JPS60164013A - 磁気軸受 - Google Patents
磁気軸受Info
- Publication number
- JPS60164013A JPS60164013A JP59017794A JP1779484A JPS60164013A JP S60164013 A JPS60164013 A JP S60164013A JP 59017794 A JP59017794 A JP 59017794A JP 1779484 A JP1779484 A JP 1779484A JP S60164013 A JPS60164013 A JP S60164013A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- magnetic pole
- bearing
- position control
- covering member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C32/00—Bearings not otherwise provided for
- F16C32/04—Bearings not otherwise provided for using magnetic or electric supporting means
- F16C32/0406—Magnetic bearings
- F16C32/044—Active magnetic bearings
- F16C32/0459—Details of the magnetic circuit
- F16C32/0461—Details of the magnetic circuit of stationary parts of the magnetic circuit
- F16C32/0465—Details of the magnetic circuit of stationary parts of the magnetic circuit with permanent magnets provided in the magnetic circuit of the electromagnets
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C32/00—Bearings not otherwise provided for
- F16C32/04—Bearings not otherwise provided for using magnetic or electric supporting means
- F16C32/0406—Magnetic bearings
- F16C32/044—Active magnetic bearings
- F16C32/0474—Active magnetic bearings for rotary movement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2300/00—Application independent of particular apparatuses
- F16C2300/40—Application independent of particular apparatuses related to environment, i.e. operating conditions
- F16C2300/62—Application independent of particular apparatuses related to environment, i.e. operating conditions low pressure, e.g. elements operating under vacuum conditions
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2380/00—Electrical apparatus
- F16C2380/16—X-ray tubes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、磁気軸受に係り、特に制御性の向上化とエネ
ルギ損失の低減化とを図れるようにした磁気軸受に関す
る。
ルギ損失の低減化とを図れるようにした磁気軸受に関す
る。
回転体等を支承する軸受として、従来、磁気力によって
完全非接触に支承するよう、にした磁気軸受が知られて
いる。磁気軸受は、被支承物体を完全非接触状態で支持
するため、機械的な摩耗がなく、耐久性が非常に高いこ
と、また機械的な騒音がないこと等の大きな特徴を有し
ている。このような軸受は、通常、磁性材で形成された
被支承側支承要素と、静止部に固定され上記被支承側支
承要素を磁気力で完全非接触に支承する静止側支承要素
とで構成され、具体的には、第1図に示すように構成さ
れている。
完全非接触に支承するよう、にした磁気軸受が知られて
いる。磁気軸受は、被支承物体を完全非接触状態で支持
するため、機械的な摩耗がなく、耐久性が非常に高いこ
と、また機械的な騒音がないこと等の大きな特徴を有し
ている。このような軸受は、通常、磁性材で形成された
被支承側支承要素と、静止部に固定され上記被支承側支
承要素を磁気力で完全非接触に支承する静止側支承要素
とで構成され、具体的には、第1図に示すように構成さ
れている。
すなわち、図中1は、たとえば外部磁気を遮断する磁気
シールド材等で両端部を閉塞した円筒状に形成されたケ
ースである。ケース1内には、たとえば非磁性材料等で
有底筒状に形成された円筒体2が、その底壁2aを図中
上方へ向けて収容されている。上記底壁2aの中央部に
は、回転軸3の一端側が、同軸的に結合されている。こ
の回転軸3は、ケース1の図中上壁に設けられた孔を貫
通して外方に延び、図示しない被支承体に連結されてい
る。円筒体2は内周面に、周方向へ延びる溝48.4b
をそれぞれ有しており、この溝4a。
シールド材等で両端部を閉塞した円筒状に形成されたケ
ースである。ケース1内には、たとえば非磁性材料等で
有底筒状に形成された円筒体2が、その底壁2aを図中
上方へ向けて収容されている。上記底壁2aの中央部に
は、回転軸3の一端側が、同軸的に結合されている。こ
の回転軸3は、ケース1の図中上壁に設けられた孔を貫
通して外方に延び、図示しない被支承体に連結されてい
る。円筒体2は内周面に、周方向へ延びる溝48.4b
をそれぞれ有しており、この溝4a。
4bに、被支承側支承要素である高透磁率材料で形成さ
れた環状体5a、5bをそれぞれ装着したものとなって
いる。
れた環状体5a、5bをそれぞれ装着したものとなって
いる。
しかして、円筒体2の内部には、静止側支承要素が配置
されている。この支承要素は次のように構成されている
。すなわち、円筒体2内に高透磁率材料で形成されたヨ
ーク6を円筒体2とは非接触に嵌合する関係に配置して
いる。ヨーク6はケース1の図中下壁内面から図中上方
へ向けて突設された支持柱1aに支持されている。ヨー
ク6の外周面で、前記環状体5aの図中上部、環状体5
aと同5bとの間および環状体5bの図中下部に対向す
る位置には、それぞれ半径方向位置制御用の磁極群10
、軸方向位置制御用の磁極11、半径方向位置制御用の
磁極群12が一体的に突設されている。磁極群10は、
第2図に示す如く、周方向へ90°の開き角をもって突
設された4つの磁極10a、10b、、I C)Cおよ
び10dで構成されている。そして1.上記磁極1oa
〜10dには、それぞれ半径方向安定化用コイル13a
、13b、13cおよび13dが巻装されている。磁極
11は環状体に形成されたものとなっている。
されている。この支承要素は次のように構成されている
。すなわち、円筒体2内に高透磁率材料で形成されたヨ
ーク6を円筒体2とは非接触に嵌合する関係に配置して
いる。ヨーク6はケース1の図中下壁内面から図中上方
へ向けて突設された支持柱1aに支持されている。ヨー
ク6の外周面で、前記環状体5aの図中上部、環状体5
aと同5bとの間および環状体5bの図中下部に対向す
る位置には、それぞれ半径方向位置制御用の磁極群10
、軸方向位置制御用の磁極11、半径方向位置制御用の
磁極群12が一体的に突設されている。磁極群10は、
第2図に示す如く、周方向へ90°の開き角をもって突
設された4つの磁極10a、10b、、I C)Cおよ
び10dで構成されている。そして1.上記磁極1oa
〜10dには、それぞれ半径方向安定化用コイル13a
、13b、13cおよび13dが巻装されている。磁極
11は環状体に形成されたものとなっている。
磁極11の図中上下には、それぞれ軸回りに巻回された
軸方向安定化用コイル1.4a、14bが装着されてい
る。また、磁極群12は、前記磁極群1oの各磁極と同
一関係に突設された4つの磁極12a、12b、12c
および12d(但し、12b、12dは不図示)で構成
されている。そして、これら各磁極12a〜12dには
、それぞれ半径方向安定化用コイル15a、15b、1
5cおよび15dが巻装されている。ヨーク6の外周で
磁極群10と磁極11との間および磁極11と磁極群1
2との間に位置する部分には、径方向に着磁された環状
の永久磁石16.17が、それぞれ嵌合されている。
軸方向安定化用コイル1.4a、14bが装着されてい
る。また、磁極群12は、前記磁極群1oの各磁極と同
一関係に突設された4つの磁極12a、12b、12c
および12d(但し、12b、12dは不図示)で構成
されている。そして、これら各磁極12a〜12dには
、それぞれ半径方向安定化用コイル15a、15b、1
5cおよび15dが巻装されている。ヨーク6の外周で
磁極群10と磁極11との間および磁極11と磁極群1
2との間に位置する部分には、径方向に着磁された環状
の永久磁石16.17が、それぞれ嵌合されている。
一方、前記円筒体2の第1図中上部に位置する底壁2a
の端縁部には図中上方に僅かに突出した突周壁2bが形
成されている。そして、この突周壁2bの内周面と対向
するケース1の上壁には、非常時等において、上記円筒
体2を機械的に支持するベアリング20が装着されてい
る。同様に円筒体2の図中下端部にも究理W2Cが設け
られている。そして、この突周壁2Cの内周面と対向す
るケース1の下壁にもベアリング22が装着されている
。
の端縁部には図中上方に僅かに突出した突周壁2bが形
成されている。そして、この突周壁2bの内周面と対向
するケース1の上壁には、非常時等において、上記円筒
体2を機械的に支持するベアリング20が装着されてい
る。同様に円筒体2の図中下端部にも究理W2Cが設け
られている。そして、この突周壁2Cの内周面と対向す
るケース1の下壁にもベアリング22が装着されている
。
前記ケース1の図中中央部内周面には、円筒体2に回転
力を付与するための回転磁界を発生させるモータ25の
ステータ26が固定されており、このステータ26に対
向する円筒体2の外周面には、例えば銅などの高導電性
リングからなるロータ28が装着されている。
力を付与するための回転磁界を発生させるモータ25の
ステータ26が固定されており、このステータ26に対
向する円筒体2の外周面には、例えば銅などの高導電性
リングからなるロータ28が装着されている。
さらに、前記ケース1には、円筒体2を介して、前記各
磁極10a 〜10d、 12a 〜12dとそれぞれ
対向する位置に、上記円筒体2の半径方向の変位を検出
する変位検出器30a、30b、3OCおよび30dな
らびに31a、31b、31Cおよび31d(但し、3
0b、30d、31b。
磁極10a 〜10d、 12a 〜12dとそれぞれ
対向する位置に、上記円筒体2の半径方向の変位を検出
する変位検出器30a、30b、3OCおよび30dな
らびに31a、31b、31Cおよび31d(但し、3
0b、30d、31b。
31dは不図示)がそれぞれ設けられている。また、ケ
ース1には、円筒体2に嵌合された環状体5bの図中下
端部と対向する位置に、上記円筒体2の軸心線方向の変
位を検出する変位検出器32が設けられている。
ース1には、円筒体2に嵌合された環状体5bの図中下
端部と対向する位置に、上記円筒体2の軸心線方向の変
位を検出する変位検出器32が設けられている。
このように構成された磁気軸受は、永久磁石16.17
で発生した磁束を、第1図中破線で示すように、各永久
磁石〜ヨーク6〜各磁極〜各環状体〜各永久磁石の経′
路でそれぞれ通過させ、これら磁束によって生ずる磁気
力で円筒体2を非接触で支承するようにしている。そし
て、この円筒体2の半径方向の変位および軸方向の変位
は、それぞれ前記変位検出器30a〜30d、31a〜
31dおよび同32で検出される。変位検出器30a〜
30dおよび31a〜31dの出力は、図示しない公知
の半径方向安定化制御装置に入力される。この半径方向
安定化制御装置は、上記入力に基づいて、円筒体2の半
径方向安定化用コイル13a 〜13d、15a 〜1
5dを付勢する。一方、前記変位検出器32の出力は、
図示しない公知の軸方向安定化制御装置に入力される。
で発生した磁束を、第1図中破線で示すように、各永久
磁石〜ヨーク6〜各磁極〜各環状体〜各永久磁石の経′
路でそれぞれ通過させ、これら磁束によって生ずる磁気
力で円筒体2を非接触で支承するようにしている。そし
て、この円筒体2の半径方向の変位および軸方向の変位
は、それぞれ前記変位検出器30a〜30d、31a〜
31dおよび同32で検出される。変位検出器30a〜
30dおよび31a〜31dの出力は、図示しない公知
の半径方向安定化制御装置に入力される。この半径方向
安定化制御装置は、上記入力に基づいて、円筒体2の半
径方向安定化用コイル13a 〜13d、15a 〜1
5dを付勢する。一方、前記変位検出器32の出力は、
図示しない公知の軸方向安定化制御装置に入力される。
この軸方向安定化制御ll装置は上記入力に基づいて、
円筒体2の軸方向位置を適正位置に制御すべく前記軸方
向安定化用コイル14a、14bを付勢する。このよう
に各コイルの付勢により円筒体2に作用する磁気力を調
節し、上記変位を修正するようにしている。この状態で
モータ25を図示しない電源に接続すると、円筒体2は
、非接触状態のまま回転する。かくして、円筒体2の回
転駆動力は回転軸3を介して被支承体に伝えられる。
円筒体2の軸方向位置を適正位置に制御すべく前記軸方
向安定化用コイル14a、14bを付勢する。このよう
に各コイルの付勢により円筒体2に作用する磁気力を調
節し、上記変位を修正するようにしている。この状態で
モータ25を図示しない電源に接続すると、円筒体2は
、非接触状態のまま回転する。かくして、円筒体2の回
転駆動力は回転軸3を介して被支承体に伝えられる。
ところで、上記のように構成された従来の磁気軸受にあ
っては、半径方向の位置制御を実現するために周方向に
複数に分割された磁極群10および12を設けている。
っては、半径方向の位置制御を実現するために周方向に
複数に分割された磁極群10および12を設けている。
このように設けられた磁極群10および12の各磁極に
出入りする制御磁束は、一般に磁極のエツジ部に集中し
易く、このため、エツジ部において磁束の飽和が起こる
。したがって、円筒体2の半径方向の位置制御を行なう
に際し、半径方向位置制御用のm也の延びる方向の変位
を修正する場合には磁気力が少なくて済むものの、その
他の方向の変位を修正する場合には、大きな磁気力を必
要とし、この結果、制御性に劣るという問題があった。
出入りする制御磁束は、一般に磁極のエツジ部に集中し
易く、このため、エツジ部において磁束の飽和が起こる
。したがって、円筒体2の半径方向の位置制御を行なう
に際し、半径方向位置制御用のm也の延びる方向の変位
を修正する場合には磁気力が少なくて済むものの、その
他の方向の変位を修正する場合には、大きな磁気力を必
要とし、この結果、制御性に劣るという問題があった。
また、環状体5a、(5b)の内面における磁束密度に
着目した場合、第2図および第3図中Aで示すように半
径方向位置制御°用の磁極に近い部分P1.P2.P3
およびP4における磁束密度と、これら磁極から遠い部
分Q1.Q2.Q3およびQ4における磁束密度とに大
きな差を生じる。このような磁束分布が存在すると、被
支承体が回転体の場合には、磁気ギャップにおける磁束
密度の周方向分布に起因して、環状体5a、5bに大き
な渦電流が生じ、多大なエネルギ損失となってしまうと
いう不具合があった。、この損失は、回転体の回転数に
応じて増加するため、結局、磁気軸受として所望の性能
を得ることが困難であった。しかも、これらの不具合を
解消しようとすると、磁気軸受全体の大型化につながっ
てしまうという問題があった。
着目した場合、第2図および第3図中Aで示すように半
径方向位置制御°用の磁極に近い部分P1.P2.P3
およびP4における磁束密度と、これら磁極から遠い部
分Q1.Q2.Q3およびQ4における磁束密度とに大
きな差を生じる。このような磁束分布が存在すると、被
支承体が回転体の場合には、磁気ギャップにおける磁束
密度の周方向分布に起因して、環状体5a、5bに大き
な渦電流が生じ、多大なエネルギ損失となってしまうと
いう不具合があった。、この損失は、回転体の回転数に
応じて増加するため、結局、磁気軸受として所望の性能
を得ることが困難であった。しかも、これらの不具合を
解消しようとすると、磁気軸受全体の大型化につながっ
てしまうという問題があった。
(発明の目的〕
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、そ
の目的とするところは、全体の大型化を招くことなく、
制御性の向上化を図ることができ、しかも、エネルギ損
失の極めて少ない磁気軸受を提供することにある。
の目的とするところは、全体の大型化を招くことなく、
制御性の向上化を図ることができ、しかも、エネルギ損
失の極めて少ない磁気軸受を提供することにある。
本発明は、磁性体で形成された被支承側支承要素と、静
止部に固定され前記被支承側支承要素を磁気力で完全非
接触に支承する静止側支承要素とからなり、前記静止側
支承要素が前記被支承側支承要素と嵌合するヨークと、
このヨークの前記被支承側支承要素と対向する局面に周
方向に亙って複数突設された半径方向位置制御用磁極と
を包含した構成の磁気軸受において、前記静止側支承要
素の少なくとも周方向に亙って複数設けられた前記半径
方向位置制御用磁極の磁極面を共通に覆う如く磁性材製
の覆い部材を設けたことを特徴としている。
止部に固定され前記被支承側支承要素を磁気力で完全非
接触に支承する静止側支承要素とからなり、前記静止側
支承要素が前記被支承側支承要素と嵌合するヨークと、
このヨークの前記被支承側支承要素と対向する局面に周
方向に亙って複数突設された半径方向位置制御用磁極と
を包含した構成の磁気軸受において、前記静止側支承要
素の少なくとも周方向に亙って複数設けられた前記半径
方向位置制御用磁極の磁極面を共通に覆う如く磁性材製
の覆い部材を設けたことを特徴としている。
(発明の効果〕
i 出 ト λ I−−「51ヱ ロ日 ?−ド 柄
ぼ害偽 +L 油11 書ヒ2.嘗専 小生なくとも半
径方向位置制御用磁極の磁極面を共通に覆う磁性材製の
覆い部材を設けているので、半径方向位置制御用磁極近
傍への磁束の集中化を緩和させることができる。
ぼ害偽 +L 油11 書ヒ2.嘗専 小生なくとも半
径方向位置制御用磁極の磁極面を共通に覆う磁性材製の
覆い部材を設けているので、半径方向位置制御用磁極近
傍への磁束の集中化を緩和させることができる。
このため、半径方向の位置制御に際して、最も必要とさ
れるギャップ部分に制御磁束を供給することができ、少
ない制御磁束による効果的な位置制御が行なえる。した
がって制御性を向上させることができる。゛ また、覆い部材の存在によって、被支承側支承要素と静
止側支承要素との間の磁気ギャップにおける周方向に亙
っでの磁束分布が平滑化されているので、被支承物体が
回転体である場合でも、従来のように大きな渦電流が生
ずることがない。このため、エネルギ損失の極めて少な
い磁気軸受を提供することができる。
れるギャップ部分に制御磁束を供給することができ、少
ない制御磁束による効果的な位置制御が行なえる。した
がって制御性を向上させることができる。゛ また、覆い部材の存在によって、被支承側支承要素と静
止側支承要素との間の磁気ギャップにおける周方向に亙
っでの磁束分布が平滑化されているので、被支承物体が
回転体である場合でも、従来のように大きな渦電流が生
ずることがない。このため、エネルギ損失の極めて少な
い磁気軸受を提供することができる。
そして、この場合には、少なくとも半径方向位置制御用
磁極の磁極面を、単に磁性材製の覆い部材で覆うだけの
いたって簡単な構成を採用しているので、全体の大型化
を招くことがない。
磁極の磁極面を、単に磁性材製の覆い部材で覆うだけの
いたって簡単な構成を採用しているので、全体の大型化
を招くことがない。
以下、第4図〜第6図を参照し、本発明の一実施例につ
き説明する。なお、第4図〜第6図において、第1図お
よび第2図と同一部分には同一符号を付し、重複する部
分の詳しい説明は省くことにする。
き説明する。なお、第4図〜第6図において、第1図お
よび第2図と同一部分には同一符号を付し、重複する部
分の詳しい説明は省くことにする。
本実施例が従来例と異なる点は、第4図および第5図に
示す如く、磁極群10,12および磁極11の磁極面な
らびに永久磁石16.17の磁極面を一体的に覆う如く
、磁性材製で筒状に形成された覆い部材40を装着した
ことにある。上記覆い部材40は、この覆い部材40の
外側に位置する環状体5a、5bよりも僅か透磁率の低
い磁性材料にて形成され、たとえば、その厚みが上記環
状体5a、5bの厚みの略半分となるように形成されて
いる。
示す如く、磁極群10,12および磁極11の磁極面な
らびに永久磁石16.17の磁極面を一体的に覆う如く
、磁性材製で筒状に形成された覆い部材40を装着した
ことにある。上記覆い部材40は、この覆い部材40の
外側に位置する環状体5a、5bよりも僅か透磁率の低
い磁性材料にて形成され、たとえば、その厚みが上記環
状体5a、5bの厚みの略半分となるように形成されて
いる。
このように構成された磁気軸受の半径方向位置制御用磁
極に出入りする磁束は、以下のようになる。すなわち、
第5図中破線矢印で示す如く、磁極10a〜10d内を
通った制御磁束は、覆い部材40の磁気抵抗が、上記覆
い部材40と環状体5a(5b)との間の空隙部の磁気
抵抗よりも小さいので、磁束の一部が上記覆い部材40
の内部を周方向に通過し、その後に環状体5a(5b)
へ出入りする。つまり、半径方向位置制御用磁極の磁極
面が実質的に周方向に拡大された形となる。
極に出入りする磁束は、以下のようになる。すなわち、
第5図中破線矢印で示す如く、磁極10a〜10d内を
通った制御磁束は、覆い部材40の磁気抵抗が、上記覆
い部材40と環状体5a(5b)との間の空隙部の磁気
抵抗よりも小さいので、磁束の一部が上記覆い部材40
の内部を周方向に通過し、その後に環状体5a(5b)
へ出入りする。つまり、半径方向位置制御用磁極の磁極
面が実質的に周方向に拡大された形となる。
このため、半径方向制御のItlJ m性を向上させる
ことができる。
ことができる。
これを第6図を参照しながら説明すると以下の通りであ
る。すなわち、第6図(a)は比較のために従来の磁気
軸受の例を示し、同図(b)は本実施例の場合を示して
いる。今、外力によって円筒体2が図中太矢印の向きに
変位しようとしたときには、この変位を修正するために
、磁極10a。
る。すなわち、第6図(a)は比較のために従来の磁気
軸受の例を示し、同図(b)は本実施例の場合を示して
いる。今、外力によって円筒体2が図中太矢印の向きに
変位しようとしたときには、この変位を修正するために
、磁極10a。
10bを通る磁束を増加させ、磁極10b、10Gを通
る磁束を減少させるように半径方向安定化コイル138
〜13dが付勢され、外力と磁気力とを釣り合わせる制
御が行われる。この場合、従来の磁気軸受では、磁極1
0a、10dのエツジ部Ea、Edが磁気的に飽和する
ので、磁極10a、10dを通った磁束の大部分は変位
の向き(太矢印の向き)とはある角度、この場合には4
5度異なる角度の通路を通って環状体5aの内面に進行
する。したがって、磁極10aと環状体5との間に生じ
る磁気力および磁極10dと環状体5aとの間に生じる
磁気力で外力と釣り合わせるには、半径方向安定化コイ
ル13a、13dに大きな電流を流す必要があり、必然
的に制御性の低下をもたらす。
る磁束を減少させるように半径方向安定化コイル138
〜13dが付勢され、外力と磁気力とを釣り合わせる制
御が行われる。この場合、従来の磁気軸受では、磁極1
0a、10dのエツジ部Ea、Edが磁気的に飽和する
ので、磁極10a、10dを通った磁束の大部分は変位
の向き(太矢印の向き)とはある角度、この場合には4
5度異なる角度の通路を通って環状体5aの内面に進行
する。したがって、磁極10aと環状体5との間に生じ
る磁気力および磁極10dと環状体5aとの間に生じる
磁気力で外力と釣り合わせるには、半径方向安定化コイ
ル13a、13dに大きな電流を流す必要があり、必然
的に制御性の低下をもたらす。
これに対して、この実施例の場合には、第6図(b)に
示すように覆い部材40の存在によって、磁極10a、
10dを通った磁束の多くを変位の方向と平行する通路
を通して環状体5aの内面に進行させることができる。
示すように覆い部材40の存在によって、磁極10a、
10dを通った磁束の多くを変位の方向と平行する通路
を通して環状体5aの内面に進行させることができる。
したがって、半径方向安定化コイルで発生した制御磁束
を従来のものより有効に活用することができ、上記コイ
ルに流す電流も少なくて済むので、それだけ制御性を向
上させることができる。
を従来のものより有効に活用することができ、上記コイ
ルに流す電流も少なくて済むので、それだけ制御性を向
上させることができる。
一方、上述した如く、覆い部材40を設けているので−
7の躍いathanとt!!!4未nn (R1’))
との間の磁気ギャップの周方向の磁束分布は、第3図中
Bで示すように大幅に平均化される。このため、円筒体
2を回転させるようにしたものでは、環状体5a、5b
が横切る磁束変化も減少し、環状体5a、5bに発生す
る渦電流を従来のものに較べて大幅に抑制することがで
きる。したがって、エネルギ損失の低減化を図ることが
できる。また、従来の磁気軸受の磁極を覆い部材40で
覆うだけの、いたって簡単な構成を採用しているので、
全体が大型化するようなこともなく、結局前述した効果
が得られる。
7の躍いathanとt!!!4未nn (R1’))
との間の磁気ギャップの周方向の磁束分布は、第3図中
Bで示すように大幅に平均化される。このため、円筒体
2を回転させるようにしたものでは、環状体5a、5b
が横切る磁束変化も減少し、環状体5a、5bに発生す
る渦電流を従来のものに較べて大幅に抑制することがで
きる。したがって、エネルギ損失の低減化を図ることが
できる。また、従来の磁気軸受の磁極を覆い部材40で
覆うだけの、いたって簡単な構成を採用しているので、
全体が大型化するようなこともなく、結局前述した効果
が得られる。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
く、たとえば第7図〜第9図に示す如く、回転陽mxs
i+菅に適用することもできる。以下、回転陽極X線管
に適用した例を説明する。
く、たとえば第7図〜第9図に示す如く、回転陽mxs
i+菅に適用することもできる。以下、回転陽極X線管
に適用した例を説明する。
すなわち、第7図において、51は大部分が絶縁体で形
成された真空容器であり、この真空容器51内の図中上
部には、陰極52と、たとえば円板状に形成された回転
陽極53とが図中上下方向に離間対向して配置されてい
る。
成された真空容器であり、この真空容器51内の図中上
部には、陰極52と、たとえば円板状に形成された回転
陽極53とが図中上下方向に離間対向して配置されてい
る。
陰極52には内部に図示しないフィラメントが装着され
ている。上記陰極52は導体55に接続されている。導
体55は、真空容器51の図中上壁中央部を軸心線方向
に気密に貫通する部分55aと、この部分55aの真空
容器51内に位置する先端部から、たとえば直角に延び
る部分55bとから構成されており、上記部分55bの
先端部に前記陰極52を固定している。なお、フィラメ
ントの両端は導体54内に配設された図示しない絶縁線
を介して真空容器51外へ導かれている。
ている。上記陰極52は導体55に接続されている。導
体55は、真空容器51の図中上壁中央部を軸心線方向
に気密に貫通する部分55aと、この部分55aの真空
容器51内に位置する先端部から、たとえば直角に延び
る部分55bとから構成されており、上記部分55bの
先端部に前記陰極52を固定している。なお、フィラメ
ントの両端は導体54内に配設された図示しない絶縁線
を介して真空容器51外へ導かれている。
回転陽極53は、その図中上面周辺部が常に陰極52と
対向する関係に配置されており、上記周辺部上面は外周
縁に近付くにしたがって、所望のX線を得るのに必要な
テーパ面に形成されている。
対向する関係に配置されており、上記周辺部上面は外周
縁に近付くにしたがって、所望のX線を得るのに必要な
テーパ面に形成されている。
そして回転陽極53は後述するところの回転子54によ
って支持されている。
って支持されている。
しかして、前記真空容器51の壁部で前記回転陽極53
の図中下面に対向する部分には、この部分を上記回転陽
極53の側へ向けて有底筒状に凹没させるとともに、磁
性材料にて形成された凹没壁57が形成されており、さ
らに上記凹没壁57の、いわゆる底壁中央部には、上記
中央部を上記凹没壁57と同心的に、回転陽極とは反対
側へ向けて凹没させた内側凹没!158が形成されてい
る。
の図中下面に対向する部分には、この部分を上記回転陽
極53の側へ向けて有底筒状に凹没させるとともに、磁
性材料にて形成された凹没壁57が形成されており、さ
らに上記凹没壁57の、いわゆる底壁中央部には、上記
中央部を上記凹没壁57と同心的に、回転陽極とは反対
側へ向けて凹没させた内側凹没!158が形成されてい
る。
そして、上記凹没壁57とその外側に位置する筒状の壁
部59との間に形成された筒状空間6oおよび前記内側
凹没壁58内に回転子54が回転自在に収容されている
。
部59との間に形成された筒状空間6oおよび前記内側
凹没壁58内に回転子54が回転自在に収容されている
。
回転子54は大きく分けて、前記回転陽極53と同軸的
に配設され、図中上端部が上記回転陽極53の図中下面
中央部に連結されるとともに図中下端側が前記内側凹没
壁58で囲まれた空洞内に嵌入した導電性の補助軸62
と、図中上端部が環状絶縁材63を介して補助軸62に
接続されるとともに図中下端部が前記筒状空間60内に
嵌入した筒状の回転子本体64とで構成されている。上
記回転子本体64は、外形が前記壁部59の内径より小
さく、また内径が前記凹没壁57の外形より大きい寸法
に非磁性材または定磁性材で形成された円筒体65と、
この円筒体65の内周面に図中上下に2段構成に形成さ
れた環状溝66a、66b内にそれぞれ装着固定された
高透磁率材性のリング67a、67bと、上記円筒体6
5の例えば外周面中央部に固定されたモータ68のロー
タ69とで構成されている。また、前記内側凹没壁58
の内面には、非常時等だけ前記補助軸62を機械的に支
持する軸受71a、71bが、常時は、上記補助軸62
に対して非接触に設けである。さらに、補助軸62の図
中下端面にはビン72が突設しである。このビン72に
対向する位置には接触板73が配設され、これら接触板
73とビン72とで陽極電流導入装置が構成されている
。そして、上記接触板73は、内側凹没壁58のいわゆ
る底壁を気密に貫通した導電棒74の先端に接続されて
いる。
に配設され、図中上端部が上記回転陽極53の図中下面
中央部に連結されるとともに図中下端側が前記内側凹没
壁58で囲まれた空洞内に嵌入した導電性の補助軸62
と、図中上端部が環状絶縁材63を介して補助軸62に
接続されるとともに図中下端部が前記筒状空間60内に
嵌入した筒状の回転子本体64とで構成されている。上
記回転子本体64は、外形が前記壁部59の内径より小
さく、また内径が前記凹没壁57の外形より大きい寸法
に非磁性材または定磁性材で形成された円筒体65と、
この円筒体65の内周面に図中上下に2段構成に形成さ
れた環状溝66a、66b内にそれぞれ装着固定された
高透磁率材性のリング67a、67bと、上記円筒体6
5の例えば外周面中央部に固定されたモータ68のロー
タ69とで構成されている。また、前記内側凹没壁58
の内面には、非常時等だけ前記補助軸62を機械的に支
持する軸受71a、71bが、常時は、上記補助軸62
に対して非接触に設けである。さらに、補助軸62の図
中下端面にはビン72が突設しである。このビン72に
対向する位置には接触板73が配設され、これら接触板
73とビン72とで陽極電流導入装置が構成されている
。そして、上記接触板73は、内側凹没壁58のいわゆ
る底壁を気密に貫通した導電棒74の先端に接続されて
いる。
しかして、前記凹没壁57で囲まれた空間内には上記凹
没壁57と同心的にヨーク75が挿着されている。この
ヨーク75は、たとえば複数のブロックを組合わせて構
成され、全体的に環状に形成されTおh−由jit顛り
一飴!μ由側■も訃ちΩも1入し得る孔76を有してい
る。そして、ヨーク75の外周面で図中上下端には、第
8図に示す如く周方向へ90°の開き角で突設された4
つの磁極77a、77b、77cおよび77dを1組と
する2組の半径位置制御用の磁極群78.79が設けら
れている。なお、各磁極群78.79の軸心線と直交す
る同一線上に突設された磁極の磁極面間距離は前記凹没
壁57の内径と略等しい値に設定されている。そして、
各磁極群78.79の各磁極の外周には、それぞれ半径
方向安定化用コイル80が装着されている。また各磁極
群78,79との間の中央位置には、軸心線口りに環状
の軸方向位置制御用の磁極81が突設されており、この
磁極81の軸方向の両側には、相互間で上記磁VjA8
1を挟む関係に軸方向安定化用コイル82a。
没壁57と同心的にヨーク75が挿着されている。この
ヨーク75は、たとえば複数のブロックを組合わせて構
成され、全体的に環状に形成されTおh−由jit顛り
一飴!μ由側■も訃ちΩも1入し得る孔76を有してい
る。そして、ヨーク75の外周面で図中上下端には、第
8図に示す如く周方向へ90°の開き角で突設された4
つの磁極77a、77b、77cおよび77dを1組と
する2組の半径位置制御用の磁極群78.79が設けら
れている。なお、各磁極群78.79の軸心線と直交す
る同一線上に突設された磁極の磁極面間距離は前記凹没
壁57の内径と略等しい値に設定されている。そして、
各磁極群78.79の各磁極の外周には、それぞれ半径
方向安定化用コイル80が装着されている。また各磁極
群78,79との間の中央位置には、軸心線口りに環状
の軸方向位置制御用の磁極81が突設されており、この
磁極81の軸方向の両側には、相互間で上記磁VjA8
1を挟む関係に軸方向安定化用コイル82a。
82bが装着されている。しかして、ヨーク75の外周
で、かつ磁極群78とコイル82aとの間および磁極群
79とコイル82bとの間に位置する部分には、第7図
にも示すように半径方向に磁化された環状の永グ…石8
38 ρ3hバ仏鐙六れている。そして上記のようにコ
イル80,82a、82b、永久磁石83a、83bの
装着すしたヨーク75は、第7図に示すように前記凹没
壁57で囲まれた空間内に装着されている。
で、かつ磁極群78とコイル82aとの間および磁極群
79とコイル82bとの間に位置する部分には、第7図
にも示すように半径方向に磁化された環状の永グ…石8
38 ρ3hバ仏鐙六れている。そして上記のようにコ
イル80,82a、82b、永久磁石83a、83bの
装着すしたヨーク75は、第7図に示すように前記凹没
壁57で囲まれた空間内に装着されている。
しかして、前記真空容器51の壁部59の外側には、上
記壁部59との間に所定の間隙90をあけて非磁性材ま
たは常磁性材で有底筒状に形成された筒体91が装着さ
れている。そして、上記間隙90内の図中上部および下
部で前記磁極群78゜79の各磁極の磁極面に対向する
位置には第4図に示すように、前記回転子本体64の軸
方向と直交する方向の変位を検出する変位検出器92お
よび軸方向変位を検出する変位検出器93が設けてあり
、また、上記間隙90内の前記ロータ69に対向する位
置にはモータ68のステータ70が取付けられている。
記壁部59との間に所定の間隙90をあけて非磁性材ま
たは常磁性材で有底筒状に形成された筒体91が装着さ
れている。そして、上記間隙90内の図中上部および下
部で前記磁極群78゜79の各磁極の磁極面に対向する
位置には第4図に示すように、前記回転子本体64の軸
方向と直交する方向の変位を検出する変位検出器92お
よび軸方向変位を検出する変位検出器93が設けてあり
、また、上記間隙90内の前記ロータ69に対向する位
置にはモータ68のステータ70が取付けられている。
そして、上記ステータ70の電機子巻線は図示しないモ
ータ駆動用電源に接続され、また各変位検出器92およ
び93の出力端は図示しない回転子安定化制御装置に接
続されている。上記回転子安定化制御装置は、実際には
、半径方向の安定化を図るものと、軸方向の安定化を図
るものとで構成されている。なお、第7図中95はX線
透過窓を示している。
ータ駆動用電源に接続され、また各変位検出器92およ
び93の出力端は図示しない回転子安定化制御装置に接
続されている。上記回転子安定化制御装置は、実際には
、半径方向の安定化を図るものと、軸方向の安定化を図
るものとで構成されている。なお、第7図中95はX線
透過窓を示している。
しかして、このように構成された回転陽極X線管は、半
径方向位置制御用の磁極群78.79の各磁極面が磁性
材料からなる凹没壁57で覆われ、この凹没壁57が前
述した覆い部材として機能する。このため、半径方向位
置制御用の磁極群78゜79を出入りする磁束の磁束分
布は、第9図中点線矢印で示すように平均化される。し
たがって、この場合においても、前記実施例と同様、制
御性の向上化とエネルギ損失の低減化とを図ることがで
きる。しかも、本実施例の場合、真空容器51の一部分
を磁性体で形成するという、単に材質の変更のみで上述
の効果を呈することが出来るので、全体の大きさ、形状
等を何等変更する必要がなく、そのうえ実質的な磁気ギ
ャップ長を短くできるので、なお一層制御性および効率
を向上させることができる。
径方向位置制御用の磁極群78.79の各磁極面が磁性
材料からなる凹没壁57で覆われ、この凹没壁57が前
述した覆い部材として機能する。このため、半径方向位
置制御用の磁極群78゜79を出入りする磁束の磁束分
布は、第9図中点線矢印で示すように平均化される。し
たがって、この場合においても、前記実施例と同様、制
御性の向上化とエネルギ損失の低減化とを図ることがで
きる。しかも、本実施例の場合、真空容器51の一部分
を磁性体で形成するという、単に材質の変更のみで上述
の効果を呈することが出来るので、全体の大きさ、形状
等を何等変更する必要がなく、そのうえ実質的な磁気ギ
ャップ長を短くできるので、なお一層制御性および効率
を向上させることができる。
なお、本発明は、例えば直線的な往復運動や揺動運動を
行なう被支承体を支承する磁気軸受にも適用可能である
。また、被支承側支承要素が静止側支承要素の内側に存
在するような磁気軸受にも適用可能である。
行なう被支承体を支承する磁気軸受にも適用可能である
。また、被支承側支承要素が静止側支承要素の内側に存
在するような磁気軸受にも適用可能である。
第1図は従来の磁気軸受の縦断面図、第2図は同磁気軸
受を第1図のC−C線に沿って切断し矢印方向に見た図
、第3図は本発明の効果を従来例と比較して説明するた
めの図、第4図は本発明の一実施例に係る磁気軸受の縦
断面図、第5図は同磁気軸受を第4図のD−D線に沿っ
て切断し矢印方向に見た図、第6図(a)(b)は同磁
気軸受の作用を従来例と比較して説明するための図、第
7図は本発明の他の実施例に係る回転陽極X線管の縦断
面図、第8図は同X線管を第7図のE−E線に沿って切
断し矢印方向に見た図、第9図は同X線管の作用を説明
するために第8図のF部分を拡大して示す図である。 1・・・ケース、2,65・・・円筒体、3・・・回転
軸、I:13 Rh、・、七状仕−6−75・・・ヨー
ク、10゜12.78.79・・・磁極群、11・・・
磁極、138〜13d、15a 〜15d、BO−・・
半径方向安定化用コイル、14a、14b、82a、8
2b−・・軸方向安定化用コイル、30a〜30d、3
1a〜31d、32,92.93・・・変位検出器、4
0・・・覆い部材、51・・・真空容器、52・・・陰
極、53・・・回転陽極、54・・・回転子、57.5
8・・・凹没壁、62・・・補助軸、67a、67b・
・・リング。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第3図 P、QI P2Q2P3 第4図 第7図 第8図 第9図
受を第1図のC−C線に沿って切断し矢印方向に見た図
、第3図は本発明の効果を従来例と比較して説明するた
めの図、第4図は本発明の一実施例に係る磁気軸受の縦
断面図、第5図は同磁気軸受を第4図のD−D線に沿っ
て切断し矢印方向に見た図、第6図(a)(b)は同磁
気軸受の作用を従来例と比較して説明するための図、第
7図は本発明の他の実施例に係る回転陽極X線管の縦断
面図、第8図は同X線管を第7図のE−E線に沿って切
断し矢印方向に見た図、第9図は同X線管の作用を説明
するために第8図のF部分を拡大して示す図である。 1・・・ケース、2,65・・・円筒体、3・・・回転
軸、I:13 Rh、・、七状仕−6−75・・・ヨー
ク、10゜12.78.79・・・磁極群、11・・・
磁極、138〜13d、15a 〜15d、BO−・・
半径方向安定化用コイル、14a、14b、82a、8
2b−・・軸方向安定化用コイル、30a〜30d、3
1a〜31d、32,92.93・・・変位検出器、4
0・・・覆い部材、51・・・真空容器、52・・・陰
極、53・・・回転陽極、54・・・回転子、57.5
8・・・凹没壁、62・・・補助軸、67a、67b・
・・リング。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第3図 P、QI P2Q2P3 第4図 第7図 第8図 第9図
Claims (1)
- 磁性体で形成された被支承側支承要素と、静止部に固定
され前記被支承側支承要素を磁気力で完全非接触に支承
する静止側支承要素とからなり、前記静止側支承要素が
前記被支承側支承要素と嵌合するヨークと、このヨーク
の前記被支承側支承要素と対向する周面に周方向に及っ
で複数突設された半径方向位置制御用磁極とを包含した
構成の磁気軸受において、前記静止側支承要素の少なく
とも周方向に亙っで複数設けられた前記半径方向位置制
御用磁極の磁極面を共通に覆う磁性材製の宿い部材を設
けてなることを特徴とする磁気軸受。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59017794A JPS60164013A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 磁気軸受 |
| EP84306735A EP0151857B1 (en) | 1984-02-03 | 1984-10-03 | Electromagnetic bearing |
| DE8484306735T DE3468494D1 (en) | 1984-02-03 | 1984-10-03 | Electromagnetic bearing |
| US06/660,215 US4583794A (en) | 1984-02-03 | 1984-10-12 | Electromagnetic bearing |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59017794A JPS60164013A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 磁気軸受 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60164013A true JPS60164013A (ja) | 1985-08-27 |
Family
ID=11953614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59017794A Pending JPS60164013A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 磁気軸受 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4583794A (ja) |
| EP (1) | EP0151857B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60164013A (ja) |
| DE (1) | DE3468494D1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5147661A (en) * | 1987-12-26 | 1992-09-15 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Mold aligning device for a compression molding machine |
| JPH05502084A (ja) * | 1989-05-25 | 1993-04-15 | ミークス クローフォード アール | 磁気軸受構造体 |
| JP2021528831A (ja) * | 2018-09-28 | 2021-10-21 | ヴァレックス イメージング コーポレイション | 磁気アシストベアリングの真空浸透 |
Families Citing this family (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0689778B2 (ja) * | 1986-01-24 | 1994-11-14 | 株式会社東芝 | 非接触位置決め装置 |
| FR2609123A1 (fr) * | 1986-12-31 | 1988-07-01 | Mecanique Magnetique Sa | Palier fluide hybride a raideur modifiee par effet electromagnetique |
| DE8710059U1 (de) * | 1987-07-22 | 1988-11-17 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Drehanoden-Röntgenröhre |
| FR2637124B1 (fr) * | 1988-09-23 | 1990-10-26 | Gen Electric Cgr | Systeme de suspension d'une anode tournante de tube a rayons x comportant des paliers magnetiques passifs |
| US5216308A (en) * | 1989-05-25 | 1993-06-01 | Avcon-Advanced Controls Technology, Inc. | Magnetic bearing structure providing radial, axial and moment load bearing support for a rotatable shaft |
| US4983869A (en) * | 1989-08-08 | 1991-01-08 | Sundstrand Corporation | Magnetic bearing |
| DE3931661A1 (de) * | 1989-08-25 | 1991-04-04 | Leybold Ag | Magnetgelagerte vakuumpumpe |
| US5154075A (en) * | 1990-09-07 | 1992-10-13 | Coors Brewing Company | Can body maker with magnetic ram bearing and domer |
| US5129252A (en) * | 1990-09-07 | 1992-07-14 | Coors Brewing Company | Can body maker with magnetic ram bearing and redraw actuator |
| US5257523A (en) * | 1990-09-07 | 1993-11-02 | Coors Brewing Company | Can body maker with magnetic ram bearing and redraw actuator |
| US5357779A (en) * | 1990-09-07 | 1994-10-25 | Coors Brewing Company | Can body maker with magnetic ram bearing and redraw actuator |
| DE69206229T2 (de) * | 1991-08-26 | 1996-03-28 | Toshiba Kawasaki Kk | Vorrichtung zum Tragen und zur linearen Bewegung eines Objektes. |
| US5250865A (en) * | 1992-04-30 | 1993-10-05 | Avcon - Advanced Controls Technology, Inc. | Electromagnetic thrust bearing for coupling a rotatable member to a stationary member |
| US5514924A (en) * | 1992-04-30 | 1996-05-07 | AVCON--Advanced Control Technology, Inc. | Magnetic bearing providing radial and axial load support for a shaft |
| US5315197A (en) * | 1992-04-30 | 1994-05-24 | Avcon - Advance Controls Technology, Inc. | Electromagnetic thrust bearing using passive and active magnets, for coupling a rotatable member to a stationary member |
| US5302874A (en) * | 1992-09-25 | 1994-04-12 | Magnetic Bearing Technologies, Inc. | Magnetic bearing and method utilizing movable closed conductive loops |
| US5310311A (en) * | 1992-10-14 | 1994-05-10 | Barber-Colman Company | Air cycle machine with magnetic bearings |
| US5396136A (en) * | 1992-10-28 | 1995-03-07 | Sri International | Magnetic field levitation |
| EP0612933B1 (en) | 1993-02-24 | 1998-05-06 | Shinko Electric Co. Ltd. | Vibration control device for rotating machine |
| US5789838A (en) * | 1996-10-09 | 1998-08-04 | Satcon Technology Corporation | Three-axis force actuator for a magnetic bearing |
| US6078120A (en) * | 1998-03-10 | 2000-06-20 | Varian, Inc. | Vacuum pump with magnetic bearing system, backup bearings and sensors |
| EP0953781B1 (en) * | 1998-04-28 | 2005-04-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magnetic bearing |
| JP2976203B1 (ja) * | 1998-05-27 | 1999-11-10 | セイコー精機株式会社 | 磁気軸受 |
| US9941766B2 (en) | 2014-04-04 | 2018-04-10 | Solar Turbines Incorporated | Penetrator power connector for an integrated rotary machine |
| US10636612B2 (en) * | 2018-09-28 | 2020-04-28 | Varex Imaging Corporation | Magnetic assist assembly having heat dissipation |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4827293U (ja) * | 1971-08-06 | 1973-04-02 | ||
| JPS57167517A (en) * | 1981-04-09 | 1982-10-15 | Toshiba Corp | Magnetic bearing device of flywheel |
| JPS58186144A (ja) * | 1982-04-24 | 1983-10-31 | Toshiba Corp | X線管装置 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2262757C3 (de) * | 1972-12-21 | 1979-06-21 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | RöntgenrShrendrehanodenlagerung |
| DE2601529C2 (de) * | 1976-01-16 | 1982-04-29 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Magnetische Lagerung der Drehwelle der Drehanode für eine Röntgenröhre |
| DE2716079C2 (de) * | 1977-04-12 | 1979-04-05 | Kernforschungsanlage Juelich Gmbh, 5170 Juelich | Drehanodenröntgenröhre |
| JPS5819844A (ja) * | 1981-07-30 | 1983-02-05 | Toshiba Corp | 回転陽極x線管用磁気軸受装置 |
| DE3149936A1 (de) * | 1981-12-16 | 1983-06-23 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Drehanoden-roentgenroehren |
| JPS58186145A (ja) * | 1982-04-24 | 1983-10-31 | Toshiba Corp | 磁気軸受装置 |
| FR2528923A1 (fr) * | 1982-06-17 | 1983-12-23 | Europ Propulsion | Dispositif de suspension magnetique d'un rotor place dans une enceinte etanche |
-
1984
- 1984-02-03 JP JP59017794A patent/JPS60164013A/ja active Pending
- 1984-10-03 DE DE8484306735T patent/DE3468494D1/de not_active Expired
- 1984-10-03 EP EP84306735A patent/EP0151857B1/en not_active Expired
- 1984-10-12 US US06/660,215 patent/US4583794A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4827293U (ja) * | 1971-08-06 | 1973-04-02 | ||
| JPS57167517A (en) * | 1981-04-09 | 1982-10-15 | Toshiba Corp | Magnetic bearing device of flywheel |
| JPS58186144A (ja) * | 1982-04-24 | 1983-10-31 | Toshiba Corp | X線管装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5147661A (en) * | 1987-12-26 | 1992-09-15 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Mold aligning device for a compression molding machine |
| JPH05502084A (ja) * | 1989-05-25 | 1993-04-15 | ミークス クローフォード アール | 磁気軸受構造体 |
| JP2021528831A (ja) * | 2018-09-28 | 2021-10-21 | ヴァレックス イメージング コーポレイション | 磁気アシストベアリングの真空浸透 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4583794A (en) | 1986-04-22 |
| EP0151857A1 (en) | 1985-08-21 |
| DE3468494D1 (en) | 1988-02-11 |
| EP0151857B1 (en) | 1988-01-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS60164013A (ja) | 磁気軸受 | |
| US5386166A (en) | Magnetic bearing cell | |
| US4563046A (en) | Flywheel apparatus | |
| CA1110306A (en) | Axial electromagnetic bearing for smooth shafts of large diameter | |
| US4652780A (en) | Magnetic bearing device | |
| US4983870A (en) | Radial magnetic bearing | |
| US4285553A (en) | Magnetic suspension momentum device | |
| US4322624A (en) | X-ray tube having a magnetically supported rotary anode | |
| US3689787A (en) | Permanent magnet motor having pole shoe rotor with laminations to retard eddy currents | |
| JPS5819844A (ja) | 回転陽極x線管用磁気軸受装置 | |
| US3603826A (en) | Rotor-stator assembly having reduced inertia | |
| JPS5942165B2 (ja) | 磁気による無接触支承装置 | |
| JPS6078109A (ja) | 磁気軸受 | |
| JP2005513992A (ja) | キャンドモータ | |
| KR20010062764A (ko) | 자기 베어링 장치 | |
| JPH10185932A (ja) | 揺動モータ | |
| JPS6146683B2 (ja) | ||
| JPH0372182B2 (ja) | ||
| JPH0371569B2 (ja) | ||
| US4891997A (en) | Dynamically tuned gyro | |
| KR930008305B1 (ko) | 비틀림 검출기 | |
| JPH0226310A (ja) | 磁気スラスト軸受 | |
| JPS5960949A (ja) | 回転陽極型x線管装置 | |
| JPS60164012A (ja) | 磁気軸受装置 | |
| JPH0332176B2 (ja) |