,から引いて、応力偏差信号
△Q,を関数増幅器117へ出力する。関数増幅器1
17は、第5図のボックス内に示す如き関数特性を持つ
ものであり、従って、デッドバンドの働きをする。デッ
ドバンドを有する関数増幅器117の出力信号は、比例
積分微分器(PID)118に入力され、その出力はリ
ミツタ119を介して加算器120へ入力される。加算
器120の出力は、乗算器121へ出力され、その乗算
器121は、情報入力装置24の信号変換係数設定器1
25からの変換係数信号E,を加算器120からの出力
信号に乗じ、加算器122へ出力信号を出力する。加算
器122は、ゲート123を介して記憶器124に保持
されている記憶値と乗算器121の出力とを加算して速
度変更率信号として速度制御回路25へ出力する。乗算
器126は、ゲート127を介して影響係数設定器12
8からの影響係数3,.を受けて、関数発生器117か
らの出力信号に掛け合わせて、出力信号を加算器129
へ出力する。
第2スタンド間の目標応力設定器116からの目標応力
値信号Q。,を応力信号ば,から引いて、応力偏差信号
△Q,を関数増幅器117へ出力する。関数増幅器1
17は、第5図のボックス内に示す如き関数特性を持つ
ものであり、従って、デッドバンドの働きをする。デッ
ドバンドを有する関数増幅器117の出力信号は、比例
積分微分器(PID)118に入力され、その出力はリ
ミツタ119を介して加算器120へ入力される。加算
器120の出力は、乗算器121へ出力され、その乗算
器121は、情報入力装置24の信号変換係数設定器1
25からの変換係数信号E,を加算器120からの出力
信号に乗じ、加算器122へ出力信号を出力する。加算
器122は、ゲート123を介して記憶器124に保持
されている記憶値と乗算器121の出力とを加算して速
度変更率信号として速度制御回路25へ出力する。乗算
器126は、ゲート127を介して影響係数設定器12
8からの影響係数3,.を受けて、関数発生器117か
らの出力信号に掛け合わせて、出力信号を加算器129
へ出力する。
ゲート127は、ANDゲート130を介して第1スタ
ンド噛込信号&と第3スタンド噛込検出器131からの
第3スタンド階込信号&を受け、第3スタンドに圧延材
先端が噛込まれた時から圧延材後端が第1スタンドを通
り抜ける時まで影響係数3,.を乗算器126へ供給す
る。そして、乗算器126は、影響係数を受けない時に
零値信号を出力する。加算器129へもう1つの入力を
与える乗算器132は、ゲート133を介してもう1つ
の影響係数設定器134からの影響係数8.2を受けて
、乗算器132の入力へ印加される第3スタンド張力制
御系からの張力偏差信号に掛け合わせて出力信号を加算
器129へ出力する。そして、ゲート133は、AND
ゲート135を介して第2スタンド噛込信号gと第3ス
タンド噛込検出器131からの第3スタンド噛込信号鱗
を受け、ゲート127と同様に動作する。乗算器132
は、乗算器126と同様に、影響係数を受けない時は舞
値信号を出力する。加算器129の出力は、PID13
6、リミッタ137を介して加算器!20の他方の入力
に入力される。
ンド噛込信号&と第3スタンド噛込検出器131からの
第3スタンド階込信号&を受け、第3スタンドに圧延材
先端が噛込まれた時から圧延材後端が第1スタンドを通
り抜ける時まで影響係数3,.を乗算器126へ供給す
る。そして、乗算器126は、影響係数を受けない時に
零値信号を出力する。加算器129へもう1つの入力を
与える乗算器132は、ゲート133を介してもう1つ
の影響係数設定器134からの影響係数8.2を受けて
、乗算器132の入力へ印加される第3スタンド張力制
御系からの張力偏差信号に掛け合わせて出力信号を加算
器129へ出力する。そして、ゲート133は、AND
ゲート135を介して第2スタンド噛込信号gと第3ス
タンド噛込検出器131からの第3スタンド噛込信号鱗
を受け、ゲート127と同様に動作する。乗算器132
は、乗算器126と同様に、影響係数を受けない時は舞
値信号を出力する。加算器129の出力は、PID13
6、リミッタ137を介して加算器!20の他方の入力
に入力される。
従って、加算器120は、リミツタ119と137の出
力を加算して、乗算器121へ出力する。
・PIDl18は、第3スタンド噛込
信号戦の前線で、その出力信号を保持し、第1スタンド
噛込信号9の立下りでリセットされるまでその保持した
信号をリミッタ119を介して加算器120へ出力する
。
力を加算して、乗算器121へ出力する。
・PIDl18は、第3スタンド噛込
信号戦の前線で、その出力信号を保持し、第1スタンド
噛込信号9の立下りでリセットされるまでその保持した
信号をリミッタ119を介して加算器120へ出力する
。
PID136も同様に第1スタンド噛込信号g,の立下
りでリセットされる。前述した加算器122と記憶器1
24との間に設けられたゲート123は、第1スタンド
噛込検出器106からの噛込信号&の立下りで、記憶器
4124をクリアし同時に加算器122の出力を記憶器
124に記憶せしめる。
りでリセットされる。前述した加算器122と記憶器1
24との間に設けられたゲート123は、第1スタンド
噛込検出器106からの噛込信号&の立下りで、記憶器
4124をクリアし同時に加算器122の出力を記憶器
124に記憶せしめる。
この記憶された信号は、次の第1スタンド噛込信号の立
下りまで保持され、ゲートを介して加算器122に出力
される。記憶器124は、アナログ信号を保持するアナ
ログ型式のものでもよいが、ドリフトの恐れがあるので
、A−○変換器によりデジタル信号に変換して記憶し、
D−A変換器により記憶したデジタル信号をアナログ信
号に変換して出力するデジタル記憶器が好ましい。次に
第2スタンド・第3スタンド間張力制御系の構成を説明
する。
下りまで保持され、ゲートを介して加算器122に出力
される。記憶器124は、アナログ信号を保持するアナ
ログ型式のものでもよいが、ドリフトの恐れがあるので
、A−○変換器によりデジタル信号に変換して記憶し、
D−A変換器により記憶したデジタル信号をアナログ信
号に変換して出力するデジタル記憶器が好ましい。次に
第2スタンド・第3スタンド間張力制御系の構成を説明
する。
但し、第1スタンド・第2スタンド間張力制御系と同じ
構成の部分について0は、添字bを付して同一番照番号
を付しある。そして、それら同一構成部分についても説
明は省略する。第2スタンドの左側ロールチョックに設
けられた入側負荷検出装置138と出側負荷検出装置1
夕39とからの検出信号は、減算器140へ送られ、一
方、第2スタンドの右側ロールチョッ外こ設けられた入
側負荷検出装置141と出側負荷検出装置142とから
の検出信号は、減算器143へ送られる。
構成の部分について0は、添字bを付して同一番照番号
を付しある。そして、それら同一構成部分についても説
明は省略する。第2スタンドの左側ロールチョックに設
けられた入側負荷検出装置138と出側負荷検出装置1
夕39とからの検出信号は、減算器140へ送られ、一
方、第2スタンドの右側ロールチョッ外こ設けられた入
側負荷検出装置141と出側負荷検出装置142とから
の検出信号は、減算器143へ送られる。
そして、減算器140と143の出力は、加算器144
で加算され、減算器104bと平均化器105bへ入力
される。第2の信号発生器108bは、第2スタンド噛
込検出器107から第2スタンド噛込信号g2を受け第
3スタンド噛込検出器131から第3スタンド隣込信号
&を受けて、第2スタンドの噛込で立上り第3スタンド
の噛込で立下る第2信号をANDゲート145を介して
平均化器1 05bへ出力する。
で加算され、減算器104bと平均化器105bへ入力
される。第2の信号発生器108bは、第2スタンド噛
込検出器107から第2スタンド噛込信号g2を受け第
3スタンド噛込検出器131から第3スタンド隣込信号
&を受けて、第2スタンドの噛込で立上り第3スタンド
の噛込で立下る第2信号をANDゲート145を介して
平均化器1 05bへ出力する。
ANDゲト145の他方の入力には、関数増幅器117
の出力がィンバー夕146を介して入力され、平均化器
105bは、第2スタンドに圧延材が噛込まれ第3スタ
ンドには未だ圧延材が噛込まれていない状態で、関数増
幅器117の出力が零値の時、即ち第1スタンド・第2
スタンド間張力が目標張力値を中心として或る範囲内に
ある時、加算器144の出力を平均化する。または、点
線147で示す如く減算器1 15の出力をインバータ
146へ入力して、減算器115の出力が零値の時加算
器144の出力を平均化するようにしてもよい。K2設
定器1 12bに設定される補正係数K2は、第2スタ
ンドの圧延ロール径により導かれた補正係数K。
の出力がィンバー夕146を介して入力され、平均化器
105bは、第2スタンドに圧延材が噛込まれ第3スタ
ンドには未だ圧延材が噛込まれていない状態で、関数増
幅器117の出力が零値の時、即ち第1スタンド・第2
スタンド間張力が目標張力値を中心として或る範囲内に
ある時、加算器144の出力を平均化する。または、点
線147で示す如く減算器1 15の出力をインバータ
146へ入力して、減算器115の出力が零値の時加算
器144の出力を平均化するようにしてもよい。K2設
定器1 12bに設定される補正係数K2は、第2スタ
ンドの圧延ロール径により導かれた補正係数K。
2である。水平型スタンドである第2スタンドには、左
右に負荷検出装置が設けられているため、圧延ロールの
使用孔型位置による測定値の修正は必要はない。PID
I18bは、第4スタンド噛込検出器(不図示)から第
4スタンド噛込信号&の立上りでその出力を保持し、第
2スタンド噛込信号鱗の立下りでリセツトされるまで保
持値をリミツタ119bを介して加算器120bへ出力
する。
右に負荷検出装置が設けられているため、圧延ロールの
使用孔型位置による測定値の修正は必要はない。PID
I18bは、第4スタンド噛込検出器(不図示)から第
4スタンド噛込信号&の立上りでその出力を保持し、第
2スタンド噛込信号鱗の立下りでリセツトされるまで保
持値をリミツタ119bを介して加算器120bへ出力
する。
同機に、PID136bも第2スタンド噛込信号鞄の立
下りでリセットされる。更に、ゲート23bは、第2ス
タンド噛込信号の立下りで動作が制御される。加算器1
29bは、乗算器126b,132bZのほかに乗算器
147からの入力も受ける3入力加算器である。乗算器
147は、関数増幅器117からの信号に、ゲート14
8を介して82,設定器149から出力される影響係数
信号8幻を掛け合わせて、出力する。そのゲート148
は、第4Zスタンド噛込信号と第1スタンド噛込信号と
を受けるANDゲート150の出力によって制御される
。乗算器126bには、関数増幅器117bからの張力
偏差信号△Q2が供給され、乗算器132bには、第3
・第4スタンド間張力制御系(不2図示)からの張力偏
差信号△Q3が供給される。ゲート127b及び133
bに制御信号を供V給するANDゲート130b及び1
35bには、第4スタンド噛込信号と第2スタンド噛込
信号が入力される。第3スタンド・第4スタンド間から
第7スタンド第8スタンド間までの張力制御系は、第2
スタンド第3スタンド間張力制御系と同一の構成であり
、説明は省略する。
下りでリセットされる。更に、ゲート23bは、第2ス
タンド噛込信号の立下りで動作が制御される。加算器1
29bは、乗算器126b,132bZのほかに乗算器
147からの入力も受ける3入力加算器である。乗算器
147は、関数増幅器117からの信号に、ゲート14
8を介して82,設定器149から出力される影響係数
信号8幻を掛け合わせて、出力する。そのゲート148
は、第4Zスタンド噛込信号と第1スタンド噛込信号と
を受けるANDゲート150の出力によって制御される
。乗算器126bには、関数増幅器117bからの張力
偏差信号△Q2が供給され、乗算器132bには、第3
・第4スタンド間張力制御系(不2図示)からの張力偏
差信号△Q3が供給される。ゲート127b及び133
bに制御信号を供V給するANDゲート130b及び1
35bには、第4スタンド噛込信号と第2スタンド噛込
信号が入力される。第3スタンド・第4スタンド間から
第7スタンド第8スタンド間までの張力制御系は、第2
スタンド第3スタンド間張力制御系と同一の構成であり
、説明は省略する。
次に第5図に示した第1−第2スタンド間及び第2−第
3スタンド間張力制御系の動作を説明する。第1図にお
いて圧延材が第1スタンド‘こ噛込まれる前は、第1ス
タンドから第8スタンドまでのすべての圧延スタンドロ
ールは、予じめ設定された回転速度で駆動されている。
圧延材が第1スタンドに噛み込まれると、平均化器10
5が減算器ln3からの出力信号の平均を求める演算を
開始する。この時、ゲート110は閉じており、第1ス
タンドの圧延ロールは、予じめ設定された回転速度で駆
動され続けている。圧延材の先端が第2スタンドに噛込
まれると、平均化器105に平均値を記憶器109に出
力し、平均化動作を終了する。
3スタンド間張力制御系の動作を説明する。第1図にお
いて圧延材が第1スタンド‘こ噛込まれる前は、第1ス
タンドから第8スタンドまでのすべての圧延スタンドロ
ールは、予じめ設定された回転速度で駆動されている。
圧延材が第1スタンドに噛み込まれると、平均化器10
5が減算器ln3からの出力信号の平均を求める演算を
開始する。この時、ゲート110は閉じており、第1ス
タンドの圧延ロールは、予じめ設定された回転速度で駆
動され続けている。圧延材の先端が第2スタンドに噛込
まれると、平均化器105に平均値を記憶器109に出
力し、平均化動作を終了する。
一方、この時、ゲート110は開き、減算器104は「
減算器103からの出力信号と記憶器109からの平均
値信号とから信号h,を求め、乗算器111へ出力する
。乗算器111は、圧延位置及びロール径による補正を
して求めた張力信号T,を割算器1 1 3へ出力し、
その割算器113は、応力信号Q, を減算器115へ
出力する。減算器115は、応力信号Q,と目標応力値
信号Q。,との差である偏差信号△Q,を出力し、その
偏差信号△Q, は、デツトバンドを持つ関数増幅器1
17,Pml18、リミツタ119、加算器120を介
して乗算器121へ送られる。この時、加算器120の
他方の入力には、零値信号が入力されている。乗算器1
21は、入力信号に、信号変換係数設定値125からの
変換係数信号E,を案して加算器122へ出力する。加
算器122は、前回の圧延材の後端の圧延の際に記憶器
124に記憶した信号をゲート123を介して受け、入
力信号に加算して、速度制御回路25へ速度変更率信号
として出力する。そして、このような制御動作は、圧延
材の先端が第3スタンWこ噛込まれるまで続く。以上か
らわかるように、圧延材が第1スタンドと第2スタンド
とにしか噛込まれていない時は、第3スタンド以下の下
流側圧延スタンドで?圧延条件とは全く考慮することな
いこ、第1スタンド・第2スタンド間張力制御を実行す
る。
減算器103からの出力信号と記憶器109からの平均
値信号とから信号h,を求め、乗算器111へ出力する
。乗算器111は、圧延位置及びロール径による補正を
して求めた張力信号T,を割算器1 1 3へ出力し、
その割算器113は、応力信号Q, を減算器115へ
出力する。減算器115は、応力信号Q,と目標応力値
信号Q。,との差である偏差信号△Q,を出力し、その
偏差信号△Q, は、デツトバンドを持つ関数増幅器1
17,Pml18、リミツタ119、加算器120を介
して乗算器121へ送られる。この時、加算器120の
他方の入力には、零値信号が入力されている。乗算器1
21は、入力信号に、信号変換係数設定値125からの
変換係数信号E,を案して加算器122へ出力する。加
算器122は、前回の圧延材の後端の圧延の際に記憶器
124に記憶した信号をゲート123を介して受け、入
力信号に加算して、速度制御回路25へ速度変更率信号
として出力する。そして、このような制御動作は、圧延
材の先端が第3スタンWこ噛込まれるまで続く。以上か
らわかるように、圧延材が第1スタンドと第2スタンド
とにしか噛込まれていない時は、第3スタンド以下の下
流側圧延スタンドで?圧延条件とは全く考慮することな
いこ、第1スタンド・第2スタンド間張力制御を実行す
る。
次いで、圧延材が第3スタンド‘こ噛込まれると、第3
スタンド噛込検出器131からの噛込信号により、ゲー
ト127及び133が開き、乗算器126は、応力偏差
信号△Q,に影響係数P,.を奏した値の信号を加算器
129へ出力し、一方、乗算器132は、第2スタンド
第3スタンド間張力制御系の関数増幅器117bからの
応力偏差信号△Q2 に影響係数88を奏した値の信号
を加算器129へ出力する。
スタンド噛込検出器131からの噛込信号により、ゲー
ト127及び133が開き、乗算器126は、応力偏差
信号△Q,に影響係数P,.を奏した値の信号を加算器
129へ出力し、一方、乗算器132は、第2スタンド
第3スタンド間張力制御系の関数増幅器117bからの
応力偏差信号△Q2 に影響係数88を奏した値の信号
を加算器129へ出力する。
加算器129は、それら入力信号8,.△Q,及び8,
2△Q2を加えて、応力偏差信号△QN,としてPID
136へ出力する。乗算器126及び132と加算器1
29による信号処理を式で表わせば、次の如くなる。△
QN,:3,.△o,十8,2△Q2 00
この式{10と前述の式側と比較すれば明らかな如く、
乗算器126,132と加算器129により、前述した
式‘91の演算処理が実施され、スタンド間張力の相互
影響を考慮して、各スタンド間張力制御をより正確にな
すことができる応力偏差値すなわち速度変更量を求める
ことができる。加算器129の出力は、PID136及
びリミッタ134を介して加算器120へ送られる。一
方、Pml18は、第3スタンド噛込信号の前縁でその
出力を保持し、その保持値をリミツタ119を介して加
算器120へ出力する。圧延材先端が第2スタンドから
第3スタンドへ進む間に、第1スタンド第2スタンド間
の張力は、ほぼ目標値に保持されているので、PIDI
18に保持された信号は、制御の基礎信号として使用さ
れる。加算器120 Zは、リミッタ119の出力値に
リミツタ137の出力信号を加算して、乗算器121へ
出力する。このような制御態様は、圧延材後端が第1ス
タンドを通過するまで続き、圧延材後端が第1スタンド
を通過した瞬間、即ち、第1スタンド噛込信Z号g,の
後縁で、ゲート123は、記憶器124をクリアすると
共に、加算器122の出力値を記憶器124に保持させ
、その新しい保持値を加算器122に出力させるこれと
同時に、PIDI18及び136がリセットされる。こ
れにより、圧延材後端が圧延スタンドを通過した後も、
当該スタンドが圧延材を噛込んでいる時の速度変更量が
そのまま保持され、次行村の先端部を当該圧延スタンド
が噛込んだ時に、目標張力値が得られるような状態に圧
延ロール回転数を維持することができる。
.次に、第2スタンド・第3ス
タンド間張力制御系の動作については、第1スタンド・
第2スタンド間張力制御系の動作とは異なる部分のみを
説明する。 3平均化器1
05bは、第2信号発生器108bから信号が供給され
ている期間、加算器144からの出力信号を受けて平均
化動作をなすものであり、この点において、平均化器1
05と同様である。
2△Q2を加えて、応力偏差信号△QN,としてPID
136へ出力する。乗算器126及び132と加算器1
29による信号処理を式で表わせば、次の如くなる。△
QN,:3,.△o,十8,2△Q2 00
この式{10と前述の式側と比較すれば明らかな如く、
乗算器126,132と加算器129により、前述した
式‘91の演算処理が実施され、スタンド間張力の相互
影響を考慮して、各スタンド間張力制御をより正確にな
すことができる応力偏差値すなわち速度変更量を求める
ことができる。加算器129の出力は、PID136及
びリミッタ134を介して加算器120へ送られる。一
方、Pml18は、第3スタンド噛込信号の前縁でその
出力を保持し、その保持値をリミツタ119を介して加
算器120へ出力する。圧延材先端が第2スタンドから
第3スタンドへ進む間に、第1スタンド第2スタンド間
の張力は、ほぼ目標値に保持されているので、PIDI
18に保持された信号は、制御の基礎信号として使用さ
れる。加算器120 Zは、リミッタ119の出力値に
リミツタ137の出力信号を加算して、乗算器121へ
出力する。このような制御態様は、圧延材後端が第1ス
タンドを通過するまで続き、圧延材後端が第1スタンド
を通過した瞬間、即ち、第1スタンド噛込信Z号g,の
後縁で、ゲート123は、記憶器124をクリアすると
共に、加算器122の出力値を記憶器124に保持させ
、その新しい保持値を加算器122に出力させるこれと
同時に、PIDI18及び136がリセットされる。こ
れにより、圧延材後端が圧延スタンドを通過した後も、
当該スタンドが圧延材を噛込んでいる時の速度変更量が
そのまま保持され、次行村の先端部を当該圧延スタンド
が噛込んだ時に、目標張力値が得られるような状態に圧
延ロール回転数を維持することができる。
.次に、第2スタンド・第3ス
タンド間張力制御系の動作については、第1スタンド・
第2スタンド間張力制御系の動作とは異なる部分のみを
説明する。 3平均化器1
05bは、第2信号発生器108bから信号が供給され
ている期間、加算器144からの出力信号を受けて平均
化動作をなすものであり、この点において、平均化器1
05と同様である。
しかしながら、平均化器105bは、第1ス3タンド・
第2スタンド間張力制御系のデッドバンドを持つ関数増
幅器117の出力値が零の時み、加算器144からの出
力信号をサンプリングするようになされている。このよ
うにすることにより、第1スタンド・第2スタンド間の
張力が目標4張力値を中心した或る許容範囲内にある時
の張力検出装置に作用する力を求めることができる。即
ち、第1スタンド第2スタンド間張力による影響が無視
できる時の水平方向力を測定することができ、第3スタ
ンド‘こ圧延材が噛込まれた後の水平方向力との差を求
めることにより、第2スタンドと第3スタンドとの間に
ある圧延材に作用する張力を求めることができる。関数
増幅器117の出力の代りに、点線で示すライン147
により減算器115の出力をインバ−夕146に入力さ
せた場合は、第1・第2スタンド間張力が目標値と一致
した時のみ平均化器がサンプリングするようにすること
ができる。0 乗算器147は、関数増幅器117から
の第1・第2スタンド間の応力偏差△Q,に設定器14
9からの影響係数82,を掛け合せて、加算器129b
に出力している。
第2スタンド間張力制御系のデッドバンドを持つ関数増
幅器117の出力値が零の時み、加算器144からの出
力信号をサンプリングするようになされている。このよ
うにすることにより、第1スタンド・第2スタンド間の
張力が目標4張力値を中心した或る許容範囲内にある時
の張力検出装置に作用する力を求めることができる。即
ち、第1スタンド第2スタンド間張力による影響が無視
できる時の水平方向力を測定することができ、第3スタ
ンド‘こ圧延材が噛込まれた後の水平方向力との差を求
めることにより、第2スタンドと第3スタンドとの間に
ある圧延材に作用する張力を求めることができる。関数
増幅器117の出力の代りに、点線で示すライン147
により減算器115の出力をインバ−夕146に入力さ
せた場合は、第1・第2スタンド間張力が目標値と一致
した時のみ平均化器がサンプリングするようにすること
ができる。0 乗算器147は、関数増幅器117から
の第1・第2スタンド間の応力偏差△Q,に設定器14
9からの影響係数82,を掛け合せて、加算器129b
に出力している。
従って、乗算器147,126b,132b、及び加算
器129bによつ夕てなされる信号処理を式で表わすと
次の如くなる。△QN2=82,△Q,十822△Q2
十823△Q3(11)この式の(11)と前述の式‘
8’と比較すれば明ら0かな如く、乗算器147,12
6b,132bと加算器1290は、前述した式‘8)
の演算処理を実施している。
器129bによつ夕てなされる信号処理を式で表わすと
次の如くなる。△QN2=82,△Q,十822△Q2
十823△Q3(11)この式の(11)と前述の式‘
8’と比較すれば明ら0かな如く、乗算器147,12
6b,132bと加算器1290は、前述した式‘8)
の演算処理を実施している。
ゲート148は、第1スタンド噛込信号封と第4スタン
ド噛込信号g4とを受けるANDゲート150により制
御されるため、第15スタンドを圧延材が通り抜けた後
は、乗算器147へは、影響係数82,は供給されない
。従って、第1スタンドを圧延材後端が抜けてから第2
スタンドを抜けるまでの信号処理を式で表わせば、次の
如くなる。0 △QN2=822△Q2 十823△Q
3 (12)前述した如く、3i(i−1)は
8ii及び8i(i+1)に比べて小さいので、制御上
問題はない。
ド噛込信号g4とを受けるANDゲート150により制
御されるため、第15スタンドを圧延材が通り抜けた後
は、乗算器147へは、影響係数82,は供給されない
。従って、第1スタンドを圧延材後端が抜けてから第2
スタンドを抜けるまでの信号処理を式で表わせば、次の
如くなる。0 △QN2=822△Q2 十823△Q
3 (12)前述した如く、3i(i−1)は
8ii及び8i(i+1)に比べて小さいので、制御上
問題はない。
従って、第1・第2スタンドの張力制御系の如く、乗算
器147、ゲート148、8a設定器夕 149を省略
するか、設定器149を舞値に設定してもよい。第7A
図は、第5図の平均化器105bの制御回路の変形例を
示すものである。
器147、ゲート148、8a設定器夕 149を省略
するか、設定器149を舞値に設定してもよい。第7A
図は、第5図の平均化器105bの制御回路の変形例を
示すものである。
第5図に示す関数増幅器117からの張力偏差信号△Q
,と第20スタンド隣込検出器107からの第2スタン
ド噛込信号&は、判別器201へ入力する。判別器20
1は、第2スタンドーこ圧延材が噛込まれた後、関数増
幅器117から零値信号が所定時間続けて出力された時
、第1、第2スタンド間張力が目標値に維持されたこと
を表わす制御済信号を、第2スタンドを圧延材が通過す
るまでANDゲート202の一方の入力に出力する。A
NDゲート202の他方の入力には、第3スタンド噛込
検出器131の噛込信号鶴がィンバータ203で反転さ
れて入力されている。従って、ANDゲート202は、
判別器201の出力信号の立上りで立上り、第3スタン
ド噛込信号鱗の立上りで立下るパルスP,を平均化器1
05bへ出力する。従って、平均化器105bは、パル
スP,の立上りでリセツトされると共に、加算器144
からの出力信号の平均化動作を開始し、パルスPの立上
りで記憶器109bをクリアして平均化器105bの出
力値を記憶させ、その記憶値を減算器104bへ出力さ
せる。第1・第2スタンド間張力が目標値に所定時間以
上維持されれば、第1第2スタンド間張力制御は安定し
たと見なすことができる。従って、それ以降の加算器1
44の出力の平均すれば、十分な時間平均することがで
きる。第7B図は、第7A図の変形例であり、判別器2
01の代りに遅延器204を使用する。
,と第20スタンド隣込検出器107からの第2スタン
ド噛込信号&は、判別器201へ入力する。判別器20
1は、第2スタンドーこ圧延材が噛込まれた後、関数増
幅器117から零値信号が所定時間続けて出力された時
、第1、第2スタンド間張力が目標値に維持されたこと
を表わす制御済信号を、第2スタンドを圧延材が通過す
るまでANDゲート202の一方の入力に出力する。A
NDゲート202の他方の入力には、第3スタンド噛込
検出器131の噛込信号鶴がィンバータ203で反転さ
れて入力されている。従って、ANDゲート202は、
判別器201の出力信号の立上りで立上り、第3スタン
ド噛込信号鱗の立上りで立下るパルスP,を平均化器1
05bへ出力する。従って、平均化器105bは、パル
スP,の立上りでリセツトされると共に、加算器144
からの出力信号の平均化動作を開始し、パルスPの立上
りで記憶器109bをクリアして平均化器105bの出
力値を記憶させ、その記憶値を減算器104bへ出力さ
せる。第1・第2スタンド間張力が目標値に所定時間以
上維持されれば、第1第2スタンド間張力制御は安定し
たと見なすことができる。従って、それ以降の加算器1
44の出力の平均すれば、十分な時間平均することがで
きる。第7B図は、第7A図の変形例であり、判別器2
01の代りに遅延器204を使用する。
第2スタンド‘こ圧延材が噛込まれてから適当な時間経
過すれば、第1・第2スタンド間張力はほぼ目標値に制
御される。従って、その適当な時間に相当する時間、遅
延器204が第2スタンド噛込信号g2を遅延してAN
Dゲート202へ出力する。第8図は、第5図の回路の
もう1つの変形例を示すブロック図である。連続圧延機
制御において、噛込検出器に故障が生じた時にそのまま
制御系が作動すると、重大な制御ミスが生じる。第8図
の変形例は、そのような制御ミスを防止するための第i
〜(i+1)スタンド間制御系の安全回路である。第i
スタンド噛込検出器106iからの第iスタンド噛込信
号9は、可変遅延器301を介して判別器302へ入力
され、第(i+1)スタンド噛込検出器106川,)か
らの第(i+1)スタンド噛込信号g(i+,)も判別
器302へ入力される。判別器302は、遅延された第
iスタンド噛込信号が第(i十1)スタンド噛込信号よ
り早く判別器302に入力された時、第i〜第(i+1
)スタンド間張力制御系の乗算器121iと加算器12
2iとの間に置かれたゲート303を閉じ、第(i十1
)スタンド噛込信号がより早く判別器302に入力され
た時、ゲート303を開くように働く。可変遅延器30
1の遅延時間は、演算制御器によってなされる。
過すれば、第1・第2スタンド間張力はほぼ目標値に制
御される。従って、その適当な時間に相当する時間、遅
延器204が第2スタンド噛込信号g2を遅延してAN
Dゲート202へ出力する。第8図は、第5図の回路の
もう1つの変形例を示すブロック図である。連続圧延機
制御において、噛込検出器に故障が生じた時にそのまま
制御系が作動すると、重大な制御ミスが生じる。第8図
の変形例は、そのような制御ミスを防止するための第i
〜(i+1)スタンド間制御系の安全回路である。第i
スタンド噛込検出器106iからの第iスタンド噛込信
号9は、可変遅延器301を介して判別器302へ入力
され、第(i+1)スタンド噛込検出器106川,)か
らの第(i+1)スタンド噛込信号g(i+,)も判別
器302へ入力される。判別器302は、遅延された第
iスタンド噛込信号が第(i十1)スタンド噛込信号よ
り早く判別器302に入力された時、第i〜第(i+1
)スタンド間張力制御系の乗算器121iと加算器12
2iとの間に置かれたゲート303を閉じ、第(i十1
)スタンド噛込信号がより早く判別器302に入力され
た時、ゲート303を開くように働く。可変遅延器30
1の遅延時間は、演算制御器によってなされる。
演算制御器304は、第4図の情報入力装置に設けられ
た設定器305、第iスタンドロール回転数検出器30
6、ゲート307、演算器308とからなっている。設
定器305には、舞i〜第(i+1)スタンド間距離M
i〜川,)、第iスタンドロール蚤Di及び先進率fi
が設定され、演算器308は、設定器305からの設定
値と、第iスタンド噛込信号の立上りで開くゲート30
2を介して供給される検出器306からの第iスタンド
ロール回転数Niとから次の式で表わされる演算処理を
する。ti= Mi〜(i+1)
(13)汀DINi(1十fi)即ち、第iスタン
ド‘こ圧延材先端が噛込まれてから第(i+1)スタン
日こ噛込まれるまでの圧延材走行時間tiが演算され、
可変遅延器の遅延時間tdが、走行時間tiに圧延材の
走行遅れの許容時間tQを加えた時間に調整される。
た設定器305、第iスタンドロール回転数検出器30
6、ゲート307、演算器308とからなっている。設
定器305には、舞i〜第(i+1)スタンド間距離M
i〜川,)、第iスタンドロール蚤Di及び先進率fi
が設定され、演算器308は、設定器305からの設定
値と、第iスタンド噛込信号の立上りで開くゲート30
2を介して供給される検出器306からの第iスタンド
ロール回転数Niとから次の式で表わされる演算処理を
する。ti= Mi〜(i+1)
(13)汀DINi(1十fi)即ち、第iスタン
ド‘こ圧延材先端が噛込まれてから第(i+1)スタン
日こ噛込まれるまでの圧延材走行時間tiが演算され、
可変遅延器の遅延時間tdが、走行時間tiに圧延材の
走行遅れの許容時間tQを加えた時間に調整される。
従って、第(i+1)圧延スタンド噛込検出器106(
i+1)が故障した時、ゲート303が閉じられ、記憶
器124iに保持されている信号によって制御が続行さ
れる。圧延スタンドのロール駆動モータの速度制御回路
25への入力回路を、第9図に示す。
i+1)が故障した時、ゲート303が閉じられ、記憶
器124iに保持されている信号によって制御が続行さ
れる。圧延スタンドのロール駆動モータの速度制御回路
25への入力回路を、第9図に示す。
例えば、第3スタンド第4スタンド間の張力を変更する
場合を考えると、第3スタンドのみの圧延ロール速度を
変更したならば、第2スタンド・第3スタンド間の張力
が乱れる。従って、第3第4スタンド間の張力を変更す
るためには、第1スタンドから第3スタンドまでの圧延
ロールを同じ割合で同時に変更しなければならない。こ
のために、第9図に示すように、各スタンド間の速度変
更信号を、加算器30a,30b・・・により上流側の
すべての圧延スタンドの速度変更率信号に加算して、各
スタンドの速度制御回路へ入力させる。第9図の例とは
反対に、各スタンド間の速度変更率信号を下流側の圧延
スタンドの速度変更率信号に加算させてもよいo以上説
明した如く、本発明のスタンド間張力制御方法によれば
、より正確にスタンド間張力を求めることができ、且つ
より正確にスタンド間張力を制御することができる。
場合を考えると、第3スタンドのみの圧延ロール速度を
変更したならば、第2スタンド・第3スタンド間の張力
が乱れる。従って、第3第4スタンド間の張力を変更す
るためには、第1スタンドから第3スタンドまでの圧延
ロールを同じ割合で同時に変更しなければならない。こ
のために、第9図に示すように、各スタンド間の速度変
更信号を、加算器30a,30b・・・により上流側の
すべての圧延スタンドの速度変更率信号に加算して、各
スタンドの速度制御回路へ入力させる。第9図の例とは
反対に、各スタンド間の速度変更率信号を下流側の圧延
スタンドの速度変更率信号に加算させてもよいo以上説
明した如く、本発明のスタンド間張力制御方法によれば
、より正確にスタンド間張力を求めることができ、且つ
より正確にスタンド間張力を制御することができる。
本発明によるスタンド間張力制御は、アナログ装置だけ
でなくデジタルコンピュータを使用しても実施できるこ
とは当業者には明らかであろう。
でなくデジタルコンピュータを使用しても実施できるこ
とは当業者には明らかであろう。
第1図は、粗列8段連続圧延機の概略図、第5図は、負
荷検出装置の取付状態を示す垂直型スタンドと水平型ス
タンドの概略図、第3図は、水平型スタンドのロール孔
型位置と負荷検出装置の取付位置との関係を示す概略図
、第4図は、本発明によるスタンド間張力制御方法を実
施するシステムの棺卵略ブロック図、第5A図、第5B
図及び第5C図は、第4図に示した主制御装置の構成を
示すブロック図、第6図は、第5A図、第5B図及び第
5C図の結合方法を示す図、第7A図は、第5図に示し
た回路の変形例を示すブロック図、第7B図は、第78
図のもう1つの変形例を示すブロック図、第8図は、第
5図に示した装置のための安全回路を示すブロック図、
そして第9図は、第4図のロール駆動モータ速度制御回
路と主制御装置の出力との接続回路の概略図である。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5A図 第5B図 第7A図 第7B図 第5C図 第6図 第8図 第9図
荷検出装置の取付状態を示す垂直型スタンドと水平型ス
タンドの概略図、第3図は、水平型スタンドのロール孔
型位置と負荷検出装置の取付位置との関係を示す概略図
、第4図は、本発明によるスタンド間張力制御方法を実
施するシステムの棺卵略ブロック図、第5A図、第5B
図及び第5C図は、第4図に示した主制御装置の構成を
示すブロック図、第6図は、第5A図、第5B図及び第
5C図の結合方法を示す図、第7A図は、第5図に示し
た回路の変形例を示すブロック図、第7B図は、第78
図のもう1つの変形例を示すブロック図、第8図は、第
5図に示した装置のための安全回路を示すブロック図、
そして第9図は、第4図のロール駆動モータ速度制御回
路と主制御装置の出力との接続回路の概略図である。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5A図 第5B図 第7A図 第7B図 第5C図 第6図 第8図 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第i圧延スタンドに、その上流側の圧延材部分の張
力及びその下流側の圧延材部分の張力による当該第i圧
延スタンドへの作用力を検出する作用力検出装置が設け
られている連続圧延機において、前記第i圧延スタンド
に圧延材が噛込まれ前記下流側の第(i+1)圧延スタ
ンドには該圧延材が噛込まれてはいない状態における前
記作用力検出装置の出力値を、前記第i圧延スタンドの
上流側の圧延材に作用する張力が目標値に達した時に記
憶し、前記圧延材が前記第(i+1)圧延スタンドに噛
込まれた後、前記作用力検出装置の出力値と前記記憶値
との差に所定の補正係数Kを乗じて、第iと第(i+1
)の圧延スタンドの間の圧延材に作用している張力値を
求め、該張力値と目標張力値との張力偏差に基づいて圧
延速度を制御することを特徴とする圧延スタンド間張力
制御方法。 2 前記作用力検出装置は、前記第i圧延スタンドの入
側及び出側にそれぞれ設けられてロールチヨツクに作用
する力を検出する一対の負荷検出装置からなることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の圧延スタンド間張
力制御方法。 3 前記第iスタンドへの圧延材の噛込みは、前記負荷
検出装置の出力値の和の変化によつて検出することを特
徴とする特許請求の範囲第2項記載の圧延スタンド間張
力制御方法。 4 前記第iスタンドへの圧延材の噛込みは、該第iス
タンドに設けられた作用力検出装置の出力値の変化によ
つて検出することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の圧延スタンド間張力制御方法。 5 前記第iスタンドへの圧延材の噛込みは、該第iス
タンドに設けられた圧下力検出装置の出力値の変化によ
つて検出することを特徴とする特許請求の範囲第1項ま
たは第2項記載の圧延スタンド間張力制御方法。 6 前記第iスタンドへの圧延材の噛込みは、該第iス
タンドのロール駆動モーターの駆動電流の変化によつて
検出することを特徴とする特許請求の範囲第1項または
第2項記載の圧延スタンド間張力制御方法。 7 前記第i圧延スタンドに圧延材が噛込まれた時から
所定の時間経過後の、前記作用力検出装置の出力値を記
憶することを特徴とする特許請求の範囲第1項から第6
項のいずれかに記載の圧延スタンド間張力制御方法。 8 前記第i圧延スタンドに圧延材が噛込まれた時から
所定の時間経過後、前記作用力検出装置の出力値を平均
して記憶することを特徴とする特許請求の範囲第7項記
載の圧延スタンド間張力制御方法。 9 前記第iスタンドとそれの上流側で隣接する第(i
−1)スタンドとの間の圧延材張力が目標値と一致した
時、前記作用力検出装置の出力値を記憶することを特徴
とする特許請求の範囲第1項から第6項のいずれかに記
載の圧延スタンド間張力制御方法。 10 前記第iスタンドとそれに上流側で隣接する第(
i−1)スタンドとの間の張力が目標値と一致している
ときの前記作用力検出装置の出力値を平均して記憶する
ことを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の圧延スタ
ンド間張力制御方法。 11 前記第iスタンドとそれに上流側で隣接する第(
i−1)スタンドとの間の張力が目標値を中心とした或
る範囲内にある時の前記作用力検出装置の出力値を平均
して記憶するこせを特徴とする特許請求の範囲第1項か
ら第6項のいずれかに記載の圧延スタンド間張力制御方
法。 12 前記第iスタンドとそれに上流側で隣接する第(
i−1)スタンドとの間の張力が目標値に達した時間が
所定の時間を越えた時、前記作用力検出装置の出力値を
平均して記憶する特許請求の範囲第1項から第6項のい
ずれかに記載の圧延スタンド間張力制御方法。 13 前記補正係数Kは、前記第iスタンドの圧延ロー
ル径に関する補正係数KD(=(aD+b)/(cD+
d)、但し、D:ロール径、a,b,c,ds定数)で
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項から12項
のいずれかに記載の圧延スタンド間張力制御方法。 14 前記補正係数Kは、前記第iスタンドの圧延ロー
ルの圧延位置に関する補正係数KC(=(Lr)/(L
r−l)但し、Lr:ロール長、l:作用力検出装置か
ら圧延位置までの距離)であることを特徴とする特許請
求の範囲第1項から12項のいずれかに記載の圧延スタ
ンド間張力制御方法。 15 前記補正係数Kは、前記第iスタンドの圧延ロー
ル径に関する補正係数KD(=(aD+b)/(cD+
d)、但し、D:ロール径、a,b,c,d:定数)と
、該圧延ロールの圧延位置に関する補正係数KC(=(
Lr)/(Lr−l)、但し、Lr:ロール長、l:作
用力検出装置から圧延位置までの距離)との積であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項から第12項のい
ずれかに記載の圧延スタンド間張力制御方法。 16 前記第iと前記第(i+1)スタンド間の張力値
を目標値に制御するために、前記第iスタンドを含む上
流側のすべての圧延スタンド又は前記第(i+1)スタ
ンドを含む下流側のすべての圧延スタンドの圧延速度を
同時に同じ割合で変更することを特徴とする特許請求の
範囲第1項から15項のいずれかに記載の圧延スタンド
間張力制御方法。 17 各圧延スタンドを圧延材の後端が通り抜けた後も
、それぞれ圧延スタンドのロール駆動モータへの制御出
力を保持し続けることを特徴とする特許請求の範囲第1
項から第16項のいずれかに記載の圧延スタンド間張力
制御方法。 18 第i圧延スタンドとその下流側の第(i+1)圧
延スタンドとの間の圧延材に作用する力を検出する第i
作用力検出装置と、第(i+1)圧延スタンドとその下
流側の第(i+2)圧延スタンドとの間の圧延材に作用
する力を検出する第(i+1)作用力検出装置とが設け
られている連続圧延機において、圧延材先端が前記第(
i+2)スタンドに噛込まれた時から圧延材後端が第i
スタンドを通り抜ける時までの間は、前記第i作用力検
出装置の出力値から導かれた第i〜第(i+1)スタン
ド間張力偏差と、前記第(i+1)作用力検出装置の出
力値から導かれた第(i+1)〜第(i+2)スタンド
間張力偏差とに、圧延条件によつてそれぞれ決定される
影響係数β_i,_i及びβ_i,_i_+_1をそれ
ぞれ乗して加えるこによつて求めた値に基づいて第i〜
第(i+1)スタンド間張力制御をなすことを特徴とす
るスタンド間張力制御方法。 19 更に、前記第iスタンドとその上流側の第(i−
1)スタンドとの間の圧延材に作用する力を検出する第
(i−1)作用力検出装置が設けられており、圧延材先
端が前記第(i+2)スタンドに噛込まれた時から圧延
材後端が前記第(i−1)スタンドを通り抜けるまでの
間は、前記第(i−1)作用力検出装置の出力値から導
かれた第(i−1)〜第iスタンド間張力偏差と、前記
第i作用力検出装置の出力値から導かれた第i〜第(i
+1)スタンド間張力偏差と、前記第(i+1)作用力
検出装置の出力値から導かれた第(i+1)〜第(i+
2)スタンド間張力偏差とに、圧延条件によつてそれぞ
れ決定される影響係数β_i,_i_−_1;β_i,
_i及びβ_i,_i_+_iをそれぞれ乗して加える
ことによつて求めた値に基づいて第i〜第(i+1)ス
タンド間張力制御をなすことを特徴とする特許請求の範
囲第18項記載の圧延スタンド間張力制御方法。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51033212A JPS5949084B2 (ja) | 1976-03-26 | 1976-03-26 | 棒鋼線材圧延機のスタンド間張力制御方法 |
| JP52027477A JPS6016290B2 (ja) | 1976-03-26 | 1977-03-12 | 連続圧延機のスタンド間張力制御方法 |
| GB12292/77A GB1575571A (en) | 1976-03-26 | 1977-03-23 | Method of controlling the tension in a workpiece in a rolling mill |
| DE2713053A DE2713053C2 (de) | 1976-03-26 | 1977-03-24 | Vorrichtung zum Regeln der Spannung im Walzgut |
| SE7703376A SE441241B (sv) | 1976-03-26 | 1977-03-24 | Forfarande for styrning av spenningen mellan valsstolpar i valsverk |
| US05/781,327 US4089196A (en) | 1976-03-26 | 1977-03-25 | Method of controlling inter-stand tension in rolling mills |
| CA274,798A CA1089055A (en) | 1976-03-26 | 1977-03-25 | Method of controlling inter-stand tension in rolling mills |
| IT2171777A IT1113528B (it) | 1976-03-26 | 1977-03-25 | Ptrocedimento per controllare la tensione fra le gabbie in treni di laminizazione |
| FR7709154A FR2345234A1 (fr) | 1976-03-26 | 1977-03-28 | Procede de reglage de la tension supportee par les ebauches entre les cases d'un laminoir |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51033212A JPS5949084B2 (ja) | 1976-03-26 | 1976-03-26 | 棒鋼線材圧延機のスタンド間張力制御方法 |
| JP52027477A JPS6016290B2 (ja) | 1976-03-26 | 1977-03-12 | 連続圧延機のスタンド間張力制御方法 |
| GB12292/77A GB1575571A (en) | 1976-03-26 | 1977-03-23 | Method of controlling the tension in a workpiece in a rolling mill |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53112253A JPS53112253A (en) | 1978-09-30 |
| JPS6016290B2 true JPS6016290B2 (ja) | 1985-04-24 |
Family
ID=27256818
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51033212A Expired JPS5949084B2 (ja) | 1976-03-26 | 1976-03-26 | 棒鋼線材圧延機のスタンド間張力制御方法 |
| JP52027477A Expired JPS6016290B2 (ja) | 1976-03-26 | 1977-03-12 | 連続圧延機のスタンド間張力制御方法 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51033212A Expired JPS5949084B2 (ja) | 1976-03-26 | 1976-03-26 | 棒鋼線材圧延機のスタンド間張力制御方法 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4089196A (ja) |
| JP (2) | JPS5949084B2 (ja) |
| CA (1) | CA1089055A (ja) |
| DE (1) | DE2713053C2 (ja) |
| FR (1) | FR2345234A1 (ja) |
| GB (1) | GB1575571A (ja) |
| SE (1) | SE441241B (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55112111A (en) * | 1979-02-23 | 1980-08-29 | Hitachi Ltd | Controller for continuous rolling mill |
| NL8001197A (nl) * | 1980-02-28 | 1981-10-01 | Estel Hoogovens Bv | Werkwijze voor het in aanzienlijke mate plastisch reduceren van de breedte van een plat voorprodukt door walsen. |
| US4607511A (en) * | 1985-04-26 | 1986-08-26 | Morgan Construction Company | Tension prefinishing with sizing stands |
| IT1218614B (it) * | 1987-05-15 | 1990-04-19 | Denieli E C Officine Meccanich | Procedimento di regolazione tiro nei treni di laminazione in continuo e treno di laminazione adottante tale procedimento |
| KR950009138B1 (ko) * | 1987-10-09 | 1995-08-16 | 가부시끼가이샤 히다찌 세이사꾸쇼 | 판재 열간 압연 설비의 제어장치 |
| SE513922C2 (sv) * | 1998-07-10 | 2000-11-27 | Abb Ab | Förfarande och anordning för styrning av svansutträdesdimensioner i ett valsverk |
| EP1607149B9 (en) * | 2003-03-20 | 2012-03-21 | Nippon Steel Corporation | Method and apparatus for rolling metallic plate material |
| CN100398226C (zh) * | 2003-03-20 | 2008-07-02 | 新日本制铁株式会社 | 金属板材的轧制方法以及轧制装置 |
| DE102006048421B4 (de) * | 2006-10-12 | 2012-08-30 | Siemens Ag | Verfahren zum Regeln eines Istzuges auf einen Sollzug mittels eines mittels eines Modells der Zugregelstrecke adaptierten Zugreglers |
| US10906336B2 (en) * | 2015-12-15 | 2021-02-02 | SCREEN Holdings Co., Ltd. | Transport apparatus, and a printing apparatus having same |
| DE102016217202B4 (de) * | 2016-09-09 | 2024-03-28 | Kocks Technik Gmbh & Co Kg | Regelung des Betriebs einer Walzstraße |
| CN114522985B (zh) * | 2022-04-13 | 2022-10-14 | 东莞海裕百特智能装备有限公司 | 一种轧辊辊压控制方法、系统和计算机可读存储介质 |
| CN117380881A (zh) * | 2023-10-25 | 2024-01-12 | 广东中南钢铁股份有限公司 | 一种螺纹钢生产线开轧调试方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DK132819C (da) * | 1961-05-03 | 1976-07-12 | Asea Ab | Elektrisk drivanleg til et band- eller tradvalseverk med flere bevegelige valsestole |
| US3290912A (en) * | 1964-02-20 | 1966-12-13 | Westinghouse Electric Corp | Rolling mill control apparatus |
-
1976
- 1976-03-26 JP JP51033212A patent/JPS5949084B2/ja not_active Expired
-
1977
- 1977-03-12 JP JP52027477A patent/JPS6016290B2/ja not_active Expired
- 1977-03-23 GB GB12292/77A patent/GB1575571A/en not_active Expired
- 1977-03-24 DE DE2713053A patent/DE2713053C2/de not_active Expired
- 1977-03-24 SE SE7703376A patent/SE441241B/xx not_active IP Right Cessation
- 1977-03-25 US US05/781,327 patent/US4089196A/en not_active Expired - Lifetime
- 1977-03-25 CA CA274,798A patent/CA1089055A/en not_active Expired
- 1977-03-28 FR FR7709154A patent/FR2345234A1/fr active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB1575571A (en) | 1980-09-24 |
| CA1089055A (en) | 1980-11-04 |
| JPS5949084B2 (ja) | 1984-11-30 |
| US4089196A (en) | 1978-05-16 |
| FR2345234B1 (ja) | 1981-07-10 |
| JPS53112253A (en) | 1978-09-30 |
| JPS52116763A (en) | 1977-09-30 |
| SE441241B (sv) | 1985-09-23 |
| SE7703376L (sv) | 1977-09-27 |
| DE2713053A1 (de) | 1977-09-29 |
| FR2345234A1 (fr) | 1977-10-21 |
| DE2713053C2 (de) | 1984-06-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4089196A (en) | Method of controlling inter-stand tension in rolling mills | |
| JPS6061108A (ja) | 連続圧延機の負荷配分制御方法 | |
| JPS641210B2 (ja) | ||
| JPH0311847B2 (ja) | ||
| US3762194A (en) | Constant speed driven continuous rolling mill | |
| US3564882A (en) | Rolling mill control system | |
| US3290912A (en) | Rolling mill control apparatus | |
| JP2002018506A (ja) | 連続圧延機の板厚制御方法、パススケジュール算出方法及び板厚制御装置 | |
| JPH03165913A (ja) | 熱間連続仕上圧延機における蛇行制御方法および制御装置 | |
| KR20040110479A (ko) | 압연기용 선진율 보상방법 | |
| JP2839775B2 (ja) | 連続圧延機の制御装置 | |
| JP7230628B2 (ja) | 圧延装置及び制御方法 | |
| US3851509A (en) | Rolling mill gauge control method and apparatus including speed correction | |
| JPH1015607A (ja) | 冷間圧延機の制御装置 | |
| JP3553552B2 (ja) | 熱間仕上げ圧延機における板幅変形モデルのオンライン同定方法 | |
| JPH0256963B2 (ja) | ||
| JPS6132088B2 (ja) | ||
| US3427836A (en) | Thickness reduction control system | |
| JPS58205610A (ja) | 連続圧延機のスタンド間張力制御方法 | |
| JPH0555205B2 (ja) | ||
| CN120129575A (zh) | 轧机的板厚控制装置 | |
| SU1397110A1 (ru) | Устройство стабилизации нат жени проката на непрерывном стане | |
| JPS6366607B2 (ja) | ||
| JPS6238711A (ja) | 圧延制御装置 | |
| JPS586715A (ja) | 被圧延材の張力制御装置 |